高橋将市
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たかはし まさいち 高橋 将市 | |
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プロフィール | |
出身地 |
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生年月日 | 1976年4月16日(42歳) |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 早稲田大学 |
勤務局 | 文化放送 |
部署 | 放送事業局 報道スポーツ センター |
活動期間 | 2000年~ |
ジャンル | スポーツ |
公式サイト | 文化放送 |
出演番組・活動 | |
現在 | 『高橋まさいちセットアップ』 |
過去 | 『北京オリンピック中継』 |
高橋 将市(たかはし まさいち、1976年4月16日 - )は文化放送アナウンサー。
来歴[編集]
長野県大町市出身。長野県大町高等学校を経て、早稲田大学卒業。大学在籍中はアナウンス研究会に所属し、先輩にはフジテレビアナウンサーの福永一茂、同期にニッポン放送アアアナウンサーの洗川雄司がいる。
2000年、文化放送に入社。文化放送としては、高橋の採用以降、新卒のアナウンサーを14年間採用していなかった[1]。また、2007年春に槇嶋範彦が新潟テレビ21から移籍するまで、男性アナウンサーの採用を見送っていた。
入社当時からスポーツアナウンサーとして活動。かつて文化放送ではライオンズ以外の球団に担当アナウンサーをつけていたが、入社初期は読売ジャイアンツ担当、その後千葉ロッテマリーンズの担当アナウンサーだった。
また、競馬・競艇など公営競技の実況も担当する。オートレースは正式な中継ではないが、2012年6月7日放送のセットアップで川口オートレース場を取材した際に、レースの模様を実況したことがある(2012年5月29日第12レース)。また2013年6月16日には伊勢崎オートレース場でCSテレビ中継(群馬テレビ制作)の司会・実況を担当した。
担当番組[編集]
- 文化放送ライオンズナイター(実況・レポーター・スタジオ担当)
- 文化放送ホームランナイター(実況・レポーター)
- 競馬中継
- オートレース中継(司会・実況=CS放送) 不定期で、船橋(廃止)・川口・伊勢崎の日曜日を担当することがある。2016年3月6日の川口オート・第64回GⅠ開設記念グランプリレース最終日を担当した際は、テレビ埼玉でも中継された。
- 競艇中継(司会・実況)他、スポーツ中継(箱根駅伝、サッカーなど)
- ライオンズエキスプレス
過去の担当番組[編集]
- 情熱のスポーツ(「吉田たかよし プラス!」内)
- 大橋照子のこれでキメましょう!
- 北京オリンピック中継(ジャパンコンソーシアムの一員として)
- こちら浜松町駅前 文化放送スポーツ部(レポーター)
- 菅野しろうのアナログ情報バラエティ しろバラ(番組内のスポーツコーナー「すぽバラ!」「箱根駅伝への道」に、不定期出演するとともに、同番組のコーナー「しろバラ シーズン真っ最中!」(火)「10円玉で、レポート中!」に出演)
- セットアップ (2011 - 2012年のライオンズの試合予定のない平日および、2011 - 2012年オフシーズンにも放送)
- 吉田照美 ソコダイジナトコ(「7時の情報デリバリー」月曜日 ソコトコ スポーツのコーナーに、不定期出演)
- みんなの寅さん(吉田照美 ソコダイジナトコ内 2011年4月4日 - 2013年3月29日)
- 続・みんなの寅さん(2013年4月7日 - 9月28日)
エピソード[編集]
- プロレスファン、特にプロレスリング・ノアファンである。文化放送の自身のページでは「ジャイアント馬場の最後の試合のチケットを持っていたが、就職活動で間に合わなかった」と書いている。このほかボクシングなど格闘技全般に造詣が深い。
- 北京オリンピックの女子サッカー実況の際に2点目なのにハットトリックと実況したが、これはディレクターを担当していたニッポン放送の松本秀夫アナのミスによるものであったと松本アナが自身のブログで謝罪している[2]。
実況の特徴[編集]
脚注[編集]
- ^ 2015年に、高橋以来15年ぶりの新卒アナウンサーとして女性アナウンサーの西川文野を採用
- ^ 『 本当にごめんよ、 Tアナ・・・・。』
- ^ 右に出る人はなし!競馬中継でボリューム全開・大声、絶叫型のアナウンサー!!(^o^)/ アベコーのハッピー競馬 2010年7月23日
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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