スーパーマリオ64

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スーパーマリオ64
SUPER MARIO 64
ジャンル 3Dアクション
対応機種 NINTENDO64
iQue Player
WiiWii U(バーチャルコンソール)
開発元 任天堂
発売元 任天堂
プロデューサー 宮本茂
ディレクター 宮本茂
プログラマー 矢嶋肇
岩本大貴
岩脇敏夫
音楽 近藤浩治
シリーズ マリオシリーズ
人数 1人
メディア [N64] 64Mbitロムカセット
[VC] ダウンロード販売
発売日

NINTENDO64
日本の旗1996年6月23日(振動パック対応:1997年7月18日
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 1996年9月29日
欧州連合の旗オーストラリアの旗 1997年3月1日
iQue Player

中華人民共和国の旗 2003年11月
Wiiバーチャルコンソール
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 2006年11月19日
日本の旗 2006年12月2日
オーストラリアの旗 2006年12月7日
欧州連合の旗 2006年12月8日
Wii Uバーチャルコンソール
日本の旗 2015年4月8日
対象年齢 ESRB: K-A(N64版)
CEROA(全年齢対象)(VC版)
ESRB: E(VC版)
ACB: G
ELSPA: 3+
売上本数 日本の旗 約192万本
世界 約1189万本
その他 振動パック対応版のみ振動パック対応
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スーパーマリオ64』(スーパーマリオろくじゅうよん(ロクヨン)、SUPER MARIO 64)は、任天堂1996年6月23日に発売したNINTENDO64用のアクションゲーム。また、翌年の1997年7月18日には、振動パック対応版が発売されている(日本国内のみ、詳細後述)。略称は「マリオ64」。

また、2004年12月2日ニンテンドーDS専用ソフト『スーパーマリオ64DS』が発売された。

さらに、2006年には振動パック対応版がWiiバーチャルコンソールタイトルとして配信されたが、振動機能は無い。また、2015年Wii Uのバーチャルコンソールでも配信された。

この項目では「スーパーマリオ64」を64版、「スーパーマリオ64DS」をDS版と表記する。DS版の変更点に関してはスーパーマリオ64DSの項を参照。

概要[編集]

スーパーマリオシリーズ初の3Dアクションゲーム。『パイロットウイングス64』・『最強羽生将棋』と共に、NINTENDO64本体と同時に発売されたローンチタイトルでもある。これまでにもポリゴンを使ったゲームはレースゲームシューティングゲーム格闘ゲームなどでも見られたが、それらは限られたエリアの中でゲーム性を表現するに留まっていた。しかし、スーパーマリオ64はNINTENDO64の3Dスティックを活かして、3Dで描かれた世界を自由自在に動き回る事が出来る画期的なゲームとして登場し、後の3Dアクションゲームに決定的な影響を与えた[1]

本作ではキノコ城とその中にある絵画などの中の世界が舞台となっている。また、本作のキノコ城のデザインが『マリオカート64』や『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』などの後々のシリーズ作品でも定着して使われる。

本作のマリオの声はチャールズ・マーティネーが担当し、チャールズは以降のシリーズでもマリオの声を担当している。

このゲームのシステム・流れを汲んだ続編として『スーパーマリオサンシャイン』、『スーパーマリオギャラクシー』、『スーパーマリオギャラクシー2』がある。

また、エポック社からこのゲームがおもちゃ化された商品「スーパーマリオ64 マリオのアドベンチャーアイランド」が発売されている。

ストーリー[編集]

ある日、マリオの元へ、ピーチ姫からお城への招待状が届いた。

喜んだマリオはさっそく城へと向かう。しかし城はひっそりと静まりかえっていて、様子がおかしい。そして、城の中に入ると何処からともなく「誰もいません、とっととお帰りを。ガハハハッ!」というクッパの声が聞こえてくる。

クッパは城を守るパワースターを奪い、その力でピーチ姫やキノピオ達を絵の世界に連れ去ってしまったのである。このままでは城がクッパに奪われてしまう。パワースターを取り戻す為、マリオは絵の世界の冒険に旅立つのであった。

システム[編集]

ゲームの目的[編集]

従来までのシリーズとは異なり、単にゴールを目指すのではなく、各所に隠されたゴールアイテム「パワースター」を見つけ出し、最終ボスであるクッパまでの道を開いてそれを倒すのが目的であり、コース構成は一本道ではなく、中規模の箱庭の形をしたもので、ゴール地点などは定められていない。探索やアスレチック要素がメインとなっている為、制限時間が存在しない。

コースに進入するには、基本的にキノコ城の各所にある絵の中に飛び込む事である。コース中でマリオが倒されてしまった場合は残機がひとつ減り、強制的にお城へ戻される。基本的に、スターを集める順番やコースを攻略する順番は完全には決められていないが、スターを一定以上集めていないと進入出来ないコースもある為、最初のプレイで入れるコースは限られている。

パワースターは、スタート時からコース中に設置されている場合もあるが、大半は条件を満たさなければ取る事は出来ない(通常のコインとは異なる「赤コイン」を全て拾うと初めて取得可能になるなど)。それらをクリアすると特定の場所に出現する。スター取得と同時にクリアとみなされ、コースから出てお城に戻されるが、基本的に一つのステージには複数のスターが設置されている為、同じコースを何度か入る必要がある。

コースを途中で出る事も可能で、立ち止まっている状態(水中なら停止状態)でポーズ画面に切り替えればステージを出る為の項目が出現する。この場合、城入口のロビーに移動し、その時まで集めたコインなどは全て無くなる。セーブするには基本的にコースクリアする必要がある為、このような途中脱出ではセーブ出来ない事に注意が必要である。

視点移動[編集]

NINTENDO64との同時発売ソフトである本作には、その機能を生かす様々な新機軸が取り入れられた。その1つが視点移動である。カーブの先・坂の下など、通常の視点で見えない部分を覗き込む事が出来る。基本的にコントローラのCボタンユニット4つを使う。

Cボタン左右でカメラが左右へ回り込み、Cボタン下でカメラの距離が変わり、Cボタン上を押すとキャラクター視点になる。このほか、Rボタンを押すと「キャラクター視点並にカメラが接近」「カメラの動きが停止してラジコンのように操作」も可能(ポーズ画面で切り替えられる)。キャラクター視点では、その場を移動せずに辺りを見回せる。
本ゲームでの視点移動はジュゲムがカメラを持って撮影している設定で、プレイヤーはその撮影映像を見ている事になる。

ライフ[編集]

本作は『スーパーマリオUSA』以来のライフ制が導入された。最大値は8で、ダメージを受けるごとにゲージの色が青→緑→黄→赤に変わっていく。敵に触れたり、ある程度の高い所からそのまま落下するとダメージを受けるが、いずれも一撃でミスになる事は無い為(帽子がある時は最大でも4ダメージ)、敵を掴んだり、乗り越えたりと様々なアクションが試せるようになっている(ただし、コース外に落下した場合は即ミス)。

水中では潜っている間ライフが徐々に減って行き、水面に顔を出す・泡に触れる・コインを取るなどして回復行動を取らないと、水中窒息でミスになる。ただし水面に顔を出すと全回復する為、応用すればどんなにライフが減っていても一度水中に潜って水面で呼吸する事で完全に回復出来るテクニック[2]があるが、次回作の『サンシャイン』『ギャラクシー』では水中用の酸素メーターが新設されライフメーターと区別された為、この技は使えない。

なお、敵から受けるダメージは1,2,3(帽子無しの場合は2,3,5(クッパの一部攻撃は1))、落下は2、4(帽子無しの場合は3,6)、溶岩は3(帽子無しの場合は4か5)である。

ミスと判定されない例外について[編集]

本作では前述のとおり、コースアウトするとミスになり残機が1つ減るが、以下の場合はミスにならず残機も減らない。

  • ピーチのかくれスライダー(後述)での落下
  • はね、とうめい、メタルの各ブロックを実体化させるコースでの落下
  • ウォーターランド(後述)内の排水口に引き込まれる
  • にじかけるはねマリオ(後述)での落下

アクション[編集]

3Dになった事で新たなアクションが幾つも追加された。これらは後のシリーズでもベースとして引き継がれたものが多い。

パンチ
立ち止まっている時、Bボタンを1回押す。敵を倒したりブロックを壊したり出来る。一部の敵はこのアクションで持ち上げる事が可能(もう一度ボタンを押すと投げる)。
キック
立ち止まっている時、Bボタンをタイミング良く3連続で押す。ジャンプ中にBボタンを1回押す事でも可能(応用すればジャンプと同時に攻撃ボタンを押せば即座にその場でキックも可能、ゲーム中ではこちらの方法で紹介されている)。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの攻撃技の1つにもなっている。
ヒップドロップ
空中でZトリガーを押す。真下にプレス攻撃する。敵を倒す以外にも、杭を打ち込むなど用途は多い。これを行うと落下高度をリセット出来る為、地面に衝突寸前に行えば落下ダメージを回避出来る。元は『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』でヨッシーが使っていたアクションである。
スライディング
走っている最中にZトリガーを押しながらBボタン。単に敵を倒す用途だけでなく、急に敵との距離を詰める事も出来る。
足払い
立ち止まってZトリガーを押しながらBボタン。足元の小さい敵にも有効。
ボディアタック
走りながらBボタンを押す。スライディングと逆に頭から滑り込んで攻撃する。一部のコースに存在するスライダーの時間短縮などにも用いられる事が多い。助走がついていればジャンプ中でも可能。
ハイハイ
Zトリガーを押してしゃがみながら移動する。狭いところに潜り込む事も出来、大抵の場所で滑らない為急な坂道を登ったりする時に使用する。
カニ歩き
壁に向かうようにし、スティックを左右に倒すと壁にくっついたまま横向きに歩く。崖際の細い道を歩く時などに有効だが、移動のスピードは遅い。
バック宙
Zトリガーを押しながらAボタン。後方に一回転して飛び上がる。通常ジャンプよりも高い。
横宙返り
走りながらスティックを逆方向に倒すと同時にAボタン。体を横に向けながら高く宙返り出来る。
3段跳び
走りながらタイミング良く3回連続でAボタン(立ち止まっている時は2回まで)。ジャンプ力が非常に高く、はねマリオ(後述)状態ならで飛ぶ事も出来る。
走り幅跳び
走っている最中にZトリガーを押しながらAボタン。大幅に遠くに跳べる(高度は低い)。通常のジャンプで越えられない谷底を越えるのに使用する。
壁キック
ジャンプしながら壁にぶつかり、その瞬間にタイミングよく再度Aボタンを押す。壁を蹴って反対側に高くジャンプ出来る(反対側に壁があればさらに壁キック可能)。このアクションを使わないと辿りつけない場所もある。
寝る
操作せずに放置すると「I am tired」と言って(DS版では言わない)座って寝る(「さむいさむい マウンテン」等、雪山系統のステージでは寒がる)。また、一定時間そのままにすると寝転んで眠る。

