TOKYO IDOL FESTIVAL

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東京アイドルフェスティバル
TOKYO IDOL FESTIVAL
Wangan Studio.jpg
2011年以降会場となっているフジテレビ湾岸スタジオ
屋上奥のコンクリート部分に「SKY STAGE」(2013年のみ「AZURE STAGE」)、手前右側の芝生に「FRESH FIELD」(2011年・2012年)、スタジオ建物左側のウエストプロムナード公園広場に「SMILE GARDEN」が設けられた。
イベントの種類 音楽系イベント
通称・略称 TIF
開催時期 7月下旬(2013年)、8月上旬(2010年、2012年、2014年)、8月下旬(2011年)
初回開催 2010年(この回のみステラボールよしもとプリンスシアターなど品川プリンスホテル周辺)
会場 お台場青海特設会場
主催 東京アイドルフェスティバル実行委員会(主管:フジテレビジョン
プロデューサー 総合プロデューサー 門澤清太(-2013年)、神原孝(2014年)
運営プロデューサー 濱田俊也
来場者数 41282人(2014年)
最寄駅 ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線台場駅船の科学館駅テレコムセンター駅青海駅
東京臨海高速鉄道りんかい線東京テレポート駅
TOKYO IDOL FESTIVAL 公式サイト

『東京アイドルフェスティバル』(TOKYO IDOL FESTIVAL、トウキョウ・アイドル・フェスティバル)は、2010年より開催されている日本のアイドルのイベント。略称はTIF(ティフ)。女性アイドルグループを中心に100組以上の女性アイドルが出演する。出演アイドルの数では日本最大規模のアイドルイベントである。

概要[編集]

2010年より5年連続で開催。一つの会場に50組以上が集った初のアイドルイベントであり、3年目となった2012年は111組732名と100組の大台を超え、2013年は111組616名、2014年は138組957人が出演した。来場者数も2012年には2万1500人、2013年には3万3000人、2014年には4万1000人以上を記録した。

出演アイドル数と来場者数の推移
開催年 出演アイドル数 総来場者数
2010年 45組 約5000人
2011年 57組(396名) 約1万人
2012年 111組(732名)[注 1] 約2万1500人
2013年 111組(616名) 約3万3000人
2014年 138組(957名) 4万1282人[2]

ライブだけでなく、物販コーナーでアイドルとの握手や写真撮影等の交流を楽しめることも大きな魅力である。また、会場間を歩いて移動するアイドルとそれを見守る観客という光景も本イベントの風物詩のひとつである。

出演するアイドルの知名度はメジャーからローカルなマイナーアイドルまで様々だが、自分の好きなアイドルのライブや交流を楽しんだり、優れたライブを披露する未知のアイドルを探す等の楽しみがある。ただしライブは大小複数のステージ(過去最大は2012年の10か所)が同時進行で行われるため、同じ年の開催において全てのライブを見ることはできない。

このイベントの発案者は、2013年まで『アイドリング!!!』プロデューサーであり、当イベントの総合プロデューサーを務めていたフジテレビ門澤清太である。

そのため、本イベントではアイドリング!!!ヘッドライナーを飾る他、メンバーがイベントMCを担当したりコラボレーションライブに参加するなどホスト的役割を担っている。ちなみに、2012年6月25日、日本武道館で開催されたイベント『指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』』にアイドリング!!!が参加表明した際には、リーダー・遠藤舞名で「『TOKYO IDOL FESTIVAL』のホスト役でもありアイドル多様化時代の先駆者として(ゆび祭りに)賛同する」旨コメントしている[3]。なお、指原が所属するHKT48は翌2013年の本イベントに出演している。

門澤は『グループアイドル進化論 「アイドル戦国時代」がやってきた!』(マイコミ新書)にあるインタビューで

『東京アイドルフェスティバル』は『フジロック・フェスティバル』を意識している。「アイドルシーンが盛り上がっていること」「さまざまなアイドルが独自性を持ち、互いを補完し合う『アイドル多様性時代』へ向かっていること」を世間に広めたい。ビジネスとしてフジテレビが儲けることが目的ではないので、主催をフジテレビではなく「TOKYO IDOL FESTIVAL 実行委員会」とした。イベントの資金は全部イベント本編で使い切るつもり。

