ゴールドシップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ゴールドシップ
Gold Ship IMG 6824 20140323.JPG
欧字表記 Gold Ship
香港表記 黄金船
品種 サラブレッド
性別 [1]
毛色 芦毛[1]
生誕 2009年3月6日(7歳)[1]
登録日 2011年6月2日
抹消日 2015年12月27日[2]
ステイゴールド[1]
ポイントフラッグ[1]
母の父 メジロマックイーン[1]
生国 日本の旗 日本北海道日高町[1]
生産 出口牧場[1]
馬主 小林英一
→合同会社小林英一ホールディングス[1]
調教師 須貝尚介栗東[3]
調教助手 北村浩平[3]
厩務員 今浪隆利[3]
競走成績
生涯成績 28戦13勝
中央競馬)27戦13勝[2]
フランス)1戦0勝
獲得賞金 13億9776万7000
(2015年12月27日現在[2]
WTRR 124L(2012年)[4]
124L(2013年)[5]
124L-120E(2014年)[6]
勝ち鞍 GI:皐月賞菊花賞有馬記念(2012年)
宝塚記念(2013年・2014年)
天皇賞(春)(2015年)
GII:神戸新聞杯(2012年)
阪神大賞典(2013年・2014年・2015年)
GIII:共同通信杯(2012年)
テンプレートを表示

ゴールドシップ (: Gold Ship) は日本競走馬。 おもな勝ち鞍は皐月賞菊花賞有馬記念2012年)、宝塚記念2013年2014年)、天皇賞(春)2015年)。名前の由来は、黄金の船(父名より連想)[1]。2015年現在、芦毛馬の中央競馬GI最多勝利数、最多獲得賞金額の記録を保持している。

経歴[編集]

誕生 - デビュー前[編集]

2009年3月6日北海道日高町の出口牧場で誕生[1]。生産者の出口俊一によると、現役時500kgを超える大型馬であった母ポイントフラッグは産駒が皆大きく、常に脚元の不安に悩まされていたため小柄な種馬であるステイゴールドを配合したが、誕生した本馬は想定に反して大きく産まれたとのことである[7]

1歳10月から日高町にある同牧場育成拠点(旧五輪共同育成センター)に移って本格的な育成を始め、2歳1月からは北海道浦河町の吉澤ステーブルで鍛錬された[8]。その後、当時福島県天栄村にあった吉澤ステーブル福島分場に移りデビュー前調整を進めていたが、3月11日に発生した東日本大震災で牧場が被災し、避難のため一旦浦河町に戻り、そこからさらに石川県小松市の小松トレーニングセンターに移動した後、ようやく須貝尚介厩舎に入厩となった[9][10]

2歳(2011年)[編集]

7月9日函館競馬場芝1800メートル新馬戦秋山真一郎を鞍上にデビュー。単勝2番人気となりレースでは後方から徐々に位置を上げて行くと、最後の直線で先に抜け出し2馬身差を付けていたコスモユッカをゴール直前アタマ差で捕え、2歳コースレコードで新馬戦勝ちを飾った。

コスモス賞では単勝1.2倍の圧倒的な1番人気に支持され、道中中団でレースを進め4コーナー付近から徐々に上がって行くと最後の直線で先頭に立ち、そのまま押し切りデビュー2連勝を飾った。

重賞初挑戦となった札幌2歳ステークスでは、騎手が安藤勝己に変更となった。道中後方2番手でレースを進め、後方のまま直線に入り馬群の内を突いて追い込むも、前を行くグランデッツァを捉え切れず2着に敗れた。

ラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは前走同様後方からの競馬となり、道中後方3番手追走から4コーナーで外を捲って進出を開始し最後の直線での勝負となったが、坂を上がってからしぶとく伸びを見せるも内から伸びて来たアダムスピークには届かず2着となり、2歳シーズンを4戦2勝で終えた。

3歳(2012年)[編集]

クラシックシーズン緒戦となる共同通信杯からは、内田博幸に乗り替わりとなった。レースでは3、4番手に付け先行し、そのまま最後の直線に向くと先行策からの逃げ切りを図るディープブリランテを残り100メートルほどで捕え、重賞初制覇となった。これは須貝厩舎にとっても開業4年目で重賞初勝利であった。

共同通信杯から直行した皐月賞では4番人気に推された。レースは、逃げる2頭が競り合い、後続を大きく引き離す展開となった。本馬は最初のコーナーで最後方に位置するとそのまま馬群を追走し、3コーナーでほぼ最後方から内目のコースを選び進出して行った。このレースでは4コーナーでほとんどの馬が、荒れている上に前日の降雨でコンディションの悪い内寄りの馬場を避け、外に進路を取っていた。しかし、鞍上内田の判断により、本馬だけは大きく開いた内へ突き抜けるように走路を取ると、4コーナーで既に6番手付近まで位置を上げ、直線では上がり3ハロンがメンバー最速となる末脚を繰り出し、後続に2馬身半の差を付けての優勝を果たした[注 1][注 2][注 3][注 4]