変身[編集]

本作では、対応するブロックを叩くと出る帽子を被る事で、はねマリオ、とうめいマリオ、メタルマリオの3種類に変身出来る。ただし、最初は点線で表示されていて、実体化するにはそれぞれのスイッチ(後述)を踏まなければならない。また、どの変身も一定時間が経つと元に戻るが、時間切れ前にブロックから帽子を取ると持続時間を長く出来る。

はねマリオ
帽子は赤色のブロックに入っている。3段跳びまたは大砲で打ち出されると飛行体勢に入る事が出来る。「飛ぶ」と言っても、正確にはハンググライダーのように滑空するだけなので、上手に飛べなければ次第に飛行高度が低くなる。また、落下中にAボタンを押しっぱなしにしていると落下ダメージを受けない。
とうめいマリオ(通称「スケスケマリオ」)
帽子は青色のブロックに入っている。ほとんどの敵をすり抜けてダメージを受けなくなるうえ、一部の壁や金網をすり抜ける事が出来る。但し、落下ダメージはある。
メタルマリオ
帽子は緑色のブロックに入っている。高所からの落下ダメージ以外に対して無敵で、大半の敵を触れただけで倒せるが一部の敵(ワンワン等)はダメージを受けない代わりに受けた時と同様ひるむ。重くて水に沈むので、泳げない代わりに海底を歩ける。『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の1Pモードの中ボスとしても登場した。『マリオカート7』では重量級のプレイヤーキャラクターとして登場。本作や『スマブラ』と異なり、マリオの声を濁らせたような声を発する。
スケスケメタルマリオ
本作の仕様上、異なる種類の帽子を一定時間内に取ると両立させる事が可能。これはその実用例で、「スケスケぼうし」と「メタルぼうし」を両方取った状態。海底にある金網を歩いてすり抜ける事が出来る。変身の制限時間やBGMは後に取った帽子のものが適用される。

仕掛け・設置物[編集]

パワースターの台
半透明で青い星型の物体。赤コインを8枚集めると、この上にパワースターが出現する。
大砲
赤ボムに話し掛けると使えるようになる。入ったあと3Dスティックを操作すると照準を変更出来る。Aボタンを押すと発射されて遠距離移動が可能。大砲から発射された直後のマリオは無敵で、敵に当たると敵にダメージを与えられる。また、途中で壁に衝突しない限り高所からの落下ダメージを受けない。
「ボムへいのせんじょう」では水爆弾を飛ばすタイプも存在し、水爆弾に当たるとダメージを受ける。このタイプは使用できない。
宝箱
触れると開く事が出来、仕掛けが作用する。周辺に複数置かれているものは、決まった順番で箱を開けるとパワースターが出現するが、間違った箱を開けようとするとダメージを受け、最初からやり直しとなる。
赤・緑・青スイッチ
赤・緑・青色のブロックを実体化させるもの。色ごとに対応スイッチがある。ちなみにこれらのスイッチがあるボーナスステージでは赤コインが8枚あり、全部集めれば他のステージと同様パワースターの台の上にパワースターが出現する。
ワープ
特定のポイントで立ち止まると、同じステージ内の別の場所へワープする事が出来る。ほとんどは往復可能だが、一方通行になっている場合もある。
青コインスイッチ
ヒップドロップで押すと、青コインが数枚出現する。一定時間が過ぎれば消滅する。

登場キャラクター[編集]

味方キャラクター[編集]

赤ボム
平和を愛するボムへい。マリオの味方をしてくれる。主に大砲の起動を務める。基本コース1では黒ボム(ボムへい)と戦争している。
キノピオ
城の中に多数いて、マリオにアドバイスをくれる。一部のキノピオはパワースターを一定数集めた状態で話しかけるとパワースターをプレゼントするものもある。キノピオに話しかける時に鳴る音が『ルイージマンション』にも使用されている。
ジュゲムブラザーズ
カメラマンとして登場。マリオに攻撃を仕掛けてくる事は無い。マリオの周囲に浮かんでおり、鏡の部屋などで視認出来る。オープニングでは片方のジュゲムが他方のジュゲムを撮影している事になる。
フクロウ
木でうたた寝している。隠れている木に登ると姿を現し、ジャンプで掴まればしばらくの間、ぶらさがって空を飛べる。ずっと掴まっていると次第に高度が下がっていき、最終的にはフクロウが疲れて強制的に離される。マリオ単体では登れない上空のパワースターを取る時に必要な存在。
ノコノコ
敵のノコノコより大きい。マリオにレースを挑んでくる。レースに勝つとパワースターをくれるが、大砲を使った場合は先にゴールしても「ズルッコはなしッス!」と言われ、パワースターをもらえない(ワープ・羽帽子は可)。
ペンギン
雪原ステージに登場。頼まれた事を完遂したり、挑戦に勝ったりするとご褒美をくれる。ほかに、迷子の子ペンギンなどもいる。レースをするペンギンチャンピオンはパワースターを全て集めると太ってしまう。
ドッシー
地底湖にいる巨大な恐竜。背中に乗るとマリオの向いた方向に泳ぐ。ヒップドロップすると首を下げてくれるので頭に乗る事が出来る。
ウッキィ
「たかいたかいマウンテン」に登場するイタズラ好きの小猿。山の頂上付近に登場し、捕まえると空中に浮いている檻を落としてパワースターを出してくれる。ちなみに檻の落下地点付近にも同じような小猿がいるが、この小猿は「ウッキィ」ではなく「ワッキィ」であり、捕まえるとマリオの帽子を奪い去りすばしっこく逃げ回る。もう一度捕まえると返してくれる。
ミップ
城地下にいる黄色いウサギ。非常に俊敏な動きで逃げ回るが、捕まえるとパワースターを返してくれる。
ヨッシー
隠しキャラクター。120枚全てのスターを取ると使える城外部の砲台から行ける城の屋根[3]にいる。また、話しかけるとスタッフのメッセージを伝えてマリオの残り人数を最大数(100)まで増やし、3段跳びの仕様を変更した上で、何処かへ消え去る。
3段跳びを行なうと光り輝く回転ジャンプになり、この時の落下ダメージを無効にする。ただし、回転ジャンプの為か、壁キックは出来なくなる。

敵キャラクター[編集]

アイテム[編集]

パワースター
今作の「スター」は無敵になる為のアイテムとは異なり、物語のキーアイテムである。これを集めるのがこのゲームの目的。最初から出現しているものもあるが、多くの場合はボスを倒す・赤コインを全て集める・シークレットと呼ばれる特定の場所を調べるなど、条件を満たす事によって出現する。すでに取得したパワースターは、ステージ内で半透明の青いスターとして登場し、取ればクリアとなるが枚数には数えられない。
スターコイン
星の形が刻まれているコインで、取ると体力が回復する。50枚以上集めてパワースターを手に入れると、50枚ごとにマリオの残り数が増える。また、基本コースでは、1回の探索で100枚集めると隠しパワースターが出現する(100枚目のコインを取った場所の真上に出現。場所によっては取得不可能な位置に出現する事もある。)。単に「コイン」とよばれる事が多い。
青コイン
青いコイン。強い敵を倒したり、スイッチを押したりすると出現する。通常のコインの5枚分の価値。
赤コイン
赤いコイン。全ての基本コースおよび一部のコースに8枚ずつある。全て集めるとパワースターの台にパワースターが出現する。通常のコインの2枚分の価値。
クルクルハート
通過すると体力が回復する。早く通過するほど回復量が多いうえ、何度でも使える。
1UPキノコ
取ると、残機が1増える。停止しているもの・空中を浮いてマリオを追いかけるもの・マリオから逃げるもの・マリオと無関係に動くものという4種類の動き方がある。前者2タイプは取るかステージから脱出するまで残っているが、後者2タイプは出現してしばらくすると消滅する。なお、ブロックから出てくるものは後者2タイプのいずれかである。
はねぼうし
赤いブロックから出現。取るとしばらくの間「はねマリオ」になる。
スケスケぼうし(とうめいぼうし)
青いブロックから出現。取ると一定時間「スケスケマリオ(とうめいマリオ)」になる。
メタルぼうし
緑色のブロックから出現。取ると少しの間「メタルマリオ」になる。
ノコノコの甲羅
地上にあるものは、サーフボードのように乗る事ができ、乗っている間はぶつかるだけでほとんどの敵を倒せる。ただし、壁に激突するまたは竜巻に飲み込まれるか、Zトリガーを押してしゃがむと消える。高所からの落下ダメージを防ぎ、坂道でもジャンプし続ければ登れるうえ、溶岩の上も移動出来る。さらに制限時間もない。スピードの調節も出来る。ジャンプと移動以外の行動ができなくなり、ずっと移動し続けているせいか操作が難しく、水に潜れないという欠点もあるが、水上でも走行可能。ノコノコを踏むか、特定のブロックを叩くと出現する。
水中にあるものは貝の中から出現する。ビート板のように使う事で普段より速く泳ぐ事が出来る。こちらは制限時間がある。
帽子
マリオが被っている通常の帽子。特定のステージで敵に奪われたり、強風によって飛ばされたりして失う事がある。失ってしまうと防御力が低下し、ごく一部を除き受けるダメージが通常より増え、ダメージが(左:帽子あり、右:無し)1→2、2→3、3→5、4→6(溶岩に落下のダメージと、ドッスン等に潰された時のダメージは、帽子ありで3ダメージだが、帽子なしでは1回目は4ダメージで2回目は5ダメージ(3回目以降は1回目と2回目の繰り返し)になる)となる。パワーアップの帽子をかぶっている間は一応「帽子あり」の状態なのでダメージ増加はないが、根本的に解決するには帽子をなくしたステージを探索して取り返す必要がある。帽子がない状態でセーブすると、再開しても帽子をかぶっていない(帽子を無くしたステージで取り返す事は出来る)。

コース[編集]

一部のステージを除き、ほとんどは城内にある絵の中に飛び込む事でステージに入る仕組みになっている。ステージによっては、完全な異世界ではなく、物理的につながっている場所もある。

