ドウデュース
この記事は現役競走馬を扱っています。 |
ドウデュース | |||||||||||||||||||||
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欧字表記 | Do Deuce[1] | ||||||||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||||||||||||||
性別 | 牡[1] | ||||||||||||||||||||
毛色 | 鹿毛[1] | ||||||||||||||||||||
生誕 | 2019年5月7日(5歳)[1] | ||||||||||||||||||||
父 | ハーツクライ[1] | ||||||||||||||||||||
母 | ダストアンドダイヤモンズ[1] | ||||||||||||||||||||
母の父 | Vindication[1] | ||||||||||||||||||||
生国 | 日本(北海道安平町)[1] | ||||||||||||||||||||
生産者 | ノーザンファーム[1] | ||||||||||||||||||||
馬主 | (株)キーファーズ | ||||||||||||||||||||
調教師 | 友道康夫(栗東)[1] | ||||||||||||||||||||
調教助手 | 前川和也 | ||||||||||||||||||||
競走成績 | |||||||||||||||||||||
タイトル | JRA賞最優秀2歳牡馬(2021年) | ||||||||||||||||||||
生涯成績 |
15戦7勝[2] 中央:12戦7勝 海外:3戦0勝 | ||||||||||||||||||||
獲得賞金 |
12億7289万3800円[3] 中央:12億5049万7000円[1] 海外:2239万6800円 (フランス)9100ユーロ[4] (UAE)15万米ドル[5] (2024年10月27日現在) | ||||||||||||||||||||
WBRR |
L120 / 2022年[6] L124 / 2023年[7] | ||||||||||||||||||||
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ドウデュース(欧字名:Do Deuce、2019年5月7日 - )は、日本の競走馬[1]。
主な勝ち鞍は2021年の朝日杯フューチュリティステークス、2022年の東京優駿、2023年の有馬記念、2024年の天皇賞(秋)。
馬名の意味は「する+テニス用語(勝利目前の意味)」[8]。2021年のJRA賞最優秀2歳牡馬である。
戦績
[編集]デビュー前
[編集]2019年5月7日、北海道安平町のノーザンファームで誕生。松島正昭が代表を務める株式会社キーファーズの所有馬となり、ノーザンファーム空港牧場で育成の後、栗東トレーニングセンターの友道康夫厩舎に入厩した。
2歳(2021年)
[編集]9月5日に小倉競馬場で行われた2歳新馬戦(芝1800メートル)に武豊鞍上で出走。1番人気に推されると、レースは直線でガイアフォースとの追い比べをクビ差制してデビュー勝ちを果たした[9]。
次走はリステッド競走のアイビーステークスを選択。2番人気に推され、レースでは追い比べから抜け出すと、最後は追い込んできたグランシエロをクビ差凌いで優勝、デビュー2連勝とした[10]。
続いて朝日杯フューチュリティステークスに出走。重賞勝ち馬セリフォスやジオグリフをはじめとした自身と同じ無敗馬が多く顔を揃える中[11]、3番人気に支持される。レースでは直線で外に出すと、先に抜け出していたセリフォスを半馬身差で差し切り優勝、無傷3連勝でGI初制覇を果たした[12]。鞍上の武豊はこの競走22回目の挑戦で初制覇[注 1]となり、日本の中央競馬 (JRA) の平地GI完全制覇までホープフルステークスを残すのみとした[12]。また馬主である松島及びキーファーズにとっては初の単独所有馬によるGI勝利、並びに国内GI初制覇となった[13]。
3歳(2022年)
[編集]3歳初戦として、弥生賞ディープインパクト記念に出走。単勝オッズ2.2倍の1番人気に推された。道中は勝ち馬アスクビクターモアを見る形で追走。残り800メートル過ぎに後方からロジハービンが一気に進出したため、いったんポジションを下げる。そこから立て直し、ゴール前では勝ち馬を懸命に追い上げたがクビ差届かず2着に。デビューからの連勝は3でストップした[14]。
