マリオカート8

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マリオカート8
Mario Kart 8
ジャンル アクションレースゲーム
対応機種 Wii U
開発元 任天堂情報開発本部
バンダイナムコスタジオ[1]
発売元 任天堂
プロデューサー 紺野秀樹
大八木泰幸
ディレクター 矢吹光佑
プログラマー 白岩祐介
音楽 朝日温子
藤井志帆
永松亮
岩田恭明
永田権太(サウンドディレクター)
美術 石川雅祥
シリーズ マリオカートシリーズ
メディア WiiU専用光ディスク
ダウンロード販売
発売日 日本の旗 2014年5月29日
アメリカ合衆国の旗欧州連合の旗 2014年5月30日
オーストラリアの旗 2014年5月31日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)
PEGI3
デバイス Wii U GamePad、Wiiハンドル、Wii U PROコントローラ、ヌンチャク、クラシックコントローラ(PROも含む)[2]
解像度 720p
サウンド サラウンド(リニアPCM5.1ch)対応
売上本数 日本の旗 128万本 (2017年1月時点)[3]
世界の旗 842万本 (2018年3月時点)[4]
その他 ニンテンドーネットワーク対応
amiibo対応(2014年11月13日以降)
テンプレートを表示

マリオカート8』(マリオカートエイト)は、任天堂より2014年5月29日に発売されたWii U用ゲームソフト。またリメイク版として2017年4月28日Nintendo Switch用ゲームソフト『マリオカート8 デラックス』(マリオカートエイト デラックス)が発売された。

概要[編集]

アーケードゲーム版を除いたマリオカート作品の8作目であることから、前作『マリオカート7』に続き、タイトルにナンバリングが記された。

本作では、前作で搭載された空中あるいは水中での走行が引き続き搭載され、さらに新しく「反重力」という要素が搭載された。コース上のカベや天井などに「反重力エリア」が配置されており、「反重力エリア」に進入するとタイヤが水平に可動し、壁面や天井などを走行することが可能。この反重力の概念から、本作のタイトルロゴの「8」もメビウスの輪のように裏表が反転したコースをデザインしたものとなっている。また、『マリオカートWii』で初登場したバイクが本作で復活し、『7』と同様に、好みのパーツを組み合わせてマシンのカスタマイズも可能。

本作はシリーズ初のHD(720p)対応となり、2人プレイ時も60fpsで動作する。また、Wii U GamePadの操作に対応しており、GamePadの画面上にはコースマップやクラクションボタンが表示される。アナログスティックによる操作に加え、Wiiリモコンと同様のモーションセンサーを使用した操作にも対応している。また、テレビを使用せずWii U GamePadの画面のみでのプレイに対応している[5]

シリーズとしては初めてコースのBGMに生演奏が収録され(32コース中20コース)、村田陽一トロンボーン)、エリック・ミヤシロトランペット)、勝田一樹サックス)、山本拓夫(サックス)、坂東慧ドラムス)、則竹裕之(ドラムス・第一弾追加コンテンツのみ)、増崎孝司ギター)などの著名ミュージシャンが多数参加した。トップを走っている時のパーカッション入りBGM、通称「イケイケトラック」も健在。

インターネットに接続して遠くのプレイヤーと通信対戦することも可能で、インターネットの通信対戦では1ゲームに最大12人まで参加可能。また、『7』では搭載されていなかった1人用の「VSレース」モードが搭載されており、自分の好みのルール設定でレースが可能。

Wii Uと本作を同梱した『Wii U すぐに遊べるマリオカート8セット』が2014年11月13日に発売された[6]。『Wii』と異なり、Wiiハンドルは未同梱。

ゲームモード[編集]

本作には以下のゲームモードが搭載されている。

ひとりで
1人用のモード。「グランプリ」「タイムアタック」「VSレース」「ふうせんバトル」(『デラックス』版では『バトル』)の4種類のゲームをプレイできる。
グランプリ
4つのコースで構成されたカップ(大会)をプレイし、総合順位を競うゲーム。1レース終了ごとに順位に応じて「ドライバーズポイント」が与えられ[注釈 1]、4レース終了時の合計得点で総合順位が決まる。本作ではコンピュータキャラの表記が従来の『COM』から『CPU』に変更された。
タイムアタック
コースを選択して自分のマシン1台だけで走り最速レコードを目指す、1人用の練習モード。今作も始めに「トリプルダッシュキノコ」を所持してスタートする。自分の走りが最速レコードになるとその走行が「ゴースト」として保存される。保存されたゴーストはインターネットにアップロードでき、世界中のユーザーと共有することができる。公正を期すため毎回コース内容が変わるコースの場合、コース内容は1つに固定されている。
VSレース
走るコースやアイテム、レースの回数などの細かいルールを自由に設定して対戦するゲーム。グランプリと同様のポイント制を採用しており、最大32レースをプレイできる。『8デラックス』ではWiiU版『8』における追加コンテンツが初めから入っているため、最大レース数が48レースまで拡張された。
ふうせんバトル(WiiU版『8』)
アイテムでライバルを攻撃し、風船を割りあうゲーム。制限時間内に相手の風船を割った数と、自分が持っている風船の数を合計した数で順位が決まる。
みんなで
2〜4人で対戦するモード。「グランプリ」「VSレース」「ふうせんバトル」(『デラックス』版では『バトル』)の3種類のゲームをプレイできる。各ゲームの詳細は上述。
インターネットひとりで/ふたりで
インターネットに接続して、遠くにいるプレイヤーやフレンドと対戦するモード。以下の4種類のモードから、対戦相手を探してプレイできる。
せかいのだれとでも/こくないのだれかと
それぞれ世界中、国内のユーザーとマッチングし、レースやふうせんバトルで対戦する。
フレンドやライバルと
「フレンド」に登録したプレイヤーや、一度対戦したことのあるプレイヤーと対戦する。
大会で
インターネット上で開催されている「大会」に参加して対戦できる。他のユーザーの大会に参加するだけでなく、自分で大会を開くこともでき、大会を開く場合は大会名や開催期間、その他の細かいルールを設定する。
ローカル通信で
『8デラックス』で追加されたモードで、Nintendo Switch本体を携帯モードで持ち出せることからローカル通信にも対応した。最大8台の本体を持ち寄って対戦できる。ただし『グランプリ』は遊べない。
マリオカートTV
インターネットで自分の「ハイライト映像」を投稿したり、他人のハイライト映像をダウンロードしたり、鑑賞できるモード(後述)。
カタログ
新しいコースやキャラクター、マシンがセットになった追加コンテンツを有料で購入できる。WiiU版『8』のみ。
バイクToy - Con
『Nintendo Labo』で追加されたモードで、『8デラックス』ではダンボールで作ったコントローラー「バラエティ キット・Toy - Con.01」のみで遊ぶことができる。なおその場合、バイクにしか乗れない。
クルマToy - Con
同じく『Nintendo Labo』で追加されたモードで、『8デラックス』ではダンボールで作ったコントローラー「ドライブ キット・Toy - Con.03」のみで遊ぶこともできる。なおその場合、カートにしか乗れない。

プレイヤーキャラクター[編集]

公式サイトより。Wii U版『8』での隠しキャラクターは各グランプリで優勝することで一人ずつ解放されるが、誰が解放されるかはランダム。今作は隠しキャラクターを解放していない状態でもCPUキャラクターとして登場することがある(メタルマリオ、ベビィロゼッタ、ピンクゴールドピーチは除く)。また、追加コンテンツ購入により、キャラクターが増やせる(後述)。
Switch版『8デラックス』ではほぼ全ての追加コンテンツのキャラクターも最初から含まれているだけではなく、最初から選択できる。
グランプリにおいて、『8』ではE3試遊版に登場した12人[注釈 2]に限り初期スタート位置の上位2名が固定されていたが、『8デラックス』ではジュゲム・キングテレサ・リンク・Miiを除くすべてのキャラに最大2人の固定キャラが割り振られている。

軽量級[編集]

性能配分は『8』では2種類、『8デラックス』では6種類。

中量級[編集]

性能配分は『8』では2+DLCキャラ用の2種類、『8デラックス』では5種類。

重量級[編集]

性能配分は『8』では3種類、『8デラックス』では5種類。

その他[編集]

  • Mii - Wii U版隠しキャラ
    • Miiの重量は前々作『Wii』と同様、Miiスタジオで設定した身長と体重によって変化する。今作ではハーフヘルメットを着用している。ボイスは『Wii』のものを加工したもの。

Wii U版有料DLC[編集]

『8デラックス』ではデフォルトで登場。

第1弾[編集]

第2弾[編集]

その他(第1弾と第2弾の購入特典)[編集]

