東晃平
オリックス・バファローズ #95 | |
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![]() 2022年9月22日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 |
![]() |
出身地 | 兵庫県小野市 |
生年月日 | 1999年12月14日(23歳) |
身長 体重 |
178 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2017年 育成選手ドラフト2位 |
初出場 | 2022年7月30日 |
年俸 | 800万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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東 晃平(あずま こうへい、1999年12月14日 - )は、兵庫県小野市出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。
経歴[編集]
プロ入り前[編集]
幼少期に室内での壁当てで腕の使い方が良いと見た父親から野球を勧められ、幼稚園児の頃から肩甲骨のストレッチを日課にしていた[3]。小野市立小野小学校2年生のときに『小野スポーツ少年団』で野球を始め、投手と遊撃手を務めた[4]。小野市立小野中学校では硬式野球の『神戸美蹴館ロケッツ』に所属し、1年春には全国大会に出場[4]。2年夏からは中学の軟式野球部に所属した[4]。
神戸弘陵学園高校では1年秋からベンチ入りし、2年春からチームのエースを務めた[4]。3年春の県大会地区予選で腰を痛めてしまうと[3]、左4番目の椎間板骨折と診断された[5]。コルセットなどで腰を固定しながら上半身のトレーニングに取り組む日々を経て、6月中旬に実戦復帰[6]。3年夏は県大会4回戦で関西学院に敗れた[7]。
2017年9月7日にプロ志望届を提出し[8]、10月26日に行われたドラフト会議でオリックス・バファローズから育成2位指名を受けた[9]。11月16日に支度金300万円・年俸250万円(いずれも金額は推定)で仮契約を結び、背番号は128と発表された[10]。
オリックス時代[編集]
2018年は左脇腹痛などがあり[11]、ウエスタン・リーグ公式戦での登板は無かった。
2019年は怪我なく二軍で先発ローテーションを回り[11]、チームで唯一ウエスタン・リーグの規定投球回をクリアし[12]、19試合の登板で5勝7敗・防御率3.84を記録[13]。オフに10万円増となる推定年俸250万円で契約を更改した[11]。
2020年は春季キャンプで右肩と右肘を痛めてしまい[14]、この年は新型コロナウイルスの影響で二軍公式戦も開幕延期・試合数減となったが[15]、本人が「今年は(右肩、右肘を)ケガして野球ができなかった」と話したように[16]、故障の影響でウエスタン・リーグでは6試合の登板にとどまり、0勝2敗・防御率6.87という成績であった[17]。育成選手契約3年目であったため、シーズン終了後に規約により自由契約となったが[18]、12月8日にオリックスと育成選手契約を締結した[19]。推定年俸は250万円[16]。

(2021年4月13日京セラドーム大阪にて)
2021年はシーズン序盤に好投を続けたが、その後は立ち上がりの不安定さが目立ち、シーズン中の支配下登録とはならなかった[12]。9月25日の阪神タイガースとの二軍戦[20]では打球が右腕に当たって骨折[12]。そのままシーズンを終えることとなり、この年はウエスタン・リーグで18試合に登板し、5勝9敗1セーブ・防御率3.97という成績であった[21]。育成選手契約4年目であったため、シーズン終了後に規約により自由契約となったが[18]、12月9日にオリックスと育成選手契約を締結[22]。推定年俸は270万円[12]。
2022年は春季キャンプをBグループでスタートし[23]、2月12日の紅白戦で実戦復帰[12]。3月9日の中日ドラゴンズ戦ではオープン戦初登板となり、4回無失点と好投した[14]。その後はウエスタン・リーグで9試合に登板し、1勝3敗・防御率3.98を記録すると、7月28日に宇田川優希とともに支配下選手登録となった[24]。背番号は95、推定年俸は450万円[25]。同30日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初登板初先発となり[26]、勝利投手の権利がかかった5回裏に逆転を許して降板となったが[27]、チームがその後逆転したこともあり、4回2/3を7安打3四死球4奪三振4失点(自責点3)という内容で勝敗は付かなかった[28]。続く8月6日の北海道日本ハムファイターズ戦では5回1/3を5安打2四球2奪三振1失点という内容[29]でプロ初勝利を挙げた[18]。翌7日に出場選手登録を抹消されて[30]以降は特例2022の代替指名選手として2度再登録され[31][32]、リリーフとして2試合に登板した[33][34]。この年は一軍で4試合(2先発)に登板し、1勝0敗・防御率4.85を記録[35]。オフに350万円増となる推定年俸800万円で契約を更改した[36]。
