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石丸博也

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いしまる ひろや
石丸 博也
本名 石出 伸二
(いしで しんじ)
生年月日 (1941-02-12) 1941年2月12日(83歳)
出生地 日本の旗日本宮城県
民族 日本人
血液型 A型
ジャンル 俳優声優ナレーター
活動期間 1960年代 -
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石丸 博也(いしまる ひろや、1941年2月12日 - )は、日本の男性俳優声優ナレーター宮城県出身。本名は石出 伸二(いしで しんじ)[1]

人物

東京高等学校卒業。芝浦工業大学工学部中退。

劇団ひまわり、劇団太陽、JKプランニング、青二プロダクションを経て、ぷろだくしょんバオバブ所属。ぷろだくしょんバオバブの設立メンバーの一人である。

ジャッキー・チェンの専属吹き替えとしても有名。

趣味野球

経歴・特色

大学留年中に「何かやってみよう」と劇団ひまわりの研究生募集に応募したのが芸能界入りのきっかけ。『大江戸捜査網』などのテレビや舞台に出演していたが、それだけでは食べられないため、アルバイトとして声の仕事を始める。初レギュラーがアメリカパラマウントTV制作の海外ドラマ『マニックス』。1972年の『マジンガーZ』の兜甲児でブレイク。以後、アニメ・吹き替えを問わず、幅広い活動を見せる。少年から老人役、ヒーローから小悪党役まで演じる。

本人によるとオーディションを受けると落ちることが多く、ジャッキー・チェンも兜甲児もオーディションなしで役をもらった。また自分の老いを実感しているにも拘らず年相応の役があまり来ないため、若い演技をしなくてはならないことに難儀している模様[2]

ジャッキー・チェンに関しては、ほとんどの作品で吹き替えを担当しているほか、本人を主題にしたアニメやドキュメンタリー番組でも声を担当。長年担当してきた事から、声優に詳しくない映画ファンにも声が浸透し、「石丸の声以外あり得ない」というファンも存在する。ジャッキー本人も、石丸と対面した際には「これからも僕の声をよろしくお願いします。今度あなたが香港映画に出る時は僕があなたの声を吹き替えます(笑)」と語っていた。 2010年11月13日放送の『めざましどようび』には石丸が電話出演し、当日公開のジャッキー最新作『ラスト・ソルジャー』のPRを行った。なお石丸とジャッキーの初対面は、1982年4月放送の『スネーキーモンキー 蛇拳』のアフレコスタジオである(ちょうど新作『ドラゴンロード』のPRで来日しており、石丸をジャッキーが表敬訪問)。また1984年放送の『夜のヒットスタジオ』にジャッキーが歌手として出演した時は、石丸がジャッキーの応援で出演した。最近では『ベスト・キッド』のジャッキーは老いた役だったため、恥ずかしくなくやれたと語る[2]

ブルース・リーの吹き替えを一度だけ演じた事が有る(1971年放送のTVシリーズ「復讐の鬼探偵ロングストリート」)。

ウルトラマン物語』以降ウルトラマンタロウの声を担当するのが定番になっている。

トランスフォーマー』シリーズでは総司令官ロディマスコンボイを演じたが、当時玩具が発売されていることを知らず、後年のインタビューで初めて知ったという[2]

火曜サスペンス劇場』以来、日本テレビサスペンスドラマ枠、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のスペシャルドラマ、ならびにテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の視覚障害者のための副音声解説(アイパートナー)を担当し続けている。また、この副音声解説は石丸ファンなどからも好評だという。「この番組の案内役、アイパートナーは私(わたくし)石丸博也でした」の発言でエンディングを飾る。また『アンパンマン』の副音声では、オープニングのタイトルコールと本編の内容に合わせた軽妙なナレーションをつけている(アンパンチのシーンのあと、「ばいきんまん、遠くへ飛んでっちゃったー」など)。2話目の最後のほうでは「僕は石丸博也、また見てねー」などと発言している。『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でも副音声(影のナレーター)で登場した。

出演作品

太字は主演、主要キャラクター

テレビアニメ

1971年

1972年

1973年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1989年

1990年

1991年

1992年

1994年

1996年

1997年

1998年

  • 吸血姫美夕(神魔・幻汰)
  • 金田一少年の事件簿(八木清)

