茶野篤政
オリックス・バファローズ #61 | |
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2023年4月20日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 滋賀県八日市市(現:東近江市) |
生年月日 | 1999年8月4日(25歳) |
身長 体重 |
175 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | NPB / 2022年 育成選手ドラフト4位 |
初出場 | NPB / 2023年3月31日 |
年俸 | 1600万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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茶野 篤政(ちゃの とくまさ、1999年8月4日 - )は、滋賀県八日市市(現:東近江市)出身[2]のプロ野球選手(外野手)。右投左打。オリックス・バファローズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]東近江市立八日市南小学校(現:東近江市立箕作小学校)1年生から野球を始める[3]。八日市ビクトリーを経て、東近江市立聖徳中学校時代[4]は竜王ジャガースの10期生としてプレーした[3]。中学3年生春には一塁へのヘッドスライディングで左腕を複雑骨折する怪我を負うも、片手で練習を続け、夏の大会にも出場した[5]。
岐阜県にある中京高等学校に進学したが控え選手に甘んじ、3年夏は代打出場したのみであった[6]。1年先輩に、今井順之助と加藤壮太がいる。
愛知大学野球連盟2部リーグ所属の名古屋商科大学では1年秋からレギュラーの座を掴んだ。大学卒業も野球を継続するつもりでいたが、4年秋の時点で社会人野球チームへの所属が決まらず、一時は公務員試験の勉強にも取り組んでいた[6]。4年生の6月にコーチの赤松幸輔とともに四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの試合を観戦し、その際の赤松の勧めや、その試合に出場していた村川凪が同年に育成ドラフト指名を受けたことから、同球団でのプレーに挑戦することを決意し[2][7]、練習参加を経て特別合格した[8]。
四国・徳島時代
[編集]2022年開幕戦に先発出場はできず、前期の序盤は調子が上がらなかったものの[9]、6月15日のオリックス・バファローズ二軍との交流戦で本塁打を含む4安打4打点1盗塁の活躍を見せるなど[7]、打撃が開眼[6]。また、コーチの橋本球史指導のもと、盗塁数も増やしてリードオフマンとして定着し[6][7]、前期ではリーグトップの17盗塁を記録[10]。後期からは打者に転向した日隈モンテルとの1・2番コンビを形成した[11]。最終的に打率.3164[注 1]で首位打者を獲得し[12]、37盗塁、出塁率.418はリーグ2位だった[13]。外野手としてベストナインにも選出されている[14]。
NPB球団からの調査書は3通届き[15]、同年のNPBドラフト会議において、オリックス・バファローズより育成ドラフト4位で指名を受けた[16][17]。11月15日に、支度金350万円、年俸240万円(いずれも推定)でオリックスと仮契約を結んだ[18]。背番号は033。11月30日の新人選手入団発表記者会見では、対戦したい投手として同じ滋賀県出身で東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大の名を挙げた[19]。なお、徳島で1・2番コンビを組んだ日隈モンテルも埼玉西武ライオンズより育成指名を受けた[20]。
オリックス時代
[編集]2023年の春季キャンプはB組スタートながらもアピールを続け、オープン戦には3月23日時点で7試合に出場し、13打数6安打の打率.462、2打点、OPS1.038の好成績を記録。広い守備範囲や強肩も首脳陣に認められ、シーズン開幕前の同月24日に支配下登録が発表された。背番号は61に変更となり[21][22]、推定年俸は500万円になった[23]。オープン戦打率は最終的には.273まで落ちたが、3月31日の埼玉西武ライオンズとの開幕戦(ベルーナドーム)では8番レフトでスターティングメンバーに起用された。育成ドラフトで入団した1年目の選手が開幕戦で先発出場するのは史上初[24]。NPB初打席は三塁への内野安打で出塁し、盗塁も記録した[25]。