ノーザンファーム
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種類 | 個人事業者[1] |
---|---|
略称 | ノーザンF |
本社所在地 |
日本 〒059-1432 北海道勇払郡安平町早来源武275[2] |
設立 | 1994年1月[2] |
業種 | 畜産業 |
事業内容 | 競走馬の育成・生産・販売[2] |
代表者 | 吉田勝己[2] |
従業員数 | 823名(2021年3月1日現在)[2] |
主要子会社 | ノーザンレーシング、ノーザンホースパーク |
関係する人物 | 吉田俊介、中島文彦 |
外部リンク | https://www.northernfarm.jp/ |
ノーザンファームは、北海道勇払郡安平町早来源武にある競走馬の生産牧場である。国内生産馬を「カタカナ」表記、海外生産馬を「ローマ字」表記としている。例えば、ドイツ生産のシュネルマイスターは、「Northern Farm」表記である。
社台グループに属する。
歴史
[編集]社台ファーム早来時代
[編集]- 1967年、吉田善哉が「社台ファーム早来」を北海道勇払郡早来町に設立。
- 1976年、ノーザンテーストを購入。
- 1980年、社台ダイナースサラブレッドクラブ(現在の社台サラブレッドクラブ)を設立。
- 1988年、日本ダイナースサラブレッドクラブ(現在のサンデーサラブレッドクラブ)を設立。
- 1989年、トニービンを購入。
- 1991年、サンデーサイレンスを購入。
- 1993年8月13日、創業者吉田善哉が死去。
ノーザンファーム時代
[編集]- 1994年1月、社台ファーム分割により「社台ファーム早来」が「ノーザンファーム」となる。
- 1999年、シーヴァで海外GI初制覇。
- 2005年、ディープインパクトでクラシック三冠達成。
- 2010年、アパパネで牝馬三冠達成。秋、滋賀県甲賀市信楽町神山にノーザンファームしがらきを開場。
- 2011年9月、天栄ホースパーク(福島県岩瀬郡天栄村)を買収し「ノーザンファーム天栄」と名称を変更。これに伴い、従来利用していた山元トレーニングセンターからは全面撤退した。
- 2012年、ジェンティルドンナで牝馬三冠達成。
- 2018年、アーモンドアイで牝馬三冠達成。
- 2023年、リバティアイランドで牝馬三冠達成。
代表者等
[編集]- 代表
- 吉田勝己[2]
- ノーザンホースパーク代表取締役
- 社台スタリオンステーション代表取締役
本場以外の施設・関連会社
[編集]- ノーザンファーム空港牧場(北海道苫小牧市字美沢)
- 株式会社ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市字美沢)
- ノーザンファームYearling(北海道勇払郡安平町早来富岡)
- ノーザンファーム天栄(福島県岩瀬郡天栄村)
- ノーザンファームしがらき(滋賀県甲賀市信楽町神山)
- 有限会社ノーザンレーシング(北海道勇払郡安平町早来源武)
- 有限会社サンデーサラブレッドクラブ
- 有限会社サンデーレーシング(東京都港区)
日本中央競馬会(JRA)収得賞金
[編集]- 2001年 収得賞金:40億1904万円(2位)
- 2002年 収得賞金:35億5507万円(2位)
- 2003年 収得賞金:48億82万円(2位)
- 2004年 収得賞金:64億7333万円(1位)
- 2005年 収得賞金:80億2785万円(1位)
- 2006年 収得賞金:83億9835万円(1位)
- 2007年 収得賞金:73億3591万円(1位)
- 2008年 収得賞金:75億7492万円(1位)
- 2009年 収得賞金:73億4152万円(2位)
- 2010年 収得賞金:81億8790万円(2位)
- 2011年 収得賞金:89億9256万円(1位)
- 2012年 収得賞金:91億4741万円(1位)
- 2013年 収得賞金:82億8200万円(1位)
- 2014年 収得賞金:104億1466万円(1位)[3]
- 2015年 収得賞金:124億405万円(1位)[4]
- 2016年 収得賞金:140億8795万円(1位)[5]
- 2017年 収得賞金:145億6076万円(1位)[6]
- 2018年 収得賞金:162億1150万1000円(1位)[7]
- 2019年 収得賞金:169億3611万4000円(1位)
