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少年隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャニーズ少年隊から転送)
少年隊
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POPアイドル歌謡曲
活動期間 1981年 -
レーベル ワーナー・パイオニア
1985年 - 1992年
ポニーキャニオン
1993年 - 1996年
ジャニーズ・エンタテイメント1997年 - 2019年
Johnny's Entertainment Record2019年 -)
事務所 STARTO ENTERTAINMENT
(旧:ジャニーズ事務所
1981年 - )
メンバー 錦織一清(ニッキ)
植草克秀(カッちゃん)
東山紀之(ヒガシ)

少年隊(しょうねんたい)は、日本男性アイドルグループSTARTO ENTERTAINMENT(旧:ジャニーズ事務所)所属(※メンバーの退所後もグループは存続、詳細後述。)。レコードレーベルはイーラブ・レーベルリーダー錦織一清

グループの愛称は「ショーネン」。

メンバー

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各メンバーの詳細については各ページを参照。ジャニーズ事務所公式サイトのプロフィール[1]をもとに記述。

名前 生年月日 出身地 血液型 愛称 イメージカラー
錦織 一清
(にしきおり かずきよ)
(1965-05-22) 1965年5月22日(59歳) 東京都 O型 ニッキ     レッド
植草 克秀
(うえくさ かつひで)
(1966-07-24) 1966年7月24日(58歳) 千葉県 O型 カッちゃん     イエロー
東山 紀之
(ひがしやま のりゆき)
(1966-09-30) 1966年9月30日(58歳) 神奈川県 A型 ヒガシ     ブラック

略歴

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「少年隊」は、元々は彼ら3人を含めても当時まだ20〜30人しか居なかったジャニーズ事務所の研修生であるジャニーズJr.に対する総称だった。その中の錦織一清、植草克秀、東山紀之、松原康行の4人で初期メンバーを結成、活動を開始したが、東山が高校受験のために活動を一時休止し、残りの3名で1981年10月からテレビ東京の音楽バラエティ番組「ザ・ヤングベストテン」に「Bチーム」として出演、田原俊彦近藤真彦ひかる一平などのバックダンサーとして活躍した。そんな中、松原は1982年4月から放送のドラマ「3年B組貫八先生」の出演が決定、その入れ替わりに高校受験を終えた東山が再びメンバーとして復帰することとなった。松原の脱退理由は当初、グループとのスケジュールが合わなくなったためとされていたが、ジャニー喜多川性加害問題が取り上げられるようになると、実際には東山との確執によって脱退したことが本人の告白によって明らかにされた。なお、その「Bチーム」が、後に1982年「ジャニーズ少年隊」(後述)となり、のちに「少年隊」と改められた。

グループ結成当初は、近藤真彦のバックダンサーとして、歌番組やコンサートに出演。田原俊彦のバックダンサーグループ「ジャPAニーズ」解散以降は、田原のバックダンサーも務めた。

1982年6月にはレコードデビュー前であるにもかかわらず、当時歌謡番組の雄として知られていたフジテレビ夜のヒットスタジオ」に単独ユニットとして初出演した。以後、ヒットスタジオには1985年9月の『サクセス・ストリート』まで、レコードデビューまでの間に既に10回前後単独のアーティストとしての出演実績があった。1982年11月には、「ハワイ音楽祭」で金賞を受賞した。

1984年4月2日、郵便貯金ホールにて単独ファースト・コンサートを開催、当時として異例の1日5回公演を行った。5月、ビデオ『少年隊』を発売。その後、同ビデオ収録曲「あなたに今Good-bye」で歌番組へ多数出演。テレビ・コンサート活動・映画主演などを経て、1985年12月12日、『仮面舞踏会』でレコード・デビュー[2]。デビュー時のキャッチフレーズは「日本発、世界行」。翌年の新人賞レースでは、最優秀新人賞を総ナメした。

1986年、少年隊主演ミュージカル『PLAYZONE』開演。第37回NHK紅白歌合戦に初出場。以後8年連続出場した。

1987年、「ブロマイド」年間売上成績が第1位。

1994年、第31回ゴールデン・アロー賞 演劇賞・グランプリ受賞。

1999年、少年隊初の看板番組「少年隊夢」スタート。

2005年、近藤真彦25周年記念ディナーショーにゲスト出演。

2007年、ミュージカルPLAYZONEが、22年目の夏で通算上演回数900回を迎えた。『PLAYZONE2007 Change2Chance』は、共演者だった赤坂晃覚醒剤で現行犯逮捕されたため、DVD化が急遽中止となった。

2008年、23年間続いた少年隊主演ミュージカルPLAYZONE閉幕。翌年からはジャニーズ事務所の後輩が主演。

2020年9月20日、同年いっぱいで錦織と植草がジャニーズ事務所を退所することを明らかにした[3]。少年隊については「功績と少年隊そのものは残したい」というメンバーの意向を受ける形で「後輩たちの道標であり続けることができますよう」と同事務所所属のグループとして名前は存続するも、「(今後)グループとして活動の予定はない」と事実上の活動休止状態となった[3][4]。なお東山は翌2021年1月1日以降も事務所に残り、活動を続けていた[3]

12月12日、全シングル収録ベスト・アルバム『少年隊 35th Anniversary BEST』をリリース。

2023年9月5日、東山はジャニーズ事務所(同年10月17日付でSMILE-UP.に社名変更)の代表取締役社長に就任した。また、東山は並行している芸能活動を同年内で引退し、社長業に専念することを同年9月7日に公表しているが、東山引退後の少年隊の名前の存続については今現在のところ言及はされておらず未定である[5]。一方、2024年9月時点でオリコンでのプロフィール上では錦織と植草が正式なメンバーとして記載されているのに対し[6][7]、引退した東山は元メンバーとして扱われている[8]

2024年10月21日に植草がテレビ番組『ぽかぽか』に出演した際、復活についてはそれぞれの立場を尊重しているとした上で「(グループは)解散はしていないです。」と答えた[9]

