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** 春場所は気温の変化の激しい日が多く、また名古屋場所は気温が高い夏場の開催により、それぞれ体調管理が難しいことから、調子を落とす上位力士が多くなるのが要因とされている。他のスポーツでもいえることだが、相撲取りは体質的に暑さには弱いとされていて、特に猛暑の年の名古屋場所は大きく荒れるとも言われる{{要出典|date=2016年6月}}。-->
** 春場所は気温の変化の激しい日が多く、また名古屋場所は気温が高い夏場の開催により、それぞれ体調管理が難しいことから、調子を落とす上位力士が多くなるのが要因とされている。他のスポーツでもいえることだが、相撲取りは体質的に暑さには弱いとされていて、特に猛暑の年の名古屋場所は大きく荒れるとも言われる{{要出典|date=2016年6月}}。-->
* 土俵入りで「不知火型」を選んだ横綱は短命に終わる。 - 「[[横綱土俵入り]]」を参照
* 土俵入りで「不知火型」を選んだ横綱は短命に終わる。 - 「[[横綱土俵入り]]」を参照
** しかし、[[2009年|平成21年]]3月場所で第69代横綱・[[白鵬翔|白鵬]]が不知火型最多となる10回目の優勝を飾り、また、横綱在位期間もそれまでの最長記録だった第36代横綱・[[羽黒山政司|羽黒山]]の記録(12年3か月)を更新して20203月場所現在も現役を継続中であることからこのジンクスは破れたという声が多い。
** しかし、[[2009年|平成21年]]3月場所で第69代横綱・[[白鵬翔|白鵬]]が不知火型最多となる10回目の優勝を飾り、また、横綱在位期間もそれまでの最長記録だった第36代横綱・[[羽黒山政司|羽黒山]]の記録(12年3か月。ちなみに羽黒山も不知火型である)を更新して20219月場所現在も現役を継続中であることからこのジンクスは破れたという声が多い。
* 43の呪い - [[大相撲]]において[[連勝記録 (大相撲)|連勝]]記録は43で止まるというジンクスがある<ref>[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/07/21/kiji/K20130721006260760.html 40連勝以上は4人だけも、いずれも2番目の記録は43][[スポーツニッポン]]、2013年7月21日。</ref><ref>[[日本放送協会|NHK]]の[[大相撲中継]](2013年7月21日)でも、[[中入]]時のエピソードで紹介された。</ref>。
* 43の呪い - [[大相撲]]において[[連勝記録 (大相撲)|連勝]]記録は43で止まるというジンクスがある<ref>[http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/07/21/kiji/K20130721006260760.html 40連勝以上は4人だけも、いずれも2番目の記録は43][[スポーツニッポン]]、2013年7月21日。</ref><ref>[[日本放送協会|NHK]]の[[大相撲中継]](2013年7月21日)でも、[[中入]]時のエピソードで紹介された。</ref>。
** 40連勝以上を複数回記録した力士は、[[谷風梶之助 (2代)|谷風]]、[[雷電爲右エ門|雷電]]、[[太刀山峯右エ門|太刀山]]、[[白鵬翔|白鵬]]の4人だけ(白鵬以外は[[休場]]、[[引分 (相撲)|引分]]、[[預り (相撲)|預り]]、[[無勝負 (相撲)|無勝負]]を含む)だが、いずれも43連勝で止まったことがある。
** 40連勝以上を複数回記録した力士は、[[谷風梶之助 (2代)|谷風]]、[[雷電爲右エ門|雷電]]、[[太刀山峯右エ門|太刀山]]、[[白鵬翔|白鵬]]の4人だけ(白鵬以外は[[休場]]、[[引分 (相撲)|引分]]、[[預り (相撲)|預り]]、[[無勝負 (相撲)|無勝負]]を含む)だが、いずれも43連勝で止まったことがある。

2021年9月26日 (日) 04:01時点における版

ジンクス英語: jinx)は、縁起の悪い言い伝え。さまざまなものがあり、生活に密着した教訓・習慣・法則の一つ。科学的根拠に基づかず、経験に基づき唱えられる場合が多いため、前後即因果の誤謬に陥っているものが少なくないが、近世になってから裏付けがとれたものもあり、全てが迷信と言いきれるわけではない。また、縁起担ぎに関するものでは類感呪術的な発想も多い。