2012年東京優駿

東京優駿は皐月賞で大外から追い込み2着となったワールドエースに次ぎ、2番人気での出走となった。スタート後、鞍上が押して出るも1コーナーでインコース後方の位置取りとなり、向こう正面では外に持ち出し馬群後方に付ける展開となった。そのまま直線に向いて後方8番手付近の位置取りから、大外を追い込むも前に届かず5着に終わり、初めて連を外すこととなった。

クラシック最後の一冠に向けて秋初戦は神戸新聞杯から始動し、僅差ながら1番人気に推された。後方待機から3、4コーナー中間過ぎで追い出しにかかり、追い通しのまま直線半ばまでに先頭に立つとその後は楽な手応えで、2着以下を2馬身半差突き放し勝利した。

2012年菊花賞

菊花賞では東京優駿馬のディープブリランテとの再戦が注目されたが、同馬が直前で屈腱炎を発症し出走を回避したため(同馬はそのまま引退)、本番では単勝1.4倍の圧倒的1番人気に推された。レースはスタートで一旦気合いを付けてから下げ、2周目向こう上面まで後方2番手で待機策を取った。坂の手前、残り1200メートル付近から進出を開始し、2周目3コーナーの坂頂上付近で先頭集団に取り付き、4コーナーから直線入口では持ったまま先頭に立った。直線で追い始めると、後続を寄せ付けずそのまま押し切って勝利し、皐月賞に続いてクラシック二冠目を獲得した。皐月賞、菊花賞の二冠制覇は2000年エアシャカール以来12年ぶり史上8頭目となった。

2012年有馬記念

菊花賞の後はジャパンカップへの出走を見送って年末のグランプリ有馬記念へ直行した。ファン投票では6位に推され、前年の三冠馬オルフェーヴル(ファン投票1位)と3歳ながらジャパンカップを制した三冠牝馬ジェンティルドンナ(ファン投票4位)が回避したこともあり、単勝1番人気(2.8倍)に推された。レースはスタートから最後方を追走し、2周目の3コーナー過ぎから外を進出し、直線で先に抜け出したエイシンフラッシュを捉えて先頭に立つと、追い込んできたオーシャンブルーに1馬身半差をつけて勝利した。同年のクラシック二冠馬がグランプリを制するのは史上初であり、また芦毛馬の制覇も1990年オグリキャップ以来、2頭目(3回目)となった[注 5]

当年はGI3勝を含む6戦5勝の好成績を収め、年度代表馬牝馬三冠ジャパンカップに優勝したジェンティルドンナに譲ったものの、満票で最優秀3歳牡馬に選出された[11]。陣営からは2013年シーズンは国内に専念し、春は阪神大賞典〜天皇賞(春)〜宝塚記念のローテーションで臨むことが発表された[12]

4歳(2013年)[編集]

2013年阪神大賞典

古馬緒戦となる阪神大賞典は少頭数9頭立てとなった。ゆったりとしたスタートから道中後方を追走し、2周目の3、4コーナーからベールドインパクトと併せる形で徐々に位置を押し上げて最後の直線で早々と先頭に立つと、追い込んでくる他馬を問題にせず、単勝1.1倍の圧倒的支持に応えた。

2013年天皇賞(春)

続く天皇賞(春)も単勝1.3倍の圧倒的な1番人気に推された。スタートから2周目の3コーナーまでは15番手前後で後方待機し、3コーナー坂の途中付近から鞍上内田が手を動かして、前を捲りに進出して行った。しかし伸びが悪く、4コーナーで既にムチが入り5、6番手で直線を迎えたものの、直線半ばで進路がとれず外に持ち出して体勢を立て直すなど直線で伸びを欠き、フェノーメノの5着に敗れた。レース後は滋賀県信楽町にある吉澤ステーブルWESTへ放牧に出された。

宝塚記念ではファン投票2位に推された。投票1位のオルフェーヴルはアクシデントで回避し、同世代のジェンティルドンナ(ファン投票3位)、フェノーメノ(同4位)が参戦。ゴールドシップが単勝2.9倍、ジェンティルドンナが単勝2.4倍、フェノーメノが単勝3.2倍と人気を占め、「3強」の一角と位置づけられての出走となった。11頭立てでの発走となったレースは、スタート後に後方待機せず押して4番手に付け1コーナーを迎えた。シルポートがハイペースで大逃げし、各馬の位置取りが3コーナーまでほとんど変わらない展開の中、4番手のまま道中を進んだ。残り800メートル付近で仕掛け始め、3、4コーナーから直線にかけジェンティルドンナと併せて上がっていき、ややジェンティルドンナにぶつかるものの、直線中程までの叩き合いから残り200メートル手前で一気に伸びてジェンティルドンナを突き放すと、前で粘るダノンバラードも捉え、そのまま3馬身半差をつけて勝利し、GI4勝目を挙げた。

