スギちゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。にょんまろ (会話 | 投稿記録) による 2021年1月17日 (日) 08:00個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

スギちゃん
本名 杉山 英司(すぎやま えいじ)
生年月日 (1973-08-24) 1973年8月24日(50歳)
出身地 日本の旗 日本 愛知県一宮市(旧尾西市
血液型 B型
身長 163cm
言語 日本語
方言 共通語尾張弁
最終学歴 愛知県立尾西高等学校
出身 NSC名古屋校2期
コンビ名 メカドッグ(1998年 - 2008年)
相方 沢原宣之(コンビ時代)
芸風 一人コント
事務所 浅井企画デンナーシステムズサンミュージックプロダクション
活動時期 1994年 -
同期 スピードワゴン
ブラックマヨネーズ
次長課長
野性爆弾
徳井義実チュートリアル
佐藤哲夫パンクブーブー
アンタッチャブル
タカアンドトシ
豊本明長東京03
過去の代表番組 イツザイ
スギちゃんのほどほどにしてね
エンタの神様
あらびき団
配偶者 既婚
公式サイト スギちゃんのワイルド日記
テンプレートを表示
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年 -2019年
ジャンル エンターテイメント
登録者数 7060人
総再生回数 57.0万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2020年8月31日時点。
テンプレートを表示

スギちゃん1973年(昭和48年)8月24日 - )は、日本お笑いタレント俳優。本名及び旧芸名、杉山 英司(すぎやま えいじ)。

愛知県尾西市(現一宮市)出身。サンミュージックプロダクション所属。身長163cm[1]、体重83kg。以前は名古屋吉本でコンビで活動していたが、解散後にピン芸人となった。解散後から2011年11月21日まで杉山えいじという芸名で活動していた。

来歴・人物

阿波おどり参加中のスギちゃん。徳島市役所前にて(2016年8月13日撮影)
  • 両親は織機工場を営み、その傍らでアマチュアの夫婦マジシャン「まじかるタケシ[2]とチャイナ百合子」[3]の芸名で活動していた。3歳上の兄がいる。
  • 小学校の卒業文集に「ぼくのなりたい職業」という題の作文を書き、「吉本にはいって漫才師になる」と書いていた[4]
  • 愛知県立尾西高等学校在学中は野球部に所属していた[5]
  • 芸風とは裏腹に虚弱体質である。

コンビ活動期

ピン芸人へ

  • 2008年1月で浅井企画を退社、同年4月にメカドッグは解散。以後ピン芸人に転向する。
  • ピン芸人となってしばらくの間はフリーで活動していたが、2008年12月からデンナーシステムズへの所属を経て、2011年4月にサンミュージックプロダクションへ移籍[7]。なお、2009年4月から2011年4月までの間『A-Studio』(TBS)の前説を行っていたことがある[8]
  • 2008年9月からは『馬券ブレイク!』サイト内で、自分の給料全額を馬券に費やし、1年間その配当金のみで生活をするという企画を行っていた。それまで馬券を買ったことは一度もなかったという[9]
  • 2009年6月6日には、有明コロシアムでの無料単独ライブを行った。この有明コロシアムの賃貸料や技術スタッフのギャラは、スギちゃんが『馬券生活』の企画の中、2008年12月28日第53回有馬記念馬単の予想が的中して獲得した配当金(334.9倍の馬単を1万円購入しており、配当金は334万9千円だった)から捻出したものであり、自分もノーギャラで出演したという[10]。本人によると、集まった客は約700人であり[11]『ケイバdeブレイク』(BSフジ)で共演していた嶋大輔も当日、会場を訪れていた。

スギちゃんに改名後にブレイク

  • 本名から「スギちゃん」への改名は、占い師ゲッターズ飯田のアドバイスによるものなのだが、改名の相談を受けて直ちに改められた訳ではなく、最も良い日である2011年11月21日のタイミングまで待ってから行われた。改名した途端にR-1ぐらんぷりで準優勝し、知名度が一気に上昇した[12]
  • 2012年R-1ぐらんぷりにて初の決勝進出し、準優勝を果たした。それがきっかけでブレイクしたが、多忙になったことにより体調を崩し、6月14日に行われた『東京おもちゃショー』のイベントを欠席した。数時間病院で点滴を受けて、復帰している[13][14]。後述の注釈・エピソードでも記載されているように、TBSテレビで6月13日に放送された『教科書にのせたい!』で健康状態(隠れ疲労の度合い)を調査した際、基準値の10倍を超える結果が出ており、かなり疲労が蓄積されていたことが明らかになっていた。
  • 2012年9月1日の番組収録中に怪我を負い、一時入院。その後同年9月26日に復帰。詳しくは後述「番組収録中の骨折について」を参照。
  • 2012年12月3日、「新語・流行語大賞」の年間大賞に持ちネタである『ワイルドだろぉ?』が選ばれた[15]
  • 2015年7月17日に13歳年下の一般人女性と結婚[16]2017年10月22日に第1子となる男児が誕生[17]。息子の成長の様子を頻繁にブログ・Twitterで紹介している。
  • 2020年6月8日、第2子となる男児が誕生したことをブログで報告[18][19]