絵の中に飛び込むとスターを選択する画面になり、決定するとステージが始まる。基本的に選んだスターが取れる様になっているが、他のスターを取っても問題はない(例として、「ボムへいの せんじょう」内で「やまのうえの ボムキング」のスターを選択しても「ワンワンの いぬごやで」のスターは取得可能)。ただし、一部のスターは選択画面で選ばないと仕掛けなどが出現しない為取得出来ない場合がある(例として、「はくねつ ノコノコレース」のスターは他のスターを選ぶと対戦相手のノコノコが現れない為取得出来ない)。

また、お城自体もステージになっており、内部や周辺を探索可能で、城自体にもいくつかのパワースターが隠されている。それらは「おしろのかくれスター」としてカウントされる。パワースターは隠しを含めて全120枚(DS版では150枚)存在するが、ゲームクリアに最低限必要なのは70枚(DS版では80枚)であり、それ以降は基本的にやりこみ要素として集める。

以下、ステージのおおまかな概要を記す。ゲーム内ではコース1などと書いてあるが、ここでは数字があるコースを基本コース、基本コース以外のステージはエクストラコース、クッパを倒すコースはクッパコース、マリオ達を救出するコースは救出コース(DS版のみ。詳細は#スーパーマリオ64DSの項を参照)とする。[4]基本ステージでは、名前のある6つ(DS版では7つ)のスターに加え100コインのスターの合計7枚(DS版では8枚)のパワースターが手に入る(100コインのスターは下記に記載しない)。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では本作のキノコ城が「ピーチ城」という名称で、ステージの1つとして登場している[5]

城1階・中庭[編集]

正確には「ピーチの部屋」と「闇の世界のクッパ」は2階であるが、本項目では1階として記述する。

基本コース1・ボムへいのせんじょう
最初から入れるステージ。
草原地帯で奈落はなく、落下ミスは発生しない為、基本操作の習得に適している。コースには山があり、頂上がボムキング戦の舞台となる。
敵はボム兵・クリボーが多く、鎖に繋がれたワンワンも登場する。赤ボムと黒ボムの戦場が舞台なので、大砲が多く、水爆弾による砲撃もある(水爆弾は当たると1ダメージ)。
  • 1-1 やまのうえの ボムキング
  • 1-2 はくねつ ノコノコレース
  • 1-3 そらのしままで ぶっとべ(64版)、5つぼし!シルバースター(DS版)
  • 1-4 8まいの あかコイン(64版。DS版では1-6)、ボムキング リベンジ(DS版)
  • 1-5 そらにはばたけ はねマリオ
  • 1-6 ワンワンの いぬごやで(64版。DS版では1-7)
基本コース2・バッタンキングのとりで
スター1枚で入れるステージ。
敵はバッタン・パックンフラワー・ドッスンなど。最初のバッタンキングを倒した後には砦の頂上に塔が建つ。フクロウの鳥かごや浮島もある。
BGMは「ボムへいの せんじょう」と同じである。
空中に浮いた砦なので、慣れないうちは谷底への落下ミスの危険が大きい。
『スーパーマリオギャラクシー2』では、「なつかしの砦ギャラクシー」という名称で登場している。
  • 2-1 いかりの バッタンキング
  • 2-2 とりでの てっぺんへ
  • 2-3 たいほうで ひとっとび
  • 2-4 うきしまの 8まいコイン
  • 2-5 とりかごへ ストーン
  • 2-6 たいほうで ぶっこわせ!
  • 2-7 とりでの スイッチスター(DS版)
基本コース3・かいぞくの いりえ
スター3枚で入れるステージ。
その名のとおり海の入り江のステージで、大半が水で満たされており、水中には沈没船や海底洞窟がある。敵はウツボとクリボーだけ。
海底洞窟では進んでいくと岩柱が倒れてくる。なお、沈没船は「ちんぼつせんのおたから」のスターを取ると浮上する。
基本コースの中で最もコインが少ない(104枚)。
DS版ではこのステージからルイージやワリオを救出しないと取得できないスターがある。
  • 3-1 ちんぼつせんの おたから
  • 3-2 でてこい きょだいウツボ
  • 3-3 かいていどうくつの おたから
  • 3-4 うかんだフネの あかコイン(64版。DS版では3-5)、ぶっとべ!いわのはしらへ(DS版)
  • 3-5 いわのはしらへ ひとっとび(64版)
  • 3-6 いりえの スイッチスター(DS版)、ふきだすみずを くぐれ(64版。DS版では3-7
基本コース4・さむいさむい マウンテン
スター3枚で入れるステージ。
空中に浮かぶ雪山。敵はスローマンやフワフワさんなど。
雪道の為、高所から雪の上に落下した場合はしばらく埋まるだけで落下ダメージは受けないが、雪道がゆえに足元が滑りやすい。それゆえ、ちょっとした操作ミスでも谷底に落下する事がある。
山の麓から中腹までリフトがある。また、橋は崩れているものが多い。スノーマンハウスの中には「スーパースノースライダー」という大型スライダーがある。
  • 4-1 スーパースノースライダー
  • 4-2 まいごの こペンギン
  • 4-3 ペンギン チャンピオンレース
  • 4-4 すべって 8まいあかコイン(64版)、こおりのなかの あかコイン(DS版)
  • 4-5 ゴロゴロ ゆきダルマ
  • 4-6 かくれ スーパーカベキック(64版)、スーパーマリオ カベキック(DS版)
  • 4-7 ゆきやまの スイッチスター(DS版)
基本コース5・テレサの ホラーハウス
スター12枚(DS版では15枚)以上で、中庭に出現する大きなテレサを倒すと出現するカゴに触れると入れるステージ(ただしDS版では、ヨッシーではテレサを倒せない為、マリオ救出後となる)。
メインであるテレサのホラーハウスとよばれる洋館と別館の2つの建物で構成される夜のステージ。敵はテレサやアイクンなど通常の方法で倒せないオバケが中心。
メインのホラーハウスは3階建てで、1階にはキラーピアノのいる部屋と本棚のある書斎、客間、落ちる橋の部屋、大穴のある部屋、そして裏の小部屋の合計6部屋で構成される。「おやかたテレサをさがせ」でおやかたテレサを倒すと2階への階段が出現する。2階は部屋中に敷き詰められた大型の本棚のある部屋と棺桶のある霊安室、3階の入り口のある本棚の部屋の合計3部屋があり、残りの2つの扉は1階のキラーピアノのいる部屋と客間の吹き抜けの空間になっている。壁キックで上る3階はボステレサのいるバルコニーの玄関とおおめだまのいる隠し部屋の2部屋で構成される。なお、隠し部屋へはとうめいマリオ(DS版ではとうめいルイージ)にならないと入れない。
別館には地下につながるエレベーターだけがあり、地下には水槽とテレサのメリーゴーランドがある。メリーゴーランドでは特別なBGMが鳴る(このBGMはDS版では「きょうふ!キングテレサ」の他にも、ミニゲームで使用されている)。
ホラーハウスの一部の部屋に穴や奈落はあるものの、このコースは落下ミスが存在しない(穴や奈落は地下の水槽につながっており、落下してもミスになる事は無く、別館から地上に戻れる)。
BGMはこのコースのみのオリジナルである(DS版ではこの他「きょうふ!キングテレサ」でも使用されている)。
  • 5-1 おやかたテレサを さがせ
  • 5-2 テレサの メリーゴーランド
  • 5-3 ほんだなオバケの ナゾ
  • 5-4 8まいコインは どこだ(64版とDS版では配置が一部異なる)
  • 5-5 バルコニーの ボステレサ
  • 5-6 かくしべやの おおめだま
  • 5-7 ちかしつの スイッチスター(DS版)
クッパコース1・やみの せかいの クッパ
スター8枚(DS版では12枚)で入れる、最初のクッパステージ。動く足場やシーソーを渡っていく。このクッパを倒すと城地下へのカギが手に入る。
通路の狭い所が多い為、谷底への落下に注意が必要。
エクストラコース1・ピーチのかくれスライダー
スター1枚で入れる、オーソドックスな大型スライダーのステージ。
全コース中で唯一赤コインが存在しない。
ゴール地点にパワースターの入ったブロックが置かれている。また、滑ってから20.9秒以内にゴールすると隠しスターが出現する。すなわち、このステージではスターが2枚手に入る。
エクストラコース2・おさかなと いっしょ
スター3枚で入れる、完全に水没しているステージ。
息継ぎができない為、コイン以外でライフを回復する事が出来ない。赤コインを全て集めてスターを取ればクリア。
完全に水没している為、DS版には赤コインを探知出来るあかボムへいもこのコースのみ唯一登場しない。
BGMは「かいぞくの いりえ」と同じである。
エクストラコース3・はばたけ!はねスイッチへ(DS版では「びっくり!ハテナスイッチ」)
スター10枚(DS版では14枚)手に入れるとホールの中央から光が差し、そこでC上を使い上を向くと入れる。
赤スイッチがあり、はねマリオの状態でスタートする。空中に浮かぶ塔が舞台なので奈落がある。ただし前述通り、落ちてもミスにはならない(DS版ではマリオ以外で入ると、そのまま落下してコースアウトとなる。ちなみにこのコースに入ると、帽子がない状態でも、このコースにいる間だけは帽子を被った状態となる)。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。
『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』では「ピーチ上上空」という名称で、ステージの1つとして登場している。
エクストラコース7・たからさがしアイランド
DS版にのみ登場するコース(詳しい内容はスーパーマリオ64DSの項を参照)。
BGMは『スーパーマリオサンシャイン』の「ドルピックタウン」のアレンジ。
エクストラコース8・びっくり ひみつきち
DS版にのみ登場するコース(詳しい内容はスーパーマリオ64DSの項を参照)。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。

城地下[編集]

