富士急ハイランド
富士急ハイランド | |
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施設情報 | |
愛称 | ハイランド、富士急 |
前身 | 富士五湖国際スケートセンター |
事業主体 | 株式会社富士急ハイランド |
開園 | 1964年 |
所在地 |
〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5丁目6番地1号 |
位置 | 北緯35度29分15.5秒 東経138度46分45.01秒 / 北緯35.487639度 東経138.7791694度座標: 北緯35度29分15.5秒 東経138度46分45.01秒 / 北緯35.487639度 東経138.7791694度 |
公式サイト | http://www.fujiq.jp/index.html |
種類 | 株式会社 |
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略称 | Fuji-Q |
本社所在地 |
日本 〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5丁目6番地1号 |
設立 | 1968年3月2日 |
法人番号 | 4090001010102 |
代表者 | 取締役社長 髙部 久夫 |
資本金 | 9,750万円 |
主要株主 | 富士急行 100% |
外部リンク | http://www.fujiq.jp/index.html |
特記事項:1994年4月2日、株式会社富士急ハイランドに商号変更。 |
富士急ハイランド(ふじきゅうハイランド、Fujikyu Highland, Fuji-Q Highland, Fuji-Q)は、山梨県富士吉田市新西原五丁目と山梨県南都留郡富士河口湖町船津にある富士急行系列の遊園地。国道139号バイパスより富士山側にあるコニファーフォレスト部分は富士吉田市松山。
概説
富士急ハイランドの前身は、1961年に開園した富士五湖国際スケートセンター。同年に設置された富士急行河口湖線・ハイランド駅(現富士急ハイランド駅)に合わせて1964年に「富士急ハイランド」へ改称。主な附帯施設にボウリング場「Q-BOWL」(2012年リニューアル開業)、宿泊施設「ハイランドリゾートホテル&スパ」(1986年開業、旧称ホテル・ハイランドリゾート)、富士山を題材にした美術品を専門に集めた美術館「フジヤマミュージアム」(2003年開館)、温浴施設「ふじやま温泉」(2006年開業)などがある。
FUJIYAMA・ドドンパ・ええじゃないか・高飛車の4大コースターを筆頭に、多くの絶叫マシンがある事で有名だが、2000年頃からは「トーマスランド」や「ハムハムどきどき!おうこく」などのファミリー層をターゲットとした施設も登場している。また、冬期は首都圏では最も開業が早いというアイススケートリンクも営業する。
各遊園地で縮小傾向にある絶叫マシンだが、絶叫マシンが多いのは、富士急行社長の堀内光一郎が絶叫マシンのファンであるからとも言われており、事実「ええじゃないか」は、アメリカのシックス・フラッグス・マジック・マウンテンにある四次元コースター「X(エックス)」に堀内自身が乗った上で導入を決定した[1]。
ギネス記録を更新するため、1996年登場の「FUJIYAMA」以降5年おきに新規大型コースターが導入される。2011年7月16日登場の「高飛車」で通算9アトラクション14項目のギネス記録を達成。また、「鉄骨番長」や「ナガシマスカ」などといった日本一及び日本初となるアトラクションも多く設置されている。その為に老朽化などにより古いアトラクションを取り壊し、その跡地に新たに設置する事(いわゆるスクラップアンドビルド)が多い。
また、絶叫マシン以外にも、多数のアニメやゲームなどのキャラクターにちなんだアトラクションが存在する点が注目に値する。2015年現在はエヴァンゲリオン・ゲゲゲの鬼太郎・きかんしゃトーマス・とっとこハム太郎・かいけつゾロリ・リサとガスパールのアトラクションがあり、全国でも有数のキャラクター関連のアトラクション展開に成功している遊園地である。2009年1月まではリカちゃん、2012年4月までは戦国BASARA、2012年9月まではルーニー・テューンズ(バッグス・バニーなど)、2013年12月までは機動戦士ガンダムを基にしたアトラクションも営業されていた。また、後述のように期間限定でドラえもんやポケットモンスターのコーナーも登場していた。
山梨県外ではこの「富士急ハイランド」が「ふじきゅう」と呼称されることが多く、広告での赤い富士に「Q」のロゴマークもそれを意識したものである。また、東海道新幹線新富士駅からの快速バスでは、富士急ハイランド行きのバスのローマ字表記は「FOR FUJIKYU」となっている。
しかし山梨県の富士北麓地域や静岡県東部など、富士急行線沿線および富士急行グループの路線バスが運行されているエリアでは、「ふじきゅう」という呼称は一般に富士急行株式会社およびその鉄道路線・バス路線を指すことが多く、遊園地「富士急ハイランド」は、「ハイランド」と呼称されている場合が多い。