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2006年

2008年

2009年

2010年

2011年

OVA

劇場アニメ

ゲーム

吹き替え

ジャッキー・チェン出演作品

ジャッキー・チェン出演映画では、以下の作品を担当(放送局バージョン違い等も含む)。通常ではカメオ出演等の際には吹き替えは持ち役とは別の俳優声優が担当する事が多いが、石丸ジャッキーは多くの場合でも、出番の長さに関わらず踏襲される場合が多い。そしてテレビで放送される主演作は、初回放送時から全て石丸が担当し、一部のビデオ作品や通販番組の出演を除き劇場公開作品も同様に担当している。TV放送版とDVD版で声優が異なる場合でも、ジャッキー・チェンの吹き替えはどちらも石丸博也がつとめることがほとんどである。 DVDに吹き替えが収録されている作品は、で表記。

  • スネーキーモンキー 蛇拳(初放送はフジテレビ。1982年4月10日(土)『ゴールデン洋画劇場』。放送前ワイドショーにて、プロテクター宣伝の為来日したジャッキー・チェン自身が録音スタジオに来訪し、自身をアフレコ、石丸や小松と対面している場面が放送されている。ジャッキーアフレコ部分はマスコミ用のお遊びである為本編には使われていない)。
  • ドランクモンキー 酔拳(初回放映時のフジテレビ版。そして2005年に新規製作されたテレビ東京版。フジ版初回放送1982年10月23日(土)『ゴールデン洋画劇場』。フジテレビ版の初期の頃に数回だけ放送された分には、食堂の店主に暴行を加えるシーンがあるが、後にカットされた。)※テレビ東京版にカット部分を追加収録したものがDVD収録
  • 拳精(初放送はTBS。初めてフジテレビ以外で製作された石丸ジャッキー作品)
  • クレージーモンキー 笑拳(初放送は日本テレビ)
  • 少林寺木人拳(初放送はTBS)
  • ヤングマスター 師弟出馬(初放送はフジテレビ)
  • ジャッキー・チェンの秘竜拳(初放送はTBS。改題され字幕版が『ジャッキー・チェンの秘龍拳 少林門』としてソフト発売。ジャッキーは助演で、実際はレオン・タンの主演作)
  • 必殺鉄指拳(初放送はTBS。改題され字幕版が『ジャッキー・チェンの鉄指拳』、及び初回放送時の『必殺鉄指拳』のタイトルでソフト発売されていたが、テレビ吹き替え音声を収録したDVDが2007年に発売。本放送時には本編が短かった為、一部の拳シリーズ映像を再編集したものに石丸がナレーションを入れたものが本編後穴埋めとして放送された)※DVD収録(フィルメディアより発売のDVDのみ)
  • バトルクリーク・ブロー(初放送はフジテレビ。御世辞にも人気があるとは言えず、再放送が少ない。ユニバーサルのDVD「最強香港電影大全」に当初収録予定であったが、結局未収録となった)
  • 龍拳(フジテレビ版とビデオ(日本ビデオ映像社発売)版。テレビ初放送はフジテレビ。ブロードウェイでの再発前の旧ビデオ・日本ビデオ映像版は初めてビデオ用に吹き替えが別途製作されたジャッキー作品でもあり、こちらも石丸が担当。テレビ初放送と時期が近いため、石丸は数ヶ月の間に龍拳を2度吹き替えた事になる)
  • 蛇鶴八拳(初放送はTBS。本編では日本版BGMを使用しているが、ラストバトルでは吹き替え独自の演出で字幕版で未使用の主題歌が使用されている)
  • キャノンボール(初放送のフジテレビ版、後年製作されたテレビ朝日版)※フジテレビ版がDVD収録
  • キャノンボール2(初放送はテレビ朝日)
  • 神拳・ヤングボディーガード(初放送はテレビ東京。改題され字幕版が『ジャッキー・チェンの燃えよ飛龍神拳怒りのプロジェクト・カンフー』、『ジャッキー・チェンの飛龍神拳』というタイトルでソフト発売。初めてテレビ版の吹き替えがビデオとLDに搭載されたジャッキー映画。吹き替え収録のLD版は香港劇場公開時と同様に立体映画方式(赤青メガネをかけるアナグラフ方式)で収録されている)
  • カンニング・モンキー 天中拳(初放送はフジテレビ。蛇拳以来の「ジャッキー=石丸、師匠=小松方正」という配役だが、小松が演じているのはユエン・シャオティエンではなくリー・マンチン)
  • ドラゴン特攻隊(初放送は日本テレビ。吹き替え音声はオリジナルだが、副音声では日本公開版のBGMに中国語音声を使用していた)
  • ドラゴンロード(初放送はフジテレビ。吹き替え演出家は同一なので『ヤングマスター 師弟出馬』と被っている主なキャストは概ね同作と声優も被っている)
  • 五福星(初放送はフジテレビ。劇場公開時には、宣伝のため来日したジャッキー・チェンとフジテレビの歌番組で共演し、その場で石丸が即興で『五福星』本編の取り調べシーンのジャッキーをアテレコした)
  • 成龍拳(初放送はTBS)
