ジェンティルドンナ

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ジェンティルドンナ
17th Shuka-sho 20121017.JPG
2012年秋華賞
原語表記 Gentildonna[1]
香港表記 貴婦人
品種 サラブレッド[1]
性別 [1][2]
毛色 鹿毛[1][2]
生誕 2009年2月20日(9歳)[1][2]
登録日 2011年5月4日
抹消日 2014年12月28日[3]
ディープインパクト[1][2]
ドナブリーニ[1][2]
母の父 Bertolini[1][2]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1][2]
生産 ノーザンファーム[1][2]
馬主 サンデーレーシング[1][2]
調教師 石坂正栗東[1][2]
厩務員 日迫真吾
競走成績
生涯成績 19戦10勝
中央競馬)17戦9勝[1][2]
(日本国外)2戦1勝[1]
獲得賞金 (中央競馬)13億2621万円[1][2]
(日本国外)400万ドル
 
勝ち鞍
GI 桜花賞 2012年
GI オークス 2012年
GI 秋華賞 2012年
GI ジャパンC 2012年・2013年
GI ドバイSC 2014年
GI 有馬記念 2014年
GII ローズS 2012年
GIII シンザン記念 2012年
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ジェンティルドンナ: Gentildonna)は日本競走馬である。馬名はイタリア語で「貴婦人」の意味から。主な勝ち鞍は2012年牝馬三冠(史上4頭目)、2012年・2013年のジャパンカップ連覇(史上初)、2014年のドバイシーマクラシック有馬記念。2016年9月12日、史上32頭目の顕彰馬に選定された[4]

経歴[編集]

2歳(2011年)[編集]

京都競馬場の芝1600mの新馬戦ミルコ・デムーロ鞍上でデビューし、1番人気に支持されたが前を捉えきれず2着に敗れる。

2戦目の阪神競馬場の芝1600mの未勝利戦でイオリッツ・メンディザバル鞍上で後続に3馬身半差をつけ初勝利を挙げた。

3歳(2012年)[編集]

シンザン記念ではクリストフ・ルメールを鞍上に出走し、トウケイヘイローに次ぐ2番人気に支持された。道中でかかる場面があったが直線で抜け出すと後続の追撃を封じ2着馬に1馬身1/4差をつけ優勝、牝馬ながら牡馬相手に重賞初制覇を達成した。シンザン記念での牝馬の優勝はフサイチエアデール以来13年ぶりであった。

次走のチューリップ賞から岩田康誠が主戦騎乗を担当。2歳女王のジョワドヴィーヴルに次ぐ2番人気に支持されたが、レースは2週間前の発熱の影響で体調が万全でなく[5]、中団につけるも直線で伸び切れずハナズゴールの4着に敗れ、桜花賞の出走権獲得はならなかった。

4月8日桜花賞でも引き続きジョワドヴィーヴルに次ぐ2番人気に推される。レースでは道中中団につけ、ヴィルシーナアイムユアーズとの競り合いを制し、重賞2勝目をGI勝ちで達成し、ディープインパクト産駒では初の重賞2勝馬となった。

優駿牝馬では関東への輸送に加え、ジェンティルドンナが一貫して1600m競走に出走してきたこと、さらに主戦騎手の岩田が騎乗停止処分を受けていたため川田将雅に乗り代わりとなったことが重なり、[6]桜花賞馬でありながら3番人気にとどまっていた。レースでは前半1,000mが59秒1という速い流れの中で川田が後方待機策を選択、第4コーナーでは後方から4番手という位置から一気に仕掛け、3F上がり34秒2という鋭い脚で追い込み、先頭に立つと2着ヴィルシーナに5馬身差をつけ、従来のレースレコードを1.7秒更新する2分23秒6のタイムで2冠目を獲得した。

夏の休養を挟んで秋初戦となったローズステークスはやはり秋初戦のヴィルシーナを寄せ付けずに完勝した[7]

