田中麗奈
たなか れな 田中 麗奈 | |||||||||||||||
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生年月日 | 1980年5月22日(43歳) | ||||||||||||||
出生地 | 日本・福岡県久留米市 | ||||||||||||||
身長 | 158 cm | ||||||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ | ||||||||||||||
活動期間 | 1995年 - | ||||||||||||||
配偶者 | 一般人男性(2016年 - ) | ||||||||||||||
事務所 | テンカラット | ||||||||||||||
公式サイト | TANAKA LENA OFFICIAL WEB SITE | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
映画 『がんばっていきまっしょい』 『はつ恋』 『東京マリーゴールド』 『ゲゲゲの鬼太郎』 テレビドラマ 『猟奇的な彼女』 『徒歩7分』 | |||||||||||||||
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田中 麗奈(たなか れな、1980年5月22日 - )は、日本の女優。福岡県久留米市出身[1]。テンカラット所属。
来歴
久留米市立上津小学校、久留米市立青陵中学校、西日本短期大学附属高等学校卒業[要出典]。
5歳の時から既に女優を志し、小学校6年生の時から実際にオーディションを受け始める。そして、中学2年生の時に、父親の紹介で福岡のモデル事務所「レイ・ワールド」に所属。数々の九州ローカルCMに出演を果たす。上京願望が非常に強く、中学卒業と同時にすぐにでも上京したかったが、「高校を卒業するまでは家を出てはいけない」と親に強く反対された。 高校に入ってから東京での仕事が急激に増えたが、親との約束を守り、高校卒業直後の1999年3月に上京した。それまでは毎週、東京と久留米を往復しながら芸能活動をしていた。
高校在学中の1998年に放送されたサントリーのジュース「なっちゃん」のCMの初代キャラクターで人気を集めた[注 1]。
2006年、主演映画『暗いところで待ち合わせ』で孤独な盲目女性役を演じた。この映画で共演したチェン・ボーリンとは同年『幻遊伝』でも再度共演した。さらに同年広島原爆をテーマとするこうの史代作の漫画『夕凪の街 桜の国』に惚れ込んで同作の映画化に出演を希望、それまでで最も社会性の強い作品のヒロインを演じる。この頃、海外への進出にも力を入れた[2]。
2007年、『ゲゲゲの鬼太郎』初の実写映画で妖怪(正確には半妖怪)の猫娘を演じた。
2008年、『犬と私の10の約束』『山桜』『築地魚河岸三代目』といった映画に主演。『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』では前作に引き続き猫娘を演じる。田中自身この猫娘を、実写版「鬼太郎」シリーズの持ち役として、今後も演じ続けてゆきたい旨のコメントをしている[どこ?]。4月からは主要キャストとしては連続ドラマ初登場となる『猟奇的な彼女』に出演したが、番組自体が視聴率的には苦戦した。10月、向田邦子の小説を原作に劇団ONEOR8がプロデュース公演を行う『思い出トランプ』で舞台に初挑戦。
2010年11月9日、出身地の久留米市より、2011年春の九州新幹線鹿児島ルートの全線開業に伴う同市のPR事業のため「久留米ふるさと特別大使」に任命された[3]。
2015年1月期は、連続ドラマ主演2本掛け持ちという形になった(『徒歩7分』(NHK BSプレミアム)と『美しき罠〜残花繚乱〜』(TBS))。
私生活では、友人の紹介で知り合い2015年夏より交際していた東京都内の病院に勤務する5歳年上の医師と、半年の交際期間を経て2016年2月5日に結婚[4][5]。
出演
映画
- スーパー・ハイスクール・ギャング(1995年4月15日) - 妖精A 役
- がんばっていきまっしょい(1998年9月、東映) - 主演・篠村悦子(悦ネエ)役
- GTO(1999年12月、東映) - 桂木綾乃 役
- はつ恋(2000年4月1日、東映) - 主演・会田聡夏 役
- ざわざわ下北沢(2000年) - 令子 役
- ekiden 駅伝(2000年、東映) - 医学部研究生・八木沢さおり 役
- 好き(2000年11月24日から2001年3月31日まで配信していた、3話構成のインターネット映画 / クリックシネマ[6])
- 東京マリーゴールド(2001年5月12日、「ほんだし」発売30周年記念作品) - 主演・酒井エリコ 役