- 2020年 収得賞金:163億3596万6000円(1位)
- 2021年 収得賞金:167億9514万3000円(1位)
- 2022年 収得賞金:159億9321万6000円(1位)[8]
- 2023年 収得賞金:182億680万8000円(1位)
在厩馬
[編集]- 約3100頭(2022年4月1日現在)[9]
主な生産馬
[編集]括弧内はGI(斜字は統一GI、太字は海外GI)の勝ち鞍
社台ファーム早来時代の生産馬
[編集]- アンバーシャダイ(1977年産:1981年有馬記念、1983年天皇賞(春))
- 1983年特別賞
- シャダイアイバー(1979年産:1982年優駿牝馬)
- ギャロップダイナ(1980年産:1985年天皇賞(秋)、1986年安田記念)
- シャダイソフィア(1980年産:1983年桜花賞)
- レッツゴーターキン(1987年産:1992年天皇賞(秋))
- サクラバクシンオー(1989年産:1993年・1994年スプリンターズステークス)
- 1994年最優秀短距離馬
- ベガ(1990年産:1993年桜花賞、優駿牝馬)
- 1993年最優秀4歳牝馬
- エアグルーヴ(1993年産:1996年優駿牝馬、1997年天皇賞(秋))
- フサイチコンコルド(1993年産:1996年東京優駿)
ノーザンファーム生産馬
[編集]- シーヴァ / Shiva(1999年タタソールズゴールドカップ)
1996年産
1997年産
1999年産
- アドマイヤドン(2001年朝日杯フューチュリティステークス、2002年・2003年・2004年JBCクラシック、2003年マイルチャンピオンシップ南部杯、2004年フェブラリーステークス、帝王賞)
- 2001年最優秀2歳牡馬
- 2003年NAR特別表彰馬
- 2003年・2004年最優秀ダートホース・NARダートグレード競走最優秀馬
- アドマイヤマックス(2005年高松宮記念)
- アドマイヤグルーヴ(2003年・2004年エリザベス女王杯)
- 2004年最優秀4歳以上牝馬
- オレハマッテルゼ(2006年高松宮記念)
- ユートピア(2002年全日本2歳優駿、2003年ダービーグランプリ、2004年・2005年マイルチャンピオンシップ南部杯)
2001年産
- カンパニー(2009年天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ)
- 2009年特別賞
- キングカメハメハ(2004年NHKマイルカップ、東京優駿)
- デルタブルース(2004年菊花賞、2006年メルボルンカップ)
2002年産
- ヴァーミリアン(2007年・2010年川崎記念、2007年・2008年・2009年JBCクラシック、2007年ジャパンカップダート、東京大賞典、2008年フェブラリーステークス、2009年帝王賞)
- 2007年最優秀ダートホース・ダートグレード競走最優秀馬・NAR特別表彰馬
- カネヒキリ(2005年ジャパンダートダービー、2005年・2008年ジャパンカップダート、2005年ダービーグランプリ、2006年フェブラリーステークス、2008年東京大賞典、2009年川崎記念)
- 2005年最優秀ダートホース・ダートグレード競走最優秀馬
- 2008年最優秀ダートホース・ダートグレード競走特別賞
- シーザリオ(2005年優駿牝馬、アメリカンオークス招待ステークス)
- 2005年最優秀3歳牝馬・最優秀父内国産馬
- ディープインパクト(2005年牡馬三冠、2006年天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念)
- ラインクラフト(2005年桜花賞、NHKマイルカップ)
2003年産
- アドマイヤジュピタ(2008年天皇賞(春))
- アドマイヤムーン(2007年ドバイデューティフリー、宝塚記念、ジャパンカップ)
- 2007年最優秀4歳以上牡馬・年度代表馬
- アロンダイト(2006年ジャパンカップダート)
- 2006年最優秀ダートホース
- フサイチパンドラ(2006年エリザベス女王杯)
- フサイチリシャール(2005年朝日杯フューチュリティステークス)
- 2005年最優秀2歳牡馬
- ブルーメンブラット(2008年マイルチャンピオンシップ)
2004年産
2005年産
2006年産
- アンライバルド(2009年皐月賞)
- トーセンジョーダン(2011年天皇賞(秋))