  • プロジェクトA(テレビ朝日版と2011年に新規制作されたWOWOW版。テレビ朝日版は1987年正月1作目としてノーカット放送後、再放送は2時間枠にカットされフジテレビで頻繁にリピートされた。なお、現在ではDVDに2時間枠のテレビ朝日版が、BDにはノーカットのテレビ朝日版がそれぞれ収録されている)※テレビ朝日版がDVD、BD収録
  • スパルタンX(フジテレビ版とBD版。フジテレビ版は日本語音声は香港版BGM、副音声は日本公開版の英語吹き替えで放送された)※BD版がBD収録
  • ファースト・ミッション(初放送はTBS)※DVD、BD収録
  • プロテクター(フジテレビ版とBD版。)※BD版がBD収録
  • ポリス・ストーリー/香港国際警察(初放送のフジテレビ版、テレビ朝日版、フジテレビ版に一部シーンを追録・改録したテレビ東京版。フジテレビ版は音楽総替えの英語音声版を基に、テレビ朝日版は日本公開版を基に製作されている。DVDに収録されたのはフジテレビ版のため、カット部分と大幅に楽曲が異なる)※フジテレビ版がDVD収録
  • 香港発活劇エクスプレス 大福星(初放送は日本テレビ。『五福星』とは放送局も製作スタッフも違うため水島裕サモ・ハン・キンポーと石丸ジャッキー以外は配役総替え。正月1作目として放送された。初放送で放送された際のセリフ「ウスノロ」が後に問題となり、再放送ではカットされている。)
  • サンダーアーム/龍兄虎弟(フジテレビ版、テレビ朝日版、BD版。なお、フジテレビ版はヨーロッパで公開されたバージョンを基に、テレビ朝日版は日本公開版を基に製作されている。)※BD版がBD収録
  • プロジェクトA2 史上最大の標的(フジテレビ版とBD版。こちらは1作目とは違い、最初から2時間枠で放送されたため、テレビ用のものはカット版しか存在しない。今でも地上波再放送がされるが、DVDには未収録。)※BD版がBD収録
  • サイクロンZ(ビデオ版。テレビでも初回放映時からビデオ版吹き替えが流用された最初の作品。この作品以降、ソフトで発売される新作ジャッキー映画のほとんどに吹き替えが入るようになる)※BD収録
  • ポリス・ストーリー2/九龍の眼(ビデオ版、後に製作されたDVD版)※DVD版がDVD、BD収録(パラマウントより発売のソフトのみ)
  • 奇蹟/ミラクル(ビデオ版。テレビでも初回放映時からビデオ版流用。DVDにもビデオ版吹き替えがそのまま収録されているが、本編が日本公開版よりも長い香港版なので、一部は字幕対応)※DVD収録
  • ジャッキー・チェンの醒拳(劇場公開版と日本テレビ版。劇場公開時から吹き替え版で上映され、劇場版で初めて石丸ジャッキーを配役した作品。テレビ初放送は日本テレビ・土曜映画劇場。劇場公開の時点で既に全長版から60分程にカットされた短縮版であり、テレビ放映も初回から90分枠で製作・放送されたため、リピート放送はほとんどされない)
  • 新・ポリス・ストーリー(ビデオ版。劇場未公開作品で、日本ではビデオ発売のみ。ジャッキーはカメオ出演で1分弱の出番だが、ビデオの吹き替え版では声は石丸が担当している。『五福星』のサイドストーリー的な側面が強い。後年製作された『新ポリス・ストーリー』とは無関係。)
  • レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳(TBS版とビデオ版。テレビ初放送はTBSで深夜に放送、タイトルは『新・怒りの鉄拳』。後にイメージファクトリー・アイエムという会社から大幅にカットされたバージョンが『レッド・ドラゴン』という題で発売され、石丸によって新録音されるが、現在になっても香港の権利元は変わっていないにも拘わらずDVDには未収録)
  • プロジェクト・イーグル(ビデオ版、初放送のフジテレビ版、後年製作されたテレビ朝日版。ビデオ版は日本公開版ではなく香港版本編が収録されている。DVD未収録)※ビデオ版がBD収録
  • 七福星(テレビ東京版)
  • 炎の大捜査線(テレビでも初回放映時からビデオ版流用)※DVD収録
  • ツイン・ドラゴン(ビデオ版、初放送のフジテレビ版、後年製作されたテレビ朝日版)
  • ポリス・ストーリー3(ビデオ版。テレビでも初回放映時からビデオ版流用。DVDは香港版の本編を使用しており、日本公開時にカットされた中盤覚せい剤を勧める数秒のシーンのみ字幕処理)※DVD、BD収録
  • シティーハンター(ビデオ版。テレビでも初回放映時からビデオ版流用)
  • 新ポリス・ストーリー(ビデオ版、フジテレビ版)※ビデオ版がDVD、BD収録
  • プロジェクトS(ビデオ版。全国ネットでの地上波未放送)
  • 酔拳2(ビデオ版、そしてフジテレビ版)※ビデオ版がDVD収録