2013年京都大賞典

秋は京都大賞典から始動し、単勝1.2倍の圧倒的1番人気に推された。スタートは余り良くなかったものの押して5番手付近を確保し道中を進むと、3、4コーナーでさらに位置を押し上げ最後の直線で抜け出しを図るも、後ろから追い込んで来たヒットザターゲット等に交わされ天皇賞(春)と同じく5着に敗れた。

2013年ジャパンカップ

その後天皇賞(秋)は回避し、5着に敗れたダービーと同じコースのジャパンカップに参戦した。ジェンティルドンナに次ぐ2番人気に推されたレースでは、スタート後は無理に位置を押し上げることはせず最後方からのレースとなる。3コーナーに入ってからダービーとは異なり早めに動きロングスパートをかけ、後方4番手付近で直線入口を迎えるが直線に入ってから全く伸びず、初の連覇を達成したジェンティルドンナとは対照的に15着と自身初の二桁着順の大敗を喫し、初めて掲示板を外すこととなった。

2013年有馬記念

ジャパンカップの結果を受け、調教師とオーナーサイドの協議の結果、有馬記念では騎手がライアン・ムーアに乗り替わり[13]、更にはブリンカーを着用することとなった。ファン投票では3位となり、本レースでの引退を表明し、最初で最後の対戦となったファン投票1位のオルフェーヴルに次ぐ2番人気に推された。レースでは後方5番手付近を追走し3、4コーナーから徐々に進出を開始するも、後ろから大外を捲って来たオルフェーヴルに軽くかわされると、直線入口ではさらに後ろからウインバリアシオンにも前に入られ、そこから着差を詰めることができず、1着に9馬身半差、2着に1馬身半差の3着に敗れた。

結局春は2勝を挙げたものの秋は3戦全敗となり、当年を6戦2勝で終えた。大敗を喫したジャパンカップから短期間での立て直しにはある程度成功したものの、海外挑戦を明言している翌年以降に向けて課題を残す一年となった。

5歳(2014年)[編集]

年明けしばらくは次走の予定、鞍上とも発表されなかったが、前年と同じく阪神大賞典〜天皇賞(春)のローテーションで臨むことが発表され、このうち阪神大賞典では岩田康誠と初コンビを組むこととなった[14]

2014年阪神大賞典

前年秋未勝利とは言え、実績の違いから阪神大賞典では単勝1.7倍の圧倒的1番人気に推された。前走同様にブリンカー着用で臨んだこのレースでは、まずまずのスタートから前目の位置を取りに行こうと押して促すと、珍しく行きたがる素振りを見せたが、逃げるバンデの後ろで落ち着かせ道中2番手で追走する。先頭から縦長の隊列のままレースは進み、2周目の3、4コーナー中間付近で後続が一気に差を詰めて来るとそれに合わせて先頭との距離を詰め、その勢いのまま直線入口で早々と先頭に立つと後続との差を更に広げ、2着に3馬身半差を付ける完勝で本レース2連覇を達成し、区切りの10勝目を飾った。

2014年天皇賞(春)

天皇賞(春)では、前走騎乗した岩田がウインバリアシオンに騎乗予定であったため[注 6]クレイグ・ウィリアムズに乗り替わり[15]、前哨戦の大阪杯エピファネイアメイショウマンボとの3強対決を制した前年のダービー馬キズナに次ぐ2番人気に支持された。他馬の本馬場入場に先駆けてパドックから1頭先に入場し、落ち着いた様子でゲート入りするも、ゲート入り後に突如立ち上がって、うなり声をだすほど怒りだし、その影響でスタートでは大きく出遅れた[注 7]。そのまま道中は最後方を追走し、2周目の3コーナーからウインバリアシオン、キズナの進出に合わせるように得意の捲りを見せ、最後の直線でしぶとく伸びを見せたものの、優勝したフェノーメノから離れた7着に敗れた。レース後に脚元に異変を感じたウイリアムズが下馬したが、検査を行った結果、骨に異常はなく、右の首筋から肩にかけての肉離れと診断された[18]

幸いにも大事には至らなかったため、放牧によるリフレッシュを経て予定通り宝塚記念に向かうことになった。ファン投票では51,366票を集め、ウインバリアシオン、ジェンティルドンナらを抑えて初めて1位に支持された。鞍上にはオーナーサイドの要望もあり新たに横山典弘を迎え[19]、ブリンカーに加えシャドーロールも着用し臨んだ本レースは、12頭立てと頭数こそ少ないものの、ファン投票上位3頭がいずれも出走するなど近年では珍しいハイレベルな戦いとなった。そのような中、前年優勝の実績、梅雨時の阪神競馬場という舞台との相性の良さ、自ら走る気持ちを取り戻しつつある中間の調教での走り等を評価されて、ファン投票同様、単勝2.7倍の1番人気に推された。外枠からまずまずのスタートを切った後は一旦最後方になるも、最初のホームストレッチを利用して自らスピードに乗り、1コーナー手前までには一気に4、5番手につけてレースを進める。4コーナー手前から徐々にエンジンをかけて直線に入り、残り200メートル付近で先頭に立つと、追い込みを図る後方の実力馬達を突き放して2着に3馬身差の完勝。宝塚記念連覇を達成した[注 8][注 9]