2023年は開幕直前まで先発として起用されていたが[37][38]、3月31日の開幕をリリーフとして一軍で迎えた[39]。ただ、開幕から2登板連続で失点を喫し、4月9日に出場選手登録を抹消された[40]。ウエスタン・リーグで11試合に先発して防御率2.18を記録すると、7月30日の日本ハム戦でシーズン初先発となり[41]、5回2失点でシーズン初勝利を挙げた[42]。その後は8月に登板機会の都合で登録抹消された期間[43][44]がありながらも先発ローテーションを回り、9月19日のロッテ戦[45]では7回1失点の好投で無傷のシーズン6勝目を挙げ[46]、『オール先発白星でのデビューから7連勝』を達成[47]。これは1942年の藤本英雄以来[45](81年ぶり)史上3人目[48]、2リーグ制後では史上初の快挙であった[47][注 1]。
選手としての特徴・人物[編集]
脱力感のあるゆったりとしたフォームとしなやかな腕の振りから直球を投げ込む[3][49]。このフォームについて、野球解説者の齊藤明雄は「ボールを放す瞬間だけ力を入れるような感じで、打者はスピードガン以上に速く感じたんじゃないかなと」と解説し、笘篠賢治も「バッターからすると思ったよりも差し込まれるなという感覚になると思う」と同調している[27]。
変化球はスライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ、フォークを有する[49][50]。ストレートの最速は155 km/hを計測する[51]。野球解説者の齊藤明雄はツーシーム系やカーブでいい緩急の使い方ができていると解説し、「一番いいのはストライクゾーンで勝負できる球を色々もっている」と述べている[52]。また、齊藤は東の投球スタイルを見て、四球を与えるより打たれた方がいいような、打者から逃げない投球をしていると感じたという[52]。
愛称は「アズマックス」[53]。
オリックス入団直後は体重73kg程度と線が細く、1年目からスタミナと球速をつけるため、増量に取り組み、1日6食を摂るようにしている[50]。
2023年の開幕前の3月7日にはWBC日本代表との強化試合の先発を託されたが、2回7失点を喫して早々に降板した[54]。カーブ以外の変化球が通用せず、改めて変化球の精度を高めて、自身の投球を見直すきっかけになったという[50]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | オリックス | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 60 | 13.0 | 17 | 1 | 5 | 1 | 1 | 7 | 0 | 0 | 8 | 7 | 4.85 | 1.69 |
通算:1年 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 60 | 13.0 | 17 | 1 | 5 | 1 | 1 | 7 | 0 | 0 | 8 | 7 | 4.85 | 1.69 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績[編集]
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2022 | オリックス | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
通算 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
- 2022年度シーズン終了時
記録[編集]
- 初記録
- 初登板・初先発登板:2022年7月30日、対千葉ロッテマリーンズ17回戦(ZOZOマリンスタジアム)、4回2/3を7安打4失点(自責3)で勝敗つかず[55]
- 初奪三振:同上、1回裏に中村奨吾から見逃し三振
- 初勝利・初先発勝利:2022年8月6日、対北海道日本ハムファイターズ18回戦(京セラドーム大阪)、5回1/3を1失点[56]
背番号[編集]
- 128(2018年 - 2022年7月27日)
- 95(2022年7月28日 - )
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ オリックス - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2022年12月07日閲覧。