趣味

エピソード

対人関係などについて

  • サンデージャポン』(TBS)などの再現VTRで爆笑問題田中裕二の役を演じていたという縁から、2012年から毎週月曜日に『笑っていいとも!』に1年間レギュラー出演。当時月曜レギュラーだった田中と共演し、生放送中に田中に発言を補って貰ったり、笑いを生み易い様に激しく突っ込んで貰ったりなど、田中の優しさが伝わる場面が何度も見受けられる[21]
  • 先述の通り「スギちゃん」への改名を助言したゲッターズ飯田は、ブレイクのきっかけを作ってくれた恩人とも言える存在だが、名古屋吉本時代から付き合いがある2年後輩の芸人でもある。後輩のゲッターズ飯田からすれば、芸名であっても呼び捨てとなってしまう為に「スギちゃん」とは呼ばず、番組収録やインタビューでは必ず「杉山さん」と言ってから「スギちゃん」という芸名を呼んでいる。(例:「スギちゃんこと杉山さん…」「杉山さん…スギちゃんに関しては、そういう心配は無いです。」等)[22]
  • 「痩せスギちゃん」というモノマネ芸人がいる(ものまねタレントのしばっちのレパートリーの一つ[23])。
  • おぎやはぎのラジオ番組において、小木の義弟である森山直太朗がゲスト出演した際に「スギちゃん歌」なるオリジナルバラードソングをプレゼントされた。その真面目な内容も相まってスギちゃんは号泣してしまう。その光景におぎやはぎの二人も貰い泣き。その様子は番組のポッドキャストで確認出来る(本来音楽NGのポッドキャストで放送されるのは異例)[24][25]

番組収録中の骨折について

  • 2012年9月1日、テレビ朝日『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』特番の収録において、千葉県国際総合水泳場にある高さ10メートルの飛び込み台からプールへの飛び込みに挑戦した際、着水の衝撃で第12胸椎を破裂骨折する全治3ヵ月の重傷を負い、同月9日放送予定だった番組は放送延期、本人も同日夜にナゴヤドームで開催された「東京ガールズコレクションin名古屋」出演を始め、当面の仕事をキャンセルせざるを得ない状況になった[26]。これに伴い、ブログがワイルド日記からワイルド入院日記と名前が変わり、病床でブログを更新する様になる。ファンが心配してブログに励ましのコメントが増えるにつれ、スギちゃんも一日3回程ブログを更新するやりとりとなった。ブログの内容が下ネタばかりでそれが話題となりアクセス数が急増。連日アメブロでアクセストップを占めるようになった[27]
  • 2012年9月26日、担当医の許可が出たため、事故から25日後にスピード復帰を果たし、全身にコルセットを巻いて登場して復帰会見を行った。翌日には、ブログタイトルを『これから復帰だぜぇ〜 ご心配頂いてありがとうだぜぇ〜』に変更[28]。(その翌日には、トップ画面は元の『ワイルド日記』に戻ったがタイトルはそのまま。翌年2月中旬『ワイルド日記』に戻す。)
  • 2012年10月13日、怪我当日に出演するはずだった「東京ガールズコレクション」出演を果たした[29]
  • 事故から約1年後の2013年10月に患部を固定していたボルトを抜く手術を受け、抜いたボルトの画像をブログに掲載した[30]

その他のエピソード

芸風

杉山えいじ時代

  • 代表的な芸に「おっぱい先生」というキャラクターがあり、大きく膨らませたものを胸に入れて登場し、おっぱい漫談をするというものである。胸の先から泡を出すこともある。つかみに「3.1415 おっぱい」というものがある。
  • この他、くまのプーさんと同じ衣装を着て、頭に耳を付けて成り切った「プーちゃん」や、プロレスの覆面を被った姿の「YESマン」という持ちキャラクターがある。
  • 田原俊彦の「抱きしめてTONIGHT」のイントロをBGMにして何度も踊りながら登場し、漫談を披露する「アイドル・スギちゃん」というネタがある。
  • 「えいじぃず」では、タケシくんという名前のマネキン人形とかけ合いをする(だるまさんがころんだなど)という芸を披露した。
  • 公式ブログのトップページは左端の「ワイルド・スギちゃん」から右へ向かって順番に「YESマン」、「おっぱい先生」、「アイドル・スギちゃん」の姿で飾られている。この事から、ブレイクに至る迄に試行錯誤を繰り返してきたキャラクターへの愛着、そして現在のブレイクした状況もこれまでの長い芸歴の一部分だと冷静に捉えている姿勢が伺える。2012年9月7日、第12胸椎を破裂骨折する重症(前述)を負ったのをきっかけに公式ブログの名称が『スギちゃんのワイルド入院日記』に変更された。
  • 2012年7月25日放送の『はなまるマーケット』の「はなまるカフェ」への出演時に番組の方でブレイク前とブレイク後の諸事の変化を数字で表した際にブレイク前の2011年のテレビ出演回数は2回となっていたが、この2回は2011年7月15日放送の『笑っていいとも!』の一般参加コーナー「ドヤテクZ」に出演し前転をして背中に付けた印と同じ場所に絆創膏を貼るといった特技を披露した時と、同8月26日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』の「奇跡のタニタ食堂 食べまくりダイエット金スマ×TANITA生活」の再現映像に時間としては10秒程度ではあるが放送作家の鈴木おさむ役で再現役者として出演した時を数えた回数である[36]

