スーパーマリオ64

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スーパーマリオ64
Super Mario 64
ジャンル 3Dアクション
対応機種 NINTENDO64
iQue Player
WiiWii U(バーチャルコンソール)
開発元 任天堂
発売元 任天堂
プロデューサー 宮本茂
ディレクター 宮本茂
プログラマー 西田泰也
谷本義典
矢嶋肇
岩本大貴
岩脇敏夫
川越拓己
Giles Goddard
音楽 近藤浩治
美術 中野祐輔
日野重文
小泉歓晃
滝沢悟
有本正直
シリーズ マリオシリーズ
人数 1人
メディア [N64] 64Mbitロムカセット
[VC] ダウンロード販売
発売日

NINTENDO64
日本の旗1996年6月23日
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 1996年9月29日
欧州連合の旗オーストラリアの旗 1997年3月1日
iQue Player

中華人民共和国の旗 2003年11月17日
Wiiバーチャルコンソール
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 2006年11月19日
オーストラリアの旗 2006年12月7日
欧州連合の旗 2006年12月8日
Wii Uバーチャルコンソール
アメリカ合衆国の旗カナダの旗欧州連合の旗 2015年4月1日
オーストラリアの旗 2015年4月2日
対象年齢 ESRB: K-A(N64版)
CEROA(全年齢対象)(VC版)
ESRB: E(VC版)
ACB: G
ELSPA: 3+
売上本数 日本の旗 約192万本
世界 約1189万本
その他 振動パック未対応
テンプレートを表示

スーパーマリオ64』(スーパーマリオろくじゅうよん、SUPER MARIO 64)は、任天堂1996年6月23日に発売したNINTENDO64用のアクションゲーム。また、翌年の1997年7月18日には、振動パック対応の『スーパーマリオ64 振動パック対応バージョン』が発売されている(日本国内のみ、詳細後述)。略称は「マリオ64」。

また、2004年12月2日ニンテンドーDS専用ソフト『スーパーマリオ64DS』が発売された。

この項目では『スーパーマリオ64』と『スーパーマリオ64 振動パック対応バージョン』を64版、『スーパーマリオ64DS』をDS版と表記する。DS版の変更点に関しては『スーパーマリオ64DS』の節を参照。

概要[編集]

スーパーマリオシリーズ初の3Dアクションゲーム。『パイロットウイングス64』・『最強羽生将棋』と共に、NINTENDO64本体と同時に発売されたローンチタイトルでもある。これまでにもポリゴンを使ったゲームはレースゲームシューティングゲーム格闘ゲームなどでも見られたが、それらは限られたエリアの中でゲーム性を表現するに留まっていた。しかし、『スーパーマリオ64』はNINTENDO64の3Dスティックを活かして、3Dで描かれた世界を自由自在に動き回る事が出来る画期的なゲームとして登場し、後の3Dアクションゲームに決定的な影響を与えた[1]

本作ではキノコ城とその中にある絵画などの中の世界が舞台となっている。また、本作のキノコ城のデザインが『マリオカート64』や『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』などの後々のシリーズ作品でも定着して使われる。

本作のマリオの声はチャールズ・マーティネーが担当し、チャールズは以降のシリーズでもマリオの声を担当している。

このゲームのシステム・流れを汲んだ続編として『スーパーマリオサンシャイン』、『スーパーマリオ オデッセイ』がある。『スーパーマリオギャラクシー』から『スーパーマリオ 3Dワールド』までの3Dマリオは、厳密には本作とは異なる流れとなっている[2]

また、エポック社からこのゲームがおもちゃ化された商品「スーパーマリオ64 マリオのアドベンチャーアイランド」が発売されている。

ストーリー[編集]

ある日、マリオの元へ、ピーチ姫から城への招待状が届いた。

喜んだマリオは早速城に向かう。しかし城はひっそりと静まりかえっていて、様子がおかしい。そして、城の中に入るとどこからともなく「誰もいませんので、とっととお帰りください。ガハハハッ!」というクッパの声が聞こえてくる。

クッパは城を守るパワースターを奪い、その力でピーチ姫やキノピオ達を絵の世界に閉じ込めてしまったのである。このままでは城がクッパに乗っ取られてしまう。パワースターを奪い返す為、マリオは絵の世界の冒険に出発する。

システム[編集]

ゲームの目的[編集]

単純にフィールド最後のゴール地点に到達することがクリア条件であった旧作と異なり、フィールドの各所に隠されたゴールアイテム「パワースター」を見つけ出し、最終ボスであるクッパまでの道を開いていくことがゲームの主な目的となる。フィールドは3Dにより構築された箱庭的表現で構成されており、ゴール地点などは定められていない。探索やアスレチック要素がメインとなっている為、制限時間が存在しない。

登場キャラクター[編集]

味方キャラクター[編集]

赤ボム
平和を愛するボムへい。マリオの味方をしてくれる。主に大砲の起動を務める。基本コース1では黒ボム(ボムへい)と戦争している。
キノピオ
城の中に多数いて、マリオにアドバイスをくれる。一部のキノピオはパワースターを一定数集めた状態で話しかけると、自分からもパワースターをプレゼントするものもある。キノピオに話しかける時に鳴る音が『ルイージマンション』にも使用されている。
ジュゲムブラザーズ
カメラマンとして登場。マリオに攻撃を仕掛けてくる事は無い。マリオの周囲に浮かんでおり、鏡の部屋などで視認出来る。オープニングでは片方のジュゲムが他方のジュゲムを撮影している事になる。
フクロウ
木でうたた寝している。隠れている木に登ると姿を現し、ジャンプで掴まればしばらくの間、ぶらさがって空を飛べる。ずっと掴まっていると次第に高度が下がっていき、最終的にはフクロウが疲れて強制的に離される。マリオ単体では登れない上空のパワースターを取る時に必要な存在。
ノコノコ
敵のノコノコより大きい。マリオにレースを挑んでくる。レースに勝つとパワースターをくれるが、大砲を使った場合は先にゴールしても「ズルッコはなしッス!」と言われ、パワースターをもらえない(ワープ・羽帽子は可)。
ペンギン
雪コースに登場。頼まれた事を完遂したり、挑戦に勝ったりするとご褒美をくれる。ほかに、迷子の子ペンギンなどもいる。レースをするペンギンチャンピオンはパワースターを全て集めると太ってしまう。
ドッシー
地底湖にいる巨大な恐竜。背中に乗るとマリオの向いた方向に泳ぐ。ヒップドロップすると首を下げてくれるので頭に乗る事が出来る。
ウッキィ
「たかいたかいマウンテン」に登場するイタズラ好きの小猿。山の頂上付近に登場し、捕まえると空中に浮いている檻を落としてパワースターを出してくれる。檻の落下地点付近にも同じような小猿がいるが、この小猿は「ウッキィ」ではなく「ワッキィ」であり、捕まえるとマリオの帽子を奪い去りすばしっこく逃げ回る。もう一度捕まえると返してくれる。
ミップ
城地下にいる黄色いウサギ。非常に俊敏な動きで逃げ回るが、捕まえるとパワースターを返してくれる。
ヨッシー
隠しキャラクター。120枚全てのスターを取ると使える城外部の砲台から行ける城の屋根[3]にいる。また、話しかけるとスタッフのメッセージを伝えてマリオの残り人数を最大数(100)まで増やし、3段跳びの仕様を変更した上で、どこかへ消え去る。
3段跳びを行なうと光り輝く回転ジャンプになり、この時の落下ダメージを無効にする。ただし、回転ジャンプの為か、壁キックは出来なくなる。

敵キャラクター[編集]

アイテム[編集]