受賞歴

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エピソード

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三人ともバク転バク宙が出来る。東山と錦織は「仮面舞踏会」のラストで左手にマイクを持った状態でバク宙をしている[注 1]

楽曲製作は、基本的に3人が曲の選定からアレンジに至るまで関わっていた為、楽曲提供者の作家陣と会って話し合い、発表まで時間がかかったそうである[13]

グループとして初めて出演した企業広告の商品が明治製菓のチョコレートで、商品のパッケージカラー(「ハイミルク・チョコレート」の赤、「ブラック・チョコレート」の黒、「ミルクチョコレート・デラックス」の黄色)が起因となって、各個人のイメージカラーはそれぞれ「赤(錦織)、黒(東山)、黄色(植草)」となっている。

日本でのレコードデビュー時に全米デビューが発表、全米デビュー用のレコーディングを済ませたが[14]、その後の進展はなく、今現在ではジャニーズ事務所(後のSTARTO ENTERTAINMENT)等が制作に関わっていないタイプのジャニーズ本でも言及されることはない。

1985年8月11日大阪の新歌舞伎座で幕を開けた舞台「森の石松」主演・近藤真彦の応援に赴く事務所代表ジャニー喜多川に同行して翌12日日本航空123便に搭乗する予定だったが、ジャニーは初日に近藤が開く記者会見に来て欲しいと要請を受けて前倒しで大阪入りし、少年隊は当該便をキャンセルして東京に残ったため、日本航空123便墜落事故を避けられた[15]

2008年のPLAYZONE公演を最後に、2020年12月31日をもって錦織と植草がジャニーズ事務所を退所するまで、グループとしての活動は、ファンクラブのデビュー30周年記念の会報、35th Anniversary Bestの発売と限定盤に掲載されたインタビュー、ファンクラブ会報最終号以外は、全くといっていいほど行われなかった。これについて東山は「12年も活動していなかったことは、ファンの皆さんには本当に申し訳なかったと思っています」「3人それぞれの意見があるし、やりたいことも、やらなきゃいけないことも違ってきた。」と語った[16]

事務所側が「少年隊の名前は残す」と示した見解について、錦織は出演したラジオ番組にて「誤解がないように、ここで“実は”っていう話をしたい。いっとき、ジャニーさんが“ジャニーズJr.”という言葉を封印している時代があり、その時に研究生を指した呼び方が“少年隊”だった。「ジャニーズ少年隊」はジャニーズJr.じゃなくて、研究生の子たちはみんな少年隊だっていうのがあった。だから僕たちの意思で、間違っても僕の意思で『その名前はもうやめてくれ』ってことは言えないという主張をさせていただいた」と答えている[17]

ジャニー喜多川より「最高傑作のグループ」と称されたことがある。このことについて植草は、「それは人づてに聞いたことがあるが、自分たちが最高かどうかはさておき、いちばん時間をかけてデビューさせたという点では、自分達だと思う。歌もダンスもさることながら、英会話レッスン、ボーカルレッスン、ダンスも国内外のすごい方々のところにも習いに行き、とにかくエンタテインメントに必要なものは何でも学ばせてくれ、アメリカのショーもいっぱい見せてもらい、アメリカナイズされた雰囲気を肌で感じられた。また合宿所時代に、アメリカに住んでいたジャニー喜多川の兄から現地の映像をたくさん送ってもらい、マイケル・ジャクソンジャクソン5オズモンド・ブラザーズなどの足の動きなどは、まだ日本人がほとんど知らない時からコピーして、例えば『ブルドッグ』の間奏の部分で取り入れてみたりして、そういう意味では、僕らがいちばん恵まれていた気がする。最高のものを見せてもらってきたからこそ、それに近づこうとし続けていたことで今がある」と述べている[13]。また東山は、歴代のジャニーズの中でダンスがうまいTOP3は、「1位:ニシキ、2位:俺、3位:かっちゃん」と答えたことがある[18]

作品

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シングル

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発売日 タイトル 順位 備考
ワーナー・パイオニア
1 1985年12月12日 仮面舞踏会 1位 B面楽曲の異なる3タイプを同時発売。
第37回NHK紅白歌合戦初出場曲。
2 1986年3月24日 デカメロン伝説 2位
3 1986年7月7日 ダイヤモンド・アイズ 1位
4 1986年11月28日 バラードのように眠れ 1位 本作からシングルカセットも発売。
5 1987年3月3日 stripe blue 1位
6 1987年6月24日 君だけに 1位 第38回NHK紅白歌合戦出場曲。
7 1987年11月11日 ABC 1位
8 1987年11月30日 LADY 5位
9 1988年3月5日 SILENT DANCER 5位 CDは8cmCDで4月25日発売。
10 1988年3月23日 ふたり 2位 CDは12cmCDで4月7日発売。
11 1988年7月8日 What's your name? 1位
12 1988年11月10日 じれったいね 1位 第39回NHK紅白歌合戦出場曲。
13 1988年12月10日 続・じれったいね 3位
14 1989年6月19日 まいったネ 今夜 1位 第40回NHK紅白歌合戦出場曲。
15 1990年4月10日 封印LOVE 2位 EPレコードが発売されたのはこの曲が最後。
16 1990年7月7日 FUNKY FLUSHIN' 10位 山下達郎のカバー曲。
第41回NHK紅白歌合戦出場曲。
17 1990年12月12日 砂の男 14位
ポニーキャニオン
18 1993年4月27日 You're My Life -美しい人へ- 18位 シングルカセットが発売されたのはこの曲が最後。
19 1993年11月19日 EXCUSE 36位
20 1995年12月1日 oh!! 10位
ジャニーズ・エンタテイメント
21 1998年1月28日 湾岸スキーヤー 15位 フジテレビ長野オリンピックイメージソング
22 1998年8月26日 愛と沈黙 12位
23 1999年6月23日 情熱の一夜 24位 8cmCDが発売されたのはこの曲が最後。
24 2000年2月2日 ロマンチックタイム 35位 カップリングに初めてメンバーのソロ曲を収録。
25 2001年2月21日 君がいた頃 26位
26 2006年7月9日 想 SOH 39位
  • 1991年2月10日にシングル1〜8枚目の10作品を規格変更(EPレコード•カセット⇒8cmCD)のためワーナー・パイオニアより再発売。