好調を維持すると、打順は1番に固定され始め、NPB初猛打賞を記録した4月9日の試合終了時点ではリーグ打率1位に浮上した[26][27]。この日以降は当たりがなかなか出なくなり、打順を下げられることもありつつ、先発出場を続け[28]、同月28日からは5度のマルチ安打を含む14試合連続安打を記録した[29]。6月1日の広島東洋カープ戦(京セラドーム大阪)、8回裏の二死満塁の場面でNPB公式戦1号となる本塁打を放った[30]。育成選手出身のルーキーが初年度に公式戦で満塁本塁打を記録したのはNPB史上初となる[30]。同月14日に初めて先発出場から外れ、翌15日に下半身のコンディション不良のため初めて欠場した[31]。7月に入ると4試合の出場で打率は1割を切り、疲労面も考慮され、同月7日に二軍での再調整のため初めて登録を抹消[32]、同月26日に出場選手に再登録された[33]。8月も月間打率2割台前半と調子が上がり切らず、21日に再度登録を抹消されたが[34]、二軍での調整において5試合の出場で打率.391と状態を上げ、同月31日に出場選手に再登録された[35]。同日の第1打席に安打を記録したもののそのあとは当たりが出ず[36]、9月に入ってからは一度も出塁できないまま[37]15日に三度目となる一軍登録抹消となる[38]。このため、20日にチームがリーグ優勝した際には、「一軍ベンチに入れていなかった」という悔しさと、翌日二軍の試合があったことから、ビールかけには参加しなかった[39]。クライマックスシリーズには出場せず、10月9日から開催のみやざきフェニックス・リーグに参加し[40]、また、28日開幕の日本シリーズの出場資格者名簿にも含まれなかった[41]。その後は高知秋季キャンプに参加した[42]。契約更改では1600万円増の推定年俸2100万円という大幅アップになったものの、会見の場では後半戦の失速を悔やんだ[43]。
2024年の春季キャンプはAグループに振り分けられた[44]が、開幕を二軍で迎える。5月18日に同年初一軍登録され、21日の対日ハム戦で9番・左翼で同年初出場した[45]。
選手としての特徴
[編集]学生時代は巧打の二塁手として活躍し[46]、大学1年秋から二塁のレギュラーの座をつかんだものの、3年時にコーチの赤松幸輔から外野手への転向を勧められた[47][注 2]。そのため、プロ入り後は外野手登録となり[48]、徳島では右翼を中心に[6]3か所すべてを守った[49]。思い切りの良い打撃と50m5秒9の俊足が魅力の選手[50]。大学時代は牽制死を恐れてリードを大きく取れなかったものの、徳島ではコーチの橋本の指導により、それまでより大きくリードを取るようになり、初球から積極的に走れるようになった[6][7]。スピードを落とさないヘッドスライディングでガッツのあるプレーを見せる[49]。
人物
[編集]愛称は「チャーボー」[51]。武将のような古風な名前から、ファンからは「篤政殿」と呼ばれることもある[52]。
多くがNPB入りを目指して独立リーグ球団に入団する中、茶野は大学時代はNPB入りを全く考えておらず徳島に来てから周りの選手の態度に感化され、自身もNPB入りを目指すようになった。もしも社会人野球チームに入っていたら、目指すものは違っていたという[9]。
前述のオリックス交流戦での躍動や徳島での首位打者争いなどで注目されるようになったが、それまでは大舞台とは無縁の野球人生であり、「正直、こんな状況は想定してなかった」と語る[6]。
中学時代に「ゴミと目が合ったら拾え」という指導者から教えがあり、大学時代、茶野は試合があった学校のグラウンドでゴミ拾いに没頭し、鞄に入り切らない量のゴミを集めたことがある[9]。高校時代の寮生活でもゴミ出しや掃除を率先して行う気の利く性格だったと、当時部長の氏家雄亮が語っている[53]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | オリックス | 91 | 344 | 312 | 37 | 74 | 7 | 0 | 1 | 84 | 23 | 7 | 5 | 7 | 1 | 16 | 0 | 8 | 76 | 1 | .237 | .291 | .269 | .560 |
通算:1年 | 91 | 344 | 312 | 37 | 74 | 7 | 0 | 1 | 84 | 23 | 7 | 5 | 7 | 1 | 16 | 0 | 8 | 76 | 1 | .237 | .291 | .269 | .560 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2023 | オリックス | 89 | 155 | 3 | 0 | 1 | 1.000 |