パワースター
今作の「スター」は無敵になる為のアイテムとは異なり、物語のキーアイテムで、これを集めるのがゲームの目的となる。最初から出現しているものもあるが、多くの場合はボスを倒す・赤コインを全て集める・シークレットと呼ばれる特定の場所を調べるなど、条件を満たす事によって出現する。すでに取得したパワースターは、コース内で半透明の青いスターとして登場し、取ればクリアとなるが取得数にはカウントされない。
スターコイン
星の形が刻まれているコインで、取ると体力が回復する。50枚以上集めてパワースターを手に入れると、50枚ごとにマリオの残り数が増える。また、基本コースでは、1回の探索で100枚集めると隠しパワースターが出現する(100枚目のコインを取った場所の真上に出現。場所によっては取得不可能な位置に出現する事もある)。単に「コイン」とよばれる事が多い。
青コイン
青いコイン。強い敵を倒したり、スイッチを押したりすると出現する。通常のコインの5枚分の価値。
赤コイン
赤いコイン。全ての基本コースおよび一部のコースに8枚ずつある。全て集めるとパワースターの台にパワースターが出現する。通常のコインの2枚分の価値。
クルクルハート
通過すると体力が回復する。早く通過するほど回復量が多いうえ、何度でも使える。
1UPキノコ
取ると、残機が1増える。停止しているもの・空中を浮いてマリオを追いかけるもの・マリオから逃げるもの・マリオと無関係に動くものという4種類の動き方がある。前者2タイプは取るかコースから脱出するまで残っているが、後者2タイプは出現してしばらくすると消滅する。なお、ブロックから出てくるものは後者2タイプのいずれかである。
はねぼうし
赤いブロックから出現。取るとしばらくの間「はねマリオ」になる。
スケスケぼうし(とうめいぼうし)
青いブロックから出現。取ると一定時間「スケスケマリオ(とうめいマリオ)」になる。
メタルぼうし
緑色のブロックから出現。取ると少しの間「メタルマリオ」になる。
ノコノコの甲羅
地上にあるものは、サーフボードのように乗る事ができ、乗っている間はぶつかるだけでほとんどの敵を倒せる。ただし、壁に激突するまたは竜巻に飲み込まれるか、Zトリガーを押してしゃがむと消える。高所からの落下ダメージを防ぎ、坂道でもジャンプし続ければ登れるうえ、溶岩の上も移動出来る。さらに制限時間もない。スピードの調節も出来る。ジャンプと移動以外の行動ができなくなり、ずっと移動し続けているせいか操作が難しく、水に潜れないという欠点もあるが、水上でも走行可能。ノコノコを踏むか、特定のブロックを叩くと出現する。
水中にあるものは貝の中から出現する。ビート板のように使う事で普段より速く泳ぐ事が出来る。こちらは制限時間がある。
帽子
マリオが被っている通常の帽子。特定のコースで敵に奪われたり、強風によって飛ばされたりして失う事がある。失ってしまうと防御力が低下し、一部を除き受けるダメージが通常より増加してしまう。パワーアップの帽子をかぶっている間は一応「帽子あり」の状態なのでダメージ増加はないが、根本的に解決するには帽子をなくしたコースを探索して取り返す必要がある。帽子がない状態でセーブすると、再開しても帽子をかぶっていない(帽子を無くしたコースで取り返す事は出来る)。

コース[編集]

基本的には城内にある絵の中に飛び込んでコースに入るという仕組みになっている。ただし、一部のコースは、隠し扉の如く単なる壁から入れるようになっていたり、水の壁だったり、オブジェクトだったり、時計だったりと異なる方法もある。コースによっては、完全な異世界ではなく、物理的につながっている場所もある。

絵の中に飛び込むとスターを選択する画面になり、決定するとコースが始まる。基本的に選んだスターが取れる様になっているが、他のスターを取っても問題はない(例として、「ボムへいの せんじょう」内で「やまのうえの ボムキング」のスターを選択しても「ワンワンの いぬごやで」のスターは取得可能)。ただし、一部のスターは選択画面で選ばないと仕掛けなどが出現しない為取得出来ない場合がある(例として、「はくねつ ノコノコレース」のスターは他のスターを選ぶと対戦相手のノコノコが現れない為取得出来ない)。また、コースは、絵からの場合、大概は絵に描かれてある内容が反映されたコースとなる。

また、お城自体もコースになっており、内部や周辺を探索可能で、城自体にもいくつかのパワースターが隠されている。それらは「おしろのかくれスター」としてカウントされる。パワースターは隠しを含めて全120枚(DS版では150枚)存在するが、ゲームクリアに最低限必要なのは70枚(DS版では80枚)であり、それ以降は基本的にやりこみ要素として集めることとなる。なお、ここでのパワースターの最低必要枚数は通常のプレイにおいての枚数である[注釈 1]

以下、コースのおおまかな概要を記す。ゲーム内ではコース1などと書いてあるが、ここでは数字があるコースを基本コース、基本コース以外のコースはエクストラコース、クッパを倒すコースはクッパコース、マリオ達を救出するコースは救出コース(DS版のみ。詳細はスーパーマリオ64DSの項を参照)とする。[4]基本コースでは、名前のある6つ(DS版では7つ)のスターに加え100コインのスターの合計7枚(DS版では8枚)のパワースターが手に入る(100コインのスターは下記に記載しない)。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では本作のキノコ城が「ピーチ城」という名称で、ステージの1つとして登場している[5]

城1階・中庭[編集]

正確には「ピーチの部屋」と「やみのせかいのクッパ」は2階であるが、本項目では1階として記述する。また、『スーパーマリオ オデッセイ』のクリア後になると64版系の中庭コースとして再現されている。

基本コース1・ボムへいのせんじょう
最初から入れるコース。
草原地帯で奈落はなく、落下ミスは発生しない為、基本操作の習得に適している。コースには山があり、頂上がボムキング戦の舞台となる。
敵はクリボー・ボム兵が多く、鎖に繋がれたワンワンも登場する。黒ボムと赤ボムの戦場が舞台なので、大砲が多く、水爆弾による砲撃もある。
基本コース2・バッタンキングのとりで
空に浮かぶ砦のコース。フクロウの鳥かごや浮島もある。
『スーパーマリオギャラクシー2』では、「なつかしの砦ギャラクシー」という名称で登場している。
基本コース3・かいぞくの いりえ
その名のとおり海の入り江のコースで、大半が水で満たされており、水中には沈没船や海底洞窟がある。
海底洞窟では進んでいくと岩柱が倒れてくる。なお、沈没船は「ちんぼつせんのおたから」のスターを取ると浮上する。
基本コース4・さむいさむい マウンテン
空中に浮かぶ雪山。雪道の為、高所から雪の上に落下した場合はしばらく埋まるだけで落下ダメージは受けないが、雪道がゆえに足元が滑りやすい。
山の麓から中腹までリフトがある。また、橋は崩れているものが多い。スノーマンハウスの中には「スーパースノースライダー」という大型スライダーがある。
基本コース5・テレサの ホラーハウス
一定数のスターを集めることで中庭に出現する大きなテレサを倒すと出現するカゴに触れると入れるコース。
メインであるテレサのホラーハウスとよばれる洋館と別館の2つの建物で構成される。敵はテレサやアイクンなど通常の方法で倒せないオバケが中心。
メインのホラーハウスは3階建てで、1階にはキラーピアノのいる部屋と本棚のある書斎、客間、落ちる橋の部屋、大穴のある部屋、そして裏の小部屋の合計6部屋で構成される。2階は部屋中に敷き詰められた大型の本棚のある部屋と棺桶のある霊安室、3階の入り口のある本棚の部屋の合計3部屋があり、残りの2つの扉は1階のキラーピアノのいる部屋と客間の吹き抜けの空間になっている。3階はボステレサのいるバルコニーの玄関とおおめだまのいる隠し部屋の2部屋で構成される。
別館には地下につながるエレベーターだけがあり、地下には水槽とテレサのメリーゴーランドがある。       
クッパコース1・やみの せかいの クッパ
最初のクッパコース。動く足場やシーソーを渡っていく。このクッパを倒すと城地下へのカギが手に入る。
エクストラコース1・ピーチのかくれスライダー
オーソドックスな大型スライダーのコース。
エクストラコース2・おさかなと いっしょ
完全に水没しているコース。
息継ぎができない為、コイン以外でライフを回復する事が出来ない。赤コインを全て集めてスターを取ればクリア。
エクストラコース3・はばたけ!はねスイッチへ(DS版では「びっくり!ハテナスイッチ」)
一定数のスターを手に入れるとホールの中央から光が差し、そこでC上を使い上を向くと入れる。
はねマリオの状態でスタートする。空中に浮かぶ塔には赤スイッチがある。
エクストラコース7・たからさがしアイランド
DS版にのみ登場するコース(詳しい内容はスーパーマリオ64DSの項を参照)。
BGMは『スーパーマリオサンシャイン』の「ドルピックタウン」のアレンジ。
エクストラコース8・びっくり ひみつきち
DS版にのみ登場するコース(詳しい内容はスーパーマリオ64DSの項を参照)。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。
救出コース1・おこりんぼクリキング
DS版にのみ登場するコース(詳しい内容はスーパーマリオ64DSの項を参照)。
マリオが捕らわれているコース。
BGMは「やみにとける どうくつ」と同じである。