第17回秋華賞では1.3倍の圧倒的な1番人気に支持される。返し馬の途中に落馬するアクシデントがあったものの、レースではスタートから中団で折り合う。途中からチェリーメドゥーサがハナを切って乱ペースとなったが、[要出典]ゴール直前でチェリーメドゥーサを捉えると、最後はヴィルシーナとの叩き合いの末にハナ差(推定7cm差)[要検証]で勝利し、史上4頭目の牝馬三冠を達成した[注 1]。なお、父・ディープインパクトも三冠馬であり、日本競馬史上初となる親子三冠を達成した。

三冠達成後はジャパンカップに出走。この競走には前年の三冠馬であるオルフェーヴルも出走を表明しており、ジャパンカップでは28年ぶり2例目の三冠馬同士の対決となった[注 2]初の古牡馬相手のGI出走であることや、当日の馬体重が前走比でマイナス14キロと大きく馬体を減らしたこともあり6.6倍の3番人気に留まった。[要検証]レースではビートブラックが後続を引きつけて逃げる展開を3番手で追走。第4コーナーでやや位置を下げ、そこからゴールまで叩き合った末にハナ差で優勝した。なお、父・ディープインパクトも2006年のジャパンカップを制しており、シンボリルドルフトウカイテイオースペシャルウィーク・ブエナビスタに次ぐ史上3組目の親子制覇となった。日本の牝馬三冠馬として初となる牡馬混合GI制覇を果たした。また、3歳牝馬の優勝はジャパンカップ史上初である。そしてこの勝利で、これまでブエナビスタが持っていた121ポンドを超える、日本調教の牝馬で歴代最高となる122ポンドのレーティングを与えられた[8]

当年は牝馬三冠を含むGI・4勝、7戦6勝の好成績を収め、JRA賞年度代表馬および最優秀3歳牝馬に選出された[9][注 3][注 4]

4歳(2013年)[編集]

陣営は、この年の初戦にドバイシーマクラシックに直行し、その後宝塚記念凱旋門賞に向かうプランを発表した[10]

ドバイシーマクラシックでは前年のジャパンカップで凱旋門賞2着馬のオルフェーヴルを破っていたことから海外での評判も高く、ブックメーカーでは1番人気に支持された[11]。現地時間3月30日(日本時間3月31日)に行われたレースでは、シャレータが逃げ、セントニコラスアビー、ジェンティルドンナの順で進む。道中、隊列は変わらずこのまま最後の直線に向くが、先に抜け出したセントニコラスアビーを捕らえることができず、[要出典]2着に敗れた。優勝馬との着差は2馬身1/4だった[12]

帰国後は宝塚記念に直行。前年度の2冠馬ゴールドシップや同年の天皇賞(春)の優勝馬フェノーメノを抑え1番人気に推されたが、道中ゴールドシップにマークされる形となり、最後はゴールドシップに抜け出され、ダノンバラードも捕らえることが出来ず3着に敗れた。国内での敗戦は2012年のチューリップ賞以来1年3ヶ月ぶりとなった。この敗戦を受けて凱旋門賞挑戦は白紙となり、秋は国内戦に専念することとなった。

秋はステップレースを使わずに天皇賞(秋)に出走。宝塚記念に出走したゴールドシップやフェノーメノが不在ということもあり休み明けながら1番人気に支持された。しかしレースでは好スタートが逆に災いしトウケイヘイローが作り出した1000m通過58秒4のハイペースを掛かり気味に2番手で追走する形となり、直線で一旦は先頭に立つも後方待機していたジャスタウェイに差され、そのまま4馬身離された2着に敗れた。

ジャパンカップでは、石坂師とオーナーサイドの話し合いの結果、ライアン・ムーアが手綱を取ることとなり、主戦の岩田はヴィルシーナへの騎乗となった。宝塚記念で先着を許したゴールドシップも出走しており、前走の結果で折り合い面が不安視されたが1番人気の支持を受けた。そして迎えたレースでは前走とは打って変わってエイシンフラッシュが作り出す1000m通過62秒4の超スローペースを折り合いをつけて先行し、残り400mで抜け出してデニムアンドルビーの追撃をハナ差で振り切り連覇を果たした。ジャパンカップの連覇は牡馬を含めてもこれまで1頭もおらず、本馬が史上初の快挙となった。

