グレースアドマイヤ

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グレースアドマイヤ
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 1994年2月20日
死没 (現役繁殖牝馬)
トニービン
バレークイーン
生国 日本の旗 日本
生産 ノーザンファーム
馬主 近藤英子
調教師 小林稔栗東
競走成績
生涯成績 15戦5勝
獲得賞金 1億1108万6000円
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グレースアドマイヤ日本の元競走馬および現繁殖牝馬半兄東京優駿勝ち馬フサイチコンコルド全弟種牡馬ミラクルアドマイヤ半弟京成杯勝ち馬ボーンキング皐月賞勝ち馬アンライバルド、母の母にイギリスオークスイギリスセントレジャー勝ちなどがある名牝サンプリンセスがおり、近親に数多くの活躍馬がいる血統である。

本馬は中央競馬重賞戦線で活躍し、結局重賞は未勝利だったものの府中牝馬ステークスでは名牝メジロドーベルと互角の勝負をするなど素質を持った馬であった。

繁殖牝馬としては、初年度産駒のリンカーン(父サンデーサイレンス)がGI戦線で活躍すると、続くグローリアスデイズもクラシック戦線に乗った。その後2年は不振になるも2007年にヴィクトリー(父ブライアンズタイム)が皐月賞を制し、産駒が悲願のGI勝利を達成した。未出走のスカーレットも繁殖牝馬としてアドミラブル(青葉賞)を輩出している。

ちなみに、サンスポ4歳牝馬特別で本馬に騎乗した柴田善臣は乗り味の良さを賞賛すると同時に、精神的な気難しさも指摘していた。その気性(仕掛けどころで気を抜く等)は前記の産駒達にも受け継がれている傾向にある。

競走成績[編集]

繁殖成績[編集]

※馬名登録されている馬のみ記載

生年 馬名 父親 主な成績
2000年 リンカーン サンデーサイレンス 阪神大賞典 (GII) 、京都大賞典 (GII) 、日経賞 (GII) 、菊花賞 (GI) 2着、有馬記念 (GI) 2着、天皇賞(春) (GI) 2着など
2001年 グローリアスデイズ サンデーサイレンス フローラステークス (GII) 2着、ローズステークス (GII) 2着
2002年 プリンセスグレース サンデーサイレンス 富里特別(500万下)、北野特別(1000万下)
2003年 ヴァンクール サンデーサイレンス 特になし
2004年 ヴィクトリー ブライアンズタイム 皐月賞 (GI) 、ラジオNIKKEI杯2歳ステークス (GIII) 2着
2005年 スカーレット シンボリクリスエス 特になし(不出走)
2006年 タクティクス せん アグネスタキオン 特になし
2008年 ロベルタ ブライアンズタイム 特になし
2009年 シェイクスピア ディープインパクト
2010年 トルストイ ディープインパクト
2011年 ブルーダイアモンド ディープインパクト

外部リンク[編集]