番外シングル

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発売日 タイトル 形態 品番 備考
ワーナー・パイオニア
- 1987年 NEW YEAR CONCERT'87 SHONENTAI 武道館LIVE LD 30PL-2002 LD Single。
「仮面舞踏会」「SILENT LADY」「HEARTS」「FRIDAY NIGHT」の4曲を収録。
ポニーキャニオン
- 1993年7月 WINDOW 8cmCD DC-0089 「PLAYZONE'93 WINDOW」のテーマ曲。
劇場限定販売。

アルバム

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オリジナル・アルバム

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発売日 タイトル 備考 順位
ワーナー・パイオニア
- 1986年3月8日 BACKSTAGE PASS カセットのみ発売。
過去のジャニーズ楽曲をカバーしたアルバム。
-
1 1986年9月1日 翔 SHONENTAI 2位
- 1986年11月28日 Duet カセットのみ発売の「BACKSTAGE PASS」「ミュージカル プレゾン"ミステリー"抜粋」の2作品を合わせてCD化。 -
2 1987年4月28日 PRIVATE LIFE -Light & Shadow- 2位
3 1987年7月1日 TIME・19 1位
- 1987年9月25日 Magical 童謡 Tour 童謡をカバーした企画アルバム。 2位
4 1990年12月23日 Heart to Heart 5years 少年隊…そして1991 21位
ポニーキャニオン
5 1993年12月1日 愛は続けることに意味がある 25位
ジャニーズ・エンタテイメント
6 1999年1月27日 Prism 20位

ミニ・アルバム

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発売日 タイトル 形態 品番 備考 順位
ワーナー・パイオニア
1 1986年12月21日
(1991年2月10日)
WONDERLAND LP, CT, CD LP:L-5606
CT:LKD-3001
CD:WPCL-229
CDのみ1991年2月10日に発売。 3位
2 1987年12月14日
(1991年6月17日)
PARTY LP, CT, CD LP:L-3701
CT:LKF-1051
CD:22XL-261
CD:WPCL-532
CDのみ1991年6月17日に再発売。 7位

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 販売形態 規格品番 順位 備考
ワーナー・パイオニア
1 1988年3月10日 BEST OF 少年隊 CD.CT.LP 30XL-274
WPCL-533
1位 2月20日、EP8枚(シングル7枚とトーク1枚)組の
BOXセットが先行販売。
ジャニーズ・エンタテイメント・レコード
2 2020年12月12日 少年隊 35th Anniversary BEST 完全受注生産限定盤
(FC会員)
5CD+7DVD JECT-0025/36 4位
完全受注生産限定盤
(一般)
JECT-0037/48
通常盤 3CD JECN-0608/10

サウンドトラック

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発売日 タイトル 最高順位 備考
ワーナー・パイオニア
1 1986年10月30日 ミュージカル プレゾン"ミステリー"抜粋 2位 ※カセットのみ発売。
2 1987年10月28日 PLAYZONE'87 TIME-19 ミュージカル・抜粋 3位
3 1988年6月10日 PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲- 2位
4 1989年9月21日 PLAYZONE'89 Again 4位
5 1990年6月30日 PLAYZONE'90 MASK 12位
ポニーキャニオン
6 1994年6月17日 PLAYZONE'94 MOON 20位
ジャニーズ・エンタテイメント
7 1997年7月10日 PLAYZONE'96 RHYTHM -
8 1997年7月21日 PLAYZONE'97 RHYTHM II -
9 1998年8月5日 PLAYZONE'98 5night's -
10 1999年7月7日 PLAYZONE'99 Goodbye & Hello 32位
11 2000年8月2日 PLAYZONE2000 THEME PARK -
12 2001年8月1日 PLAYZONE2001 "新世紀" EMOTION 48位
13 2002年7月31日 PLAYZONE2002 愛史 -
14 2003年8月6日 PLAYZONE2003 Vacation -
15 2005年8月10日 PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ 49位
16 2006年7月26日 PLAYZONE2006 Change -
17 2007年9月5日 PLAYZONE2007 Change2Chance -第1幕- -

映像作品

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音楽関連作品

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発売日 タイトル 備考
1 1984年5月21日 少年隊
2 1985年 少年隊 in TSUKUBA EXPO '85 明星」読者プレゼント
3 1986年7月7日 LAらLAらLAら
4 1987年2月25日 NEW YEAR CONCERT'87 武道館LIVE
5 1987年 LD Single「仮面舞踏会/SILENT LADY/HEARTS/FRIDAY NIGHT」 武道館LIVEから4曲を抜き出し「LD Single」として従来のLDサイズより一回り小さいLD規格でリリース
6 1987年4月28日 PRIVATE LIFE
7 1987年 THE MAKING OF DEL MONTE FRUIT DRINKS TVCF 「デルモンテ」懸賞当選品
8 1987年5月21日 立体ビデオディスク CUBIC FANTASY VHD規格でのみ発売。映像が3Dで立体的に見ることが出来る映像作品。
9 1988年4月21日 SILENT DANCER 出演したCM セイコー腕時計「Avenue」のCMメイキングシーンと、インタビューを収録。
10 1988年12月27日 じれったいね/続・じれったいね(海外版)
11 1990年3月25日 SHONENTAI DINNER SHOW
12 1990年8月25日 SPRING TOUR'90
13 1992年7月10日 SPRING TOUR'92
14 1993年4月27日 少年隊 DINNER SHOW 愛と勇気
15 1996年5月6日 少年隊10th ANNIVERSARY LIVE 1995〜1996
16 1998年4月29日 1998.1.16,17 TOKYO TAKARAZUKATHEATER
17 2001年12月21日 SHONENTAI SELECT SONGS コンビニエンスストアでの限定販売

2020年12月12日に、『少年隊 35th Anniversary BEST』完全受注生産限定盤への収載にて1、3、4、12、13、15、16が初DVD化された。個別発売はされていない。