映画『香港発活劇エクスプレス 大福星』のロケ地となり、ジャッキー・チェンが富士急ハイランドの観覧車を使ったスタントシーンが撮影された。また後述するTBSドラマ版『タイヨウのうた』のロケ地としても登場した。また、しばしばテレビでも紹介されることがある。
バラエティー番組の『クロノス』『ジャンプ!○○中』などのエリアにもよく使われる。これまでに富士急ハイランドの敷地内で行われたゲームは3つ(単発番組時代を含む)。また首都圏から比較的近いという立地条件も幸いし、多数のバラエティ番組の収録が実施され、多くの芸能人が訪れている。多くの場合、タレント・お笑い芸人が罰ゲームの一環として様々な絶叫系アトラクションに搭乗させられている。
園内には、ヘンテコな文面の看板(例:「世界初人力コースター GEISHA 2051年開業!」「世界初 はねるコースターTONOSAMA 2027年開業」「2004年4月1日 この場所でツチノコが発見されました。目撃された方は富士急ハイランドUMA課まで TEL999-999-999」など)や、趣向を凝らしたシュールかつ奇妙なイラストが書かれたゴミ箱がある。前者では、看板下に「(富士急行マークの富士山が逆さで、Qがそのままのロゴ)富士急ローランド」と表記されている。また、ふじやま温泉などの施設に関する看板も設置されている。更には、ドドンパやええじゃないかなどのアトラクション建設中の時も、工事用フェンスに妙な看板が貼り付けられてあった事がある(例:「史上最強アトラクション7月OPEN!(ドドンパ)」「このアトラクションは車をも超えてしまった…(ドドンパ)」「2006 Episode 3 公開決定! 絶叫シリーズ3部作 ついに完結!!(ええじゃないか)」など)。
2011年2月24日には、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「Facebook」のページを開設した。オフィシャルホームページでは紹介しきれない詳細な情報などを掲載している。高飛車の建設中には、工事中の仮囲いにユーザーのプロフィール写真を応募し、掲載するという企画も行われた。現在は他にもmixiやLINEのページが開設されている。
2014年3月27日、今後の絶叫系アトラクションの新規設置を同系列のさがみ湖リゾート プレジャーフォレストに変更する方針を発表した。理由としては敷地にこれ以上設置できる場所が無い事、富士山の世界文化遺産登録による景観規制などが挙げられる[2]。
主な施設
絶叫系アトラクション
- 高飛車
- リニアモーターによる直線加速と、垂直巻き上げによる地上43mからの落下がある大型コースター。最大落下角度は121度で、ギネス認定。
- ええじゃないか(スポンサーは日立マクセル ※現在は撤退)
- 座席が回転する機構を持った大型コースター。総回転数は14回で、ギネス認定。
- ワールド・ブッチギリ・コースター・ドドンパ(スポンサーはKDDI)
- スタートから僅か1.8秒で時速172kmまで加速する大型コースター。地上52mまで上昇して落下する垂直タワーがある。
- キング・オブ・コースター・FUJIYAMA(スポンサーはコニカミノルタ ※現在は撤退)
- かつて高さなどの4項目でギネスに認定された、園内人気ナンバーワンの大型コースター。
- トンデミーナ(スポンサーはピザーラ)
- 直径8.5mの円盤が回転しながら地上43mまで到達する振り子型絶叫マシン。
- ナガシマスカ(スポンサーはLIXIL ※開業当初はトステム)
- 日本で初めて巻き上げ機構を導入したラフティング型ウォーターアトラクション。
- 鉄骨番長
- 高さが50mを越える大型回転ブランコ。
- クール・ジャッパーン
- 大型のボートで地上30mから滑り下り、着水の瞬間に高さ18mの水飛沫が上がる大型ウォーターアトラクション。
- 元々は「グレート・ザブーン」という名称だったが、2014年8月1日より変更された。
- マッド・マウス
- 2人乗りの車両に乗り込み、カントの無いカーブや小さなドロップなどが用意された複雑なコースを、ネズミのように走行する小型のコースター。
- 現在のものは1999年にリニューアルされたもの。リニューアル前のものはデザインが大きく異なり、場所も現在とは異なる場所に設置されていた。
- レッドタワー
- 高さ60mの真っ赤な鉄塔を座席がゆっくり上昇し、地上52mで暫く静止した後、前触れもなく突然強制落下をする垂直落下型アトラクション。
- 落下する瞬間の-1Gから、停止し上昇する瞬間の4Gまでの重力変化が体感できる。
- よみうりランドのクレージーストンなどと同機種であるが、こちらの方が頂上での静止時間が長い。
- パニックロック
- 時計をモチーフにした垂直回転型アトラクション。
- 足がぶら下がって踏ん張る事が出来ない状態で、前方・後方回転を繰り返したり、逆さまで静止した後逆回転をする。