スギちゃんに改名後

  • ジーンズ生地のノースリーブ短パン、裸足という格好で、「○○だぜぇ〜? ワイルドだろ〜?」と言いながら、ワイルド、というより、勢いでやってしまって取り返しのつかないようなことを言い続けるネタを披露している。『R-1ぐらんぷり 2012』では、このネタで初の決勝進出・準優勝を果たした。
    • ジーンズ生地は「自分で袖を引きちぎってやったぜ」と言い張る。手にはキャップのないコーラペットボトルマヨネーズを持っていて、「買ってすぐキャップ(蓋)を捨ててやったぜ」と言い、そのまま足もとに放置する。ガチガチに固め数本だけ前に垂らした七三分けがトレードマークとなっている。ちなみに、ブレイク時はテレビ出演の度にキャップがないコーラを持って出演していた為、それを観た子供たちから「キャップがなくて可哀そうだから」とファンレターと共に大量にペットボトルのキャップが届いたという。
    • 「ワイルドだろ〜?」の決め台詞は、元々は初めてライブで「ワイルドネタ」を披露した際に、「ワイルドだろ〜」と言い切ろうとしたがそのネタが本当にワイルドなのかどうか、受けるか否かが自分では判らなかった為に観客へ伺いを立てて確認する目的で使用されたもの。そこで客の反応が良かったためそれをそのまま利用することにしたという[37]
  • 以後、知名度が急上昇し、様々な方面で活躍するお笑い芸人としてブレイク。テレビ番組や各種イベントに引っ張りだこ状態となり、未就学児童及び小学校低学年、そしてその保護者(基本的には母親)らからも支持を得て、各地のイベント会場が親子連れで一杯となる程の状況となり、一躍「チビっ子のアイドル」というポジションを獲得した[38]。またそれに伴う流れで、とあるイベント会場で「スギちゃんが出演している番組は安心して子供に見せられる」と児童の母親に言われた事から現在、子供への悪影響に配慮して「大人のワイルドネタ」を封印している[39]
  • ネタの時以外でも、前述のジーンズ衣装を身につけ(時にはコーラも持参)、会話するときも、語尾に無理にでも「だぜぇ〜?」をつけて、キャラを徹底させている。ただし会話の節々に敬語が出たり、「すいません」と謝ったりすることもある。大物芸能人や先輩にあたるタレントらにワイルドなキャラクターという立ち位置の為に失礼な言動をしてしまった際に「後で謝りますので」と付け足す事で、目上の方への失礼な言動に対する許しを請いながらも笑いを確実に取れる有効な手段としてその都度使用されている[40]。2012年7月17日放送の『ロンドンハーツ』で、自分自身が現在のキャラに飽きられている事を話すと、司会のロンドンブーツ1号2号・田村淳の提案により、「ロンハー」に出演する際は語尾の「だぜぇ〜」を使わない事になった[41]
  • 『R-1ぐらんぷり』で準優勝しブレイクしてからの半年間でのテレビ出演回数は127回と数えられていた[42]
  • 場合によってはノースリーブと膝下がカットされたタキシードを着て登場する事がある[43][44]。また、地元の愛知県にある結婚式場に18歳から20歳までの約2年間務めていた際に結婚式の衣装のモデルを担当していたため、着こなしが様になっている。
  • 2013年5月7日にソフトバンクモバイル2013夏モデルの発表会にゲストとして登場。白戸家のCMに出してもらうことを条件に、芸名を「繋我利スギ(つながりすぎ)」に変更することを提案し、孫正義社長に快諾される[45]

出演

テレビ番組

※ピン芸人転向以後

レギュラー
不定期出演

テレビドラマ

映画

  • 有限会社 劇団デボ - 2007年夏にBABACHOPシアター(2011年6月閉館)他で上映された[51]
  • 劇場版 カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム(2014年) - 水道局員 役
  • 鉄の子(2016年2月13日) - 飯塚高史 役[52]

