スーパーマリオメーカー2

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スーパーマリオメーカー2
SUPER MARIO MAKER 2
ジャンル 作って、遊ぶ
対応機種 Nintendo Switch
開発元 任天堂
運営元 任天堂
販売元 任天堂
シリーズ スーパーマリオブラザーズシリーズ
メディア Nintendo Switch専用ゲームカード
ダウンロード
運営開始日 世界の旗 2019年6月28日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
PEGI3
ESRBE(6歳以上)
USK:0
GSRR:6+ (保護級)[1]
売上本数 日本の旗 53万6839本(2019年8月時点)[2]
世界の旗 242万本(2019年6月末時点)[3]
その他 Nintendo Switch Online対応
Mii対応
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スーパーマリオメーカー2』(: SUPER MARIO MAKER 2)は、任天堂より2019年6月28日に発売されたNintendo Switchゲームソフト[4]

概要[編集]

2015年9月Wii Uで発売された『スーパーマリオメーカー』の続編で、2019年2月14日放映のNintendo Directで発表された。パーツを組み合わせるだけで、原作のマリオシリーズにないオリジナルのコースを自由に制作することが可能。前作よりスキン・仕掛け・アイテム・敵の種類が大幅に増加され機能も強化されている。また、本作で新たに追加された要素として2013年11月に発売されたWii U用ソフト『スーパーマリオ 3Dワールド』のゲームスキン、砂漠や雪原などのシーンスキン、さらにお城の立て直しをするという内容のストーリーモードや、最大4人で遊べるオンラインマルチプレイの要素もある。

Nintendo Switch Onlineの個人プラン12ヶ月利用券が付いた『スーパーマリオメーカー2 はじめてのオンラインセット』が同時発売。

前作・原作との相違点[編集]

  • ハエたたき」など前作でWii U Game Padのタッチパネルを使用した一部システムは省略されている。前作の「つくる」画面にあったパーツをタッチペンで「振る」ことでノコノコテレサなどの性質を変更したり「トゲゾーこうら」・「メットこうら」を出現させる操作、スーパーキノコや羽根をドラッグして敵キャラクターに重ねるなどの操作も、敵キャラクターをタップして変身させる形式に変更されている。
  • タイトル画面でロゴの文字をタッチしても何も起こらなくなった。
  • プレイヤーキャラクターをマリオ・ルイージあおキノピオキノピコから選択できるようになった。
  • 強制スクロールの方向・速度をより細かく変更することが可能になった(カスタムスクロール)。
  • ドッスンを横移動させることができるようになった。またドッスンの横移動時のグラフィックが追加されている。
  • チョロプープーカロンとフィッシュボーン、ドッスンとトゲ棍棒などが前作では同種扱いだったが、今作では別種になっている。
  • amiiboによる「キャラマリオ」は廃止された。

『スーパーマリオブラザーズ』スキン[編集]

  • 前作にあった「ハテナキノコ」と「変なキノコ」は削除されたが、代わりに「でかキノコ」が初期状態から使用できるようになった。
    • でかキノコで変身しても敵キャラクターにヒゲが生えたりグラフィックがルイージやピーチ姫に変化しなくなった。
  • ストーリーモードである条件を満たすと『スーパーマリオランド』のスーパーボールマリオに変身する「スーパーボールフラワー」が使用できるようになり、変身中は同作のBGMが流れる。
  • ちびマリオの状態でもしゃがむことができるようになった(『3』も同様)が、このスキンに限りパワーアップの状態にかかわらず坂を滑り降りることができない。
  • ファイアルイージの帽子やシャツの色が緑色になり、マリオとの区別がつくように変更された(『3』も同様)。
  • カギを開ける際やピンクコインを取った際の効果音が変更された。お化け屋敷・飛行船のBGMも実際のファミリーコンピュータの最大同時発音数と一致するように編曲された。

『スーパーマリオブラザーズ3』 スキン[編集]

  • ドッスンは動いていない時と落下時では表情が変わるようになった。

『スーパーマリオワールド』スキン[編集]