という趣旨を語り、一部の営利目的のイベントではなく、様々なアイドルを知って楽しむための合同祭典となっている。入場料など事務局の収入はすべて舞台演出などに費やすため、出演者に出演料や交通費が支払えない代わりに、会場には物販スペースを設け、その対価となる費用は受け取らないとしている。そのため、2011年は当初予定していたスポンサーの撤退で収益面では厳しかったとも語っている[4]。2012年はスポンサーの目処がつき[注 2]、(有料)入場者数が2万人を超えたこともあって赤字ではなくなったとのこと[5]

夏の一大アイドルイベントとして認知されてきた本イベントではあるが、継続的な開催が決まっているイベントではなく、2013年6月をもって門澤が『アイドリング!!!』のプロデューサーを退いたことで、2014年以降の開催を危ぶむ声もあった。2013年のTIF会場で公開生放送を行った『菊地亜美の1ami9』(アール・エフ・ラジオ日本)でも、来場者から「門澤さんが『アイドリング!!!』プロデューサーから外れたことで、インターネット上でTIFは今年で終わるという説があるが…」という質問があり[6]、ゲストとして出演していた門澤は、「会社(フジテレビ)が門澤がいなくても『やる』といえばTIFは続くだろうし、『お前じゃなきゃダメなんだ』ということであれば僕がやるだろうし」とした上で「このイベントの素晴らしさは誰もが理解してくれていると思うので、(プロデューサーが)僕であろうとなかろうと続けるべきだと言っていきたい」と発言している。

2014年は、門澤の後任として『アイドリング!!!』プロデューサーに就任した神原孝が総合プロデューサーを務める。なお、神原が同年6月フジクリエイティブコーポレーション(FCC)に異動となったことから、フジテレビ側の代表者として同社コンテンツ事業部長の宮道治朗が制作統括としてクレジットされている。

2010年[編集]

門澤は日比谷野外音楽堂で行われたアイドリング!!!6thライブ(2009年9月22・23日)の成功で、「再び野外でのライブをやりたい、それなら他のアイドルも呼んでフェスティバル形式にするのも面白いんじゃないか」との構想を思いつく[4]。そこに、よしもとプリンスシアターYGAとのジョイントライブ「品はちライブ」(2010年4月 - 2011年11月)を開催していたのが縁で、2010年5月頃、品川プリンスホテルの関係者が「ステラボールが2日間空いているので、アイドリング!!!のイベントをやりませんか?」と持ちかけてきたことから、門澤が他のアイドルグループの関係者にも声をかけたところ、賛同の声があり実現の運びとなった。出演者は当初30組程度を想定していたが、最終的には45組になった[7]

2010年6月30日、よしもとプリンスシアターにて『TOKYO IDOL FESTIVAL 2010 @Shinagawa』製作記者発表会を開催。「東京にて新たなアイドル誕生の流れを作る」、「アイドルとメディアの新たな関係性を創造する」、「日本最大級のアイドル見本市を目指す」をコンセプトにライブのみならず、トークショー、試写会、握手会などのイベントを同時多発的に開催しイベントの様子をUstreamを利用したネット配信や9月にCS番組として放送する。また屋外にも会場を設け、チケットを持たないファンでも参加できる握手会なども開催。

  • 記者発表会出席メンバー
アイドリング!!!遠藤舞森田涼花大川藍)、さくら学院(飯田來麗、堀内まり菜、杉崎寧々)、東京女子流山邊未夢新井ひとみ)、バニラビーンズ(レナ、リサ)、腐男塾流原蓮次紫集院曜介武器屋桃太郎)、ももいろクローバー早見あかり百田夏菜子玉井詩織)、YGA谷侑加子林沙奈恵櫻井里佳)。

メインステージのステラボールを中心に、品川プリンスホテルの施設(ホテルの宴会場やボウリング場など。8日はグランドプリンスホテル新高輪も使用)8か所を用意、3Dディスプレーも設置された。このほかにも8月6日に前夜祭ライブ、7日夜にはクラブイベントが行われ、8日21:00からはアンコールライブも開催。

メインステージで行われる公演(Day公演またはNight公演)のチケットを持っていれば、リストバンドの提示により、その日に行われる他のイベントにも入場可能。また、品川プリンスホテル1泊朝食付きのプレミアムチケットも発売され、前夜祭を除く全公演・イベントが優先エリアで観覧可能であった。

日程[編集]

  • 8月6日 前夜祭
  • 8月7日 Day / Night公演
  • 8月8日 Day / Night公演

会場[編集]