劇場アニメ

舞台

  • ミュージカル『キス・ミー・ケイト』(2017年8月 - 9月、東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ほか) - ギャング 役 ※ 「杉山英司」名義
  • ミュージカル『キス・ミー・ケイト』(2018年6月 - 8月、東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール ほか) - ギャング 役 ※ 「杉山英司」名義

ラジオ

  • 「サンミュージックFM~スギちゃんのラジオ」(soraxniwaFM
  • 「バーガーキングpresents BACK←TO THE ワイルド」 (2016年4月6日 - 、FM80.7)

CM

  • 堂本剛3rdアルバム『shamanippon -ラカチノトヒ-』発売CM(2012年4月3日-) - 発売前と発売後の2パターンあり
  • ファミリーレストラン『ガスト』(2012年5月16日-2012年6月6日) - 「BIGガストフェア」のキャンペーンキャラクターに起用された[53][54][55]
  • 平井堅35thシングル『告白』発売CM 「激渋」篇・「ワイルド」篇(2012年5月-) - ナレーション
  • ソフトバンク白戸家」シリーズ・「ワイルドなお父さん」篇(2012年6月16日-)[56]
  • SUBARU「エコカー補助金 吉瀬美智子 スギちゃん 安心保証篇」(2012年6月29日-)[57][58]
  • キリンビール『KIRIN』の夏季限定の新商品「KIRIN ICE+BEER」の発売イベントにサンミュージック所属芸人数組らと共に登場し、背筋も凍る体験談をそれぞれ披露した。(2012年7月12日-)[59][60][61]
  • ソフトバンク「スギちゃん語に変換するぜぇ! ワイルドにのりかえろ!」(2012年8月15日-)[62][63]
  • 新 絵心教室』 (2012年8月29日-) - 任天堂からニンテンドー3DS用として2012年9月13日に発売されるゲームソフトのCMキャラクターに起用された。なお、このゲームソフトの公式ホームページのトップページにも本人の肖像画が使用されている[64][65]
  • 焼肉・寿司・デザートの食べ放題レストラン『すたみな太郎』グループ(2012年9月14日-) - 「スギちゃん認定 ワイルドメニュー」のキャンペーンキャラクターに起用された[66]
  • エースコック『ワンタンメン』(2013年3月 - )
  • グリー探検ドリランド2013年 - )
  • リクルート『ゼクシィ』創刊20周年記念「プロポーズされたら、ゼクシィ」篇(2013年5月22日 - )
  • サントリー『BOSSレインボーマウンテンブレンド』「宇宙人ジョーンズ・コンビニ」篇(2013年10月 - )
  • 任天堂 ニンテンドー3DS専用音楽ソフト『大合奏! バンドブラザーズP』「ボカロ」篇・「バンド」篇(2013年11月 - )
  • アイフル バナナマン・たんぽぽなどと出演(2014年)
  • バーガーキング (2015年)

WEB

  • じゃらんnet スギちゃんに聞く、関東・東北のおすすめ温泉6選
  • NPO法人 とやまの木で家をつくる会「Sugio~森林で恋をして~」(声優出演)
  • ウルトラゲームスpresents エンドレス・マリオメーカー(2018年1月22日、AbemaTV・ウルトラゲームスチャンネル)[67]

雑誌・関連書籍

  • 東京ウォーカー連載 「スギちゃんの愛される理由」
  • フライデーFRIDAY、芸能スクープ誌(2012年7月6日号) - 【発掘!】スギちゃんの「ワイルドな過去だぜぇ〜」[68][69]
  • フラッシュFLASH(2012年8月21日・28日合併号) - 直撃取材記者の首を絞め「ワイルドだろ」 スギちゃん編集部を襲撃![70]

DVD

  • スギちゃん 「ワイルドだろ〜」(2012年7月25日発売) - 発売元:コンテンツリーグ 販売元:アニプレックス 時間:76 分
  • スギちゃんのWILD100(2012年10月26日) - 販売元:エイベックス・マーケティング[71]

CD

  • ハイテンションMIX 〜WILD J-POP COVERS Mixed by DJ eLEQUTE(2012年8月7日発売) - STRQ-0005 発売元:株式会社ステレオ[72]歌唱ではなく曲のナビゲートとして参加[73]

アプリ

  • スギちゃんのワイルドアラーム(2012年8月22日配信、CELL)
  • スギちゃんのモーニングコール(2012年8月22日配信、ウェブフロー)
  • スギちゃんのコインでギャグ万長者(2014年12月18日配信、メディア・マジック)