- ブエナビスタ(2008年阪神ジュベナイルフィリーズ、2009年桜花賞、優駿牝馬、2010年ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、2011年ジャパンカップ)
- 2008年最優秀2歳牝馬
- 2009年最優秀3歳牝馬
- 2010年最優秀4歳以上牝馬・年度代表馬
- 2011年最優秀4歳以上牝馬
- ロジユニヴァース(2009年東京優駿)
- 2009年最優秀3歳牡馬
2007年産
- アパパネ(2009年阪神ジュベナイルフィリーズ、2010年牝馬三冠、2011年ヴィクトリアマイル)
- 2009年最優秀2歳牝馬
- 2010年最優秀3歳牝馬
- ゴルトブリッツ(2012年帝王賞)
- タイセイレジェンド(2012年JBCスプリント)
- ルーラーシップ(2012年クイーンエリザベス2世カップ)
- ローズキングダム(2009年朝日杯フューチュリティステークス、2010年ジャパンカップ)
- 2009年最優秀2歳牡馬
2008年産
- アヴェンチュラ(2011年秋華賞)
- 2011年最優秀3歳牝馬
- アドマイヤラクティ(2014年コーフィールドカップ)
- グランプリボス(2010年朝日杯フューチュリティステークス、2011年NHKマイルカップ)
- 2010年最優秀2歳牡馬
- リアルインパクト(2011年安田記念、2015年ジョージライダーステークス)
- レーヴディソール(2010年阪神ジュベナイルフィリーズ)
- 2010年最優秀2歳牝馬
2009年産
- アルフレード(2011年朝日杯フューチュリティステークス)
- 2011年最優秀2歳牡馬
- ヴィルシーナ(2013年・2014年ヴィクトリアマイル)
- カレンブラックヒル(2012年NHKマイルカップ)
- ジェンティルドンナ(2012年牝馬三冠、2012年・2013年ジャパンカップ、2014年ドバイシーマクラシック、有馬記念)
- 2012年最優秀3歳牝馬・年度代表馬
- 2013年最優秀4歳以上牝馬
- 2014年最優秀4歳以上牝馬・年度代表馬
- 顕彰馬
- ジョワドヴィーヴル(2011年阪神ジュベナイルフィリーズ)
- 2011年最優秀2歳牝馬
2010年産
- エピファネイア(2013年菊花賞、2014年ジャパンカップ)
- クリソライト(2013年ジャパンダートダービー)
- ラキシス(2014年エリザベス女王杯)
- ラブリーデイ(2015年宝塚記念、天皇賞(秋))
- 2015年最優秀4歳以上牡馬
- ローブティサージュ(2012年阪神ジュベナイルフィリーズ)
- 2012年最優秀2歳牝馬
2011年産
- サトノアラジン(2017年安田記念)
- トーセンスターダム(2017年トゥーラックハンデキャップ、エミレーツステークス)
- ハープスター(2014年桜花賞)
- 2014年最優秀3歳牝馬
- マリアライト(2015年エリザベス女王杯、2016年宝塚記念)
- 2016年最優秀4歳以上牝馬
- ミッキーアイル(2014年NHKマイルカップ、2016年マイルチャンピオンシップ)
- 2016年最優秀短距離馬
- ネオリアリズム(2017年クイーンエリザベス2世カップ)
2012年産
- サトノクラウン(2016年香港ヴァーズ、2017年宝塚記念)
- シュヴァルグラン(2017年ジャパンカップ)
- ドゥラメンテ(2015年皐月賞、東京優駿)
- 2015年最優秀3歳牡馬
- ミッキークイーン(2015年優駿牝馬、秋華賞)
- 2015年最優秀3歳牝馬
- リアルスティール(2016年ドバイターフ)
2013年産
- アドマイヤリード(2017年ヴィクトリアマイル)
- ヴィブロス(2016年秋華賞、2017年ドバイターフ)
- 2017年最優秀4歳以上牝馬
- ゴールドドリーム(2017年フェブラリーステークス、チャンピオンズカップ、2018年・2019年かしわ記念、2018年帝王賞)
- 2017年最優秀ダートホース
- サトノダイヤモンド(2016年菊花賞、有馬記念)
- 2016年最優秀3歳牡馬
- シンハライト(2016年優駿牝馬)
- 2016年最優秀3歳牝馬
- マカヒキ(2016年東京優駿)
- ミッキーロケット(2018年宝塚記念)
- メジャーエンブレム(2015年阪神ジュベナイルフィリーズ、2016年NHKマイルカップ)
- 2015年最優秀2歳牝馬
- リオンディーズ(2015年朝日杯フューチュリティステークス)
- 2015年最優秀2歳牡馬
