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スワーヴリチャード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スワーヴリチャード
2019年ジャパンカップ
欧字表記 Suave Richard[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2014年3月10日(10歳)[1]
登録日 2016年8月11日
抹消日 2020年1月29日[2]
ハーツクライ[1]
ピラミマ[1]
母の父 Unbridled's Song[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (株)NICKS[1]
調教師 庄野靖志栗東[1]
調教助手 久保淳二
競走成績
生涯成績 18戦6勝
中央:17戦6勝
海外:1戦0勝[1]
獲得賞金 9億5727万4100円[3]
中央:8億9132万4000円
海外:6595万100円
[1]
WBRR L118 / 2017年[4]
I121 / 2018年[5]
L121 / 2019年[6]
勝ち鞍
GI 大阪杯 2018年
GI ジャパンカップ 2019年
GII アルゼンチン共和国杯 2017年
GII 金鯱賞 2018年
GIII 共同通信杯 2017年
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スワーヴリチャード: Suave Richard2014年3月10日 - )[1]は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2018年大阪杯2019年ジャパンカップ

馬名の意味は、冠名+人名より。

経歴

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デビュー前

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2014年3月10日、北海道安平町ノーザンファームにて誕生。同年のセレクトセール当歳馬市場に上場され、株式会社MMB代表・竹内啓安によって1億5,500万円(税別)で落札された[7]

競走馬時代

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2歳(2016年)

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9月11日、阪神競馬場の2歳新馬戦でデビューし、1番人気に推されるも差し切れずハナ差の2着に敗れた。続く未勝利戦を圧倒的人気に応えて快勝、初重賞挑戦となった東京スポーツ杯2歳ステークスでは直線追い込んだもののゴール手前で交わされて2着となった[8]

3歳(2017年)

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年明け初戦は共同通信杯に出走し、後続を突き放し2馬身半差の完勝を飾った[9]。そしてクラシック第一戦の皐月賞では、フラワーカップを圧勝して注目を集めていた牝馬ファンディーナに次ぐ2番人気の支持を集めた。しかし、レコードタイムでの決着となったレースでは直線で伸びずに6着に敗退、初めて掲示板を外す結果に終わった[10]。その後クラシック第二戦、東京優駿に出走。好位から追い込むも、スローペースで早め先頭に抜け出したレイデオロを捉えられずに2着となった[11]

秋初戦のアルゼンチン共和国杯は道中中団の内で追走すると直線で鋭く伸びてソールインパクトに2馬身半差つけて快勝した[12]。暮れの有馬記念キタサンブラックに次ぐ2番人気で出走。後方から追い込んでくるも内にもたれてしまい4着に敗れた。この時、シュヴァルグランサクラアンプルールの進路を妨害したため、騎乗していたミルコ・デムーロ騎手は年明け開催2日間の騎乗停止処分を受け、本馬も平地調教注意処分となった。

4歳(2018年)

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4歳初戦の金鯱賞は2番手追走から直線で逃げ粘るサトノノブレスを捕らえ、半馬身差をつけて快勝した[13]。そして、4月1日の大阪杯は後方待機から向こう正面で一気にまくりあげて前方に進出し、3コーナーで早めに先頭に立つと最後はペルシアンナイトの追撃を振り切ってGI初制覇を果たした[14]。次走には初のマイル戦となる安田記念を選択。4頭のマイルG1勝ち馬をはじめとした有力馬達を抑えて1番人気に推されたが、伸びきれずに3着に敗れた[15]

夏場は休養に充て、ぶっつけで天皇賞(秋)に出走し、同期のクラシックホース3頭(アルアインレイデオロキセキ)などの強豪を抑えて1番人気に支持された。しかし、スタートで隣のマカヒキに寄られて最後方まで下がる不利に見舞われ、道中も淀みのない流れでポジションを押し上げることができず、鞍上のデムーロも直線半ばで諦めて追うのを止めて馬群に沈み、10着大敗となった[16]

その後はジャパンカップに出走し、圧倒的1番人気のアーモンドアイに次ぐ2番人気の支持を受けた。アーモンドアイを後ろから見る形でキセキの作り出したハイペースを4、5番手で追走したが、直線では前の2頭との差を詰められず3着に敗れた[17]。アーモンドアイの勝ちタイム2分20秒6は世界レコードであり、本馬と4着シュヴァルグランの走破時計2分21秒5も、アルカセットの旧日本レコードを0秒6上回るタイムであった[18]。(詳細は第38回ジャパンカップを参照)

5歳(2019年)