次走以降のローテーションについては、既に出走登録を済ませている凱旋門賞も視野に入れて関係者間で調整が行われた結果、札幌記念をステップに、僚馬のジャスタウェイと共に凱旋門賞に挑戦することが7月23日に正式に発表された[20]

2014年札幌記念

札幌記念に向けて放牧先から帰厩後は、一旦函館競馬場に移動して調整を行った後、札幌競馬場に入った。GI勝ち馬が4頭出走し、中でも同じく凱旋門賞挑戦を表明しているハープスターとの2強対決と目された札幌記念では1番人気に支持された。レースでは、まずまずのスタートを決めたが行き足が付かず、道中は離れた最後方からの競馬となった。向こう正面の残り1000メートル付近から追い出し始め、前を進むハープスターが3コーナーで仕掛けたとほぼ同時にじわじわと進出。2頭併せで他馬を捲る形で直線入口を迎え、最後は先に抜け出したハープスターとの一騎打ちの形となったが、3/4馬身及ばず2着に敗れた。

レース後、厩務員の今浪隆利はレース当日だけで6kgの馬体減があったことを明かし、栗東に戻った後は、本番に向けて馬体回復にも気を配りながらの調整が行われた[21]。その甲斐もあり、9月13日からの検疫期間中に行われた日本における最終追い切り後には、馬体は512kgまで回復した[22]。その後、9月20日午前10時28分にジャスタウェイ、ハープスターと共に成田国際空港から出国し、9月20日午後2時51分(現地時間、以下同)にオランダアムステルダム・スキポール空港に到着。スキポール空港からは陸路で約8時間移動し、9月21日午前1時25分に現地滞在先であるシャンティイ小林智厩舎に到着、入厩した[注 10][24]

入厩後はシャンティイ調教場のリヨン坂路を中心に調教が行われた。調教は順調に進み、10月2日シャンティイ競馬場での芝コース追い切り後には、横山から「これまでで最高の調教」、須貝から「何も言うことがない」という言葉が出るほどであった[25]

2014年凱旋門賞

10月5日第93回凱旋門賞には、有力馬が引退、出走回避をする中、最終的に20頭が登録を行った。札幌記念後には馬具を全て外すという話もあったが[21]、結局前2走と同様ブリンカー・シャドーロールを付けての出走となった。2番ゲートから五分のスタートを切るもいつものように行き足が付かず、最後方からのレースを強いられる。1000メートル通過が60秒程度と凱旋門賞としてはペースが流れる展開の中、3コーナーを回り終えフォルスストレートに入ってから進出を開始すると、直線入口では大外に持ち出して直線勝負に賭けた。残り400メートル付近でチキータに内から寄られて若干スピードを落とした後もしぶとく伸びを見せたが、後方の馬をかわすのが精一杯。隣の3番ゲートからスタート後、道中は中団から前目に付け、直線では内からスムーズに突き抜けるという本馬と対照的なレース運びで連覇を達成したトレヴからは約8馬身差の14着と大敗を喫し、海外初挑戦は苦い結果に終わった。レース後のインタビューで須貝は「世界は甘くない。厳しい競馬だった。応援してくれた皆さんには申し訳ない気持ち」と語り、横山も「馬は頑張ってくれた。結果はしかたない。そんなに世界は甘くない」と振り返った[26]。レース後、オーナーの次男小林正和は「(前目で)競馬ができるようなら、また(凱旋門賞に)挑戦することを考えます」と語り、翌年以降の現役続行と凱旋門賞再挑戦を示唆した[27]

その後、現地にしばらく滞在した後、10月11日午前6時42分に成田国際空港に到着、午前9時45分に輸入検疫のため千葉県白井市競馬学校に入厩した[28]。着地検疫のため吉澤ステーブルWESTに移動した後は、そのまま同地で調整が行われた。帰国後の一戦にはレース間隔やコース適性を考慮してジャパンカップは回避し、有馬記念を選択。宝塚記念以降手綱を取って来た横山は主戦を務めるワンアンドオンリーに騎乗予定であったため、5走前の阪神大賞典以来となる岩田と再びコンビを組むことも併せて発表された[29]

史上初の枠順公開抽選会の実施、GI馬10頭の出走[注 11]等の話題で注目された第59回有馬記念では、66,796票を獲得して宝塚記念に引き続きファン投票1位、単勝3.5倍の1番人気に推された。14番ゲートから久しぶりに好スタートを決めるとまず前方を伺うが、1周目のスタンド前を迎える頃には後方5、6番手に収まり、中団後方でレースを進める。1000メートル通過が63秒とスローペースとなる中、2周目の3コーナーから徐々に進出を開始。直線入口では先頭を捉える位置に付けてそこから抜け出しを図ったが、坂の途中で内から先に抜け出したジェンティルドンナには届かず、ゴール手前でトゥザワールドにもハナ差で差し返され、2年連続の3着となった。レース後岩田は、前方有利と言われるスローペースで中団からの競馬になってしまったことに対し、「1周目のスタンド前で位置を取りに行くべきだった」と反省を口にし、須貝からは改めて現役続行が明言された[30]