通算 | 89 | 155 | 3 | 0 | 1 | 1.000 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
[編集]NPB
[編集]- 初記録
- 初出場・初先発出場:2023年3月31日、対埼玉西武ライオンズ1回戦(ベルーナドーム)、8番・右翼手で先発出場 ※育成ドラフトで入団1年目の選手が開幕戦に先発出場するのは史上初[55]
- 初打席・初安打:同上、3回表に髙橋光成から三塁内野安打[55]
- 初盗塁:同上、3回表に二盗(投手:髙橋光成、捕手:柘植世那)[55]
- 初打点:2023年4月12日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(楽天モバイルパーク宮城)、8回表に弓削隼人から右前適時打[56]
- 初本塁打:2023年6月1日、対広島東洋カープ3回戦(京セラドーム大阪)、8回裏に薮田和樹から右越満塁本塁打[57]
- その他の記録
- プロ初本塁打が満塁本塁打 ※史上92人目、新人では22人目
独立リーグでの年度別打撃成績
[編集]年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 徳島 | 59 | 218 | 177 | 39 | 56 | 7 | 3 | 2 | 75 | 23 | 37 | 12 | 5 | 3 | 21 | - | 12 | 34 | 0 | .316 | .418 | .424 | .842 |
通算:1年 | 59 | 218 | 177 | 39 | 56 | 7 | 3 | 2 | 75 | 23 | 37 | 12 | 5 | 3 | 21 | - | 12 | 34 | 0 | .316 | .418 | .424 | .842 |
- 各年度の太字はリーグ最高
背番号
[編集]- 3(2022年)
- 033(2023年 - 同年3月23日)
- 61(2023年3月24日 - )
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「オリックス - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月23日閲覧。
- ^ a b 北野正樹「ビックリマンチョコに負けじ「東近江を盛り上げたい」オリックス育成4位の茶野篤政が決意」『BASEBALL KING』2023年1月28日。2023年2月2日閲覧。
- ^ a b 「東近江市出身、プロ野球へ 福永選手と茶野選手の激励会」『滋賀報知新聞』2022年12月28日。2023年2月2日閲覧。
- ^ 「茶野篤政(オリックス・バファローズ)」『週刊ベースボールONLINE』。2023年4月7日閲覧。
- ^ 「オリックス茶野篤政は公務員を目指した「フツーの子」…周囲を仰天させた闘争心」『日刊ゲンダイDIGITAL』2023年4月26日、2頁。2023年4月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g 神原英彰「公務員も考えた大学生が卒業半年でNPB注目に 人生が激変した23歳茶野篤政という原石」『THE ANSWER』2022年8月28日、1頁。2022年9月18日閲覧。
- ^ a b c d 「日本独立リーグWatch オリ二軍戦で躍動、徳島・茶野篤政/四国ILリポート」『週刊ベースボールONLINE』2022年6月25日。2022年9月18日閲覧。
- ^ 「特別合格選手一覧 (PDF)」『四国アイランドリーグplus』。2022年9月18日閲覧。
- ^ a b c d 神原英彰「公務員も考えた大学生が卒業半年でNPB注目に 人生が激変した23歳茶野篤政という原石」『THE ANSWER』2022年8月28日、2頁。2022年9月18日閲覧。
- ^ 徳島インディゴソックス〈公式〉 [@is_official89] (2022年6月22日). "⚾︎後期開幕まであと3日⚾︎ 注目選手を紹介✨". X(旧Twitter)より2022年9月18日閲覧。
- ^ 徳島インディゴソックス〈公式〉 [@is_official89] (2022年9月15日). "【後期優勝へ🥇韋駄天コンビが躍動💥】". X(旧Twitter)より2022年9月18日閲覧。