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5歳となった2019年は中山記念から始動した。当年の同レースには、後に香港のクイーンエリザベス2世カップを制するウインブライトや前年の皐月賞エポカドーロ、2017年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったラッキーライラック、前年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬ステルヴィオ、2017年の秋華賞ディアドラなどの豪華メンバーが揃った。レースはマルターズアポジーが前半の1000m58.2というハイペースで逃げてラッキーライラックが2番手、スワーヴリチャードは道中5,6番手を追走して直線に向いたが直線は思いのほか伸びず4着だった[19]

その後は、シュヴァルグランとレイデオロと共にドバイシーマクラシックに出走した。鞍上は主戦のデムーロが大阪杯でペルシアンナイトに騎乗するためジョアン・モレイラに乗り替わった。レースはレイデオロが逃げるという意外な展開の中スワーヴリチャードは道中最後方を追走して最後の直線では、先に抜けたオールドペルシアンをスワーヴリチャードとシュヴァルグランが追って最後はスワーヴリチャードはシュヴァルグランに競り負けて3着となった[20]

続いて国内GI初戦として宝塚記念を選択。ドバイで共に走ったレイデオロや菊花賞馬キセキらの同世代の有力馬含め6頭のGI馬が集まった好メンバーの中で、単勝6番人気とやや評価を落とす。レースでは馬群前の方先行策に出たリスグラシューを見る形で4、5番手を追走。3コーナーにかけて3番手に上がると直線では伸びを見せるも先に抜けたリスグラシューや逃げたキセキを捉えられず3着となった[21]。(詳細は第60回宝塚記念を参照)

秋の始動戦となった天皇賞(秋)横山典弘騎手との新コンビを結成。天皇賞史上最多の10頭のGI馬が集まる中[22]で5番人気となった。レースは道中中団のインでロスなく運び直線に入ったが伸びきれず7着となった[23]。(詳細は第160回天皇賞を参照)

続いてジャパンカップに出走。史上初の外国馬の参戦なしとなったものの、2016 - 2018年のダービー馬3頭、2017年の同レース覇者シュヴァルグランなどが出走を決め、ランフランコ・デットーリ をはじめとする7人の外国人騎手の騎乗も注目を集めるレースとなった[24]。本馬もオイシン・マーフィー騎手との初コンビを結成し[25]、単勝オッズは3番人気に推された。レースでは中団待機から徐々に位置取りを上げて、直線に入ると最内を突いて伸び脚を見せて前年の大阪杯以来のGI2勝目を果たした[26]。また、本馬を管理する庄野靖志調教師、鞍上のマーフィーもジャパンカップ初優勝となった[26]。レース後にマーフィーは「世界的に有名なジャパンカップを勝て、夢が叶ってとても嬉しい」と語った[26]。(詳細は第39回ジャパンカップを参照)

ジャパンカップ後は有馬記念に出走。2番枠スタートから好位で積極的にレースを進めるも、勝負どころでは早くも手ごたえが怪しくなり、見せ場なく12着に終わった。レース後、鞍上のマーフィーは「ポジションなどは良かったと思いますが、残り800メートルで歩様がおかしくなってしまいました。何ともなければいいですが…」とコメントした[27]。(詳細は第64回有馬記念を参照)

引退

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2020年1月28日、管理調教師の庄野靖志から、現役引退および社台スタリオンステーション種牡馬入りすることが発表された[2]。庄野は「(有馬記念で)残り800メートルでマーフィーが違和感を覚えて無理をしませんでした。レース後、2週間ほどして右飛節に腫れと痛みが出始めました。幸い大事には至っておりませんが、(選出されていた)ドバイシーマクラシックを見送り、オーナーサイドと協議の結果、現役を引退することが決まりました」と経緯を説明している[2]

種牡馬時代

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引退後は、社台スタリオンステーションで種牡馬入りした。初年度の種付け料は、200万となっている[28]。2023年に初年度産駒がデビュー。6月24日の2歳新馬戦(東京芝1800m)でヴェロキラプトルが産駒初勝利を収めると、8月6日までに7勝をマークし新種牡馬リーディングを独走[29]。2歳リーディングにおいてもトップのモーリスに次ぐ2位につける好調な滑り出しを見せた[29]。11月4日にはコラソンビート京王杯2歳ステークスを優勝し、産駒初の重賞制覇を達成。さらに、12月28日にはレガレイラホープフルステークスを制し、産駒初のGI制覇を達成した。

産駒の活躍を受け、2024年の種付け料は前年から7.5倍の大幅アップとなる1500万円に設定された。この種付け料は、同牧場で繋養されている種牡馬の中ではコントレイルエピファネイアと並んでキタサンブラックの2000万に次いで高額である[30][31]