城1階の「やみの せかいの クッパ」をクリアして地下のカギを入手すると入れる。

基本コース6・やみにとける どうくつ
廃鉱、作業場、迷路、地底湖などがある洞窟ステージ。4つのエレベーターが存在する。
敵はガサゴソ・バサバサ・チョロプーなどがいる。
作業場には操作リフト(乗る位置によりリフトが移動する)と自動リフト(乗るとコースに沿って移動する)がある。また、「やみのおおあな」のある廃鉱では大型の岩が奥から転がってくる。2号エレベーターの下にある地底湖にはドッシーというおとなしい恐竜がおり、上に乗ると向いた方向に移動してくれる。
地底湖の金網の桟橋のある場所の大型の扉の奥の泉は「メタルスイッチのたき」のステージにつながっており、緑スイッチを押すにはこのステージを経由する必要がある。作業場から落ちて入る「ケムリめいろ」には煙(64版では黄色、DS版では紫色)が充満しており、メタルマリオやスケスケマリオ(DS版では透明ルイージやメタルワリオ)以外で迷路に充満する煙の中にいると息苦しくなり体力が減っていく(迷路内は一部高台がある)。また、このケムリめいろには出口以外に避難場所が3か所設置されており、うち2か所はドアがありスターの場所に通じている。
全体的に複雑な構造の為か、ところどころに地図や看板が設置してある。
スタート地点は左右に分岐しているが、どちらへ進んでも途中に穴があるので飛び越さなければならない。なお、左側の穴は走り幅跳びでないと越せないので、慣れないうちは右側を選び、炎の柱が2本出る小さな穴を通常のジャンプで越しながら進んだほうが無難(スタート地点近くの看板にも「はばとび できないひとは、みぎのみちを すすめ。」と書いてある)。
  • 6-1 ドッシーのいる ちていこ
  • 6-2 そうさリフトの あかコイン
  • 6-3 メタルで ダッシュ(64版)、はしれ!メタルワリオ(DS版)
  • 6-4 ケムリめいろを ぬけて
  • 6-5 ケムリめいろの ひじょうぐち
  • 6-6 ゴロゴロいわの ひみつ
  • 6-7 ちていの スイッチスター(DS版)
基本コース7・ファイアバブル ランド
足場以外が溶岩で覆われたステージ。BGMはこのコースならではのものである。
敵はどんけつやアイクン。どんけつはクッパステージを除きこのコースのみに登場する。クリボー等と異なり、ただパンチするだけでなく溶岩に落とす必要がある。どんけつは、マリオをうまく操作すれば、ジャンプで当たるだけで落とせるが、し始めにぶつかると、大きく吹っ飛ばされる。
溶岩に落ちても大ダメージを受けて飛び上がるだけで即ミスにはならない。ただし、透明マリオ(DS版では透明ルイージ)ではノーダメージだった毒ケムリとは異なり、メタルマリオ(DS版ではメタルワリオ)以外では普通にダメージを受ける為、ライフが8の状態で3回(帽子なしでは2回)触れるとミス(メタルになっても、溶岩が流砂と同じ効果になるので、埋まりすぎると飲み込まれてミスになる)。
中心の火山には火口から入る事が出来、中のコースにスターが2枚ある。一度入るとゲームオーバーかパワースター取得までは、火山内からの再スタートとなり、かつ行き来できない。
1UPキノコが非常に多く設置されているが、ほとんどが孤立した足場にある。
  • 7-1 おとせ ボスどんけつ
  • 7-2 たたかえ!どんけつたい
  • 7-3 15パズルの 8まいコイン
  • 7-4 コロコロ まるたわたり
  • 7-5 かざんの パワースター
  • 7-6 かざんの リフトツアー
  • 7-7 ほのおの シルバースター(DS版)
基本コース8・あっちっち さばく
流砂、蟻地獄、ピラミッドが存在する砂漠のステージ。
敵はクリボーやサンボ、プロペラヘイホーや石関係のものなど。濃い流砂は踏み込むと即飲み込まれ、ミスになる。普通の流砂は踏み込むと少しずつ沈み込んでいき、完全に沈むとミスになるが、ジャンプで脱出出来る。コース4の雪同様、高いところから飛び降りるとしばらく埋まるだけで落下ダメージは受けないが、ピラミッド内の砂は埋まりすぎると飲み込まれて、ミスになる。
ピラミッドは側面に入り口があるが、ピラミッドの周りにある4つの柱(柱を側面から登る事が可能)に全て登るとピラミッドの上半分が削れて、上からも中に入る事が出来る。コース7同様一度入るとゲームオーバーかパワースター取得までは、ピラミッド内の一度入った入口側から再スタートとなり、かつ行き来できない。
シナリオ1(DS版では5も含む)以外だとジャンゴがプレイヤーの帽子を奪いに来る事がある(攻撃を当てずに接触すると取られ、ヨッシーだとダメージを受ける)
ピラミッド外のコインでは100枚コイン取得出来ない為、ピラミッド内に入る必要がある。コース7と同じBGMだが、ピラミッド内に入るとBGMがコース6等に変わる。
BGMは「ファイアバブル ランド」と同じである。
  • 8-1 いたずらハゲたか ジャンゴ
  • 8-2 ピラミッドの てっぺんで
  • 8-3 きょだいピラミッドの ないぶ
  • 8-4 4つのはしらに たつものへ
  • 8-5 とびまわれ 8まいコイン(64版。DS版では8-7)、オニマスクンの スイッチスター(DS版)
  • 8-6 きょだいピラミッドの ナゾ
基本コース9・ウォーター ランド
スター30枚で入れる深海のステージ。
渦潮のある深海と、クッパの潜水艦が停泊する巨大ドックの2つのエリアで構成されている。また、深海の為敵は魚系が多い。また、渦潮に巻き込まれるとミスになる。
「ほのおのうみのクッパ」をクリアするとクッパの潜水艦が姿を消し、代わりに動くポールが現れて初めて、ほかのパワースターにチャレンジできる。潜水艦跡の水中の端には大きな排水口が作られており、不用意に近づくと吸い込まれてしまう。排水口は城の外の湖(大砲のそば)に通じており、吸い込まれてもミスにはならない。
通常、取得済みのパワースターを再度選択すると地形も一時的にその当時の状態に戻るが、「ほのおのうみのクッパ」のクリア後に限っては、再度「クッパのせんすいかん」を選択しても潜水艦が復活しない。ただし、透明なパワースターは残っており、動くポールを使用すれば取得出来る。
BGMは「かいぞくの いりえ」と同じである。
  • 9-1 クッパの せんすいかん
  • 9-2 うずしおの たからばこ
  • 9-3 にげたクッパの あかコイン
  • 9-4 ふきだす みずを くぐれ
  • 9-5 マンタの おくりもの(64版。DS版では9-7)、カメサーフィンの スイッチスター(DS版)
  • 9-6 ボウシが そろったら(64版)、かなあみの むこうがわ(DS版)
クッパコース2・ほのおの うみの クッパ
ウォーターランドの「クッパのせんすいかん」クリア後に入れる、2つ目のクッパステージ。
コース7の「ファイアバブルランド」と同様に、足場以外のほとんどが溶岩で覆われており、3層で構成されている。他のクッパステージとは異なり奈落での落下ミスはない為、一度落下しても再び戻れるチャンスはある。ただし、アイテムは無い為落ちてはいけない。このクッパを倒すと城2階へのカギが手に入る。
BGMは「やみのせかいの クッパ」と同じである。
エクストラコース2・メタルスイッチのたき(DS版では「たきのしたのひみつ」)
基本コース6の「やみにとける どうくつ」のステージ内の地底湖から入れる滝のステージ。
64版では緑スイッチが置かれ、メタルマリオ状態でスタートする。川の流れが速く、メタルマリオ(DS版ではメタルワリオ)でないとあっという間に流されてしまう。川は滝つぼに近づくほど流れが遅くなる。また、川下は城の外の滝に通じている。
BGMは「やみにとける どうくつ」と同じである。
エクストラコース4・おほりのとうめいスイッチ(DS版では「おほりのしたのひみつ」)
城の地下の柱を押してお堀の水を抜くと入れるステージ(DS版では黒ブロックで塞がれている為ワリオでしか入れない)。入り口は城外のお堀の下にある。64版では青スイッチが置かれ、とうめいマリオ状態でスタートする。道中が動くリフトで構成された地下のアスレチック地帯。
奈落に落下すると城の滝の下の水中に潜った状態で出される。通常はノーミスだが、炎や高所からの落下ダメージでライフメーターがなくなるとミスになる。また、ステージ中で受けたダメージと水中に出された時のダメージはリンクしており、少なくなった時ほど水中でミスする危険が高い。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。

城2階[編集]

城地下の「ほのおの うみの クッパ」をクリアして城2階のカギを入手すると入れる。

基本コース10・スノーマンズ ランド
中央に巨大雪だるま「スノーマン」がいる雪原ステージ。入口は鏡の間に隠された壁の中。
敵はスローマン・ガマクチクン・フワフワさん・クリボーなど。
スノーマンの中腹付近にあるかまくらは「フワフワさんのおうち」という場所である。
スノーマンの顔の前に近づくと突風を吹かれ、吹き飛ばされると帽子が無くなる(DS版では飛ばされた帽子は麓のスローマンが持っている、64版でもこのコースで失くしたまま終わるとスローマンが持っている)。さらに、アイスブロックシューターという仕掛けがある。
ここの池は冷たく、水面に顔を出していても回復せずに体力が早く減っていくほか、アイスどんけつのいる氷の浮いている池はDS版のメタルワリオ以外だと飛び込むだけでコース7の溶岩同様の大ダメージを受けて、飛び上がってしまう。
BGMは「さむいさむい マウンテン」と同じである。
  • 10-1 おおゆきダルマの おでこ
  • 10-2 こおりのくにの どんけつ
  • 10-3 こおりの オブジェ(64版)、ヨッシーの こおりの オブジェ(DS版)
  • 10-4 つめたい いけをこえて
  • 10-5 コウラにのって あかコイン(64版)、コウラにのって シルバースター(DS版)
  • 10-6 フワフワさんの おうち
  • 10-7 おうちのなかの あかコイン(DS版)
基本コース11・みずびたシティー
地上都市の「みずびたシティー」と地下都市の「ダウンタウン」で構成された水没都市のステージ。
敵はメンボ・ポポイ・ビリキュー・ホルヘイなど。
水位をスイッチで上下させ、合わせて水に浮いている足場の高さが変わる事を利用して攻略する。また、絵に入る時の高さに応じて、スタート時の水位が変化する(3段階)。
BGMは「やみにとける どうくつ」と同じである。
  • 11-1 ビリビリの まめリフト
  • 11-2 トップオブ ザ シティー
  • 11-3 あさせと そらの シークレット
  • 11-4 いそげ!かなあみエレベーター
  • 11-5 ダウンタウンの あかコイン
  • 11-6 ダウンタウンを かけろ
  • 11-7 みずびた シルバースター(DS版)
基本コース12・たかいたかい マウンテン
空中に浮かぶ高山ステージ。
敵はクリボー・ボム兵・ヘイホー・ヒューヒュー・チョロプーなどがいる。
周辺に多数ある大きなキノコも足場として利用出来る。
道中では帽子を飛ばすヒューヒューという敵が出現し(DS版で飛ばされた帽子は猿のワッキィが持っている、なおヨッシーの場合は飛ばされるだけ)、山頂まで登る必要があるスターも多い。
本ゲーム最長の大型スライダー「マウンテンスライダー」があり、分岐や急カーブがあるなど難易度も高い。一度入ると(途中脱出しても)ゲームオーバーかパワースター取得まで、スライダー内からの再スタート。また、このコースだけダメージ3の敵・ギミックがない。
BGMは「ボムへいの せんじょう」と同じである。
  • 12-1 たかいたかい やまのうえ
  • 12-2 いたずらサル ウッキィのオリ
  • 12-3 おばけキノコの あかコイン
  • 12-4 マウンテン スライダー
  • 12-5 はしのうえから みわたせば(64版。DS版では12-7)、とべ!はなれキノコへ(DS版)
  • 12-6 ぶっとべ!はなれキノコへ(64版)、おやまの 5シークレット(DS版)
基本コース13・ちびでか アイランド
入口の絵が2つあり、入った絵の大きさでほぼ同じ地形ながら縮尺が大きく異なるステージ。小さい絵からは「チビ島」、大きい絵からは「デカ島」に行け、敵キャラの大きさも異なる。
敵は主にパックンフラワー、クリボー、バクバク、ジュゲムなど。
ステージ内にある3つの土管で両島を行き来出来る上に互いの地形が似ており、片方で起こしたイベントがもう片方に影響する仕掛けもある。
デカ島にはハナチャンの住む洞窟がある。見た目は概ね平原と山の構成ながら空中に浮いている為、水辺以外の場所やハナチャンの洞窟で足を踏み外すと奈落に落下する。
デカ島の水辺は飲み込まれると即ミスになるバクバクがおり非常に危険度が高い。
DS版ではチビ島にジャンゴが登場し、シナリオ4以外ではプレイヤーを襲う。
基本ステージの中で最もコインが多い(ヒップドロップで青コインを出すデカクリボーが多いため)。
BGMは「ボムへいの せんじょう」と同じである(ハナチャンの洞窟は「やみにとける どうくつ」と同じである。)。
  • 13-1 きょだいパックンフラワー
  • 13-2 デカじまの てっぺんで
  • 13-3 ノコノコ リターンマッチ
  • 13-4 チビじまの 5シークレット(64版)、かいちょうジャンゴ(DS版)
  • 13-5 ハナチャンの あかコイン
  • 13-6 イカリの ハナチャン
  • 13-7 しまのなかの スイッチスター(DS版)