  • ヨッシーのカラーバリエーション8色
    • あかヨッシー
    • あおヨッシー
    • みずいろヨッシー
    • きいろヨッシー
    • ピンクヨッシー
    • くろヨッシー
    • しろヨッシー
    • オレンジヨッシー
  • ヘイホーのカラーバリエーション8色
    • みどりヘイホー
    • あおヘイホー
    • みずいろヘイホー
    • きいろヘイホー
    • ピンクヘイホー
    • くろヘイホー
    • しろヘイホー
    • オレンジヘイホー

その他のキャラクター[編集]

レース内で観客や障害物などとして登場するキャラクターの一覧。※は障害物。

ジュゲム(緑)
従来通りサポートの役割をする。今作ではコースアウトした際はアイテムを失わず、今までよりもかなり早く復帰する。ただし、コインは何枚か取られる。復帰の変更に伴い、復帰直後のダッシュや大幅なショートカットはなくなった。
キノピオ(プレイヤーキャラ以外)
「マリオカートスタジアム」「マリオサーキット」「キノピオハーバー」等に登場。スイーツキャニオンのものはお菓子で出来ている。
ヨッシー(緑以外)
「スイーツキャニオン」「ワリオスノーマウンテン」「SFC ドーナツへいや3」「N64 ヨッシーバレー」「GC ヨッシーサーキット」「リンリンメトロ」に登場。
パックンフラワー(アイテム以外)※
「スイーツキャニオン」「マリオサーキット」「ヘイホーこうざん」「エレクトロドリーム」「N64 ピーチサーキット」「3DS ミュージックパーク」「3DS パックンスライダー」」「GC ヨッシーサーキット」に登場。ピーチサーキットのものはその場にいるだけで何もしてこない。それ以外のコースのものは土管から顔を出していて、近くを通ったマシンにかみついて転倒させる。複数の土管がまとまってある場所では、時間によって出現場所が変わる。エレクトロドリームの個体は色が異なる。
プクプク
「スイーツキャニオン」「ドルフィンみさき」「DS プクプクビーチ」「3DS パックンスライダー」に登場。ぶつかると減速したりむきを変えられたりする。
ドッスン
「ドッスンいせき」に登場。一定の規則で上下していて、落ちてきたときに下にいたマシンは踏み潰される。今作では両面に顔がある。
クリボー
「マリオサーキット」「N64 ヨッシーバレー」「3DS パックンスライダー」に登場。コースをゆっくり左右に動いていて、触れるとスピン。今作では「3DS パックンスライダー」のものは茶色に統一され、ハリボテクリボーにそのまま触れると大きく減速するようになった。また、倒してもダッシュキノコを落とさなくなった。
タワークリボー ※
「マリオサーキット」に登場。動きや性質は普通のクリボーと同じ。
ノコノコ(プレイヤーキャラ以外)
「キノピオハーバー」「エレクトロドリーム」「3DS ネオクッパシティ」に登場。キノピオハーバーのものは路面電車を操縦している。
テレサ
「ねじれマンション」に登場。グライダーで飛ぶエリアに登場し、触れると減速してしまう。
フィッシュボーン
「ねじれマンション」に登場。
ヘイホー(プレイヤーキャラ以外)
「ヘイホーこうざん」「エレクトロドリーム」「ワリオスノーマウンテン」「GC シャーベットランド」「Wii ワリオこうざん」「ネイチャーロード」に登場。「GC シャーベットランド」のものは障害物として登場する。
モンテ
「サンシャインくうこう」「DS プクプクビーチ」に登場。
マーレ族
「ウォーターパーク」に登場。
リフトン
「ドルフィンみさき」に登場。
ウツボ
「ドルフィンみさき」に登場。体がそのままコースになっている。背中の中央を通過する度にジャンプアクションを決めることができる。
バサバサ ※
「ワリオスノーマウンテン」「N64 ヨッシーバレー」「Wii ワリオこうざん」に登場。数匹の群れで現れる。触れると少し減速する。
パタパタ
「スカイガーデン」「GC カラカラさばく」「3DS パックンスライダー」「3DS ネオクッパシティ」に登場。
ホネパックン ※
「ホネホネさばく」に登場。性質は普通のパックンフラワーと同じ。
カロン(デラックスのプレイヤーキャラ以外)
「ホネホネさばく」「3DS ネオクッパシティ」に登場。「ホネホネさばく」のものはコースを歩く障害物として登場。
ファイアバー ※
「クッパキャッスル」「DS ワリオスタジアム」に登場。回転しており、触れるとスピンする。
クッパ像 ※
「クッパキャッスル」に登場。分岐したルートを一定間隔で左右交互にたたき、叩かれると潰され腕に触れると転倒する。叩かれた方のルートは路面が波打つ。
ハンマーブロス
「クッパキャッスル」「3DS ネオクッパシティ」に登場。
牛 ※
「Wii モーモーカントリー」に登場。コースをゆっくりと移動している。
チョロプー
「Wii モーモーカントリー」「SFC ドーナツへいや3」に登場。砂地を移動しながら時々顔を出す。チョロプーが通った場所は砂地が盛り上がっており、ジャンプアクションが可能。
カニ ※
「DS プクプクビーチ」に登場。触れるとスピンする。
一般車 ※
「N64 キノピオハイウェイ」「3DS ネオクッパシティ」に登場。触れるとスピンまたは転倒するが、順走方向に走るものの一部はサーフボードやダッシュジャンプ台、グライドボードを荷台に乗せており、乗ることが可能。「3DS ネオクッパシティ」のものは反重力で走行している。
サンボ
「GC カラカラさばく」に登場。左右に体を曲げる。触れるとスピン。体を曲げている間は間にコインが出てくる。
ティキトントン
「3DS DKジャングル」に登場。左右に動いている。
フログーン ※
「3DS DKジャングル」に登場。とび跳ねながら左右に動いている。
さけぶ柱
「3DS DKジャングル」に登場。グライダーで飛ぶエリアにあり、風を起こして飛ぶ方向を曲げてしまう。
フリーザー
「GC シャーベットランド」に登場。今作では触れるとスピンする。原作ではカートが凍りつき、大きなタイムロスとなった。
テンポ君
「3DS ミュージックパーク」に登場。『7』とは異なり、表情が豊かになっている。一定のリズムでジャンプしており着地時に衝撃波で周りのマシンが浮き上がる。このタイミングでジャンプアクションが可能。
ファイアスネーク ※
「Wii グラグラかざん」に登場。ジャンプしながら一定の範囲で動いている。触れるとスピンする。
蒸気機関車
「N64 レインボーロード」に登場。コースに沿って動き、時々コースにコインを投入する。
ワンワン
「N64 レインボーロード」「GBA チーズランド」に登場。「N64 レインボーロード」のものは鎖に繋がれておらず、転がりとび跳ねながら移動しており、着地で路面が波打つ。「GBA チーズランド」では鎖に繋がれており、一定範囲内で突進する。
スーパードッスン
「SFC レインボーロード」に登場。ドッスン同様にその場を上下しているが、触れるだけで転倒する。着地時に路面が波打つ。
キャプテン・ファルコン
「ミュートシティ」に登場。コース途中のモニターに表示される。
トロッコ
「Wii ワリオこうざん」に登場。コースを一定のルートで走っている。今作では反重力エリアで登場するため、障害物ではなくスピンターボを発動させるギミックとして登場する。
ハイラル兵
「ハイラルサーキット」に登場。
デクババ ※
「ハイラルサーキット」に登場。コースの路肩に生えており、近づいたマシンにかみついて転倒させる。
キース ※
「ハイラルサーキット」に登場。数匹の群れで現れる。動きはバサバサに似ているが、バサバサと違い触れるとスピンする。
リセットさん ※
「どうぶつの森」の春・夏・秋コースに登場。コースの特定の場所で地中から出入りしており、触れると転倒する。
ゆきだるま ※
「どうぶつの森」の冬コースに登場。コースに置いてあり、触れると減速する。
メカクッパ ※
「GBA リボンロード」に登場。コースを左右に歩いている。
ミニキノピオ
「GBA リボンロード」に登場。
地下鉄 ※
「リンリンメトロ」に登場。コースを路線に沿って走っている。触れると転倒。

マシンパーツ[編集]

マシンパーツはレースでコインを一定枚数集めることで入手可能。前作『マリオカート7』同様、自分だけのマシンをカスタマイズすることが可能。カートフレームは従来のカートに加えて、コーナリングが得意なバイク、オフロードに強いバギーの3タイプがある。バイクは前々作『Wii』以来の登場となり、改善点としてウィリーは加速状態の時に演出としてのみになったかわり、『Wii』と違いバイクでもスーパーミニターボが発生するようになった。バイクは『Wii』と同様にドリフトタイプとハングオンタイプが存在し、ドリフト時の挙動が異なる。 カート、バイク、ATVフレームは合わせて37種、タイヤは21種、グライダーは14種、その組み合わせは10878通り、キャラクター36人も合わせると全391608通り存在する。『Wii』と同様にピーチ・デイジー・ロゼッタの3人、及びピンクゴールドピーチはバイクに搭乗すると服装がバイクスーツに変わる。