PLAYZONE関連作品

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発売日 タイトル 備考
1 1986年9月5日 PLAYZONE ミュージカル"MYSTERY"
2 1987年7月17日 PLAYZONE'87 TIME-19 THE PREVIEW
3 1987年9月7日 PLAYZONE'87 TIME-19 LD版では上記の「THE PREVIEW」も一枚に収録。
4 1988年8月21日 PLAYZONE'88 カプリッチョ ―天使と悪魔の狂想曲―
5 1989年9月21日 PLAYZONE'89 Again
6 1990年9月12日 PLAYZONE'90 MASK
7 1991年9月26日 PLAYZONE'91 SHOCK
8 1992年10月7日 PLAYZONE'92 さらばDiary
9 1993年10月6日 PLAYZONE'93 WINDOW
10 1994年10月7日 PLAYZONE'94 MOON
11 1995年10月4日 PLAYZONE'95 KING&JOKER
12 1996年10月2日 PLAYZONE'96 RHYTHM 1997年11月22日に、上記PLAYZONEシリーズ11作をジャニーズ・エンタテイメントより紙パッケージ('96のみプラケース)でVHSで再発売。「RHYTHM」以外は、本編前にメンバーによる各作品へのコメントが収録されており、また最後の出演者・製作者クレジットが本編のダイジェスト映像に差し替えられている。
13 1997年10月22日 PLAYZONE'97 RHYTHM II
14 1998年10月28日 PLAYZONE'98 5nights
15 1999年10月20日 PLAYZONE1999 Goodbye&Hello
16 2000年10月25日 PLAYZONE2000 "THEME PARK"
17 2001年10月24日 PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION
18 2002年10月23日 PLAYZONE2002 愛史
19 2003年10月22日 PLAYZONE2003 Vacation
20 2005年10月29日 PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ
21 2006年10月24日 PLAYZONE2006 Change
22 2009年3月4日 PLAYZONE FINAL 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜 Change

2001年作品よりDVDが同時発売。2020年12月12日に、『少年隊 35th Anniversary PLAYZONE BOX 1986-2008』にて2000年までの作品も初DVD化され、発売中止となっていた「PLAYZONE2007 Change 2 Chance」と合わせて全作が収録された。ただし個別発売はされていない。

映画作品

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  1. あいつとララバイ (1983年12月24日公開、1984年ビデオ発売)
  2. 19 ナインティーン (1987年8月1日公開、1988年ビデオ発売)

DVD BOX

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  1. 少年隊 35th Anniversary PLAYZONE BOX 1986-2008(2020年12月12日)

CD化されていない楽曲

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タイトル 作詞 作曲 初出作品 備考
1982 ブルドッグ 伊藤アキラ 都倉俊一 フォーリーブスのカバー
WE GOT THE BEAT CAFFEY CHARLOTTE THE GO-GO'Sのカバー。

1982年7月15日 放送のピンキーパンチ大逆転にて披露。

IN THE NAVY Jacques Morali, Henri Belolo, Victor Willis ヴィレッジ・ピープルのカバー。1982年7月29日 放送のピンキーパンチ大逆転にて披露。
踊り子 阿久悠 井上忠夫 フォーリーブスのカバー
急げ!若者 千家和也 都倉俊一 少年隊

『少年隊 in TSUKUBA EXPO ’85』

フォーリーブスのカバー
KNOCK ME Bill Crutchfield 都倉俊一 初のオリジナル曲
1983 君の瞳に恋してる ボブ・クルー、ボブ・ゴーディオ フランキー・ヴァリのカバー
summerならサンバ(サマならサンバ) 恩田久義 佐久間正英 レコードデビュー決定記念に雑誌『明星』より抽選でプレゼントされたシートレコード『THE MYOJO PICTURE SHEETS 少年隊』に収録されているコメントのBGMに、本曲の一部が使用されている。
I'm So Excited Anita Pointer / June Pointer / Ruth Pointer / Trevor Lawrence ポインター・シスターズのカバー
あいつとララバイ 宮下智 映画『あいつとララバイ』 当映画に使用した音源はアウトロが異なっている
あなたに今Good-by 宮下智 新田一郎 少年隊 ビデオに収録されているバージョンは女性コーラスが入っていないバージョン
トワイライト・フィーリング SHOW 佐藤健 CD化された音源はビデオとはボーカルテイクが一部異なる
1984 天使たちの場所 糸井重里 矢沢永吉 錦織ソロ曲、矢沢永吉のカバー
ある日曜日の物語 片岡道彦 西郷輝彦 植草ソロ曲、郷ひろみのカバー
横浜ABC 宮下智 少年隊 植草メインボーカル曲
恋は素早く 宮下智 東山メインボーカル曲
危険なムーンライト 小林和子 佐藤健 錦織ソロ曲
Remember 宮下智 錦織ソロ曲
レッスン風景 石田勝範 インスト曲
エンディング インスト曲
春風にイイネ! 宮下智 佐藤健 『少年隊 in TSUKUBA EXPO ’85』 シングルカットされる前の 初期ボーカルバージョンは、ビデオ『少年隊 in TSUKUBA EXPO ’85』でしか聴くことが出来ない。
Instant Replay HARTMAN DAN ポインター・シスターズのカバー
夏のふれあい 北公次 筒美京平 フォーリーブスのカバー
三味線ブギ 佐伯孝夫 服部良一
1985 Nowhere Fast Jim Steinman FIRE INC.のカバー
東京ブギウギ 鈴木勝 服部良一 笠置シヅ子のカバー
KAMIKAZE 松本隆 筒美京平 少年隊のデビューシングルの候補だった楽曲。 少年隊がボーカルを吹き込んだ『KAMIKAZE』のデモテープも存在する。 なお、この曲は後に後輩グループの「少年忍者」の持ち歌となった。
東京シャッフルBOY Linda Hennrick 野村義男 『LA LA LA (ららら)』
1986 舞姫ノクターン 筒美京平 インスト曲
ルール インスト曲
1990 パーティーは終わったよ 三浦久 三浦久 SPRING TOUR ’90
クリスマス・イブ 山下達郎 山下達郎のカバー
1992 Put on a Happy Face 森泉博行 STROUSE CHARLES ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌。