  • スネークブロックの色が『New スーパーマリオブラザーズ』『U』のように緑色になった。
  • ルイージのグラフィックがマリオと差別化された。
  • ON/OFFスイッチの色が他のスキンと同じになっている。
  • 前作ではゴールロープを切らないとゴールにならなかったが、今作ではロープを切らなくてもゲートを通過すればゴールとなる。

『New スーパーマリオブラザーズ U』スキン[編集]

  • 中間ポイントの旗の形が四角形ではなく三角形になった。
  • 「雪原」シーンスキンの背景が『New スーパーマリオブラザーズ Wii』のワールド3のように昼間になった。
  • ブンブンは踏み付けられると目を回すのではなく『3』のようにトゲで身を守るような描写になった。
  • 「空中」シーンスキン追加に伴い飛行船のキノコの足場のデザインが変更され、より機械的な見た目になった。
  • ピンクコインを取った際の効果音が、原作で赤コインや緑コインを取った際の音と同じになった。

『スーパーマリオ 3Dワールド』スキン[編集]

  • プレイヤーの残り数、獲得コイン、スコア、残り制限時間の表示が『New スーパーマリオブラザーズ U』に近いレイアウトに変更された。
  • プレイヤーの残り数の上限は原作では1110だったが、本作では他のスキンに合わせて99に減少している。
  • 原作ではキノコを取った大きい状態が初期状態だったが、本作では他に合わせて小さい状態が初期状態となっている。
  • キャラクターごとにあった性能差が廃止された。
  • 巨大ハテナブロックが「ビックリブロック」に名称・外見が変更された。
  • ゴールポールの頂上に掴まると他スキン同様1UPするようになったほか、旗が金色にならなくなった。「お城」シーンスキンの旗も他のシーンスキンのものに近いサイズになった。
  • ファイアキノピオの色が『New スーパーマリオブラザーズ U』のファイアあおキノピオと同じになった。
  • ノコノコのこうらは中に入って攻撃するのではなく、他のスキン同様持ち運んで投げる形式に変更された。
  • チクワブロックは原作ではプレイヤーが乗ると即座に落下し始めていたが、本作では他スキンに合わせ、一瞬乗っただけでは落ちなくなった。
  • ドッスンの挙動が他のスキンと統一された。ただし、上や横から触れてもダメージを受けないこと、潰されると『New スーパーマリオブラザーズ』の動く壁のように即死となる点は原作に準じている。
  • 原作ではスーパースターで無敵になっているプレイヤーが他のプレイヤーに触るとその触られたプレイヤーも無敵になる効果があったが、本作では『New スーパーマリオブラザーズ U』のように無敵にしたいプレイヤーを持ち上げる必要がある。また、原作ではスーパーマリオが標準状態だったが、本作では他スキン同様、ちびマリオが標準状態となった。
  • Pスイッチの効果時間中は『New スーパーマリオブラザーズ U』と同じBGMが流れるようになったほか、スーパースターの無敵状態が解除される際の効果音も『U』と同じになった。
  • ワープボックスに存在した紙吹雪のようなエフェクトがなくなった。
  • ストーリーモードである条件を満たすと、本作オリジナルのビルダーマリオに変身する「スーパーハンマー」が使用できるようになる。

関連作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Nintendo Switch《超級瑪利歐創作家2》將於6月28日發售!|Nintendo Switch” (中国語). 任天堂官方網站 (台灣). 2018年4月26日閲覧。
  2. ^ ファミ通 販売本数ランキング TOP30”. ファミ通.com. Gzbrain (2019年8月22日). 2019年8月22日閲覧。
  3. ^ 任天堂株式会社 2020年3月期 第1四半期 決算参考資料 (PDF)”. 任天堂 (2019年7月30日). 2019年8月3日閲覧。
  4. ^ 『スーパーマリオメーカー2』がNintendo Switchで6月に発売決定! 新たな仕掛けやスキンなど、さまざまな要素がパワーアップ【Nintendo Direct】”. ファミ通.com (2019年2月14日). 2019年2月14日閲覧。

外部リンク[編集]