Dr.スランプの登場人物

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Dr.スランプの登場人物(ドクタースランプのとうじょうじんぶつ)では、鳥山明の漫画『Dr.スランプ』およびそれを原作とするアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』『ドクタースランプ』に登場する架空の人物の一覧を記す。

声優表示における「第1作」とは『Dr.スランプ アラレちゃん』のアニメ・劇場版1作から9作を、「第2作」とは『ドクタースランプ』を指す。

ペンギン村の住人[編集]

則巻家[編集]

則巻千兵衛の一家。ゲンゴロウ島ペンギン村モモンガ1番地にある2階建ての家に暮らしている。当初は千兵衛の一人暮らしだが、徐々に人数が増え、原作終了時には6人となる。

則巻アラレ(のりまき アラレ)
- 第1作・小山茉美 / 第2作・川田妙子
本作の主人公。千兵衛が作った人間型の女の子ロボットアンドロイド)。
誰とでも友達になろうとする天真爛漫な性格。彼女を破壊しようとするDr.マシリトとの戦いも、本人にとっては「遊び」という認識である。かなりの天然おとぼけ少女だが数学の能力は特に優れ、それ以外の学業成績も軒並み優秀である。
人間で言えば強度の近視。これは「ロボットなのに眼鏡をかける」という作者のシャレ的発想によるもの。眼鏡は描くのが面倒なため、いずれ外すつもりだったらしいが、これが彼女のトレードマークとなり外すに外せなくなったようである。だが、「アラレのおかげで眼鏡をかけることに抵抗がなくなった」という読者からの手紙を読んで非常に嬉しかった、とのこと。
ロボットのために身体の成長がなく、平らのままな胸に悩む場面がある(理由はブラジャーを着けたいためらしい)。女性器についても千兵衛が全く無知なため、何もついていない[1]。機械のボディはゴム製のカバーで覆われているためガジラに食べられることがない。趣味は「つおい(強い)」人と戦うことと、ウンチつつき、パトカーや白バイ破壊。「ほよよ」「んちゃ」「キーン」「バイちゃ」などといった独特の言葉(アラレ語)を使う。
常識外の怪力を持ち、特技はパンチ一撃で地球を真っ二つに割る「地球割り」。また、投げた岩で月を壊すパワーを発揮したほか、地球から放ったパンチで太陽をも破壊しており[2]、アニメ第1作では地球上でアラレのパンチが空を切り太陽にヒビが入りはじめ割れる様子が描かれている。通常時の最高走行速度はマッハ1.5(推定時速1800km)だが、本気モードだとマッハ3(推定時速3600km)にスピードが倍加する。必殺技は口から発射される凝縮エネルギー弾「んちゃ砲」を始めとする各種「あいさつ砲」(アニメ第一作ではオボッチャマンとのWんちゃ砲も使用していたこともある)。なお、アラレの横暴に手を焼いた千兵衛が、ディチューンしようとして失敗した事もあり、この怪力は千兵衛が意図した設計ではなく、タイトル通りの「Dr.スランプ」を示すものとなっている。
頭部は初期のみ胴体と有線で繋がっていたが、後に分離したままの行動も可能になる(取り外した頭部をラジコンなど、別の機械に搭載することも可能)。村人の前で自ら頭を外したりするが、村人もおとぼけばかりなため「変わった特技」程度の認識でロボットだと気付かれていない。
生みの親である千兵衛に対してあまり敬意を払っている様子がないが、他の村人がそろって疑問視する千兵衛の発明品を無条件で信用している。千兵衛のことは「ハカセ」と呼ぶ。
エネルギー源は海水を原料とした液体「ロボビタンA」で、哺乳瓶から飲む。切れてしまうと完全に機能が停止してしまうため、周りからは死んだように見える。携帯用の錠剤版もある。
1980年トビウオ3日に完成(誕生)。生まれたときは千兵衛によって13歳とされ、まわりの人物には「1967年生まれ」と説明されている。原作およびアニメ第1作180話で自動車免許を取得した際、免許証の生年月日は「1967年とびうお31日生」となっている。村人には「今まで体が弱くて病院に入院していた千兵衛の妹」と紹介され、村の中学園に編入学する。第2回ペンギングランプリで優勝したため、最終回時には高校3年生兼ペンギン村村長になっていた[3]
初期設定では身長139cm、体重31kg。物語初期は4頭身ほどであったが、画風の変化に伴い身長が縮んでいっている。後に千兵衛が「アラレのボディには、体型が一定でない複数のスペアがある」と後付の言い訳をする場面も描かれた(苦しい言い訳である事は作者も認めるところであり、それを含めてのギャグになっている)。
原作のカラー画およびアニメ第1作では髪は紫色、アニメ第2作では茶髪。また、コスプレを趣味とするためコスチュームのバリエーションも豊富。手袋とブーツはマストアイテム。
アラレがなげたヤシの実があたって千兵衛が死んだことがあり、その時アラレがエンマ大王に会いたいということで一緒についていったことがあるがチビルがこっそり逃がしてもらったことにより生き返っている。 2作では地獄をめちゃくちゃされ、困ったエンマ大王がアラレと千兵衛を生き返らせる。
本人はみんな好きと言っていて、第2回ペンギン村グランプリの「あなたの恋人」の借り物競走で「あなたの恋人」の紙を引き、一番好きな男の子を連れてこいと言われた時はオボッチャマンを選んだり[4]、好きな人を聞かれて一番先に出たのもオボッチャマンである。[5]後にオボッチャマンと結婚し、赤ちゃんアンドロイド(ロボット)を密かにもらっている。結婚して母親になっても性格はそのままでウンチつつきやパトカー壊しなどをやっている。鳥山からは「母親になってもまだこんなことしているのか」といわれている[6]
アラレが主人公となっているが、連載当初は千兵衛が主人公の予定で、元々アラレのような女の子のキャラクターは特に考えられていなかったが、鳥嶋から「女の子を出せ」と言われアラレを考えた[7]。その時の構想では、アラレは第1話でいなくなる予定だったが、鳥嶋が1話を読んで「アラレちゃんはすごく魅力的だったから出して欲しい」と鳥山に言ったが嫌だといった。ちょうどその時鳥山は『ギャル刑事トマト』という女の子を主人公にした漫画を描いていた。鳥嶋は「その『ギャル刑事トマト』の反響が良かったら、アラレを描き続けてくれ人気がなかったら千兵衛が主人公でいい」と鳥山に言った。結果は人気だったため、アラレを主人公することになった[8]
アニメ第1作の次回予告のナレーションでは、「うほほーい! みんな面白かった?」で始まり「絶対見てちょ! バーイチャ!」で締めている。
則巻ガジラ(のりまき ガジラ)
声 - 第1作・中野聖子鉄砲塚葉子(劇場版6作 - 9作)→西原久美子劇場版 11作)/ 第2作・石橋千恵
通称「ガッちゃん」。アラレたちが原始時代にタイムスリップした時に持ち帰った卵[9]。から生まれた、2本の触角と羽根の生えた赤ちゃん。「クピポ」「クピプー」などといった独特な「ガッちゃん語」を話す。その「ガッちゃん語」がわかるのは、神様とアラレとターボだけである。股間には性器が無く、アラレは「女の子」と認識した[1]。ただし肛門は備えている[10]。尿道の有無は不明。ゴム以外のあらゆるものを食べるのが特徴。体の成長は無いが、定期的に分裂していき、分裂の際は口から糸を吹き出して繭を作り、その中で分裂して2人になる。その後も増殖し、10年後には8人に増えていた[11]
敵への攻撃手段として触角から破壊光線を出す。
実は地球に危険な文明が栄えたら食べ尽くすという使命で、神が原始時代に送り込んだ天使であったが、アラレが現代に連れて来たために神の計画は崩れてしまった(第2作ではこの秘密は明かされずに終了)。
感情表現のパターンに乏しく、無表情と笑い顔の2パターンがほとんどである。しかし、ガジラを地球に送り込んだ神曰く、笑い顔を見た事ははじめてとの事で、むしろペンギン村で育って表情豊かになったといえる。作中で千兵衛が死んだ(ただし生き返っているが)時に、1回だけ泣き顔を見せた。怒った事は皆無である。
ガジラという名前はゴジラガメラの合成語であり、原作ではアラレが名付けた名前だが、アニメ第1作では「お皿、花瓶、額縁、窓ガラスが割れた音=ガッチャン」で「ガッちゃん」を正式名称とし、原作でかしこまって「ガジラ君」と呼ぶ台詞も、アニメでは「ガッちゃん君」に変えられた。第2作では「ガジガジかじるから」で「ガジラ」を正式名称とした。2人になって以降も、それぞれが「ガジラ」または「ガッちゃん」であり、別の名前はつけられなかった。2人まとめて「ガッちゃんズ」と呼ばれる事もある。
初期設定では身長61cm、体重17kg。
モデルは作者の妹の子ども[12]
1980年プランクトン2日生まれ(卵からの孵化)。
則巻千兵衛(のりまき せんべえ)
声 - 第1作・内海賢二 / 第2作・屋良有作
自称天才科学博士。初期設定では175cm、83kgで28歳。ペンギン村村立大学理工学部卒。同大学院理工学研究科博士課程修了。専攻は物理化学。
毎日発明をし珍作品を作り出している。作品タイトルの「Dr.スランプ」とは彼のニックネームであり[13]、発明品には失敗が多いが、宇宙船タイムマシンなど凄い物も製作している。趣味はスケベ本鑑賞。独身時代、彼が10歳の頃に死んでしまった両親の遺産を使って生活し、1人で自炊していた。そのため、リッチな生活を送っていたと千兵衛自身が語っている。序盤と終盤でそれなりに料理している場面があるが、中盤ではカップ麺ばかり食べている。作中では則巻家の収入について、千兵衛が発明した作品を行商のように売り歩いて生計を立てていると答える場面もある。木緑あかねに未完成の反重力バイクを売って、トラブルになった事もある。
初期の髪型はアフロヘアーのようなボサボサ頭だったが、後に角刈りを経て、スポーツ刈りへと変化していった。山吹みどりと出会うまで、女性と一回も手をつないだことがなかった。みどりに対しては何度もパンツを見ようとしたり、発明品を使って裸を盗み見ようとして失敗して痛い目を見ているが、紆余曲折を経て結婚。プロポーズの場所は自宅のトイレだった。
アラレの暴走ぶりに毎日のように振り回されている。時には生みの親として不真面目なアラレを叱る事もあるが、結局はアラレの自由気ままなペースに巻き込まれてしまうため、効果が出た試しがない。場合によっては、自身もアラレのペースにつられて間抜けな振る舞いをする事も少なくない。危機的状況に陥った時には、アラレを「アラレさん」「アラレ先生」等と呼び縋り付く。あかねやタロウにしばしば誂われたり等多くの村人達からはあまり慕われておらず、小動物や彼自身が作った発明品にまでバカにされる事もある。
犬や猫とカミナリが苦手(犬に関しては、幼少期に犬から「あほ」と言われたから)。みどりと話している時や自らを褒め称える時などに、急に頭身が高い男前な外見や劇画調の顔に変化する特技がある[14][15]が、3分間しか保つことができない。
アラレが投げたヤシの実が当たって一回死んだことがあるが、悪魔の子のチビルが三途の川近くにある雲に呪文をかけて開け放ち、こっそり逃がしてもらったことにより生き返っている。2作ではアラレが、地獄をめちゃくちゃにし、困ったエンマ大王がアラレと千兵衛を生き返らせた。
1952年ハコフグ17日生まれ(作中における月名についてはDr.スランプ#舞台設定を参照)。
則巻みどり(のりまき みどり) / 旧姓:山吹みどり(やまぶき みどり)
声 - 第1作 ・向井真理子川浪葉子 (劇場版6作 - 9作)/ 第2作・皆口裕子
アラレたちが通う中学園の女性教師で、最後期には幼稚園の先生に転職した。かなりおっちょこちょいでやや天然ボケな性格だが、ペンギン村でも屈指の美人であり、初対面した千兵衛に一目ぼれされる。よく村をジョギングしている姿が描かれている。普段は清楚でお淑やかだが、怒ると非常に怖い。
原作およびアニメ第1作では髪は金髪のパーマで、アニメ第2作では茶髪のストレート。
結婚前は、千兵衛に対する感情が作中で直接的に描写されることは無いが、アンギラスマンションのみどりの部屋に、以前、千兵衛が強制的に渡した色紙が飾ってあり[16]、千兵衛と宇宙にデートに行ったり、たまに則巻家に食事を作りに訪問していた。単行本に掲載された履歴書には「誰か早く嫁にもろてーー!」とあり、結婚願望があったこともわかる。
二人の結婚のきっかけは、みどりが則巻家に来訪した際に千兵衛が「みどりさん、結婚してください! …なんちゃって」とトイレの前で口にした独り言を、トイレの中にいたみどりがそれに「はい!」と答えたのがプロポーズの成立という、あっさりとしたものだった。結婚後は徐々に性格も変わりアホな一面も目立つようになる(作者いわく、則巻家ではアホでなければやっていけないから、とのこと)。料理は不味くはないのだが、食べる人の許容量や季節感を度外視した献立を出すことがよくある(当人は巨大スイカを一気に食い尽くす大食い)。他の家事はそつなくこなす。
ターボが生まれる。しかし、千兵衛は裸すらまともに見たことが無かったらしく[17]、なぜ子供ができたのかについては空豆まめが「野性の本能だわ」と語ったほど、大きな謎になっている。さらに未来ではニトロももうけている。
劇場版『Dr.SLUMP“ほよよ!”宇宙大冒険』では地球生まれのタケヤサオダケ星育ちという経歴を持っていた。また、その小説版では実の両親は故人である。
1957年ハリセンボン13日生まれ。
則巻ターボ(のりまき ターボ)
声 - 第1作・三田ゆう子江森浩子 (劇場版7作 - 8作) →松井摩味(劇場版9作)
千兵衛とみどりの息子。通称「ターボくん」。外出中、千兵衛がのぞきで目を離している内に、地球に着陸しようとしていた宇宙船に撥ねられ命を失う。だが他の星の生物を死なせて騒ぎになるのを恐れた宇宙人による蘇生手術で無事に生き返る。しかしその手術の副作用から超能力と非常に高い知能を身につける。第2作は彼の誕生時点で完結しており、事故や超能力のエピソードはない。アニメ第1作では195話の時点で3歳という設定になっている。服装はだいたい黄色の服を着ていてよだれかけをしている。よだれかけにはターボとローマ字で書いている。
1984年生まれ。
『小説版Dr.スランプ』『ちょっとだけかえってきたDr.スランプ』では少し成長した姿で登場。
名前は週刊少年ジャンプ連載中に読者公募によって決定したものである。
則巻ニトロ(のりまき ニトロ)
千兵衛とみどりの娘で、ターボの妹。幼いながら肝っ玉が据わっている性格は、母であるみどりの遺伝子らしい。原作では10年後の場面でのみ弟と一緒に登場し、名前は『小説版Dr.スランプ』で登場した際に判明した。『ちょっとだけかえってきたDr.スランプ』でも登場。
則巻千兵衛の父
声 - 第1作・内海賢二 / 劇場版・田中崇 (劇場版1作) / 第2作・野田圭一
千兵衛が10歳の頃に事故死した。名前は原作・アニメ共に明かされていない。生前残しておいたビデオで、千兵衛に惚れ薬の作り方を教えた。
則巻千兵衛の母
千兵衛が10歳の頃に事故死した。名前は原作・アニメ共に明かされていない。
則巻十兵衛(のりまき じゅうべえ)
声 - 第1作・田中崇
千兵衛の祖父。空豆タロウたちの策略によって50年前のペンギン村にタイムスリップした千兵衛たちと偶然出会う。千兵衛と瓜二つの風貌だった。
則巻千兵衛の祖母
声 - 第1作・内海賢二
千兵衛に都会島は怖いところと口癖のようにいっていた。名前は原作・アニメ共に明かされていない。
ガメラ
アラレが怪獣博士に誘拐された時、欲しい物をきかれて「ガメラ」と答え買って貰ったゼニガメ。その後、キャラメルマン7号の話でも水槽で飼われていた。