- 旧後楽園ゆうえんちにあった「ツインハリケーン」とは同機種だったが、現在は国内で唯一のアトラクションとなっている。
- 名称は「パニック」と「クロック」を掛け合わせたものだが、公式サイトやガイドマップなどでは「パニック・ロック」と表記されている。
ファミリー系アトラクション
- 富士飛行社
- 日本初登場となる、富士山上空を飛んでいる感覚を味わえるフライトシミュレーター型ライド。久石譲がBGMを担当した[3]。
- シャイニング・フラワー
- 高さ約50mの大観覧車。ゴンドラ全32台のうち4台がハート型の透明ゴンドラ「スケルちゃん スクムちゃん」となっている。
- かいけつゾロリのぼうけんランド
- ティーカップ
- メリーゴーラウンド
- ウェーブスウィンガー
- ウォーターエース
ミッション系アトラクション
- 絶望要塞2(2015年7月25日開業)
- 要塞に潜入し、崩落させる事を目的としたミッションクリア型アトラクション。
ホラー系アトラクション
- 絶凶・戦慄迷宮(2015年7月25日開業)
- 病院をモチーフにした、世界最大級のお化け屋敷。
- 血に飢えた病棟(2015年7月25日開業)
- 絶凶・戦慄迷宮に隣接している、サウンドホラーアトラクション。
- ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺
- ゲゲゲの鬼太郎をモチーフにした3Dサウンド型のお化け屋敷。
トーマスランド内アトラクション
- トーマスとパーシーのわくわくライド
- トーマスのパーティパレード
- 立体迷路 トーマス・サーカス(2015年7月25日開業)
- ロックンロールダンカン
- みんなでツイスト
- ハッピーハロルド
- いたずらクランキー
- うきうきクルーズ
- トーマスランド3Dシアター
- GO! GO! バルストロード
ハムハムどきどき!おうこく内アトラクション
- フワフワお空の大冒険
- 運転休止中だった「バードメン」を子供向けにリニューアル。吊り下がり式コースターで、雲の形をしたライドに前後に2人で座るように乗り込む。
- どきどき森のかくれんぼ
- 既存の「スーパー・スカイサイクル」のリニューアル。高所に設置されたレールの上を、ペダル付きのライドに乗って漕ぎながら進む。ナガシマスカの建設により、コースが短縮された。
- ゆらゆら海のハムシップ
- 既存の「海賊船パイレーツ」のリニューアル。海賊船を模した振り子型のアトラクション。子供向けになった為、以前に比べ振幅が狭くなっている。
リサとガスパール タウン内アトラクション
2013年7月27日開業。世界初となる「リサとガスパール」のテーマパーク。富士急ハイランド園外にあり入園は無料だが、アトラクションはフリーパスが使用可能となっている。
- エッフェル塔のカルーセル
アイススケートリンク(冬期営業)
- クリスタルラグーンリンク
- 約6000平方メートルの広さを持つ屋外スケートリンク[4]。
- シアターリンク
- コニファーフォレスト SEIKO-OVAL
その他の施設
- EVANGELION:WORLD -実物大初号機建造計画-
- Q-BOWL(2012年12月22日開業、併設、入園不要、11時〜23時まで営業)
- ハイランドリゾート ホテル&スパ(オフィシャルホテル) - 宿泊者は開園時間30分前に入園できる。
- ふじやま温泉(併設、入園不要) - フリーパス購入者は提示で入館割引。
- フジヤマミュージアム(併設、入園不要) - 園内からも入館でき、フリーパス購入者はフリーパス提示で入館無料。
- 岡崎朋美メモリアル 富士急スケーターズミュージアム(コニファーフォレスト内、入園不要)
閉鎖された施設
- ジャイアントコースター(1966年 - 1996年7月)
- ムーンサルト・スクランブル(1983年 - 2000年4月)
- ダブル・ループ(1980年 - 2005年7月)
- 開業当初、国内で唯一2回連続垂直宙返りを行うコースターだった。最大加重力は5.6G。巻き上げ装置にチェーンではなくワイヤーを使っていた。現在跡地にはええじゃないかが開業している。
- ゾーラ7(1988年 - 2010年4月4日)
- レーザーガンが備え付けてある車両に乗り、大半がエイリアンを倒して得点を競うシューティング、終盤でコースターになる。室内式なので悪天候時も運転可能。
- ルールはブルーのエイリアンが1点、レッドが5点となっており、満点は100点。得点は上位5名が入り口付近のデジタルフレームに表示されている。
- 当初は「シューティングコースター・ゾーラ」として開業。建物の外観は白、エイリアンを1匹倒すごとに100点であった。2002年にリニューアルされ、ルールは前述の通りで外観が真っ赤に塗り直され、エイリアンのオブジェが追加された他は同様。現在はEVENGELION:WORLD -実物大初号機建造計画-が開業している。
- フライングコースター・バードメン(2000年7月 - 2001年5月)