続いて、4月17日に行われた皐月賞に出走。1番人気には推されたものの単勝のオッズは3.9倍で、これは1984年のグレード制導入以降、1990年アイネスフウジンの4.1倍に次ぐ皐月賞1番人気の低支持率オッズであった。レースでは道中後方からじっくり運び、最後の直線は外からメンバー最速となる上がり (競馬)3ハロン33秒8の鋭い脚を使って追い詰めたものの、3着に敗れた[15]。
次に、5月29日の東京優駿(日本ダービー)に出走。単勝4.2倍の3番人気でレースを迎えた[16]。レースではスタートから後方に控え、前半1000メートルを58秒9という早いペースの中落ち着いてレースを進め、直線に入ってスパート。鞍上武豊の右ムチに応え加速し先団を捉え、大外から伸びてくるイクイノックスをクビ差抑え込み優勝。朝日杯以来のGI制覇となり、勝ちタイムは2分21秒9のダービーレコード(コースレコードは2018年ジャパンカップでアーモンドアイが記録した2分20秒6)。鞍上の武は、歴代最多を更新する2013年のキズナ以来となるダービー6勝目、かつ歴代最年長、史上初の50代でのダービージョッキーの名誉となった[17]。また朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬が日本ダービーを制したのは、1994年のナリタブライアン(前身である朝日杯3歳ステークスを勝利)以来28年ぶりとなった[18]。
6月10日に国際競馬統括機関連盟が発表した「ロンジンワールドベストレースホースランキング」において、ドウデュースは日本ダービーを勝利した功績を評価され、シャフリヤールやエンブレムロードと並ぶレーティング120で第15位タイに位置づけられた[19]。
次走として凱旋門賞への出走を表明した[20]。ドウデュースののんびりとした性格上、フランスへ赴いた場合に放牧と勘違いする可能性を踏まえ、日本ダービー直後の時点で友道は直行する予定と語っていたが[21][22]、のちに松島はニエル賞を前哨戦として使ってから凱旋門賞に出走するプランもあり、その後はアメリカのブリーダーズカップ・ターフへの出走も検討していると述べた[23]。最終的に友道は凱旋門賞に直行ではなくニエル賞を経由して凱旋門賞に出走すると発表した[24][25][24]。いずれも後方からの競馬となったが休み明けや重馬場の影響もあり十分なパフォーマンスを発揮出来ず、それぞれ4着、19着に終わった。
4歳(2023年)
[編集]2023年2月12日に京都競馬場の改修により、阪神競馬場(芝内回り・2200m)で行われた京都記念に斤量58キロで出走。まずまずのスタートを決めると、道中は馬群を見て最後方グループで待機し、向正面から外へ出て徐々に捲りをかけ、直線に入ると早々と馬群から抜け出して後続を突き放し、3馬身半差の快勝でGIを含む重賞3勝目を挙げた[26][27][28][29]。日本ダービーを勝利した馬が京都記念を勝利するのは、1948年春の京都記念のマツミドリ以来75年ぶりとなった[26][27][29]。
次走は3月25日にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイターフとし[29]、同月15日(現地時間同月14日)にメイダン競馬場に到着した[30]。しかし出馬投票後の同月24日、調教後に左前肢跛行を発症しドバイターフへの出走を取り消した。友道は「調教後に左腕節に違和感を認め、競馬に向けて進めておりましたが、将来のある馬なのでここでは無理をせず、取り消すことを決断いたしました」と語った[31]。
その後夏は治療と休養にあて、秋初戦として10月29日に東京競馬場で開催される天皇賞(秋)に出走。当日の第5競走で武豊が騎乗馬に右膝を蹴られ負傷したため、急遽戸崎圭太に乗り替わりとなった[32]。レースは中団6番手からチャンスを狙ったものの、最終直線で伸び切れず7着に終わった。
次走のジャパンカップでは騎乗予定だった武豊が上述の負傷の回復が遅く、療養に専念するために引き続き戸崎で出走。急な乗り替わりとなった前走と異なり戸崎が騎乗する想定での調整を行ったものの4着。勝ち馬のイクイノックスは本レースがラストランとなった。
2023年最終戦として有馬記念へ出走。鞍上には武豊が復帰した。鞍上横山和生と本レースがラストランとなっており、レースを牽引して尚直線粘るタイトルホルダーと、二番手から先に仕掛けていた鞍上クリストフ・ルメールのスターズオンアースを抜き去り、先頭でゴール板を駆け抜けて見事復活の勝利を挙げた。武豊は2017年のキタサンブラック以来、6年ぶりの制覇となった。また、54歳9カ月10日での有馬記念勝利は最年長勝利記録であり、同時に自身が持つJRA・GI最年長勝利記録(54歳19日)を更新。ドリームジャーニーやオルフェーヴル、ブラストワンピースに騎乗し歴代最多の有馬記念4勝を挙げている池添謙一に並ぶ勝利数となった。馬番5番での優勝は、1970年のスピードシンボリ、1972年のイシノヒカルに次いで、51年ぶり3度目となった。さらに、ダービー馬による有馬記念制覇はオルフェーヴル以来10年ぶり9頭目で、三冠馬以外ではハクチカラ、ダイナガリバー、トウカイテイオーに次いで30年ぶり4頭目となったほか、父ハーツクライとの本競走親子制覇を達成した。本競走での親子制覇は史上6回目となった。一部メディアでは、「千両役者」と呼ばれた[33]。優勝後、陣営は翌年のドバイと凱旋門賞に再挑戦する旨を表明した[34][35][36]。