  • カートフレーム(四十一種)
    • スタンダードカート
    • スケルトン[注釈 6]
    • ネコクラシカル
    • プリンセスコーチ
    • スニーカート
    • パタテンテン
    • クッパシップ
    • スティールダイバー
    • ビートデイモン
    • トライマッシュ
    • Gフォース
    • ターボ・ワン
    • スーパースター
    • ゴールドカート
    • GLA(※ベンツDLC)
    • W25シルバーアロー(※ベンツDLC)
    • 300SLロードスター(※ベンツDLC)
    • ブルーファルコン(※ゼルダパックDLC)
    • Bダッシュ(※ゼルダパックDLC)
    • タヌキバギー(※ゼルダパックDLC)
    • わくわくビートル(※どうぶつパックDLC)
    • Pウイング(※どうぶつパックDLC)
    • クッパクラウン(※『デラックス』)
  • バイクフレーム(ドリフトタイプ)
    • スタンダードバイク
    • マキシマム
    • そらまめ
    • バーニングボール
    • モト・ドーザー
    • きせかえスクーター(※どうぶつパックDLC)
    • マスターバイク零式(※デラックス版 ver.1.6.0 )
  • バイクフレーム(ハングオンタイプ)
    • マッハGP
    • スーパーコメット
    • ジェットライダー
    • ヨッシーバイク
    • マスターバイク(※ゼルダパックDLC)
  • ATVフレーム
    • スタンダードATV
    • ハナチャンバギー
    • くまライド
    • バウザートライク(※どうぶつパックDLC)
    • トルネード(※『デラックス』)
    • スプラバギー(※『デラックス』)
  • タイヤ(二十一種)
    • ノーマルタイヤ
    • ノーマルブルー
    • ワイルドタイヤ
    • ワイルドホット
    • ローラータイヤ
    • スカイローラー
    • リングタイヤ
    • スパイシーリング
    • スリックタイヤ
    • サイバースリック
    • ブロックタイヤ
    • クリームブロック
    • メタルタイヤ
    • ボタンタイヤ
    • スポンジタイヤ
    • ウッドリング
    • クッションタイヤ
    • ゴールドタイヤ
    • GLAホイール(※ベンツDLC)
    • トライフォースタイヤ(※ゼルダパックDLC)
    • リーフタイヤ(※どうぶつパックDLC)
    • 古代のタイヤ(※デラックス版 ver.1.6.0)
  • グライダー(十五種)
    • スーパーカイト
    • セイルプレーン
    • ズングリカイト
    • ワリオカイト
    • パラフォイル
    • パラフォイル MKTV
    • パラシュート
    • もくもくバルーン
    • ピーチパラソル
    • フラワーカイト
    • クッパだこ
    • ゴールドカイト
    • ハイラルカイト(※ゼルダパックDLC)
    • かみひこうき(※どうぶつパックDLC)
    • パラセール(デラックス版 ver.1.6.0)

アイテム[編集]

本作ではアイテムは21種類登場し、その内本作からの新アイテムは4種類ある。アイテムはコース上のアイテムボックスを通過すると入手できる。

今作では『7』まで続いていた「順位が下位になる程、強力なアイテムが出やすい」という仕様が廃止され、「1位との距離」によって出現するアイテムが変わる仕様となったため、アイテムの出現設定も大幅に変更されている。これにより、今まで下位でしか入手できなかった「サンダー」や「スター」、「パワフルダッシュキノコ」といった強力なアイテムが中位、極端に差が開いていれば上位でも出現するようになった。逆に、状況によっては最下位でもバナナやミドリこうら、コインが出る可能性もある。

本作では、過去シリーズと異なり、装備しているアイテムを使いきるまで次のアイテムを手に入れることができなくなった。また、コースアウトしても所持しているアイテムは没収されなくなった。なお、アイテムはキャラクターが手に持つため、相手の獲得したアイテムはレース画面でも直接視認が出来る。ゲームパッドのマップ画面にも各ドライバーが所持しているアイテムが表示される。

『8デラックス』では『マリオカート ダブルダッシュ!!』以来のアイテムを2つ持つことができる[注釈 7]

バナナ
コースにバナナの皮を設置し、踏んだマシンをスピンさせる。直接マシンにぶつけてもスピンさせることが出来る。
トリプルバナナ
バナナの3本セット。これまでのシリーズと異なり、「トリプルこうら」同様マシンの周囲を回転する。トリプル系は全て入手した時点で装備するようになり、今までのシリーズよりも回転が遅くなった。
ミドリこうら
投擲系アイテム。前または後ろに直進し、壁で跳ね返る。あたったマシンは転倒する。
アカこうら
前方にいるマシンを追尾して転倒させる。ジャンプ台で穴を飛び越えたりすれば飛ばずに落ちるが、グライダー地点では空中を追尾してくる。
トリプルミドリこうら・トリプルアカこうら
3つのこうらがマシンの周りを回転する。投げて使用できるほか、投げずに直接相手のマシンにぶつけても攻撃できる。
ダッシュキノコ
使うと一定時間加速する。加速中はダートの影響を受けない。また、ゲッソーにスミをかけられていた場合はスミを振り払える。「どうぶつの森」では、コース内にある木に体当たりすると、稀に、りんごやみかんがドロップする。この果物も、ダッシュキノコと同様の効果がある。
トリプルダッシュキノコ
マシンの周りに3つの「ダッシュキノコ」が回転する。回転しているキノコが相手に当たってもキノコを奪われることはないが、相手のマシンに加速効果を与えてしまう。タイムアタックではマシンの周りを回転することはなく、旧作と同様の使い方をする。
パワフルダッシュキノコ
使うと一定時間の間、何回でもダッシュが可能。本作では、使用できる残り時間がアイテム欄にゲージで表示され、確認出来るようになった。
トゲゾーこうら
発射された時点でトップを走るマシンに向かって高速でコース上を進んでいきクラッシュさせる。回避するには「ダッシュキノコ」をタイミングよく使うか、「スーパークラクション」を使わなければならない。ターゲットのマシン以外でも、途中のトゲゾーこうらにぶつかると転倒する。
ファイアフラワー
ファイアボールを発射し、あたったマシンをスピンさせる。使える残り回数と時間がアイテム欄で確認出来るようになった。
ボムへい
基本的に前に投げるか後に設置して使用する。着地してからしばらく経つか、使用者以外のマシンが近づくと爆発し、巻き込まれた相手をクラッシュさせる。また、使用者以外が近づくとボムへいが歩きだし爆発に巻き込もうとする。自分のマシンの後ろに装備することが可能。ただし、体当たりや、飛ばせる武器(バナナ、コウラ、ボムへい)があたると、爆発する(使用者も巻き込まれる)
キラー
しばらくの間キラーに変身し、障害物やライバルマシンを吹っ飛ばしながら自動でコースを進む。自動で進むが左右に入力することで進路を微調整できる。使用中は後方を確認できない。
ゲッソー
自分より前にいるマシンすべてにスミをかけ、しばらくの間視界を悪くする。視界が悪くなるだけでなく、グリップ力も落ち滑りやすくなる。ダッシュキノコ、スーパースター、キラー、ダッシュボードによる加速効果で墨を早く落とせる。また、陸上から水中に入ったとき、水中から上がるときも墨を落とすことが出来る。
サンダー
使用者以外全員のマシンをスピンさせると同時にアイテムも落とさせ、さらにしばらくの間マシンを小さくしてスピードを落とさせる。小さくされたマシンは通常サイズのマシンと接触すると踏み潰されるうえ更に遅くなってしまう。元のサイズに戻るまでの時間は、順位が高いほど長くなる。
スーパースター
しばらくの間無敵状態になり、触れた相手を転倒させる。ダートの影響を受けずに走ることもでき、障害物を蹴散らして進むことも可能。ただし、コースアウトによる転落とサンダーによるアイテム落下は防げない。
コイン
使用するとコイン2枚をその場で入手する。「アイテムなし」以外のすべての設定で出現する。「ハイラルサーキット」ではコインの代わりにルピーが、「どうぶつの森」ではベルが登場する。
パックンフラワー
新アイテム。マシンの前方に一定時間パックンフラワーを出し、近づいたライバルマシンにかみついて転倒させる。噛みつくたびに加速がかかる。出していれば何もしなくても噛みついてくれるが、アイテムボタンで自分の前を任意に噛み付かせることも出来る。落ちているバナナやコイン、さらにスミをかけようとしたゲッソーも食べてくれる。ジャンプアクションを決めると一緒にポーズを取る。また、使える残り時間がアイテム欄で確認できる。
ブーメランフラワー
新アイテム。ブーメランを3回投げることができる。ブーメランに触れた相手をスピンさせる。1, 2回目は投げたあと戻ってくるがどこかで破壊された場合は戻ってこない。貫通性能があるため連続攻撃が出来たり、複数の相手にまとめてあたることがある(マシンの後ろや周囲にアイテムを装備していてもそれを貫通しスピンさせられる)。
スーパークラクション
新アイテム。1回使い切りで周囲に衝撃波をだし攻撃する。ライバルマシンを転倒させ、アイテムや障害物を破壊できる。トゲゾーこうらも破壊可能。
ミラクル8
新アイテム。入手すると8つのアイテム(バナナ・ミドリこうら・アカこうら・ボムへい・ダッシュキノコ・スーパースター・ゲッソー・コイン)がマシンの周囲を回転し、前方に来たアイテムを一つずつ使用することができる(前作に登場した「ラッキー7」にコインが追加された形になっている)。マシンの周囲を回転しているため、スーパースターなどを横取りされることがある。全て使い切らないと次のアイテムが取れない。