  • メインステージ:ステラボール
ライブ、TIF Lounge「IDOL Club Night」。
  • セカンドステージ:よしもとプリンスシアター
ライブ、TIF後夜祭、『菊地亜美の1ami9』生放送、よしもとプリンスシアター本公演。
  • スカイステージ:フードコートビアテラス
屋外無料ステージにて『TIF TV』(Ustreamによる配信)を公開放送。
屋外無料エリアにて握手会、物販を常時開催。
  • ホールステージ:7日品川プリンスホテル宴会場、8日グランドプリンスホテル新高輪宴会場
8日のみ週刊アスキーPresentsグラビア撮影、両日ライブなどを開催。
  • イベントステージ:7日品川プリンスホテル宴会場、8日グランドプリンスホテル新高輪宴会場
7日:トークショー、3D Studio Show。
8日:「グラビアJAPAN」最終選考発表会、「月刊De☆View」イベント、ライブなどを開催。
7日のみアイドルイルカショー。
  • ボウリングステージ:プリンスボウル
7日アイドルボウリング!!!開会式、8日アイドルボウリング!!!決勝。

出演者[編集]

放送・DVD[編集]

  • 2010年9月10日、スカチャン・スカチャンHDにて8月8日のLIVEを中心に放送。ちなみに、2011年に公開された映画『モテキ』では、当番組で放送されたももいろクローバー『走れ!』のライブ映像が使用されているが、これは原作者・久保ミツロウの指定によるもの[8]
  • これに先立ち、8月20日には、PigooHDエンタ!371にて、『ヤンガンTV』の公開収録(収録日8月7日)の模様が放送された。また、『アイドリング!!!』(フジテレビONE)では、8月24日に前夜祭の「あっち向いてパイ!!!」、8月26日に「帰ってきた クイズ!年の差なんて」の模様が放送されている。
  • 2011年2月9日 DVD『TOKYO IDOL FESTIVAL 2010』(よしもとアール・アンド・シー)発売。このために行われた出演各グループ代表者による座談会がモッテコ書店、フリーペーパー『ミューズクリップ』(2011年2月25日号)、『ヤンヤン』19号(2011年3月30日発売、徳間書店)やネットニュース[1][2]に掲載された。

2011年[編集]

2011年の開催について、1月頃から声が上がりはじめていたが、3月の東日本大震災により開催自体を再検討せざるを得なかった。しかし、門澤は、当時アイドリング!!!メンバー最年少だった橋本楓からの「私たちに何かできることはないか」というメールで、復興をテーマにTIFを再び開催することを決意したという[9]。節電ムードの中、会場を自家発電設備のあるフジテレビ湾岸スタジオ周辺とすることも決まった。

品川では周辺が住宅地のため、屋外でライブを行うことができなかった[10]が、青海に移ったことにより、当初の構想通り野外でのライブを行うことが可能となった。

2011年7月4日、よしもとプリンスシアターにて『TOKYO IDOL FESTIVAL 2011 Eco&Smile』製作記者発表会を開催。会場をお台場・青海特設会場(フジテレビ湾岸スタジオとその周辺)に移し8月27日・28日に開催されることが発表された。

前年と異なる点としては、「Day」・「Night」の区別やどの場所も最前列に入れるプレミアムチケットはなくなり、その日有効のチケット(2日通し券、1日券)を持っていれば、リストバンドに引き換えた上ですべてのイベントに入場可能。2日間通しのチケット代金は、前年の4公演分の半額以下となり、来場客は前年の2倍に増えた。さらに、湾岸スタジオ横のウエストプロムナード公園広場で行われるライブは無料で見ることができた。一方で、物販・握手会会場が無料エリアから有料エリアに変更されている。

課題としては屋上(物販、握手、SKY STAGE)への唯一の移送手段である2台のエレベーターが慢性的に混み、集中時はエレベーター待ちの長蛇の列が発生してしまった。また、メインステージであるHOT STAGEがバラエティ・音楽番組収録用のスタジオのためキャパシティが1000人弱[10]と手狭で、昨年はほとんど発生しなかった入場規制が人気アイドルの回で両日頻発し、入れ替え制ではなかったため、良場所を求め早くから居座るファンも多かった。

日程[編集]

会場[編集]

