第100回全国高等学校野球選手権記念大会

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日本の旗 第100回全国高等学校野球選手権記念大会
試合日程 2018年8月5日 - 16日間(雨天順延、休養日除く)
出場校 56校
 < 20172019 > 
全国高等学校野球選手権大会
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第100回全国高等学校野球選手権記念大会(だい100かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんきねんたいかい)は、2018年夏に阪神甲子園球場で行われる予定の全国高等学校野球選手権大会である。深紅の大優勝旗が新調され、3代目となる[1]

キャッチフレーズは「本気の夏、100回目。

概要[編集]

本大会が第100回を記念して従来の北海道東京のほか、98回大会の地方大会で参加校が多かった上位7大会(愛知神奈川大阪千葉兵庫埼玉福岡)を2地区に分け、合計56代表校で実施される[2][注 1]

この年の第90回記念選抜高等学校野球大会から採用された『延長戦におけるタイブレーク制』が、本大会及び地方大会で導入される[3]。大会では1回戦から準決勝までの試合で延長13回に入った際、その表の攻撃から『ノーアウトランナー・一塁二塁』とし、打順も前イニングからの継続(例:四番打者の打席でイニングが始まる場合は、二番打者と三番打者をランナーとして塁に置く)として延長イニング数無制限で試合を再開する。ただし1人の投手が登板できるイニング数は通算15回までとなる[4]。なお決勝戦ではタイブレーク方式を採用せず延長15回終了時点で同点の場合は引き分けとし、翌日以降に再試合とするが、その再試合で延長13回に入った場合には準決勝までと同じ形で延長イニング数無制限でのタイブレーク方式を採用する。

日程[編集]

  • 2017年(平成29年)
    • 4月19日 - 運営委員会が開かれ、今大会が第100回の記念大会となることに鑑みて代表校の枠を拡大して、史上最多の56校とすることを定め、同時に本大会の開催日程を決定した[5]
    • 12月14日 - 2代表になる7大会の全ての地区割りが決定[6][7]
  • 2018年(平成30年)
    • 1月10日 - 第100回記念の本大会及び各県予選の地方大会全てでタイブレーク制の導入が決定[3]
    • 1月24日 - 運営委員会で全国高校サッカー選手権(準決勝・決勝)やウインターカップ全国高校柔道選手権日本武道館)などで導入されている指定席をバックネット裏に設ける他、外野席も有料化することが決定[8]。チケット収入は高校野球200年構想に充てられる。
    • 4月11日 - 今大会から実施される外野席の有料化について外野席の料金は大人500円、子供は100円と決まった。この他にも中央特別指定席は2,000円から2,800円に、1・3塁特別自由席の大人は1,500円から2,000円に、1・3塁特別自由席の子供とアルプス席はそれぞれ600円から800円に料金が引き上げられた[9]
    • 6月開幕の沖縄大会を皮切りに7月末までに全出場校が出揃う。
    • 8月2日 - 大阪市のフェスティバルホールにて組み合わせ抽選会。
    • 8月5日 - 開幕予定。

地方大会・代表校[編集]

地区 地方大会 代表校 出場回数
北海道 北北海道
南北海道
東北 青森
岩手
秋田
山形
宮城
福島
関東 茨城
栃木
群馬
北埼玉
南埼玉
東千葉
西千葉
東東京
西東京
北神奈川
南神奈川
山梨
東海 静岡
東愛知
西愛知
岐阜
三重
北信越 新潟
長野
富山
石川
福井
地区 地方大会 代表校 出場回数
近畿 滋賀
京都
北大阪
南大阪
東兵庫
西兵庫
奈良
和歌山
中国 岡山
広島
鳥取
島根
山口
四国 香川
徳島
愛媛
高知
九州 北福岡
南福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄

脚注[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ 福岡は本大会で初めて2地区に分かれた

出典[編集]

  1. ^ “2代目の優勝旗、今大会が最後に 100回大会で新調”. 朝日新聞×朝日放送「バーチャル高校野球」. 朝日新聞社. (2017年8月23日). http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK8R5QMGK8RPTIL01W.html 2017年8月25日閲覧。 
  2. ^ “地方大会 - 第98回全国高校野球選手権大会 - 高校野球”. SANSPO.COM. 朝日新聞社. (2016年12月16日). http://www.sanspo.com/high-baseball/koshien98/local/schedule.html 2017年11月25日閲覧。 
  3. ^ a b “夏の甲子園もタイブレーク センバツと同じく十三回無死一、二塁で開始”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2018年1月10日). http://www.sanspo.com/baseball/news/20180110/hig18011018010003-n1.html 2018年1月10日閲覧。 
  4. ^ 夏の地方大会でもタイブレーク導入 高野連が発表
  5. ^ “来夏の甲子園、史上最多56代表校で開催 福岡から2校”. 朝日新聞×朝日放送「バーチャル高校野球」. 朝日新聞社. (2017年4月19日). http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK4M4640K4MPTQP003.html 2017年8月25日閲覧。 
  6. ^ “100回大会で2代表制の大阪・福岡…全地区割りが決定”. 朝日新聞×朝日放送「バーチャル高校野球」. 朝日新聞社. (2017年12月14日). http://www.asahi.com/koshien/articles/ASKDG5DKMKDGPTQP018.html 2017年12月15日閲覧。 
  7. ^ “埼玉・神奈川・千葉…2代表制の地区割り紹介 高校野球”. 朝日新聞×朝日放送「バーチャル高校野球」. 朝日新聞社. (2017年12月14日). http://www.asahi.com/koshien/articles/ASKDG5GKHKDGPTQP019.html 2017年12月15日閲覧。 
  8. ^ “夏の甲子園、外野席を有料化 混雑が深刻、事故を防止へ”. 朝日新聞×朝日放送「バーチャル高校野球」. 朝日新聞社. (2018年1月24日). http://www.asahi.com/koshien/articles/ASL1S4CD4L1SPTQP006.html 2018年1月24日閲覧。 
  9. ^ “外野席は大人500円、子供100円に 日本高野連が料金改定”. 産経WEST. (2018年4月11日). https://www.sankei.com/west/news/180411/wst1804110059-n1.html 2018年4月12日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]