東京ゴッドファーザーズ

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東京ゴッドファーザーズ
Tokyo Godfathers
監督 今敏
脚本 信本敬子
今敏
原作 今敏
製作 滝山雅夫
小林信一
製作総指揮 豊田智紀
音楽 鈴木慶一
撮影 須貝克俊
製作会社 マッドハウス
配給 日本の旗 SPE
アメリカ合衆国の旗 コロンビア映画/トライスター・ピクチャーズ
公開 日本の旗 2003年11月8日
アメリカ合衆国の旗 2004年1月16日
上映時間 92分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 $129,560[1] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
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東京ゴッドファーザーズ』(とうきょうゴッドファーザーズ、英題: Tokyo Godfathers)は、2003年日本アニメ映画

1949年アメリカ映画三人の名付親』(原題: 3 Godfathers)から着想を得て作られた作品。

あらすじ[編集]

自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾う。赤ちゃんに「清子」と名付け、自分で育てると言い張るハナちゃんを説得し、三人は清子の実の親探しに出かけるが、行く先々で騒動が巻き起こる。

登場人物[編集]

ギン:江守徹
自称、元競輪選手のホームレス(本当は自転車屋の親父)。3人の中ではホームレス暦が一番長い。家族を残してホームレスになったが、大きくなっているはずの娘のために、コツコツとお金を貯めている。ギンの娘も、赤ん坊と同じ「キヨコ」という名前である。
ハナ:梅垣義明
ドラァグクイーンオカマのホームレス。家族に恵まれなかったため、清子の境遇に一番同情している。非常に人情深く、あえて悪者役を引き受けることもある。ホームレス生活がたたり体が弱くなっているが、その事を他の二人には隠していた。捨てられていた赤ちゃんに「清子」という名前をつける。
劇中ハナが担当声優の梅垣義明の十八番でもある「ろくでなし」を歌うシーンがある。
ミユキ:岡本綾
家出少女の高校生。父親を口論の末に刃物で刺してしまい、そのまま家を飛び出しギン達と生活することになる。ミユキの父は、肉親と離れ離れになった行方不明の赤ん坊(清子)捜索の担当者だった。長いホームレス生活のために、家出前より痩せた。漢字で書くと「美由紀」。
清子:こおろぎさとみ
ゴミ捨て場に置き去りにされていた新生児。拾われたのがクリスマスだったため、「きよしこの夜」からとって清子(きよこ)と名づけられた。3人が彼女を拾ってから、行く先々で奇跡がかった出来事が起きる。
太田:飯塚昭三
坂道で自分の車に潰されかけていたところを、ギン達3人に助けられたヤクザの親分。3人を娘の披露宴に招待するが、これが元で銃撃事件に巻き込まれる事になる。
母さん:加藤精三
ハナが以前働いていたオカマバーのママ。ハナが客とのいざこざの末に飛び出した後も、「お金で解決できることだから」と特にハナを責めることなく待っていた。
泰男:石丸博也
幸子の夫で、清子をゴミ捨て場に放置した張本人。ごみ溜めのような部屋で、儚い夢を見ながらダラダラと生きているダメ人間。その姿にかつての自分を見たギンにどやされる。
老人:槐柳二
老ホームレス。路上で倒れているところをギンに見付けられ、死に際に自分の遺品を処分するように託す。
ミユキの父:屋良有作
警察官。とある病院で起こった新生児連れ去り事件を担当している。清子が無事保護された後ミユキと病院で再会する。
幸子:寺瀬今日子
清子の母親と名乗る女性。清子を夫の泰男に捨てられた後、絶望して川に飛び込もうとしたところをハナとミユキに止められ、清子と再会する。
ギンの娘(キヨコ):能登麻美子
現在は看護師として働いている。ギンがいなくなった後も、彼を恨むことなく母親と2人で待ち続けていた。近々結婚予定。
医者:大塚明夫
旅の途中で倒れたハナを診察した医師。実はギンの娘の結婚相手。
新郎:小山力也
太田の娘婿。
胡桃沢:犬山犬子
山之内:矢原加奈子
猫ババ:柴田理恵
幸子夫婦が住んでいた家の近所の住人。
タクシー運転手:山寺宏一
3人に、妙に腐れ縁のある人。殺人未遂の犯人を知らずに運んでいたり、カーチェイスに付き合わされたりと、ろくな目に遭わない。
その他:宇垣秀成小形満川崎恵理子芝原チヤコ竹口安芸子伊藤和晃古田信幸湯屋敦子清水敏孝堀川仁風間勇刀原田正夫最上嗣生園部好徳川瀬晶子

スタッフ[編集]

受賞歴[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ Tokyo Godfathers”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年1月1日閲覧。

外部リンク[編集]