ジャニーズ事務所、設立30周年記念特番「時代を駆ける栄光のアイドル達」(NHK-BS、1992年8月)にてテレビ初披露。

LAST CURTAIN ボブ佐久間 ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌
乾杯~千秋楽へ KANPAI!~TO DHIS MOMENT OF DELIGHT ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌
仮面~宣告 白衣の男たち DEATH SENTENCE ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌
DEAR MY FRIEND ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌
We'll Be Together ジャニー喜多川、小倉めぐみ Joey Carbone この曲の詳細については こちら の項目を参照。
NIGHT IN NEWYORK 森泉博行 Charles Strouse、ボブ佐久間 ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌

錦織ソロ曲

IT'S BAD 松木一起 久保田利伸 ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌。東山ソロ曲、田原俊彦のカバー。
ON THE 5TH AVENUE Charles Strouse、ボブ佐久間 インスト曲

ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌

FIGHT! ボブ佐久間 インスト曲

ミュージカル「SHOW劇'92 MASK」の劇中歌

1993 White Christmas アーヴィング・バーリン ビング・クロスビーのカヴァー
胸の振り子 サトウハチロー 服部良一 霧島昇のカヴァー
1998 やさしい悪魔 喜多條忠 吉田拓郎 キャンディーズのカバー
2001 六本木心中 湯川れい子 NOBODY 『少年タイヤPresents SHONENTAI SELECT SONGS』 アン・ルイスのカバー
中央ハイウェイ
タイムマシンにお願い
ステッパー 東山ソロ曲
君は薔薇より美しい 門谷憲二 ミッキー吉野 布施明のカバー
BE MY BABY 吉川晃司 布袋寅泰 COMPLEXのカバー
燃えろいい女 世良公則 世良公則 ツイストのカバー
はじまりはいつも雨 飛鳥涼 飛鳥涼 東山ソロ曲、飛鳥涼のカバー
銀河鉄道999 奈良橋陽子、山川啓介 タケカワユキヒデ ゴダイゴのカバー
Cat's Eye 三浦徳子 小田裕一郎 杏里のカバー
Rock'n Roll Widow 阿木燿子 宇崎竜童 東山ソロ曲、山口百恵のカバー
ラブストーリーは突然に 小田和正 小田和正 小田和正のカバー
思い過ごしも恋のうち 桑田佳祐 桑田佳祐 東山ソロ曲、サザンオールスターズのカバー
時間よ止まれ 山川啓介 矢沢永吉 矢沢永吉のカバー
Dancing All Night 水谷啓二 もんたよしのり 東山ソロ曲、もんた&ブラザーズのカバー
Automatic 宇多田ヒカル 宇多田ヒカル 東山ソロ曲、宇多田ヒカルのカバー
情熱の嵐 たかたかし 鈴木邦彦 西城秀樹のカバー
君の瞳は10000ボルト 谷村新司 堀内孝雄 堀内孝雄のカバー
セクシャルバイオレットNo.1 松本隆  筒美京平 桑名正博のカバー
飾りじゃないのよ涙は 井上陽水 井上陽水 井上陽水のカバー
どうにもとまらない 阿久悠 都倉俊一 山本リンダのカバー
ライド・オン・タイム 山下達郎 山下達郎 東山ソロ曲、山下達郎のカバー
抱きしめたい 桜井和寿 桜井和寿 東山ソロ曲、Mr.Childrenのカバー
A面で恋をして 松本隆 大瀧詠一 ナイアガラ・トライアングルのカバー
じれったい 松井五郎 玉置浩二 安全地帯のカバー
GLORIA 森重樹一 森重樹一 ZIGGYのカバー
竹内まりや 竹内まりや 東山ソロ曲、竹内まりやのカバー
星空のディスタンス 高見沢俊彦高橋研 高見沢俊彦 THE ALFEEのカバー
July Morning 錦織ソロ曲
朝日のあたる家 植草ソロ曲
Don't Tell Me Love Me 東山ソロ曲

