ゲームボーイギャラリー

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ゲームボーイギャラリーGAME BOY GALLERY)は、任天堂が発売したゲームボーイアクションゲームおよびシリーズの総称である。

概要[編集]

1980年代に人気を博した携帯型液晶ゲーム機ゲーム&ウオッチ』のゲームを数作品リメイク収録している。画面やゲームのルールがオリジナルそのままの「むかしモード」と、それらをマリオシリーズのキャラクター達が登場し現代風にアレンジした「いまモード」とが遊べる。また、ゲーム&ウオッチの歴史を紹介する「ギャラリーコーナー」や、隠しゲーム(『2』以降)があり、各ゲームで高得点を出すと出現する。『2』以降では通信ケーブルを使用する事で、一部ゲームでの2人対戦や前作で出現したギャラリーコーナーの通信ができる。

ゲーム&ウオッチでは、スヌーピーポパイなど任天堂以外のキャラクターを使用したゲームもいくつかあったが、版権の都合でこのシリーズには紹介されていない(『3』収録の『エッグ』は、日本では『ミッキーマウス』として発売されたものの日本国外版)。またオリジナルと比較して、一部表現が変更になっているものもある(『ファイア』のミス表示など)。

日本国外では『GAME&WATCH GALLERY』というタイトルシリーズで販売されている。また日本国外のみタイトルとしてゲームボーイアドバンス対応のシリーズ第4弾『GAME&WATCH GALLERY 4』(オーストラリア欧州版タイトルは『GAME&WATCH GALLERY ADVANCE』)が発売されている。日本でも発売予定はあったものの中止となった。また、このゲーム内にMr.ゲーム&ウォッチが登場し、発売当時日本国外のHPにて任天堂最古のゲームキャラクターだと説明された。なお各シリーズの効果音、文字は伝説のスタフィーでも使われている。

シリーズ[編集]

ゲームボーイギャラリー[編集]

ゲームボーイギャラリー
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ゲームボーイ
ニンテンドー3DSバーチャルコンソール
開発元 任天堂トーセ
発売元 任天堂
人数 1人
メディア [GB]ロムカセット
発売日 [GB]1997年2月1日
[VC 3DS]2011年6月22日
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1997年2月1日発売。ゲームボーイ対応。

収録作品
  • マンホール(ニューワイドスクリーン版)
    • いまモードでは蓋が予め4つ用意されているが、一度キャラが通過すると落ちてしまい、それをカバーするためにヨッシーを操作する。
  • オクトパス
    • いまモードでは、獲った宝を投げつけてタコの脚を攻撃する事も可能。
  • ファイア(ワイドスクリーン版)
    • いまモードではキャラによって落下する速度が違う。また、時折タマゴが現れることがあり、スターは5点獲得出来るが、ボム兵は馬車まで運んでしまうとミスになる。
  • オイルパニック
    • いまモードではマリオが両側にバケツを持っており、マリオを回転させることができる。
いずれのモードも、100点未満の場合、ゲームオーバー直後に攻略ヒントが出る。
登場キャラクター

ゲームボーイギャラリー2[編集]

ゲームボーイギャラリー2
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ゲームボーイ
ニンテンドー3DSバーチャルコンソール
開発元 任天堂トーセ
発売元 任天堂
人数 1・2人
メディア [GB]ロムカセット
発売日 [GB]1997年9月27日
[3DS VC]2012年3月21日
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1997年9月27日発売。ゲームボーイ対応(日本国外ではゲームボーイカラー共通)。

収録作品
  • パラシュート
    • キャラによって落ちる速度が違う。(キノピオは全てゆっくり、ドンキーコングJRは全て早く、ヨッシーは両方ともあり)また、キノピオは大砲に入って発射されてから落ちることもある。
  • ヘルメット
    • むかしモードは建物に駆け込むだけ(5点のボーナス)でなく、作業員に当たることなく工具が落ちても1点加算される。
    • いまモードは、コインを回収することでゴール時にさらに大きな得点を得ることができる。ただし、コインは蓄えれば蓄えるほど動きが鈍くなる。また、100点未満でゲームオーバーになると操作キャラがマリオからワリオになる。
  • シェフ
    • いまモードではピーチ姫の操作するフライパンに具材を当てることで、具材を焼くことができ、後ろにいるヨッシーに食べさせることができる。ただし、焦げた物を食べさせるとヨッシーは一定時間動けなくなる。
  • バーミン
    • いまモードは複数の敵から六個の卵を同時に守らねばならない。一個でも割られれば終了となる。卵一個の耐久力は三。
    • むかしモードは五箇所からもぐらが次々と飛び出してくる。
  • ドンキーコング
隠しゲーム
  • ボール