語源は不鮮明だが、ギリシア語イユンクスIynx, アリスイキツツキの一種)に起因するという説がある[1]。アリスイは、自らの首を180度回転させ真後ろを向けられるため、不吉とされてきた背景があり、しばしば魔法占いに用いられた。

なお、語義は「縁起が悪い」「運が悪い」など悪い意味であるが、日本においては良い縁起の意味でも使われることがある。

日本のジンクス

生活

政治

経済

  • 家電量販店業界で、売上トップの座を明け渡した企業が再びトップに返り咲くことはない[18][19]

天候

農民、漁民などから生まれたジンクス。観天望気に基づく確率の高いものもある[20]

  • が顔を洗うと雨が降る(顔程度では降らないが、耳まで洗うと降るという人もいる)
  • ツバメが低く飛ぶと、雨が降る[20](これも曇天の時は上昇気流が起こらないので、餌になる虫が低空を飛ぶという裏付けがある)。

芸能

テレビ

スポーツ

  • 2年目のジンクス -ルーキーイヤーに活躍した選手は2年目に成績が一時的に低迷するというもの。

オリンピック

大相撲

  • 土俵入りで「不知火型」を選んだ横綱は短命に終わる。 - 「横綱土俵入り」を参照
    • しかし、平成21年3月場所で第69代横綱・白鵬が不知火型最多となる10回目の優勝を飾り、また、横綱在位期間もそれまでの最長記録だった第36代横綱・羽黒山の記録(12年3か月。ちなみに羽黒山も不知火型である)を更新して2021年9月場所現在も現役を継続中であることからこのジンクスは破れたという声が多い。
  • 43の呪い - 大相撲において連勝記録は43で止まるというジンクスがある[42][43]

野球

  • ラッキーセブン - 7回の攻撃で得点が入りやすいこと。- これは試合の終盤に入り先発投手の疲れが見え始める為と言われることがある。投手分業制で、6回からは早々に中継ぎ投手が、8・9回には抑え投手が出て来るようになった。
  • 代わった所に打球が飛ぶ - 交代した直後の選手の所に球が飛ぶ。著名な例では、1996年夏・第78回選手権大会決勝戦の奇跡のバックホームなどが有る。
  • スミ1 - 1回の表か裏に1点が入って、その後膠着状態となるような試合展開のこと。1点を追う側にとっては、その1点が結局決勝点になってしまうという意味で、守る側からすると結局その1点しか取れないという意味で、双方から不吉とされる。
  • 会心の当たりは野手のいるところに飛ぶ - もともと野球の野手の守備位置は、打球の飛びやすい場所を考慮してつくられたものであるから、とも。
  • ピンチの後にチャンスあり(あるいはその逆) - チャンスを得点につなげられなかった失意やプレッシャーが守備のミスを生みやすく、ピンチをファインプレーなどで切り抜けたことが攻撃の勢いにつながるからとも。似たようなものに、「無死満塁は(1アウトを取られると)点が入らない」というものがある。これは、無死で迎えた打者の「無死満塁ならどうやっても(安打犠飛、最悪でも併殺打)点が入るだろう」という期待、一死を取られた後に打席に立つ打者の「併殺打を打ってしまうとチャンスが潰れてしまう」という圧力、二死満塁の場合は「安打でなければ点が入らない」という状況によるものだと言われている。ただ、後述の分析結果によると錯覚に過ぎないとされている。
  • 野球は9回二死から - ツーアウトと追い詰められた後、思いがけない連打や得点機が生まれ、サヨナラゲームになること。逆転のPLサヨナラゲーム#サヨナラゲームにまつわる逸話第91回選手権大会決勝戦などを参照。
    • この派生で、9回二死3ストライクからというシーンもあり、これは3ストライク目のボールを捕手が完全捕球せず、それによる振り逃げで得点を許すことを指す。振り逃げ#阪神 対 広島などを参照。

なお、加藤英明名古屋大学大学院教授らが2005年プロ野球公式戦データを基にして取った統計によると、「チャンスを逃すとピンチあり」「大量得点をした次の試合は打てない」は錯覚であるという。「人は印象が強いと、本当は頻繁に起きていないことでも確率が高いと思い込みがちだ。通説にも錯覚がかなりあるのではないか」と加藤は話している[44]

