ロボコップ2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
ロボコップ2
RoboCop 2
監督 アーヴィン・カーシュナー
脚本 フランク・ミラー(原案・脚色)
ウォロン・グリーン(脚色)
製作 ジョン・デイヴィスン
製作総指揮 パトリック・クロウリー
出演者 ピーター・ウェラー
ナンシー・アレン
音楽 レナード・ローゼンマン
編集 アーメン・ミナシアン
リー・スミス
デボラ・ ザイトマン
配給 アメリカ合衆国の旗オライオン・ピクチャーズ
日本の旗ワーナー・ブラザーズ
公開 アメリカ合衆国の旗1990年6月22日
日本の旗1990年7月14日
上映時間 117分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $45,681,173 アメリカ合衆国の旗
前作 ロボコップ
次作 ロボコップ3
allcinema
キネマ旬報
AllRovi
IMDb
テンプレートを表示

ロボコップ2』(RoboCop 2)は、1990年公開のアメリカ映画。映画『ロボコップ』の続編である。監督はアーヴィン・カーシュナー

1作目よりも過激になった内容のためにアメリカではR指定として上映される事となった。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


[編集] ストーリー

犯罪都市デトロイトでは「ヌーク」と呼ばれる麻薬が蔓延していた。取り締まるべき市警察はオムニ社との労使交渉の為ストライキ権を発動する始末(アメリカでは公務員にも労働三権が認められていて、ストが決行された場合には管理職が第一線に立つ)で、治安対策としてオムニ社はロボコップ・マーフィーよりも強力で忠実なロボコップ2号の開発を進めていたが、殉職した警官をベースにした試作機が相次いで自殺するという問題に悩まされていた。社の女性心理学者ファックスは「機械の肉体を受け容れるのは警官よりも、むしろ力に憧れる犯罪者だ」とオールドマン会長に直訴し、開発の主導権を握る。

一方、相棒ルイスと共にヌーク密売組織の元締ケインを追うロボコップだが、ケインの罠にはまって重度の損傷を負い、さらに修復時にファックスの差し金により無用なプログラムを入力されて役立たずにされてしまう。しかし、それを克服した彼は同僚らと共にアジトを強襲、遂にケイン逮捕に成功する。

ロボコップとの対決で重傷を負ったケインは、ファックス博士の手で生命維持装置を切られ、脳を摘出されてロボコップ2号の頭脳にされてしまう。自身も中毒者だったケインはヌークを餌にファックスに服従させられ、ヌーク黙認と引き換えに市の負債を肩代わりしようとした舎弟ホブ達を惨殺する。

華々しく開催されたロボコップ2(ケイン)の発表会。しかし、オールドマンがヌークを見せ付けた瞬間、ヌークの禁断症状とロボコップへの復讐心からロボコップ2は暴走。ファックスからコントローラーを奪い取ったロボコップ2は、安全装置を解除して記者や警察官達を無差別に虐殺。ロボコップ・マーフィーとの再対決を繰り広げる。全身に武器を内蔵し、強固な装甲を誇るロボコップ2に苦戦するロボコップだが…。

[編集] スタッフ

[編集] キャスト

役名 俳優 日本語版1 日本語版2 日本語版3
ロボコップ(アレックス・マーフィー) ピーター・ウェラー 磯部勉 谷口節 菅原正志
アン・ルイス ナンシー・アレン 小宮和枝 大坂史子
オールドマン会長 ダニエル・オハリヒー 内田稔 大木民夫 青山穣
ジュリエット・ファックス博士 ベリンダ・バウアー 藤田淑子 幸田直子 五十嵐麗
キューザック市長 ウィラード・E・ピュー 江原正士 石丸博也 後藤敦
ケイン トム・ヌーナン 千田光男 柴田秀勝 青山穣
ホブ ガブリエル・デーモン 折笠愛 高山みなみ 五十嵐麗
アンジー ガリン・ゴルグ 高島雅羅 安達忍
ホルツガング ジェフ・マッカーシー 有本欽隆
ジョンソン フェルトン・ペリー 秋元羊介
ウォーレン・リード巡査部長 ロバート・ドクィ 藤本譲 相沢正輝
その他の声の出演:増岡弘、安達忍、田原アルノ滝沢久美子小室正幸金尾哲夫西村知道辻親八幹本雄之沢木郁也古田信幸星野充昭叶木翔子種田文子喜田あゆ美
制作:東北新社、演出:伊達康将、翻訳:平田勝茂、効果:リレーション、調整:荒井孝、テレビ朝日プロデューサー:山田ゆみ子
  • 日本語版2:VHS、20世紀フォックスDVD*に収録
※DVDのジャケットには日本語版3のキャストが記載されているが、実際にはこちらが収録されている。
  • 日本語版3:カルチュア・パブリッシャーズ版DVD(廃盤)に収録
DVDの帯には、ケイン役が「田中和宏」と記載されている。
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語