コース[編集]

本作初登場の新規16コースに加え、過去のマリオカートシリーズからリメイクされた16コース、追加コンテンツによる配信で追加される16コース、計シリーズ史上最多となる48コース。Switch版『8デラックス』では48コース全てを最初から選択可能。()内は英語名。

本作のコースのほとんどに観客がいる。DLCのエキサイトバイク、どうぶつの森、リンリンメトロ以外のオリジナルコースは全て反重力ゾーンが存在し、一部のリメイクコースにも存在している。また、BGMに生演奏が収録されているコースが多い。

同じコースでも150ccと200ccでは、ゴーストの使用キャラクターやマシンカスタマイズが異なる。

オリジナルコース[編集]

キノコカップ[編集]

マリオカートスタジアム(Mario Kart Stadium)
スタジアム内部に作られたサーキット系コース。砂地である『マリオカート64』版「ワリオスタジアム」、『マリオカートDS』版「ワリオスタジアム」とは異なり、舗装されている。背景には花火が上がっている。また、「マリオサーキット」以外のコースで初めてマリオの名前が入ったコースである。シリーズ中のキノコカップ第1レースの中では走行時間が少々長めである。一番手であるこのコースに「サーキット」の名がつかないのは史上初。スタッフゴーストは150ccがマリオ、200ccがゴールドマリオ。
ウォーターパーク(Water Park)
水中に垂直に建つ逆U字形の反重力エリアが特徴的な遊園地が舞台の系コース。コースターやコーヒーカップ、観覧車など遊園地ならではの仕掛けも登場する。水中、反重力、グライダーの3つの要素が存在するコース。また、スピンターボのギミックがこのコースで初登場する。スタッフゴーストは150ccがベビィルイージ、200ccがベビィマリオ。
スイーツキャニオン(Sweet Sweet Canyon)
お菓子でできた丘陵地帯のコース。大砲で飛ばされた先には、ケーキの丘や、オレンジジュースで構成された水中エリア、キャンディでできた分岐エリアなど、お菓子ならではの仕掛けが存在する。スタッフゴーストは150ccがベビィピーチ、200ccがピーチ。
ドッスンいせき(Thwomp Ruins)
ドッスンが潜む古代遺跡の自然系コース。コースの至る所にドッスンが設置されている。一部、水中を走るゾーンも存在する。一定時間経過後は、遺跡入口付近のグライドボードが開放される。スタッフゴーストは150ccがドンキーコング、200ccがクッパ。

フラワーカップ[編集]

マリオサーキット(Mario Circuit)
ピーチ城の周りを8の字に走る、マリオカートシリーズ恒例のコース。メビウスの輪の形になっており、表裏両方を走って1周のカウントとなる。ねじれた橋を通過することで、表裏が切り替わる。コース中にはクリボーが登場し、コース終盤のグライダーで飛行する場所には『Newスーパーマリオブラザーズ2』のタワークリボーの姿もある。一定間隔で交互に土管から出てくるパックンフラワーがいる。
オリジナルコースで「サーキット」の名が入るコースは前作までは2コース以上存在したが、本作はこのコースのみとなっている。そのため、全48コースのBGMは全て異なるものになっている(ただしこのコースのBGMのフレーズの一部はマリオカートスタジアムのものが含まれている)。スタッフゴーストは150ccがマリオ、200ccがピンクゴールドピーチ。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』では、対戦ステージとして登場する。
キノピオハーバー(Toad Harbor)
港町の道路系コース。分岐の多い入り組んだ街の中を走る。途中で路面電車が運行している線路があり、電車に接触するとクラッシュする。本作の全48コースの中では走行時間が最も長い。スタッフゴーストは150ccがキノピコ、200ccがキノピオ。
ねじれマンション(Twisted Mansion)
お化け屋敷とその地下水路を走るコース。その名の通り通路がねじれており、コースの半分以上が反重力ゾーンとなっている。グライダー飛行するエリアにはテレサがおり、ゴール手前には斧を振り下ろす像がある。スタッフゴーストは150ccがルイージ、200ccがキングテレサ。
ヘイホーこうざん(Shy Guy Falls)
巨大な滝のある鉱山のコース。反重力によって鉱山のふもとから滝を一気に掛け上がり、また下りるという構成になっている。背景の至る所に作業中のヘイホーがおり、BGMのテンポに合わせて動く。スタッフゴーストは150ccがヘイホー、200ccがしろヨッシー。

スターカップ[編集]

サンシャインくうこう(Sunshine Airport)
飛行機が飛び交う空港のコース。空港館内を抜け、沢山の飛行機が並ぶ飛行場を抜けた先には、空中の足場を走行する反重力エリアが存在する。空港内の電光掲示板には、本作に登場する一部のコース名が表示されている。スタッフゴーストは150ccがロゼッタ、200ccがルイージ。
ドルフィンみさき(Dolphin Shoals)
水辺の海系コース。シリーズでは初めて水中からのスタートとなるコースである。コース中盤でウツボの上を走り、後半は激しい水流のゾーンを抜けた先に反重力ゾーンが存在する。コースは序盤Bちゅう終盤でばんGMのアレンジが切り替わる。スタッフゴーストは150ccがウェンディ、200ccルドウィッグ。
エレクトロドリーム(Electrodrome)
クラブディスコをモチーフにしたコース。電子音楽をテーマにした仕掛けが至る所に盛り込まれており、コースの初めと終盤に存在するグライダー飛行するエリアの背景ではノコノコやヘイホー達が踊っている。最終カーブにいるパックンフラワーは他のコースのものとは違う色をしている。コースのモニターにはラリーが映っている。スタッフゴーストは150ccがラリー、200ccがロイ。
ワリオスノーマウンテン(Mount Wario)
雪山を滑降するセクション制コース。頂上から洞窟、ダム、森林、スキーコース、大ジャンプと目まぐるしく展開していき、BGMも各セクションに合わせて変化。スタートとゴールの位置が違うコースとしては『7』の「ウーフーアイランド2」があるが、このコースはスタート地点にループする事なく、ゴール地点が完全な行き止まりというシリーズ初のコースである。スタッフゴーストは150ccがワルイージ[注釈 8]、200ccがワリオ。

スペシャルカップ[編集]

スカイガーデン(Cloudtop Cruise)
雲と蔓で出来た道の上を走るコース。GBA版の同名コースとは、全くの別物である。後半はクッパの飛行船や積乱雲の中を走行。積乱雲内ではダッシュボードの上に一定間隔で雷が落ちてくる。BGMの一部に、『スーパーマリオギャラクシー』の「ウィンドガーデン」のフレーズが含まれている。通常コースでは弦楽器や管楽器のオーケストラ調の曲だが、積乱雲ゾーンに入るとエレキギターなどのロック調の曲に変わる。オフロード(減速地帯)が存在しない数少ないコースでもある。スタッフゴーストは150ccがベビィロゼッタ、200ccがクッパJr.。
ホネホネさばく(Bone Dry Dunes)
砂漠とほねクッパのような形をした洞窟内を走るコース。序盤で流砂の上を走る船が横に見えるが、乗船しているキノピオ達が時折コインをコース上に投下する。中盤には骨の上を走る反重力ゾーンが存在する。コース中盤ではほねパックン、終盤ではカロンが走行の邪魔をする。砂漠のコースではあるが、序盤は道路が舗装されている。スタッフゴーストは150ccがモートン、200ccがカロン。
クッパキャッスル(Bowser's Castle)
クッパ城の内外を走るシリーズ恒例のコース。コース全体の内、半分以上が反重力走行である。途中、巨大なクッパ像がダッシュボードをパンチし、妨害する。2周目以降にはクッパ石像のレーザー攻撃の他、岩石が転がってくる仕掛けも存在する。今回はおじゃまキャラのドッスンが1体もいない。スタッフゴーストは150ccがクッパ、200ccがほねクッパ。
レインボーロード(Rainbow Road)
宇宙空間に浮かび、路面が虹色に舗装されているマリオカートシリーズ恒例のコース。コース中盤からは宇宙ステーションらしき物の中を走行する。従来のレインボーロードシリーズに比べてかなり機械的な造りとなっており、観客も存在する。セクション制ではなく『Wii』までと同様の周回制となっている。レインボーロードとしては初めて悪路が登場する。スタッフゴーストは150ccがピンクゴールドピーチ、200ccがロゼッタ。