- 玩具修理者(2002年1月1日、ロケ期間は2日間)
- きょうのできごと(2003年、コムストック) - 真紀 役
- 13階段(2003年、東宝) - 南郷杏子 役
- ドラッグストア・ガール(2004年、松竹) - 主演・大林恵子 役
- NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE(2004年、東宝) - ミドリ 役
- 鉄人28号(2004年、松竹) - 芹沢明日香(キャスター) 役
- 姑獲鳥の夏(2005年) - 中禅寺敦子 役
- レーシング・ストライプス(2005年)※吹き替え
- 容疑者 室井慎次(2005年、東宝) - 小原久美子(弁護士) 役
- 幻遊伝(2006年) - シャオディエ / 青醍子 役(二役)[2]
- 暗いところで待ち合わせ(2006年、ファントム・フィルム) - 主演・本間ミチル 役
- ゲゲゲの鬼太郎(2007年、松竹) - 猫娘 役
- ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年7月12日、松竹)
- 夕凪の街 桜の国(2007年7月28日、7月21日広島先行ロードショー) - 主演・石川七波 役
- 逃亡くそたわけ(2007年10月20日、シネハウス) - 派手な女 役(特別出演)
- 魍魎の匣(2007年12月22日、松竹・東急) - 中禅寺敦子 役
- 銀色のシーズン(2008年1月12日、東宝) - 綾瀬七海 役
- 犬と私の10の約束(2008年3月15日、松竹) - 主演・斉藤あかり 役
- 山桜(2008年5月31日、東京テアトル) - 主演・磯村野江 役
- 築地魚河岸三代目(2008年6月7日、松竹) - 鏑木明日香 役
- よなよなペンギン(2009年12月、松竹) - チャリー 役(声の出演)
- FLOWERS -フラワーズ-(2010年6月12日、東宝) - 翠 役
- 森崎書店の日々 (2010年10月23日、ファントム・フィルム) - トモコ 役
- 源氏物語 千年の謎(2011年12月10日、東宝) - 六条御息所 役
- 聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011年12月23日、東映) - 神埼芳江 役
- 麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2012年1月28日、東宝) - 金森登紀子 役
- 種まく旅人〜みのりの茶〜(2012年、ゴー・シネマ) - 森川みのり 役
- 夢売るふたり(2012年、アスミック・エース エンタテインメント) - 棚橋咲月 役
- 王妃の館(2015年4月25日、東映) - 朝霧玲子 役
- 葛城事件(2016年6月18日公開予定) - 星野順子 役[7]
- 嫌な女(2016年6月25日公開予定、松竹)
テレビドラマ
- Over Time-オーバー・タイム 第5話 - 第7話(1999年、フジテレビ) - 車椅子の少女・神谷利奈 役
- 美顔(2005年、中国語:爱在左,情在右、中国にて放送)- 主演・陳美顔 役
- 猟奇的な彼女(2008年4月 - 6月、TBS) - 主演・高見凛子 役(草彅剛とW主演)
- 24時間テレビスペシャルドラマ にぃにのことを忘れないで(2009年8月29日、日本テレビ) - 天宮詩織 役
- 派遣のオスカル〜『少女漫画』に愛をこめて(2009年8月 - 10月、NHK) - 主演・三沢勝子 役
- 世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜 「はじめの一歩」 (原作:万城目学、2010年10月4日、フジテレビ) - 坂本みさき 役
- 新春ドラマ特別企画「赤い指〜『新参者』加賀恭一郎再び!」(2011年1月3日、TBS) - 金森登紀子 役
- 24時間テレビスペシャルドラマ 生きてるだけでなんくるないさ(2011年8月20日、日本テレビ) - 石嶺美香 役
- 大河ドラマ(NHK)
- 宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー 第二夜 スナーク狩り(2012年5月14日、TBS) - 関沼慶子 役
- プレミアムドラマ 恋愛検定 第1話(2012年6月、NHK BSプレミアム) - 辻恵理子 役
- 東野圭吾ミステリーズ 第1話「さよならコーチ」(2012年7月5日、フジテレビ) - 望月直美 役
- 金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画 家族、貸します 〜ファミリー・コンプレックス〜(2012年7月27日、日本テレビ) - 小橋紅子 役
