アンノーン

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アンノーン
全国
ムウマ - アンノーン(#201) - ソーナンス
ジョウト
ゲンガー - アンノーン(#061) - イワーク
シンオウ
カビゴン - アンノーン(#114) - リオル
基礎データ
英語名 Unown
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 なし
世代 第2世代
ポケモン学
分類 シンボルポケモン
タイプ エスパー
高さ 0.5m
重さ 5.0kg
特性 ふゆう
  

アンノーンは、ポケットモンスターシリーズに登場する493種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

目次

[編集] 特徴

アンノーンは、各々ラテン・アルファベットの一文字を変形させたような姿をしており、第2世代でA~Zの26種が登場。第3世代からは「!」と「?」が加わり計28種になった。全てのアンノーンは1つの丸い大きな目玉から、手足とも角ともつかない棒状のものを何本か枝のように生やしており、身体全体で文字を表している。「!」「?」の2種は他と表情が異なり、目玉の上半分が黒いまぶたのような物で覆われている。ポケモンの中では最も薄く、常に壁などに張り付いている。

英単語の「unknown(アンノウン):不明な、謎の」と同じ発音の名前が示すとおり、非常に謎が多いポケモンである。ゲーム作中には、アンノーンに酷似した文字が壁面に書かれた遺跡がいくつも登場する(下記「ゲームでのアンノーン」参照)。地理的に大きく離れたこれらの遺跡から同一の文字・言語が発見されたことは驚愕に値しよう。アンノーン28種にそれぞれ対応した文字があるが、もともとアンノーンが存在しそれを模して文字が作られたのか、あるいは文字ができてからアンノーンが誕生したのかはいまだ謎に包まれており世界七不思議の一つにまで数えられていると言う。

[編集] ゲームでのアンノーン

金・銀』で初登場する。「アルフのいせき」の石板のパズルを解くことで、遺跡の石室の内部に出現するようになる。レベルは一律で5Lv。ポケギアのラジオの項目で「?????」のところにチューンを合わせると怪しげな音楽が流れ、エンカウント率が上昇する。ちなみに、システムの都合上で色違いがでるのはは「I」「V」のみであった(GBA版以降は修正されている)。

ポケモンずかんには最初に発見した形が記録される。またずかんにテキストが載るのは初めて捕獲してからであるが、このとき最初に発見した形と最初に捕まえた形が異なっていても、最初に遭遇した形のほうが図鑑に記載される。

遺跡の研究室ではあるていどアンノーンを捕まえると全26種類(『金・銀』当時)のアンノーンの姿を記録できる「アンノーンずかん」をもらうことができ、26種類全てを登録するとポケットプリンタでイラストを出力することが可能になる。アンノーンずかんでは、A~Zのすべての形に、解説文に相当するものとしてそれぞれの文字から始まる英単語が記載されている。なお、ABC順ではなく捕まえた順番でのっていく。

ファイアレッド・リーフグリーン』では、「アスカナいせき」に7つある「アスカナのせきしつ」に生息する。7つある石室によって、出現するアンノーンの形が異なる。レベルは25。尚このシリーズから新たに「?」「!」の形を模したアンノーンが登場し、全28種となった。

ダイヤモンド・パール』では、「ズイタウン」の「ズイのいせき」に出現し、階層によって出現するアンノーンの形が決まっている。また、「ズイタウン」と「ズイのいせき」に位置する民家の子供に捕まえたアンノーンを見せるとアンノーン1匹毎にシールを10枚もらえる。もらえるシールは、子供に見せたアンノーンが示すアルファベットで、ボールカプセルに貼り付けることができる(モンスターボールから登場するときの演出が変わる)。またアンノーンを集めていくと、214番道路にいる遺跡マニアの穴が掘り進められていき、26種をコンプリート(通信交換や前作のダブルスロットでの入手でも可)すると、いせきマニアの穴がマニアトンネルとなり、そこからズイタウン方面からは入れない隠し部屋に入ることができる。この部屋には「!」「?」の姿のアンノーンのみ登場する。

大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、モンスターボールから登場するポケモンの一つとして登場。モンスターボールから出た1匹が26匹の仲間を呼び、画面外から「とっしん」して来る。次作の『X』ではモンスターボールからも、フィギュアとしてもシールとしても登場しない。

わざマシンやひでんマシンの使用は不可能で、レベルアップで覚える技がないため、技は最後まで「めざめるパワー」しか覚えない。この技はアンノーンの形状とは無関係で、ランダムで技のタイプ、威力が決定する。そのためバトルでの実用性は皆無。

みんなのポケモン牧場』では、28種類集めるとパソコンのキーボードのように並ぶシーンが見られる。

[編集] アニメでのアンノーン

無印第265話「ふしぎのくにのアンノーン!」で登場し、サトシヨーギラス時代での出来事をサトシ達に見せたことがある。

DP60話「ズイの遺跡のアンノーン!」にも登場しギンガ団の野望により暴走した。

[編集] ポケモンカードでのアンノーン

ポケモンカードneo第2弾『遺跡をこえて…』で初登場した。このシリーズでは26種類全ては登場せず、このシリーズを含め3種類のシリーズの中で合計21種類が登場する。残りの5種類の内、「N」「E」「O」が『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』の公開に合わせて発売されたプレミアムファイル2に収録されており、「R」が雑誌『月刊コロコロコミック』、「J」がポケモンカード関連の書籍「ポケモンカードトレーナーズ」の付録として収録された。

ポケモンカードゲームでは拡張第4弾『金の空、銀の海』で28種まとめて登場。種類ごとに「めざめるパワー」の性能が違い、ポケパワー「シャッフル」で別文字のアンノーンにチェンジできる特徴を持つ。

ポケモンカードゲームDPでは拡張パック1から5弾にかけて登場し、トータルで28種類すべて登場している。ポケパワーはアルファベットの頭文字の英単語(Aなら「ANALYZE」、Cなら「CALL」という風)を利用したものになっている。

DPのルール改正で「DPシリーズに登場するアンノーンは文字毎に別ポケモン扱い、PCGシリーズのアンノーンは文字に関係なく1種扱い」になった。

ポケモンカードゲーム公式「ポケモンカードけんさく」よりアンノーンのカードだけ抽出(PCG分まで)

[編集] 映画でのアンノーン

映画では、2000年公開の劇場映画『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』で登場した。人の思いを読み取り、実体化させる不思議な力を持つ。なお、劇中では当時発表されていた26種類が全て登場している。また、時空の狭間にも生息しているらしく、『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』にも登場し、時空の狭間でのディアルガとパルキアの戦闘の余波で吹き飛ばされている。!と?の姿のアンノーンは確認されていない。

[編集] その他におけるアンノーン

[編集] 関連項目