- レインボーライン (2018年天皇賞 (春))
2014年産
- アエロリット(2017年NHKマイルカップ)
- アルアイン(2017年皐月賞、2019年大阪杯)
- スワーヴリチャード(2018年大阪杯、2019年ジャパンカップ)
- ディアドラ(2017年秋華賞、2019年ナッソーステークス)
- ヨシダ / Yoshida(2018年オールドフォレスター・ターフクラシックステークス、ウッドワードステークス)
- リスグラシュー(2018年エリザベス女王杯、2019年宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
- 2018年最優秀4歳以上牝馬
- 2019年最優秀4歳以上牝馬・年度代表馬
- レイデオロ(2017年東京優駿、2018年天皇賞(秋))
- 2017年最優秀3歳牡馬
- 2017年最優秀4歳以上牡馬
2015年産
- アーモンドアイ(2018年牝馬三冠、2018年・2020年ジャパンカップ、2019年ドバイターフ、2019年・2020年天皇賞(秋)、2020年ヴィクトリアマイル)
- 2018年最優秀3歳牝馬・年度代表馬
- 2020年最優秀4歳以上牝馬・年度代表馬
- 顕彰馬
- インディチャンプ(2019年安田記念、マイルチャンピオンシップ)
- 2019年最優秀短距離馬
- サクソンウォリアー / Saxon Warrior(2017年レーシングポストトロフィー、2018年2000ギニー)
- ステルヴィオ(2018年マイルチャンピオンシップ)
- チュウワウィザード(2019年JBCクラシック、2020年・2022年川崎記念、2020年チャンピオンズカップ)
- 2020年最優秀ダートホース
- ノームコア(2019年ヴィクトリアマイル、2020年香港カップ)
- フィエールマン(2018年菊花賞、2019年・2020年天皇賞(春))
- 2020年最優秀4歳以上牡馬
- ブラストワンピース(2018年有馬記念)
- 2018年最優秀3歳牡馬
- メールドグラース(2019年コーフィールドカップ)
- ラッキーライラック(2017年阪神ジュベナイルフィリーズ、2019年・2020年エリザベス女王杯、2020年大阪杯)
- 2017年最優秀2歳牝馬
- ワグネリアン(2018年東京優駿)
2016年産
- アドマイヤマーズ(2018年朝日杯フューチュリティステークス、2019年NHKマイルカップ、香港マイル)
- 2018年最優秀2歳牡馬
- グランアレグリア(2019年桜花賞、2020年安田記念、スプリンターズステークス、2020年・2021年マイルチャンピオンシップ、2021年ヴィクトリアマイル)
- 2019年最優秀2歳牝馬
- 2020年・2021年最優秀短距離馬
- クリソベリル(2019年ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ、2020年帝王賞、JBCクラシック)
- 2019年最優秀ダートホース
- 2020年NARダートグレード競走特別賞
- クロノジェネシス(2019年秋華賞、2020年・2021年宝塚記念、2020年有馬記念)
- 2020年特別賞
- サートゥルナーリア(2018年ホープフルステークス、2019年皐月賞)
- 2019年最優秀3歳牡馬
- ダノンファンタジー(2018年阪神ジュベナイルフィリーズ)
- 2018年最優秀2歳牝馬
- ノーヴァレンダ(2018年全日本2歳優駿)
- マルシュロレーヌ(2021年ブリーダーズカップ・ディスタフ)
- 2021年NAR特別表彰馬
- ラヴズオンリーユー(2019年優駿牝馬、2021年クイーンエリザベス2世カップ、ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ、香港カップ)
- 2021年最優秀4歳以上牝馬・エクリプス賞最優秀芝牝馬
- ワールドプレミア(2019年菊花賞、2021年天皇賞(春))
2017年産
- サリオス(2019年朝日杯フューチュリティステークス)
- ダノンファラオ(2020年ジャパンダートダービー)
- レイパパレ(2021年大阪杯)
- レシステンシア(2019年阪神ジュベナイルフィリーズ)
- 2019年最優秀2歳牝馬
- ポタジェ(2022年大阪杯)
- ジュンライトボルト(2022年チャンピオンズカップ)[10]
- ライトウォーリア(2024年川崎記念)