- ^ “小野市出身のプロ野球選手誕生!”. 小野市 (2017年11月1日). 2018年10月8日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c “《スペシャルインタビュー》好素材・東晃平(神戸弘陵)は「好投手激戦区」の兵庫を勝ち抜けるか!?”. 週刊野球太郎 (2017年7月8日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ a b c d “無名の存在もプロ10球団視察 神戸弘陵・東 安田斬りで大器の片りん”. Sponichi Annex (2017年6月27日). 2023年9月19日閲覧。
- ^ “神戸弘陵 昨夏代表市尼崎を下して4回戦進出”. デイリースポーツ (2017年7月17日). 2023年9月19日閲覧。
- ^ “ドラフト候補同士の投げ合い 神戸弘陵エースが「やるしかない」の覚悟で力投”. Full-Count (2017年7月17日). 2023年9月19日閲覧。
- ^ “プロ注目右腕・東の夏終わる…神戸弘陵、関西学院に敗戦/兵庫”. 産経スポーツ (2017年7月20日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ “市西宮の山本、神戸弘陵の東がプロ志望届 日本高野連”. 神戸新聞NEXT (2017年9月7日). 2023年9月19日閲覧。
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- ^ “オリックス 育成ドラフト2位・東と仮契約「金子千尋投手が憧れです」”. デイリースポーツ (2017年11月16日). 2023年9月19日閲覧。
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- ^ “オリックス キャンプメンバー組み分け発表 山崎福、山本、山岡らAグループ”. Sponichi Annex (2022年1月26日). 2023年9月19日閲覧。
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- ^ “【オリックス】東晃平「ここからが本当のスタート」宇田川優希と支配下登録 30日初登板初先発”. 日刊スポーツ (2022年7月29日). 2023年9月19日閲覧。
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- ^ “先発・東晃平が自己最長7回を無失点も勝敗つかず、プロ入り3連勝お預け【オリックス】”. 中日スポーツ (2023年8月20日). 2023年9月19日閲覧。
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- ^ a b “オリの超新星・東 デビューから7連勝の球団記録も謙虚「期待を裏切らないようにしっかり投げたい」”. Sponichi Annex (2023年9月19日). 2023年9月19日閲覧。
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- ^ “オリックス3連勝でM2! 3連覇、中嶋監督初のホーム有観客胴上げに王手 東は81年ぶりのプロ入り7連勝”. デイリースポーツ (2023年9月19日). 2023年9月19日閲覧。
- ^ a b “オリックス・バファローズ 東晃平”. 週刊ベースボールONLINE. 2018年10月8日閲覧。
- ^ a b c 「食事6回で20キロ増量!オリックス・東晃平の転機となったWBC強化試合・日本戦の“2回KO”」『BASEBALL KING』、2023年8月27日。2022年9月22日閲覧。
- ^ “【オリックス】東MAX!東晃平が自己最速155キロ 内角低めに直球決め藤岡を見逃し三振に”. 日刊スポーツ. 2023年9月20日閲覧。
- ^ a b 「オリックス・東晃平の快投で優勝に大手! 齊藤明雄氏「ストライクゾーンで勝負できる球を色々もっている」と絶賛」『BASEBALL KING』、2023年9月20日。2023年9月22日閲覧。
- ^ “128 東 晃平 選手名鑑2018|オリックス・バファローズ”. オリックス・バファローズ オフィシャルサイト. 2022年1月8日閲覧。
- ^ 「【オリックス】東晃平は侍ジャパンに2回7失点 開幕ローテ入りへアピール失敗「いつもとは全く違った緊張感」」『スポーツ報知』、2023年3月7日。2023年9月3日閲覧。
- ^ “オリックス・東、初登板勝利ならず”. サンケイスポーツ. (2022年7月30日) 2022年8月6日閲覧。
- ^ “【オリックス】東晃平、プロ初勝利!育成出身5年目右腕6回途中1失点 対日本ハム今季勝ち越しも決めた”. スポーツ報知. (2022年8月6日) 2022年8月6日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 東晃平 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 95 東 晃平 選手名鑑 - オリックス・バファローズオフィシャルサイト
- 東晃平 (@Bs_azumak) - Twitter