- 当初日本初登場となる腹這い状態で乗車する2人乗りのコースターで、空を飛んでいるような感覚を味わえた。コース途中にはレッドタワーの周囲を旋回したり、グレート・ザブーンの水飛沫を掠めながら通過する場所もあった。建設費は6億円[5]。2001年5月にブレーキゾーンによる急停車により乗客2名が重傷を負い、暫く営業休止となったものの、復旧の目途が付かずそのまま営業終了。現在は車両を変更し「フワフワお空の大冒険(ハム太郎の子供向けコースター)」として営業している。
- ロッキー・スライダー(1974年 - 2008年1月)
- ワイキキ・ウェーブ( - 2004年)
- 荒波にもまれたかのような体験をできる回転系アトラクション。現在はトンデミーナが開業している。
- ムーンレイカー(1992年 - 2010年)
- 直径10mの円盤の外周に内向きに座り、高速回転するアトラクション。円盤は徐々に傾き、最終的に傾斜83度に達する。また、円盤の下の土台も回転する。
- 凄腕( - 2009年3月)
- ディープ・シー・アドベンチャー・アングラー( - 2000年4月)
- ガンダム・ザ・ライド 宇宙要塞ア・バオア・クー(2000年7月 - 2007年1月)
- 機動戦士ガンダムをモチーフにしたシミュレーションライド。当初は2006年12月31日までとなっていたが、好評により翌年の1月上旬まで営業していた。営業終了後はガンダムクライシスが開業した。
- ガンダムクライシス(2007年7月21日 - 2013年12月1日)
- 機動戦士ガンダムをモチーフにしたミッションクリア型アトラクション。VQディバイザーと呼ばれる端末を手に、各所に散りばめられた発光ポイントに端末をかざす事でガンダムのデータを集める。時間内にデータを全て集めると、実物大ガンダムのコックピットに乗る事ができる。
- 2013年7月27日に「リアル宝探し ガンダムクライシス2」としてリニューアルされた。VQディバイザーではなく、スマートフォンなどを用いてポイントを集めるというミッションに変更された。現在は富士飛行社が開業。
- 武田信玄 埋蔵金伝説 風林火山(2000年7月 - 2010年5月9日)
- 制限時間内に建物内に設置されたポイントで「風林火山」の4つの文字を探し出し、成功した者は最後の部屋へ案内され、そこでの指令を成功させる事で完全クリアとなるミッション型アトラクション。成功率は僅か10%と非常に難関であり、リピーターも続出した。開業当初の「武田信玄 埋蔵金伝説」では磁気カードを用い制限時間は10分だったが、1回目のリニューアルの「武田信玄 埋蔵金伝説R」となってからは制限時間が8分となり、2回目のリニューアルの「風林火山」では磁気カードからICチップ内蔵の軍配となった。各ポイントにはダミーや集めた文字を消してしまうものもある。完全クリアした場合は小判型のキーホルダーが貰え、そこに書かれているパスワードをホームページの特設サイトに入力する事で成功者のみが閲覧できるサイトも開設されていた。2010年7月に合戦 戦国BASARAにリニューアルされた。
- 合戦 戦国BASARA(2010年7月 - 2012年4月8日)
- 戦慄迷宮(旧ハイランドホステル)
- 4階建ての宿泊施設「ハイランドホステル」の閉鎖後、建物を丸ごと再利用して1999年夏にオープン。施設は2002年夏に営業を終了後、2003年に場所を移設し、超・戦慄迷宮(現・最恐戦慄迷宮)が開業。建物は2005年に取り壊され、跡地にええじゃないかが開業した。
- 恐怖のスリラー館(196?年 - 1995年?月)
- 2人乗りの車椅子を模った乗り物で館内を巡るスリラーハウス。ショック110とショック119の二種類がある。外観は宝箱に剣が突き刺さった形であった。ショック110では交通事故の恐怖を、ショック119では恐怖の人体実験の様子を体験できた。ショック119のBGMは作曲家の大野恭史が担当した。FUJIYAMAの駅舎部分にあった。
- 稲川淳二の棺桶劇場(2005年7月 - 2012年4月8日)
- ゲゲゲの妖怪屋敷(1997年7月 - 2010年5月9日)
- ゲゲゲの鬼太郎をモチーフにしたウォークスルー型お化け屋敷。2010年にウォークスルー型から3Dサウンド型にリニューアルされ、場所もショップの一部を使用し「ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺」として開業した。なお、従来のお化け屋敷として使われていた建物は、現在トーマスランド3Dシアターとなっている。
- 処刑の館(1994年 - 2010年6月20日)
- ヘッドホンから流れる音声を聴くお化け屋敷。
- ガタゴトだいぼうけん!(2005年7月 - 2011年6月)
- いたずら貨車に乗って、トーマスを始めとする仲間達に出会える屋内ライドアトラクション。2011年7月に「トーマスのパーティパレード」にリニューアルされた。
- リカちゃんタウン(2002年 - 2009年)
- リカちゃんの家を再現したアトラクション「リカちゃんハウス」をはじめ、リカちゃんにちなんだグッズショップやフードコートが揃った施設。営業終了後はキッズスタジオとしてオープン。