木緑家[編集]

ゲンゴロウ島ペンギン村カモノハシ4番地にある喫茶店「Coffee Pot」を営む一家。喫茶店は建物自体がポットの形状となっている。

木緑あかね(きみどり あかね)
声 - 第1作・杉山佳寿子 → 松井摩味(劇場版6作 - 9作) / 第2作・小西寛子
木緑家の次女であり、アラレの同級生。連載開始時中学生ながら酒・タバコを常習するワルだが、奇人変人だらけの作品中ではまともなキャラクター。いたずら好きで、千兵衛をよくからかっている。中学園での小学校低学年並みでしかない低レベルな授業に嫌気がさしている。一人称は「オレ」で、男口調で話す。アラレとは特に仲が良く、原作では「あかねちゃん」、アニメでは最初の方は原作と同じ「あかねちゃん」だったが途中から「あかねちん」と呼ばれる。苦手なものは人参、ピーマン、毛虫、蛇。店で働くなにかと口煩い姉も苦手とされる。
口は悪いが根は優しい。後に「Coffee Pot」の経営を姉から引き継ぐも、「最近、客が来なくてよー」とアラレにこぼす場面がある。アニメ第1作ではタイトル読み上げも担当。
原作およびアニメ第1作ではパーマがかった金髪だったが、アニメ第2作では直毛の茶髪になった。
1967年シーラカンス21日生まれ。
木緑葵(きみどり あおい)
声 - 第1作・神保なおみ / 第2作・江森浩子
あかねの姉。喫茶店「Coffee Pot」を営む。初登場はあかねよりも早い第1回目。千兵衛の唯一の女友達で、当初、千兵衛と一緒に映画に行くなど親しくしていた。10年後には「Coffee Pot」の経営をあかねに譲っている。紅髪で、瞳はブラウン。日ごろ態度の悪いあかねには厳しく、なにかと口うるさいがあかねを思ってのことである。
作中で運転免許を取っているがカージャック犯もすくみ上がるほどの暴走運転をし、アニメでは「すうぱー・どらいばー」と恐れられている。
当初は千兵衛を巡ってみどりと三角関係になる構想があったという[15]。その構想が破棄された結果、作中の出番は極めて少ない。
アニメ第2作では輪をかけて出番が少なく、原作で葵が出演しているシーンもほとんどが他のキャラクター(主にアキコ)に差し替えられている。アニメオリジナルのエピソードにも登場せず、原作よりも更に影の薄い人物となっている。
アニメではシーラカンス30日生まれ。
木緑紺(きみどり こん)
声 - 第1作・田中崇 / 第2作・田中秀幸
あかねの父。地味な顔立ちで、眼鏡をかけている(アニメ第1作ではサングラス)。登場回数は非常に少ない。原作ではあかねの授業参観に赤ずきんのコスプレで初登場し、アニメ第1作では子供たちと遊ぶためにマッカーサー風の軍人コスプレで授業参観のエピソードよりも先に登場した。
木緑紫(きみどり むらさき)
声 - 第1作・三田ゆう子
あかねの母。全く似ていないが空豆まめの双子の妹。ペンギン村高学園の運動会の話でのみ登場。マリリン・モンローのような風貌で、尻を振って歩く。摘鶴天に尻をつつかれても拒絶せず「キモチよかった〜」と言うなどの天然ぶりであかねに突っ込まれる。

空豆家[編集]

ペンギン村アルマジロ9番地にある、カニの看板の理髪店「バーバーそらまめ」を営む一家。

空豆タロウ(そらまめ タロウ)
声 - 第1作・古川登志夫島田敏(劇場版6作 - 9作) / 第2作・太田真一郎
アラレの友人で空豆家の長男。アラレ、あかねより2学年上で登場時は中学3年生。常にタバコを吸っており、リーゼントにサングラスという典型的な不良の格好をしている。アニメ第2作では、刈り込んだ金髪にサングラスという格好となっている。中学園、高学園では弟ピースケと共に野球部に所属、ポジションはピッチャー。実は怖がりでオバケが苦手。アラレからは「タロさ」と呼ばれているが、本人はそのあだ名を嫌がっている。作者のミスで本来の卒業時期以降もアラレたちに追いつかれるまで通学していたが、それに気付いて高学園を卒業した後は未来カメラで映し出された通りに警察官になる。
警察官に採用された後、パトカーを運転しようとして自動車免許を持っていないことに気づき(原付免許は持っている)、免許に興味を持ったアラレと一緒に自動車学校に行き免許を取得する。
1964年ザリガニ24日生まれ。
空豆ピースケ(そらまめ ピースケ)
声 - 第1作・神保なおみ、中野聖子(163話、164話)→ 鉄砲塚葉子(劇場版6作)→鈴木富子(劇場版7作)→上村典子(劇場版9作) / 第2作・浦和めぐみ
小さい頃母親のまめからもらった猫耳付きの帽子をいつもかぶっている、タロウの弟。臆病な性格で、タロウに泣きついてばかりいる。兄や同学年のあかねにくっついて不良のような振る舞いをするが、どうみても小学生にしか見えずバカにされる。高校生になってもランドセルを背負って通う。趣味はサイン集め。タロウによって丸坊主にされた上、その頭をタイムスリッパーのツンツル板代わりにされたことがある。
十年後はヒヨコ(後述)と結婚し、息子のプースケをもうける。成人後も中高生時代同様小柄なままで、未来カメラでそれを知って愕然としていた。
1967年ザリガニ1日生まれ。
空豆クリキントン(そらまめ クリキントン)
声 - 第1作・戸谷公次 / 劇場版・掛川裕彦 (劇場版6作 - 9作)/ 第2作・金光宣明
タロウとピースケの父親で、バーバーそらまめの店主。アラレに百点を上げるほどの彼女のファン。モデルはクリント・イーストウッドで、渋い風貌をしているがスケベなところがある。子供じみた性格で千兵衛同様、大人気ない行動が多い。元刑事で、劇中44マグナムをイーストウッドが演じたダーティハリーばりに撃ってみせるシーンがある。本人いわく、警官の仕事は「なかなか儲かる」らしい。
空豆まめ(そらまめ まめ)
声 - 第1作・中谷ゆみ→中野聖子 →上村典子 (劇場版9作)/ 第2作・川田妙子
タロウとピースケの母。まるっこい体型で、肝っ玉母さんといった風貌。ネズミの耳の形の帽子をかぶっている。まったく似ていないが木緑 紫の姉である(したがって、木緑姉妹と空豆兄弟は母方の従兄妹という関係になる)。
空豆プースケ
1985年から10年後の世界に登場するピースケとヒヨコの息子。ピースケと同じ猫耳付きの帽子をかぶっている。原作(漫画)、アニメ第1作、第2作とも1回しか登場していない。
空豆ポチ(そらまめ ポチ)
タロウとピースケのペットの亀。

摘家[編集]

中国の山奥にある村・鍔北弊(つばぺっぺい)からペンギン村に来た一家。宇宙船「烈津號(れっつごう)」に乗って一家で月旅行へ出たが、アラレの「んちゃ砲」(アニメ第2作ではラグビーボール)を受けて烈津號が故障し、ペンギン村の則巻家隣に不時着。そのまま烈津號を自宅として村に住むようになる。原作では、彼らは家族同士で話をする時、協和語に漢字を当てた言葉で喋っている。10年後には、両親は中国に帰っている(烈津號は結局直らず、旅客機で帰った)。

摘突詰(つん つくつん)
声 - 第1作・千葉繁田中和実 (劇場版6作 - 9作)/ 第2作・置鮎龍太郎
摘一家の長男。鶴燐の弟でアラレやあかねと同学年。女性が苦手で、女性に触られるとトラの姿に変身する特異体質で、男性に触ると元に戻る。アラレはロボットなので影響を受けなかったが、アニメでは同じロボットであるオボッチャマンに触れてトラから人間の姿に戻ったことがある。拳法の達人で、常に体を鍛えている。非常にまじめで温厚な好青年だが、本気で激怒すると野獣のようになり、パワーを発揮する(ただし、本人にこの時の記憶は無い)。後に小学園の教師になっている。
1967年生まれ。
アニメ第1作の第215話「サイレント・ラブ」の予告はその内容から突詰が担当している。
摘鶴燐(つん つるりん)
声 - 第1作・三田ゆう子 / 第2作・桑島法子
摘一家の長女で突詰の姉。超能力を持ち、自分の体や物体を浮かせたり、瞬間移動などができる。弟の突詰は彼女に頭が上がらない。年齢の割に身長は低い。可憐な風貌から学園の男子生徒にもモテる。
摘鶴天(つん つるてん)
声 - 第1作・大竹宏 →田中和実(劇場版7作) / 第2作・矢田耕司
摘一家の大黒柱で、突詰と鶴燐の父親。眼鏡をかけている。鍔北弊の発明家で「烈津號」を製作した。スケベなので千兵衛とは気が合うが、千兵衛よりも積極的にスケベ行為を実行し、その度に相手や妻に殴られる。妻には頭が上がらない恐妻家
摘詰角田野廷遊豪(つん つんつのだのていゆうごう)
声 - 第1作・中野聖子 / 第2作・富沢美智恵
鶴天の妻であり、突詰と鶴燐の母親。中国拳法やハンマーを使って、スケベな夫を諌める。鍔北弊を発つ時に洗濯物を取り込み忘れ、ずっとそれを気にしている。名前の元ネタは当時放送していた自転車メーカーツノダのCM。第2作では摘多香麺之秘宝(つん たかーめんのひほう)と改名されている(アニメのキャストクレジットでは、第1作は「摘おかあさん」第2作は「摘おくさん」と表記)。口元にホクロがある。第2作では教習所通いもしていて、車の免許を取得したが、夫や子供たちは彼女の運転する車に乗ることを避けている(原作・第1作では葵のエピソード)。