インタビュー形式のステージ『TIF TV』、「TOKYO HOT 100 IDOL」・『菊地亜美の1ami9』(27日)生放送など
生バンド演奏による「IDOL SUMMER JAMBOREE」、「IDOL ECO TALK」など
  • HOT STAGE:湾岸スタジオ M2スタジオ
メインステージ。単独ライブ中心に「IDOL CLUB NIGHT」(27日)、「グランドフィナーレ」(28日)など
  • DOLL FACTORY:湾岸スタジオ M1スタジオ
スタジオ自体はHOT STAGEと同じ広さ。花道が設けられた。
  • FANTASIC THEATER:湾岸スタジオ多目的ホール
  • SKY STAGE:湾岸スタジオ屋上
お台場・フジテレビ本社が一望できるロケーション。
  • FRESH FIELD:湾岸スタジオ屋上芝生
「FRESH IDOL TALK」など
  • GRAND MARKET:湾岸スタジオ屋上
物販会場
  • GREETING SQUARE:湾岸スタジオ屋上
握手会会場

出演者[編集]

放送・DVD[編集]

2011年10月1日17:00 - 20:00にフジテレビNEXTでHOT STAGEのライブを中心に放送された。また、2011年9月12日放送『アイドリング!!!』(フジテレビONE)では、舞台裏の密着ドキュメントも放送された。

DVDは2012年1月27日、アイドリング!!!出演部分のみ『TOKYO IDOL FESTIVAL 2011 Eco&Smile feat.アイドリング!!!』(ポニーキャニオン)として発売されている。

2012年[編集]

2012年・2014年の会場となったダイバーシティ東京Zepp DiverCity (TOKYO)に「HOT STAGE」(2012年)、ガンダムカフェ横のフェスティバル広場に「GREEN OASIS」(2012年)、「FESTIVAL STAGE」(2014年)が設けられた。2012年は期間中も実物大ガンダムの演出はスケジュール通り行われたため、その時間帯はGREEN OASISでのイベントは一旦中断した。

2012年5月13日、ニコファーレにて、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2012』製作記者発表会を開催。8月4日・5日に開催されることが発表された。この模様はニコニコ生放送でも配信された。

会場はお台場・青海特設会場で前年と名称は同じだが、メインステージのHOT STAGEが2012年にオープンしたZepp DiverCity (TOKYO)(スタンディング時の最大収容人数2473人)になり、キャパシティが大幅に増加。また、屋上に向かうエレベーターの混雑緩和のため、物販・握手会エリアは地上(東京国際交流館 中庭)に移設された。しかし、昨年同様湾岸スタジオ屋上に向かうエレベーター待ちの長蛇の列が発生。これについて、門澤は非常階段の開放を湾岸スタジオ側に要請したが「非常階段としての役割を果たさなくなる」として断られたと発言している[10]

1日目のFANTASIC THEATERでのJewel Kissのステージにて曲中に殺到したファンの圧力に耐え切れず、ステージが台座からずれて傾くというハプニングが発生。22時30分開始の『アイドルが集まる店 スナックうめ子』で復旧するまで、FANTASTIC THEATERで予定されていたイベントは中止(もしくは翌日他会場に振替)となった。

また、炎天下のため、会場では水分補給を呼びかけていたものの、来場者のみならず出演者にも体調を崩す者もおり、そのため出演者の順番が入れ替わった会場もあった。

本年は深夜・早朝にもライブが行われ、8月4日深夜の「IDOL CLUB NIGHT」は27時まで開催。8月5日6時からは河村唯による『川村梅子モーニング歌謡ショー』も行われた。

8月4日深夜は、「Midnightゾーン」と題して、湾岸スタジオ内のTIF STUDIOから『恐怖!アイドル・ミッドナイトホラーSHOW』、『アイドルミュージッククリップトークショー 杉作J太郎アイドル業界を斬る』が生放送された。

イベントの模様はフジテレビNEXT ライブ・プレミアムで36時間連続生中継を行った他、ニコニコ生放送でも有料・無料配信を実施。また、UstreamやYouTubeなど多メディアでの生放送・公開収録を行っている。

  • 主催:TOKYO IDOL FESTIVAL 2012 実行委員会
  • 制作:TOKYO IDOL FESTIVAL 2012 事務局
  • 総入場者数:約2万1500人[11](見込んでいた集客人数は1万5000人から2万人[12]

日程[編集]

  • 8月3日 TIF2012 Before Night Show(前夜祭)
    入場は公式サイトでの先行予約販売時の抽選による招待者のみでチケットは販売せず
  • 8月4日 1日目
  • 8月5日 2日目