- キッズスタジオ(2009年 - 2010年)
- 戦国城下町(2010年7月1日 - 2012年4月1日)
- 合戦 戦国BASARAの側にあった、戦国BASARAのグッズや展示物、ゲームなどがある施設。現在は絶望要塞が開業。
- てちてちひまわりかんらんしゃ( - 2009年5月末)
- 小型の観覧車。『ハムハムどきどき!おうこく』内にあった。
- リゾートプール( - 2008年夏期)
- 夏期のみ営業していた屋外プール。2005年には、2004年に湧出した温泉と、バナジウムを含む地下水を使用した「温泉プール」としてオープンした。冬期には「リゾートリンク」としてスケートを営業していた事もある。現在は「リサとガスパール タウン」の一部として開業。
- 2010年~2011年の冬期に行われたイベント「FUJIYAMA ILLMINATION」では、イルミネーションのエリアの一部として利用された。
- カートゥーン・ラグーン(2007年7月 - 2012年9月30日)
- 「トムとジェリー」や「ルーニー・テューンズ」をテーマとしたエリア。回転ブランコ「カートゥーン・タイフーン」やペダルボート「ウォーターパドラー」などが存在。ワーナー・ブラザーズの日本法人「ワーナーエンタテイメントジャパン」との契約期間が満了になったことに伴い閉鎖。なお、カートゥーン・タイフーンは「ウェーブスウィンガー」、ウォーターパドラーは「ウォーターエース」に名称変更して運営が再開されている。
- ゴーカート( - 2013年1月14日)
- 全長250mのコースを2周する。カートには1人乗りと2人乗りがある。「リサとガスパール タウン」開業による入園口移設により営業終了。
- リサとガスパールのパリカート(2013年7月27日 - 2015年3月31日)
- リサとガスパール タウン内にあった電動カート型アトラクションで、リサとガスパールの絵本の世界を巡る。
オリジナルキャラクター
絶叫戦隊ハイランダー
戦隊ヒーロー風のキャラクター。主に園内を徘徊している。見た目は戦隊ヒーローだが、自動販売機の小銭をあさる、賽銭箱からお賽銭を盗もうとする、ベンチで寝る、重傷を負いながら絶叫マシンに乗ろうとする、ゴミをゴミ箱に捨てず園内にまき散らす、飲食物を食い散らかす(一応片付けてはいるが)など、実際は非常にだらしなく情けない姿を晒している。また、いつの間にかメリーゴーランドやティーカップなどのアトラクションに乗っている事もある。更に園内にはハイランダーの各メンバーの指名手配の看板が設置されているほか、各メンバーの公式プロフィールにも「弱い者イジメが得意」「貧乏でスーツが買えない」「気弱でパシリにされている」等のヒーローらしかぬ設定がある上、メンバー自身も「正義のヒーローと思うなよ」と公言している。
2002年頃登場した当初は単独で「徘徊ヒーローハイランダー」という名前で、コスチュームは赤。暫くして青いコスチュームにリニューアル。2009年より「ええじゃないかレッド」「FUJIYAMAブルー」「ドドンパピンク」「ナガシマスカイエロー」「トンデミーナグリーン」と5人組で登場。5人組になってからは富士急ハイランドのテレビCMにも出演し、それぞれの名前にあるアトラクションに乗車して登場しており、ハイランダーのテーマソングが流れる。更にはハイランダー達のボスである「長官」の他、敵キャラクターである「樹海大星人」とその子分「ジュッカー」も存在している[6]。彼らがハイランダーを狙う理由は、ハイランダーが「園内の平和を乱すから」としていることや、体調不良を訴えた来園者に担架を用意し救護室へ連れて行くなど、むしろ敵キャラクターの方がモラルを持っている。2011年7月には新たに「高飛車ゴールド」が加入した。彼が加入した理由は「平和ボケした5人のハイランダーを叩き直す為」。謎が多いという設定で、常に錫杖を持っている。
また、フジQロボなる合体ロボも存在する。オフィシャルホテルが宙に浮き、右手部分からドドンパのピンクの車両、左手部分からトンデミーナのアーム、足部分からナガシマスカの黄金の招き猫ペアが出現し、頭の部分には富士急のロゴマークが出てくる。ただしテーマソングのCMでは、招き猫の大きさが違う為あっさり倒れて崩壊している。
園内の大型コースター(ええじゃないか・ドドンパ・FUJIYAMA)のキューライン(待ち列)と、レストラン「フードスタジアム」内に設置されている大型モニターでは、園内での注意事項に関する寸劇や、ハイランダーが活躍するコメディドラマを随時、放映している。これらの映像はYouTubeでも富士急公式アカウントより配信されており、視聴が可能。
オスQとメスQ
2003年頃にテレビCMで登場したロボット。
オスQは痩せ型で頭が丁髷になっており、眼鏡をかけていて、腹周りに「愛」と書かれたバックルのベルトを着けている。メスQは太っていて頭が文金高島田になっており、目つきが鋭く、胸の部分には「平和」という文字が書かれている。それぞれ「愛」「平和」と書かれた場所からドドンパの車両を発車する。