2024年10月20日、アーバンシックが菊花賞を制し、産駒初のクラシック優勝を達成した[32]

競走成績

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以下の内容はnetkeiba.comの情報[33]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2016.09.11 阪神 2歳新馬 芝2000m(良) 9 8 9 001.70(1人) 02着 R2:03.2(33.9) -0.0 0四位洋文 54 メリオラ 506
0000.10.02 阪神 2歳未勝利 芝2000m(稍) 10 7 7 001.10(1人) 01着 R2:04.0(35.4) -0.2 0四位洋文 55 (ピスカデーラ) 504
0000.11.19 東京 東スポ杯2歳S GIII 芝1800m(稍) 10 8 9 008.10(4人) 02着 R1:48.3(33.6) -0.0 0四位洋文 55 ブレスジャーニー 498
2017.02.12 東京 共同通信杯 GIII 芝1800m(良) 11 1 1 003.10(2人) 01着 R1:47.5(34.2) -0.4 0四位洋文 56 (エトルディーニュ) 500
0000.04.16 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 1 2 007.00(2人) 06着 R1:58.2(34.3) -0.4 0四位洋文 57 アルアイン 504
0000.05.28 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 2 4 005.90(3人) 02着 R2:27.0(33.5) -0.1 0四位洋文 57 レイデオロ 492
0000.11.05 東京 アルゼンチン共和国杯 GII 芝2500m(良) 16 2 4 002.00(1人) 01着 R2:30.0(35.0) -0.4 0M.デムーロ 56 (ソールインパクト) 502
0000.12.24 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 7 14 004.50(2人) 04着 R2:33.8(34.5) -0.2 0M.デムーロ 55 キタサンブラック 510
2018.03.11 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(稍) 9 8 9 001.60(1人) 01着 R2:01.6(33.8) -0.1 0M.デムーロ 57 サトノノブレス 520
0000.04.01 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 16 8 15 003.50(1人) 01着 R1:58.2(34.1) -0.1 0M.デムーロ 57 ペルシアンナイト 516
0000.06.03 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 16 1 1 002.80(1人) 03着 R1:31.4(33.9) -0.1 0M.デムーロ 58 モズアスコット 506
0000.10.28 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 12 4 5 002.50(1人) 10着 R1:58.3(34.1) -1.5 0M.デムーロ 58 レイデオロ 510
0000.11.25 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 14 7 11 006.50(2人) 03着 R2:21.5(34.7) -0.9 0M.デムーロ 57 アーモンドアイ 510
2019.02.24 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 11 8 10 005.60(4人) 04着 R1:45.7(33.8) -0.2 0M.デムーロ 58 ウインブライト 524
0000.03.30 メイダン ドバイシーマC G1 芝2410m(良) 8 7 7 009.00(4人) 03着 0J.モレイラ 57 Old Persian 計不
0000.06.23 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 12 8 11 008.80(6人) 03着 R2:11.6(35.7) -0.8 0M.デムーロ 58 リスグラシュー 524
0000.10.27 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 16 2 4 019.10(5人) 07着 R1:57.1(34.3) -0.9 0横山典弘 58 アーモンドアイ 514
0000.11.24 東京 ジャパンC GI 芝2400m(重) 15 3 5 005.10(3人) 01着 R2:25.9(36.5) -0.1 0O.マーフィー 57 カレンブーケドール 516
0000.12.22 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 1 2 017.50(5人) 12着 R2:33.6(38.3) -3.1 0O.マーフィー 57 リスグラシュー 526

種牡馬成績

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主な産駒

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太字はGI競走を示す

グレード制重賞優勝馬

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血統表

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スワーヴリチャード血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系
[§ 2]

ハーツクライ
2001 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
アイリッシュダンス
1990 鹿毛
*トニービン *カンパラ
Severn Bridge
*ビューパーダンス Lyphard
My Bupers