5歳(2024年)
[編集]年明け初戦は予定通りドバイターフに出走。前年と異なり馬体検査を無事通過。レース本番ではパドックで馬っ気を出す姿が確認されるも1番人気。しかしスタートで出遅れ他馬に進路を塞がれてしまった形となり、最終直線で馬群が割れたところを追い上げるも5着入線。
帰国後は宝塚記念への出走及び凱旋門賞への登録を表明。ファン投票では歴代最多となる23万8367票を集め、出走した。レースは馬場が重の状態で迎え、最後方の位置から前団を追ったが、最終直線で伸びず6着。
7月8日、オーナーであるキーファーズ代表の松島正昭が、この日に行われた北海道苫小牧市でのセレクトセール会場で取材に応じ、秋は凱旋門賞への遠征をおこなわず、天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念の最大で年内の国内3戦に参戦するプランを明かし、2024年をもって現役から引退させる意向を示した[37]。
10月27日、秋古馬三冠第一戦、天皇賞・秋へ武豊と予定通り出走した。人気は昨年の三冠牝馬リバティアイランドや、天皇賞・秋5勝をあげ、菊花賞、秋華賞とGI連勝中のクリストフ・ルメールが手綱を取る重賞連勝中のレーベンスティールとの三強となった。ホウオウビスケッツが道中スローペースでの逃げ、1000m通過タイムは59秒9、直線でリバティアイランドが失速していく中、外から昨年のダービー馬タスティエーラ、内ではホウオウビスケッツが粘りこむが大外から上がり32秒5の末脚で差し切り勝利を飾った。鞍上の武は保田隆芳元騎手に並ぶ天皇賞・秋歴代最多タイとなる7勝目、本馬は史上7頭目となる4年連続のJRA平地GI制覇[注 2]及び牡馬による2〜5歳での4年連続制覇は史上初となる快挙であった[38]。さらに本馬が上げた32秒5の脚は、GI勝利馬では史上最速の上がりタイムとなった[注 3]。管理する友道康夫は延べ16頭目の出走で同レース初勝利であり、生産牧場のノーザンファームは2018年レイデオロから7年連続の勝利、そのレイデオロ以来となるダービー馬による勝利となった[40][41]。また「ベストターンドアウト賞」に前川和也厩務員が選出された[42]。
競走成績
[編集]以下の内容はJBISサーチ[43]、netkeiba.com[44]、France Galop[45]およびエミレーツ競馬協会[46]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
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2021. 9. 5 | 小倉 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 13 | 8 | 13 | 1.7 (1人) | 1着 | 1:50.2(34.1) | -0.1 | 武豊 | 54 | (ガイアフォース) | 494 | |
10.23 | 東京 | アイビーS | L | 芝1800m(良) | 8 | 4 | 4 | 3.8 (2人) | 1着 | 1:49.3(34.0) | 0.0 | 武豊 | 55 | (グランシエロ) | 506 |
12.19 | 阪神 | 朝日杯FS | GI | 芝1600m(良) | 15 | 5 | 9 | 7.8 (3人) | 1着 | 1:33.5(34.5) | -0.1 | 武豊 | 55 | (セリフォス) | 496 |
2022. 3. 6 | 中山 | 弥生賞ディープ記念 | GII | 芝2000m(良) | 11 | 6 | 7 | 2.2 (1人) | 2着 | 2:00.5(35.0) | 0.0 | 武豊 | 56 | アスクビクターモア | 504 |
4.17 | 中山 | 皐月賞 | GI | 芝2000m(良) | 18 | 6 | 12 | 3.9 (1人) | 3着 | 2:00.0(33.8) | 0.3 | 武豊 | 57 | ジオグリフ | 496 |
5.29 | 東京 | 東京優駿 | GI | 芝2400m(良) | 18 | 7 | 13 | 4.2 (3人) | 1着 | R2:21.9(33.7) | 0.0 | 武豊 | 57 | (イクイノックス) | 490 |