メルマガ

パロディー・ものまね・相似・模写・引用 等

  • SMAP×SMAP(2012年4月23日、5月21日) - 草彅剛が本人似の「アイドル ツギちゃん」というキャラクターを演じた[74][75]
  • 笑っていいとも!(2012年6月3日、フジテレビ) - マキタスポーツがカノンコードを用いて曲を付けたワイルドネタを歌唱した[76]

公式グッズ ※(c)SUN Music のマークが確認出来る物のみ

グッズ販売には積極的の様で自分のブログにも写真を乗せて宣伝している。これは『さんまのスーパーからくりテレビ』でサンミュージックの先輩であるダンディー坂野、髭男爵、ヒロシらが揃った席で「稼げる内に稼いでおいた方がいい」とのヒロシからのアドバイスを参考にしたもの。またそれら全てに本人のコスチューム姿の写真が使用されている。

  • スギちゃん【サイン入り】ワイルドシャツ&パンツセット Pony(ポニー) - デニムベストとハーフデニムがシャツ&パンツの男性用肌着セットとなった物。サインは本人直筆の物をプリントしたものである。
  • スギちゃん ジャンボ ポリうちわ エンスカイ
  • スギちゃん ワイルドボイスストラップ「ブルー」「ピンク」HNA(株)エイチ・エヌ・アンド・アソシエイツ - 音声チップに記録されている3つのセリフを聞く事が出来る。
  • スギちゃん ワイルドなステッカーだぜぇー! 8パック入りBOX エンスカイ - 弱粘タイプの為繰り返し貼ったり剥がしたりが出来る。全20種。
  • iPhoneカスタムカバー「ファイヤー」「カツオ」 ラナ - 本体背面に本人の画像をプリントしたiPhoneケース。iPhone4、iPhone4Sで使用可能。炎の中で微笑みお馴染みのポーズを決めた「ファイヤー」と誇らしげにカツオを掲げる「カツオ」の2種類がある。直販サイト「ラナタウン」や全国の雑貨専門店、家電量販店などで取り扱われている。
  • スギちゃん ワイルドシャツ 有限会社ビーサイレンス
  • スギちゃん 危機一発だぜぇ〜 タカラトミー - 『黒ひげ危機一発』の本人仕様。本人の声が流れる。