プロ野球
  • 前述の中日ドラゴンズの優勝ジンクスは、1954年日本一時の造船疑獄による吉田内閣退陣、1974年優勝時の田中金脈問題による田中内閣退陣、1982年優勝時の鈴木内閣退陣、1988年優勝時のリクルート事件(翌年竹下内閣退陣、昭和天皇崩御)、1999年の(中日が優勝を決めた日に)東海村JCO臨界事故2004年新潟県中越地震2011年東北地方太平洋沖地震東日本大震災)(2010年と2011年にリーグ優勝し連覇)など古くからささやかれており、メディアで言及されるケースも多い[45]。中日ドラゴンズは3の付く年と5の付く年は日本シリーズに出場したことはなく、本州に本拠地を置くパ・リーグ代表チームに勝って日本シリーズ優勝したこともない(2度の日本一の相手は、1954年、当時福岡市の平和台球場を本拠地としていた西鉄ライオンズと、2007年の北海道日本ハムファイターズ)。
  • ロッテは年の下2ケタが「0」か「5」だと好成績を残す。1974年以外の優勝は全て「0」か「5」の年の優勝であり、2004年から始まったプレーオフ/クライマックスシリーズも該当の年は全てファイナルステージに進んでいる。なおロッテは前身の毎日オリオンズ時代を含め4回日本シリーズ優勝を果たしているが、そのうち3回が寅年(1950、1974、2010)、残る1回(2005)は相手が阪神タイガースであり、全て「トラ」が関係している。
  • 読売ジャイアンツが優勝した年、またはその翌年は景気が悪くなる。
    • 昭和50年代以降においては、巨人が優勝した年またはその翌年において、日経平均株価が大きく下落する年が重なっているというもの[46]
    • ただし、巨人は2リーグ制以降寅年には優勝出来ないというジンクスもある(唯一の優勝は1リーグ制時代の1938年秋。ただし同年の優勝決定戦では春優勝の大阪タイガースが巨人に4連勝で勝利[47]、加えて大阪タイガースの春秋成績を合算すると巨人の合算を上回っていた。その後1950年松竹、1962年阪神、1974年中日、1986年広島、1998年横浜、2010年中日)。また「元号の一の位が9の年」にも優勝出来ない(転じて「日本シリーズに出場出来ない」)というジンクスがある(昭和19年阪神(1リーグ制時代)、昭和29年中日、昭和39年阪神、昭和49年中日、昭和59年広島、平成9年ヤクルト、平成19年優勝→クライマックスシリーズで中日に敗退、平成29年広島(クライマックスシリーズでDeNAに敗退))。
  • 2010年以降のパ・リーグで、福岡ソフトバンクホークス以外の球団が日本シリーズに進出すると、翌年は大失速して下位に沈む。
  • 2リーグ制導入以降、西暦の末尾が5の年は必ず在阪・元在阪球団がリーグ優勝を決めている(南海→南海→阪急阪神→オリックス→阪神→ソフトバンク)[48][49]
  • 阪神タイガースは全国高等学校野球選手権大会の開催中は成績が悪くなる。
  • マーティ・ブラウン監督(元広島東洋カープ・東北楽天ゴールデンイーグルス監督)が退場すると勝つ[50]が、翌試合は負ける[51]
  • 千葉ロッテマリーンズで選手の応援・記念弁当を作ると、その後故障や成績不振に見舞われる。
  • 週刊ベースボールに特集された選手・チームはプロ・アマ問わず絶不調に陥る(週ベの呪い)[52]
  • 埼玉西武ライオンズは所沢移転(1979年)以降、8の付く年は優勝して9の付く年は優勝できない。しかし2018年にパ・リーグを制覇し、2019年に連覇を達成したことからこのジンクスは破られた。また、球団創設から2009年までの9の付く年は1度も優勝できなかったが、2019年に連覇を達成したことで9の付く年では初めての優勝となった。しかし、2019年はクライマックスシリーズで敗退したため、「9の付く年は日本シリーズに進出できない」というジンクスとしては継続中である。なお前身の西鉄時代を通じ巳年には1度もリーグ優勝出来ていない。
  • 埼玉西武ライオンズは西暦の末尾が7の年は3の倍数でなければ好成績を残す。西鉄時代から数えて末尾7の年でBクラスだったのは3の倍数の1977年と2007年だけである。
  • クライマックスシリーズにおいて、埼玉西武ライオンズは北海道日本ハムファイターズ相手でないと突破できない。
  • 埼玉西武ライオンズが偶数年にドラフト3位で指名した野手は大成しやすい(2004年片岡易之2008年浅村栄斗2010年秋山翔吾2012年金子侑司2014年外崎修汰2016年源田壮亮)。