9.11 | パリロンシャン | ニエル賞 | G2 | 芝2400m(So)[注 4] | 7 | 7 | 5 | 3.4 (2人) | 4着 | 2:33.46(37.33) | 0.65 | 武豊 | 58 | Simca Mille | 計不 |
10. 2 | パリロンシャン | 凱旋門賞 | G1 | 芝2400m(TS)[注 5] | 20 | 3 | 19 | [注 6] | 37.0(11人)19着 | 2:44.48(46.30) | 8.77 | 武豊 | 56.5 | Alpinista | 計不 |
2023. 2.12 | 阪神 | 京都記念 | GII | 芝2200m(良) | 13 | 8 | 12 | 2.5 (1人) | 1着 | 2:10.9(34.0) | -0.6 | 武豊 | 58 | (マテンロウレオ) | 508 |
3.25 | メイダン | ドバイターフ | G1 | 芝1800m(Gd)[注 7] | 14 | 3 | 取消 | 武豊 | 57 | Lord North | 計不 | ||||
10.29 | 東京 | 天皇賞(秋) | GI | 芝2000m(良) | 11 | 3 | 3 | 4.3 (2人) | 7着 | 1:56.6(35.3) | 1.4 | 戸崎圭太 | 58 | イクイノックス | 512 |
11.26 | 東京 | ジャパンC | GI | 芝2400m(良) | 18 | 3 | 5 | 13.2 (3人) | 4着 | 2:22.7(33.7) | 0.9 | 戸崎圭太 | 58 | イクイノックス | 504 |
12.24 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 16 | 3 | 5 | 5.2 (2人) | 1着 | 2:30.9(34.3) | -0.1 | 武豊 | 58 | (スターズオンアース) | 506 |
2024. 3.30 | メイダン | ドバイターフ | G1 | 芝1800m(Gd)[注 8] | 16 | 5 | 2.1 (1人) | 5着 | 1.46.25 | 0.34 | 武豊 | 57 | Facteur Cheval | 計不 | |
6.23 | 京都 | 宝塚記念 | GI | 芝2200m(重) | 13 | 4 | 4 | 2.3 (1人) | 6着 | 2:12.9(34.6) | 0.9 | 武豊 | 58 | ブローザホーン | 508 |
10.27 | 東京 | 天皇賞(秋) | GI | 芝2000m(良) | 15 | 4 | 7 | 3.8 (2人) | 1着 | 1:57.3(32.5) | -0.2 | 武豊 | 58 | (タスティエーラ) | 504 |
- タイム欄のRはレコード勝ちを示す
- フランスのオッズ・人気は現地主催者発表のもの(日本式のオッズ表記とした)
- 競走成績は2024年10月27日現在
血統表
[編集]ドウデュースの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系(ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父 ハーツクライ 2001 鹿毛 北海道千歳市 |
父の父 *サンデーサイレンス1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 アイリッシュダンス1990 鹿毛 |
*トニービン | *カンパラ | ||
Severn Bridge | ||||
*ビューパーダンス | Lyphard | |||
My Bupers | ||||
母 *ダストアンドダイヤモンズ 2008 鹿毛 アメリカ |
Vindication 2000 黒鹿毛 |
Seattle Slew | Bold Reasoning | |
My Charmer | ||||
Strawberry Reason | Strawberry Road | |||
Pretty Reason | ||||
母の母 Majestically2002 黒鹿毛 |
Gone West | Mr. Prospector | ||
Secrettame | ||||
Darling Dame | Lyphard | |||
Darling Lady | ||||
母系(F-No.) | 3号族(FN:3-d) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Hail to Reason 4×5, Lyphard 4×4 | [§ 4] | ||