*ピラミマ
2005 黒鹿毛
Unbridled's Song
1993 芦毛
Unbridled Fappiano
Gana Facil
Trolley Song Caro
Lucky Spell
母の母
*キャリアコレクション
1995 鹿毛
General Meeting Seattle Slew
Alydar's Promise
River of Stars Riverman
Star Fortune
母系(F-No.) (FN:1-a) [§ 3]
5代内の近親交配 なし [§ 4]
出典
  1. ^ [39]
  2. ^ [40]
  3. ^ [39]
  4. ^ [39]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o スワーヴリチャード”. JBIS-Search. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年12月22日閲覧。
  2. ^ a b c スワーヴリチャードが引退 種牡馬入り 18年大阪杯、19年ジャパンCとG1で2勝”. daily.co.jp. デイリースポーツ. 2020年1月29日閲覧。
  3. ^ 2019年 ジャパンカップ JRA”. 日本中央競馬会 (2019年11月24日). 2019年11月24日閲覧。
  4. ^ LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2017”. IFHA. 2023年2月17日閲覧。
  5. ^ LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2018”. IFHA. 2023年2月17日閲覧。
  6. ^ LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2019”. IFHA. 2023年2月17日閲覧。
  7. ^ ハーツ産駒最高価格1億5500万円 落札の竹内氏「全てが抜群」. スポーツニッポン(2014年7月16日付). 2018年5月6日閲覧
  8. ^ “【東スポ杯2歳S】スワーヴリチャード悔しい2着 | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=116291 2018年8月16日閲覧。 
  9. ^ “スワーヴリチャード完勝! いざクラシックへ!/共同通信杯 | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=118974 2018年8月16日閲覧。 
  10. ^ “皐月賞ダイジェスト/勝ちタイムは1分57秒8(良) | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=121003 2018年8月16日閲覧。 
  11. ^ “【ダービー】スワーヴリチャード猛追届かず2着 庄野師「残念の一言」 | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=122368 2018年8月16日閲覧。 
  12. ^ 【AR共和国杯】スワーヴリチャード古馬一蹴V 堂々秋のG1戦線へ!netkeiba.com、2018年4月1日閲覧
  13. ^ スワーヴリチャード、GI制覇に向け好発進! サトノダイヤモンドは3着/金鯱賞netkeiba.com、2018年4月1日閲覧
  14. ^ スワーヴリチャード、早め進出からの押し切りでGI初制覇! 4歳馬が上位独占!/大阪杯netkeiba.com、2018年4月1日閲覧
  15. ^ “【安田記念】スワーヴリチャード 不発3着 ハード調教が裏目に…夏は秋に備え休養 | 競馬ニュース - netkeiba.com”. netkeiba.com. https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=138016 2018年8月16日閲覧。 
  16. ^ 【天皇賞・秋】スワーヴリチャード痛恨の出遅れ10着…ミルコ「次走巻き返したい」. サンケイスポーツ(2018年10月28日付). 2018年10月29日閲覧
  17. ^ ジャパンCダイジェスト/勝ちタイムは2分20秒6(良) | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年2月5日閲覧。
  18. ^ 【ジャパンCレース後コメント】アーモンドアイ C.ルメール騎手ら | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年2月5日閲覧。
  19. ^ 【中山記念】スワーヴリチャード、爆発力なく4着”. サンスポZBAT!競馬 (2019年2月25日). 2019年5月14日閲覧。
  20. ^ 【ドバイシーマクラシック】オールドペルシアンが勝利でビュイック騎手は3連覇 シュヴァルグラン2着、スワーヴリチャード3着、レイデオロ6着 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年5月14日閲覧。
  21. ^ 【宝塚記念】スワーヴリチャードは勝ち馬から5馬身差の3着 Mデムーロ「最後はじりじりでした」”. スポーツ報知 (2019年6月23日). 2019年7月2日閲覧。
  22. ^ 【天皇賞・秋(G1)予想】G1馬10頭参戦!秋の天皇賞を制するのは? | 競馬まとめニュース”. netkeiba.com. 2019年11月21日閲覧。
  23. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【天皇賞・秋】横山典騎乗のスワーヴリチャードは7着「よく頑張ってくれたと思う」”. サンスポZBAT!競馬. 2019年11月21日閲覧。
  24. ^ 大混戦ムードのジャパンカップ!7人の外国人騎手の競演など、今年のみどころ(花岡貴子) - Yahoo!ニュース”. Yahoo!ニュース 個人. 2019年11月24日閲覧。
  25. ^ 【ジャパンカップ】スワーヴリチャード マーフィーと初コンビ”. www.sponichi.co.jp. 2019年11月24日閲覧。
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  27. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【有馬記念】JC馬スワーヴリチャードは見せ場なく12着 マーフィー「ポジションなどは良かったが…」”. サンスポZBAT!競馬. 2020年1月29日閲覧。
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  29. ^ a b 【血統値】勢い止まらぬスワーヴリチャード旋風 大爆発支える〝母の父〟 ハーツクライの後継種牡馬に名乗り”. 東スポ競馬 (2023年8月11日). 2023年12月26日閲覧。
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  33. ^ スワーヴリチャードの競走成績”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2021年1月31日閲覧。
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  37. ^ アドマイヤベル”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年4月21日閲覧。
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  41. ^ バンドワゴンの半弟・スワーヴリチャードらがデビュー!. netkeiba.com(2016年9月5日付). 2018年5月11日閲覧

外部リンク

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