ミュージカル『PLAYZONE』の楽曲

タイトル 作詞 作曲 初出作品 備考
1989 DREAM GIRLS Tom Eyen Henry Krieger 『PLAYZONE'89・Again』
19times 植草克秀 佐藤宣彦 植草ソロ曲
ケンのHard Rock 花房 徹 石田勝 植草ソロ曲
Oh My God! 宮下 智 宮下 智 植草ソロ曲
1990 Destiby ボブ佐久間 『PLAYZONE'90・MASK(仮面)』 インスト曲
1991 SPECIAL RED 真名杏樹 CARBONE JOEY、BELFIELD DENNIS E 『PLAYZONE'91・SHOCK』
1991 森泉博行 羽場仁志
1981-未来への疾走- 原真弓 CARBONE JOEY、BELFIELD DENNIS E
TOUR 森泉博行 ボブ佐久間
OH MY GOD HELP ME! 小倉めぐみ 西脇辰弥
TOGETHER 森泉博行 羽場仁志
マヤカシ 森弘美 小野寺忠和
SOMETHING WONDERFUL 森浩美 ボブ佐久間
MIDNIGHT DANCING 〜Heat of Night〜 相田毅 Dale Sanders 東山ソロ曲
SHOW MUST GO ON 森泉博行 小堀ひとみ 東山ソロ曲
MASS COMMUNICATION 羽場仁志 インスト曲
白鯨のテーマ ボブ佐久間 インスト曲
1992 夢は永遠に 森浩美 ボブ佐久間 『PLAYZONE'92・さらばDiary』
夢は永遠にー戦いが終わったらー
未来へ向かって
嘆きの歌声
明日への階段
静かな歌声
TWIST AND SHOUT フィル・メドレーバート・バーンズ 東山メインボーカル曲
PEPPERMINT TWIST DI NICOLA・JOSEPH-GLOVER HENRY 錦織メインボーカル曲
DO YOU WANNA DANCE? BOBBY FREEMAN
SMOKE GETS IN YOUR EYES オットー・ハルバック ジェローム・カーン 植草ソロ曲
受け継がれし出来事 森浩美 ボブ佐久間 錦織ソロ曲
かがやきを忘れない 森浩美 ボブ佐久間 東山ソロ曲
OVERTURE for”さらばDiary” ボブ佐久間 インスト曲
アポカリプス・ダンス 小川文明 インスト曲
未来パフォーマンスダンス ボブ佐久間 インスト曲
1993 Work on works 森浩美 長岡成貢 『PLAYZONE'93・WINDOW』
アドは完璧
Call us please
Blue night 錦織、東山 ユニット曲
君と二人だけの朝 錦織ソロ曲
リッチマンになろう 植草ソロ曲
普通に暮らそう 植草ソロ曲
Today has gone 東山ソロ曲
Dance 東山ソロ曲
Battle or pride インスト曲
OVERTURE(第一幕) インスト曲
OVERTURE(第二幕) インスト曲
Waitress step インスト曲
戦いのDrum インスト曲
1994 SO MANY MOON 平出よしかつ、MOON COMPANY ボブ佐久間 『PLAYZONE'94・MOON』
ある少女の終曲 インスト曲
二番街の仲間 インスト曲
夜の虹-MOONBOW- 平出よしかつ、MOON COMPANY 東山ソロ曲
夜の虹 Ⅱ
夜の虹 Ⅲ 東山ソロ曲
夜の虹 Ⅳ
僕のMoon Child 植草ソロ曲
1995 KING&JOKER 森浩美 ボブ佐久間 『PLAYZONE'95・KING&JOKER』
グロッキーとグッキー
色あせた思い出 錦織ソロ曲
愛はもう始まって 東山ソロ曲
二代目のブルース インスト曲
ウィッチーズ・パーティー インスト曲
死への招待 インスト曲
1996 NAI・NAI 16 森雪之丞 井上大輔 『PLAYZONE'96・RYTHEM』 シブがき隊のカヴァー
1998 Always~これは恋なのか~ 『PLAYZONE'98・5nights』 植草ソロ曲
1999 DESTINY 高須晶子 HΛL 『PLAYZONE 1999・Goodbye & Hello』
HEAVEN'GETE 羽場仁志
星空のparty 三浦徳子 音妃
星のフラメンコ 浜口庫之助 浜口庫之助 錦織ソロ曲、西郷輝彦のカヴァー
2000 Shining Days 三浦徳子 馬飼野康二 『PLAYZONE2000 THEME PARK』
限りない思い 比留間徹 羽場仁志
夢をこの手に 米山朋也 山下俊 植草ソロ曲
2001 Oh! クリエス!! 比留間徹 羽場仁志 『PLAYZONE2001 “新世紀”EMOTION』
someday 酒井ミキオ ab:fly
Seat And Bedop 植草ソロ曲
2002 CHASE 篠崎隆一 鈴木Daichi秀行 『PLAYZONE2002 愛史』
2005 Over Work ab:fly 『PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ』 錦織ソロ曲
ファンファーレ 秋山誠司 インスト曲
2008 PLAYZOE FINAL OVERTURE 岩田雅之 『PLAYZONE FINAL 1986~2008 SHOW TIME Hit Series』 インスト曲

他多数

他多数……

コンサートやテレビ番組で歌われた洋楽のカバー、PLAYZONEシリーズ(特にCD発売のない'91~'93、'95の舞台)で歌われた楽曲に未CD化が多い。

タイアップ

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少年隊
曲名 タイアップ
あいつとララバイ 映画『あいつとララバイ』主題歌
トワイライト・フィーリング フジテレビ系ドラマ『ただいま放課後PARTII』主題歌
春風にイイネ! フジテレビ系ドラマ『少年隊のただいま放課後スペシャル』主題歌
フジテレビ系ドラマ『ショーアップ★ハイスクール』主題歌
感じだね......デラ 明治ミルクチョコレート『Dela』CMソング
君だけに 映画『19 ナインティーン』エンディングテーマ
LADY TBS系アニメ『レディレディ!!』オープニングテーマ
ふたりだけのムーンライト TBS系アニメ『レディレディ!!』エンディングテーマ
First Memory デルモンテ『フルーツドリンク』CMソング
KISS THE SUN デルモンテ『フルーツドリンク』CMソング
SILENT DANCER セイコー『Avenue』CMソング
夏の名前 ドキュメンタリー映画『燃える白球』主題歌
Sea and island '89 海と島の博覧会・ひろしま』テーマソング
You're My Life-美しい人へ- フジテレビ系『おはよう!ナイスデイ』エンディングテーマ
Oh!! 日本テレビ系ドラマ『ザ・シェフ』挿入歌
湾岸スキーヤー フジテレビ系『長野オリンピック』イメージソング
愛と沈黙 日本テレビ系ドラマ『ハルモニア この愛の涯て』主題歌
NIGHT WING PLAYZONE1998 5night's』テーマソング
ロマンチックタイム フジテレビ系『少年隊夢』エンディングテーマ
TOMATO JUICE フジテレビ系『少年タイヤ』エンディングテーマ
プリマヴェラ〜灼熱の女神〜 フジテレビ系『少年タイヤ』エンディングテーマ
君がいた頃 テレビ朝日系ドラマ『お前の諭吉が泣いている』主題歌
想 SOH 『PLAYZONE2006 Change』テーマソング

出演

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テレビドラマ

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レギュラーテレビ番組

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映画

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ラジオ

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CM

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  • 1980年ハウス食品「ロッカッキー」 - 近藤真彦のバックで東山と松原が出演
  • 1981年ハウス食品「ロッカッキー・チーズ味」 新発売 近藤真彦のバックに錦織と植草が加わり東山と松原4人が出演
  • 1981年小西六写真工業サクラカラー「マンガスキッパー篇」 田原俊彦のバックに植草と東山が参加
  • ハウス食品「ククレカレー」 - 錦織・植草・松原の3名が近藤真彦と共演
  • 明治製菓「明治チョコレート(ミルク、ハイミルク、ブラック)」
  • 明治製菓「Dela(ミルク、ハイミルク、ブラック)」
  • キッコーマン「デルモンテ フルーツドリンク」
  • ライオン「マウスペット」
  • ライオン「Duetハミガキ・ハブラシ」
  • セイコー「アベニュー」
  • 日本赤十字社献血
  • ジャニーズ・エンタテイメント「湾岸スキーヤー」(3人それぞれのソロバージョンも有り)
  • ジャニーズ・エンタテイメント「君がいた頃」
  • 富士フイルム「ケータイプリンタPivi」