城地下[編集]

基本コース6・やみにとける どうくつ
廃鉱、作業場、迷路、地底湖などがある洞窟コース。4つのエレベーターが存在する。
作業場にはリフトがある。2号エレベーターの下にある地底湖にはドッシーというおとなしい恐竜がいる。
地底湖の金網の桟橋のある場所の大型の扉の奥には、「メタルスイッチのたき」のコースにつながる泉がある。作業場から落ちて入る「ケムリめいろ」には煙(64版では黄色、DS版では紫色)が充満しており、メタルマリオやスケスケマリオ(DS版では透明ルイージやメタルワリオ)以外で迷路に充満する煙の中にいると息苦しくなり体力が減っていく(迷路内は一部高台がある)。また、このケムリめいろには出口以外に避難場所が3か所設置されており、うち2か所はドアがありスターの場所に通じている。
全体的に複雑な構造であり、ところどころに地図や看板が設置してある。
基本コース7・ファイアバブル ランド
足場以外が溶岩で覆われたコース。: コースの中心には火山があり、火口から入ることができる。
基本コース8・あっちっち さばく
流砂、蟻地獄、ピラミッドが存在する砂漠のコース。
濃い流砂は踏み込むと即飲み込まれ、ミスになる。普通の流砂は踏み込むと少しずつ沈み込んでいき、完全に沈むとミスになるが、ジャンプで脱出できる。
基本コース9・ウォーター ランド
深海のコース。
渦潮のある深海と、クッパの潜水艦が停泊する巨大ドックの2つのエリアで構成されている。深海のため敵は魚系が多い。また、渦潮に巻き込まれるとミスになる。
「ほのおのうみのクッパ」をクリアするとドックからクッパの潜水艦が姿を消し、代わりに動くポールが現れて初めて、ほかのパワースターにチャレンジできる。
通常、取得済みのパワースターを再度選択すると地形も一時的にその当時の状態に戻るが、「ほのおのうみのクッパ」のクリア後に限っては、再度「クッパのせんすいかん」を選択しても潜水艦が復活しない。ただし、透明なパワースターは残っており、動くポールを使用すれば取得出来る。
クッパコース2・ほのおの うみの クッパ
ウォーターランドの「クッパのせんすいかん」クリア後に入れる、2つ目のクッパコース。
コース7の「ファイアバブルランド」と同様に、足場以外のほとんどが溶岩で覆われており、3層で構成されている。
エクストラコース4・おほりのとうめいスイッチ(DS版では「おほりのしたのひみつ」)
城の地下の柱を押してお堀の水を抜くと入れるコース。入り口は城外のお堀の下にある。64版では青スイッチが置かれ、とうめいマリオ状態でスタートする。道中が動くリフトで構成された地下のアスレチック地帯。
奈落に落下すると城の滝の下の水中に潜った状態で出される。
エクストラコース5・メタルスイッチのたき(DS版では「たきのしたのひみつ」)
基本コース6の「やみにとける どうくつ」のコース内の地底湖から入れる滝のコース。
64版では緑スイッチが置かれ、メタルマリオ状態でスタートする。川の流れが速く、メタルマリオ(DS版ではメタルワリオ)でないとあっという間に流されてしまう。川は滝つぼに近づくほど流れが遅くなる。また、川下は城の外の滝に通じている。

城2階[編集]

城地下の「ほのおの うみの クッパ」をクリアして城2階のカギを入手すると入れる。

基本コース10・スノーマンズ ランド
中央に巨大雪だるま「スノーマン」がいる雪原コース。入口は鏡の間に隠された壁の中。
スノーマンの中腹付近にはかまくら「フワフワさんのおうち」がある。
ここの池は冷たく、水面に顔を出していても回復せず体力が早く減っていく[注釈 2]ほか、アイスどんけつのいる氷の浮いている池はDS版のメタルワリオ以外だと飛び込むだけでコース7の溶岩同様の大ダメージを受けて、飛び上がってしまう。
基本コース11・みずびたシティー
地上都市の「みずびたシティー」と地下都市の「ダウンタウン」で構成された水没都市のコース。
水位をスイッチで上下させ、合わせて水に浮いている足場の高さが変わる事を利用して攻略する。また、絵に入る時の高さに応じて、スタート時の水位が変化する(3段階)。
基本コース12・たかいたかい マウンテン
空中に浮かぶ高山コース。
周辺に多数ある大きなキノコも足場として利用出来る。
道中では帽子を飛ばすヒューヒューという敵が出現し(DS版で飛ばされた帽子は猿のワッキィが持っている、なおヨッシーの場合は飛ばされるだけ)、山頂まで登る必要があるスターも多い。
本ゲーム最長の大型スライダー「マウンテンスライダー」がある。
基本コース13・ちびでか アイランド
入口の絵が2つあり、入った絵の大きさでほぼ同じ地形ながら縮尺が大きく異なるコース。小さい絵からは「チビ島」、大きい絵からは「デカ島」に行くことができ、敵キャラの大きさも異なる。
敵は主にパックンフラワー、クリボー、バクバク、ジュゲムなど。
コース内にある3つの土管で両島を行き来出来る上に互いの地形が似ており、片方で起こしたイベントがもう片方に影響する仕掛けもある。
デカ島にはハナチャンの住む洞窟がある。
救出コース3・どつけ!キングアイスどんけつ
DS版にのみ登場するコース(詳しい内容はスーパーマリオ64DSの項を参照)。
ワリオが捕らわれているコース。

城3階[編集]