会場[編集]

太字は新設、もしくは2011年からの変更箇所

  • HOT STAGE:Zepp DiverCity (TOKYO)
  • GREEN OASISDiverCity フェスティバル広場(フリーエリア)
  • DOLL FACTORY:湾岸スタジオ M2スタジオ
  • FANTASIC THEATER:湾岸スタジオ 多目的ホール
  • WONDERFUL FUTURE PLANET:東京国際交流館 プラザ平成 国際交流会議場(5日のみ)
    ニコニコ生放送とコラボした次世代型実験的ステージ
  • SMILE GARDEN:ウエストプロムナード公園広場(フリーエリア)
  • SKY STAGE:湾岸スタジオ屋上 R-1
  • SECRET COURT:湾岸スタジオ屋上 R-2
  • FRESH FIELD:湾岸スタジオ屋上芝生
  • TIF STUDIO:湾岸スタジオ 湾岸ミュージアム
  • WELCOME MARQUEE:ゆりかもめ・テレコムセンター駅前「滝の広場」(フリーエリア)
  • GRAND MARKET・GREETING SQUARE:東京国際交流館 中庭(フリーエリア)

出演者[編集]

放送・配信・Blu-ray Disc[編集]

フジテレビNEXT ライブ・プレミアムでは8月4日10:00から8月5日22:00まで36時間連続生中継(ただし、『アイドルパジャマファッションショー』(4日27:00 - 28:00)、および5日7:00 - 9:00(前日のダイジェスト)は録画)を行った。また、9月8日13:20-17:20には生放送では未放送だった場面を含めた総集編が放送された。フジテレビONE スポーツ・バラエティでは8月4日・5日の16:00-17:30にはフジテレビNEXTのサイマル放送、8月7日・8日・9日の13:30-17:30に一部時間帯の再放送を行った。

『アイドリング!!!』では、前夜祭の模様を8月10日・14日・16日・20日の4回に分けて放送、『アイドリング!!!(地上波版)』(フジテレビでは未放送、フジテレビONEで10月6日放送)では、アイドリング!!!出演部分のダイジェストおよび密着ドキュメントが放送された。

ニコニコ生放送では、8月4日の12:25-22:15、5日の10:15-20:00、および「Midnightゾーン」のうち3時間分を有料配信。8月4日・5日の1日券、および2日通し券があり、「Midnightゾーン」は2日通し券購入者のみ視聴可能である。いずれもフジテレビNEXTと同じ映像である。 なお、ニコニコ生放送では、独自にWELCOME MARQEE(8月4日9:30-)、WONDERFUL FUTURE PLANET(8月5日13:15-)のステージを無料で配信。Ustreamでは、WELCOME MARQEE(8月4日『菊地亜美の1ami9』公開生放送、および8月5日)の模様を配信した。

Blu-ray Discは2013年3月1日、アイドリング!!!出演部分のみ『TOKYO IDOL FESTIVAL 2012 feat.アイドリング!!!』(ポニーキャニオン)として発売された。

2013年[編集]

2013年4月2日、門澤のツイートおよびフジテレビのプレスリリース[13]により、『東京アイドルフェスティバル2013』(この年から日本語表記が正式名称となる)が2013年7月27日・28日に行われることが発表された。

2013年5月14日には、ニコファーレにて開催記者発表が行われ、同日夜には『TIF2013 超前夜祭』を開催した。開催記者発表には、フジテレビから門澤に加えて、のちに門澤の後任プロデューサーとなる神原もTIF実行委員会として出席している。

TIF2013のテーマとして、門澤は「最大のフェスから最高のフェスへ、更なる進化」、「全てのアイドルが願う震災復興への思い」の2点を挙げている[14]

メイン会場は前年のZepp DiverCity (TOKYO)からZepp Tokyoに変更。チケットは昨年と同額であるが、オフィシャルサイトでの最速先行販売では、有料エリアの入場に必要となるリストバンドが予め同封され、現地でのリストバンド交換が不要となった。

門澤曰く「社内に見つからないようこっそりやってた」[4]イベントということもあって、2011年以降、当イベントは『お台場合衆国』のサテライト会場として位置付けられていたにもかかわらず、特にコラボレーション等は行われてこなかったが、本年は『お台場合衆国』側からの働きかけもあり[10]、『お台場合衆国』合衆国 Open Summer スタジアムで『TIF2013 presents 夏☆1浴衣アイドル選手権』が行われた[15]。この会場に入場する場合、合衆国1DAYパスポートが必要であったが、当日有効なチケットまたはリストバンド所持者には通常より割安な料金で販売された。なお、このイベントの入場者による投票で最多得票を獲得したアップアップガールズ(仮)は、8月29日に同会場で行われた『夏☆1グランプリ THE FINAL』に出演した。