- プレミアムドラマ 歩く、歩く、歩く〜四国 遍路道〜(2013年1月20日、NHK松山放送局制作・NHK BSプレミアム)[9] - 主演・葉山美砂 役
- プレミアムよるドラマ ラスト・ディナー 第1夜「また逢える日」(2013年3月9日、NHK BSプレミアム) - 主演・ユカ 役
- ドラマ10 激流〜私を憶えていますか?〜(2013年6月 - 8月、NHK) - 主演・三隅圭子 役
- 松本清張スペシャル・顔(2013年10月3日、フジテレビ) - 瀬川真奈美 役
- 連続ドラマW LINK(2013年10月6日 - 11月3日、WOWOW) - 石川亜紀 役
- スペシャルドラマ 恋(2013年12月16日、TBS) - 片瀬雛子 役
- プレミアムドラマ ダンナ様はFBI〜愛のミッション〜(2014年5月11日、NHK BSプレミアム) - 主演・美絵 役
- プレミアムよるドラマ 徒歩7分(2015年1月6日 - 2月24日、NHK BSプレミアム) - 主演・黒崎依子 役
- 美しき罠〜残花繚乱〜(2015年1月 - 3月、TBS) - 主演・西田りか 役
- 赤と黒のゲキジョー 三面記事の女たち -愛の巣-(2015年2月20日、フジテレビ) - 主演・長谷部章子 役
- ドラマ10 愛おしくて(2016年1月12日 - 、NHK) - 主演・小夏 役[10]
モバイルサイトドラマ
- 電撃婚〜perfume of love〜 (2010年8月1日配信開始、BeeTV)
舞台
- 思い出トランプ (2008年10月10日 - 19日、青山円形劇場、ONEOR8プロデュース、原作:向田邦子) - 主演・英子 役
- おくりびと (2010年5月29日 - 6月6日、赤坂ACTシアター) - 小林美香 役
- 交響劇 船に乗れ! (2013年12月13日 - 12月21日、東急シアターオーブ) - 北島礼子 役
アニメ
ラジオ
- 田中麗奈の'98ガールズポップベスト10(1998年12月26日、ニッポン放送)
- ニッポン放送・田中麗奈のがんばっていきまっしょい(1999年1月2日、ニッポン放送)
- 田中麗奈ハートをあげるっ♡(1999年4月2日 - 2004年、ニッポン放送)
- 田中麗奈のSUNTORY MUSIC ARENA(2002年4月 - 2003年9月、TOKYO FM)
- 第28回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン(2002年12月24日、ニッポン放送) - メインパーソナリティ
- モノが語る世界の歴史(2015年4月6日 - 、NHKラジオ第一) - ナビゲーター[11]
PV
- メレンゲのシングル『underworld』 (2006年11月22日)
- 本作のジャケット写真にも田中麗奈の顔のアップが使用されている。さらに、本作には田中麗奈による朗読が収録されている。
CM
- レイ・ワールド時代
- 熊本ヴィラパークホテル (CMデビュー作、詩を朗読するという内容)
- NTT西日本 「DENPO 115 (お祝い篇)」 (1996年。当時中学3年生。但し声は吹き替え)
- 九州電力
- 熊本ビブレ (デパート)
- 大分トキハデパート 「バレンタインフェア」(「私にチョコを貰おうなんて10年早い!」というセリフで出演)
- 新天町地下FAVO (ポスターにも登場)
- 熊本・鶴屋百貨店
- アステル九州 (「中原まい」という役名で出演)
- 西日本アカデミー
- きものの蝶屋 (久留米市の呉服店。広告にも登場)
- トヨタカローラ大分
- 出田眼科網膜研究所 (熊本市呉服町にある眼科医院)
- 株式会社ハンナ(1999年からはルイザプロハンナ)「ハンナシャンプー」 (1997年、コギャルの格好でオジサンの頭を洗うという内容)
- テンカラット時代
- JR東日本 「TRAiNG」(1998年3月10日 - 1999年、関東地区のみの放送)
- 味の素 「ほんだし」 樹木希林と共演(1998年8月 - 2005年)
- サントリー
- 「なっちゃん」(1998年 - 2001年、2005年)
- 『舞台篇 / 映画篇』(1998年3月21日 - ) - 加賀まりこと共演
- 『高校野球篇』(1999年3月20日 - )
- 『連ドラ篇』(1999年6月5日 - ) - えなりかずきと共演
- 『初恋篇』(1999年9月1日 - ) - 金子統昭と共演
- 『振り返る篇』(2000年2月19日 - )
- 『つぶやく(はちみつレモン)篇』(2000年9月2日 - )
- 『頼み事(りんご)篇』(2001年3月17日 - )
- 『泣き所(りんご)篇』(2001年4月1日 - )
- 『さぐり合い篇』(2001年6月9日 - )
- 『改 ケンカ篇』(2001年9月1日 - )