ローソンでフリーパスの前売り券を買った人には、チケット販売窓口にてオスQとメスQのキーチェーン付きフィギュアが貰えた。ただし それ以降は登場していない。
フジヤマッチョ・フジヤマンバ
2000年頃のCMで登場。FUJIYAMAに大勢のボディビルダー及びマンバギャルが乗っており、ボディビルダーは顔が引きつりながらもポーズを取っている、マンバギャルは両腕を上げて体を仰け反り絶叫している。なお、2001年にドドンパの開業が延期になってから、それまで放映されていたドドンパのCMに代わって放映されていた事がある。
CMで流れているオリジナルの音楽はCD化され、富士急ハイランド限定で販売されていた事がある(現在は廃盤)。 これが転じて一部のマニアでは、FUJIYAMAのライドフォト撮影時にポーズを取る「フジヤマッチョ乗り」が定番となっている
ふじQくん
とっとこハム太郎の富士急ハイランドオリジナルキャラクターとして登場。薄い青色の体で、頭が富士山の形をしている。ハムハムどきどき!おうこく内のアトラクションにも登場している。
野外フェスティバル
- サウンドコニファー229(1988年よりスタート、日本最長のロックフェスティバルの1つ)
イベント
夜の遊園地肝試しツアー
8月限定で行われるイベント。開催は不定期。閉園後、園内全てを使って肝試しを開催。基本的に3~4つの集合場所から同時にスタートし、約1時間で園内を一周する。ルートは決められており、一部には通常一般客は入れない、関係者専用の場所もルートに含まれている。
七夕でたなぼた
7月7日限定で行われる、遠距離恋愛をしているカップルをターゲットにしたイベント。2人の住まいの距離が229km以上ある場合にフリーパスがプレゼントされる。
冬の絶叫祭り
2004年12月~2005年2月と、2005年12月~2006年2月に行われたイベント。元々はFUJIYAMAの搭乗者数が1000万人に達する事から開催された。主にフリーパスが割引になり、FUJIYAMAを始めとする4つのアトラクションで特別イベントが行われた。
FUJIYAMA ILLMINATION
2010年~2011年冬期に行われたイベント。既設のイルミネーション装置の他、日本一の高さ60mのツリーなどのイルミネーションが新たに導入された。
サンタ de Fuji-Q
12月24日のクリスマスイブ限定で行われるイベント。2011年初開催。後述のCLUBフジQ会員の中から抽選で選ばれた50人が、絶叫戦隊ハイランダーと共にサンタの衣装を着て園内を歩き回ったり、4大コースターに乗るといった内容。
戦慄ハロウィン
2013年のハロウィンイベント期間に開催。夜の園内に最恐戦慄迷宮の亡霊達が練り歩くというもの。更にCLUBフジQの会員から先着30名が、特殊メイクと衣装で亡霊として参加できた。
キャンペーン
CLUBフジQ
モバイル限定メルマガ会員サービス。月に数回メールが送られてくる他、フリーパスの割引などの特典がある。最大の特典は「Qポイントサービス」で、来園時に会員限定割引でチケットを購入するか、園内のポイントマシンでポイントが貯まる。ポイント数に応じて一般、ゴールド、プラチナとランクがあり、フリーパスの割引額が増える、1日に1回だけ好きなアトラクションに2回連続乗車出来るなどの特典がある。ポイントマシンはFeliCaを使用する為、対応していない機種は園内のチケット売り場にてポイント加算の手続きが行える。
絶叫優先券
園内のチケット売場で枚数限定で販売されている。通常の列に並ぶ必要が無い為、より早くアトラクションを利用出来る。ただし、コースター類の場合座席の指定は出来ない。フリーパスやアトラクション利用券とは別料金で、販売額は各アトラクション1枚1000円。券に記載されている時間(基本的に1時間単位)のみ有効で、時間を過ぎると無効となるが、アトラクションがシステムや天候の不具合などで運営を一旦中止し、再開となった場合は時間を過ぎても使用可能。購入後の払い戻しはできないが、不具合で終日運営できなくなった場合は払い戻し可能。各アトラクション1人1回までとなっており、1人につき最高9枚まで購入できる。ただし、アトラクションの混み具合や当日の天候によっては販売されない場合もある。
対象となるアトラクションは、高飛車、ええじゃないか、ドドンパ、FUJIYAMA、絶凶・戦慄迷宮、富士飛行社、絶望要塞2、鉄骨番長、ナガシマスカの9機種。高飛車、富士飛行社、絶望要塞2、鉄骨番長、ナガシマスカは専用入口から、絶凶・戦慄迷宮は待ち列に並ばず建物入口へ、他は出口から乗り場まで進む。
いきなり優先乗車
園内各所にあるポスターに記載されているアドレスにメールを送り、抽選に当たる(当選メールが返信される)と優先乗車出来るサービス。優先券と異なり料金はかからない。メールに記載されている時間にのみ有効。対象のアトラクションは、ええじゃないか・ドドンパ・FUJIYAMAの3機種。
2011年6月をもってサービスが終了されたが、高飛車の開業により復活した。対象のアトラクションは4大コースターのみとなっている。
絶叫をハシゴしよう!