- ^ 「四国アイランドリーグplus2022 個人タイトル確定」『四国アイランドリーグplus 公式サイト』2022年9月21日。2023年8月21日閲覧。
- ^ 「【独立リーグ】個人打撃成績-四国アイランドリーグplus2022後期公式戦」『一球速報.com』OmyuTech。2022年9月22日閲覧。
- ^ 「ILアワード、ベストナインに徳島から3人 外野手の茶野篤政・井上絢登・捕手の丹治崇人」『徳島新聞』2022年11月3日。2022年11月10日閲覧。
- ^ 広尾晃「「仕方がない、活躍して評価を上げるしか」「社長、監督と涙のハグ」育成ドラフト3人の独立L徳島取材で見た“喜怒哀楽”」『Number Web』2022年10月21日、1頁。2022年10月22日閲覧。
- ^ 徳島インディゴソックス〈公式〉 [@is_official89] (2022年10月20日). "【速報】 #オリックス・バファローズ から育成4巡目で #徳島インディゴソックス #茶野篤政 選手が指名を受けました👏". X(旧Twitter)より2022年10月20日閲覧。
- ^ 「【速報】ドラフトでインディゴ茶野篤政外野手、オリックスの育成4位で指名」『徳島新聞』2022年10月20日。2022年10月20日閲覧。
- ^ 「【動画】茶野篤政(インディゴ)がオリックスと仮契約 育成4位」『徳島新聞』2022年11月15日。2022年11月30日閲覧。
- ^ オリックス・バファローズ 2023年度新人選手入団発表記者会見 - パ・リーグ.com(2022年11月30日)2022年11月30日閲覧。
- ^ 徳島インディゴソックス〈公式〉 [@is_official89] (2022年10月20日). "【速報】 #埼玉西武ライオンズ から育成2巡目で #徳島インディゴソックス #日隈モンテル 選手が指名を受けました👏". X(旧Twitter)より2022年10月20日閲覧。
- ^ 「オリックスが茶野篤政を支配下登録 育成4位からスピード昇格、背番号「61」」『Full-Count』2023年3月24日。2023年3月24日閲覧。
- ^ 「【オリックス】育成の茶野篤政を支配下登録、背番号は「61」 22年育成4位」『日刊スポーツ』2023年3月24日。2023年3月24日閲覧。
- ^ 「オリ・茶野が支配下契約「これからこの世界で生き残るために毎日頑張りたい」」『Sponichi Annex』2023年3月24日。2023年3月24日閲覧。
- ^ 「【オリックス】24日に支配下登録の茶野篤政が「8番・右翼」で開幕スタメン 育成入団1年目は史上初」『スポーツ報知』2023年3月31日。2023年4月2日閲覧。
- ^ パ・リーグインサイト 武澤潤「史上初・育成入団1年目で開幕スタメンの茶野篤政が初安打&初盗塁!」『スポーツナビ』2023年3月31日。2023年4月2日閲覧。
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- ^ 鮫島 敬三「パ首位打者は育成ルーキー オリ茶野、目を見張るスピード出世」『産経WEST』2023年4月11日。2023年4月11日閲覧。
- ^ 広尾晃「茶野篤政が楽しみで仕方がない」『野球の記録で話したい』2023年5月4日。2023年5月4日閲覧。
- ^ 菊地綾子「茶野篤政はNPB史上初・育成1年目で開幕スタメン 2023年ルーキーの活躍【オリックス編】」『スポーツナビ』2023年10月26日。2023年11月2日閲覧。
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- ^ 「【オリックス】育成出身ルーキー・茶野篤政が初の2軍落ち 7月は打率・091 福田周平も登録抹消」『スポーツ報知』2023年7月7日。2023年7月7日閲覧。
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- ^ 「【オリックス】セデーニョ&ルーキー茶野篤政らが1軍登録抹消 ともに月間打率が2割前半と不調」『日テレNEWS』2023年8月21日。2023年10月3日閲覧。
- ^ 「【オリックス】茶野篤政が合流 2軍調整中は打率3割9分1厘、前夜の野手6人入れ替えに続き」『日刊スポーツ』2023年8月31日。2023年8月31日閲覧。
- ^ 「2023年8月31日(木)-ソフトバンクvsオリックス | プロ野球試合詳細」『BASEBALL KING』。2023年10月3日閲覧。