クラシックコース[編集]

外観や構造が大幅に変更されたコースが多い。オリジナルコース同様、BGMはほとんどのコースが生演奏を収録した物である。

こうらカップ[編集]

Wii モーモーカントリー(Wii Moo Moo Meadows)
前々作『Wii』に登場した、のどかな牧場のコース。コース上を牛やチョロプーが横切る。原作と異なり、背景の時間帯が明け方に変更されている他、グライドボードが新たに設置されているが、反重力エリアはない。風車にはコインがついている。スタッフゴーストは150ccがデイジー、200ccがベビィデイジー。
GBA マリオサーキット(GBA Mario Circuit)
マリオカートアドバンス』に登場した、マリオの横顔を象ったサーキット。DLCコースを除くと本作唯一の『アドバンス』からのコースである。コース全長は短めで、一部のカーブがジャッキ(モデルは1966年に任天堂が発売した玩具「ウルトラハンド[要出典])で地面ごと持ち上げられ、反重力エリアになっている。ゴール手前にはピットがある。スタッフゴーストは150ccがベビィマリオ、200ccがベビィルイージ。
DS プクプクビーチ(DS Cheep Cheep Beach)
『DS』に登場した、海と砂浜で構成された海系コース。原作からの変更点として、水中も走行出来るようになった。反重力エリアは存在しない。また、原作ではいなかったモンテ族が新たに観客として登場している。スタッフゴーストは150ccがノコノコ、200ccがジュゲム。
N64 キノピオハイウェイ(N64 Toad's Turnpike)
『64』に登場した、交通量が多い高速道路の道路系コース。コース前半は三車線、後半は二車線。触れるとスピンまたは転倒する一般車がコースを走っており、中にはグライドボードまたはジャンプ台がついたものも走っている。アイテムおよびスタート位置は本線上に変更された。遮音壁は反重力で走れるようになっている。背景が大都会の風景に作り変えられ、原作にはなかったサービスエリアも設置。今回一般車の動きは、50ccと100ccは全車線ともプレイヤーと同じ方向に進行しているが、150ccとミラーは左車線(ミラーは右車線)と中央車線は50ccと100ccと同様プレイヤーと同じ方向に進行しており、右車線(ミラーは左車線)は一般車は逆走している。そのため逆走している場所ではアイテムの動きが違ったり、グライドボードがあるキャリアカーとサーフボード車は走っていない(バス、トラック、乗用車は走っている)。スタッフゴーストは150ccがキノピオ、200ccがキノピコ。

バナナカップ[編集]

GC カラカラさばく(GCN Dry Dry Desert)
『ダブルダッシュ!!』に登場した、砂漠のコース。原作同様、サンボやアリじごくのトラップが登場するが、原作にあった竜巻は、無くなった代わりに時間経過で倒れる支柱が追加されており、ジャンプ台として利用できる。また、コース後半は、オアシスに変更されている。スタッフゴーストは150ccがピーチ、200ccがレミー。
SFC ドーナツへいや3(SNES Donut Plains 3)
『スーパーマリオカート』に登場した、池が存在する自然系コース。DLCコースを除くと本作唯一のSFC版からのコースである。池の中を走行する事が出来るようになり、コース中盤では水中を走るルートが新たに追加されている。後半ではチョロプーが一定エリアを移動している。背景にはSFC版にはなかった砦が追加された。エリア1位になりイケイケトラックが作動すると、SFC版のBGMにあったホイッスルが流れるようになる。スタッフゴーストは150ccがジュゲム、200ccがノコノコ。
N64 ピーチサーキット(N64 Royal Raceway)
『64』に登場した、ピーチ城のある湖沿いを走るサーキットコース。湖の上を越える場所はグライドボードに変更され、ピーチ城付近は入れなくなっている。コース中の木がの木に変更され、湖の上にキノピオが乗ったスワンボートと『7』の「デイジーヒルズ」に登場した気球が追加された。スタッフゴーストは150ccがピーチ、200ccがベビィピーチ。
3DS DKジャングル(3DS DK Jungle)
前作『7』に登場した、『ドンキーコング リターンズ』の世界観がモチーフの自然系コース。神殿内部が反重力ゾーンとなっている。ゴール手前の分岐点では近道のルートには穴が空いており、ジャンプで飛び越えるように変更されている。本作のクラシックコースの中でBGMが原典からほぼ変わっていない数少ないコースである。スタッフゴーストは150ccがドンキーコング、200ccがきいろヨッシー。

このはカップ[編集]

DS ワリオスタジアム(DS Wario Stadium)
『DS』に登場した、スタジアム内に造られたモトクロスのような凸凹コース。原作と同様、ファイアバーやダッシュジャンプ台があるほか、コース後半は反重力エリア、水中、グライドボードが追加され、原作とはコースのレイアウトが全く異なる。背景のグラフィックも大幅に変更されており、時間帯も夜ではなく昼になっている。スタッフゴーストは150ccがワリオ、200ccがワルイージ。
GC シャーベットランド(GCN Sherbet Land)
『ダブルダッシュ!!』に登場した、雪原と凍った湖の上を走るコース。非常に滑りやすい。水中を走るエリアが追加されており、水中エリアの一部が反重力エリアになっている。「DS ワリオスタジアム」同様、時間帯が変更されているが、こちらは夜になっている。スタッフゴーストは150ccがレミー、200ccがイギー。
3DS ミュージックパーク(3DS Music Park)
前作『7』に登場した、大きな楽器で構成されたコース。反重力エリアは無い。コース中に『Wii Music』で登場したテンポ君が登場する。コース外にも小さいテンポ君がいる。テンポ君が跳ねる際にメトロノームのリズムがつくようになった他、最終ラップでもBGMに合わせて跳ねるようになった。スタッフゴーストは150ccがベビィデイジー、200ccがデイジー。
N64 ヨッシーバレー(N64 Yoshi Valley)
『64』に登場した、分岐点が非常に多い渓谷のコース。原作には無かった大砲による大ジャンプエリアが追加されている。渓谷出口のつり橋の前の広場では卵が回転しており、その後ろにコインが付いている。原作では、コースから転落すると大きなタイムロスを余儀なくされたが、本作では復帰が早い為タイムロスになる時間が大幅に減少している。コースの各所に転落を防ぐ為の柵が追加され、背景も観客のヨッシーを始めとして大きく作り変えられた。コースの要所に逆走防止措置の段差が設置されている。原作ではゴールしないと表示されなかった順位表示は本作では通常通り表示される。新たに開設された大砲ルートは、アイテムボックスやコインが設置されているが、遠回りになる。原作にいたハリマンネンはクリボーに差し替えられている。スタッフゴーストは150ccがヨッシー、200ccがみどりヘイホー。

サンダーカップ[編集]

DS チクタクロック(DS Tick-Tock Clock)
『DS』に登場した、柱時計内部が舞台のコース。振り子歯車などの仕掛けが登場する。背景が大きく作り変えられ、振り子にはサンダーのマークが描かれている。振り子が一つ増え、時計の針は障害物としてではなくショートカットするための足場になった。原作の背景の数字は、今作では算用数字の「3、6、9、12」からローマ数字の「III、VI、IX、XII」に差し替えられている。スタッフゴーストは150ccがイギー、200ccがラリー。
3DS パックンスライダー(3DS Piranha Plant Slide)
前作『7』に登場した、『スーパーマリオブラザーズ』がモチーフのコース。前作同様、ハリボテクリボーが登場する。水中エリアの一部が反重力エリアとなり、進入用の土管も含めてデザインが前作から大幅に作り変えられた。中盤のレンガブロックの足場が左右逆になっていたり、ハリボテクリボーの数が減っているなど、細かい所も変更されている。スタッフゴーストは150ccがルドウィッグ、200ccがウェンディ。
Wii グラグラかざん(Wii Grumble Volcano)
『Wii』に登場した、マグマの海に浮かぶ活火山のコース。コース後半はファイアスネークがコース上を動き回っていたり、空から火山弾が降ってくる。また、時間の経過と共にコースの一部分が少しずつマグマの海に沈み、道幅が狭くなり、最終ラップに入るころにはほぼ全ての足場が沈んでいる。グライドボードが追加されているが反重力エリアは無く、原作から変化している部分は少ない。BGMも原曲をほぼそのまま流用している。スタッフゴーストは150ccがロイ、200ccがモートン。
N64 レインボーロード(N64 Rainbow Road)
『64』に登場した、一周が長いのコース。また、レインボーロードの2代目でもあるネオンサインが花火に変更されたり、宙を走る汽車が追加された他、背景が原作と大きく異なっており、大都会の夜景になっている。コースの路面はSFC版のようなタイル状のものへ変更された。一部柵が反重力ゾエリアどの場所でなくなっている。ダッシュボードも多数設置された。原作とは異なり、今作は『7』のウーフーアイランド1・2とレインボーロード同様、セクション制となっており、1周でゴールとなる。このコースのBGMの後半部分のフレーズは後にGC版と前作『7』の同名コースのBGMにも取り入れられており、『7』では最終セクションに突入する際BGMがそのフレーズ部分から流れるようになっていたが、このコースもリメイクに当たってこれを引き継ぐ形となっており、ファイナルセクションに突入する際はBGMがイントロからではなく後半、そのフレーズ部分から演奏される。スタッフゴーストは150ccがメタルマリオ、200ccがマリオ。
前作同様、新コース・復活コースとも真の最終コースはレインボーロード系のコースとなっている。