基本コース14・チックタックロック
柱時計の内部。入口の絵は針が動いた時計の文字盤になっており、絵に入った瞬間の長針の位置によってコース内の仕掛けの動きの速さが決定する。
基本コース15・レインボー クルーズ
最も難易度の高い、天空アスレチックコース。天空船やお屋敷など全てが空に浮き離れている為、各エリアを虹の上を進むじゅうたんなどで移動しなければならない。
天空船後部には大砲が設置されており、この大砲で天空船近くの虹の輪の先にある浮き島まで行く事が出来る。天空屋敷もあり、中には炎を吹く暖炉がある(暖炉に突っ込むと溶岩同様のダメージを受ける)。
アスレチックエリアには巨大ブランコのやスイッチを踏むと足場に変わるピラミッドブロックがある。
後に任天堂のキャラクターが戦いあう『大乱闘スマッシュブラザーズDX』・『大乱闘スマッシュブラザーズX』でも対戦ステージとして使われている。
エクストラコース6・にじ かける はねマリオ
虹のかかる雲の上のコース。入口は「レインボー クルーズ」入口の反対側にある。
はねマリオと大砲を使って、いろいろな場所に置かれている赤コインを集めていく。
コースから落下してもミスにはならないが、城の外の湖(大砲の近く)に落ちる。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。
クッパコース3・てんくうの たたかい!
最後のクッパコース。
様々なアスレチック要素が組み込まれている。入口の手前にあるドアはスターの枚数に関係なく開くが、コース入り口の手前に「無限階段」があり、パワースターが足りないと階段が無限に続き、上まで辿りつけない(DS版では足りていてもマリオ以外だと階段が無限に続く)。
最後に待ち構えているクッパを倒せばゲームクリアとなる。

特記事項[編集]

  • この作品からピーチ姫の名前が日本国内のものに統一された。それまで日本国外では「Toadstool(毒キノコ)」という名前がつけられていた。なお、旧称の名残としてか、日本国外版でのピーチ姫の手紙には「Princess Toadstool. Peach」と書いてある(日本版でも振動パック対応版以降のピーチ姫のボイスの中に同様の表現がある)。
  • 各レースでのスタート、もしくはゴールした時のBGMはフジテレビ系列の番組『爆笑レッドカーペット』で「小笑 (最低評価)」が出た時のBGMとしても用いられた。
  • 1人用ゲームである為、通常は1Pのコントローラーしか使わないが、エンディング中に限り接続している2Pのコントローラーの3Dスティックで画面の視点操作が可能である。
  • マリオのキャラクターは、700ポリゴンでモデリングされている[6]

スーパーマリオ64 振動パック対応バージョン[編集]

スーパーマリオ64
振動パック対応バージョン
ジャンル 3Dアクション
対応機種 NINTENDO64
WiiWii U(バーチャルコンソール)
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1人
メディア [N64]64Mbitロムカセット
[VC]ダウンロード販売
発売日 NINTENDO64
日本の旗 1997年7月18日
Wiiバーチャルコンソール
日本の旗 2006年12月2日
Wii Uバーチャルコンソール
日本の旗 2015年4月8日
対象年齢 CERO:全年齢
その他 振動パック対応
テンプレートを表示

NINTENDO64の周辺機器である振動パックに対応しており、日本国内のみの発売である。日本版ではなく、日本より遅れて発売された北米版をベースに作られており、振動機能以外にもいくつか仕様が変更されている。

概要[編集]

CMには広末涼子が出演した。

変更点[編集]

  • 1997年に発売された為、タイトルの下に「1996-1997」と書かれている。
  • 振動パックに対応している為、マリオの顔がある画面の右下に振動パック対応の表示がある。
  • ピーチの声(CV.レズリー・スワン英語版)が追加された。
  • マリオの声のバリエーションが増えた。
  • エンディングのスタッフロールにマリオとピーチの声のボイスキャストが追加された。
  • 一部の効果音の変更(赤コインを取った時の音など)
  • 基本コース3・かいぞくのいりえの絵の変更(泡の絵→海賊船の絵)
  • バグの修正(本来必要な量のパワースターを持たない状態ではクリア不可能)。

この他にも変更点がある。

スーパーマリオ64 2の発売中止について[編集]

本作『スーパーマリオ64』の続編として、64DD用ソフトとして「スーパーマリオ64 2」が企画されていた。ルイージが登場する予定であったが、企画が1999年にお蔵入りとなった(1996年に、NINTENDO64スペースワールドのサンプルとしてスーパーマリオ64DDディスク版が存在していたとされているが、定かではない)。

スーパーマリオ64 オリジナルサウンドトラック[編集]

NINTENDO64サウンドシリーズ第1弾として1996年7月19日に発売された。発売元は株式会社ポニーキャニオンである。メインテーマやスライダーなど全36曲収録されており、36曲目にはボーナストラックとして「パックンフラワーの子守歌」が入っている。

スーパーマリオ64DS[編集]

スーパーマリオ64DS
Super Mario 64DS
ジャンル 3Dアクション+タッチペンミニゲーム
対応機種 ニンテンドーDS
Wii U(バーチャルコンソール)
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1人 - 4人
メディア 128MbitDSカード
発売日 ニンテンドーDS
アメリカ合衆国の旗 2004年11月21日
日本の旗 2004年12月2日
大韓民国の旗 2004年12月29日
オーストラリアの旗 2005年2月24日
欧州連合の旗 2005年3月11日
Wii Uバーチャルコンソール
欧州連合の旗 2015年12月24日
オーストラリアの旗 2015年12月25日
日本の旗 2016年1月6日
アメリカ合衆国の旗 2016年8月25日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
売上本数 日本の旗 約123万本(2012年12月[7]
世界 1106万本(2015年9月[8]
テンプレートを表示

スーパーマリオ64DS』(スーパーマリオろくじゅうよんディーエス、SUPER MARIO 64DS)は、2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用のアクションゲーム。こちらも、本体と同時発売のローンチタイトルの1つである。この項目では大まかな変更点・追加点を記述する。

主な特徴[編集]

  • 64版をベースに、様々な新要素が搭載された。なお、登場キャラクターは64版のモデルデータを流用していない為、全て一から作り直されている。キャラクターデザインが64版と全く異なるのはその為である。
  • 従来のゲームモードに加え、VSモードとミニゲームモードが追加された。
  • ニンテンドーDSにプラットフォームを移した事で、タッチペンを利用した操作にも対応している。
  • マリオに加え、ルイージヨッシーワリオがプレイヤーキャラクターとなった。それぞれ異なる特徴を持っている。ただし、ゲーム開始時にはヨッシーしか使用できず、後の3人を救出しながらゲームを進めていく事になる。これに絡んでストーリーが変更・追加された。使用キャラクターの変更は、城内部のピーチの部屋前広間で行う。また、3人の救出は全て追加コースで行われる。これに伴いルイージなどのボイスが追加された。また、マリオのボイスも一部変更され、ヨッシーもサウンド音声から戸高一生のボイスに変更されている。また、ヨッシーがプレイヤーキャラクターとなった為、城の屋根からいなくなった。
  • 一部、コースの構造が変更されているほか、新たに追加されたコースがある。(城に鍵がかかっているなど詳細は後述)
  • 新たに3体のボスキャラが追加された。ボスの台詞は操作キャラクターにより変化する。
  • 1コースあたりのパワースターの数が8枚になっている(一部は出現方法などが変更されている)。また今作にはシルバースターやスタースイッチから登場するパワースターが出現した。また、赤コインを探知する赤ボムへいも出現。
  • ボディアタックをすると64版では少し急降下するが、今作では少し浮くので、幅跳びで飛び超える所に(三段跳びと組み合わせる事で)使用する事が出来る。またボディアタックで着地してもダメージを受けなくなった。
  • ウツボやガマグチクン、ガサゴソなどのキャラクターが、のちの作品の『New スーパーマリオブラザーズ』にも登場し、システム(「あっちっち さばく」の竜巻など)が共通、類似する部分がある。

