山崎夕貴
ナビゲーションに移動
検索に移動
![]() | この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。(2012年10月) |
本来の表記は「山﨑夕貴」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。 |
やまさき ゆき 山﨑 夕貴 | |
---|---|
プロフィール | |
本名 | 小幡夕貴[要出典] |
愛称 | ヤマサキパン、ザキヤマ |
出身地 |
![]() |
生年月日 | 1987年8月4日(31歳)[1] |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 岡山大学経済学部 |
勤務局 | フジテレビジョン |
部署 | 編成制作局アナウンス室 |
活動期間 | 2010年 - |
配偶者 | おばたのお兄さん |
公式サイト | 山崎夕貴プロフィール |
出演番組・活動 | |
現在 |
『ワイドナショー』 『とくダネ!』 |
過去 |
『めざにゅ〜』 『ヤマサキパン』 『めざましどようび』 『めざましテレビ』 『ノンストップ!』 |
山﨑 夕貴(やまさき ゆき、1987年8月4日[1] - )は、フジテレビの女性アナウンサー。夫はお笑い芸人で小栗旬のものまねで知られるおばたのお兄さん。
来歴
倉敷市立東陽中学校[3]、岡山県立倉敷天城高等学校、岡山大学経済学部卒業。
学生時代は吹奏楽部に所属し[4]、大学時代はうらじゃ踊りサークルとフットサルサークルに所属した[5]。
岡山大学時代の2007年に、第25代倉敷小町(親善大使)に選ばれて活動していた経験を持つ[6]。この時の仕事で出会った地元の放送局のアナウンサーに憧れたのがアナウンサーになったきっかけだった[7]。
大学卒業後、2010年入社。就職するまで上京したことが無かった[7]。
2014年、オリコンの第11回「好きな女性アナウンサーランキング」で初めてランクインして10位[8]。2015年の第12回では4位となった[9]。2017年の第14回で9位[10]。
2018年3月29日にお笑いタレントのおばたのお兄さんと結婚[11]。
2018年8月、フジテレビ女性アナウンサー18人で結成する「お台場ワンガン娘‘18」に加入し、リーダーを務める[12][13]。
人物
英語検定2級、日本漢字能力検定2級、書道10段の資格を所持している。
自身が初代MCを担当した『ノンストップ!』の裏番組『あさイチ』(NHK総合テレビ)の初代キャスターを務めた有働由美子(元NHKアナウンサー)と何度か食事をしたことがある[14]。
現在の出演番組
レギュラー
- ワイドナショー(2014年4月6日 - ) - アシスタント司会
- 2014年4月6日 - 2015年3月29日までは、三田友梨佳と隔週で担当[15]。2015年4月12日 - 2017年12月17日までは、秋元優里と隔週で担当。2018年1月14日 - 4月29日は秋元の出演休止に伴い、臨時で毎週担当。2018年5月6日以降は、久代萌美と隔週で担当。
不定期
- TOKIOカケル(2013年2月13日 - ) - 「優しい言葉が世界を変える」進行役
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル (2013年10月29日 - )- アシスタント司会(※特番)
過去の出演番組
- 入社1年目の新人アナウンサーとしてグランドフィナーレでの提供読みを担当。
- 2012年3月30日までは木曜日・金曜日のみ出演、2012年4月2日からは月曜日から金曜日まで毎日出演していたが、2014年3月31日からは月曜日・火曜日のみ出演。
- ノンストップ!(2012年4月2日 - 2018年3月30日) - 司会
- お天気キャスターである長野美郷キャスターの代行出演。
- すぽると!(2010年9月22日)
- 平井理央の代行出演。
- 笑っていいとも!(2010年10月14日) - テレフォンアナウンサー
- めざましテレビ(2010年12月6日 - 10日)
- 情報キャスターである皆藤愛子の代行出演。
- JAPANロッケフェスティバル(2010年10月18日 - 12月20日)
- めざにゅ~(2010年10月7日 - 2011年3月31日、木・金) - 天気担当[17]
- ヤマサキパン(2010年10月18日 - 2011年4月1日、月~木)[18]
- 近藤夏子のオールナイトニッポンR(2011年2月26日、ニッポン放送)- ゲスト出演
- 1年1組平成教育学院 来たぞ新学期!チームの絆で目指せ全員合格SP(2011年4月17日) - 解答者(「めざましテレビ」チーム)
- とんねるずのみなさんのおかげでした
- トークダービー - 解答者(2010年11月25日)
- 女子アナの料理対決「俺のキッチンスタジアム」(2011年7月14日、9月15日、12月22日)
- ゲームセンターCX 有野の挑戦第15シーズン#134、#135 たまゲーのコーナー(2012年1月26日・2月9日) - 代役ナレーション
- いい旅オネエ気分(2012年5月31日、9月6日)
- ナンデーモーニング(2015年8月13日)
- 山崎アナ、家具を買う!(2015年10月22日)
- モジモジくん夏の女子アナ祭り(2016年8月18日)
- 天使の美容室〜髪が乾くまで…〜(2011年4月 - 2011年9月) - MC
- 土曜プレミアム『新ジャンクSPORTSトーク復活祭り!』(2011年11月12日) - MC
- めざましどようび(2010年10月2日 - 2012年3月31日) - エンタメ担当