追加DLCコース[編集]

Switch版『8デラックス』ではデフォルト収録。

たまごカップ[編集]

GC ヨッシーサーキット(GCN Yoshi Circuit)
『ダブルダッシュ!!』に登場した、上空から見るとヨッシーのシルエットになった島の外周部を走るコース。『マリオカートDS』以来となる2回目のリメイクで、多くのカーブで構成され、多くのアイテムボックスがある。背景が変更されたことでスタート地点付近に家が建ち、これまでいなかった観客としてヨッシーが沿道にいる。原作ではヨッシーのヘリコプターが飛んでいたが、今作では普通のヘリコプターが飛んでいる。パックンフラワーの配置もDS版までとは大幅に異なっている。スタッフゴーストは150ccがあかヨッシー、200ccがみずいろヘイホー。
エキサイトバイク(Excitebike Arena)
エキサイトバイク』をモチーフにしたコース。長い直線とヘアピンカーブで構成された、0の字型の極めてシンプルな構成のコースであるがジャンプ台やダート等があり、プレイするたびにコースの形状が変わるコースである[注釈 9]。スタッフゴーストは150ccがマリオ、200ccがガール。
ドラゴンロード(Dragon Driftway)
スーパーマリオギャラクシー2』に登場したドラゴン「ガブリュウ」をモチーフとしたアジア風のコース。ジュゲムの修行の里でコースのあちこちにジュゲムが描かれている。コースのほとんどが反重力エリアであり、曲がりくねった背中がコースになっている。スタッフゴーストは150ccがジュゲム、200ccがボーイ。
ミュートシティ(Mute City)
F-ZEROシリーズ』の同名コースをモチーフにした、大都会の上空に作られたコース。コース全域が反重力エリアであり、通常のゾーンが一切存在しない。多くのダッシュボードやスピンターボバーがあり、一度スタートするとスタートラインもダッシュボード化する。またコース上にコインが存在せず、その代わりピットエリアでコインを入手することができる(これは「ビッグブルー」も同様)。スタッフゴーストは150ccがマリオ、200ccがメタルマリオ。なお、このコースと「ビッグブルー」ではレース開始時とレース結果時のBGMが専用の曲となる。

ゼルダカップ[編集]

Wii ワリオこうざん(Wii Wario's Gold Mine)
前々作『Wii』に登場した、鉱山の内外をトロッコの線路に沿って走るコース。高低差が激しい。鉱山内部が反重力エリアとなり、トロッコはスピンターボのギミックとなり障害物ではなくなった。スタッフゴーストは150ccがワリオ、200ccがワルイージ。
SFC レインボーロード(SNES Rainbow Road)
『スーパーマリオカート』に登場した、虹色のタイルで作られた天空のコース。今回で3回目のリメイクで、コースは『7』に準拠しており、ところどころにいるスーパードッスンが着地すると周辺の路面が波打つ。マリオカート史上初カップの最終コースにレインボーロードが登場せず2番目に登場することとなった。スタッフゴーストは150ccがネコピーチ、200ccがタヌキマリオ。
ツルツルツイスター(Ice Ice Outpost)
キノピオたちが北極に作ったコース。黄色と緑のルートが何度も分岐しながら絡み合っており、後半は反重力エリア。反重力エリアには、スピンターボバーが設置されている。路面に霜がついていて非常に滑りやすい。また、コースの一部に氷で作られたショートカットがある。スタッフゴーストは150ccがタヌキマリオ、200ccがネコピーチ。
ハイラルサーキット(Hyrule Circuit)
ゼルダの伝説シリーズ』をモチーフとしたコース。平原からスタートし、グライダーで飛んでハイラル城に入り、抜けると城下町に出て、森林地帯に入る。中盤の城の一部分に反重力エリアが存在する。城にある3つのスイッチにぶつかると「マスターソード」への階段が開く。後半の森林地帯ではキースが飛来し、路肩にはデクババが生えている。また、コース上のコインがルピーに変わっていたり、アイテムボックスを通過すると「宝箱を開けたときに流れるBGM」が流れたりと、同シリーズの特徴が取り込まれている。スタッフゴーストは150cc・200cc共にリンク。

どうぶつカップ[編集]

GC ベビィパーク(GCN Baby Park)
『ダブルダッシュ!!』に登場した、遊園地内に造られた、0の字にぐるぐる回るという極めてシンプルな構成なサーキットコース・『DS』以来となる2回目のリメイクで、周回数はGC版と同じ7周[注釈 10]。本作の全48コースの中では走行時間が最も短い。また、コースが傾けられ、ミュートシティ同様にコース全域が反重力エリアになっている。BGMは周回を重ねるごとに音程が上がっていく。ファイナルラップではイントロではなく曲の後半部分で始まるようになった。スタッフゴーストは150ccがベビィマリオ、200ccがベビィロゼッタ。
GBA チーズランド(GBA Cheese Land)
『アドバンス』に登場した、チーズをモチーフにした砂漠地帯のコース。背景や、コース自体も原作ではなかった高低差や壁ができてレイアウトが一新され、中盤で反重力エリアになり、後半では鎖に繋がれたワンワンが登場する。背景の時間帯が今作では昼になっている。スタッフゴーストは150ccがオレンジヨッシー、200ccがドンキーコング。
ネイチャーロード(Wild Woods)
ヘイホーが暮らす巨大樹につくられたコース。木を幹で上り、ウォータースライダーで下ってヘイホーの集落をグライダーで飛ぶ構成となっており、コース全域が反重力エリアになっているコースを除くと唯一スタート地点が反重力エリアとなっている。スタッフゴーストは150ccがむらびと(男の子)、200ccがむらびと(女の子)。
どうぶつの森(Animal Crossing)
どうぶつの森シリーズ』をモチーフにした、森林と村の自然系コース。プレイするたびに四季が変わり、四季によってコースの仕掛けが変化する[注釈 11]。リンゴに触れるとダッシュし、冬は雪だるま、それ以外の季節はリセットさんが邪魔をする。反重力エリアは存在しない。またコース上のコインがベルに変わっていたり、岩にぶつかるとコインの音が鳴ったり、レース結果時に「純喫茶 ハトの巣」のBGMが流れていたりと、同シリーズの特徴が取り込まれている。マリオカートシリーズで初めて、コース名に漢字が使われた。スタッフゴーストは150ccがしずえ、200ccがむらびと(男の子)。

ベルカップ[編集]

3DS ネオクッパシティ(3DS Neo Bowser City)
前作『7』に登場した、街の高所に建設されたサーキット系コース。雨が降っており路面が滑りやすい。コースの最終カーブは反重力エリアに変更され、途中の水たまりはスピンターボバーに変更されている。沿道には3DS版ではいなかった観客がおり、背景には一般車が走行するようになった。BGMは原典と同じくシリーズで使われた楽曲のアレンジメドレー仕様となっており、前作『7』の「キノピオサーキット/マリオサーキット」、『64』の「ルイージサーキット/マリオサーキット/ワリオスタジアム/ピーチサーキット」、「キノピオハイウェイ」、『Wii』の「ルイージサーキット/マリオサーキット」の4つのフレーズで構成されている。スタッフゴーストは150ccがほねクッパ、200ccがクッパ。
GBA リボンロード(GBA Ribbon Road)
『アドバンス』に登場した、コース全体がリボンになっているコース。背景が大きく変更されて子供部屋をミニチュア感覚で走るコースになり、コース自体もチーズランド同様に高低差がつけられてレイアウトが一新、新たに路面の波打ちや反重力エリアやグライダーで飛行するエリア、GBAにはいなかったメカクッパが登場する。BGMも大きくアレンジされて曲調が変わった。また『ヨッシー ウールワールド』に登場するあみぐるみヨッシーが背景として先駆けて登場する。スタッフゴーストは150ccがむらびと(女の子)、200ccがしずえ。
リンリンメトロ(Super Bell Subway)
地下鉄の駅と線路を舞台としたコース。1つの駅の周りをまわるコースとなっており、列車が行きかう地下のトンネルではところどころに抜け道が存在する。スタート付近の駅構内エリアと地下エリアでBGMのアレンジが変化する。DLCコースも含めたマリオシリーズ以外の作品をモチーフとしない新作20コースで、唯一反重力エリアが存在しないコースとなっている。スタッフゴーストは150ccがピンクヘイホー、200ccがあおヨッシー。
ビッグブルー(Big Blue)
『F-ZEROシリーズ』の同名コースをモチーフにした、近未来の水の惑星につくられたセクション制のロングコース。全区間反重力エリアで、ダッシュボードやスピンターボバーが多く配置され、セクション1と3ではベルトコンベア、セクション2ではウォータースライダーがある。ワリオスノーマウンテン同様にこのコースはスタート地点にループする事もなく、ゴール地点が完全な行き止まりになっている。またコース上にコインが存在せず、その代わりピットエリアでコインを入手することができる(これは「ミュートシティ」も同様)。ファイナルセクションに突入する際にミュートシティには無かった特別なSEが流れる。スタッフゴーストは150ccがマリオ、200ccがルイージ。