2018年産
- アカイトリノムスメ(2021年秋華賞)
- エフフォーリア(2021年皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念)
- 2021年最優秀3歳牡馬・年度代表馬
- グレナディアガーズ(2020年朝日杯フューチュリティステークス)
- シャフリヤール(2021年東京優駿、2022年ドバイシーマクラシック)
- スノーフォール / Snowfall(2021年オークス、アイリッシュオークス、ヨークシャーオークス)
- 2021年カルティエ賞最優秀3歳牝馬
- ソダシ(2020年阪神ジュベナイルフィリーズ、2021年桜花賞、2022年ヴィクトリアマイル)
- 2020年最優秀2歳牝馬
- 2021年最優秀3歳牝馬
- ダノンザキッド(2020年ホープフルステークス)
- 2020年最優秀2歳牡馬
- ピクシーナイト(2021年スプリンターズステークス)
- ソングライン(2022年・2023年安田記念、2023年ヴィクトリアマイル)[11]
- 2023年最優秀4歳以上牝馬・最優秀マイラー
- ジェラルディーナ(2022年エリザベス女王杯)
- 2022年最優秀4歳以上牝馬
2019年産
- イクイノックス(2022年・2023年天皇賞(秋)、2022年有馬記念、2023年ドバイシーマクラシック、宝塚記念、ジャパンカップ)
- 2022年最優秀3歳牡馬・年度代表馬
- 2023年最優秀4歳以上牡馬・年度代表馬・ワールドベストレースホース
- ヴァレーデラルナ(2022年JBCレディスクラシック)[12]
- キラーアビリティ(2021年ホープフルステークス)
- ジオグリフ(2022年皐月賞)
- ジャスティンパレス(2023年天皇賞(春))[13]
- スタニングローズ(2022年秋華賞、2024年エリザベス女王杯)
- ドウデュース(2021年朝日杯フューチュリティステークス、2022年東京優駿、2023年有馬記念、2024年天皇賞(秋))
- 2021年最優秀2歳牡馬
- ナミュール(2023年マイルチャンピオンシップ)[14]
- ママコチャ(2023年スプリンターズステークス)[15]
- 2023年最優秀スプリンター
2020年産
- リバティアイランド(2022年阪神ジュベナイルフィリーズ、2023年牝馬三冠)[16]
- 2022年最優秀2歳牝馬
- 2023年最優秀3歳牝馬
- ドゥラエレーデ(2022年ホープフルステークス)[17]
- タスティエーラ(2023年東京優駿)[18]
- 2023年最優秀3歳牡馬
- ドゥレッツァ(2023年菊花賞)[19]
- ブレイディヴェーグ(2023年エリザベス女王杯)[20]
2021年産
- アスコリピチェーノ(2023年阪神ジュベナイルフィリーズ)[21]
- 2023年最優秀2歳牝馬
- アマンテビアンコ(2024年羽田盃)[22]
- フォーエバーヤング(2023年全日本2歳優駿、ジャパンダートクラシック)
- レガレイラ(2023年ホープフルステークス)
- ステレンボッシュ(2024年桜花賞)
- ジャスティンミラノ(2024年皐月賞)
- チェルヴィニア(2024年優駿牝馬、秋華賞)
- アーバンシック(2024年菊花賞)
繋養馬
[編集](以下の繋養馬見学は一切禁止している)
現在の主な繁殖牝馬
[編集]- アーモンドアイ
- アイムユアーズ
- アヴェンチュラ
- アエロリット
- アドマイヤミヤビ
- アパパネ(アカイトリノムスメの母)
- アゼリ
- アニメイトバイオ(レインボーラインの姉)
- アルビアーノ
- アドマイヤリード
- アンデスクイーン
- イルーシヴウェーヴ
- ヴィータアレグリア
- ヴィブロス
- ヴィルシーナ
- ウリウリ(マカヒキの姉)
- エスメラルディーナ(アリーヴォの母)
- エピセアローム
- エフティマイア
- カヴァートラブ[23]
- クィーンズバーン
- クラーベセクレタ
- グランアレグリア
- グルヴェイグ(アンドヴァラナウトの母)
- クロノジェネシス
- コンドコマンド(コマンドラインの母)
- コントラチェック
- サトノレイナス
- サミター(ダノンチェイサーの母)
- サラキア
- サロミナ(サラキア、サリオスの母)
- サングレアル
- ジェイウォーク
- シェルズレイ(シャイニングレイ、レイパパレの母)
- ジェンティルドンナ(ジェラルディーナの母)
- シーズアタイガー