オボッチャマン家[編集]

元はスッパマンの家だったが、空き家と思い込み勝手に貰い受け、アラレの近所に家ごと運んで住んでいる(アニメ2作目では後にスッパマンに返却し、千兵衛に新たな家を作ってもらっている)。10年後にはアラレと結婚し、アラレと一緒に暮らしている。

オボッチャマン
声 - 第1作・堀江美都子川島千代子(劇場版第7作-9作) / 第2作・くまいもとこ
物語後期の主要キャラクターの一人であり、マシリトがアラレの構造を真似して作った少年型アンドロイド。そのため戦闘能力はアラレと同等で、アラレと同じ「ロボビタンA」をエネルギー源とし(ナプキンを着け、基本的には皿からスプーンでスープの様に上品に飲む)、オボッチャマンの体にアラレの頭を取り付けることもできる。頭の一部分が尖っているのが特徴。一人称は、「わたくし」で、「ボク」の時もある。ロボットでありながら男性器が付いており、アラレがオボッチャマンの胴体を借りたときは珍しがっていた。きわめて礼儀正しく正義感の強い性格で、この物語きっての常識人である。ただし、アラレに関して妄想癖があり、度を越すことある。当初はマシリトに「アラレと則巻千兵衛は地球征服をたくらむ敵である」と教えられ倒すためにやってきた敵(ライバル)だったが、アラレに一目惚れしてしまい、マシリトの野望は失敗する。その後、オボッチャマンもろともアラレを倒すためにキャラメルマン7号を従えてやってきたマシリトに「世界征服を狙っているのはこの私だ」と真実を聞かされ、袂を分かつ決意をする。
最初は正式な名前が決まってないため「キャラメルマン4号(仮名)」と名乗っていたが、週刊少年ジャンプの読者から名前を募集し「オボッチャマン」と名前が決まった。第2作では自分で名づけたことになっている。アラレは「おぼっちまんくん」と呼ぶ。同型のアラレとテレパシーをする能力がある。アラレのんちゃ砲と同様の「ごあいさつ砲」を発射でき、語尾に「…で、ございまぁ〜す!」が付く。手違いでマシリトに追い出されてからはアラレのボーイフレンドとしてペンギン村に定住するようになり、千兵衛から燃料のロボビタンAを分けてもらっている。自分自身を改造し、キャラメルマン9号となったマシリトが「世界一つおいのだーれだ大会!!」に出場し決勝でアラレと対戦する。エネルギーゼロ光線でアラレをエネルギー切れ状態にして場外に飛ばすところをみたオボッチャマンが、卑怯な戦いに怒り、アラレに扮装して乱入。ごあいさつ砲で9号を破壊し、マシリトは死亡。その後、第2回ペンギングランプリの借り物競走で「あなたの恋人」の紙を引き、その意味が「一番好きな男子」と聞いてアラレに選ばれた形で恋人宣言をされる。アニメ1作ではデートなどもしている。後にアラレと結婚し、赤ちゃんアンドロイド(ロボット)を密かにもらって幸せな家庭を築いていた。アニメ第1作で、地獄から脱走したマシリトに電子頭脳を再プログラムされ洗脳された時は乱暴な性格になり、ジェットを背負っていて空を飛ぶことができる。地球の鍵穴を守る魔人からアラレをかばって潰されるが、千兵衛に修理されて元のオボッチャマンに戻る。このときは「キャラメルマン10号」とマシリトが言っている。
アニメ第1作の第185話「さようなら!! アラレさん」の予告はその内容ゆえアラレに代わってオボッチャマンが担当している。これ以後もオボッチャマンが予告を担当するエピソードがいくつかある。
アラレとオボッチャマンの赤ちゃん
1985年から10年後の世界に登場するアラレとオボッチャマンの子供アンドロイド。現在(1985年)のオボッチャマンが未来を見に行った時に初登場した。アラレがキングギドラと名付けようとしたがオボッチャマンがだめといったため、名前は決まっていない[18]。父親と似た髪形で、髪の色は紫色[19]。服装は、青色の服を着てよだれかけをしている。エネルギー源はアラレと同じ「ロボビタンA」で、哺乳瓶から飲む。原作(漫画)、アニメ第1作では2話連続で登場したが、アニメ第2作では最終回の最後のみ登場する。1995年生まれ。声優はアニメ1作、2作ともノンクレジットのため、不明。
アラレが拾ってきた2匹の猫だが、千兵衛が猫嫌いのためオボッチャマンに引き取られる。食費を稼ぐためにアラレは「世界一つおいのだーれだ大会」に出場、賞金全額でキャットフードを買い込んだ。アニメ第1作では後に子猫ができたため、7匹になった。

ペンギン村警察署の警察官[編集]

ガラとパゴスはともに行動することが多く、アラレとガジラにパトカーや白バイを破壊されるのが定番[20]で、アラレを「メガネっこ」「ほよよっこ」「ほよよ娘」、ガジラを「クピピっ子」と呼んで恐れている。アラレからは「ケーサツ屋さん」と呼ばれている。

ガラ
声 - 第1作・田の中勇岸野幸正(劇場版6作 - 7作) / 第2作・風間信彦
ペンギン村警察署署員。口髭を生やしており、色黒で背丈が小さく唇が厚い。パゴスの後輩。
パゴス
声 - 第1作・佐藤正治平野正人 (劇場版6作 - 7作)/ 第2作・中尾みち雄
ペンギン村警察署署員。口髭を生やしており、色白で背丈が大きい。ガラの先輩。

以上2人の名の由来はガラパゴス諸島から。また『ウルトラQ』の怪獣ガラモンおよびパゴスにもかけられている。

ギャオス
声 - 第1作・戸谷公次 →郷里大輔(劇場版第7作) / 第2作・島田敏
ペンギン村警察署署長。原作本編では名前は付いていないが、原作第7巻中のパーフェクトクイズ・(株)皇帝ペンギン社入社試験にて判明している。名前の由来はガメラシリーズに登場する怪獣ギャオスから。口髭が特徴。
ポリー・バケッツ
声 - 第1作・藤田淑子金丸日向子 / 第2作・勝生真沙子
ペンギン村警察署の婦警。原作本編では名前は付いていないが、原作第7巻中のパーフェクトクイズ・島立ペンギン大学入試問題にて判明している。むやみやたらに機関銃を撃ちまくる。口元にホクロがある。千兵衛に駐車違反の濡れ衣を着せ強引に取り締まろうとしたため、彼を激怒させ「透明人間になる薬」を作るきっかけになる。名前の由来はポリバケツから。
ドロップくん[21]
声 - 第1作・古川登志夫(TVスペシャル)→玄田哲章(137話)→大竹宏(179話、182話)→佐藤正治(198話)→千葉繁(217話)
スター・ウォーズ』の帝国軍ストーム・トルーパーのヘルメットに似た顔の警官。ポリーの色仕掛けにかかっていたが性別を含め詳しいことは不明。
チャーミー山田
声 - 第1作・堀川亮
大都会島からペンギン村警察にやってきた超エリート警察官。どんな些細なことも法律違反とみなしてしまうために、ほとんどの村人から山にいたるまで逮捕してしまう。また、警察官になった空豆タロウのパトカーの運転を注意している。アニメ第1作では祖父は元警視総監、祖母は元看護婦、父は弁護士、母は給食のおばさん、兄は消防士、姉はビルの掃除をしているパートで皆同じ顔をしている。極度の潔癖症で、そのため「不潔のチャンピオン、大便」の串刺しを手にしたアラレにはかなわなかった。

ペンギン村の教員[編集]

原作では前述の山吹みどりに加え、高学園の先生として2年担任のゴジラの東宝(あずまだから)先生、3年担任のトドの豆藤(とうどう)先生が運動会に登場する。アニメ第1作では東宝先生は登場せず、2年生は運動会荒らしで有名なプロ選手団として登場する。