出版物

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  • マイアイドル特別編集 ジャニーズ少年隊写真集(1984年4月15日発行、小学館
  • 明星特別編集 少年隊写真集(1985年4月15日発行、集英社
  • Duet創刊1周年記念 少年隊写真集(1988年2月20日発行、集英社)

NHK紅白歌合戦出場歴

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  • 1983年第34回NHK紅白歌合戦 近藤真彦「ためいきロ・カ・ビ・リー」 のバックダンサーとして錦織と東山が出演 (植草は盲腸でお休み)
年度 放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1986年 第37回 仮面舞踏会 01/20 荻野目洋子 トップバッター
1987年 第38回 2 君だけに 12/20 荻野目洋子(2)
1988年 第39回 3 じれったいね 02/21 松田聖子
1989年 第40回 4 まいったネ今夜 09/27 工藤静香
1990年 第41回 5 FUNKY FLUSHIN' 03/29 荻野目洋子(3)
1991年 第42回 6 MASK'91[注 2] 16/29 サラ・ブライトマン
1992年 第43回 7 太陽のあいつ 10/27 中山美穂
(& WANDS
1993年 第44回 8 服部良一メドレー・紅白バージョン[注 3] 14/26 中山美穂(2)

コンサート

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単独コンサート

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年月 タイトル 公演日程・会場 備考
1984年 ファーストコンサート[24]
サマー・コンサート '85
1984年-1985年 少年隊 スペシャル・コンサート 明治製菓での応募企画コンサート
1985年 スプリング・コンサート '85
サマー・コンサート '85
台湾コンサート[25] 11月 台北市体育館
1985年-1986年 少年隊 スペシャル・コンサート 明治製菓での応募企画コンサート
1986年 スプリング・コンサート '86
ファンの集い
1987年 少年隊 おめでとう '87
スプリング・コンサート '87
DEL MONTE SHONENTAI CONCERT 4月17日 宮城県民会館 キッコーマンでの応募企画コンサート
少年隊 コンサート '87 夏
1988年 NEW YEAR SPECIAL '88
スプリング・コンサート '88
アジアツアー[26]
1989年 Young Communication '89 1月7日、8日は、昭和天皇崩御による公演自粛により中止、4月8日、9日に振り替えとなった。
スプリング・コンサート ‘89 4月8日・9日は、1月7日・8日の振替公演
1990年 SPRING TOUR '90 ビデオ「SPRING TOUR'90」で映像化。
1991年 ’91 NEW YEAR CONCERT
Spring Concert '91
1992年 SPRING TOUR'92 ビデオ「SPRING TOUR'92」で映像化。
1995年~1996年 少年隊 10th Anniversary CONCERT '95~'96 ビデオ「少年隊 10th Anniversary CONCERT'95~'96」で映像化。
1998年 少年隊 '98コンサート in 東京宝塚劇場 ビデオ「1998.1.16,17 TOKYO TAKARAZUKATHEATER」で映像化。

ミュージカル

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  • ミュージカル・アドベンチャー『ザ・サスケ』[25]/ヒット・パレード (1985年4-5月、梅田コマ劇場
  • SHOW劇'92 MASK(1992年5月、日生劇場)※「PLAYZONE'90 MASK」の再演(共演ユニット/青山版:忍者・日生版:TOKIO
  • 「少年隊ミュージカルPLAYZONE」シリーズ <通称:プレゾン、PZ>
  1. PLAYZONE'86 MYSTERY(1986年7 - 8月、青山劇場[30]
  2. PLAYZONE'87 TIME-19(1987年7 - 8月、青山劇場)[21]
  3. PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲-(1988年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール[26]
  4. PLAYZONE'89 Again(1989年7 - 8月、青山劇場 / 愛知厚生年金会館 / 大阪フェスティバルホール)
  5. PLAYZONE'90 MASK(1990年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  6. PLAYZONE'91 SHOCK(1991年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  7. PLAYZONE'92 さらばDiary(1992年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  8. PLAYZONE'93 WINDOW(1993年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  9. PLAYZONE'94 MOON(1994年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  10. PLAYZONE'95 KING&JOKER(1995年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  11. PLAYZONE'96 RHYTHM(1996年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  12. PLAYZONE'97 RHYTHM II(1997年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  13. PLAYZONE 1998 5nights(1998年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  14. PLAYZONE 1999 Goodbye&Hello(1999年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  15. PLAYZONE 2000 THEME PARK(2000年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  16. PLAYZONE 2001 新世紀 EMOTION(2001年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  17. PLAYZONE 2002 愛史(2002年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  18. PLAYZONE 2003 Vacation(2003年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  19. PLAYZONE 2004 WEST SIDE STORY(2004年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)※PLAYZONE史上異例のブロードウェイ・ミュージカル
  20. PLAYZONE 2005 〜20th Anniversary〜Twenty Years…そしてまだ見ぬ未来へ(2005年7 - 8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
  21. PLAYZONE 2006 Change(2006年7 - 8月、青山劇場)
  22. PLAYZONE 2007 Change2Chance(2007年7 - 9月、青山劇場 / 梅田芸術劇場メインホール)
  23. PLAYZONE 2008 Change 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜(2008年7 - 8月、青山劇場 / 梅田芸術劇場メインホール)

ジャニーズ少年隊 (前身)

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ジャニーズ少年隊とは少年隊の前身グループで、主に近藤真彦ひかる一平のバックダンサーを務めていた。