同系列の遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」とのコラボキャンペーン。フリーパス購入者は、当日中であればプレジャーフォレストの入園が無料となり、2014年7月に登場した絶叫アトラクション「大空天国」に乗車できる他、アトラクションのある丘の上まで移動するペアリフトも利用できる。2014年11月までの期間限定で開催されていた。
営業時間・料金
- 営業時間
- 平日:9時〜19時
- 土日祝日:9時〜20時
- 営業時間は時期により早くて7時から、遅くて22時までの場合がある。
- アトラクションによっては、開園後30分~1時間後に運営を開始する場合がある。トーマスランド内各アトラクションは時期に関係なく17時までの運営となっている。
- 冬場は水を利用した屋外アトラクションが、水路の凍結により昼頃まで運休となる場合もある。
- 料金
- 入園料:大人(18歳以上)・中高生(12〜17歳)1,400円 / 小人(3歳~小学生)800円 / 3歳未満 無料
- フリーパス:大人5,200円 / 中高生4,700円 / 小人3,800円
- フリーパス(前売):大人4,800円 / 中高生4,400円 / 小人3,600円
- フリーパス(2日間):大人8,300円 / 中高生7,400円 / 小人6,200円
- ナイトフリーパス:大人2,900円 / 中高生2,700円 / 小人2,400円
- ナイトフリーパスは15時以降の販売・利用可能なチケットで、閉園時間が18時以降の日のみ販売。
- その他
- 休園日が不定期であり(基本的に火曜日)、また点検などによりアトラクションが休止している場合もある。詳細は公式サイトの営業カレンダーを参照。
交通アクセス
鉄道
バス
富士急ハイランドには第1入園口側のバスターミナルと第2入園口側の富士急ハイランド停留所の2箇所にバス乗り場がある(詳細は後述する)。
バスターミナル
ハイランド南側に位置する第1駐車場(ハイランドリゾートホテル&スパ前)にある富士急行のバスターミナル。基本的に高速バスおよびツアーバス用の停留所であるが、一部の周遊バスもこのバスターミナルを経由する。高速バスにおける「富士急ハイランド」、および周遊バスにおける「ハイランドリゾートホテル&スパ」といった名称の停留所はすべてこのバスターミナルのことを指している。乗り入れているバス路線は以下の通り(当バスターミナルとの間で相互に乗降可能な主要停留所のみ記載)。
高速バス (昼行便)
- ※印は季節運行路線(運転日は富士急のバスのウェブページで確認できる)。
中央高速バス 富士五湖線 (富士急山梨バス・フジエクスプレス・京王バス東)
- バスタ新宿(新宿駅)・新宿高速バスターミナル(増発便) - 中央道日野 - 富士急ハイランド
- 東京駅日本橋口 - 市が尾バスターミナル - 富士急ハイランド
東京駅(鉃鋼ビルディング) - 富士五湖・富士急ハイランド線 (富士急山梨バス・富士急行観光)
- 東京駅(鉃鋼ビルディング) - (東京ドームホテル) - 富士急ハイランド
富士山駅 - 羽田空港線 (富士急山梨バス・京浜急行バス)
渋谷駅(マークシティ)・二子玉川駅 - 河口湖駅・富士山駅線 (フジエクスプレス・京王バス東・東急トランセ)
中央高速バス 多摩 - 河口湖線 (富士急山梨バス・京王バス南)
町田・橋本 - 富士急ハイランド・河口湖線 (富士急山梨バス・神奈川中央交通)
センター北駅・たまプラーザ駅 - 富士河口湖線 (富士急湘南バス・東急トランセ)
藤沢・辻堂・本厚木 - 富士急ハイランド・河口湖線 (富士急山梨バス・神奈川中央交通)
ハイランドライナー (富士急湘南バス)
河口湖 - 津田沼・西船橋線 (富士急山梨バス・京成バス) ※季節運行
富士山駅・河口湖 - 池袋・川越・大宮線 (富士急山梨バス・西武観光バス)
河口湖 - 渋川・前橋・高崎線 (富士急山梨バス・関越交通) ※季節運行
特急 三島・河口湖ライナー (富士急山梨バス・富士急シティバス)
- 三島駅南口 - 富士急ハイランド
松本 - 河口湖・富士急ハイランド線 (富士急山梨バス) ※季節運行
- 安曇野スイス村 - 松本バスターミナル - 富士急ハイランド
リゾートエクスプレス (富士急山梨バス・名鉄バス)
- あべの橋バスターミナル - 大阪駅前 - 京都駅八条口 - 富士急ハイランド
高速バス (夜行便)
金沢・小松・福井 - 河口湖・富士急ハイランド線 (富士急山梨バス) ※季節運行
博多・フジヤマ Express (富士急山梨バス・西鉄バス)
- 博多バスターミナル - 西鉄天神高速バスターミナル - 小倉駅前 - 富士急ハイランド
周遊バス
- 河口湖周遊レトロバス(富士急山梨バス)
- 河口湖自然生活館 → 河口湖美術館 → 河口湖ハーブ館 → 河口湖駅 → ふじやま温泉 → ハイランドリゾートホテル&スパ → 河口湖駅