  • デッドヒート(ビデオ版。テレビでも初回放映時からビデオ版流用)※DVD収録
  • レッド・ブロンクス(ビデオ版、フジテレビ版、後年製作されたテレビ東京版。フジテレビで初回放映の際、来日したジャッキーが録音スタジオを訪れ、自身の役を日本語で吹き替えている1シーンが放映されているが、勿論本編では未使用。テレビ東京版はアメリカが製作したインターナショナル版を使用したため、本編の編集、BGMが日本公開版とは異なる)※ビデオ版がDVD収録(インターナショナル版には吹き替え未収録)
  • ファイナル・プロジェクト(ビデオ版、フジテレビ版)※ビデオ版がDVD収録
  • ナイスガイ(ビデオ版、日本テレビ版)※ビデオ版がDVD収録
  • アラン・スミシー・フィルム(ビデオ版。全国ネットでの地上波未放送)※DVD収録
  • Who am I?(ビデオ版、テレビ東京版、後年製作されたテレビ朝日版)※ビデオ版がDVD収録
  • ラッシュアワー(ビデオ版、飛行機の機内上映版。テレビでも初回放映時からビデオ版流用)※ビデオ版がDVD収録
  • ゴージャス(ビデオ版、テレビ東京版。ビデオ版は日本公開版を、テレビ東京版は香港版を基に製作されている。)※DVD、BD収録(ビデオ版はパイオニアより発売(廃盤)のDVD、テレビ東京版はポニー・キャニオンより発売のDVD、BDに収録)
  • 喜劇王(ビデオ版。全国ネットでの地上波未放送)※DVD収録
  • ジェネックス・コップ(ビデオ版。全国ネットでの地上波未放送)※DVD収録
  • シャンハイ・ヌーン(ビデオ版、テレビ朝日版)※ビデオ版がDVD収録
  • アクシデンタル・スパイ(ビデオ版、テレビ朝日版)※ビデオ版がDVD収録
  • ラッシュアワー2(ビデオ版。テレビでも初回放映時からビデオ版流用)※DVD収録
  • タキシード(劇場公開版。劇場公開版がビデオ等ソフトにも流用。テレビでも初回放映時から劇場公開版流用)※DVD収録
  • シャンハイ・ナイト(劇場公開版。劇場公開版がビデオ等ソフトにも流用)※DVD収録
  • ツインズ・エフェクト(ビデオ版)※DVD収録
  • メダリオン(テレビでも初回放映時からビデオ版流用)※DVD収録
  • 80デイズ(劇場公開版とテレビ東京版。劇場公開版がビデオ等ソフトにも流用。だがビデオでは、日本公開版のエンディング主題歌は使用されておらず、完全な流用という訳ではない。劇場パンフレットには映画を吹き替えたタレントのコメントと共に、石丸のコメントも記載。テレビ東京は初回放映時には劇場公開版を流用、2度目には芸能人吹き替え部分のみを再録したものを放送した)※ビデオ版がDVD収録
  • 香港国際警察/NEW POLICE STORY(ビデオ版。テレビでも初回放映時からビデオ版流用)※DVD収録
  • 花都大戦 ツインズ・エフェクト2(DVD版)※DVD収録
  • THE MYTH/神話(DVD版)※DVD収録
  • プロジェクトBB(DVD版。石丸ジャッキーの他にマイケル・ホイ広川太一郎ユン・ピョウ古谷徹の吹き替えがセールスポイントのひとつとなった)※DVD収録
  • ラッシュアワー3(DVD版、DVD版に一部シーンを追録・改録した日本テレビ版。日本テレビ版に一部シーンを追録したテレビ朝日版。なお、オープニングナレーションにも山寺と一緒に参加した)※DVD版がDVD、BD収録
  • ドラゴンキングダム(DVD版)※DVD、BD収録
  • 新宿インシデント(DVD版)※DVD、BD収録
  • ジャッキー・チェン・アドベンチャー(テレビシリーズのアニメーション作品で、初放送はアニマックス。アニメ本編のジャッキーはオリジナル英語音声は北米の声優が演じているが、エンディングの質問コーナーはジャッキー自身が答えているので、出演作としてカウント)※未ソフト化
  • 死闘伝説ZERO(ジャッキーのロー・ウェイ時代の出演作を強引に編集した名場面集的な作品で、本編は字幕だが、つなぎのボイスオーバーナレーションを石丸が担当)※DVD未発売
  • ジャッキー・チェン マイ・スタント(ビデオ全2巻に渡りジャッキー自身がスタントの裏側を見せてくれる内容で、石丸はジャッキー自身ではなくナレーション。DVDは世界共通盤のため吹き替え未収録)
  • カンフー・キッド(本人役として出演)※DVD収録
  • ベスト・キッド(劇場公開版。劇場公開版がソフトにも収録されている)※DVD、BD収録
  • ダブル・ミッション(DVD版)※DVD、BD収録
  • ラスト・ソルジャー(DVD版)※DVD、BD収録
  • 新少林寺/SHAOLIN(劇場公開版)
  • 1911(劇場公開版)
  • カンフー・パンダ(マスターモンキー)
  • マスター・ファイブの秘密(マスターモンキー)
  • カンフー・パンダ2(マスターモンキー)