ペンギン村村立中学園園長
声 - 第1作・佐藤正治 →・松尾銀三 (劇場版6作 - 9作)/ 第2作・松田重治
陽気な性格の中年男性。眼鏡をかけている。時折羽のついた帽子をかぶったり、校舎内をローラースケートで滑る。
ペンギン村村立高学園園長
声 - 第1作・戸谷公次
スーツにネクタイでメガネをかけたイノシシ。学園の運動会では教頭とコンビを組んで解説役を務める。
ペンギン村村立高学園教頭
ビン底メガネをかけた痩せ型の男性。お春ばあさんの息子でもある。学園の運動会では実況アナウンサーとして活躍。
栗頭大五郎(くりがしら だいごろう)
声 - 第1作・水鳥鉄夫 / 第2作・飛田展男
アラレ達が入学した高学園(アニメ第1作では中学園兼任、第2作では中学園のみ)に赴任し、担任となった先生。その名の通り、のような形の大きな頭を持ち、顔の幅は約1メートル、重さは150キログラムもある。そのため、手が頭の上に届かず頭の重さでまったく泳げない。学生時代はサッカーゴールキーパーを務め、巨大な頭で「鉄壁」を誇った。「愛こそが全て」が教育方針で、得意技は「愛の頭突き」。性格は基本的に真面目で教育熱心である。赴任当時は校長がイノシシであることや、生徒にアリやえんどう豆などがいることに戸惑っていた。
マイカーは装甲車である(頭がでかく車に入らないため、ハッチから頭がでている)。また、ヘルメットがかぶれないため第2回ペンギングランプリに参加できず、第一関門であるクイズの出題者を担当することになった。アニメ第1作では道徳の授業を担当し、納豆が苦手となっている。

動物たちなど[編集]

ブータレブー
声 - 第1作・佐藤正治 →龍田直樹(劇場版6作 - 9作)
サングラスをかけた生意気なブタ。則巻家の一員のように振舞っていた時期もある。高学園の大運動会ではレフェリーを務めており、優勝者をまったく関係ない観客(となり村のベティ)にしてしまった。アニメ第1作では3話以降、タキシードと頭に拡声器を乗せた姿で登場し、物語冒頭で木の枝の上から「ペンギン村に朝が来たぞーい!」と叫ぶのが定番となっている。物語終盤、チャーミー山田に路上での立ち小便が見つかって逮捕されてしまい、息子が木の上で叫んでいた。時間には厳しく、寝坊した太陽に大砲を撃ち込んで叩き起こしたこともある。身長はアラレより小さい。44話ではアラレたちと一緒に都会島にいって戦争ごっこし、都会島をヘリやビルなど壊している。182話では千兵衛にたいして生意気な答えしたため、千兵衛に「今日の晩飯はとんかつがたべたいな」と言われ、自分のことだと思い、態度を急変させる。
クレジットではメガネブタぶたさんブタと表記されている。
ドンベ
声 - 第1作・千葉繁 → 中友子(劇場版6作 - 9作) / 第2作・山口勝平
長靴を履いたキツネで、非常に悪戯好き。いろいろな物に化けることができる。両親がいたがそれぞれの理由で死んでしまった(母は猟師に撃たれて襟巻きにされスーパーマーケットのバーゲンで売られてしまい、父は人間を襲おうとして団子に化けたが運悪く食べられてしまった)。それ以来人間が大嫌いになったが、アラレと千兵衛には罠にかかった所を助けられて少し心を開いている。145話では、蝶々にだまされ、キツネ子というドンべの好きなキツネの前でのぞきにされていまい、通りかかったオボッチャマン、タロウ、摘突詰に腹いせに偽のラブレターを送るが、最後はばれて、ぼこぼこにされる。一人称は「オイラ」。
サイボーグくま[21]
人間によって剥製(アニメ第2作では毛皮の衣装)にされるために檻に閉じ込められていたがアラレに助けられたクマ。山に放された直後ハンターたち(声:古川登志夫、田の中勇)に鉄砲で撃たれるが、千兵衛によってアラレの体の部品を移植されてサイボーグとして蘇り怪力になる。
なお、元飼い主(声:佐藤正治)はアラレが身代わりに置いて行ったぬいぐるみを「餌をやらなかったら縮んでしまった」と勘違いし、ハンターたちは怒ったアラレによってアフリカ、それもライオンの群れの中へ投げ飛ばされた。
ドドンガドン
声 - 第1作・田の中勇、戸谷公次(25話) → 山本圭子 (劇場版7作)/ 第2作・沼田祐介
土の中から現れた自称大怪獣だが、背丈はアラレ程度。目が1個しかない代わりに口が前後にあり、後ろ側の口には鋭い歯がある上、ミサイルを発射する。銃弾を跳ね返すほど強固な身体だが、アラレにはかなわなかった。
カン太
声 - 第1作・小宮和枝(168話)→山本圭子(236話)
ドンベから、タヌキなのに変身できないことを指摘され血のにじむ修練で変身を習得するが、実はパンダであることが判明する。アニメ第1作ではアラレのクラスメイトになっている。
ヤギ医者
声 - 第1作・戸谷公次 / 第2作・島田敏
ペンギン村にある「ヤギ医院」の院長。ウンチ(後述)の怪我を治した。看板によると、病気・怪我の他、カメラなどの道具も治(直)してしまうらしい。
ブタオ
声 - 第1作・佐藤正治 / 第2作・風間信彦
名前はアニメ第1作より。スッパマンが結成した「地球防衛隊」に入隊したただのブタ。となり村の花子に想いを寄せている。キャラメルマン3号との戦いでは逃亡したと思いきや、竹槍で3号のタイヤを刺す奇襲で活躍をする。
ワニ三郎
声 - 第1作・木原正二郎
銀行強盗の犯人で前科23犯の凶暴なワニ。母親ワニ(声:鈴木れい子)とペンギン村警察の依頼で連れてこられたアラレに追い回されて自首する。
ペンギン村の村長
声 - 第1作・佐藤正治 / 第2作・風間信彦
眼鏡をかけたペンギン。最終回間際に作者である鳥山明に漫画のネタを相談されたが、主人公であるアラレのことや漫画の内容をほとんど知らなかったため、彼を怒らせた。南極に引越したがっていた矢先だったので、第2回ペンギングランプリを開催し、その優勝者に村長の座を譲るという話でまとめる。村長は、村の中ならばどこへ行っても何をしてもタダという待遇付き。アニメ第2作ではアラレに村長代理を任せて温泉旅行に行ったことがある。一人称は「わし」。
虎八郎(とらはちろう)
声 - 第1作・飯塚昭三
サングラスを掛けてスーツを着たトラ。村の暴れ者でみんなは怖がって近くには寄らないようにしている。たまによその町などから虎八郎を知らない人がやってくると大変な目にあう。
昔は農業に励む勤勉で優しいトラで、巣から落ちた文鳥のヒナを育てたりもしていた。しかし文鳥を交通事故で失った悲しみから、酒に溺れ暴れ回る荒くれ者になってしまった。しかしアラレが持ってきた文鳥を預かり育てることで、かつての優しさを取り戻し更生する。
トラだが菜食主義。クリキントンとは旧知の仲。

その他[編集]