屋外ステージのプログラム「IDOL SUMMER JAMBOREE」では2011年・2012年は運営側がバンドメンバーを用意しての生演奏を行なっていたがこの年は無くなった(バンドセット自体は例年通りSMILE GARDENに用意されていて出演者がそれを使用することは可能)。

7月27日19時47分、降雨のため、屋外のステージ(SMILE GARDEN、AZURE STAGE)の公演を中断、19時55分に雷雨となる可能性があるとして中止となった。中止となった公演は、一部を除き翌28日に振替となった[16]

日程[編集]

  • 7月27日 1日目
  • 7月28日 2日目

会場[編集]

太字は新設、もしくは2012年からの変更箇所

  • HOT STAGE:Zepp Tokyo
  • VENUS CHURCHヴィーナスフォート(フリーエリア)
  • DOLL FACTORY:湾岸スタジオ M2スタジオ
  • ENJOY STUDIUM:湾岸スタジオ M1スタジオ
  • INFO CENTRE:湾岸スタジオ 多目的ホール
  • SMILE GARDEN:ウエストプロムナード公園広場(フリーエリア)
  • AZURE STAGE:湾岸スタジオ屋上
  • TIF STUDIO:湾岸スタジオ 湾岸ミュージアム
  • GRAND MARKET・GREETING SQUARE:東京国際交流館 中庭(フリーエリア)

出演者[編集]

放送・配信・Blu-ray Disc[編集]

前年36時間生放送を行ったフジテレビNEXT ライブ・プレミアムでは、開催当日にF1ハンガリーグランプリフジロック・フェスティバルの生中継を放送するため、変則的な放送体制がとられた。

7月27日
10:00 - 17:55 フジテレビNEXT ライブ・プレミアムでDay1前半部分を生放送
20:00 - 22:00 BSスカパー!で生中継
22:00 - 23:00 フジテレビONE スポーツ・バラエティで『TOKYO IDOL FESTIVAL2013ダイジェスト Day1』を生放送
26:55 - 翌7:00 フジテレビNEXT ライブ・プレミアムでDay1後半部分を録画放送
7月28日
10:00 - 16:20 フジテレビNEXT ライブ・プレミアムでDay2前半部分を生放送
20:00 - 22:00 BSスカパー!で生中継
22:00 - 23:00 フジテレビONE スポーツ・バラエティで『TOKYO IDOL FESTIVAL2013ダイジェスト Day2』を生放送
7月29日
15:40 - 20:40 フジテレビNEXT ライブ・プレミアムでDay2後半部分を録画放送

この他、後日フジテレビNEXT ライブ・プレミアムなどでライブの模様を1時間に編集した「SPエディション」が20回にわたり放送された。また、フジテレビ地上波でも9月24日深夜に1時間番組として放送された。

ニコニコ生放送では、7月27日・28日とも9:30 - 21:00にSMILE GARDENのステージを有料配信。両日の通しチケット購入者に限り、特典映像として27日 19:30 - 22:00にHOT STAGEで行われる「IDOL CLUB NIGHT」も視聴可能。

また、28日夕方からはゼロテレビ『めちゃ×2ユルんでるッ!』の配信も行われた。

Blu-ray Discは2014年1月15日、アイドリング!!!出演部分のみ『TOKYO IDOL FESTIVAL 2013 feat.アイドリング!!!』(ポニーキャニオン)として発売された。

2014年[編集]

2014年4月7日、フジテレビのプレスリリース[19]により、『東京アイドルフェスティバル2014』が8月2日・3日に開催されることが発表された。

2014年5月2日には渋谷・TSUTAYA O-EASTにて記者会見、およびプレライブイベント『東京アイドルフェスティバル2014 九十二前夜祭』が行われた[20]

TIF2014のテーマとして、神原は「来て、見て、感じる TIF2014」を挙げている。具体的な施策としては、「コラボ企画の拡充」(アイドリング!!!が10組のアイドルとコラボレーションライブを行う「アイドリング!!!コラボ10連発」など)、「ご当地アイドル企画」(出演者の3割程度が「ローカルアイドル」となる見通し)、「ワールドワイドなフェスへ」(海外でのチケット販売)、「高画質・高精細 4Kカメラ収録」など。