バトルコース[編集]

Wii U版『8』ではマリオカートシリーズで初めてレースコースを使用しており、バトルモード専用のコースは存在しない。また、「Wii モーモーカントリー」「N64 ヨッシーバレー」以外のコースはグライドボードが撤去されている[注釈 12]。また「キノピオハーバー」ではスタート近くの2つのダッシュジャンプ台は撤去されている。

Wii モーモーカントリー
GC カラカラさばく
SFC ドーナツへいや3
N64 キノピオハイウェイ
マリオサーキット
キノピオハーバー
GC シャーベットランド
N64 ヨッシーバレー


沿革[編集]

マリオカート8[編集]

発売前[編集]

  • 2013年1月23日 - 『Wii U Direct Nintendo Games 2013.1.23』でマリオカートの最新作をWii Uで開発中であることと、同年のE3に出展することが発表された。
  • 2013年6月11日 - 『Nintendo Direct@E3 2013』で初めて予告映像が公開され、2014年春に発売予定であることが発表された。
  • 2013年12月18日 - 『Nintendo Direct 2013.12.18』で2つ目の予告映像が公開された。
  • 2014年2月14日 - 『Nintendo Direct 2014.2.14』で3つ目の予告映像が公開され、発売日が同年5月29日に決定された。
  • 2014年4月3日 - 4つ目の予告映像が公開された。
  • 2014年4月30日 - 『マリオカート8 Direct 2014.4.30』が公開。今作の新要素である"反重力"やインターネットの仕様など、詳細な情報が公開された。Direct終了間際に5つ目の予告映像が公開された。
  • 2014年5月6日 - 紹介映像が公開された。

2014年(発売後)[編集]

  • 5月29日 - 日本国内で発売開始。
  • 5月30日 - 北米、欧州で発売開始。
  • 5月31日 - 豪州で発売開始。
  • 8月5日 - メルセデス・ベンツによるコラボレーションカートの紹介映像が公開された。
  • 8月27日 - 更新データが配信され、メルセデス・ベンツとのコラボレーションカート3種のダウンロード、追加コンテンツの予約購入ができるようになった。
  • 11月6日 - 『Nintendo Direct 2014.11.6』で追加コンテンツ第1弾の予告映像が公開され、配信日が同年11月13日に、第2弾の配信日が2015年5月に決定された。 amiiboに対応することも発表された。同日、追加コンテンツ第1弾の紹介映像が公開された。
  • 11月13日 - 追加コンテンツ第1弾が配信された。10種のamiiboに対応した(対応amiiboの発売は同年12月6日)。『Wii Uすぐにあそべるマリオカート8セット』がシロとクロの二色で発売された。

2015年以降[編集]

  • 2015年4月2日 - 『Nintendo Direct 2015.4.2』 で追加コンテンツ第2弾の情報が公開。配信日が当初の予定から前倒しの4月23日に決定された。amiiboの追加対応も発表され、さらに150ccを上回る速さの200ccが同日に解禁されることが発表された。
  • 2015年4月21日 - 『クラブニンテンドー』で当ソフトのサウンドトラックCDが180ポイントで先行受け付けが開始された。
  • 2015年4月23日 - Ver.4.0(200ccの解禁、amiiboの追加対応、その他修正など) 及び 追加コンテンツ第2弾が配信された。
  • 2015年5月1日 - Ver.4.1(「グランプリ」で最初から、200ccとミラー150ccが選べる。その他修正など)が配信された。
  • 2016年4月5日 - Web版『マリオカートTV』のサービスが終了した。

追加コンテンツ[編集]

2014年8月27日にVer.2.00が公開されて、追加コンテンツの機能が実装された。このようにマリオカートでの追加コンテンツはシリーズ初である。 これには歴代のコースやキャラクター、マシンパーツも追加される。

無料コンテンツ[編集]

メルセデス・ベンツ コラボレーションカート[編集]

GLAW25 SilverArrow300SLロードスターの3種類(W25と300SLのボディカラーはどのキャラクターで使用しても銀色になる)。メルセデス・ベンツとのコラボレーションによるカートで[7]、マリオカートシリーズ史上初の実在車両である。2014年8月27日に配信開始された。

200ccクラス[編集]

シリーズ初、最高速の200ccとミラー200ccで全コースをプレイできるようになった。あまりにも速いため、コースによってはブレーキを駆使する必要がある[注釈 13]。2015年4月23日に配信された。当初150ccの全カップ(追加DLCコースは除く)で優勝するとプレイできたが、2015年5月1日に配信された更新データ(Ver.4.1)をダウンロードすると最初からプレイできる。『デラックス』版ではグランプリに加え、新たにタイムアタックでも選択できるようになった。

有料コンテンツ[編集]

2014年8月27日には「第1+2弾 まとめてお得パック」として、第1弾と第2弾の割引セットの予約を開始した。なお、両方の追加コンテンツを予約または購入した状態であると、8色のヨッシーとヘイホーを使うこともできるようになる。

ゼルダの伝説パック[編集]

ゼルダの伝説シリーズとのコラボパックで、2014年11月13日に配信開始。

リンクタヌキマリオネコピーチの3キャラクターと、ゼルダカップ、たまごカップの2カップ(8コース)、4台のマシンパーツ(Bダッシュ、ブルーファルコン、マスターバイク、タヌキバギー、トライフォースタイヤ、ハイラルカイト)が追加。

どうぶつの森パック[編集]

どうぶつの森シリーズとのコラボパックで、2015年4月23日に配信開始。

むらびとしずえほねクッパの3キャラクターと、どうぶつカップ、ベルカップの2カップ(8コース)、4台のマシンパーツ(わくわくビートル、きせかえスクーター、Pウイング、バウザートライク、リーフタイヤ、かみひこうき(カイト))が追加。

マリオカートTV[編集]

自動で30秒程度に編集された[注釈 14]ハイライト映像をMiiverse上に投稿することが可能で、そのハイライトを他のユーザーと鑑賞しているかのように楽しむことができる。Miiverseで一般ユーザーが動画を投稿できるようになったのは当ソフトが初。また、ハイライト映像をYouTubeにアップロードすることができる[注釈 15]

また、マリオカートTVのWeb版が発売日と同時にサービス開始。Miiverseのように、NNIDでログインすることによって、自分やフレンドがアップロードした映像をスマートフォンやパソコンで閲覧可能。ログインしなくても見られた。2016年4月5日限りでサービスを終了した(ゲーム内のサービスは現在も継続中)。

amiiboとの連動[編集]

2014年のE3で、Wii U GamePadのNFC読み取り機能をもったフィギュア『amiibo』と連動することが発表された。

NFCリーダーにamiiboをタッチすると、そのキャラクターに応じてMii用のレーシングスーツが入手できる(例えばマリオのamiiboをタッチすると、マリオ柄のスーツが手に入る)。

対応amiiboは以下の通り。

2014年11月13日に配信された更新データでソフトを更新するとamiiboと連動するようになる。

マリオカート8 デラックス[編集]

マリオカート8 デラックス
Mario Kart 8 Deluxe
ジャンル アクションレースゲーム
対応機種 Nintendo Switch
開発元 任天堂
発売元 任天堂
プロデューサー 紺野秀樹
矢吹光佑[8]
大八木泰幸
ディレクター 白岩祐介
プログラマー 高寺達也
美術 石川雅祥
川西正洋
シリーズ マリオカートシリーズ
バージョン 1.6.0(2018年7月20日)
人数 1 - 4人(TV/テーブルモード時)
1人(TVモード時)
1 - 8人(ローカル通信時)
1人 - 12人(インターネット通信時)
メディア Nintendo Switch専用ゲームカード
ダウンロード販売
発売日 日本の旗アメリカ合衆国の旗欧州連合の旗オーストラリアの旗香港の旗 2017年4月28日
大韓民国の旗台湾の旗 2017年12月15日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)[9]
PEGI3[10]
デバイス Joy-Conハンドル
バイク Toy-Con
解像度 1080p(TVモード)
720p(携帯/テーブルモード)
売上本数 日本の旗 185万本(2018年6月時点)[11]
世界の旗 1035万本(2018年6月時点)[12]
その他 Nintendo Switch Online対応
amiibo対応
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マリオカート8 デラックス』(マリオカートエイト デラックス)は、2017年4月28日Nintendo Switch用のアクションレースゲーム。