この年はジャパンカップの1勝のみに終わったが、ドバイシーマクラシックや天皇賞(秋)での好走も評価され、JRA賞最優秀4歳以上牝馬に選出された。

5歳(2014年)[編集]

前年に続きドバイシーマクラシックへの挑戦を表明。ドバイへ直行した前年と異なり、鞍上に福永祐一を迎え叩き台として京都記念に出走。レースでは圧倒的1番人気に支持され、好位で競馬を進めるも直線で伸びを欠きデスペラードの6着に敗戦。デビュー以来初めて掲示板を外す結果となった。

ドバイシーマクラシックでは鞍上に再びライアン・ムーアを迎えて出走。好スタートを切るものの最初のコーナーを曲がったところで逸脱馬に当てられる。しかし影響はほとんどなく、その後も中団でレースを進める。最後の直線ではシリュスデゼーグルに内側へと押し込まれて進路をなくしてしまう不利を受けるが[注 5]、鞍上のライアン・ムーアがジェンティルドンナを一旦後ろに下げて外に持ち出すと、そこからシリュスデゼーグルを差し切り1馬身半差をつけて優勝した[13][14]日本調教馬の牝馬でドバイミーティングのG1を優勝したのは史上初である[要出典]

帰国後は優駿牝馬(オークス)以来2年ぶりの川田とのコンビで宝塚記念に出走。道中は中団でゴールドシップをみる形でレースを進めたが、直線で伸びることが出来ず馬群に沈み、過去最悪の9着と大敗を喫した[15]

その後休養に入り、陣営は天皇賞(秋)を秋初戦に迎え、ジャパンカップを最終目標にすることと、同年限りで引退することを発表した。このうち、天皇賞(秋)は戸崎圭太を鞍上に迎えることを発表した。

そして迎えた天皇賞(秋)では前走大敗に加えて休養明けであったが、イスラボニータに次ぐ2番人気に支持された。レースでは道中先行し、直線でイスラボニータを競り落としたが、ゴール前でスピルバーグに差し切られ2着に敗れた。

次走ジャパンCではライアン・ムーアを鞍上に迎え1番人気に支持され先団につけたが、抜け出したエピファネイアを捕らえることが出来ず、更にジャスタウェイとスピルバーグにも交わされて先頭から5馬身差の4着。ジャパンカップ3連覇はならなかった。ムーア騎手の談話によれば、前日の雨で渋った馬場(発表は良馬場)により、レースが切れ味勝負ではなくスタミナ勝負となったことが、敗戦の原因として挙げられる。陣営はジャパンカップを最後に引退する可能性も示唆していたが、この敗戦が不完全燃焼であったことから、有馬記念で引退することを発表した。[16][17]また、有馬記念と同日に中山競馬場で引退式を行うことも発表された[18]。引退レースとなった第59回有馬記念[19]のファン投票ではゴールドシップに次ぎ第2位となる55699票を集めた[20]

有馬記念では、前走騎乗のライアン・ムーアはJRAの短期免許が有馬記念の前週で切れていたため、戸崎圭太が騎乗することになった。この年は枠順は指名された馬の陣営が選択する方式が採用され、抽選会では最初に指名されて4番を選択した。前走敗戦に加えて中山未経験などの不安要素もあり、4番人気と評価を落とした。レースでは好スタートから道中3番手を追走し、直線で前の馬を捕えて抜け出し、トゥザワールドらを抑えて優勝。ラストランを制し、有終の美を飾った[21]。牝馬の有馬記念制覇は2008年のダイワスカーレット以来6年ぶり史上5頭目で、中山未出走馬が有馬記念を制したのは1997年のシルクジャスティス以来17年ぶりであった[22]。芝GI7勝は父・ディープインパクトらに並び史上最多タイ・牝馬ではウオッカに続く快挙となり[23]、この勝利でグレード制導入後牝馬では史上初めて東京中山京都阪神の中央競馬の主要4場全てでのGI勝利(ドバイも含めると5つの競馬場でのGI勝利)を達成した[注 6]。さらに有馬記念優勝によって総獲得賞金は17億2603万400円[注 7]となり、歴代1位(当時)のテイエムオペラオーに次ぐ歴代2位の獲得賞金額となった[24][25]また、牝馬でジャパンカップと有馬記念両方を制したのは史上初であり、ともに父・ディープインパクトとの親子制覇である[要出典]。ちなみに、この日は来賓としてプロ野球読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄が訪れていたが、長嶋とジェンティルドンナの誕生日は同じ2月20日であり、この日のジェンティルドンナは「4番人気」で馬番も「4番」、そして長嶋の現役時代の通算本塁打数は444本塁打であったことからサイン馬券として話題となった[26]