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル
- ものまね演者(2011年9月27日 - 2012年9月21日)
- 司会(2014年11月4日)
- BSフジNEWS(2011年10月 - 2012年3月25日) - 日曜昼担当
- FNNスーパーニュースWEEKEND(2011年10月2日 - 2012年3月25日) - 日曜日担当ナレーター
- 世にも奇妙な物語 '12 春の特別編 (2012年4月21日) - イカ男に遭遇するOL 役
- 笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ よるばん〜フジテレビvsニッポン放送アナウンサー交流戦〜(ニッポン放送、2012年6月17日) - 倉田大誠と共にゲスト出演
- 第4回AKB48選抜総選挙生放送スペシャル(2012年6月6日)
- 1億3千万人が選ぶアニメ&ドラマ&映画名セリフベスト20(2012年12月24日)
- ジェネレーション天国(2013年1月28日 - 2014年3月10日) - 司会
- ぶらぶらサタデー(2013年4月13日)
- ソモサン・セッパ!(2013年5月11日) - 進行
- HERO 第10話(2014年9月15日) - 本人 役
- してみるテレビ!教訓のススメ(2014年10月24日 - 2015年3月20日) - 進行
- 夢みる金バク!(岡山放送)(2014年12月5日) - ゲスト
- ダウンタウンなう(2015年4月17日 - 2015年9月11日) - 進行
- 容疑者は8人の人気芸人(2015年4月18日) - 本人 役
- この話、凄くないですか?(2015年9月23日) - 天の声
- フルタチさん(2016年11月6日 - 2017年9月17日) - アシスタント
- モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜(2017年11月3日 - 2018年9月14日) - 司会
映画
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年) - TVキャスター役
書籍
- sarayuki(東京ニュース通信社、2012年10月)ISBN 978-4863362673
同期入社
脚註
- ^ a b “めざにゅ~:山崎夕貴プロフィール”. フジテレビ. 2012年10月13日閲覧。
- ^ “【ヒューマン】“オヤジ系女子アナ”山崎夕貴ノンストップ!(4/4)”. サンケイスポーツ (2015年8月29日). 2015年9月4日閲覧。
- ^ “TVでた蔵「2015年9月21日放送 ノンストップ!」”. ワイヤーアクション (2015年9月21日). 2015年10月22日閲覧。
- ^ “TVでた蔵「2013年7月8日放送 ジェネレーション天国」”. ワイヤーアクション (2013年7月8日). 2015年9月3日閲覧。
- ^ 岡山大学経済学部・ガイドブック2010年度版 OB&OGメッセージ 岡山大学
- ^ 第37回倉敷天領夏祭り大会・倉敷小町コンテスト 倉敷商工会議所青年部 2007年7月21日付
- ^ a b “【ヒューマン】“オヤジ系女子アナ”山崎夕貴ノンストップ!(3/4)”. サンケイスポーツ (2015年8月29日). 2015年9月4日閲覧。
- ^ “第11回 好きな女性アナウンサーランキング”. ORICON NEWS (oricon ME). (2014年12月3日) 2018年3月30日閲覧。
- ^ “第12回 好きな女性アナウンサーランキング”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年12月9日) 2018年3月30日閲覧。
- ^ “第14回 好きな女性アナウンサーランキング”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年12月1日) 2018年3月30日閲覧。
- ^ “山崎アナ&おばたのお兄さん 連名FAXで結婚報告「笑顔の絶えない楽しい家庭を」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年3月30日) 2018年3月30日閲覧。
- ^ INC., SANKEI DIGITAL (2018年7月27日). ““お台場ワンガン娘”リーダー・山崎アナはセンターを勝ち取れるか!?” (日本語). 産経ニュース 2018年8月12日閲覧。
- ^ “山崎夕貴アナ、お台場ワンガン娘のメインボーカル落選に「反省したい」” (日本語). マイナビニュース 2018年8月12日閲覧。
- ^ 小倉智昭氏明かす…「ライバル」発言にNHK退社・有働アナから手紙届いた,スポーツ報知,2018年4月4日
- ^ 2014年2月11日 - 3月11日は三田がソチ五輪取材で不在のため毎週で代理出演。
- ^ “山崎夕貴アナ「引き締まる」4月から「とくダネ!」”. 日刊スポーツ (2018年2月16日). 2018年2月16日閲覧。
- ^ レギュラー前の2010年8月23日、24日に情報キャスター(当時)である椿原慶子が『FNNスーパーニュース』に出演のため休み、お天気キャスターとして代行出演した(情報キャスター代行は当時お天気キャスターである山中章子が代行)が、同年10月7日より正式レギュラーになった。
- ^ 『ヤマサキパン』・『アナ★バン!』発表会見レポート Archived 2011年8月29日, at the Wayback Machine. フジテレビ広報 2010年10月5日発信
関連項目
外部リンク
|