真打

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真打(しんうち)とは

  • 落語家講釈師の身分のひとつ。身分の中では最も高く、最高の力量を持つ者だけがなれるとされる。また、興行の最後の出番(主任=トリ)で出演できる権利を与えられる。そこから、芸事以外でも、「他より遅れて/一番遅く・最後に登場する人・物」を「最高の力量を持った人・物(メッセージを伝える相手=客にとって最もメリットのある人・物)」とイメージさせるために使われる暗喩となった。
    • 漫才では漫才協会が1971年より真打制度を導入している。また、落語界にあっても上方では明確な制度としては存在していない(同項参照)
    • 語源に関しては諸説あるが、寄席は当時、灯が全てロウソクだったため、トリで出演する芸人が最後にロウソクの芯を打った(=火を消した)事から転じてそう呼ばれるようになった、というのが最も有力(例)「お待ちかね!ついに真打登場」。
  • 日本刀を打つ際、数本打った中で一番出来の良い物[要出典]。対義語は影打(かげうち)又は影打ち。真打を依頼主に渡し、影打を手元に残すのが一般的。