- シャトーブランシュ(ヴァイスメテオール、イクイノックスの母)
- シュプリームギフト(オールアットワンス、プレサージュリフトの母)
- シユーマ[24]
- ショウリュウムーン(ショウリュウイクゾの母)
- シルヴァースカヤ(シルバーステートの母)
- ジンジャーパンチ(ルージュバック、ポタジェの母)[25]
- シンハライト
- スウィートリーズン
- スターダムバウンド[26]
- ステファニーズキトゥン[27]
- タッチングスピーチ
- ダストアンドダイヤモンズ(ドウデュースの母)
- チェッキーノ(チェルヴィニアの母)
- デアレガーロ
- ディアチャンス
- ディアンドル
- デグラーティア
- ドナブリーニ(ドナウブルー、ジェンティルドンナの母)
- ドナウブルー(ジェンティルドンナの姉)
- ドバイマジェスティ(アルアイン、シャフリヤールの母)
- ノームコア
- ハープスター
- バウンスシャッセ
- ヒカルアマランサス(ホウオウアマゾンの母)
- ブチコ(ソダシの母)
- ブエナビスタ
- ブラックエンブレム
- ブルーメンブラット
- ポルトフィーノ
- マーゴットディド(ジャスティンミラノの母)
- マリアライト(オーソクレースの母)
- ミッキークイーン
- ムードインディゴ(ユーキャンスマイル、ルビーカサブランカの母)
- メジャーエンブレム
- モシーン(プリモシーンの母)
- ヤンキーローズ(リバティアイランドの母)
- ユキチャン(アマンテビアンコの母)
- ライラプス
- ラッキーライラック
- ライラックスアンドレース(ラッキーライラックの母)
- ラキシス
- ラヴズオンリーミー(リアルスティール、ラヴズオンリーユーの母)
- ラヴズオンリーユー
- リアアントニア(リアアメリアの母)
- リッスン(タッチングスピーチの母)
- リラヴァティ(シンハライトの姉)
- リリサイド(リスグラシューの母)
- リュヌドール(フィエールマンの母)
- リスグラシュー
- ルージュバック
- レーヴディソール
- ローズバド(ローズキングダムの母)
- ローブティサージュ
過去の主な繁殖牝馬
[編集]- アイドルマリー
- アドマイヤグルーヴ(ドゥラメンテの母)
- アンティックヴァリュー(ベガの母)
- ウインドインハーヘア(ディープインパクトの母、ノーザンホースパークへ移動)
- ウェルシュマフィン(タイキシャトルの母)
- エアグルーヴ(アドマイヤグルーヴ、ルーラーシップの母)
- エアパスカル
- キョウエイマーチ
- キャサリーンパー(アロンダイト、クリソプレーズの母)
- クリソプレーズ(クリソライト、マリアライト、クリソベリルの母)
- サワーオレンジ(シャダイアイバーの母)
- ジェドゥーザムール
- シャダイターキン(レッツゴーターキンの祖母)
- シラユキヒメ
- シルクプリマドンナ
- シーザリオ(エピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアの母)
- スイープトウショウ
- スカーレットレディ(ヴァーミリアンの母)
- スリープレスナイト
- ソニンク(ロジユニヴァースの祖母)
- ダイイチルビー
- ダイナカール(エアグルーヴの母)
- ダイナシュート(アドマイヤマックスの母)
- タピッツフライ(グランアレグリアの母)
- トキオリアリティー(リアルインパクト、ネオリアリズムの母)
- トールポピー
- ビワハイジ(ブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルの母)
- ファストフレンド
- ファンシミン(ダイナシュート、ダイナフェアリーの祖母)
- フェアリードール(トゥザヴィクトリー、ビーポジティブ、サイレントディールの母)
- フサイチパンドラ(アーモンドアイの母)
- フサイチエアデール(フサイチリシャールの母)
- ブゼンキャンドル
- フリートーク
- ベガ(アドマイヤベガ、アドマイヤドンの母)
- レディブロンド(ゴルトブリッツの母)
- アドマイヤサンデー(トールポピー、アヴェンチュラの母)
- クレアーブリッジ(サクラチトセオー、サクラキャンドルの祖母)
- グレースアドマイヤ(ヴィクトリーの母)
- ゴールドティアラ(白老ファームへ移動)
- ディアジーナ
- ハッピーパス(コディーノ、チェッキーノの母)
- バレークイーン(フサイチコンコルド、アンライバルドの母)
