高木修平
たかぎ しゅうへい 高木 修平 | |
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プロフィール | |
出身地 |
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生年月日 | 1980年10月18日(42歳) |
最終学歴 | 早稲田大学卒業 |
勤務局 | NHK広島放送局 |
職歴 | 仙台→青森→大津→広島→G-media出向→東京アナウンス室→広島(2022年8月 -) |
活動期間 | 2003年〜 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
高木 修平(たかぎ しゅうへい、1980年10月18日 - )は、日本放送協会(NHK)のアナウンサー。
人物[編集]
兵庫県神戸市出身、淳心学院高等学校[1]、早稲田大学商学部[2]卒。2003年入局[3]。
駅伝やカーリングなどのスポーツ番組から夕方のニュース番組キャスターなど幅広い仕事を行っている。
趣味でもある競馬において、2019年12月22日開催の第64回有馬記念にて、前年まで担当していた大坂敏久の後任として、39歳の若さで有馬記念を実況[4][5]。
そのまま翌年の2020年に行われた第87回日本ダービーの実況でも、初のダービー実況を担当した[6]。
現在の担当番組[編集]
- スポーツ中継実況・リポート(プロ野球、高校野球、競馬(G1)、ラグビー、陸上、オリンピック等)
- 広島県・中国地方のニュース
過去の担当番組[編集]
- 仙台放送局時代(2003年度 - 2006年度)
- 青森放送局時代(2007年度 - 2009年度)
- 生活ほっとモーニング(2007年5月10日)
- あっぷるワイド(キャスター)
- 青森県のニュース・中継・リポート
- NHKニュース845あおもり
- 大津放送局時代(2010年度 - 2015年度)
- おうみ発610(藤澤義貴と交替で担当)
- 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震・東日本大震災の発生後は、盛岡放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
- 滋賀県のニュース・中継・リポート
- おうみ845
- スポーツ中継
- 広島放送局時代(2016年度)(1度目)
- おはようひろしま(キャスター)(2016年4月 - 2017年3月)
- ニュースちゅうごく645
- ひろしまニュース845
- 祝!セ・リーグ連覇 生中継カープ優勝パレード2017(2017年11月25日) MC
- 広島県・中国地方のニュース・中継・リポート
- お好みワイドひろしま(お好みスポーツ)
- G-media時代(2017年度 - 2020年8月)
- ダルビッシュ先発予定 秋山出場予定MLB2020(2020年7月31日)
- 東京アナウンス室時代(2020年9月 - 2022年7月)
- 北京オリンピック(東京から映像を見ての実況)
- スノーボード 女子パラレル大回転・決勝、男子パラレル大回転(ラジオ実況、2月8日)
- フリースタイル女子スキークロス(2月17日)
- フリースタイル男子スキークロス(2月18日)
- 広島放送局時代(2022年8月 - )(2度目)
同期のアナウンサー[編集]
- 青井実 (あおい・みのる)
- 網秀一郎 (あみ・しゅういちろう)
- 新井秀和 (あらい・ひでかず)
- 一柳亜矢子 (いちやなぎ・あやこ)
- 猪原智紀 (いはら・とものり)
- 大沢幸広 (おおさわ・ゆきひろ)
- 小澤康喬 (おざわ・やすたか)
- 川崎寛司 (かわさき・かんじ)
- 後藤康之 (ごとう・やすゆき)
- 佐々生佳典 (ささお・よしのり)
- 佐藤克樹 (さとう・かつき)
- 塩田慎二 (しおだ・しんじ)
- 首藤奈知子 (しゅとう・なちこ)
- 鈴木貴彦 (すずき・たかひこ)
- 田中秀樹 (たなか・ひでき)
- 谷口慎一郎 (たにぐち・しんいちろう)
- 筒井亮太郎 (つつい・りょうたろう)
- 中山庸介 (なかやま・ようすけ)
- 西堀裕美 (にしぼり・ひろみ)
- 橋本奈穂子 (はしもと・なおこ)
- 比田美仁 (ひだ・よしひと)
- 古野晶子 (ふるの・あきこ)
- 森田洋平 (もりた・ようへい)
競馬GI実況履歴[編集]
- 第78回優駿牝馬(2017年5月21日)
- 第23回NHKマイルカップ(2018年5月6日)
- 第158回天皇賞(秋)(2018年10月28日)
- 第159回天皇賞(春)(2019年4月28日)
- 第64回有馬記念(2019年12月22日)
- 第87回日本ダービー(2020年5月31日)
- 第81回皐月賞(2021年4月18日)
- 第66回有馬記念(2021年12月26日)
- 第89回日本ダービー(2022年5月29日)
- 第167回天皇賞(春)(2023年4月30日)