史上初の宝塚記念連覇、初の海外遠征と話題のあった一年ではあったが、前年と同じく6戦2勝で当年を終えた。

6歳(2015年)[編集]

陣営は早々に春シーズンの最大目標を史上初の3連覇が懸かる宝塚記念と定めた。有馬記念後は疲労が少ないことから放牧には出さず、引き続き岩田とのコンビでアメリカジョッキークラブカップに向かうことになった[31]。1週前追い切りでは栗東CWコースで併走馬に大差を付ける好タイムをマークする等[32]、好調さをアピール。中山での強さや出走馬中唯一のGI馬であることも評価されて、当日は1.3倍の1番人気に推された。8番ゲートからまずまずのスタートを切ると、1コーナーに入る頃には後方4、5番手に付け、2コーナーでは自ら上がっていこうとするが鞍上は途中で手綱を抑え、中団に収まる。4コーナーから本格的に追い出し始めるも反応が鈍く、先団を捉えるには厳しい位置取りとなってしまい、直線でしぶとく伸びを見せるも勝ったクリールカイザーからは約4馬身差の7着に敗れた。

この結果を受け、出走する可能性を残していたドバイシーマクラシックは回避し、阪神大賞典に向かうことになった[33]

阪神大賞典では、勿論オッズ1倍圏内の圧倒的な1番人気に支持される。道中では中団につけ、早めにスパートをかけて直線では先頭集団へ。最後は追走するデニムアンドルビーを1馬身抑え1着。同レース3連覇を達成した。重賞3連覇は史上9頭目であるが、すべて1番人気であったのはグレード制導入後では初の記録となった[34]。なお、この勝利により、ゴールドシップは重賞10勝となった。この記録は史上7頭目となる。

天皇賞(春)では昨年の有馬記念以来手綱を取ってきた岩田はアドマイヤデウスに騎乗予定となり、凱旋門賞以来の横山とのコンビで出走することとなった[35]。ゲート入りをごね、目隠しされた状態でのゲート入りとなり、スタート後は最後方でのレースとなった。2周目の向正面で横山がゴーサインを出すと馬群の外から少しずつ前方へとまくっていった。最後の直線で先頭に立っていたカレンミロティックを抜くと、追走してきたフェイムゲームをクビ差でしのぎきり、3度目の挑戦でついに天皇賞を制覇、6度目のGI勝利となった[36]。なお、枠入り不良と判定されたため次走までに発走調教の再審査を受けなければならなくなった[37]。その後行われた再審査は一度で合格している。

しかし、前人未到の「JRA 同一平地 GI[注 12]&宝塚記念3連覇」がかかった左記競走において、ゴールドシップは発馬直前にスターティングゲート内で急に立ち上がるアクシデントに見舞われ、大きく出遅れる不利を蒙った。これが災いし、最後方からの追走となってしまい、ゴール直前の勝負所でも追い上げることができず、15着の大惨敗を喫し[38]、記録達成とはならなかった。なお、枠内駐立不良と判定されたため再び次走までに発走調教の再審査を受けなければならなくなった。

8月2日、翌2016年から10億円のシンジケートが組まれ、ビッグレッドファーム種牡馬入りすることが決まった[39]。ゲート再試験後に臨んだジャパンカップでは、前述の宝塚記念のような出来事があれば、有馬記念の出場できなくなる可能性があったものの、特に問題なくゲートを出たが、10着と凡走に終わった[40][41][42]。引退の舞台となる12月27日‎の有馬記念では2013年ジャパンカップ以来となる内田博幸が騎乗することが報じられた[43]。第60回有馬記念では、2011年のブエナビスタ以来となる10万票超え、前年の1.8倍、120,981票を獲得した[44]。レースでは1番人気に推されたが、いつものまくりを見せるものの、直線で伸びを欠いてゴールドアクターの8着に敗れた。騎乗した内田は「最後の大役だから何とかと思ったけど…。現実は厳しい」と悔しがった[45]。中山最終レース後に、調教師の須貝、これまで騎乗した内田、横山、岩田などが出席した引退式が行われた[3][46][47]。同日、競走馬登録を抹消され」[2]、あらためてビッグレッドファームで種牡馬入りが発表された。

競走成績[編集]