主な変更点・追加点[編集]

Wii U版のDLCが全て収録されているほか、新要素が追加された。

2018年6月26日の更新(Ver.1.5.0)でNintendo LABO Toy-Con 01 VARIETY KITの「バイク Toy-Con」による操作にも対応。Toy-Con使用時は、キャラクターの背中越しの視点がデフォルトとなる[13]

ゲームモード[編集]

バトル[編集]

「ふうせんバトル」に加え、歴代のマリオカートシリーズに収録されているルール「あつめてコイン」・「ドッカン!ボムへい」[14]・「いただきシャイン[15]、「ケイドロ」の要領で追うチームと逃げるチームに別れて戦う新ルール「パックンVSスパイ」が追加されている。

キャラクター[編集]

Wii U版のDLCに加えて、キングテレサ、カロン、クッパJr.、スプラトゥーンのガールとボーイなどが追加された。

アイテム[編集]

アイテムが2つ持てるようになったほか、新しく追加された。

ハネ
『8デラックス』のバトルモード専用アイテム。『スーパーマリオカート』以来の登場アイテム。使用すると、その場で大きくジャンプし、アイテムや低い柵などを飛び越えることができる。本作ではジャンプで相手を飛び越えた時に相手の風船、コイン、シャインを奪うことができる。ジャンプアクション扱いの為、使用後に着地すると加速する。
テレサ
『8デラックス』で追加されたアイテムで、『マリオカートDS』以来の復活。使用すると、一定時間マシンが透明になり相手から見えなくすることができる上に、アイテムをすり抜けることができる。また、近くのライバルからアイテムを奪ってくることがある。

コース[編集]

DLC追加コースを含む48コース全てを最初から選択可能になった。

バトル専用コース[編集]

Switch版『8デラックス』では新たに『マリオカート7』以前と同様のバトルモード専用のコースに置き換えられ、Wii U版『8』の上記コースはバトルモードでは選択できない。

バトルスタジアム
スタジアム内部につくられたコース。中央部分が反重力ゾーンとなっている。
分岐点が多くあり、バトルコースの北部にはクッパの像、南部にはカートに乗っているマリオの像がある。
周辺にはビルが多く立ち並ぶ。
スカイスイーツ
空に浮かぶお菓子の国のバトルコース。BGMはスイーツキャニオンのアレンジ。
ドラゴンドージョー
中華風の宮殿をモチーフにしたバトルコース。宮殿の中と外両方を行き来することができる。一方通行が多い。BGMはドラゴンロードのアレンジで掛け声のSEが新たに入っている。
ムーンステーション
月面の基地と月面を舞台にしたバトルコース。クレーターなどが存在する。コース全体が反重力ゾーンとなっており通常のゾーンは一切ない。BGMはレインボーロードのアレンジ。
SFC バトルコース1
『スーパーマリオカート』より登場。正方形のフィールドの中央がダートになっていてその周りがフェンスで区切られている。ジャンプ台やグライドボードが新たに設置されている。BGMは初代のバトルコースのアレンジ。
GC ルイージマンション
『マリオカート ダブルダッシュ!!』より登場。3階建てのお化け屋敷の内外がコースになっており、フロアを行き来して戦う。原典のBGMは『ダブルダッシュ!!』のクッパキャッスル(本作では未登場)のBGMであったが今作ではDSルイージマンションのアレンジに変更されている。
3DS ウーフータウン
前作『マリオカート7』より登場。ウーフーアイランドにあるウーフータウンを舞台にした市街地のコース。背景は原作では夜だったが今作では昼に変更。BGMも『7』の曲ではなく『Wii Sports Resort』のタイトルBGMの別アレンジに変更された。
デカライン高架下
『スプラトゥーン』にある同名のステージをそのままモチーフとした市街地のコース。いたるところにインクが塗られていてすべりやすい。BGMは「Splattack!」のアレンジで、残り時間が1分になると「Now or Never」が流れる。またアイテムボックスを通過するとギアパワー抽選中のSEが流れる。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 1位から順に15・12・10・9・8・7・6・5・4・3・2・1ポイント。
  2. ^ ヘイホーとベビィ系を除く最初から選択可能なキャラクター11人とキノピコ。
  3. ^ a b c d e f g 過去作では7人の総称が「コクッパ7人衆」となっていたが、本作より公式サイトのキャラクター紹介で「クッパ7人衆」と総称されている。
  4. ^ a b マシンは中量級と同じサイズになる。
  5. ^ Wii U版『8』では男女で同一枠だが、Switch版『8デラックス』では別枠扱いに分化。なお、表記はどちらも同じ。
  6. ^ スケルトンは過去作のSFC版、64版、GBA版の専用カートをモチーフにしたものでこのフレームパーツは前作『7にも登場している。
  7. ^ 『ダブルダッシュ!!』では2人1組でそれぞれアイテムを1つずつ持てる、という点で見れば、1人で2つのアイテムを持つことができるのは初
  8. ^ これは前作『7』の「ワルイージピンボール」で、ワリオが使用されていた事とは対照的になる。
  9. ^ タイムアタックでは固定されている。
  10. ^ DS版では5周だった。
  11. ^ 公正を期すためタイムアタックでは夏に固定されている。
  12. ^ ヨッシーバレーのグライドボードは一本道の先にある為。
  13. ^ 150ccの1.5倍。なお、50ccは0.8倍、100ccは0.9倍。
  14. ^ 任意で45秒、60秒程度のハイライト映像にリメイクすることが出来る。
  15. ^ アップロードには「Googleアカウント」が必要。
  16. ^ 『Wii』では中量級だった。
  17. ^ 先駆けて『アーケードグランプリDX』で既に登場していた。メタルマリオの別カラーとして追加されるが、ゴールドマリオがデフォルト扱いとなる。

出典[編集]

  1. ^ 「マリオカート8 プロデューサー&ディレクターインタビュー」、『電撃Nintendo 7月号』第14巻第8号、KADOKAWA、2014年5月、 9頁。
  2. ^ 【E3 2013】「マリオカート8」は壁や天井もコースになる!”. GAME Watch. インプレスWatch (2013年6月14日). 2013年6月21日閲覧。
  3. ^ ファミ通 販売本数ランキング TOP30”. ファミ通.com (2017年1月12日). 2017年1月12日閲覧。
  4. ^ 株主・投資家向け情報:販売データ - 主要ソフト販売実績 Wii U専用ソフト”. 任天堂. 2018年4月28日閲覧。
  5. ^ マリオカート8: ソフト詳細”. 任天堂. 2015年11月27日閲覧。
  6. ^ 『マリオカート8』をすぐに遊べるWii U本体同梱セットが11月13日に発売決定”. ファミ通.com (2014年10月20日). 2015年7月1日閲覧。
  7. ^ メルセデス・ベンツ日本、GLAクラスのCMにマリオを起用!! 「マリオカート8」に「GLA」カートが登場”. GAME Watch. インプレスWatch (2014年5月29日). 2014年5月30日閲覧。
  8. ^ 世界三大三代川 (2017年2月9日). “Nintendo Switchにぴったり! 『スプラトゥーン』キャラ&コースも入った全部入り、『マリオカート8 デラックス』開発者インタビュー【Nintendo Switchインタビュー特集】”. ファミ通.com. 2017年3月20日閲覧。
  9. ^ Mario Kart 8 Deluxe for Nintendo Switch - Nintendo Game Details”. Nintendo America. 2017年5月16日閲覧。
  10. ^ Mario Kart 8 Deluxe|Nintendo Switch|Games|Nintendo”. Nintendo UK. 2017年5月16日閲覧。
  11. ^ 2017年度 第78期 (2018年3月期) 決算参考資料 (PDF)”. 任天堂 (2018年4月26日). 2018年4月26日閲覧。
    任天堂株式会社 2019年3月期 第一四半期 決算参考資料 (PDF)”. 任天堂. 2018年8月15日閲覧。
    前述の数値を加算する
  12. ^ 株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - 主要タイトル販売実績 Nintendo Switch専用ソフト”. 任天堂 (2018年4月26日). 2018年8月1日閲覧。
  13. ^ 【マリオカート8 デラックス】更新データの内容を教えてください。”. 任天堂 (2018年6月). 2018年7月27日閲覧。
  14. ^ アイテムの仕様を除き、『ふうせんバトル』と同じルールで行うようになった。
  15. ^ プレイヤー個々にタイマーが設けられ、奪ったシャインを自分のカウントが0になるまで守り抜くものに変更された。誰かがカウントを0にするか時間切れになるとその場で終了し、残りカウントが少ない順に順位が付く。

外部リンク[編集]