会場は例年通りお台場・青海特設会場であるが、前年までの『お台場合衆国』に代わるフジテレビ主催の新イベント『お台場新大陸 2014』とのコラボレーションを強化、新大陸ドキドキランド(青海P地区)内の「新大陸 Great Summer スタジアム」を期間中占有、新たなメインステージとする。TIFリストバンド装着者は期間中追加料金無しで新大陸 Great Summer スタジアムを含む「新大陸ドキドキランド」に入場可能とする一方で、お台場新大陸1DAYパスポート所持者は新大陸 Great Summer スタジアムの後方エリアに入場可能であった。また、フジテレビ本社屋に設けられる新大陸マイナビステージも会場として使用。本年は、フリーエリア3会場にもリストバンド装着者の優先エリアが設けられた。

本年の総入場者数は4万人を超え過去最大を更新した一方で、一部観客のマナー低下が問題となった。8月2日、FESTIVAL STAGEで行われたNEO from アイドリング!!!のステージでは、再三の注意にもかかわらず最前列でのジャンプ行為を行っていた観客に対し、ステージを一時中断し、神原自ら「今後同様の行為が見られた場合、イベントの中止もあり得る」と厳重注意を行った[21]PASSPO☆の増井みおもSMILE GARDENでの一部のファンの行為に苦言を呈するツイートを行っている[22]

同イベントとしては初めて、スマートフォン専用サイトが公開された。すべてのアイドルの出演ステージについて、アイドルごとの表示、会場ごとの表示、自由に選択した複数アイドルの一括表示をサポートし、イベント当日については、会場一覧での現在時刻を考慮した直近の開催ステージの併記をサポートした。こうした大規模イベントでの出演者ごとの柔軟なスケジュール表記提供は日本においては初となった。

日程[編集]

  • 8月2日 (1日目)
  • 8月3日 (2日目)

会場[編集]

※太字は新設、もしくは2013年からの変更箇所

  • HOT STAGE:新大陸 Great Summer スタジアム
  • DOLL FACTORY:湾岸スタジオ M2スタジオ
  • ENJOY STUDIUM:湾岸スタジオ M1スタジオ
  • INFO CENTRE:湾岸スタジオ 多目的ホール
  • SMILE GARDEN:ウエストプロムナード公園広場(フリーエリア)
  • SKY STAGE:湾岸スタジオ屋上
  • TIF STUDIO:湾岸スタジオ 湾岸ミュージアム
  • FESTIVAL STAGE:ダイバーシティ東京プラザ(フリーエリア)
  • MY NAVI STAGE:フジテレビ本社屋 新大陸マイナビステージ(フリーエリア)
  • GRAND MARKET:センタープロムナード(フリーエリア)
  • GREETING SQUARE:シンボルプロムナード公園 セントラル広場(フリーエリア)

出演者[編集]

メインMC
トークステージ「INFO CENTRE」MC

放送・配信[編集]

8月2日 - Day1
9:30 - 11:30 BSスカパー!で生放送
13:00 - 15:00 フジテレビNEXT / フジテレビNEXTsmartで生放送
8月3日 - Day2
15:00 - 17:00 BSスカパー!で生放送
18:00 - 20:00 フジテレビNEXT / フジテレビNEXTsmartで生放送
ニコニコ生放送

ライブステージ「SMILE GARDEN」を有料配信。

8月2日9:30 - 21:00 / 8月3日9:50 - 21:00
Showroom

ライブステージ「DOLL FACTORY」内の「SHOWROOMステージ」を無料配信。

8月2日18:00 - 20:00 / 3日16:00 - 18:10

トークステージ「INFO CENTRE」を無料配信。

8月2日10:00 - 20:50、21:30 - 23:00(「菊地亜美の1ami9」公開生放送)/ 8月3日10:00 - 18:50

出典[編集]