受賞歴

脚注

  1. ^ 後述の胸椎骨折により1cm縮んだ
  2. ^ 桂枝雀の実弟であるマジシャンのマジカルたけし(ともに故人)とは別人である。
  3. ^ ゲンダイネット (2012年5月31日). “【お笑い芸人ウオッチング】究極の一発芸人 スギちゃん これがワイルド伝説”. 2012年6月15日閲覧。[リンク切れ]
  4. ^ スギちゃん「うんち太郎とべんき太郎」でお笑いデビュー考えた
  5. ^ 杉山えいじの全裸日記 2008年9月4日更新分 Archived 2012年5月13日, at the Wayback Machine.より
  6. ^ 会社概要・代表さわはら(澤原宣之)プロフィール”. 合同会社SR企画ホームページ. 2020年12月17日閲覧。
  7. ^ チカピカ (2011年4月15日). “「ゴー☆ジャス」、「杉山えいじ」がサンミュージック入り”. 2012年6月11日閲覧。[リンク切れ]なお、同じデンナーシステムズに所属していたゴー☆ジャスもサンミュージックに一緒に移籍。
  8. ^ 本田翼のA-TALK『スギちゃん(2013年1月4日)』”. 『A-Studio』公式サイト (2013年1月4日). 2014年6月2日閲覧。
  9. ^ 2008年9月16日付 スポーツニッポン芸能面 より Archived 2008年11月10日, at the Wayback Machine.
  10. ^ 嶋大輔オフィシャルブログ 2006年6月6日更新分 Archived 2012年3月15日, at the Wayback Machine.より
  11. ^ 杉山えいじの馬券生活 2009年6月7日更新分より
  12. ^ “「ワイルドすぎちゃん」も候補だった?ゲッターズ飯田が明かす、スギちゃん改名秘話”. 週プレNEWS (集英社). (2012年5月31日). オリジナルの2013年1月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130111080153/http://wpb.shueisha.co.jp/2012/05/31/11746/ 2020年6月9日閲覧。 
  13. ^ 過労ダウンのスギちゃん、点滴治療で即日復帰 ブログで陳謝”. ORICON STYLE (2012年6月14日). 2012年6月16日閲覧。
  14. ^ この度は”. 「スギちゃんのワイルド日記」Powered by Ameba (2012年6月14日). 2020年6月9日閲覧。
  15. ^ 【2012新語・流行語】年間大賞はスギちゃんの「ワイルドだろぉ」”. オリコン顧客満足度ランキング. oricon ME (2012年12月3日). 2020年6月9日閲覧。
  16. ^ “スギちゃん、13歳年下の28歳女性と結婚”. 産経ニュース (産経デジタル). (2015年7月17日). https://www.sankei.com/entertainments/news/150717/ent1507170016-n1.html 2020年6月9日閲覧。 
  17. ^ ご報告だぜぇ”. 「スギちゃんのワイルド日記」Powered by Ameba (2017年10月22日). 2020年6月9日閲覧。
  18. ^ “スギちゃん「家族が増えたぜぇ」第2子次男誕生報告”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年6月8日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202006080000744.html 2020年6月9日閲覧。 
  19. ^ 家族が増えたぜぇ”. 「スギちゃんのワイルド日記」Powered by Ameba (2020年6月8日). 2020年6月8日閲覧。
  20. ^ 消えたスギちゃん、凄い資格を取得してた ワイルド芸から日本に10人しかいないカリスマに (2015年2月18日)”. エキサイトニュース. 2021年1月14日閲覧。
  21. ^ 究極の一発芸人 スギちゃん これがワイルド伝説 (2/2)”. 日刊ゲンダイ (2012年5月31日). 2014年6月2日閲覧。[リンク切れ]
  22. ^ 「ワイルドすぎちゃん」も候補だった?ゲッターズ飯田が明かす、スギちゃん改名秘話”. 楽天WOMAN ENTERTAINMENT (2012年5月31日). 2014年6月2日閲覧。
  23. ^ パフォーマー【GOING ZERO】
  24. ^ 森山直太朗、ラジオで即興披露した「スギちゃんの歌」が大反響”. BARKS (2012年5月9日). 2014年6月2日閲覧。
  25. ^ 4月19日 お盛んだぜぇ”. TBSラジオおぎやはぎのメガネびいき』公式サイト (2012年4月19日). 2014年6月2日閲覧。
  26. ^ スギちゃん番組収録中に事故で破裂骨折 日刊スポーツ 2012年9月1日付記事
  27. ^ 事故後のスギちゃんが下ネタに覚醒”. web R25 (2012年9月27日). 2014年6月2日閲覧。
  28. ^ スギちゃん復帰へ 「ワイルド入院日記」終了”. シネマトゥデイ (2012年9月27日). 2014年6月2日閲覧。
  29. ^ スギちゃん、完全復帰!東京ガールズコレクションでワイルドにランウェイを闊歩!”. シネマトゥデイ (2012年10月14日). 2014年6月2日閲覧。
  30. ^ スギちゃんのワイルド日記
  31. ^ 過去の1日名誉司会(2013年11月8日)”. 中京テレビ『4U』公式サイト. 2014年6月2日閲覧。
  32. ^ 「土曜プレミアム 〜さんま&くりぃむの第13回芸能界個人情報GP〜」 2012年11月10日(土)放送内容”. 価格.com (2012年11月10日). 2014年6月2日閲覧。