皿田きのこ(さらだ きのこ)
声 - 第1作・杉山佳寿子→金丸日向子(劇場版6作)→川島千代子(劇場版7作) / 第2作・上村典子
ペンギン村在住の幼児。血液型はA型(第2作ではB型)。ませた口調で「ナウい」(今風である、の意味)「イモ」「ダサい」(原作、アニメ第1作)「イケてる」(第2作)といった言葉を多用する(しかし本人は言葉の意味を理解していないので突っ込まれると「失礼ねっ!質問しないで頂戴!」などという)。非常に驚いたときにはすぐチビる。また「はっきりいって」も口癖。調子に乗るとませた笑いかたで「オーッホッホッホッ」と笑って見せたりする。オカッパ刈上げがナウい髪型と信じ(自称カリアゲギャル)、常にサングラスをかけている。三輪車に乗り、歌(原作、アニメ第1作では「パーマの歌」などの奇妙なオリジナルソング、第2作ではオープニングテーマなどの曲)を歌いながら登場する(のちに歌はなくなりかかったとしてもBGМのみになる)。両親ともに不二家のマスコットにそっくりな顔をしているが、アニメ第1作ではチャップリンのような姿に(とはいっても母はどことなく原作の面影を残している)、第2作ではきのこと同じ顔に変更されていた。姉がいるが、作中には登場していない(作者いわく、都会島の学校に通うために下宿しているとのこと)。「ちょっとだけかえってきた」シリーズには妹のレタスが登場。ケーキに乗っているマンモスイチゴが大好物。しかし、カステラの部分を食べているスキに父親に楽しみに取っておいたイチゴを「なんだ、食べないのか」と勘違いされ食べられたことから、「はっきりいって家出よ、家出だわ!」と大激怒し、ショックのあまり家を飛び出して家出したという事件があった。いろいろ「ワル」になるためためすもののうまくいかず、結局アラレに強引に連れ戻され、4時間(家出新記録)で帰ってきたエピソードがある。お化けが苦手。
10年後の世界では、成長して(髪型はそのまま)自転車に乗って、移動している。
ジョー・ダン
声 - 第1作・飯塚昭三、佐藤正治(58話)、田中康郎(66話)
銀行強盗をするつもりが、間違えて警察署に押し入って追われる身となった男。アラレとガジラを誘拐したりバーバーそらまめで人質を取って立てこもったりするが、振り回されて自分がひどい目にあう。アニメでヨウ・チエンらが地球侵略に来たときは宇宙刑事の役で登場するが、強盗と間違えられる。原作では名前が付いていない。
びびるマン
声 - 第1作・寺田誠→佐藤正治(198話、199話)
殺し屋。ジョー・ダンからアラレの抹殺依頼を5800円で受ける。銃床と照準器をつけた自動拳銃という、およそ狙撃向きとは言えない装備だが、見事にアラレに命中させる。しかし銃弾が通用しないアラレに失敗を繰り返した末、おとぎマシーンによってアラレ達と一緒に本の中に入り、本の中に置き去りにされて本ごと千兵衛に処分される。アニメ第1作では再登場し姿三角と決闘をしたり、マシリトの部下として登場したりする。
のんきおじっさ
声 - 第1作・佐藤正治
畑で農業をしているおじさん。カバのようなぼんやりとした表情としゃべりが特徴。千兵衛がみどりに対するスカートめくりのために考案した、動物による仕掛けで、上着の裾をめくられる羽目になる。
ヒヨコ
声 - 第1作・島津冴子、三田ゆう子(141話) / 第2作・桑島法子
ピースケの初恋相手で、彼より2歳年下だが背が高く、タロウの肩ぐらい。ピースケとの身長差を解消するつもりでアラレにデカチビ光線銃で小さくされた時、悪者コガネムシからピースケに救ってもらったことがきっかけで交際。後にピースケと結婚してプースケという息子をもうける。
スズメ
声 - 第1作・三輪勝恵
ヒヨコの妹で、常に空飛ぶじゅうたんに乗っている。まだおしゃぶりを咥えた赤ちゃん。タロウは当初彼女がピースケの初恋相手と勘違いした。
お春(おはる)
声 - 第1作・向井真理子 / 第2作・くまいもとこ
タバコ屋のばあさん。1986年当時72歳。身長145cm、体重35kg[22]。作中の幕間につなぎとして登場し、お茶と煎餅を食べる。あまり物事は語らないが、則巻家でターボ出産時、ウォーカーマシン[23]に乗ってやって来て産婆としてターボをとりあげた。高学園の教頭をしている息子がいる。親子共々、ビン底メガネ。アニメでは神通力を持っていると村人たちから恐れられている。
パーザン
声 - 第1作・戸谷公次
ペンギン村のジャングルに住む、自称「ジャングルの王者」。原作では黒髪だが、アニメ第1作では金髪である。スッパマンと顔がそっくりだが非常に仲が悪く、互いに「バカのスッパマン」「アホのパーザン」と嫌いあっている。スッパマンに間違われるのがイヤで服を着なくなった。スッパマンといい勝負のアホ。相棒のチーター(小さいゴリラ)と行動を共にするが、ある事情で別れ、巨大なカエルを新たにチーターとしたものの、言うことを聞いてもらえなかった(ペンギングランプリで乗り物にした際も、動いてもらえずスタートラインすら切れずに脱落)。劇場版『ほよよ!世界一周大レース』では、ゴリラを集めてフロント王女の手助けを協力してもらう(ゴリラから金は取られている)。
怪獣博士
声 - 第1作・田中秀幸 / 第2作・野島昭生
怪獣マニアの男性。「みんなの怪獣大百科」を買うためにアラレを誘拐したが、あっさり拘束を解かれる。忘れ物を取りに戻って来たアラレがエネルギー切れし、死んだと思って驚愕した。その後、誘拐する際アラレに買い与えたガメラ(ゼニガメ)の礼にゴジラの赤ちゃん(トカゲ)を贈られる。
こけ士[21]
声 - 第1作・八奈見乗児 / 第2作・西村朋紘
動物園「ワイルドランド」の案内人。ギャグでアラレたちをこけさせるつもりが逆にこけさせられる。アニメ第1作での名前はサファリ。
クリストファー・クリス
声 - 第1作・古川登志夫
名前は劇場版『ほよよ!世界一周大レース』より。スッパマンの彼女を横取りした男。ウンチを車ではねたため千兵衛の怒りを買い、車を壊されて退散する。
ふくすけくん
ペンギン・グランプリに参加した選手。走りだしたら止まらない不思議な「暴走たび」を履いて出場したが、それは片方が脱げると同じところを回るだけになる仕掛けだったため、それが元で失格。
ジャック
声 - 第1作・木原正二郎(55話)→寺田誠(104話)→青森伸(112話)→飯塚昭三(167話) / 劇場版・戸谷公次
名前はアニメ第1作より。子分と共に葵の運転する車をカージャックしようとした男。しかし同席していたアラレのパワーと葵の運転に恐れをなし失敗する。アニメ第1作ではハイジャッカーとして再登場し、アラレたちが都会島に修学旅行へ行くために乗った飛行機を狙うが、またもやアラレのパワーと葵の操縦により失敗に終わる。
カート
声 - 第1作・竜田直樹(55話、167話)、玄田哲章(104話、112話) / 劇場版・竜田直樹
名前はアニメ第1作より。ジャックの子分で一緒にカージャックをしようとする。アニメ第1作では後にジャック、びびるマン、ジョー・ダンと「則巻アラレに復讐しちゃう会」を結成し、成り行きでリーダーとなる。
怪盗ルル
声 - 第1作・川浪葉子
名前はアニメより。自称「華麗なドロボウ」で、摘家に泥棒に入る。服の中に本を隠し持っていて、誰かに見つかったときはそれを見せてその場をやり過ごす作戦を得意とする。キャッツ・アイ(アニメではアルセーヌ・ルパン)のような華麗な盗みのテクニックを披露しようとするが、アラレや虎になった突詰たちに恐れをなして退散する。
パン
声 - 第1作・田中秀幸(103話)→大竹宏(205話)→玄田哲章(213話)
ルルの手下の小男。名前はアニメ第1作からで、103話のクレジットのみ「パル」と表記されている。205話ではルルではなく、犬の子分とともに登場する。
八龍(ぱーろん)
声 - 第1作・間嶋里美
ペンギン村の最高峰イチニーノ山の頂上で修業をする若者。研修のために老師に代わってサンタクロースの仕事をするが、姿を見られてはいけないという厳命を、自分の姿を見た相手を殴打して気絶させるという強引な方法で実行した。