ストーリー[編集]

ピーチ姫から招待状を受け取ったマリオが弟のルイージと、なぜかいつも自分を敵視しているワリオを連れて城を訪れる。しかし3人は城から一向に帰ってくる気配がないため、異変を察知したジュゲムが居眠りをしていたヨッシーを起こし、城へと向かわせる。そこでヨッシーはクッパの声を聞き、クッパが絡んでいる事を知る。ピーチ姫を救う事が出来るのはマリオだけなので、ヨッシーはピーチ姫を救う為にマリオ達を探しに行く事になった。

ゲームモード[編集]

アドベンチャー[編集]

ヨッシーを操作してマリオ・ルイージ・ワリオを救出し、パワースターを取り戻すメインモード。マリオ・ルイージ・ワリオを救出すると、そのキャラクターでも操作出来るようになる。

VSバトル[編集]

2人から4人まで遊ぶ事が出来る、スターを奪い合うモード。ダウンロードプレイのみ対応している(全員がソフトを持っていても親機からダウンロードする必要がある)。また、1人で練習することも可能(コンピューターキャラは無し)。メニューの左側にこの項目がある。

操作方法はメインモードと同じ。コース内のあちこちにスターがランダムで出現し、取得すると別の場所にスターが出現する(「スライダーレース」のみ例外で、スターの数・位置は固定)。操作するキャラクターはヨッシー固定(色は緑・赤・青・黄の4色)で、へんしん帽子を取ると他の3人に変身出来る。

ミニゲーム[編集]

全36種類の1人用ミニゲーム。メニューの右側にこの項目がある。最初に遊べるのは8種類だけで、本編ゲーム内において城にいるウサギのミップを捕まえる事により追加されていく[注釈 3]。一部のミニゲームはその後発売された『New スーパーマリオブラザーズ』にも収録され、通信対戦により多人数プレイも可能となっている。


「☆」が付いているものは本編ゲーム内において城にいるウサギのミップを捕まえる事により追加されていくもの、「★」が付いているものは『New スーパーマリオブラザーズ』にも収録されているものである(一部ミニゲームは通信対戦専用化や若干の仕様変更が加えられている)。

ヨッシーのミニゲーム
  • あいつをさがせ!★
  • はなうらない★
  • テレサのくらやみスクラッチ☆★
  • パズルパネル☆★
  • ヨッシーのおとあて☆
  • オニマスクンゲーム☆
  • ハナチャンをさがせ☆
  • モンタージュスロット☆
  • げんかいパズル☆
マリオのミニゲーム
  • アミダス★
  • ジャンピングマリオ★
  • ボムへいをわけろ!☆★
  • トランポリンマリオ☆★
  • かめのこうらカーリング☆
  • スーパージャンピングマリオ☆★
  • がったいアミダス☆
  • れんぞくコウラあて☆
  • スーパートランポリンマリオ☆
ルイージのミニゲーム
  • ルイージのしんけいすいじゃく★
  • ルイージ・カルロ★
  • ルイージのえあわせポーカー☆★
  • ルイージのルーレット☆
  • スーパーマリオ・スロット☆
  • ルイージのだいしょうカード☆
  • どこまでもルイージ・カルロ☆
  • いっぱい しんけいすいじゃく☆
  • ラッキー・スロット☆
ワリオのミニゲーム
  • ボムへい・パチンコ★
  • ゆきだるま ころがし★
  • ビンゴボール☆
  • ワリオのコインゲーム☆★
  • ハテナカード☆
  • スロットショット☆
  • たまいれパチンコ☆★
  • びんぼうガマグチクン☆
  • ながい ながい みちのり☆

システム[編集]

  • 下画面に地図が表示されたほか、コース自体にも一部変更が加えられており、N64版に比べ難易度が下がった。
  • 操作方法は「Yダッシュモード」、「タッチモード」、「デスクトップモード」の3種類の操作方法があり、ポーズメニューで切り替える事が出来る。初期設定は十字ボタンで移動し、Bボタンでジャンプし、Yボタンでダッシュする「Yダッシュモード」になっているが、タッチスクリーンでも移動出来る。また、「タッチモード」では十字ボタンは使用しない。さらに、「デスクトップモード」ではLRボタンを使用せず、十字ボタンもしくはA・B・X・Yボタンでジャンプやしゃがむなどの操作を行い、タッチペンを使用して移動が出来る(「Yダッシュモード」と「タッチモード」ではボタンの配置から左手でタッチスクリーンを操作する事になる為、DS本体に同梱されていたタッチストラップを使う事が推奨されている)。
  • ヨッシー以外の場合、帽子をなくした状態でパワースターを取ると、帽子は城1階の入口近くにいるキノピオが持っており、話しかければ取り戻せる(話しかけた時の台詞はキャラクターによって異なる。また、城内にいるキノピオは64版と異なる台詞を言ったり、キャラによって台詞が変わる事がある)為、帽子を失くしたコースまで取りに行く必要がない。また、64版では帽子をなくしたコースにしか帽子がないが、今作では帽子をなくす事があるコース全てに出現する。
  • ダメージを受けた衝撃で倒れた後の復帰までの時間が長くなった。また、ライフが0になった時、64版では目が×になっていたが、今作では目は閉じている。水中でライフが0になった場合も口を塞ぐ部分が省かれている。
  • 大半のコースの足場が増加または拡大された。また看板を埋める事も出来るようになった。
  • 黄色いブロックから登場する緑のコウラは何回でも使用出来るようになった。
  • パワースターの数はN64版と比べて30枚増え、全120枚から全150枚になった。その為、城外部の大砲を使うには150枚全てを揃える必要がある。
  • エンディングがクリア状況により変化する。マリオ以外を救出していないと最後の映像にはヨッシーとピーチ姫とマリオとジュゲムブラザーズしか登場しないが、ルイージやワリオを救出しているとそのキャラも登場する。エンディングのピーチ姫の台詞の「マリオ」という部分が「ヨッシー」に変わっている。また、エンディングの際に視点を操作出来なくなった(N64版では2Pコントローラーで操作可能)。
  • エンディングテーマの再生時間が長くなった。

登場キャラクター[編集]

使用キャラクター[編集]