城3階[編集]

3階へ行くにはスターが50枚必要となる。

基本コース14・チックタックロック
柱時計の内部。入口の絵が時計の文字盤になっており、針が動いている。絵に入った瞬間の長針の位置によってステージ内の仕掛けの動きが決定する(全部で4通りあり、12付近=停止、3付近=低速、6付近=ランダム速度(逆速もあり)、9付近=高速)。仕掛けが動いていなくても取得出来るスターと、動いていないと取得できないスターがある(64版のみ)。
敵はボム兵・ドッスン・ポポイ・ビリキュー。一部、上下に動く部品に潰されてダメージを受ける場所もある。
吹き抜けの周囲を徐々に上っていく構造で、時計の内部ながら奈落があるので落下するとミス。運よく下の床に救われる事があるものの、ダメージは大きい。
後にDS用ソフト『マリオカートDS』に「チクタクロック」という名称のコースとして登場した。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。
  • 14-1 グルグルかごのなかへ(64版)、かごのなかの ルイージ(DS版)
  • 14-2 ふりこのへや(64版)、ふりこの スイッチスター(DS版)
  • 14-3 チックタックはりの うえ
  • 14-4 えっへん てっぺん ドッスン
  • 14-5 つきだしを のりこえて
  • 14-6 00ふんの あかコイン
  • 14-7 チックタック シルバースター(DS版)
基本コース15・レインボー クルーズ
最も難易度の高い、天空アスレチックステージ。天空船やお屋敷など全てが空に浮き離れている為、各エリアを虹の上を進むじゅうたんなどで移動しなければならない。
敵キャラはボム兵・クリボーが多く、ホルヘイやジュゲムもいる。
天空船後部には大砲が設置されており、この大砲で天空船近くの虹の輪の先にある浮き島まで行く事が出来る。天空屋敷もあり、中には炎を吹く暖炉がある(暖炉に突っ込むと溶岩同様のダメージを受ける)。
アスレチックエリアには巨大ブランコのやスイッチを踏むと足場に変わるピラミッドブロックがある。
天空のステージかつ足場が非常に狭い為か、奈落に落下する確率が全ステージ中最も高い。
後に任天堂のキャラクターが戦いあう『大乱闘スマッシュブラザーズDX』・『大乱闘スマッシュブラザーズX』でも対戦ステージとして使われている。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。
  • 15-1 にじを わたる ふね
  • 15-2 てんくうの おやしき
  • 15-3 タテめいろの あかコイン
  • 15-4 カゼきる きょだいブランコ
  • 15-5 おおぞら アスレチック
  • 15-6 にじの かなたの しま
  • 15-7 おやしきの スイッチスター(DS版)
エクストラコース6・にじ かける はねマリオ
虹のかかる雲の上のステージ。入口は「レインボー クルーズ」入口の反対側にある。
はねマリオと大砲を使って、いろいろな場所に置かれている赤コインを集めていく。
ステージから落下してもミスにはならないが、城の外の湖(大砲の近く)に落ちる(ただし、ライフが0になってミスした場合はライフ1の状態で湖に落ち、陸に上がると残機が減る)。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。
クッパコース3・てんくうの たたかい!
パワースター70枚(DS版では80枚)で入れるようになる、最後のクッパステージ。
様々なアスレチック要素が組み込まれている。入口の手前にあるドアはスターの枚数に関係なく開くが、ステージ入り口の手前に「無限階段」があり、パワースターが足りないと階段が無限に続き、上まで辿りつけない(DS版では足りていてもマリオ以外だと階段が無限に続く)。
最後に待ち構えているクッパを倒せばゲームクリアとなる。

特記事項[編集]

  • この作品からピーチ姫の名前が日本国内のものに統一された。それまで日本国外では「Toadstool(毒キノコ)」という名前がつけられていた。なお、旧称の名残としてか、日本国外版でのピーチ姫の手紙には「Princess Toadstool. Peach」と書いてある(日本版でも振動パック対応版以降のピーチ姫のボイスの中に同様の表現がある)。
  • ポリゴンを無理矢理すり抜けての壁抜けなど予期せぬショートカットが多数発見されている。さらに、これらのバグを利用して、パワースターを一枚も取らずにエンディングまでたどり着く事も可能である。
  • 「やみのせかいのクッパ」「てんくうのたたかい!」では、クッパが吐いた炎がコインに変化する為、コインを際限なく集める事が可能。この枚数が1000枚になると、マリオの残機表示が「M25」となる。Mはマイナスを意味しており、この場合の残機表示はマイナス25を意味している。但しマイナス表示されている場合の実際の残機は+256した値である為、この場合の実際の残機は231となる。よってマイナス状態ではゲームオーバーにはならず、マイナス表示の時はミスをするとマイナス分が増えていく(当然1UPキノコを取るとマイナス分が減る)。ただしマイナス表示のマイナス分の上限(実際の値としては下限)はM128(実際の残機は128)であり、残機がこれより少ない場合通常のプラス表示となるのだが、実際の残機が100 - 127になると全て100に変換される為、M128(実際の残機は128)の状態でミスすると100となる。また、M1(実際の残機は255)の状態で1UPキノコを取るとオーバーフローを起こし0(実際の残機も0)となりゲームオーバーになってしまう。なお、振動パック対応版とVC版ではコインが999枚、DS版では255枚までしかカウントされない為、これらの現象は起こらない。
  • コインを100枚集めた時に出現する隠しパワースターは、100枚目のコインを取った場所によっては、下が奈落になっているところに現れる事がある。そこで取得すると、コースアウトしてもミスにならず、奈落の底に着地する事が出来る(セーブの選択が済んだ後にミスとして処理される)。ただし、リメイク版では通常と同じようにコースアウトの判定が出される(パワースターは取得した事になる)。
  • 各レースでのスタート、もしくはゴールした時のBGMはフジテレビ系列の『爆笑レッドカーペット』という番組で「小笑 (最低評価)」が出た時のBGMとしても用いられた。
  • コース10「スノーマンズランド」とコース13「ちびでかアイランド」には、壁の中にあり通常は取得できないコインが1枚ずつあり、製作上の見落としと推測されている。それぞれのコインはバグを利用しないと取得できない。
  • 1人用ゲームである為、通常は1Pのコントローラーしか使わないが、エンディング中に限り接続している2Pのコントローラーの3Dスティックで画面の視点操作が可能である。

スーパーマリオ64 振動パック対応バージョン[編集]

スーパーマリオ64
振動パック対応バージョン
ジャンル 3Dアクション
対応機種 NINTENDO64
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1人
メディア [N64]64Mbitロムカセット
[VC]ダウンロード販売
発売日 NINTENDO64
日本の旗 1997年7月18日
Wiiバーチャルコンソール
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 2006年11月19日
日本の旗 2006年12月2日
オーストラリアの旗 2006年12月7日
欧州連合の旗 2006年12月8日
Wii Uバーチャルコンソール
日本の旗 2015年4月8日
対象年齢 CERO:全年齢
その他 振動パック対応
テンプレートを表示

NINTENDO64の周辺機器である振動パックに対応しており、日本国内のみの発売である。日本より遅れて発売された北米版を元に作られており、振動機能以外にもいくつか仕様が変更されている。

概要[編集]

CMには広末涼子が出演した。Wii及びWii Uのバーチャルコンソールで配信されているのはこのバージョンの移殖である[6]が、振動機能はない。また、Wii U版では当時の説明書を電子版で見る事が出来るようになっており、Wii U GamePadの操作ボタンを好きなように割り当てる事が出来る。

変更点[編集]

  • 1997年に発売された為、タイトルの下に「1996-1997」と書かれている。
  • 振動パックに対応している為、マリオの顔がある画面の右下に振動パック対応の表示がある。
  • ピーチの声(担当はレズリー・スワン)を追加し、マリオの声のバリエーションがさらに増えた。
  • ピーチの声が追加された為、エンディングのスタッフロールにマリオとピーチの声のボイスキャストが追加された。
  • 一部の効果音の変更(赤コインを取った時の音など)
  • 基本コース3・かいぞくのいりえの絵の変更(泡の絵→海賊船の絵)
  • バグの修正(本来必要な量のパワースターを持たない状態ではクリア不可能)。

この他にも変更点がある。

『スーパーマリオ64 2』発売中止について[編集]

本作『スーパーマリオ64』の続編として、64DD用ソフトとして「スーパーマリオ64 2」が企画されていた。ルイージが登場する予定であったが、企画が1999年にお蔵入りとなった。

スーパーマリオ64オリジナルサウンドトラック[編集]