老師
声 - 第1作・宮内幸平
毎年サンタクロースを務める老人で、八龍の格闘技の師匠。サンタクロースと格闘技がどう結びつくのかは不明。既に格闘の腕前は弟子に抜かれているが、空威張りでごまかしている。八龍に殴られた村の子供たちに、八龍と間違えられ仕返しされる。
オートバイこぞう
声 - 第1作・堀秀行
原作では最末期に登場。オートバイにひたすら乗り続ける若者。「オートバイカラオリタラシンジャウ病」というオートバイから降りると死んでしまう奇病にかかっているため、オートバイを止めることができない(降りた瞬間から苦しみだすが乗れば再び元通りになる)。
路上で一目惚れした女性と交際を賭けてレースをすることになるが、彼女はフォーミュラカーに乗っていたため初戦は惨敗する。再戦でバイクに模したアラレに乗って勝利し、その後結婚した。
第2回ペンギングランプリでは命をかけた走りで最終チェックポイントまで突破しベスト3に入る。だが惜しい所でガス欠寸前となり、ガソリンスタンドでの支払いに小銭が無くて手間取り追いつけなくなって脱落した。
カミナリ・ゴロンボ
声 - 第1作・佐藤正治、戸谷公次(22話)、古川登志夫(104話)
ペンギン村の天気を司るカミナリ様。デートを控えていた時にアラレ達が飛び込んできた上に悪戯をしたため、デートに遅刻してふられてしまった。
ジェームス・ボトン
声 - 第1作・伊武雅刀(46話)→千葉繁(112話)→古川登志夫(171話、219話) / 第2作・太田真一郎
名前はアニメより。自称・世界最速の改造バキュームカーを操るキザな男前。バギュームカーには改造が施され各種ギミックが搭載されているが、その理由は原作では不明。アニメでは国際バキュームライセンスを持ち、都会島情報部の命を受け汲み取り業者としてペンギン村を視察する(そのための改造と思われる)。職業柄ウンチに関する造詣が深く、ウンチを指に引っ掛けてクルクル回すこともできる。得意技は「お手玉ウンチ」だが、アラレ達による「お散歩ウンチ」に敗れる。その後厳しい修行で体を鍛え抜いてアラレに復讐しにきたが、あっという間に敗れる。原作ではおやつとしてカレーライスを供されて(おやつには相応しくない食品である事と、ウンチを連想させる事から)絶句しているが、アニメでは大好物として美味しく食べている。
アキコ
声 - 第1作・山本圭子 / 第2作・富沢美智恵
千兵衛が作ったお手伝いロボで、ガスマスクロボット姿の作者にそっくり。しかしあまりにも役立たずのうえ図々しい性格で給料をもらって則巻家を出る。その後COFFEE Potの店員として働く。第1作ではその後都会島に行き再びペンギン村に戻ってきて大騒動を起こした。また第2作でもCOFFEE Potの店員として何回か登場している。
たこやきマクサ
声 - 第1作・兼本新吾
たこ焼き屋の主人。モデルはさくまあきら。菓子屋「まくさ堂」を開いている場面もあり、オボッチャマンは則巻家への挨拶品を買っている。
スコップくん
声 - 第1作・田中秀幸 / 劇場版・戸谷公次、田中秀幸
大都会島からペンギン村に引っ越してきたガリ勉少年。常に厳しい顔つきをしているエリート意識丸出しの少年で、転校したばかりの中学園のあまりにも低レベルな授業内容(間違えて小学校へ来てしまったと思うほどだった)や同級生のアホ丸出しな振る舞いを見て嘆息し、周囲のペースに乱されることなく独りで勉学に励もうとする。しかし大都会島から持参してきた「超むずかしい数学の問題集」をアラレが目の前で事も無げに全問正解して見せ、あまりのショックのために人格に異常を来たし、以降はずっとアホ面になる(容姿がそっくりの両親は、明るい性格になった事を喜んでいる)。
アニメではペンギン村でアホをうつされ「アホ・ノイローゼ」にかかっている。時おり元の性格に戻り、アホの元を全滅させるために馬鹿博士に頼んでサイボーグにしてもらったが、実際は馬鹿博士にサイボーグのような格好をさせられただけで、それに気付いた後は元に戻る。頭の良さだけはその後も失われることが無く(頭の良さとアホが両立しているのは、千兵衛やアラレも一緒であるため、彼に限らない)、都会の高校の難しい受験を全受験生中唯一満点で突破するが、合格発表の席に出席せずペンギン村に残って楽しい毎日を過ごす道を選ぶ。モデルは『宇宙大作戦』(『スタートレック』オリジナルシリーズ)のミスター・スポックで、おかっぱ頭に尖った耳、白けた表情をしている。
フライミルクオヤブン
声 - 第1作・寺田誠→戸谷公次(223話、235話、243話)、郷里大輔(163話) / 第2作・郷里大輔
牛乳屋「蠅牛乳(フライミルク)」を経営。「最近の男は軟弱になった」と叫び、暴走族風のファッションに身を包む。逆らう部下には握りっ屁や顔にハナクソをつけるなどのリンチを加えるため恐れられるが、仕事は真面目にやっている。「フライミルク」倒産後に、耕運機「豊作一番号」を買って暴走の末に八百屋「八百蝿」を起業。アニメ第1作での名前はビッグフライ。アニメ第1作の第2回ペンギングランプリでは予選敗退となっている。
モスキートミルクダンナ
声 - 第1作・佐藤正治 / 第2作・西村朋紘
「フライミルク」のライバルである「蚊牛乳(モスキートミルク)」を経営。
番長
声 - 第1作・寺田誠(23話)→戸谷公次(178話、209話) / 第2作・龍田直樹
アラレに一目惚れしてしまったカナリヤ高校の番長で、彼女にデートを申し込んだがあかねと千兵衛に引っ掻き回された。原作のまともな出番はそれだけだが、アニメ(第1,2作とも)では後にアラレを巡ってオボッチャマンと張り合う話がある。
子分
声 - 第1作・田の中勇(23話)→竜田直樹(178話) / 第2作・柏倉つとむ
番長の子分。鉄腕アトムのような髪形をしている。身長はピースケと同じくらい。
太陽
声 - 第1作・戸谷公次、古川登志夫 / 劇場版・古谷徹(劇場版6作 - 9作) / 第2作・太田真一郎
歯を磨いたりアイスクリームを食べたり、寝坊して朝を遅らせたりするおちゃめな太陽。アニメ第1作ではアマノ岩戸に住み、妻も登場している。
パタパタ山
ペンギン村の西に存在する顔がある活火山。両手に団扇を持ちながら煙を扇いでいる。火口からドラゴンに乗ったチビルくん(後述)を噴出させた。
うんちくん
声 - 第1作・山本圭子
草むらで千兵衛から生まれたウンチ。ピンクの身体に手袋をはめ、スニーカーを履いている。ペンギン村を散歩し、すずめのうんちくんと牛のうんちくんやソフトクリームくんと友達になり、いろんな場所を冒険する。アニメでは千兵衛に再会するが、最後はトイレに流れて消えていく。
ねじしきクン
声 - 第1作・田の中勇(7話)→古川登志夫(24話)→千葉繁(196話)
アラレたちのクラスメート。背が低く、着物を着ている坊主頭の男の子。いつも狐の面をつけている。モデルはつげ義春の漫画『ねじ式』に登場する機関士。一度だけ、あかねにお面を取られて素顔が晒されたが、お面と全く同じ顔をしている。
むっつりじいさん
声 - 第1作・佐藤正治
ペンギン村一番の頑固者。第2回ペンギングランプリ最大の難関と言われるC地点は、彼を笑わせないと通過することはできない。
船吉さん(ふなきちさん)
声 - 第1作・戸谷公次
第2回ペンギングランプリD地点の池を渡るために必要なイカダの船頭。21年間1秒も船出の時間を守らなかったことが無いのが自慢。グランプリでもそれにこだわったため、D地点到達選手は全員同じ便に乗り、それまでの順位はリセットされた。
バーサン
声 - 第2作・松島みのり
アニメオリジナルキャラクター。ペンギン村のジャングルに住む、「ジャングルのプリンセス」を名乗る美熟女。千兵衛のじいちゃんにパンツを見られて後妻になる。
ハシモトくん
声 - 第2作・二又一成(21話)→飛田展男(32話)
アニメオリジナルキャラクター(原作およびアニメ第1作のスコップくんに相当する人物)。大都会島からペンギン村に引っ越してきたガリ勉少年。