全レース終了後、予定通り引退式が行われた。引退式ではドバイシーマクラシック優勝時の馬着を着用した[27]

現役最終年となったこの年はドバイシーマクラシック・有馬記念で優勝し、JRA賞年度代表馬および最優秀4歳以上牝馬に選出された[28]。年度代表馬の受賞は2年ぶり2度目[注 8]である[29]

競走成績[編集]

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2011.11.19 京都 2歳新馬 芝1600m(不) 17 5 09 02.1(1人) 2着 1:41.0(36.7) -0.4 M.デムーロ 54kg エーシンフルマーク
0000.12.10 阪神 2歳未勝利 芝1600m(良) 18 8 16 01.6(1人) 1着 1:36.7(34.1) -0.6 I.メンディザバル 54kg (ヤマニンカヴァリエ)
2012.01.08 京都 シンザン記念 GIII 芝1600m(良) 15 4 07 04.0(2人) 1着 1:34.3(34.7) -0.2 C.ルメール 54kg (マイネルアトラクト)
0000.03.03 阪神 チューリップ賞 GIII 芝1600m(良) 14 1 01 04.4(2人) 4着 1:36.1(34.7) -0.6 岩田康誠 54kg ハナズゴール
0000.04.08 阪神 桜花賞 GI 芝1600m(良) 18 5 10 04.9(2人) 1着 1:34.6(34.3) -0.1 岩田康誠 55kg ヴィルシーナ
0000.05.20 東京 優駿牝馬 GI 芝2400m(良) 18 7 14 05.6(3人) 1着 2:23.6(34.2) -0.8 川田将雅 55kg (ヴィルシーナ)
0000.09.16 阪神 ローズS GII 芝1800m(良) 10 6 06 01.5(1人) 1着 1:46.8(33.2) -0.2 岩田康誠 54kg (ヴィルシーナ)
0000.10.14 京都 秋華賞 GI 芝2000m(良) 18 7 14 01.3(1人) 1着 2:00.4(33.1) -0.0 岩田康誠 55kg (ヴィルシーナ)
0000.11.25 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 17 8 15 06.6(3人) 1着 2:23.1(32.8) -0.0 岩田康誠 53kg オルフェーヴル
2013.03.30 メイダン ドバイSC G1 芝2410m(Gd[注 9] 11 8 08 発売なし 2着 計測不能 2馬身1/4 岩田康誠 54.5kg St Nicholas Abbey
0000.06.23 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 11 8 11 02.4(1人) 3着 2:13.8(35.9) -0.6 岩田康誠 56kg ゴールドシップ
0000.10.27 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 17 5 09 02.0(1人) 2着 1:58.2(35.8) -0.7 岩田康誠 56kg ジャスタウェイ
0000.11.24 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 17 4 07 02.1(1人) 1着 2:26.1(33.9) -0.0 R.ムーア 55kg デニムアンドルビー
2014.02.16 京都 京都記念 GII 芝2200m(稍) 12 3 03 01.6(1人) 6着 2:16.5(34.6) -0.5 福永祐一 56kg デスペラード
0000.03.29 メイダン ドバイSC G1 芝2410m(Gd[注 9] 15 12 発売なし 1着 2:27.25(0.0) 1馬身1/2 R.ムーア 55kg Cirrus des Aigles
0000.06.29 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 12 5 06 04.1(3人) 9着 2:15.1(36.2) -1.2 川田将雅 56kg ゴールドシップ
0000.11.02 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 18 1 01 04.7(2人) 2着 1:59.8(34.4) -0.1 戸崎圭太 56kg スピルバーグ
0000.11.30 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 2 03 03.6(1人) 4着 2:24.0(35.5) -0.9 R.ムーア 55kg エピファネイア
0000.12.28 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 2 04 08.7(4人) 1着 2:35.3(34.1) -0.1 戸崎圭太 55kg トゥザワールド