ヨッシー
ゲーム開始時から使用出来るキャラクターで、DS版ではマリオと共に主人公を務める。
パワーは無いが、他の基本能力は普通であり、ヒップドロップ・足払い・スライディングキックといった攻撃は出来る(ただし、これらでレンガやテレサを壊したり倒す事は出来ない)。
他の3人と違い、パンチなどの攻撃が出来ない代わりに、舌を出すと色々なものを食べる事が出来る。
物が掴めない[注釈 4]、レンガを壊せない、テレサが倒せないという弱点があり、「テレサのホラーハウス」「びっくりひみつきち」「きょうふ!キングテレサ」など、入れないコースもある。
舌と踏ん張りジャンプを除けば64版のマリオ同等の能力を持つ(踏ん張りジャンプはヨッシーシリーズと異なり1回しか出来ない)。
また、他のキャラクターを救出していれば、コーススタート時に救出したキャラクターに応じた帽子のアイコンが出現し、これをタッチすると帽子に対応したキャラクターに変身してコースに入る事が出来る。その為、特定のキャラクターのみでしか行けない場所以外は全てヨッシーのみで攻略する事が出来る。
マリオ
救出コース「おこりんぼクリキング」クリア後に使用可能(幽閉されている間は助けを求めていた)。本作ではヨッシーと共に主人公を務める。
基本能力とアクションは64版と同じで壁キックのジャンプが使えるのはマリオだけである。
通常ジャンプと2段ジャンプは普通の高さだが3段ジャンプはヨッシーより高く、実質のジャンプ力はN64版よりも向上している。
クッパが本当のライバルと認めるのはマリオだけのようで、自動ドアはマリオでしか開ける事が出来ない(一度開ければマリオ以外でも入れる)。
そのため、エンディングにたどり着くためには、必ずマリオは救出しなければいけない。また、最終コースはマリオでしか挑めない。
ルイージ
基本コース5「テレサのホラーハウス」の中にある救出コース「きょうふ!キングテレサ」クリア後に使用可能(幽閉されている間は悲鳴を上げていた)。
パワーは少し低いが、ジャンプ力が高くて泳ぐスピードも速く、色々な便利な能力を持っており、スター集め向けキャラである。
3段ジャンプはマリオよりも高い。走ったまま水の上をしばらく走り続ける事が出来る。
今作では、至る所で散々な呼ばれ方を(味方キャラクターにまで)されている。
マリオやワリオは帽子が無くても唯一ゲット出来るパワースターがあるが、ルイージの場合はそういうパワースターがないので、帽子がある時はマリオやワリオよりかなり役に立つが、帽子が無い時は全くの役立たずである。
ワリオ
救出コース「どつけ!キングアイスどんけつ」クリア後に使用可能(幽閉されている間は怒声を上げていた)。
パワーが高い為、壊せないものが壊す事が出来たり、看板を持ち上げられたり、攻撃時の吹き飛ばす距離が長い反面、ジャンプ力とスピード力が低い。
とくに泳ぐ速さは最低で、メタルワリオで水底に沈むと息継ぎが難しい。
木の棒や看板などヒップドロップが通常2,3回必要なところを、1回で済ませられる。ワリオでしか破壊できない黒レンガや鉄球もある。
また、巨大な敵を持ち上げてもあまり移動速度が落ちず、投げ飛ばした時の飛距離も長い。

その他のキャラクター[編集]

ボムキング
コース1「ボムへいのせんじょう」のパワースター「やまのうえのボムキング」では、セリフが操作キャラクターにより変化する。
赤ボム
コース1「ボムへいのせんじょう」のパワースター「やまのうえのボムキング」では、セリフが操作キャラクターにより変化する。
追加点としては「おさかなといっしょ」を除く、赤コインのあるコース全てに赤コインの場所を教えてくれる役が追加され、重要なキャラクターになった。また、「今人気の帽子」(「今人気の帽子」を被らないと取れないパワースターが多い)を教えてくれる者もいる。
フクロウ
64版では「バッタンキングの とりで」にのみ登場し、パワースター「とりかごへストーン」のみに関わっていた[注釈 5]が、DS版では「さむいさむいマウンテン」、「スノーマンズランド」、「たかいたかいマウンテン」、「ちびでかアイランド(デカ島のみ)」にも出現する。パワースターに関わる事は少ないが、ショートカットとして役に立つ。また掴まっている時はBGMが追加された(パワーフラワーを取った時の音楽の編曲が流れる)。
64版ではフクロウを使った後は初期地点まで飛んで移動するが、今作では初期地点までワープして戻るようになった。
ノコノコ
今作ではマリオ以外(へんしん帽子でほかのキャラに変身している時も含む)で話しかけると「マリオさん、しらないッスか?」と言われ、レースが出来ない。この為、マリオ以外でレースに挑むにはへんしん帽子でマリオに変身してからノコノコに話しかける必要がある。また、レース中にマリオのへんしん帽子が脱げるなどして、マリオ以外の状態で先にゴールしても良いが、マリオ以外の状態で話しかけてもパワースターは貰えない為、必ずマリオの状態で話しかける必要がある。
ドッシー
ゴーグルを着けているほか、ワリオのへんしん帽子を被っている事がある。
ミップ
城の地下以外にも様々な場所に出現するようになった。出現させるにはピーチの部屋のミニゲーム部屋にいるキノピオに話しかける必要がある(一部のミップは城のお堀の水を抜かないと出現しない)。また、捕まえた時の報酬はミニゲームのカギに変更された。キャラクターによって色が異なる(ヨッシー=黄、マリオ=赤、ルイージ=緑、ワリオ=橙)。操作キャラクター1人あたり7体=全部で28体がいる(うち、操作キャラクター1人あたり1体=全部で4体は口調が異なる)。
ひかるうさぎ
全8体のひかるうさぎが登場。このウサギはパワースターを40枚以上持っている際にミップがランダムで変化し、パワースターを多く取得すればするほど登場する確率が高くなる。8体全てをつかまえるとチェンジルームの一番右の白い扉に入れるようになり、入るとパワースターを取得出来る。8体全て捕まえた後は登場しなくなる。

専用アクション[編集]

ヨッシー
ふんばりジャンプ
ジャンプボタンを押し続けるとしばらく浮遊し、少し上昇出来る。
ルイージのばたばたジャンプと比べて、浮遊時間が長く移動は遅い。
落下時のダメージ防止には使えない。
食べる
他の3人はパンチになるが、ヨッシーの場合はこのアクションになる。
舌を出して敵や物を口に入れて食べる事が出来る。そのまましゃがみ入力により飲み込み、タマゴに出来る。
中には口に入れる事が出来ないものや、食べられるがタマゴに出来ない物もある。
落下時のダメージ防止に使える。
タマゴを産む・投げる
舌を伸ばして敵を飲み込みタマゴにし、それを投げつけ敵を倒せる。タマゴのストックは一個のみ。箱をタマゴにした場合、タマゴは立方体になる。
できたタマゴはヨッシーの後ろについて回る。複数の敵がいると連続に当てる事が出来、計算式は敵一体につき「タマゴにした敵を倒した際に出るコイン+タマゴで倒した敵から出るコイン」が手に入る。
ある程度の距離ならホーミング効果があり必ず命中する。ただし箱をタマゴにした場合はホーミング効果はなく、投げるとそのまま地面を滑っていく。
また、帽子を手に入れ、マリオなどに変身すると後ろの卵は消滅する。
炎を吐く
パワーフラワーを取ると、一定時間だけ炎を何回でも吐く事が出来る。
焚き火などを口に入れても、1回のみ吐く事が可能。
このアクションでアイスブロックを消す事が出来る(なおアイスブロックを溶かせるのはヨッシーのみ)。
マリオ
壁キック
64版では、壁にぶつかった瞬間にジャンプボタンを押さなければならなかったが、今作では壁を滑り降りている時ならいつでもBボタンを押して壁キックが出来るようになった。
はねマリオ
羽を取るとはねマリオに変身出来る。効果はほとんどN64版と同じだが、今作ではAボタンを押しっぱなしにしても落下ダメージを防げない。VSモードでは、他の3人でも変身出来る(羽は64版のように帽子に付くが、ヨッシーのみ背中に付く)。
風船マリオ
『スーパーマリオワールド』以来の登場。パワーフラワーを取ると風船マリオに変身し、一定時間だけBボタンを連打し宙を浮かぶ事が出来る。
ダメージを受けると変身が解けてしまう。また、途中でヒップドロップを使うといつでもやめる事が出来る。
64版には無かった為、この効果が必要不可欠となるパワースターは全てDS版オリジナルである。
ルイージ
ばたばたジャンプ
ジャンプ中にBボタンを押し続ける事で落下速度が遅くなる。
ヨッシーのふんばりジャンプと比べて、浮遊時間が短く移動は速い。
落下時のダメージ防止には使えない。
透明ルイージ
パワーフラワーをとると透明ルイージに変身する。効果はとうめいマリオと同じ。
クルクルジャンプ
ルイージの場合、バック宙から自動的にくるくるジャンプへと繋がる。
高度・飛距離共に優秀で、実用性が高い。この能力でショートカットや他キャラが必要なコースをクリア出来たりもする。また、この状態で敵を踏むとヒップドロップと同じダメージを与えられる。
高い所から落下しても、着地時にダメージを受けない。
水上移動
ダッシュしながら水面に乗ると、少しだけ水の上を歩く事が出来る。
ゲーム内において、さほど重要性は無い。
この能力は看板に「とてもすごいが、存在感がないだけかもしれない」と書かれている。
ワリオ
パワフルパンチ
ワリオのパンチは黒ブロックや岩や鉄球を壊す事が出来る。攻撃に使えば、敵を遠くへ吹っ飛ばす事が出来る。なおパワフルパンチと書いているが、実際はパンチ以外(ヒップドロップ(球体を除く)や足払いやキック)も該当する。
パワフルヒップドロップ
ワリオのヒップドロップは、杭や看板を打ち終えるのに1回で済んでしまう。
パワフルスロー
重たいものを持ってもあまりスピードが落ちず、遠くへ投げる事が出来る。
クッパ戦では、少ない振り回しでかなりの飛距離を稼げる。ただし、ワリオは二回目のクッパ戦後でないと救出できず、最終コースはマリオでしか挑めないため、クッパ戦攻略で光る事はない。
木の看板を持つ事も出来る。
メタルワリオ
パワーフラワーを取るとメタルワリオに変身出来る。効果はメタルマリオと同じだが、今作では溶岩の上や極寒の湖もノーダメージで歩ける(ただし、砂漠の流砂同様、適度にジャンプをしないと次第に沈み、最後は飲み込まれてミスになる)。
ジャイアントスイング
VSモードのみのアクション。相手をクッパ戦さながらに、スイングして投げる事が出来る。