NINTENDO64サウンドシリーズ第1弾として1996年7月19日に発売された。発売元は株式会社ポニーキャニオンである。メインテーマやスライダーなど全36曲収録されており、36曲目にはボーナストラックとして「パックンフラワーの子守歌」が入っている。

スーパーマリオ64DS[編集]

スーパーマリオ64DS
ジャンル 3Dアクション+タッチペンミニゲーム
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1 - 4人
メディア 128MbitDSカード
発売日 アメリカ合衆国の旗 2004年11月21日
日本の旗 2004年12月2日
韓国の旗 2004年12月29日(日本語版)
オーストラリアの旗 2005年2月24日
欧州連合の旗 2005年3月11日
中華人民共和国の旗 2005年7月23日
韓国の旗 2007年7月26日(韓国語版)
Wii Uバーチャルコンソール
日本の旗 2016年1月6日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
売上本数 日本の旗 約123万本(2012年12月[7]
世界 1106万本(2015年9月[8]
テンプレートを表示

スーパーマリオ64DS』は、2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用のアクションゲーム

特徴[編集]

  • 基本的には64版と変わりないが、様々な新要素が搭載された。なお、登場キャラクターは64版のモデルデータを流用しておらず、全て一から作り直されている。その為、デザインが全く異なるキャラクターがいる。
  • 従来のゲームモードに加え、VSモードとミニゲームモードが追加された。
  • ニンテンドーDSにプラットフォームを移した事で、タッチペンを利用した操作にも対応している。「Yダッシュモード」、「タッチモード」、「デスクトップモード」の3種類の操作方法があり、ポーズメニューで切り替える事が出来る。初期設定は十字ボタンで移動し、Bボタンでジャンプし、Yボタンでダッシュする「Yダッシュモード」になっているが、タッチスクリーンでも移動出来る。また、「タッチモード」では十字ボタンは使用しない。さらに、「デスクトップモード」ではLRボタンを使用せず、十字ボタンもしくはA・B・X・Yボタンでジャンプやしゃがむなどの操作を行い、タッチペンを使用して移動が出来る(「Yダッシュモード」と「タッチモード」ではボタンの配置から左手でタッチスクリーンを操作する事になる為、DS本体に同梱されていたタッチストラップを使う事が推奨されている)。
  • ダメージを受けた衝撃で倒れた後の復帰までの時間が長くなった。また、ライフが0になった時、64版では目が×になっていたが、今作では目は閉じている。水中でライフが0になった場合も口を塞ぐ部分が省かれている。
  • マリオに加え、ルイージヨッシーワリオがプレイヤーキャラクターとなった。それぞれ異なる特徴を持っている。ゲーム開始時にはヨッシーしか使用できず、後の3人を救出しながらゲームを進めていく事になる。これに絡んでストーリーが変更・追加された。使用キャラクター変更は、城内部のピーチの部屋前広間で行う。また、マリオ・ルイージ・ワリオ救出は全て追加ステージで行われる。また、これに伴いルイージなどのボイスが追加された。また、マリオのボイスも更新され、ヨッシーもサウンド音声から戸高一生のボイスに変更されている。
  • ヨッシー以外の場合、帽子をなくした状態でパワースターを取ると、帽子は城1階の入口近くにいるキノピオが持っており、話しかければ取り戻せる(話しかけた時の台詞はキャラクターによって異なる、また城内にいるキノピオは64版と異なる台詞を言ったり、キャラによって台詞が変わる事がある)為、帽子を失くしたステージまで取りに行く必要がない。また、64版では帽子をなくしたステージにしか帽子がないが、今作では帽子をなくす事があるステージ全てに出現する。
  • 特定のキャラクターでしか入れないステージがある(詳細は後述)。
  • 一部、ステージの構造が変更されているほか、新たに追加されたステージがある。(城に鍵がかかっているなど詳細は後述)
  • 新たに3体のボスキャラが追加された。ボスの台詞は操作キャラクターにより変化する。
  • パワースターの数はN64版と比べて30枚増え、全120枚から全150枚になった。その為、城外部の大砲を使うには150枚全てを揃える必要がある。
  • 1コースあたりのパワースターの数が8枚になっている(一部は出現方法などが変更されている)。また今作にはシルバースターやスタースイッチから登場するパワースターが出現した。また、赤コインを探知する赤ボムへいも出現。
  • 城の屋根にいたヨッシーがいなくなり、プレイヤーキャラクターとして登場する。
  • 大半のコースの足場が増加または拡大された。また看板を埋める事も出来るようになった。
  • 黄色いブロックから登場する緑のコウラは何回でも使用出来るようになった。
  • 新たにアイテムが追加された(詳細は後述)。
  • ボディアタックをすると64版では少し急降下するが、今作では少し浮くので、幅跳びで飛び超える所に(三段跳びと組み合わせる事で)使用する事が出来る。またボディアタックで着地してもダメージを受けなくなった。
  • エンディングがクリア状況により変化する。マリオ以外を救出していないと最後の映像にはヨッシーとピーチ姫とマリオとジュゲムブラザーズしか登場しないが、ルイージやワリオを救出しているとそのキャラも登場する。エンディングのピーチ姫の台詞の「マリオ」という部分が「ヨッシー」に変わっている。また、エンディングの際に視点を操作できなくなった(N64版では2Pコントローラーで操作可能)。
  • エンディングテーマの一部が変更(増加)された。
  • ウツボやガマグチクン、ガサゴソなどのキャラクターが、のちの作品の『New スーパーマリオブラザーズ』にも登場し、システム(「あっちっち さばく」の竜巻など)が共通・類似する部分がある。

ストーリー[編集]

ピーチ姫から招待状を受け取ったマリオが弟のルイージと、何故かいつも自分を敵視しているワリオを連れて城を訪れる。しかし3人は城から一向に帰ってくる気配がないため、異変を察知したジュゲムが居眠りをしていたヨッシーを起こし、城へと向かわせる。そこでヨッシーはクッパの声を聞き、クッパが絡んでいる事を知る。ピーチ姫を救う事が出来るのはマリオだけなので、ヨッシーはピーチ姫を救う為にマリオ達を探しに行く事になった。

ゲームモード[編集]

アドベンチャー[編集]

ヨッシーを操作してマリオ・ルイージ・ワリオを救出し、パワースターを取り戻すメインモード。マリオ・ルイージ・ワリオを救出すると、そのキャラクターでも操作出来るようになる。

vsバトル[編集]

1人から4人まで遊ぶ事が出来る、スターを奪い合うモード。1人プレイまたはダウンロードプレイのみ対応している(全員がソフトを持っていても親機からダウンロードする必要がある)。メニューの左側にこの項目がある。

操作方法はメインモードと同じ。ステージ内のあちこちにスターがランダムで出現し、取得すると別の場所にスターが出現する(「スライダーレース」のみ例外で、スターの数・位置は固定)。操作するヨッシーの色は緑・赤・紺・黄の4色で、へんしん帽子を取ると変身出来る。

対戦ステージ[編集]
  • キャッスルバトル - キノコ城の表側
  • スライダーレース - ピーチのかくれスライダー
  • たからさがしアイランド - DS版オリジナルステージ(ステージの詳細は後述)
  • びっくりひみつきち - DS版オリジナルステージ(ステージの詳細は後述)

ミニゲーム[編集]

全36種類の1人用ミニゲーム。メニューの右側にこの項目がある。通信対戦は出来ない。最初に遊べるのは8種類だけで、本編ゲーム内において城にいるウサギのミップを捕まえる事により追加されていく[9]。一部のミニゲームはその後発売された『New スーパーマリオブラザーズ』にも収録されている(ただし、一部ミニゲームの内容が変更されたほか、全て通信対戦が出来るようになっている)。

システム[編集]

  • 下画面に地図が表示されたほか、ステージ自体にも一部変更が加えられており、N64版に比べ難易度が下がった。

使用キャラクター[編集]

ヨッシー
ゲーム開始時から使用出来るキャラクターで実質の主人公。
パワーは無いが、他の基本能力は普通であり、ヒップドロップ・足払い・スライディングキックといった攻撃は出来る(ただし、これらでレンガやテレサを壊したり倒す事は出来ない)。
他の3人と違い、パンチなどの攻撃が出来ない代わりに、舌を出すと色々なものを食べる事が出来る。
物が掴めない、レンガを壊せない、テレサが倒せないという弱点があり、「テレサのホラーハウス」「びっくりひみつきち」「きょうふ!キングテレサ」など、入れないステージもある。
舌と踏ん張りジャンプを除けば64版のマリオ同等の能力を持つ(踏ん張りジャンプはヨッシーシリーズと異なり1回しか出来ない(ヨッシーシリーズでは何回も出来る))。
また、他のキャラクターを救出していれば、コーススタート時に救出したキャラクターに応じた帽子のアイコンが出現し、これをタッチすると帽子に対応したキャラクターに変身してコースに入る事が出来る。その為、特定のキャラクターのみでしか行けない場所以外は全てヨッシーのみで攻略する事が出来る。
マリオ
救出ステージ「おこりんぼクリキング」クリア後に使用可能になる(ただし、パワースターが最低8枚必要となる)。
基本能力はバランスがとれており、走るスピードが少し速く、使いやすいキャラである。
通常ジャンプと2段ジャンプは普通の高さだが3段ジャンプはヨッシーより高く、実質のジャンプ力はN64版よりも向上している。
クッパが本当のライバルと認めるのはマリオだけのようで、自動ドアはマリオでしか開ける事が出来ない(ただし、一度開ければマリオ以外でも入れる)。但し、最終ステージはマリオでしか挑めない。
ルイージ
基本ステージ5の中にある救出ステージ「きょうふ!キングテレサ」クリア後に使用可能(ただし、パワースターが最低15枚以上必要でかつマリオを救出している事)。
パワーは少し低いが、ジャンプ力が高くて泳ぐスピードも速く、色々な便利な能力を持っており、スター集め向けキャラである。
3段ジャンプはマリオよりも高い。走ったまま水の上をしばらく走り続ける事が出来る。
今作では、至る所で散々な呼ばれ方(仲間にまで)をされている。
マリオやワリオは帽子が無くても唯一ゲット出来るパワースターがあるが、ルイージの場合はそういうパワースターがないので、帽子がある時はマリオやワリオよりかなり役に立つが、帽子が無い時は全くの役立たずである。
ワリオ
救出ステージ「どつけ!キングアイスどんけつ」クリア後に使用可能(ただし、パワースターが最低34枚以上必要でかつルイージを救出していて、「やみのせかいのクッパ」、「ほのおのうみのクッパ」をクリアしている事)。
パワーが高い為、壊せないものが壊す事が出来たり、看板を持ち上げられたり、攻撃時の吹き飛ばす距離が長い反面、ジャンプ力とスピード力が低い。とくに泳ぐ速さは最低で、メタルワリオで水底に沈むと息継ぎが難しい。
木の棒や看板などヒップドロップが通常2,3回必要なところを、1回で済ませられる。ワリオでしか破壊できない黒レンガや鉄球もある。
また、巨大な敵を持ち上げてもあまり移動速度が落ちず、投げ飛ばした時の飛距離も長い。