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2011.07.09 函館 2歳新馬 芝1800m(良) 10 5 05 07.0(2人) 01着 R1:51.2 (34.9) -0.0 秋山真一郎 54kg (コスモユッカ)
0000.09.10 札幌 コスモス賞 OP 芝1800m(良) 08 4 04 01.2(1人) 01着 R1:53.6 (36.5) -0.1 秋山真一郎 54kg (ニシノカチヅクシ)
0000.10.01 札幌 札幌2歳S GIII 芝1800m(稍) 13 5 06 04.5(2人) 02着 R1:50.9 (35.6) -0.1 安藤勝己 55kg グランデッツァ
0000.12.24 阪神 ラジオNIKKEI杯2歳S GIII 芝2000m(良) 16 2 03 05.9(3人) 02着 R2:02.6 (35.3) -0.2 安藤勝己 55kg アダムスピーク
2012.02.12 東京 共同通信杯 GIII 芝1800m(良) 11 3 03 04.1(2人) 01着 R1:48.3 (33.3) -0.3 内田博幸 57kg ディープブリランテ
0000.04.15 中山 皐月賞 GI 芝2000m(稍) 18 7 14 07.1(4人) 01着 R2:01.3 (34.6) -0.4 内田博幸 57kg ワールドエース
0000.05.27 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 3 06 03.1(2人) 05着 R2:24.0 (33.8) -0.2 内田博幸 57kg ディープブリランテ
0000.09.23 阪神 神戸新聞杯 GII 芝2400m(良) 15 8 14 02.3(1人) 01着 R2:25.2 (34.5) -0.4 内田博幸 56kg (ロードアクレイム)
0000.10.21 京都 菊花賞 GI 芝3000m(良) 18 1 01 01.4(1人) 01着 R3:02.9 (35.9) -0.3 内田博幸 57kg (スカイディグニティ)
0000.12.23 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 7 13 02.8(1人) 01着 R2:31.9 (34.9) -0.2 内田博幸 55kg オーシャンブルー
2013.03.17 阪神 阪神大賞典 GII 芝3000m(良) 09 7 07 01.1(1人) 01着 R3:05.0 (36.8) -0.3 内田博幸 57kg (デスペラード)
0000.04.28 京都 天皇賞(春) GI 芝3200m(良) 18 4 08 01.3(1人) 05着 R3:15.1 (37.0) -0.9 内田博幸 58kg フェノーメノ
0000.06.23 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 11 8 10 02.9(2人) 01着 R2:13.2 (35.2) -0.6 内田博幸 58kg ダノンバラード
0000.10.06 京都 京都大賞典 GII 芝2400m(良) 13 8 12 01.2(1人) 05着 R2:23.2 (34.8) -0.3 内田博幸 58kg ヒットザターゲット
0000.11.24 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 17 7 13 03.4(2人) 15着 R2:27.5 (34.7) -1.4 内田博幸 57kg ジェンティルドンナ
0000.12.22 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 7 14 04.4(2人) 03着 R2:33.8 (37.8) -1.5 R.ムーア 57kg オルフェーヴル
2014.03.23 阪神 阪神大賞典 GII 芝3000m(良) 09 1 01 01.7(1人) 01着 R3:06.6 (34.5) -0.6 岩田康誠 58kg アドマイヤラクティ
0000.05.04 京都 天皇賞(春) GI 芝3200m(良) 18 4 08 04.3(2人) 07着 R3:15.6 (34.2) -0.5 C.ウィリアムズ 58kg フェノーメノ
0000.06.29 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 12 8 11 02.7(1人) 01着 R2:13.9 (35.2) -0.5 横山典弘 58kg (カレンミロティック)
0000.08.24 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 14 4 05 01.8(1人) 02着 R1:59.2 (35.3) -0.1 横山典弘 57kg ハープスター
0000.10.05 ロンシャン 凱旋門賞 G1 芝2400m (bon[注 13]) 20 2 06 14着 横山典弘 59.5kg Treve
0000.12.28 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 7 14 03.5(1人) 03着 R2:35.4 (33.9) -0.1 岩田康誠 57kg ジェンティルドンナ
2015.01.25 中山 AJCC GII 芝2200m(良) 17 4 8 01.3(1人) 07着 R2:14.1 (34.4) -0.5 岩田康誠 58kg クリールカイザー
0000.03.22 阪神 阪神大賞典 GII 芝3000m(良) 10 7 8 01.6(1人) 01着 R3:05.9 (35.5) -0.2 岩田康誠 58kg (デニムアンドルビー)
0000.05.03 京都 天皇賞(春) GI 芝3200m(良) 17 1 01 04.6(2人) 01着 R3:14.7 (35.0) -0.0 横山典弘 58kg フェイムゲーム
0000.06.28 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 16 8 15 01.9(1人) 015着 R2:15.6 (35.1) 1.2 横山典弘 58kg ラブリーデイ
0000.11.29 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 6 12 04.7(2人) 010着 R2:25.1 (34.5) 0.4 横山典弘 57kg ショウナンパンドラ
0000.12.27 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 18 8 15 04.1(1人) 08着 R2:33.3 (35.2) 0.3 内田博幸 57kg ゴールドアクター

血統表[編集]

ゴールドシップ血統サンデーサイレンス系ヘイルトゥリーズン系)/Northern Dancer 6.25% 5 x 5、Princely Gift 6.25% 5x5) (血統表の出典)