新登場アイテム[編集]

ここではDS版の追加アイテムのみ記載する。N64版から登場するものに関しては、N64版のアイテムの項を参照。

スーパーキノコ
一定時間巨大化して無敵になる。触れた杭・看板・鉄球および敵は消滅し、破壊した数はカウントされる。7個破壊すると、8個目以降は破壊するたびに1UPする。巨大化して無敵になる効果は『New スーパーマリオブラザーズ』の巨大キノコに受け継がれた。また、スーパーキノコをとっている間はヨッシーのアクションがマリオたちと同じになる(攻撃力は触れるだけでもワリオ以上になる)。キノコが苦手なワリオでも例外なく使える。
パワーフラワー
レインボータワーの?スイッチを押すと全コースに出現する?ブロックから出現。それぞれ対応した特殊能力を持つ事が出来る(これにより、スケスケメタル状態は不可能)。なお、?ブロックはマリオで叩くとハネ(下記参照)が出てくるものや、ボム兵が出てくるものも存在する(このボム兵は特殊で、出現するとすぐ爆発するほか、コインは出現しない)。ヨッシー以外のキャラで帽子がない場合は必ずボム兵(ハズレ)しか出てこなくなる。
ハネ
マリオを使用している場合のみ?ブロックから出現(パワーフラワーが出現する事もある)。はねマリオに変身する。帽子がない場合はボム兵しか出てこなくなる。レインボータワーに入ると帽子を失くしている状態でもコース内だけは帽子を被った状態になる為、マリオは帽子を失くした状態でレインボータワーに入っても、すぐに落下する事は無い。
へんしん帽子
マリオ、ルイージ、ワリオの帽子があり、コース上に落ちていたり敵キャラクターが被っていたりする。各キャラクターを救出すると出現するようになる(一部のコースでは救出にかかわらず最初から出現しているものもある)。また、クッパ戦(「てんくうのたたかい!」を除く)では、ヨッシーではクッパを倒せない為、ヨッシーの時のみクッパの炎の中からへんしん帽子が出てくる事がある。
取ると被った帽子のキャラクターに変身し、能力もそのキャラクターと同じになる(変身後の声は変身前のキャラクターのままで変わらない)。また、ボスなどからも被った帽子のキャラクター本人と認識されるようになる。変身が解ける敵に触れたり、攻撃を受けるなどすると、帽子が脱げて変身が解けてしまう。脱げた帽子は一定時間拾わないと消滅する(帽子を奪われた場合は消滅しない)。消滅した帽子[注釈 6]はコースのどこかに再び出現する(その際、倒した敵が帽子を被った状態で復活する事があるが、再び倒してもコインは出現しない)。なお、コースから出ると帽子は自動的に外れる(コース内から他のコースに入った場合は除く)。
ヨッシーでは、各キャラクターを救出すると救出したキャラクターの帽子がスター選択画面で選べるようになる。ヨッシーでは帽子を被っている状態で同じキャラクターの帽子を取ると1UPし、他の3人では何も起こらない。また、変身中に自分の帽子を取ると変身が解ける。なお、ヨッシー以外で自分の帽子がない場合は自分の帽子を取り戻すまで出現しない。

仕掛け[編集]

スイッチ
64版では赤・緑・青色のブロックとスイッチがあったが、ブロックとスイッチの色が赤に統一された。なお、赤スイッチの場所は64版と変わらない。青・緑のスイッチのあった場所には新規のパワースターが設置されており、登場箇所も増加している。
スイッチスター
星型スイッチを踏むと一定時間のみ出現するパワースター(時間はコースにより異なる)。「パワースターのカプセル」の中に出現する。一定時間内に取らないとパワースターが消滅するが、何度でも押す事が可能。
シルバースター
飛び回る銀色の5枚のスター。コース上に静止した状態でそのまま置かれている事もあるが、特定の敵を倒したり特定の条件を満たす事で出現する場合もある。赤コインとは異なり[注釈 7]、シルバースター集めのスター以外では出現しない。全て入手すると「パワースターのカプセル」の中にパワースターが出現する。ダメージを受けると入手したシルバースターを1枚ずつ落としてしまう(全て集めていても同様で、その際は再び5枚取るまでパワースターが消滅する)。
アイスブロック
氷でできた大きなブロックで、ヨッシーの炎を吐くアクションでしか消す事が出来ない。中にコインやパワースターが入っている事もある。
黒ブロック
頑丈で黒い大きなブロックで、ワリオのパワフルパンチか巨大化している時でしか壊れない。アイスブロック同様、中にコインやパワースターが入っている事もある。

コース[編集]

変更コース[編集]