ペンギン村の住人以外[編集]

作者とその関係者[編集]

本作では、作者や担当編集者の鳥嶋和彦、アシスタントひすゎし松山など作者周辺の人物も頻繁に登場した。

鳥山明(とりやま あきら)
声 - 第1作・鳥、ロボ:田の中勇、佐藤正治(10話)、人間:古川登志夫(12話)→田中秀幸 → 竜田直樹 / 第2作・うえだゆうじ
この作品の作者。アニメのキャストクレジットでは「トリヤマ」と表記。顔がガスマスクのロボットの姿(初期はくちばしがGペンの鳥の姿)のときは主にチョイ役として、メガネとマスクをした人間の姿で現れるときは物語上の企画者として度々登場した。1回だけ、頭部がGペンの形をしたエイリアンのような姿で登場したこともある。ロボットの姿のときは最初の頃はゼンマイ式だったが、後に乾電池とモーターで動く構造になった。作者なので好き勝手に話を進めつつも、他のキャラに翻弄されることもある。一方でずる賢い一面もあり、缶蹴り大会ではアラレのセリフを書き換えて賞品を誤魔化し、第1回ペンギングランプリではルールの隙間を付いた作戦で優勝者になったが、いずれも怒ったキャラクターに追いかけられるオチになっている。
1955年4月5日生まれ。
鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)
声 - 第1作・野沢那智(163話)→千葉繁(179話)→戸谷公次(237話)
鳥山明の当時の担当編集者。「ボツ!」が口癖で鳥山の原稿を容赦なく没にする。後述するマシリトとほぼ同じ容姿で描かれる。
ひすゎし
声 - 第1作・千葉繁
鳥山明の初代アシスタント。作品の節目やコミックスのおまけ漫画でしばしば登場。作者いわく「いらんこといー」(余計なことを言う者)である。
プロデビューしたため2代目の松山と交代した。
松山くん(まつやまくん)
声 - 第1作・千葉繁
鳥山明の2代目アシスタント。原作で終盤の背景はほとんど彼が描いていた。
桂正和(かつら まさかず)
ペンギン村の旅行客として原作に登場。作中では思い切り田舎者として扱われた挙句、千兵衛から顔に落書きをされている。

大都会島の住人[編集]