  33. ^ スギちゃんオフィシャルブログ「スギちゃんのワイルド日記」 ごきげんようの前説を卒業
  34. ^ 「スギちゃん5億円当選」独紙が誤報、写真見て勘違い Archived 2013年7月12日, at the Wayback Machine.朝日新聞 2013年7月12日
  35. ^ 中日浜田に「ダブル杉ちゃん」から助言 日刊スポーツ、2014年2月13日配信、同8月29日閲覧。
  36. ^ 前者は2012年3月28日放送の『笑っていいとも!』の冒頭で、後者は2012年8月3日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』の「気になる男たち」のコーナーで紹介された。
  37. ^ 新語・流行語”. 佐賀新聞ホームページ (2012年12月4日). 2014年6月2日閲覧。
  38. ^ スギちゃん本音!?「子供が欲しくてたまらない症候群に陥ったぜぇ」”. スポーツニッポン (2013年7月23日). 2014年6月2日閲覧。
  39. ^ スギちゃん 実は封印している「いつかは“大人のワイルド”やりたい」”. スポーツニッポン (2012年5月7日). 2014年6月2日閲覧。
  40. ^ 『リアルスコープZ』で和田アキ子に対して「アッコちゃん」と呼んだ後や『ヒキダス!』で国生さゆりに対して「誰だそれ?知らねぇぜぇ〜」と言った後等。
  41. ^ 2012年9月10日現在、ロンハーへの再出演は未だ叶っておらず、語尾のないスギちゃんは確認できていない。
  42. ^ スギちゃん一発屋の道は回避できるか、とんねるず番組で見た可能性”. エンタメニュース(サーチナ) (2012年8月18日). 2014年6月2日閲覧。
  43. ^ スギちゃん“ワイルド”タキシードで登場”. 日刊スポーツ (2012年11月28日). 2014年6月2日閲覧。
  44. ^ 2012年7月23日に放送された「まだある!? もうない!? ショー!!」でのVTR出演や2012年8月12日と19日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「ハイテンション ザ・ベストテン」等。
  45. ^ 金爆 5人目が登場?“繋我利スギ”「1人じゃもう無理だぜぇ」”. スポーツニッポン (2013年5月8日). 2014年6月2日閲覧。
  46. ^ 『インディーズ芸人オーディション』、準レギュラー格でこのコーナーの最多出演(おっぱい先生キャラで)。出演9回目まで「お宝」に認定されて映像が携帯動画として配信されたことは一度も無かったが、2008年11月8日放送の回で、10回目にして初めてお宝に認定された。また、2008年12月26日放送の年末1時間SPのメイン企画「インディーズ芸人グランプリ」でグランプリに輝いた。
  47. ^ スギちゃんのワイルドステーション Archived 2012年8月25日, at the Wayback Machine.
  48. ^ スギちゃん、早くも尻に敷かれる 「また怒られる」と戦々恐々”. ORICON (2015年6月30日). 2015年6月30日閲覧。
  49. ^ 2013年2月から不定期出演。「駅弁ひとり旅」の取材担当及び生放送のスタジオにもゲストとして参加。
  50. ^ 第6回「TV60年のヒーロー&ヒロイン」、レギュラー第6回「アキバ」に出演。なお、撮影セットにCG合成用のブルーバックが施されている事から、いつもの“青色のジーンズ生地のノースリーブと短パン”姿だと同じ青色である為に体が背景に溶け込んでしまう為、『ガスト』のCM出演時にガストが用意してくれた“赤色のジーンズ生地のノースリーブと短パン”を着用しての出演となる。
  51. ^ 「おっぱい先生」として出演した為、杉山えいじ名義ではなく「友情出演:おっぱい先生」という表記となっている。
  52. ^ 田畑智子主演「鉄の子」来年2月公開!主題歌は「GLIM SPANKY」の人気バラード”. 映画.com (2015年10月28日). 2015年10月28日閲覧。
  53. ^ 主なキャンペーン期間中の活動としては、テレビCMは製作されなかったものの、ラジオCMの「スギちゃんつけ麺食べる」篇と「スギちゃんの格言からあげ」がオンエアされた。あと、店舗内に貼られたミニポスターや店舗外の道路沿いに並べられる「のぼり」等にブログ等で見かける旧来の宣材用写真が印刷され使用されていた。なお、撮影された関連する動画は2012年5月16日から翌月の6月6日迄行われていた同キャンペーン期間の終了に伴い、現在は全て視聴出来なくなっている。
  54. ^ ガストの新作ガッツリメニューのWebムービーにワイルド芸人『スギちゃん』が登場!撮影用の料理をほとんど完食して笑った
  55. ^ CM収録で真面目なスギちゃん、「ガスト」のキャンペーンキャラに。
  56. ^ CMギャラリー:のりかえ割 特設サイト ソフトバンクモバイル Archived 2012年6月23日, at the Wayback Machine.
  57. ^ LEGACY,IMPREZA,EXIGA,TREZIA
  58. ^ 2012年8月24日放送分辺りから、ドラム、ギター、そしてブラスでセッションしたリズミカルな曲が追加された。なお、映像そのものの変化は無い。
  59. ^ 納涼 背すじも凍る夕べ トークイベントムービー 八話《納涼 背すじも凍る夕べ》で話された、スギちゃんの【漫画喫茶で背すじも凍った話】 九話《納涼 背すじも凍る夕べ》で話された、スギちゃんの【コンパで背すじも凍った話 Archived 2012年7月18日, at the Wayback Machine.
  60. ^ キリンビールYOUTUBE公式チャンネル コンパで背すじも凍った話 KIRIN ICE+BEER Archived 2016年10月17日, at the Wayback Machine.
