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仏教
佛敎
Buddhism
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仏教とは仏教(ぶっきょう、旧字:佛敎)は、約2500年前(紀元前5世紀頃)にゴータマ・シッダールタ(釈迦)が現在のインド北部ガンジス川中流域で提唱し、各地に広まった現在も続く世界宗教で、キリスト教・イスラム教と並んで世界三大宗教の1つ。 仏教とは、仏(仏陀、覚者、真理に目覚めた人、如来)の宗教、また仏(如来)になるための教えである。 内容として、特に個人が自ら真理(ダルマ)に目覚めて悟りを得る過程を重視し、最終的に「自分として執着している自我は、実体はないものである(無我)」と悟り、苦の束縛からの解放(解脱)を求める。 しかし、釈迦の死後、彼を超越者と見る信仰が現れ、超常的な逸話も作られるようになり、そこから阿弥陀仏や薬師如来などの超常的な仏の存在が求められるようになった。また、釈迦自身も、法身仏、報身仏、応身仏の三種の姿があると言われるようになった。 (...続きを読む) |
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今週の一枚涅槃会(ねはんえ)は、涅槃講や涅槃忌とも称し、陰暦2月15日、釈迦の入滅(にゅうめつ)の日に、日本や中国などで勤修される、釈迦の遺徳追慕と報恩のための法要である。 涅槃とは、ニルヴァーナの訳語であり、迷妄のなくなった心の境地を指す言葉であったが、この場合には、釈迦が亡くなったという意味で用いられている。 実際には、釈尊が入滅した月日は不明であり、南伝仏教ではヴァイシャーカ月の満月の日(ウェーサーカ祭)と定められている。ヴァイシャーカ月が、インドの暦では第2の月であることから、中国で2月15日と定めたものである。 法要中は、釈迦が娑羅双樹の下で涅槃に入った際の、頭を北にして西を向き右脇を下にした姿で臥し、周囲に十大弟子を始め諸菩薩、天部や獣畜、虫類などまでが嘆き悲しむさまを描いた仏涅槃図(涅槃図)を掲げ、『仏遺教経』を読誦することとなっている。仏涅槃図の絵解きを行うところもある。平安時代には、山階寺の涅槃会がとりわけ有名であり、常楽会(じょうらくえ)とも称されており、『三宝絵』の中でも「年中主要法会」の一として記されている。 (...続きを読む) |
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