- 『なっちゃん帰る篇』(2005年3月15日 - ) - 加瀬亮&中村優子と共演
- 『なっちゃん働く篇』(2005年4月2日 - ) - 加瀬亮と共演
- 「BOSS・HG」(2002年1月1日 - )
- 「なっちゃん」(1998年 - 2001年、2005年)
- サントリー 「スーパーチューハイ」 (2002年 - )
- 『浴室白桃篇』(2002年3月22日 - )
- 『浴室5本篇』(2002年3月22日 - )
- サントリー 「モルツ」(2003年 - )
- 富士写真フイルム (1998年4月13日 - 2004年) - 香港でも放送された
- NTTドコモ九州 (1999年2月10日 - 2003年)
- ライオン 「植物物語」(1999年3月18日 - 2003年)
- 朝日新聞(1999年3月 - )
- 富士通 「FMV」(1999年5月 - 2000年) - 高倉健と共演
- 江崎グリコ 「ポッキー」 (1999年9月 - )
- 第一生命 (1999年9月27日 - 2004年) - 第一でナイト(初代) 役
- レオパレス21 (2001年 - 2003年)
- ボシュロム・ジャパン 「メダリスト」 (2001年3月26日 - 2003年)
- 森永乳業 「アロエヨーグルト」 (2001年4月 - 2004年)
- 出光興産 (2001年4月 - 2003年)
- LION 「ホワイト&ホワイト プライム」(2003年 - )
- 資生堂 「プラウディア」 (2004年 - )
- ダイハツ 「BOON」(2005年 - )
- 武田薬品工業 「新アリナミンA、アリナミンA」 (2005年 - )
- 資生堂 「TSUBAKI」 (2006年 - )
- ゴールドクレスト 「タワー・マンション」 (2007年 - )
- 大塚製薬
- 「フルーツ大豆バー・SOYJOY」 豊川悦司と共演(2007年6月9日 - )
- 『大豆な言い訳(女性)篇』 (2007年6月9日 - )
- 『大豆な言い訳(男性)篇』 (2007年7月 - )
- 『勝手に読唇術篇』 (2007年8月 - )
- SOYJOY・プルーン Feプラス
- 『勝手に会話参加篇』 (2007年10月6日 - )
- 『暴食自慢篇』 (2007年12月8日 - )
- 『勝手に会議中継篇』 (2008年2月2日 - )
- 『女優とマネージャー篇』 (2008年3月1日 - )
- 『プラス思考篇』 (2008年9月17日 - )
- SOYJOY・ストロベリー
- 『いちご娘篇』 (2008年4月5日 - )
- 『これからは低GI篇』 (2008年6月13日 - )
- SOYJOY・オレンジ 葉酸プラス
- 『世界的女優篇』 (2008年10月4日 - )
- 『女優と社長篇』 (2009年1月17日 - )
- SOYJOY・バナナ Caプラス
- 『明日のバナナ篇』(2009年4月1日 - ) - 豊川悦司&薬師丸ひろ子と共演
- 「フルーツ大豆バー・SOYJOY」 豊川悦司と共演(2007年6月9日 - )
- トヨタ自動車 「ヴィッツ」 リラックマと共演
- 『リラックス篇』 (2008年9月26日 - )
- 『サボテン篇』 (2009年9月 - )
- ニッセン (2009年4月 - )
- 舞台『おくりびと』 (2010年1月 - ) - 中村勘太郎と共演
- 森永乳業 「リプトン エクストラショット」 『ジェンガ篇』 (2010年5月12日 - )
- ハウス食品
- 「完熟トマトのハヤシライスソース」 (2011年5月 - )
- 「うまかっちゃん」『田中麗奈登場編』(2014年8月4日 - )
- サッポロビール「プレミアムアルコールフリー」
- 花王「ピュオーラ」(2013年9月 - )
- 『新しくなった洗口液篇』(2013年9月23日 - )
- 『新しくなったハミガキ篇』(2013年9月23日 - )
- 『歯みがきシート新発売!篇』(2013年9月23日 - )
- 日本和装 「行こうよ、和服で。」[12][13]
- 登場篇・展開篇(2015年1月 - )戸田恵子と共演
広告モデル
- NICOLE CLUB (1999年度まで)
- GOLDWIN ウェアカタログ (2000年 - 2003年)
- 政府広報 「インパク(インターネット博覧会)」 (2000年3月5日の新聞全面広告に掲載)
- 日本ジュエリー協会 「第17回ジュエリーデー・キャンペーン」イメージリーダー (2002年11月11日 - 2003年11月10日)
- ニッセン (2009年4月 - )
受賞歴
- がんばっていきまっしょい
- 1998年度 キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞
- 1999年度 第22回日本アカデミー賞 新人俳優賞