  • 2007年以降のクライマックスシリーズ以降の偶数の年の日本シリーズのうち、閏年複偶数年)ではリーグ優勝球団同士が多く、FIFAワールドカップの年(単偶数年)ではリーグ優勝ではない球団が日本シリーズによく参戦する。
  • 日本シリーズにおいて、ホークス(南海→福岡ダイエー →福岡ソフトバンク)は読売ジャイアンツでないと倒せない。日本シリーズにおいてホークスは読売ジャイアンツに対しては3勝9敗(南海時代1勝8敗、ダイエー時代1敗含む)だが、それ以外のセ・リーグ5球団に対しては8勝無敗(対阪神3勝(南海、ダイエー時代各1勝)、中日2勝(ダイエー時代1勝)、東京ヤクルト、横浜DeNA、広島東洋各1勝)。なおホークスは21世紀以降出場した全ての日本シリーズで優勝しているが、申年では1度も優勝かつ日本シリーズに進出していない(ダイエー時代最後の2004年はレギュラーシーズンは1位だったがプレーオフで西武に敗れ当時の規定で2位、さらに2016年は一時首位を独走し日本ハムに最大11.5ゲーム差をつけながらも逆転され優勝を逃し、クライマックスシリーズでも敗退している)。
  • 2リーグ制導入以降、パ・リーグは丑年では1度も日本一を達成していない(1961年1973年2009年巨人、1985年阪神、1997年ヤクルト)。また1リーグ制時代も、1937年春巨人・秋大阪タイガース(大阪が優勝決定戦勝利)、1949年巨人と、後のパ・リーグ所属球団が優勝したことはない。また勝敗でも1961年南海2勝、1973年南海1勝、1985年西武2勝、1997年西武1勝、2009年日本ハム2勝と、優勝に王手を掛けたことすらない。また、2005年から導入されたセ・パ交流戦においても全体的にほとんどパ・リーグが勝ち越しているのに対し丑年はセ・リーグが勝ち越している(2009年70勝67敗7分、2021年49勝48敗11分)。
  • 2リーグ制導入以降、セ・リーグの東京の球団は寅年では1度も優勝していない(1950年松竹(当時の本拠地は京都市衣笠球場)、1962年阪神、1974年中日、1986年広島、1998年横浜、2010年中日)。なお日本一となったのが全て東日本に本拠地を置く球団なのは寅年だけであり、セ・リーグ球団は1998年横浜のみで、パ・リーグ球団が5回日本一となっているが、うち3回(1950、1974、2010)がロッテ及びその前身の毎日である(これ以外の毎日・ロッテの日本一は2005のみで通算4回)。
  • 日本シリーズに、パ・リーグは・丑年の2年連続、セ・リーグは丑・寅年の2年連続で同一球団が出場した事はない。
  • 9の付く年では同年代内での9年前の0年と同じリーグが日本一になることが多い。
  • 東北楽天ゴールデンイーグルスはFIFAワールドカップや冬季オリンピックの年になったら最下位で終わる。また、閏年は最下位になったことはないがBクラスで終わり、その翌年はAクラスに入れる。
  • 東北楽天ゴールデンイーグルスの試合後イベントでファンキー加藤FUNKY MONKEY BΛBY'S)がゲスト出演する日の試合は楽天が負ける[53][54]
  • オリックス・バファローズ日曜日に開催される試合には弱い(魔の日曜日)。
    • この「魔の日曜日」は合併前のブルーウェーブ時代から言われており、2002年から2003年の日曜日は1引き分けを挟んで23連敗したケースもある。2003年にオリックスの監督を務めたレオン・リーは「日曜は帽子の色を変えようと」と発言した(サンデーユニフォーム戦略)[55]
  • 大阪ドームで開催されるポストシーズンは、ビジターチームの勝率が圧倒的に高い(9勝3敗)。また、そのステージ/シリーズをビジターチームが必ず制する。
  • 横浜ベイスターズ背番号19を着用した選手は大成できずに終わる(背番号19の呪い)[56]。球団名が「横浜大洋ホエールズ」だった1991年背番号19を着用していた投手少女へのわいせつ事件を起こして逮捕され(その後退団)、1年間の欠番を経て小桧山雅仁1993年 - 1998年)、戸叶尚1999年 - 2000年)、杉本友2001年 - 2003年)、染田賢作2005年 - 2008年)らが19番を着用したが、彼らはいずれも大成できずに終わっている[56]。なお小桧山は入団時「事件のことは気にしない」と発言した。
    • ただしその後、背番号19を継承した藤江均2009年 - 2014年)が中継ぎとして活躍、藤江が戦力外通告を受けた後19番を継承した山﨑康晃は2015年に新人王、2018、19年はセーブ王のタイトルを獲得するなど「呪い」を打ち消す活躍を見せた。
高校野球