富士急ハイランド停留所
富士急ハイランド停留所は、ハイランド北側の第2入園口近く(富士急ハイランド駅前)にある富士急行のバス停留所で、一般路線バスが経由する。乗り入れているバス路線は以下の通り(主要駅・停留所のみ記載)。
- 甲府駅 - 石和温泉駅 - 河口湖駅 - 富士急ハイランド - 富士山駅(富士急山梨バス)
- 芦川農産物直売所 - 大石プチペンション村 - 河口湖駅 - 富士急ハイランド - 富士山駅(富士急山梨バス)
- 西湖民宿 - 河口湖駅 - 富士急ハイランド - 富士山駅(富士急山梨バス)
- 新富士駅 - 本栖湖 - 精進 - 河口湖駅 - 富士急ハイランド - 富士山駅(富士急山梨バス)
- 下部温泉郷 - 本栖湖 - 精進 - 河口湖駅 - 富士急ハイランド - 富士山駅(富士急山梨バス)
- 河口湖駅 - 富士急ハイランド - 富士山駅 - 山中湖 旭日丘 - 御殿場駅 - 御殿場プレミアム・アウトレット(富士急山梨バス・富士急行)
自動車
- 中央自動車道富士吉田線: 河口湖IC
- 東富士五湖道路: 富士吉田IC
- 東名高速道路富士IC・新東名高速道路新富士ICから西富士道路・富士宮道路・国道139号線経由: 西日本および静岡県方面
- 東名高速道路御殿場ICから国道138号線経由: 南関東および静岡県東部方面
ラッピングバス
富士急山梨バス担当の高速バスの一部便は、「トーマスランドエクスプレス」(「きかんしゃトーマス」をモチーフに内外装を施している)などアトラクションをモチーフにしたラッピングバスで運転されている。
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高飛車
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ガンダムクライシス
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GUNDAM THE RIDE(現在はラッピング解除)
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リカちゃんタウン(現在はラッピング解除)
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「トーマスランドエクスプレス」(初代)
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「トーマスランドエクスプレス」(初代)
注記
- ^ “AllAbout『超絶コースター"ええじゃないか”"試乗レポ』”. 2009年11月25日閲覧。
- ^ “富士急、絶叫マシンを相模湖へ 富士山世界遺産指定で”. 2014年3月27日閲覧。
- ^ “富士急ハイランドに新アトラクション「富士飛行社」オープン”. 2014年8月4日閲覧。
- ^ “初滑り、氷の感触楽しむ 富士急ハイランド”. 山梨日日新聞. (2013年10月27日) 2013年10月27日閲覧。
- ^ 富士急ハイランド公式サイト バードメン紹介ページ [1]
- ^ ただし園内に登場するのはジュッカーのみ。樹海大星人は注意事項を描いた寸劇にも解説役として登場するが、長官は設定のみの存在で、テーマソング以外のムービーでは一切登場しておらず、園内はおろかコメディドラマにも登場していない。
関連項目
- TBS
- アイアンキング(1972年 - 1973年。第6話「戦士の子守歌」で、アイアンキングと弦太郎が不知火党ロボ・ブラックナイトとブロンズデーモンと戦い、更に弦太郎・五郎の同行者にして不知火党密偵・高村ゆき子が絶命した場所)
- おもちゃ屋ケンちゃん(1973年 - 1974年。OPでケン・マコ兄妹が遊んだ場所)
- タイヨウのうた(2006年7月 - 9月、第3話)
- DOORS 2006(2006年9月24日、アドベンチャーゾーン)
- フジテレビ
- とんねるずのみなさんのおかげでした(モジモジくん)
- 逃走中(2007年に2回、2010年に1回、舞台となった。)
- 日本テレビ
- テレビ朝日
- 志村&所の戦うお正月2011「ペーパードライバー対決」(2011年1月1日)
- テレビ東京
- TBSラジオ
- コサキンDEワァオ!(1996年7月11日、2007年4月7日、14日。GOGO!遊園地ツアーin富士急ハイランド)
- FM FUJI
- 引田天功 (初代)
- 引田天功 (2代目)
- 双方とも、「脱出シリーズ」をここで行った。
- ランティス(2009年9月26日・27日 ランティス祭り@富士急ハイランド・コニファーフォレストを開催)
- Ah Yeah!!(2014年7月23日リリース、スキマスイッチのシングル。ミュージック・ビデオが富士急ハイランドで撮影された。)
- 山梨県の観光地