1981年10月6日からテレビ東京で始まった『ザ・ヤングベストテン』のスタートに合わせ、錦織・植草・松原の3名で結成された。当時はまだ「ジャニーズ少年隊」という名前が無く、「Bチーム」というグループ名で呼ばれていた。そしてそれに対する「Aチーム」の方は、後のシブがき隊だった。

1982年4月17日公開のひかる一平主演の映画『胸さわぎの放課後』に出演。この時は鈴木も参加していた。そして1982年の春に東山が松原と交替で復帰した。

メンバー

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脱退メンバー

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  • 事務所退社
    • 松原康行

サポートメンバー

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  • 事務所退社
    • 鈴木則行

関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 歴代のジャニーズでメンバー全員バク転ができるのは少年隊が初であった。少年隊以外の現役のグループの中ではTOKIOV6A.B.C-Z等もメンバーの全員がバク転できる(ただし、バンド形態のTOKIO等に関しては、2024年9月現在も全員ができるのかどうかは未定)。
  2. ^ PLAYZONE'90『MASK』劇中歌「HELLOW BROADWAY」と「仮面舞踏会」のメドレー。
  3. ^ 東京ブギウギ」「胸の振子」「三味線ブギ」のメドレー。
  4. ^ 少年隊ファン有志が企画した少年隊の曲だけを流すラジオ番組

出典

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  1. ^ 少年隊 > Profile”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2013年5月18日閲覧。
  2. ^ 少年隊と聞いて思い浮かべるシングル曲ランキング”. 時事ドットコム. 2021年10月5日閲覧。
  3. ^ a b c “少年隊 錦織&植草が年内でジャニーズ退所 グループ名は存続「活動予定はないが後輩たちの道標に」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年9月20日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/09/20/kiji/20200920s00041000239000c.html 2020年9月20日閲覧。 
  4. ^ “少年隊の錦織一清、植草克秀がジャニーズ退所…残留の東山紀之とグループは存続”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年9月21日). https://hochi.news/articles/20200921-OHT1T50015.html?page=1 2023年9月30日閲覧。 
  5. ^ “東山紀之 ファンクラブ設立から3ヵ月で引退表明…「少年隊はどうなるの?」今後にファン絶句”. WEB女性自身. (2023年9月7日). https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2239897/ 2023年9月15日閲覧。 
  6. ^ 錦織一清のプロフィール”. ORICON (2021年4月23日). 2024年7月5日閲覧。
  7. ^ 植草克秀のプロフィール(身長、生年月日、出身地 など)”. ORICON (2021年12月23日). 2024年7月5日閲覧。
  8. ^ 東山紀之のプロフィール”. ORICON (2024年2月14日). 2024年7月5日閲覧。
  9. ^ 植草克秀、少年隊復活したい「2人がいた方がいい。解散はしていないです」”. サンケイスポーツ (2024年10月21日). 2024年10月21日閲覧。
  10. ^ “Biography(少年隊)”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=2&year=1982 2020年12月29日閲覧。 
  11. ^ “歴代受賞者一覧”. Tokyo Broadcasting System Television. https://www.tbs.co.jp/recordaward/winner.html#winner 2020年12月29日閲覧。 
  12. ^ “少年隊さんの受賞履歴:日本有線大賞”. CANSYSTEM.CO.,LTD.. http://ranking.cansystem.info/grandprix/artist/?q=%E5%B0%91%E5%B9%B4%E9%9A%8A 2020年12月29日閲覧。 
  13. ^ a b 少年隊・植草克秀、たゆまぬ努力を続ける背景にある「ジャニーさんの教え」”. フムフムニュース. 主婦と生活社 (2021年12月9日). 2022年9月15日閲覧。
  14. ^ マガジンハウス「月刊 平凡」1986年10月号付録「平凡ソング/1st Album『翔』特集」に於ける少年隊インタビューより。
  15. ^ “ジャニー列伝(7) 「日航機」搭乗予定が…”. 中日スポーツ. (2019年7月18日). オリジナルの2019年7月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190718010552/https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2019071802000220.html 2019年11月29日閲覧。 
  16. ^ 「35年の《物語》がひとつになった」『少年隊オフィシャルファンクラブ「少年隊Q&A』、ジャニーズファミリークラブ、2020年12月、3頁、通巻184号。 
  17. ^ 少年隊・錦織一清、退所めぐりジャニーズ“異例の対応”について真相告白! 「やめてくれとは言えない」裏事情とは”. cyzo woman. サイゾー (2020年12月20日). 2021年1月11日閲覧。
  18. ^ 少年隊・植草克秀、明るい笑顔の裏で燃えたぎる「挑戦心」と新たに気づいた「思い」”. フムフムニュース. 主婦と生活社 (2021年11月30日). 2022年9月15日閲覧。
  19. ^ a b c “Biography(東山紀之)1983年”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=45&year=1983 2022年7月11日閲覧。 
  20. ^ “Biography(東山紀之)1982年”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=45&year=1982 2022年7月11日閲覧。 
  21. ^ a b “Biography(東山紀之)1987年”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=45&year=1987 2022年7月11日閲覧。 
  22. ^ “Biography(東山紀之)1998年”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=45&year=1998 2022年7月11日閲覧。 
  23. ^ “Biography(少年隊)”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=2&year=2011 2020年12月29日閲覧。 
  24. ^ “Biography(東山紀之)1984年”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=45&year=1984 2022年7月11日閲覧。 
  25. ^ a b “Biography(東山紀之)1985年”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=45&year=1985 2022年7月11日閲覧。 
  26. ^ a b “Biography(東山紀之)1988年”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=45&year=1988 2022年7月11日閲覧。 
  27. ^ a b 少年隊(その1)”. kana-p's Files. 2020年12月29日閲覧。
  28. ^ 少年隊(その3)”. kana-p's Files. 2020年12月29日閲覧。
  29. ^ a b 少年隊(その4)”. kana-p's Files. 2020年12月29日閲覧。
  30. ^ “Biography(東山紀之)1986年”. Johnny's net. https://www.johnnys-net.jp/page?id=bio&artist=45&year=1986 2022年7月11日閲覧。