ステイゴールド 1994
黒鹿毛 北海道白老町
*サンデーサイレンス
Sunday Silence 1986
青鹿毛 アメリカ
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ 1988
栗毛 北海道白老町
*ディクタス
Dictus
Sanctus
Dronic
ダイナサッシュ *ノーザンテースト
*ロイヤルサッシュ

ポイントフラッグ 1998
芦毛 北海道門別町
メジロマックイーン 1987
芦毛 北海道浦河町
メジロティターン
メジロアサマ
*シェリル
メジロオーロラ *リマンド
メジロアイリス
パストラリズム 1987
黒鹿毛 北海道静内町
*プルラリズム
Pluralisme
The Minstrel
Cambretta
トクノエイティー *トライバルチーフ
アイアンルビー F-No.16-h
父系
母系(F-No.)
5代内の近親交配
出典

主な近親[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 共同通信杯勝ち馬が皐月賞を制したのは1994年のナリタブライアン以来、共同通信杯から直行しての勝利は本馬が史上初となった。
  2. ^ 鞍上の内田は菊花賞オウケンブルースリ)、東京優駿エイシンフラッシュ)を過去に制覇しており、この皐月賞制覇によってJRA牡馬クラシック三冠競走の完全制覇を達成した。
  3. ^ 管理調教師の須貝尚介は騎手時代も通じて初のGI制覇となった。
  4. ^ 前年のオルフェーヴルに続き、2年連続で父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという血統の馬が優勝した。
  5. ^ オグリキャップは1988年の4歳(現3歳)時にも有馬記念を制覇している。
  6. ^ その後、岩田は4月27日の東京10Rでの斜行により騎乗停止処分となりアンドレアシュ・シュタルケに乗り替わり、さらに天皇賞(春)当日の京都5Rでシュタルケが落馬により負傷したため武幸四郎に再度乗り替わりとなった。
  7. ^ この出遅れについては須貝によると、係員に後ろを触られたことで馬が反応したことによるものだとしている[16][17]
  8. ^ 本レースにおける連覇、2回目の優勝とも史上初。
  9. ^ この勝利により、オグリキャップメジロマックイーンが持っていた芦毛馬の中央競馬GI最多勝利数(4勝)、およびメジロマックイーンが持っていた芦毛馬の最多獲得賞金額(10億1465万7700円)を塗り替え、それぞれ歴代トップとなった。
  10. ^ 当初は最短ルートであるシャルル・ド・ゴール国際空港からシャンティイへの移動を予定していたが、9月15日にエールフランスパイロット労働組合によるストライキが発生したため、経路を変更[23]
  11. ^ このうちジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、ヴィルシーナトーセンラーが本レースをもって引退することを表明。
  12. ^ 年2回開催の天皇賞ではテイエムオペラオー2000年春・秋と2001年春の3連覇を達成しているが、ここでは春と秋の競走をそれぞれ独立したものとみなしている
  13. ^ 日本での「良」に相当。
  14. ^ 須貝彦三厩舎所属で、所有は本馬と同じく小林英一。当時騎手だった須貝尚介にも騎乗経験があり、唯一の勝利はこの須貝が挙げたものである。
  15. ^ 祖母パストラリズムも本馬と同じく小林英一が所有していた。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k 競走馬情報  ゴールドシップ号”. JRA. 2015年12月17日閲覧。
  2. ^ a b c d ゴールドシップ号が競走馬登録抹消”. JRA (2016年1月4日). 2016年1月4日閲覧。
  3. ^ a b c d ゴールドシップ号の引退式を有馬記念(GI)当日に中山競馬場で開催”. デイリースポーツ. 2015年12月17日閲覧。
  4. ^ 2012年度ワールドサラブレッドランキング(WTR) (PDF)
  5. ^ 2013年度ワールドベストレースホースランキング(WBRR) (PDF)
  6. ^ 2014年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(WBRR) (PDF)
  7. ^ 重賞ウイナーレポート 共同通信杯 G3競走馬のふるさと案内所
  8. ^ 重賞ウイナーレポート 神戸新聞杯 G2競走馬のふるさと案内所
  9. ^ 第72回皐月賞特別レポート 須貝尚介調教師競馬ラボ
  10. ^ 競走馬、小松に疎開 震災で福島の30頭北國新聞 2011年4月4日
  11. ^ 2012年度JRA賞競走馬部門 記者投票集計結果
  12. ^ ゴールドシップ、今年は国内に専念デイリースポーツ online 2013年1月29日
  13. ^ ゴールドシップ 有馬記念はムーア騎手で予想王TV@SANSPO.COM 2013年11月27日
  14. ^ ゴールドシップ岩田騎手で阪神大賞典→春盾日刊スポーツ 2014年3月5日
  15. ^ 【天皇賞・春】ゴールドシップ鞍上にウィリアムズスポーツ報知 2014年4月27日
