山崎颯一郎

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本来の表記は「山﨑颯一郎」です。この記事に付けられた題名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。
山﨑 颯一郎
オリックス・バファローズ #63
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 石川県加賀市
生年月日 (1998-06-15) 1998年6月15日(21歳)
身長
体重
190 cm
82 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 ドラフト6位
年俸 500万円(2019年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

山﨑 颯一郎(やまざき そういちろう、1998年6月15日 - )は、石川県加賀市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

巨人ファンであった祖父の勧めで保育園児の頃からキャッチボールなどに親しみ、山代小3年から山代少年クラブで野球を始めた[2][3]。加賀ボーイズ所属の加賀市立山代中学校3年時には身長が180cmを超え、2013年世界少年野球大会の日本代表に選出され優勝を経験した[2][3]

高校は敦賀気比高等学校に進学し、在学中に3度の甲子園出場を経験。同校が平沼翔太を擁して福井県勢初の甲子園制覇を達成した2年春のセンバツでは、背番号18でベンチ入りした[4]ものの登板機会なし。2年夏の選手権において、2回戦の花巻東戦で救援登板し甲子園初登板を経験する[5]2年秋の明治神宮大会では主戦投手として準優勝[6]3年春のセンバツでは、1回戦の青森山田戦で堀岡隼人との投げ合いを制し完封勝利を挙げる[7]も、2回戦で海星に2失点完投で敗北した[8]。 3年夏は福井県大会2回戦で坂井相手に延長15回完投も、15回に2点を勝ち越されて初戦敗退し、最後の甲子園出場はならなかった[9]。高校時代には「北陸のダルビッシュ」とマスコミから称された[2]

2016年度ドラフト会議でオリックス・バファローズから6位指名を受けた[10]

プロ入り後[編集]

2018年までの2年間、一軍登板はなかったが、2018年シーズン終了後にWBSC U-23ワールドカップ日本代表に選出された。初戦の南アフリカ戦に先発し6回2安打無失点に抑えて勝利投手となるなど、国際試合の経験を得た[11]

2018年、ウエスタン・リーグの公式戦では、20試合の登板で5勝7敗、防御率4.66をマーク。通算投球イニングは100回1/3であった[12]

選手としての特徴・人物[編集]

190cmの長身から投げ下ろす最速149km/hの直球と、落差のあるカーブが武器。プロ2年目の2018年途中にはオリックスの先輩投手であるブランドン・ディクソンからナックルカーブを教わり、持ち球に加えている[11]。目標とする投手は斉藤和巳[13]

詳細情報[編集]

背番号[編集]

  • 63 (2017年 - )

脚注[編集]

  1. ^ オリックス - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2018年12月12日閲覧。
  2. ^ a b c 山崎颯一郎、亡き祖父との約束 ドラフト指名受け感慨深く語る”. 福井新聞ONLINE (2016年10月21日). 2017年6月9日閲覧。
  3. ^ a b 2016年ドラフト会議 主な高校生ドラフト候補”. スポーツ報知. 2017年6月12日閲覧。
  4. ^ 第87回選抜高校野球大会 出場校 敦賀気比(福井)”. 毎日新聞. 2017年6月9日閲覧。
  5. ^ 花巻東 対 敦賀気比 - スコア速報 - 第97回高校野球選手権(2015)”. 日刊スポーツ (2015年8月13日). 2017年6月9日閲覧。
  6. ^ 山崎颯一郎、センバツで雪辱誓う 敦賀気比エース終盤崩れる、明治神宮野球大会”. 福井新聞ONLINE (2015年11月18日). 2017年6月9日閲覧。
  7. ^ エース山崎颯一郎変化球さえ9K 青森山田に三塁を踏ませず”. 福井新聞ONLINE (2016年3月25日). 2017年6月9日閲覧。
  8. ^ 敦賀気比、海星に敗れ8強ならず 選抜高校野球大会2回戦”. 福井新聞ONLINE (2016年3月27日). 2017年6月9日閲覧。
  9. ^ 【福井】敦賀気比、初戦敗退!5季連続甲子園ならず”. スポーツ報知 (2016年7月19日). 2017年6月9日閲覧。
  10. ^ 2016年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手”. オリックス・バファローズ (2016年10月20日). 2017年6月9日閲覧。
  11. ^ a b オリ山崎、W杯開幕投手の大役果たす快投 “ディクソン直伝“カーブで南アを翻弄”. Full-Count (2018年10月20日). 2018年11月15日閲覧。
  12. ^ 前年最下位の阪神が優勝、広島メヒアが3冠王… 2018年ウエスタンを振り返る | パ・リーグ インサイト | パ・リーグ公式メディア情報サイト” (jp). insight.official-pacificleague.com. 2019年6月15日閲覧。
  13. ^ オリックス6位の敦賀気比・山崎、目標は斉藤和巳「日本を代表する投手に」”. デイリースポーツ (2016年10月20日). 2017年6月9日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]