出典 |
- 母ダストアンドダイヤモンズはアメリカで重賞2勝を挙げ、2012年のGI・ブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント2着の実績を持つ。引退後の2016年にキーンランドノーベンバーセールでノーザンファーム代表の吉田勝己が100万ドルで落札して輸入された[20]。
- 曾祖母Darling Dameは1986年凱旋門賞馬ダンシングブレーヴのいとこにあたる。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 前身の朝日杯3歳ステークス含む。中山競馬場で開催されていた時は3歳ステークス時を含めて勝利がなかった。
- ^ 障害レースを含めると8頭目でオジュウチョウサンが達成している
- ^ GIではアーモンドアイの安田記念3着の32秒4が歴代最速、ドウデュースは歴代2位)[39]
- ^ 馬場状態の発表は「Souple」[47]。これをJRAは「重」と発表した[48]。馬場状態#芝馬場参照。
- ^ 馬場状態の発表は「Tres Souple」[49]。これをJRAは「重」と発表した[50]。馬場状態#芝馬場参照。
- ^ オッズ・人気はフランス場外馬券発売公社のもの[51]。日本国内では、単勝オッズ7.5倍の3番人気であった。
- ^ 馬場状態の発表は「Good」[52]。これをJRAは「良」と発表した[53]。馬場状態#芝馬場参照。
- ^ 馬場状態の発表は「Good」[54]。これをJRAは「良」と発表した[55]。馬場状態#芝馬場参照。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m “ドウデュース”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年3月31日閲覧。
- ^ “ドウデュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2024年10月27日閲覧。
- ^ “競走馬情報 - ドウデュース”. 日本中央競馬会. 2024年10月27日閲覧。
- ^ “2022 ドーヴィル大賞、ヴェルメイユ賞、フォワ賞、ニエル賞、パン賞の登録要綱”. 2022年9月12日閲覧。
- ^ “2024ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)”. 2024年3月31日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. IFHA. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月24日閲覧。
- ^ “ドウデュース”. キーファーズサロン. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “【小倉5R新馬戦結果】武豊騎手騎乗、ハーツクライ産駒ドウデュースが人気に応える | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年9月5日). 2021年12月19日閲覧。
- ^ “【アイビーS結果】武豊騎手騎乗ドウデュースが抜け出して出世レースを制す | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年10月23日). 2021年12月19日閲覧。
- ^ “【朝日杯FS見どころ】セリフォスが無傷4連勝での戴冠に挑む | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年12月13日). 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b “【朝日杯FS結果】ドウデュースが無傷3連勝!武豊騎手は22度目の挑戦で朝日杯初制覇! | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年12月19日). 2021年12月19日閲覧。
- ^ “【朝日杯FS】武豊騎手22度目の挑戦!ドウデュースで初V”. 競馬のおはなし. 株式会社競馬のおはなし (2021年12月19日). 2021年12月19日閲覧。
- ^ “【弥生賞】ドウデュース2着も収穫 武豊「トライアルとしてはいい内容」 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2022年3月7日). 2022年8月18日閲覧。