  16. ^ 【宝塚記念】須貝師「ノリとゴールドは親友みたい」スポニチ Sponichi Annex 2014年6月26日
  17. ^ 須貝尚介調教師/宝塚記念 Part1『横山典騎手×ゴールドシップ、新コンビの手応え』netkeiba.com競馬コラム 2014年6月26日
  18. ^ 【天皇賞・春】ゴールド7着 肉離れの診断予想王TV@SANSPO.COM 2014年5月4日
  19. ^ ゴールドシップは横山典弘騎手で宝塚記念へ!予想王TV@SANSPO.COM 2014年5月27日
  20. ^ ゴールド、ジャスタが凱旋門賞挑戦決定!予想王TV@SANSPO.COM 2014年7月23日
  21. ^ a b ゴールドシップ 凱旋門賞は“素顔”で挑む!東スポWeb 2014年8月28日
  22. ^ 【凱旋門賞】ゴールド&ジャスタ順調デイリースポーツ online 2014年9月19日
  23. ^ 【凱旋門賞】日本勢3頭が無事出国、オランダ経由でフランスへスポニチ Sponichi Annex 2014年9月21日
  24. ^ 凱旋門賞(G1)出走予定日本馬がフランスに到着JRAニュース 2014年9月21日
  25. ^ 凱旋門賞(G1)~日本馬情報(10)~JRAニュース 2014年10月2日
  26. ^ 凱旋門賞(G1)の結果JRAニュース 2014年10月6日
  27. ^ 【凱旋門賞】ゴールド現役続行 オーナー「次走有馬」明言スポニチ Sponichi Annex 2014年10月6日
  28. ^ 凱旋門賞(G1)出走日本馬が帰国JRAニュース 2014年10月11日
  29. ^ 【ゴールドシップ岩田騎乗で有馬へ 須貝師が発表スポニチ Sponichi Annex 2014年10月16日
  30. ^ 【有馬記念】3着ゴールドシップと4着ジャスタウェイの敗因東スポWeb 2014年12月28日
  31. ^ ゴールドシップ、岩田騎手とAJCCへ予想王TV@SANSPO.COM 2015年1月4日
  32. ^ 【AJCC】ゴールドシップ圧巻のパフォーマンススポーツ報知 2015年1月16日
  33. ^ “ゴールドシップ、引き続き岩田騎手で阪神大賞典へ”. 予想王TV@SANSPO.COM (産経新聞社). (2015年1月28日). http://race.sanspo.com/keiba/news/20150128/ope15012805070004-n1.html 2015年1月28日閲覧。 
  34. ^ “【阪神大賞典】ゴールドシップ3連覇&重賞10勝!”. 予想王TV@SANSPO.COM (産経新聞社). (2015年3月27日). http://race.sanspo.com/keiba/news/20150323/ope15032305070004-n1.html 2015年3月27日閲覧。 
  35. ^ “ゴールドシップ 横山典で天皇賞・春参戦”. 東スポWeb (東京スポーツ新聞社). (2015年4月20日). http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/391198/ 2015年4月20日閲覧。 
  36. ^ “【天皇賞・春】ゴールドシップGI6勝目!盾初制覇”. 予想王TV@SANSPO.COM (産経新聞社). (2015年5月3日). http://race.sanspo.com/keiba/news/20150503/ope15050315500007-n1.html 2015年5月3日閲覧。 
  37. ^ “【天皇賞・春】ゴールドシップ優勝 宝塚記念3連覇見えた…誤算は発走再審査”. 東スポWeb (東京スポーツ新聞社). (2015年5月4日). http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/396536/ 2015年5月5日閲覧。 
  38. ^ 【宝塚記念】ゴールド大出遅れで15着大敗、ラブリーデイV(デイリースポーツ2015年6月28日 6月29日閲覧)
  39. ^ ゴールド来春10億円種牡馬入り 有馬でラストラン
  40. ^ ゴールドシップ横山典「相変わらずいい馬、面白い馬です」/ジャパンC共同会見”. netkeiba.com. 2015年12月17日閲覧。
  41. ^ 最終章で本当に強いレースを/ジャパンC”. netkeiba.com. 2015年12月17日閲覧。
  42. ^ 陣営の強気の選択が正解に/ジャパンC”. netkeiba.com. 2015年12月17日閲覧。
  43. ^ 【有馬記念】ゴールドシップに内田騎乗”. デイリースポーツ. 2015年12月17日閲覧。
  44. ^ ゴールドシップ2年連続ファン投票1位/有馬記念”. デイリースポーツ. 2015年12月17日閲覧。
  45. ^ 【有馬記念】内田「現実は厳しい」ゴールドシップ8着で有終飾れず スポーツ報知 2015年12月27日
  46. ^ 【有馬記念】ゴールドシップ引退式、横山典「出遅れで何十億円を紙くずに…」内田は涙”. スポーツ報知. 2016年1月4日閲覧。
  47. ^ 【有馬記念】ゴールドシップ引退式、生産者は「父似の子供が生まれてくれたら」”. スポーツ報知. 2016年1月4日閲覧。

外部リンク[編集]