- ^ 「【公式】茶野篤政(オリックス)|個人成績」『パ・リーグ.com』。2023年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月3日閲覧。
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- ^ 「周囲から「え、行かんの?」 3連覇の夜に“直帰”…バスに乗り込んだ育成出身新人の決意」『Full-Count』2023年10月1日。2023年10月1日閲覧。
- ^ 「第20回みやざきフェニックス・リーグ参加メンバーのお知らせ」『オリックス・バファローズ』2023年10月6日。2023年10月19日閲覧。
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- ^ 「【オリックス】高知秋季キャンプへ出発 山下舜平大、茶野篤政ら参加 9月手術の太田椋も/一覧」『日刊スポーツ』2023年11月6日。2024年3月25日閲覧。
- ^ 「【オリックス】「育成の星」茶野篤政は大幅アップ勝ち取る「理想だった開幕から支配下大きい」」『日刊スポーツ』2023年11月29日。2024年3月25日閲覧。
- ^ 「2024年 春季キャンプメンバー」『オリックス・バファローズ』。2024年3月25日閲覧。
- ^ 「オリックス 2年目・茶野が今季初打席初安打初打点 2回に適時左前打を放ち「とにかく必死に」」『Sponichi Annex』2024年5月21日。2024年5月24日閲覧。
- ^ 「10年連続ドラフト指名を狙う徳島インディゴソックス。22年度の新入団選手は潜在能力、実力十分の逸材が多数入団!」『高校野球ドットコム』2021年10月31日。2022年9月18日閲覧。
- ^ a b 「オリに突如現れた新星・茶野って何者? アマ時代に影響を受けた2人の指導者が語るターニングポイント」『Sponichi Annex』2023年4月18日。2023年10月3日閲覧。
- ^ 「【野手】2022年新入団選手特集!!」『【公式】徳島インディゴソックス|note』2022年2月6日。2022年9月18日閲覧。
- ^ a b 「【オリックス育成4位】茶野篤政ってどんな選手?【徹底解説】」『【公式】徳島インディゴソックス|note』2022年10月20日。2022年10月20日閲覧。
- ^ 中澤智晴「育成から1年目で外野のレギュラー定着へ―王者オリックスに新風を吹き込む茶野篤政」『Sponichi Annex』2023年4月6日。2023年4月7日閲覧。
- ^ 「先発ペーター、捕手トモヤ―オリックス「ニックネームユニホーム」で登場」『スポーツニッポン』2023年5月5日。2024年6月27日閲覧。
- ^ 高田博史「「どの会社でも出世する」育成枠ルーキーで史上初の開幕スタメン オリックス・茶野篤政の生き様」『FRIDAYデジタル』2023年6月27日、2頁。2023年8月31日閲覧。
- ^ 「オリックス茶野篤政は公務員を目指した「フツーの子」…周囲を仰天させた闘争心」『日刊ゲンダイDIGITAL』2023年4月26日、1頁。2023年4月30日閲覧。
- ^ 「佐藤達也広報が聞く!快進撃を続ける茶野篤政選手にインタビュー」『オリックス・バファローズ オフィシャルサイト』2023年5月15日。2024年6月27日閲覧。
- ^ a b c 「史上初・育成入団1年目で開幕スタメンの茶野篤政が初安打&初盗塁!」『パ・リーグインサイト』2023年3月31日。2023年3月31日閲覧。
- ^ 「オリ・茶野 プロ初打点をマーク「1本出て良かった」 開幕前に支配下登録の新人」『スポーツニッポン』2023年4月12日。2023年4月12日閲覧。
- ^ 「【オリックス】育成出身ルーキー茶野篤政、プロ初本塁打はビックリ満塁弾!」『スポーツ報知』2023年6月1日。2023年6月1日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 茶野篤政 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 61 茶野 篤政 選手名鑑2023 - オリックス・バファローズオフィシャルサイト
- 徳島インディゴソックス所属時の選手名鑑 - ウェイバックマシン(2022年10月4日アーカイブ分)
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 茶野篤政 (@tokumasa_033_61) - Instagram