- 1998年度 第36回ゴールデン・アロー賞 映画新人賞
- 1998年(第53回)毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
- 第22回 山路ふみ子映画賞 新人女優賞
- 第23回 報知映画賞 新人賞
- 第20回 ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
- 第24回 おおさか映画祭 新人賞
- 第41回 ブルーリボン賞 新人賞
- 第8回 日本映画批評家大賞 新人賞
- 第8回 東京スポーツ映画大賞 新人賞
- 第8回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞
- 1999年度 全国映連賞 女優賞
- はつ恋
- 第10回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞
- 第24回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
- 第14回DVD&ビデオで〜た大賞 ベスト・タレント賞
- 東京マリーゴールド
- 第16回高崎映画祭 最優秀主演女優賞
- その他
書籍・映像
- ユメオンナ(2005年7月29日、講談社)ISBN 978-4062130165 - 初のエッセイ
- 写真集
- 伊予東高校女子ボート部漕艇日誌―映画「がんばっていきまっしょい」フォトブック(1998年9月、ワニブックス、編集:佐々木淳、アルタミラピクチャーズ)ISBN 978-4847025044
- rena@19(1999年7月30日、ワニブックス、撮影:根本好伸)ISBN 978-4847025419
- はつ恋 メモリアル・フォト・ブック(2000年3月、角川書店、撮影:Kazutaka Nakamura)ISBN 978-4048531955
- 鋤田正義画像集『波』―好きという思いをひもとく数十篇の小文とともに(マーブルブックス)(2001年2月1日、マーブルトロン、撮影:鋤田正義)ISBN 978-4123900331
- La Strada(2000年9月14日、集英社、撮影:塚田和徳)ISBN 978-4087803150
- 好きMEMORIAL PHOTOBOOK 田中麗奈―第一回クリックシネマ配信作品(2001年1月、音楽専科社、撮影:中村和孝)ISBN 978-4872790580
- 田中麗奈in DSG(ドラッグストア・ガール)(カドカワムック〈No.194〉)(2004年2月、角川書店、撮影:中村和孝)ISBN 978-4047215061
- 映像
- たなか、れな。はつ恋の記憶。 (1999年12月17日、ポニーキャニオン)
脚注
注釈
- ^ 2001年までこのCMシリーズが放送された。その後は同社のビール類のCMに出演していたが、2005年3月放送のCMで4年ぶりに復帰した。
出典
- ^ “公式プロフィール”. テンカラット. 2014年5月3日閲覧。
- ^ a b “『幻遊伝』田中麗奈 単独インタビュー”. シネマトゥデイ. (2006年8月24日) 2011年12月16日閲覧。
- ^ “久留米ふるさと特別大使に田中麗奈さんが就任「キラリ久留米」”. 久留米市 (2010年12月21日). 2015年11月12日閲覧。
- ^ “田中麗奈が40歳の医師と結婚「良き理解者とあたたかい家庭を」”. ORICON STYLE (2016年2月5日). 2016年2月5日閲覧。
- ^ “田中麗奈が電撃婚40歳医師と昨夏から交際 女優継続”. 日刊スポーツ. (2016年2月6日) 2016年2月7日閲覧。
- ^ “好き”. クリックシネマ. バンダイビジュアル. 2015年5月22日閲覧。
- ^ “田中麗奈が三浦友和主演「葛城事件」に出演、獄中結婚する女性を演じる”. 映画ナタリー (2016年1月26日). 2016年1月26日閲覧。
- ^ “【花燃ゆ】田中麗奈、お姫さま役「うれしい」”. ORICON STYLE (2015年5月22日). 2015年5月22日閲覧。
- ^ プレミアムドラマ 松山局発地域ドラマ 歩く、歩く、歩く~四国 遍路道 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
- ^ “田中麗奈さん主演『愛おしくて』制作開始!”. NHKオンライン (2015年9月18日). 2015年9月24日閲覧。
- ^ “モノが語る世界の歴史”. NHK. 2015年5月22日閲覧。
- ^ 日本和装CM/広告ギャラリー(2015年1月1日)
- ^ 田中麗奈OFFICIAL WEBSITE INFORMATION(2015年1月1日)