ゲームボーイギャラリー3[編集]

ゲームボーイギャラリー3
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ゲームボーイ
開発元 任天堂トーセ
発売元 任天堂
人数 1・2人
メディア ロムカセット
発売日 1999年4月8日
テンプレートを表示

1999年4月8日発売。ゲームボーイ・ゲームボーイカラー共通。

収録作品
  • エッグ
    • いまモードは、4方向のコンベアーから流れてくるクッキーをヨッシーが舌で食べる物で、時たま流れて来るボム兵を食べるとミスになる。最初は、1方向からしか流れて来ないが、ある程度すると2方向から流れて来る上、クッキーが流れる速さも早くなる。しかし、ある程度すると元に戻る。クッキーが落ちてもマリオが見ている状態であれば完全なミスにはならない。
  • グリーンハウス
    • いまモードはスイカを10個食べるとヨッシーが炎を吐けるようになり、ウッキーが一番下にいなくても退治できるようになる。(10回炎を吐くか時間の経過で元に戻る。)
  • タートルブリッジ
    • いまモードはコインの獲得枚数によりピーチへ届ける物も変化し、得点もアップする。また、真ん中の浮島は長くいると落ちてしまい、得点を重ねると乗っていなくても時間の経過により落っこちるようになる。
  • マリオブラザーズ
    • いまモードは、クッパが地震を起こしてコンベアの流れを逆にしてしまう事もある。(マリオが上のレバー、またはルイージが下のレバーを戻せば元に戻る。)
  • ドンキーコングJr(ニューワイドスクリーン版)
隠しゲーム(むかしモードのみ)
  • フラッグマン
  • ジャッジ ※2人対戦対応
  • ライオン
    • ゲーム&ウォッチ版と同様に、片方の調教師を動かしているとき、もう片方の調教師を動かすことはできない。
  • スピットボールスパーキー
  • ドンキーコングII
  • ファイア(シルバー版)※ギャラリーコーナー内
    • 開発版の物でゲーム画面の左右が反対になっている。また、ゲーム画面はシルバー版の物であるが、システムはワイドスクリーン版に準じている。

GAME&WATCH GALLERY 4/ADVANCE[編集]

日本未発売(日本国外では2002年10月28日発売)。ゲームボーイアドバンス。

収録作品
  • ファイア(ワイドスクリーン版)
  • マリオズセメントファクトリー(ニューワイドスクリーン版)
  • ドンキーコング3
  • レインシャワー
  • ボクシング ※2人対戦対応
  • ドンキーコングJr.(ニューワイドスクリーン版)
隠しゲーム(むかしモード&いまモード収録)
  • シェフ
  • オクトパス
  • マリオブラザーズ
  • ドンキーコング
  • ファイアアタック
隠しゲーム(ギャラリーコーナー内・むかしモードのみ)
  • マンホール(ニューワイドスクリーン版)
  • トロピカルフィッシュ
  • マリオズ・ボム・アウェイ
  • パラシュート
  • ボムスイーパー
  • クライマー(ニューワイドスクリーン版。雲の数で分かる。)
  • セイフバスター
  • ライフボート
  • ゼルダ

日本国外版 GAME BOY GALLERY[編集]

日本でいうゲームボーイギャラリーシリーズが発売される以前に、日本国外では1994年に『GAME BOY GALLERY』というタイトルのソフトが発売されていた。内容は同じように、ゲーム&ウオッチの作品をゲームボーイ用にリメイクしたもの。ゲーム自体のルールはオリジナルのままだが、グラフィックは新たに描き起こされている。マリオシリーズのキャラクターは出てこない。また、ミスリアクションのアニメも追加されている。

収録作品
  • セメントファクトリー
  • バーミン
  • フラッグマン
  • ボール
  • マンホール

関連項目[編集]

外部リンク[編集]