専用アクション[編集]

ヨッシー
ふんばりジャンプ
ジャンプボタンを押し続けるとしばらく浮遊し、少し上昇出来る。
ルイージのばたばたジャンプと比べて、浮遊時間が長く移動は遅い。
落下時のダメージ防止には使えない。
食べる
他の3人はパンチになるが、ヨッシーの場合はこのアクションになる。
舌を出して敵や物を口に入れて食べる事が出来る。そのまましゃがみ入力により飲み込み、タマゴに出来る。
中には口に入れる事が出来ないものや、食べられるがタマゴに出来ない物もある。
落下時のダメージ防止に使える。
タマゴを産む・投げる
舌を伸ばして敵を飲み込みタマゴにし、それを投げつけ敵を倒せる。タマゴのストックは一個のみ。箱をタマゴにした場合、タマゴは立方体になる。
できたタマゴはヨッシーの後ろについて回る。複数の敵がいると連続に当てる事が出来、計算式は敵一体につき「タマゴにした敵を倒した際に出るコイン+タマゴで倒した敵から出るコイン」が手に入る。
ある程度の距離ならホーミング効果があり必ず命中する。ただし箱をタマゴにした場合はホーミング効果はなく、投げるとそのまま地面を滑っていく。
また、帽子を手に入れ、マリオなどに変身すると後ろの卵は消滅する。
炎を吐く
パワーフラワーを取ると、一定時間だけ炎を何回でも吐く事が出来る。
焚き火などを口に入れても、1回のみ吐く事が可能。
このアクションでアイスブロックを消す事が出来る。(なおアイスブロックを溶かせるのはヨッシーのみ)
マリオ
壁キック
64版では、壁にぶつかった瞬間にジャンプボタンを押さなければならなかったが、今作では壁を滑り降りている時ならいつでもBボタンを押して壁キックが出来るようになった。
はねマリオ
羽を取るとはねマリオに変身出来る。効果はほとんどN64版と同じだが、今作ではAボタンを押しっぱなしにしても落下ダメージを防げない。VSモードでは、他の3人でも変身出来る(ちなみに羽は64版のように帽子に付くが、ヨッシーのみ背中に付く)。
風船マリオ
「スーパーマリオワールド」以来、14年ぶりの登場。パワーフラワーを取ると風船マリオに変身し、一定時間だけBボタンを連打し宙を浮かぶ事が出来る。
ダメージを受けると変身が解けてしまう。また、途中でヒップドロップを使うといつでもやめる事が出来る。
64版には無かった為、この効果が必要不可欠となるパワースターは全てDS版オリジナルである。
ルイージ
ばたばたジャンプ
ジャンプ中にBボタンを押し続ける事で落下速度が遅くなる。
ヨッシーのふんばりジャンプと比べて、浮遊時間が短く移動は速い。
落下時のダメージ防止には使えない。
透明ルイージ
パワーフラワーをとると透明ルイージに変身する。効果はとうめいマリオと同じ。
クルクルジャンプ
ルイージの場合、バック宙から自動的にくるくるジャンプへと繋がる。
高度・飛距離共に優秀で、実用性が高い。この能力でショートカットや他キャラが必要なステージをクリア出来たりもする。また、この状態で敵を踏むとヒップドロップと同じダメージを与えられる。
高い所から落下しても、着地時にダメージを受けない。
水上移動
ダッシュしながら水面に乗ると、少しだけ水の上を歩く事が出来る。
ゲーム内において、さほど重要性は無い。
ちなみにこの能力は看板に「とてもすごいが、存在感がないだけかもしれない」と書かれている。
ワリオ
パワフルパンチ
ワリオのパンチは黒ブロックや岩や鉄球を壊す事が出来る。攻撃に使えば、敵を遠くへ吹っ飛ばす事が出来る。なおパワフルパンチと書いているが、実際はパンチ以外(ヒップドロップ(球体を除く)や足払いやキック)も該当する。
パワフルヒップドロップ
ワリオのヒップドロップは、杭や看板を打ち終えるのに1回で済んでしまう。
パワフルスロー
重たいものを持ってもあまりスピードが落ちず、遠くへ投げる事が出来る。
クッパ戦では、少ない振り回しでかなりの飛距離を稼げる。木の看板を持つ事も出来る。
メタルワリオ
パワーフラワーを取るとメタルワリオに変身出来る。効果はメタルマリオと同じだが、今作では溶岩の上や極寒の湖もノーダメージで歩ける(ただし、砂漠の流砂同様、適度にジャンプをしないと次第に沈み、最後は飲み込まれてミスになる)。
ジャイアントスイング
VSモードのみのアクション。相手をクッパ戦さながらに、スイングして投げる事が出来る。

新登場アイテム・仕掛け[編集]

ここではDS版の追加アイテムのみ記載する。N64版から登場するものに関しては、N64版のアイテムの項を参照。

新登場アイテム[編集]

スーパーキノコ
一定時間巨大化して無敵になる。触れた杭・看板・鉄球および敵は消滅し、破壊した数はカウントされる。7個破壊すると、8個目降は破壊するたびに1UPする。巨大化して無敵になる効果は『New スーパーマリオブラザーズ』の巨大キノコに受け継がれた。また、スーパーキノコをとっている間はヨッシーのアクションがマリオたちと同じになる(攻撃力は触れるだけでもワリオ以上になる)。キノコが苦手なワリオでも例外なく使える。
パワーフラワー
レインボータワーの?スイッチを押すと全ステージに出現する?ブロックから出現。それぞれ対応した特殊能力を持つ事が出来る(これにより、スケスケメタル状態は不可能)。なお、?ブロックはマリオで叩くとハネ(下記参照)が出てくるものや、ボム兵が出てくるものも存在する(このボム兵は特殊で、出現するとすぐ爆発するほか、コインは出現しない)。ヨッシー以外のキャラで帽子がない場合は必ずボム兵(ハズレ)しか出てこなくなる。
ハネ
マリオを使用している場合のみ?ブロックから出現(パワーフラワーが出現する事もある)。はねマリオに変身する。帽子がない場合はボム兵しか出てこなくなる。ちなみにレインボータワーに入ると帽子を失くしている状態でもコース内だけは帽子を被った状態になる為、マリオは帽子を失くした状態でレインボータワーに入っても、すぐに落下する事は無い。
へんしん帽子
マリオ、ルイージ、ワリオの帽子があり、コース上に落ちていたり敵キャラクターが被っていたりする。各キャラクターを救出すると出現するようになる(一部のコースでは救出にかかわらず最初から出現しているものもある)。また、クッパ戦(「てんくうのたたかい!」を除く)では、ヨッシーではクッパを倒せない為、ヨッシーの時のみクッパの炎の中からへんしん帽子が出てくる事がある。
取ると被った帽子のキャラクターに変身し、能力もそのキャラクターと同じになる(変身後の声は変身前のキャラクターのままで変わらない)。また、ボスなどからも被った帽子のキャラクター本人と認識されるようになる。変身が解ける敵に触れたり、攻撃を受けるなどすると、帽子が脱げて変身が解けてしまう。脱げた帽子は一定時間拾わないと消滅する(帽子を奪われた場合は消滅しない)。消滅した帽子[10]はステージのどこかに再び出現する(その際、倒した敵が帽子を被った状態で復活する事があるが、再び倒してもコインは出現しない)。なお、コースから出ると帽子は自動的に外れる(コース内から他のコースに入った場合は除く)。
ヨッシーでは、各キャラクターを救出すると救出したキャラクターの帽子がスター選択画面で選べるようになる。ちなみに、ヨッシーでは帽子を被っている状態で同じキャラクターの帽子を取ると1UPし、他の3人では何も起こらない。また、変身中に自分の帽子を取ると変身が解ける。なお、ヨッシー以外で自分の帽子がない場合は自分の帽子を取り戻すまで出現しない。

仕掛け[編集]

スイッチ
N64版では赤・緑・青色のブロックとスイッチがあったが、ブロックとスイッチの色が赤に統一された。なお、赤スイッチの場所は64版と変わらない。青・緑のスイッチのあった場所には新規のパワースターが設置されており、登場箇所も増加している。
スイッチスター
星型スイッチを踏むと一定時間のみ出現するパワースター(時間はステージにより異なる)。「パワースターのカプセル」の中に出現する。一定時間内に取らないとパワースターが消滅するが、何度でも押す事が可能。
シルバースター
飛び回る銀色の5枚のスター。ステージ上に静止した状態でそのまま置かれている事もあるが、特定の敵を倒したり特定の条件を満たす事で出現する場合もある。赤コインとは異なり[11]、シルバースター集めのスター以外では出現しない。全て入手すると「パワースターのカプセル」の中にパワースターが出現する。ダメージを受けると入手したシルバースターを1枚ずつ落としてしまう(全て集めていても同様で、その際は再び5枚取るまでパワースターが消滅する)。
アイスブロック
氷でできた大きなブロックで、ヨッシーの炎を吐くアクションでしか消す事が出来ない。中にコインやパワースターが入っている事もある。
黒ブロック
頑丈で黒い大きなブロックで、ワリオのパワフルパンチか巨大化している時でしか壊れない。アイスブロック同様、中にコインやパワースターが入っている事もある。

主な変更点・追加点[編集]

大まかな変更点・追加点は以下のとおり。

変更点[編集]