繁殖牝馬として[編集]

競走馬としての現役生活を終えた後、2015年1月に行われたJRA賞授賞式の場で、初年度の交配相手がキングカメハメハとなることが発表された[30]。ノーザンファーム代表の吉田勝己は、初年度には既に種牡馬として実績があるキングカメハメハとの配合で、ファミリーを広げるためにも牝馬を産ませたいと述べた[30]ハービンジャーも候補だったが、その組み合わせでは父母とも長距離を得意とする配合になるため、「避けたい」としている[30]。2016年2月15日、初仔となる牝馬を出産した[31]

血統表[編集]

ジェンティルドンナ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系

ディープインパクト
2002 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ウインドインハーヘア
1991 鹿毛
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere

*ドナブリーニ
Donna Blini
2003 栗毛
Bertolini
1996
Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Aquilegia Alydar
Courtly Dee
母の母
Cal Norma's Lady
1988
*リファーズスペシャル
Lyphard's Special
Lyphard
My Bupers
June Darling *ジュニアス Junius
Beau Darling
母系(F-No.) (FN:16-f) [§ 2]
5代内の近親交配 Lyphard S4×M4=12.50%、Northern Dancer M4×S5×M5=12.50% [§ 3]
出典
  1. ^ [32]
  2. ^ [32]
  3. ^ [32]


脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ メジロラモーヌスティルインラブアパパネに次ぐ。過去の牡馬・牝馬三冠馬はいずれも三冠競走(牝馬は桜花賞優駿牝馬秋華賞(1995年以前はエリザベス女王杯)、牡馬は皐月賞東京優駿菊花賞)で同一騎手が騎乗しており、騎手が乗り替わったケースは史上初となった。牡馬・牝馬を含めると2010年の牝馬のアパパネ2011年の牡馬のオルフェーヴルに続く三冠馬誕生となり、3年連続は史上初である。
  2. ^ 1例目は、1984年にシンボリルドルフ(3着)とミスターシービー(10着)が対戦。三冠馬同士の対決自体は1985年の天皇賞(春)でのシンボリルドルフ(1着)とミスターシービー(5着)以来27年ぶり、牡馬三冠馬と牝馬三冠馬の対決は史上初である。
  3. ^ 3歳牝馬としては初めての年度代表馬受賞である。
  4. ^ 父・ディープインパクトも2005年、2006年の年度代表馬であり、父仔での年度代表馬受賞はトウショウボーイミスターシービー、シンボリルドルフ・トウカイテイオーに次ぐ史上3組目である(父娘での受賞は史上初)。
  5. ^ なお、2着のシリュスデゼーグルに騎乗していたスミヨン騎手はレース後、騎乗停止処分を受けた。
  6. ^ 5つの競馬場でGI/JpnI勝利を収めた日本調教馬は他にブルーコンコルドヴァーミリアンエスポワールシチーホッコータルマエの4頭で、グレード制導入後に中央競馬の主要4場全てでGI勝利を達成したのは他にテイエムオペラオーオルフェーヴルキタサンブラックの3頭。なおジェンティルドンナの父ディープインパクトは宝塚記念が京都競馬場での代替開催だったため、主要4場のうち阪神競馬場のみGI未勝利であった。
  7. ^ 中央13億2621万円、海外3億9982万400円
  8. ^ 2度の年度代表馬選出は8頭目。牝馬ではウオッカ、隔年でのものとしてはスピードシンボリ以来、ともに2頭目。
  9. ^ a b Good。日本では稍重に相当する。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o ジェンティルドンナ”. JBIS-Search. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2018年11月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l ジェンティルドンナ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2018年11月24日閲覧。
  3. ^ ジェンティルドンナ号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2015年1月7日). 2015年1月7日閲覧。
  4. ^ 平成28年度顕彰馬および顕彰者の選定について日本中央競馬会、2016年9月12日閲覧
  5. ^ “【ローズS】ハナズゴール、時計平凡も軽やか!”. スポニチ. (2012年9月13日). http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/09/13/kiji/K20120913004100550.html 2014年12月29日閲覧。 
  6. ^ 第73回 優駿牝馬 - JRA公式サイト
  7. ^ “ジェンティル3冠へ流して完勝/ローズS”. nikkansports. (2012年9月17日). http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20120917-1018361.html 2014年12月29日閲覧。 
  8. ^ ワールドサラブレッドランキング及びJPNサラブレッドランキング 2012年 - JRA公式サイト 2013年1月16日閲覧。
  9. ^ “「2012年度JRA賞」決定!年度代表馬はジェンティルドンナ号!”. JRAニュース. (2013年1月8日). http://www.jra.go.jp/news/201301/010801.html 2013年1月8日閲覧。 
  10. ^ “ジェンティルドンナ、ドバイ遠征決定!前哨戦使わず直行”. スポニチ. (2013年1月7日). http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/01/07/kiji/K20130107004924790.html 2013年1月8日閲覧。 
  11. ^ “【ドバイ・シーマC】ジェンティルドンナが1番人気!”. スポーツ報知. (2013年3月29日). http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20130328-OHT1T00229.htm 2013年3月31日閲覧。 
  12. ^ racingpost.com Meydan (UAE) Result 30 Mar 20132016年1月5日閲覧。
  13. ^ “ジェンティルドンナが不利をはねのけ優勝!昨年の雪辱を果たす!/ドバイシーマクラシック”. netkeiba.com. (2014年3月30日). http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=85644 2014年3月30日閲覧。 
  14. ^ “【ドバイSC】直線不利なんの!ジェンティル世界女王(1/3ページ)”. 予想王TV@SANSPO.COM. (2014年3月31日). http://race.sanspo.com/keiba/news/20140331/ove14033104140002-n1.html 2014年12月29日閲覧。 
  15. ^ “【宝塚記念】ジェンティルドンナ馬群に沈む 過去最悪9着”. スポーツ報知. (2014年6月30日). http://www.hochi.co.jp/horserace/20140629-OHT1T50256.html 2014年12月29日閲覧。 
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  17. ^ “4着で3連覇ならずのジェンティルドンナ 有馬が引退レースに”. 産経ニュース. (2014年11月30日). http://www.sankei.com/sports/news/141130/spo1411300041-n1.html 2014年12月29日閲覧。 
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  27. ^ “ジェンティル引退式 花婿は2頭に絞られる”. sanspo.com. (2014年12月28日). http://race.sanspo.com/keiba/news/20141228/ope14122819200020-n1.html 2015年1月6日閲覧。 
  28. ^ “【JRA賞】~年度代表馬はジェンティルドンナ”. netkeiba.com. (2015年1月6日). http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=94531 2015年1月6日閲覧。 
  29. ^ “JRA賞決定! 年度代表馬はジェンティルドンナ”. sanspo.com. (2015年1月6日). http://race.sanspo.com/keiba/news/20150106/etc15010613190006-n1.html 2015年1月6日閲覧。 
  30. ^ a b c 東スポWeb 2015年01月27日付 ジェンティルドンナ 初年度の交配相手はキングカメハメハ
  31. ^ スポーツ報知2016年02月16日付 [1]
  32. ^ a b c 血統情報:5代血統表|ジェンティルドンナ”. JBISサーチ(JBIS-Search). 公益社団法人日本軽種馬協会. 2016年10月24日閲覧。

外部リンク[編集]