その他吹き替え

アニメ

特撮

テレビドラマ

  • 大江戸捜査網東京12ch / 三船プロ
    • 第108話「裁くのは俺だ!」(1973年)
    • 第281話「雨の朝江戸に死す」(1977年)
  • 太陽にほえろ!(東宝 / 日本テレビ)
    • 第103話「狼を見た少年」(1974年)
    • 第120話「拳銃の条件」(1974年)
  • 新五捕物帳 第2話「女白浪情けの牢破り」(1977年、日本テレビ / ユニオン映画)

ドラマCD

その他

脚注

  1. ^ 『声優名鑑』、350頁、成美堂出版、1999年、ISBN 978-4415008783
  2. ^ a b c タルカス編「2010を振り返る証言集 石丸博也」『トランスフォーマー ジェネレーション2010』ミリオン出版、2010年11月24日、ISBN 978-4-8130-2130-8、80頁
  3. ^ CAST”. 『史上最強の弟子ケンイチ』46巻OVA付き特別版コミックス. 2012年2月21日閲覧。
  4. ^ 兜甲児は新規参戦作品の『真マジンガー 衝撃! Z編』の設定の為、赤羽根健治が演じているが新旧兜甲児との共演となる。
  5. ^ 登場人物”. 真剣で私に恋しなさい!!R. 2011年10月8日閲覧。

外部リンク