  • ボムキング - コース1「ボムへいのせんじょう」のパワースター「やまのうえのボムキング」では、セリフが操作キャラクターにより変化する。
  • 赤ボム - コース1「ボムへいのせんじょう」のパワースター「やまのうえのボムキング」では、セリフが操作キャラクターにより変化する。
  • フクロウ - 64版では「バッタンキングの とりで」にのみ登場し、パワースター「とりかごへストーン」のみに関わっていた[12]が、DS版では「さむいさむいマウンテン」、「スノーマンズランド」、「たかいたかいマウンテン」、「ちびでかアイランド(デカ島のみ)」にも出現する。パワースターに関わる事は少ないが、ショートカットとして役に立つ。また掴まっている時はBGMが追加された(パワーフラワーを取った時の音楽の編曲が流れる)。
  • ノコノコ - 今作ではマリオ以外(へんしん帽子でほかのキャラに変身している時も含む)で話しかけると「マリオさん、しらないッスか?」と言われ、レースが出来ない。この為、マリオ以外でレースに挑むにはへんしん帽子でマリオに変身してからノコノコに話しかける必要がある。また、レース中にマリオのへんしん帽子が脱げるなどして、マリオ以外の状態で先にゴールしても良いが、マリオ以外の状態で話しかけてもパワースターは貰えない為、必ずマリオの状態で話しかける必要がある。
  • ドッシー - ゴーグルを着けているほか、ワリオのへんしん帽子を被っている事がある。
  • ミップ - 城の地下以外にも様々な場所に出現するようになった。出現させるにはピーチの部屋のミニゲーム部屋にいるキノピオに話しかける必要がある(一部のミップは城のお堀の水を抜かないと出現しない)。また、捕まえた時の報酬はミニゲームのカギに変更された。キャラクターによって色が異なる(ヨッシー=黄、マリオ=赤、ルイージ=緑、ワリオ=橙)。操作キャラクター1人あたり7体=全部で28体がいる(うち、操作キャラクター1人あたり1体=全部で4体は口調が異なる)。
  • 基本コース1・ボムへいのせんじょう - シナリオ1以外は水爆弾が降って来なくなった。
  • 基本コース2・バッタンキングのとりで - 砦の周りにある緑色の地面が増えて、バッタンがいる所から落ちてもミスにならないようになった。
  • 基本コース3・かいぞくのいりえ - 沈没船にある宝箱が4つから1つになった。
  • 基本コース4・さむいさむいマウンテン - 赤コインの一部が氷ブロックの中に設置された(ヨッシー以外では取れない)。
  • 基本コース5・テレサのホラーハウス - 必要なパワースターが15枚になった。64版ではステージ入り口の大きいテレサをいちいち倒す必要があったが、DS版では広場から出ない限りテレサが復活しなくなっている。(ヨッシーはテレサを倒せないので事実上マリオ救出後に入れる。)「きょうふ!キングテレサ」への入口が追加された。別館の横にあるブロックが黒ブロックに変更された。また、赤コインの一部の位置変更。本棚の部屋の出口(キラーピアノの部屋の上付近)に新たに透明の壁が設置され、本棚の謎を解かずにパワースターを取る事が完全に不可能になった(透明ルイージでも不可能)。
  • 基本コース6・やみにとけるどうくつ - 毒ガスの色が黄色から紫色に変更(また、毒ガスによるダメージを受ける度に動けなくなる)。大穴付近の足場増加。
  • 基本コース9・ウォーター ランド - 必要なパワースターは33枚になった。宝箱が4つから3つになった。
  • 基本コース10・スノーマンズ ランド - ステージ中腹にあるかまくら(フワフワさんのおうち)内部の構造の大幅変更。64版では氷の立体迷路だったのが、DS版では水上に氷の板が浮いている。こおりのオブジェが64版では入り組んだ家のような構造だったが今作ではかなりシンプルな物になった代わりにヨッシーでしか取れなくなった。シルバースターの位置が64版の一部の赤コインと同じ位置になり、赤コインはかまくら内に移動された。
  • 基本コース12・たかいたかい マウンテン - マウンテンスライダーの出口(ホルヘイの足場の下付近)に新たに金網が設置され、スライダーを滑らずにパワースターを取る事がほぼ不可能になった(透明ルイージの場合のみ、金網をすり抜けて取る事が可能)。また、足場や柵が増加或いは拡大され、難易度が低下された。
  • 基本コース14・チックタックロック - ステージの構造(スタート位置など)が大幅に変更され、64版とはほぼ別物となり、停止している状態でも天辺まで行く事が可能になった。下部分の足場も増え、落下ミスをしにくくなった。
  • 基本コース15・レインボー クルーズ - 船で発生する風が強くなった。
  • エクストラコース1・ピーチのかくれスライダー - ピーチの部屋の構造が変わった為、コースの入口も若干変更されたが、コース内については特に変更はない。
  • エクストラコース2・メタルスイッチのたき - 緑スイッチの撤去に伴い名称が「たきのうらのひみつ」に変更された。
  • エクストラコース3・はばたけ!はねスイッチへ - 名称が「びっくり!はてなスイッチ」に変更され、必要なパワースターは14枚になった。はねマリオの状態でスタートする都合上、マリオ以外で入るとそのまま谷底に落下して城内に戻る。
  • エクストラコース4・おほりのとうめいスイッチ - 青スイッチの撤去に伴い名称が「おほりのしたのひみつ」に変更され、コースの入口が黒ブロックになっており、ワリオしか入る事が出来ない。
  • エクストラコース6・にじかけるはねマリオ - 2つあるパワースターのうち1つが黒ブロック内に隠れており、ワリオが必要となった。
  • 城3階 - 必要なパワースターは56枚になった。
  • クッパコース3・てんくうのたたかい! - 無限階段を解除する為に必要なパワースターが80枚になり、マリオ以外だと条件を満たしていても階段が無限に続く為ステージに入れない。
  • キノコ城 - 屋根の1UPキノコのある場所の床が白くなり、柵が設置されている。

追加点[編集]

  • 全8体のひかるうさぎが登場。このウサギはパワースターを40枚以上持っている際にミップがランダムで変化し、パワースターを多く取得すればするほど登場する確率が高くなる。8体全てをつかまえるとチェンジルームの一番右の白い扉に入れるようになり、入るとパワースターを取得出来る。8体全て捕まえた後は登場しなくなる。
  • 赤ボム - 「おさかなといっしょ」を除く、赤コインのあるコース全てに赤コインの場所を教えてくれる役が追加され、重要なキャラクターになった。また、「今人気の帽子」(「今人気の帽子」を被らないと取れないパワースターが多い)を教えてくれる者もいる。
  • 2かいのピーチのへや - 新たにチェンジルームとミニゲーム部屋が出来た。ミニゲーム部屋には「たからさがしアイランド」と「おこりんぼクリキング」の入り口がある。
  • 基本ステージ2・バッタンキングのとりで - 64版にはなかった下部分の構造が追加された。これに伴い、落下ミスがしにくくなった。
  • クッパコース1・やみのせかいのクッパ - 必要なパワースターは12枚。クッパの部屋が8角形になり、爆弾が8つに増えた。

追加ステージ[編集]

エクストラコース7・たからさがしアイランド
ピーチの部屋のミニゲーム部屋にあり、スター1枚で入れる新ステージ。
浅い海の上に浮かぶ島でシルバースターを集める。このステージのジャンゴは襲う事はあるが、影響はダメージを受けるだけで、他のステージと異なり帽子は取られない。
BGMは『スーパーマリオサンシャイン』の「ドルピックタウン」のアレンジ。
エクストラコース8・びっくりひみつきち
城1階の中庭にあり、スター8枚で入れる新ステージ。入口が中庭のレンガの下にあり、ヨッシーでは入れない。マリオ救出後に入る事が出来る。あちこちにあるシルバースターを集めるステージだが、鉄球が転がっている為シルバースターを落としやすい。
BGMは「ピーチのかくれスライダー」と同じである。
救出コース1・おこりんぼクリキング
ピーチの部屋の奥の部屋にあり、スター8枚で入れる新ステージで、マリオが捕らわれているステージ。
動く足場や狭い道が多い。ステージのほぼ全体が毒沼の上にある。毒沼は「やみにとけるどうくつ」と同じく落ちると1ダメージ。
BGMは「やみにとける どうくつ」と同じである。
救出コース・2きょうふ!キングテレサ
「テレサのホラーハウス」内に入口がある新ステージで、ルイージが捕らわれているステージ。『ルイージマンション』を連想させられる。
このステージはヨッシーでは入る事が出来ない[13]。スタートから4つ目の部屋まではキングテレサの笑い声が聞こえ、4つのドアのうち正しいドアを開けないとスタート地点に戻されてしまう。なお、穴に落ちてもミスにはならず、スタート地点に戻される。
救出コース3・どつけ!キングアイスどんけつ
城2階の鏡の部屋にある新ステージで、ワリオが捕らわれているステージ。
鏡の中に入口がある為、入るには透明ルイージで鏡の中に入る必要がある(ルイージで鏡の部屋に入ると、パワーフラワーが設置されている)。「スノーマンズ ランド」に似た氷のステージで、どんけつが多く登場し、滑りやすい。突風が吹いている所もあり(この突風は他のコースと異なり止む事無く吹き続ける)、それを利用して進むところもある。また2種類の冷たい池も存在する。入口は鏡の中にあるワリオの絵だが、出口は鏡の外にあるルイージの絵から出てくる。
BGMは「さむいさむい マウンテン」と同じである。

脚注[編集]

  1. ^ 渡辺修司 、中村彰憲 『なぜ人はゲームにハマるのか 開発現場から得た「ゲーム性」の本質』 SBクリエイティブ、2014年、65頁
  2. ^ 基本コース10・「スノーマンズ ランド」とDS追加ステージ「どつけ!キングアイスどんけつ」における冷たい池は除く
  3. ^ タイミングは極めてシビアだが、集めなくても壁キックを駆使して城の屋根に上る事は出来る。だが、ヨッシーはスターを全部集めないと出現しない。『社長が訊く「スーパーマリオ25周年 『スーパーマリオ』シリーズ開発経験者篇その2」2.近所のお兄ちゃんに教えられて』”. 任天堂. 2016年4月17日閲覧。
  4. ^ メディアワークス発行のスーパーマリオ64DS タッチ!&ゲット!パワースター攻略ブックによる。
  5. ^ 速報スマブラ拳!! : 対戦ステージ”. 任天堂 (2001年7月13日). 2016年1月28日閲覧。
  6. ^ タイトル名は「スーパーマリオ64」になっているが、中身は全て振動パックバージョンである。VCスーパーマリオ64 ゲームの始めかた”. 任天堂. 2016年4月17日閲覧。
  7. ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』 エンターブレイン2013年2016年3月14日閲覧。
  8. ^ 株主・投資家向け情報:販売データ - 主要ソフト販売実績 Wii U専用ソフト”. 任天堂. 2015年12月22日閲覧。
  9. ^ ミップはファイル1にのみ登場する。
  10. ^ 他の帽子を被った時も同様
  11. ^ 但し、赤コインを探知出来る赤ボムへいは赤コイン集めのスター以外では出現しない
  12. ^ しかし、そのスターさえもフクロウを使わずに取れるルートが存在した。
  13. ^ 「テレサのホラーハウス」はヨッシーでは入る事が出来ない為。また、この設定は『スーパーマリオワールド』を連想させられる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]