競馬

サッカー

日本以外のジンクス

メジャーリーグベースボール

脚注

注釈

出典

  1. ^ Iynx”. Theoi Greek Mythology. 2019年6月17日閲覧。
  2. ^ “いみかず 【忌(み)数】”, 大辞林goo辞書 (第二 ed.), 三省堂, (1995-11-03), ISBN 4-385-13902-4, http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/12377/m0u/ 2010年4月3日閲覧。 
  3. ^ “売り家を唐様で書く三代目”, デジタル大辞泉goo辞書, 小学館, https://dictionary.goo.ne.jp/word/売り家と唐様で書く三代目/ 2021年6月21日閲覧。 
  4. ^ 混迷都知事選!“本命浮上”東国原が勝てないジンクスとは? - 政治・社会 - 夕刊フジ2011年2月23日。議員は許されないが、知事など首長は地元在住でなくてもよい。地方自治法にも知事を地元住民に限定する規定はない
  5. ^ ジンクス的中で宿泊施設に打撃 - 岡山日日新聞 2009年9月12日
  6. ^ W杯直後の国政選は与党敗北=安倍首相、ジンクス破れるか 時事通信 2014年6月14日配信
  7. ^ a b c 【安倍政権考】子年は政変を繰り返すか 首相一族は過去に受難”. 産経新聞 (2020年1月7日). 2020年9月27日閲覧。
  8. ^ a b c ジンクスまた「ねずみ年の首相辞任」戦後7回中6回”. 日刊スポーツ (2020年8月28日). 2020年9月27日閲覧。
  9. ^ a b 日本テレビ (2020年9月17日). “昨夜、菅内閣が正式に発足”. 日テレNEWS24. 2020年9月27日閲覧。
  10. ^ a b 酉年に政変あり!?安倍首相も意識するジンクス多数 自民党の野党転落…応仁の乱も - デイリースポーツ 2017年10月12日
  11. ^ 蓮舫氏「酉年は政治動く」選挙準備呼びかけ - 日本経済新聞 2016年12月21日
  12. ^ 「政変の年」といわれる酉年の過去の出来事を検証してみた - まいじつ 2016年12月31日
  13. ^ 小池百合子都知事 ドン内田との「代理戦争」千代田区長選の行方 - 週刊朝日 2017年1月18日
  14. ^ 安倍首相に“五輪の呪い” 過去3回とも政権交代のジンクス”. 日刊ゲンダイ (2020年1月7日). 2020年9月27日閲覧。
  15. ^ 菅首相、五輪の「辞任ジンクス」打破できず 東京、札幌、長野も”. 毎日新聞 (2021年9月3日). 2021年9月3日閲覧。
  16. ^ NEWSポストセブン(2016年11月27日)
  17. ^ エキサイトニュース(2012年1月20日)
  18. ^ 日経MJ(日経流通新聞)が1972年度以降毎年実施する「専門店調査」によると、1972年度 - 1976年度は第一家庭電器、1977年度 - 1979年度は第一産業(現:エディオン)、1980年度 - 1996年度はベスト電器、1997年度 - 2000年度はコジマ、2001年度以降はヤマダデンキが業界トップ
  19. ^ ビック、コジマ提携に不気味なジンクス - 日本経済新聞 電子版(会員限定) 2012年5月25日
  20. ^ a b c 倉嶋厚, 田中和孝 (w), もりゆき男 (a). "天気のすべて" なぜなぜ理科学習まんが, vol. 11, pp. pp69–78 (1980年11月30日). 集英社
  21. ^ a b c d 石原さとみ、堀北真希、福山雅治... 芸能人が結婚すると「東証の株価が下がる」説を検証”. J-CASTニュース (2020年10月2日). 2020年10月4日閲覧。
  22. ^ 結婚発表当日は土曜日のため。
  23. ^ 結婚発表を各報道機関に伝えたのが取引の終了時間が過ぎた15時台だったため。
  24. ^ アミューズ株が急落、福山雅治さん結婚で-2年超ぶり値下がり率”. Bloomberg.co.jp (2015年9月29日). 2015年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月20日閲覧。