- ^ “【皐月賞】ドウデュース3着 またもGⅠ1番人気負ける 武豊最年長Vならず”. 東スポ競馬. 株式会社東京スポーツ新聞社 (2022年4月17日). 2022年4月20日閲覧。
- ^ “日本ダービー(G1) 出馬表 | 2022年5月29日 東京11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年5月29日閲覧。
- ^ “【日本ダービー結果】ドウデュースがV!武豊騎手は前人未到6度目のダービー制覇! | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2022年5月29日). 2022年5月29日閲覧。
- ^ 安藤裕 (2022年5月31日). “「競馬の神様」に愛される武豊騎手 ダービーに勝つベストポジションを知る - 安藤裕のハッピー(馬)ダイアリー - 競馬コラム”. 日刊スポーツ. 株式会社日刊スポーツNEWS. 2022年8月18日閲覧。
- ^ “最新世界ランキング、日本からはドウデュースが新たにランクイン”. JRAシステムサービス株式会社 (2022年6月11日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “【ダービー】ドウデュース、凱旋門賞「絶対に行きます」キーファーズ松島正昭代表明言 - 3歳馬特集 | 競馬 : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ. 株式会社日刊スポーツNEWS (2022年5月30日). 2022年5月30日閲覧。
- ^ “ドウデュースが凱旋門賞直行へ 友道師「豊くんとも意見が一致した」”. デイリースポーツ online. 株式会社デイリースポーツ (2022年6月1日). 2022年8月18日閲覧。
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- ^ “武豊ドウデュースに世界転戦プラン浮上!! 凱旋門賞→BCターフ視野”. Sponichi Annex. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
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- ^ a b c 「【京都記念】武豊ドウデュースが直線あっさり抜け出し国内復帰戦V!次走ドバイターフへ弾み」『サンケイスポーツ』2023年2月12日。2023年2月12日閲覧。
- ^ 2023ドバイワールドカップデー JRA所属馬15頭がドバイに到着 - JRAニュース(日本中央競馬会)2023年3月15日
- ^ 2023ドバイターフ(G1)でドウデュースが出走取消 - JRAニュース(日本中央競馬会)2023年3月24日
- ^ 「折れてはいない。でも歩けない」武豊騎手が右足負傷で天皇賞・秋ドウデュースは戸崎騎手に 2023年10月29日13時58分 - 日刊スポーツ
- ^ 「【有馬記念】福永師が武豊&ドウデュースを絶賛「千両役者や、まさに」」『netkeiba.com』。2024年7月3日閲覧。
- ^ “【有馬記念】武豊「来年もう1回行こう、フランス行こう!」 激アツJカメラ公開「蹴られたら…」冗談も”. スポニチ競馬Web. 2023年12月24日閲覧。
- ^ “【有馬記念】ドウデュース 来年再び凱旋門賞挑戦へ 友道師「忘れたものを獲りにいこうという話を」”. スポニチ競馬Web. 2023年12月24日閲覧。
- ^ “【有馬記念】凱旋門賞へ再び!復活Vドウデュース オーナーが語った来年の「海外リベンジ計画」”. 東スポ競馬 (2023年12月24日). 2023年12月24日閲覧。
- ^ ドウデュース、年内で引退へ 凱旋門賞に出走せず国内に専念 宝塚記念6着から逆襲の秋 - Sponichi Annex 2024年7月8日
- '^ “【天皇賞・秋】ドウデュースが4年連続G1勝利 歴代最多タイ7勝目の武豊騎手「ものすごい末脚」”. UMATOKU | 馬トク - スポーツ報知 (2024-10-27JST15:51:00+0900). 2024年10月29日閲覧。
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- ^ “ドウデュース - Do Deuce - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 株式会社ドゥイノベーション. 2021年12月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ、Racing Post