  1. ^ TOKYO IDOL FESTIVAL 2012 LINE UP(2014年7月11日閲覧)
  2. ^ 来場者数4万人超! 「東京アイドルフェスティバル(TIF)2014」957人が出演 - 2014年8月4日17:32 KAI-YOU.net
  3. ^ NEWS|指原莉乃 オフィシャルサイト
  4. ^ a b c TOP Yell(竹書房)2012年8月号「アイドル裏の人インタビュー 第5回 フジテレビジョンプロデューサー 門澤清太」
  5. ^ アイドル最前線2013(洋泉社)『TIF2012』に見るアイドルブームの今 INTERVIEW 門澤清太
  6. ^ 『菊地亜美の1ami9』(2013年7月27日放送)(Podcast)
  7. ^ 総合フェスは同日開催で明暗 ジャンル“特化型”は増加傾向 - トレンド - 日経トレンディネット 2010年9月22日
  8. ^ ももクロ、夢の紅白間近!?ライブ聖地巡礼で振り返る激動の5年史(4/6) - うれぴあ総研 2012年11月4日
  9. ^ 月刊ENTAME(徳間書店) 2011年11月号「国内最大のアイドルフェス TIFが伝えたかったこと」
  10. ^ a b c d 『門澤清太のラジカントロプス2.0』(2013年6月24日OA)(Podcast)
  11. ^ ABOUT - TOKYO IDOL FESTIVAL 2013
  12. ^ アイドルフェスにアイドリング!!!、SKE48ら出演決定! - 芸能社会 - SANSPO.COM 2012年6月20日
  13. ^ 日本全国のアイドルが集う世界最大のアイドルフェス 『東京アイドルフェスティバル2013』開催決定!! 7月27日(土)、28日(日) 株式会社フジテレビジョン 2013年4月2日 13時01分
  14. ^ アイドリング!!!ブロマガ「にこごります」第23号 TIF2013発表会は前哨戦ですング!!! 2013年5月17日 18:00
  15. ^ お台場合衆国2013: 夏☆1グランプリ - フジテレビ
  16. ^ TOKYO IDOL FESTIVAL 2013公式サイト
  17. ^ ナタリー - TIFで後藤まりこ熱狂&「nerve」でアイドル総エビ反り 2013年8月2日 15:15
  18. ^ 東京アイドルフェス開幕!公式パンフも好評販売中 - SANSPO.COM 2013年7月27日17:15
  19. ^ 【フジテレビ】日本、そして世界のアイドルファンが集う世界最大のアイドルフェス『東京アイドルフェスティバル2014』開催決定!!2014年8月2日(土)、3日(日)
  20. ^ 九十二前夜祭レポート - ウレぴあ総研
  21. ^ 【TIF2014】マナー悪いファンに神原プロデューサーブチギレ!観客からは称賛の拍手 - 2014年8月3日 ニコニコニュース
  22. ^ Twitter / miomasui: スマイルガーデンみにきてくれた人大丈夫でしたか?…2014年8月3日 - 1:06

注釈[編集]

  1. ^ トーキングブンブンの人数、blue chee's feat. チェキッ娘の人数および掟ポルシェは除く[1]
  2. ^ 2012年7月13日現在、トップページに4社の社名バナーが貼られている
  3. ^ 当初発表のTIME TABLEには「ハコイリムスメ」(ボックスコーポレーション所属の4人(遠藤舞・外岡えりか・長野せりな伊藤祐奈))もあったが事前に中止となった。
  4. ^ 選抜メンバーは大矢真那加藤るみ木下有希子須田亜香里中西優香松井珠理奈、阿比留李帆、石田安奈小木曽汐莉高柳明音古川愛李矢方美紀、小林亜実、柴田阿弥、原望奈美、山下ゆかりの16人。
  5. ^ 選抜メンバーは穴井千尋多田愛佳兒玉遥指原莉乃松岡菜摘宮脇咲良村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、秋吉優花、岡田栞奈、岡本尚子、田島芽瑠谷真理佳朝長美桜、渕上舞の16人。

関連項目[編集]

  • 門澤清太 - 発起人。2013年まで、当イベントの総合プロデューサー。
  • 神原孝 - 門澤の後を継ぎ、2014年の当イベント総合プロデューサー。
  • お台場合衆国 - 2011年から2013年まで当イベントはサテライト会場として位置づけられていた。
  • お台場新大陸 - 2014年の当イベントはサテライト会場として位置づけられている。
  • アイドリング!!! - 開催当初からホスト役を担当。
  • 菊地亜美の1ami9 - 2010年から5年連続で会場から生放送。2011年から3年連続で門澤が、2014年は神原がゲスト出演。
  • De☆View - 2010年から5年連続で主催企画を実施。
  • 週刊アスキー - 2010年から2012年まで3年連続で主催企画を実施。

外部リンク[編集]