  25. ^ また、福山の所属事務所であるアミューズは上場企業であるため、この結婚発表の影響を受ける形となり、翌日の同社株価はTOPIXの下落率(4.4%)の約2倍となる前日比8.3%(440円)安の4870円で取引を終了。同社時価総額が453億円と1日で41億円減少する結果となった[21][24]
  26. ^ 結婚発表当日は月曜日であったが、祝日成人の日)のため、休場。
  27. ^ 「ガッキーショック」でビットコイン暴落!? 一時330万円台に 人気芸能人の結婚発表と市場の変動が重なるアノマリー”. 夕刊フジ (2021年5月20日). 2021年5月20日閲覧。
  28. ^ 結婚発表を各報道機関に伝えたのが夜だったため。
  29. ^ 東証、初の終日売買停止 相場情報システム障害”. 日本経済新聞 (2020年10月2日). 2020年10月4日閲覧。
  30. ^ 結婚発表を各報道機関に伝えたのが取引の終了時間が過ぎた16時台だったため。
  31. ^ 東証 恐れられたガッキー・ショック回避!日経平均上昇 芸能界電撃→暴落の都市伝説”. デイリースポーツ (2021年5月20日). 2021年5月20日閲覧。
  32. ^ 金融市場にガッキーショック? ビットコインが一時4万ドル割れ ネット民は明日の株価を心配”. 東京スポーツ (2021年5月19日). 2021年5月20日閲覧。
  33. ^ ビットコイン急落 仮想通貨全体の時価は一時100兆円吹っ飛ぶ”. Newsweek日本版 (2021年5月20日). 2021年5月21日閲覧。
  34. ^ 新垣結衣“逃げ恥婚”ショックか…ビットコイン暴落 一時最高値の半値以下に”. サンケイスポーツ (2021年5月21日). 2021年5月21日閲覧。
  35. ^ “「ひょっこりはん」が流行語大賞ノミネート、“一発屋ジンクス”を吹き飛ばす生き残り術”. デイリー新潮 (新潮社). (2018年11月27日). https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11271500/?all=1 2020年11月10日閲覧。 
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  39. ^ 太川蛭子の旧時代、12月や1月に放送された回のうち2回成功しているが、2回とも途中で路線バスがない区間で徒歩ではなく送迎車やロケ車を使ったため「12月や1月に放送された回は路線バスと徒歩だけで成功したことがない」はZシリーズになっても2021年現在に至るまで継続中である。
  40. ^ 不吉だから!?柔道石井が4年後の主将拒否 日刊スポーツ 2008年8月29日
  41. ^ オリンピック「40年の呪い」がすごすぎる―台湾メディア Record China 2020年7月6日配信分(2020年8月12日閲覧)
  42. ^ 40連勝以上は4人だけも、いずれも2番目の記録は43スポーツニッポン、2013年7月21日。
  43. ^ NHK大相撲中継(2013年7月21日)でも、中入時のエピソードで紹介された。
  44. ^ 『プロ野球の「通説」は錯覚? 名大教授ら846試合分析』アサヒコム2008年9月24日記事、『野球人の錯覚』東洋経済新報社
  45. ^ 夕刊フジ2005/08/11付、スポーツ報知2006/09/18付、ニッカンスポーツ2007/11/02付など
  46. ^ 巨人優勝年は株価暴落!?下落率歴代10位まで独占 - zakzak
  47. ^ タイガースヒストリー 1935〜1939”. 阪神タイガース. 2021年2月11日閲覧。
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  50. ^ ブラウン監督の“退場ジンクス”ストップ - スポニチ2009年4月7日記事
  51. ^ ブラウン監督の怪!退場翌試合勝てん - デイリースポーツ2009年8月28日記事
  52. ^ 首位独走・広島ファンがおびえる「週ベの呪い」
  53. ^ 楽天なぜ?ファンキー加藤の本拠ミニライブにまた敗れ6戦全敗”. 日刊スポーツ (2021年6月20日). 2021年6月21日閲覧。
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関連項目