- ブロードアピール(坂東牧場へ移動、ワグネリアンの祖母)
- マンファス(キングカメハメハの母)
- ロゼカラー(レイクヴィラファームへ移動)
- マルペンサ(サトノダイヤモンドの母)
- レーヴドスカー(レーヴディソールの母)
- ミスアンコール(ワグネリアンの母)
- ブリティッシュイディオム[28]
- ブリリアントベリー(カンパニーの母)
- ウィンター(クールモアスタッドからの預託馬)
- マインディング(クールモアスタッドからの預託馬)
- ハイドレンジア(クールモアスタッドからの預託馬)
- ハッピリー(クールモアスタッドからの預託馬)
- メイビー(サクソンウォリアーの母、クールモアスタッドからの預託馬)
- ロードデンドロン(クールモアスタッドからの預託馬)
- ノーザンドライバー
- クラフティワイフ
- マジックゴディス
- ラスティックベル(フサイチリシャールの祖母、新冠橋本牧場へ移動)
- ベッラレイア
- オーサムフェザー
- マジックタイム
- ディアデラノビア(ディアデラマドレ、ドレッドノータスの母)
- ディアデラマドレ
- トゥザヴィクトリー(トゥザグローリー、トゥザワールド、トーセンビクトリーの母)
関連項目
[編集]脚注・出典
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “ノーザンファームの新卒採用・企業情報”. リクナビ2022. リクルート (2021年2月15日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “ごあいさつ・会社概要”. ノーザンファーム (2021年). 2022年2月10日閲覧。
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- ^ 2015年度 生産牧場リーディング【賞金順】日本中央競馬会 2016年3月11日閲覧
- ^ 2016年度 生産牧場リーディング【賞金順】日本中央競馬会 2016年12月26日閲覧
- ^ 2017年度 生産牧場リーディング【賞金順】日本中央競馬会 2017年12月30日閲覧
- ^ “2018年生産牧場ランキング”. 日本中央競馬会 (2018年12月29日). 2018年12月29日閲覧。
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- ^ アマンテビアンコJBISサーチ(日本軽種馬協会)、2024年4月24日閲覧
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- ^ “Fasig-Tipton Sale Suffers Sharp Declines”. www.bloodhorse.com (2009年11月10日). 2023年4月4日閲覧。 “The other horses bringing seven-figure prices included champion Ginger Punch and grade I winner Lady Joanne, who sold for $1.6 million apiece and were consigned by Frank Stronach’s Adena Springs. Katsumi Yoshida of Northern Farm in Japan bought 6-year-old Ginger Punch (by Awesome Again), who is in foal to Bernardini.”
- ^ “Mares in Japan Part 3: American Royalty, with Kate Hunter”. bloodhorse.com (2012年12月19日). 2023年4月5日閲覧。
- ^ Mitchell, Eric (November 2, 2015). “Northern Farm Buys Stephanie's Kitten”. Blood-Horse 2023年4月5日閲覧。
- ^ “Champion British Idiom sold to Northern Farm in Japan”. paulickreport.com. 2023年4月5日閲覧。
外部リンク
[編集]座標: 北緯42度42分56.2秒 東経141度49分27.6秒 / 北緯42.715611度 東経141.824333度