キノコ城の表側
花壇とお堀へ行く坂が追加された。また、屋根の1UPキノコのある場所の床が白くなり、柵が設置されている。
2かいのピーチのへや
新たにチェンジルームとミニゲーム部屋が出来た。ミニゲーム部屋には「たからさがしアイランド」と「おこりんぼクリキング」の入り口がある。
基本コース1・ボムへいのせんじょう
シナリオ1以外は水爆弾が降って来なくなった。
基本コース2・バッタンキングのとりで
砦の周りにある緑色の地面が増えて、バッタンがいる所から落ちてもミスにならないようになった。
基本コース3・かいぞくのいりえ
沈没船にある宝箱が4つから1つになった。
基本コース4・さむいさむいマウンテン
赤コインの一部が氷ブロックの中に設置された(ヨッシー以外では取れない)。
基本コース5・テレサのホラーハウス
必要なパワースターが15枚になった。64版ではコース入り口の大きいテレサをいちいち倒す必要があったが、DS版では広場から出ない限りテレサが復活しなくなっている(ヨッシーはテレサを倒せないので事実上マリオ救出後に入れる)。「きょうふ!キングテレサ」への入口が追加された。別館の横にあるブロックが黒ブロックに変更された。また、赤コインの一部の位置変更。本棚の部屋の出口(キラーピアノの部屋の上付近)に新たに透明の壁が設置され、本棚の謎を解かずにパワースターを取る事が完全に不可能になった(透明ルイージでも不可能)。
基本コース6・やみにとけるどうくつ
毒ガスの色が黄色から紫色に変更(また、毒ガスによるダメージを受ける度に動けなくなる)。大穴付近の足場増加。
基本コース9・ウォーター ランド
宝箱が4つから3つになった。
基本コース10・スノーマンズ ランド
コース中腹にあるかまくら(フワフワさんのおうち)内部の構造の大幅変更。64版では氷の立体迷路だったのが、DS版では水上に氷の板が浮いている。こおりのオブジェが64版では入り組んだ家のような構造だったが今作ではかなりシンプルな物になった代わりにヨッシーでしか取れなくなった。シルバースターの位置が64版の一部の赤コインと同じ位置になり、赤コインはかまくら内に移動された。
基本コース12・たかいたかい マウンテン
マウンテンスライダーの出口(ホルヘイの足場の下付近)に新たに金網が設置され、スライダーを滑った後コースに復帰するのが不可能になった。また、足場や柵が増加あるいは拡大され、難易度が低下された。
基本コース14・チックタックロック
コースの構造(スタート位置など)が大幅に変更され、64版とはほぼ別物となった。下部分の足場も増え、落下ミスをしにくくなった。
基本コース15・レインボー クルーズ
船で発生する風が強くなった。
エクストラコース1・ピーチのかくれスライダー
ピーチの部屋の構造が変わった為、コースの入口も若干変更されたが、コース内については特に変更はない。
エクストラコース3・はばたけ!はねスイッチへ
名称が「びっくり!はてなスイッチ」に変更され、必要なパワースターは14枚になった。はねマリオの状態でスタートする都合上、マリオ以外で入るとそのまま谷底に落下して城内に戻る。
エクストラコース4・おほりのとうめいスイッチ
青スイッチの撤去に伴い名称が「おほりのしたのひみつ」に変更され、コースの入口が黒ブロックになっており、ワリオしか入る事が出来ない。
クストラコース5・メタルスイッチのたき
緑スイッチの撤去に伴い名称が「たきのうらのひみつ」に変更された。
エクストラコース6・にじかけるはねマリオ
2つあるパワースターのうち1つが黒ブロック内に隠れており、ワリオが必要となった。
クッパコース1・やみのせかいのクッパ
必要なパワースターが12枚になった。クッパの部屋が8角形になり、爆弾が8つに増えた。マリオ以外のキャラでも入れる為、クッパの台詞のマリオの部分が削除された(「ほのおのうみのクッパ」も同様)。
クッパコース3・てんくうのたたかい!
無限階段を解除する為に必要なパワースターが80枚になり、マリオ以外だと条件を満たしていても階段が無限に続く為、コースに入れない。

追加コース[編集]

エクストラコース7・たからさがしアイランド
ピーチの部屋のミニゲーム部屋にあり、スター1枚で入れる新コース。
浅い海の上に浮かぶ島でシルバースターを集める。このコースのジャンゴは襲う事はあるが、影響はダメージを受けるだけで、他のコースと異なり帽子は取られない。
BGMは『スーパーマリオサンシャイン』の「ドルピックタウン」のアレンジ。
エクストラコース8・びっくりひみつきち
城1階の中庭にあり、スター8枚で入れる新コース。入口が中庭のレンガの下にあり、ヨッシーでは入れない。マリオ救出後に入る事が出来る。あちこちにあるシルバースターを集めるコースだが、鉄球が転がっている為シルバースターを落としやすい。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。
救出コース1・おこりんぼクリキング
ピーチの部屋の奥の部屋にあり、スター8枚で入れる新コースで、マリオが捕らわれているコース。
動く足場や狭い道が多い。コースのほぼ全体が毒沼の上にある。毒沼は「やみにとけるどうくつ」と同じく落ちると1ダメージ。
BGMは「やみにとける どうくつ」と同じである。
救出コース2・きょうふ!キングテレサ
「テレサのホラーハウス」内の2階に入口がある新コースで、ルイージが捕らわれているコース。ヨッシーは入れず、ワリオもルイージでしか救出できないのでマリオが救出することになる。
スタートから4つ目の部屋まではキングテレサの笑い声が聞こえ、4つのドアのうち正しいドアを開けないとスタート地点に戻されてしまう。また、穴に落ちてもミスにならず、スタート地点に戻される。
救出コース3・どつけ!キングアイスどんけつ
城2階の鏡の部屋にある新コースで、ワリオが捕らわれているコース。
鏡の中に入口がある為、入るには透明ルイージで鏡の中に入る必要がある(ルイージで鏡の部屋に入ると、パワーフラワーが設置されている)。
「スノーマンズ ランド」に似た氷のコースで、どんけつが多く登場し、滑りやすい。突風が吹いている所もあり(この突風は他のコースと異なり止む事無く吹き続ける)、それを利用して進むところもある。また2種類の冷たい池も存在する。入口は鏡の中にあるワリオの絵だが、出口は鏡の外にあるルイージの絵から出てくる。
BGMは「さむいさむい マウンテン」と同じである。

対戦コース[編集]

  • キャッスルバトル - キノコ城の表側
  • スライダーレース - ピーチのかくれスライダー
  • たからさがしアイランド - DS版オリジナルコース
  • びっくりひみつきち - DS版オリジナルコース

脚注[編集]

注釈[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ バグを使用することでスターが必要な扉や最終面の階段を強引に突破できるため、64版は1枚も取らずに、DS版は1枚のみでエンディングまで行ける。
  2. ^ 体力が0になると、水中窒息と同じシチュエーションになる。
  3. ^ ミップはファイル1にのみ登場する。
  4. ^ クッパを倒すには対決中に出現する帽子を使ってマリオに変身する必要がある。
  5. ^ しかし、そのスターさえもフクロウを使わずに取れるルートが存在した。
  6. ^ 他の帽子を被った時も同様
  7. ^ ただし、赤コインを探知出来る赤ボムへいは赤コイン集めのスター以外では出現しない。

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 渡辺修司 、中村彰憲 『なぜ人はゲームにハマるのか 開発現場から得た「ゲーム性」の本質』 SBクリエイティブ、2014年、65頁
  2. ^ 『スーパーマリオ オデッセイ』15年ぶりの箱庭探索型3Dマリオが登場! 基本アクションや探索の魅力を解説【Nintendo Switch 体験会 2017】”. ファミ通.com (2017年1月14日). 2017年1月20日閲覧。
  3. ^ タイミングは極めてシビアだが、集めなくても壁キックを駆使して城の屋根に上る事は出来る。だが、ヨッシーはスターを全部集めないと出現しない。『社長が訊く「スーパーマリオ25周年 『スーパーマリオ』シリーズ開発経験者篇その2」2.近所のお兄ちゃんに教えられて』”. 任天堂. 2016年4月17日閲覧。
  4. ^ メディアワークス発行のスーパーマリオ64DS タッチ!&ゲット!パワースター攻略ブックによる。
  5. ^ 速報スマブラ拳!! : 対戦ステージ”. 任天堂 (2001年7月13日). 2016年1月28日閲覧。
  6. ^ 任天堂新製品発表会 GAMECUBEデモ映像(2000年8月24日)
  7. ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。2016年3月14日閲覧。
  8. ^ 株主・投資家向け情報:販売データ - 主要ソフト販売実績 Wii U専用ソフト”. 任天堂. 2015年12月22日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]