林家木りん

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林家 木りんはやしや きりん
本名 佐藤 嘉由生(さとう よしゆき)
生年月日 (1989-02-10) 1989年2月10日(28歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
師匠 林家木久扇
名跡 1. 林家木りん(2009年 - )
活動期間 2009年 -
家族 父:清國勝雄
所属 落語協会
ワタナベエンターテインメント(マネジメント)

林家 木りん(はやしや きりん、本名:佐藤 嘉由生(さとう よしゆき)、1989年2月10日 - )は、東京都出身の落語家落語協会所属の二ツ目。

来歴[編集]

中学時代は相撲に取り組んでおり、2年次には当時序二段だった現役力士に勝利することもあった。一時期は父・清國勝雄の後を追って力士になろうと考えていたが、高校に進学すると芸能界に気持ちが傾き、大手芸能事務所にモデルとして登録していた時期もあった。高校で林家木久扇の「学校寄席」を聞き、これがきっかけで落語に熱中した。数年後、両親と行ったあるパーティーで、父と木久扇が知り合いだったことが判明し、これが決め手となって入門を決めた。

2009年3月、林家木久扇に入門。前座見習としてスタート。同年9月、前座となる。「林家木りん」の名は、背が高い「キリン」と、中国で縁起がいいとされる「麒麟」から付けられた。

2013年11月、二ツ目昇進。しかしこの昇進を機に「普通にいけば真打ち昇進には、あと10年はかかる。先輩方を見ると、二ツ目で売れた方が多い。自分も二ツ目で知名度を上げ、実績を残して真打ちを迎えたい」と感じるようになった。バラエティー、役者、モデルと、落語の枠にとらわれず幅広く活動するべく、両親や木久扇の勧めもあってワタナベエンターテインメントの門を叩いた[1]

落語の方では三遊亭好吉三遊亭わん丈など若手落語家と共に全国各地を飛び回ることも多い[2]

人物・エピソード[編集]

  • 力士であった父の血を受け継いだこともあり、身長192cmと落語界一の長身で知られ、袴やジャケットが似合うという定評がある。
  • 親交のある笑福亭鶴瓶が出演するテレビ東京系「きらきらアフロ」を見学に行った際に突然カメラの前に引っ張り出され、どうしていいか分からなくなったところで鶴瓶がフォローしてくれたことがある。本人はそれが悔しくてならず、それ以来、落語やフリートークの力を向上させようと自分自身を鍛えることに努力したという[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b 林家木りん、落語家から芸能界の横綱へ! 父は元大関・清国 スポーツ報知 2014年10月25日閲覧(Internet archive)
  2. ^ 若手落語家全国ツアー オールドキッズ

外部リンク[編集]