  61. ^ キリンビールYOUTUBE公式チャンネル 漫画喫茶で背すじも凍った話 KIRIN ICE+BEER Archived 2012年7月15日, at the Wayback Machine.
  62. ^ スギちゃん語変換:のりかえ割 特設サイト ソフトバンクモバイル Archived 2012年8月20日, at the Wayback Machine.
  63. ^ 「好きな文章を打ち込めばオレ流のワイルドな文章に変えてやるぜぇ!」とある通り、文章を入力すると「だぜぇ。ワイルドだろ〜?」が語尾に付いた「スギちゃん語」に変換されるサービス。
  64. ^ 『新 絵心教室』公式サイト
  65. ^ 新 絵心教室 :TVCM・紹介映像「TVCM その1」
  66. ^ すたみな太郎グループ>ワイルドメニュー登場! Archived 2012年9月2日, at the Wayback Machine.
  67. ^ 開局初日のゲーム・ドキュメンタリー【放送終了時間未定】ウルトラゲームスpresents エンドレス・マリオメーカー”. AbemaTV(アベマTV) (2018年1月22日). 2018年1月22日閲覧。
  68. ^ 小学校時代の一発ギャグは坊主頭で「タコです」(ハァ?)。愛知県が生んだ超ブレイク男の少年・青年期をプレイバック! Archived 2012年7月10日, at the Wayback Machine.
  69. ^ 公式ブログの 2012-07-02 09:21:19 添い寝して に掲載されている画像から、本人もこの号を所有している事が確認出来る。
  70. ^ ショッキングな見出しとなっているが、実際は本人が仕事に向かおうと家を出たところを突然撮影された事に対して腹に据えかねていた事を発端として、かつて写真週刊誌「FRIDAY」の編集部でビートたけしとビートたけしが率いる「たけし軍団」らによって行われたいわゆる「フライデー襲撃事件」を真似て同じサンミュージックの所属しているお笑い芸人のフレディ・橋本・マーキュリーとロックスター池田のコンビである「ロックンロールコメディーショー」、そして安藤なつ(元 ぷち観音)とカズレーザーが新たにコンビを組んだ「メイプル超合金」の4人を引き連れ写真週刊誌「FLASH」の編集部を襲撃した…という体裁で撮影されたパロディーであり、編集部へ殴り込んだり撮影したカメラマンを締め上げたりする様子に3ページ、そして本人へのインタビューが1ページとモノクロページではあるがかなり多くの紙面が使われていた。因みに上述の突然の撮影とそれに対する不快感に関しては事実である事、そして「FLASH」の編集部が入居している光文社へ赴き打ち合わせと撮影が行われた事が本人の公式ブログに記載されている。
  71. ^ NTT docomoの携帯とスマートフォンでのみ視聴可能であったBeeTVが制作した初冠番組をパッケージ化した物。本編以外にも特典映像収録として ●ワイルドじゃんけん完全版 ●ワイルド合コン完全版 ●スギちゃんVS熊 ワイルド対決 が収録されている。
  72. ^ stereo™/ 株式会社ステレオ
  73. ^ ヴィレッジヴァンガードで2012年8月7日から先行発売されたDJ Elequteによるオール・ジャンル最強ノンストップ・ミックス。帯には「ノンストップで盛り上げるぜぇ〜」との煽りが表記されている。なお一部の店舗で取り扱われた初回限定版にのみ特典として黒地に白で「ワイルドだろぉ〜」と印刷された缶バッジと同じ仕様で「以上だぜぇ」と印刷されたステッカーが付属した。
  74. ^ ノースリーブのジージャンと裾を切ったジーパン姿で登場し、「爪楊枝がサーベルだった」「トイレの事をお花畑と呼ぶ」等の“アイドルあるある”(※世間一般の“アイドルあるある”ではなく、あくまでもツギちゃんに於ける内容であるが)を披露する。決め台詞は「アイドルだろ〜」「アイドルなんだぜぇ〜」。
  75. ^ 着ている衣装からは本人をパロディー化している風に見えるが、実際には1980年代前半から1990年代初頭まで活躍していた草彅と同じ所属事務所のジャニーズ事務所の先輩である近藤真彦(「スニーカーぶる〜す」他)や光GENJI(「ガラスの十代」他)らが歌番組やコンサート等で披露していた独特の姿が本人の格好と共通している…といった着眼点から放送作家らが考え出したと思われる為、本人のパロディーでもあり、牽いては近藤真彦や光GENJIら同事務所の先輩達が着ていたその当時の独特の衣装を茶化している…といった、言わば“ダブル・ミーイング”的意味合いも含まれている。なお、上述内容の証拠として、草彅の頭には1980年代前半から1990年代後期まで同事務所所属のタレントらが主立って使用していた「銀のラメが入った鉢巻き」を頭に巻いている事からも伺える。因みに「銀のラメが入った鉢巻き」は草彅が所属しているグループのSMAPも活動を始めたのが上述の年代と重なる為に歌唱の際に使用させられていた(「オリジナル スマイル」他)時期もある事から自らを茶化すセルフ・パロディーとも考えられる為、“ダブル・ミーイング”を超えた“トリプル・ミーイング”と捉える見方も考えられる。
  76. ^ 「ワイルドネタ」を歌詞として日本人が好むヒット曲の法則と言われている「カノンコード」を使って作曲を行い、心が揺さぶられる歌が出来上がった。後半には出演者とスタジオ観覧者ら全員での合唱となり、聴いていた本人は泣いて感動していた。コーナーの最後には「スギちゃんはカノンコードで紅白へ!」との目標が提示され、マキタスポーツにCDの制作を依頼するという一幕もあった。
  77. ^ 2012年の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」、著名人部門は剛力彩芽さんとスギちゃん”. 医療経済出版 (2012年11月8日). 2014年2月11日閲覧。
  78. ^ スギちゃん、謝礼100万円獲得も“賞金”扱い懇願「事務所に持ってかれる」(オリコンスタイル)

外部リンク