馬鹿(うましか)博士
声 - 第1作・宮内幸平(44話、99話)→大竹宏(174話、198話、199話)
大都会島の科学者。テレビで千兵衛と発明品のロボットで対決するが、彼のロボットはおもちゃと変わりなかった。後に再登場し、透明人間の舐めているアメ玉を小型のUFOや宇宙人が偵察用に送り込んだカメラだと勘違いする。
あん子
声 - 第1作・白石冬美
のん子
声 - 第1作・山田栄子
田舎にあこがれてペンギン村に旅行してきた都会島の若い女性2人組。あん子はコンタクトレンズを無くしメガネをかけるが、その姿がアラレにそっくりだったため、アラレと間違えた千兵衛やガジラにひどい目に遭わされる。その挙句、アラレと取り違えられてペンギン村へ置き去りにされる。
名前の由来は女性ファッション誌の『アンアン』と『ノンノ』、そしてこれらから派生した「アンノン族」から。
ミス・カリフラワー
声 - 第1作・杉山佳寿子
アニメオリジナルキャラクター。勘で何でも当てるという都会島の有名な占い師。千兵衛にそっくりな顔をしている。
ピーター・ピアノスキー
声 - 第1作・古川登志夫
アニメオリジナルキャラクター。大都会島の名ピアニスト。ペンギン村にピアノが無いという話を聞き、自らのPRとして1台寄付する。
シャベル
声 - 第1作・千葉繁
アニメオリジナルキャラクター。スコップの兄で、大都会島から来たウルトラスパルタ教師。100近い高校に次々に転任し、そのスパルタ教育によって全ての学校をガリ勉一色に塗り替えている。
都会島の校長
声 - 第2作・北川米彦
アニメオリジナルキャラクター。

大都会島アメリカンハイスクール[編集]

ライス・カレー
声 - 第1作・平野義和
大都会島アメリカンハイスクール野球部キャプテン。エースピッチャーで4番打者、背番号1番。
ティッシュ・ペーパー
声 - 第1作・佐藤正治
大都会島アメリカンハイスクール野球部監督。
サンデー・ブラザーズ
野球の天才六つ子。それぞれ
バナナ・サンデー(キャッチャー、打順6番、背番号2番)
チョコレート・サンデー(セカンド、打順9番、背番号9番)
ストロベリー・サンデー(ライト、打順1番、背番号7番)
パイナップル・サンデー(レフト、打順5番、背番号4番)
メロン・サンデー(サード、打順7番、背番号5番)
ヨーグルト・サンデー(ショート、打順8番、背番号6番)
だが、全員同じ顔をしている(初期の版およびアニメ第1作では当時のステレオタイプな黒人のイメージだったが、後にロボットのような顔に変更)。
プリン・アラモード
声 - 第1作・頓宮恭子
身長179cm、バスト91cmでタロウが見惚れて甘い球を投げてしまうほどの美女。守備はファースト、打順2番、背番号3番。
フライド・チキン
声 - 第1作・西尾徳
身長15mの巨体で、ベース間を一跨ぎする。グラブは牛12頭分を使った特注品。守備はセンター、打順3番。オボッチャマンの打球を受けてニューヨークまで吹っ飛ばされる。

ドクターマシリト研究所[編集]

原作に登場したキャラメルマン[編集]

キャラメルマンシリーズは原作漫画では9号まで登場している。しかし作者が一部重複した番号をつけているため、全部で11体いる[24]

ドクターマシリト/ キャラメルマン9号
声 - 第1作・野沢那智(71話-164話、劇場版3作)、山田康雄(劇場版2作) →野田圭一(198話-236話)→神谷明(劇場版7作-9作)/ 第2作・置鮎龍太郎
千兵衛のライバルであり、悪の科学者(マッドサイエンティスト)。天才的頭脳とずば抜けた科学力、そして薄い眉毛の持ち主。ペンギン村から少し離れた山奥に研究所兼住居を構える。アラレが世界最強のロボットだと知り、世界征服のためアラレ打倒を目指す。悪のロボット・キャラメルマンを製作しアラレや千兵衛に挑むが、毎回敗北。キャラメルマン3号敗北後に逃走した際にトラックに轢かれ、自らを(キャラメルマン4号として)サイボーグ化している。アニメ第2作でもサイボーグ化するが姿は違い、大破した後の登場回では機械の割合が少ない姿に戻っている。フィアットパンダWサンルーフを所持しているが運転免許証は持っていない。原作では「ボツ!」が口癖。
物語後半では自らを改造しキャラメルマン9号[25]となり「世界一つおいのだーれだ大会!!」に出場し決勝でアラレと対戦する。ロボビタンAを無効化するエネルギーゼロ光線を股間から放ちアラレをエネルギー切れ状態にして場外に飛ばしたが、卑怯な戦いに怒ったオボッチャマン(キャラメルマン4号)がアラレに扮装して乱入。エネルギーゼロ光線を出す間もなくごあいさつ砲で粉々に破壊され、死亡する[26]。跡にはネジとバネが1個ずつしか残らなかった[27]。死後は地獄に落ち、血の池地獄や炎地獄、針山地獄で痛い目にあい、鬼にゴルフボールの代わりにされている[28]。最終回では幽霊[29]となって登場する。
アニメ第2作や『ちょっとだけかえってきたDr.スランプ』では死んでいない。アニメ第2作では世界征服をあきらめておらず、キャラメルマンを作り続けている。『ちょっとだけかえってきたDr.スランプ』ではアラレとの戦いで遠くに飛ばされ、石油を発掘し金持ちになった。
モデルは当時、鳥山明の編集担当だった鳥嶋和彦(現在は集英社専務取締役)。千兵衛のライバルを登場させようとの構想から生まれたキャラクターだったが、当初は全く違う顔で、ネーム段階で鳥嶋に「インパクトがないからボツ」と言われ、内心腹が立ちながらも散々悩んだあげく「インパクトがあって、いかにもズル賢そうな顔」ということで考えられたのが、このDr.マシリトである。顔が似ているだけでなく、名前も鳥嶋(とりしま)を逆さに読んだだけなので当然鳥嶋は激怒したが、締め切り直前でやり直しが許されない状況であったのでやむなく通してもらった、と鳥山は語っている。
キャラメルマン1号
声 - 第2作・飯塚昭三
マシリトが搭乗し操縦する人型のロボット。パワーはアラレと大差はない。悪のかぎり(泥棒、強請り、集り、痴漢)を尽くすが、ガジラに食べられてしまい敗北。教育用ビデオ『んちゃ! アラレのおしおき! アイデア泥棒をやっつけちゃえ!』では助手として登場し、やたらと律儀な性格だったことが判明する。劇場第2作『ほよよ! 宇宙大冒険』ではキャラメルマン1号を基本としたキャラメルマンが登場する。
キャラメルマン2号
声 - 第2作・飯塚昭三
第1回ペンギングランプリにマシリトが出場する際に作られた。ダチョウのような姿だが、ペンキを塗り替えてフォームを変えることで白鳥(水上用)、カエル(ジャンプ用)、ペンギン(雪上用)へと変身する。口にミサイルを1発搭載しており、先行するタロウのマシンを破壊した。劇場版『んちゃ! ペンギン村より愛をこめて』では、キャラメルマン2号改として改良され再登場している。
キャラメルマン3号
1号を超えるパワー、タイヤ駆動により2号を超えるスピードを併せ持つ。コクピットの快適性は連載当時の高級乗用車に匹敵。地球を輪切りにし、強い威力を持つビーム砲、ガジラを閉じ込める硬質ゴム製カプセルを装備、さらにアラレの注意を引き付けるウンチロボットを格納、とアラレとガジラの性質をよく研究した武装だった。しかしブタの竹槍でタイヤをパンクさせられ、その隙にアラレの攻撃を受けた挙句、最期はカプセルから這出たガジラの餌食と化した。なお、アニメ第1作では2号より先に登場している。
キャラメルマン4号
マシリトがアラレの構造をそっくり真似して作った少年型アンドロイド。
オボッチャマン家を参照
キャラメルマン5号
マシリトが千兵衛に化けるために使ったハリボテのお面。整備するふりをしてアラレを壊す作戦だったが「アラレよりも親玉の千兵衛を倒すべき」と考えていた4号(オボッチャマン)に千兵衛と間違われてぶっ飛ばされた。これに怒ったマシリトは彼を追い出してしまう。
キャラメルマン6号
声 - 第1作・小山茉美/第2作・勝生真沙子
アラレとオボッチャマンを引き離すために作った偽者のアラレ。ラジコンで動くロボットである。オボッチャマンを散々罵って絶交宣言をした。後に9号の数え間違いに気付いた際、「こんなのいたっけ」と言われている。
キャラメルマン7号
声 - 第2作・飯塚昭三
最大、最強のキャラメルマン。ラジコンで動かす人型タイプのロボットで、目元の意匠にマシリト本人の面影を有する。あまりに巨大なので、研究所を出る際に出口から出られず、やむなく研究所を破壊した。都市ガスエンジンで空を飛び、足首にマシリトを乗せるスペースが設けられている。
右手のハンマーパンチでアラレの胴体を粉砕し、左手のビーム砲「ウルトラスーパーズビズバメッチャンコバズーカ」でオボッチャマンの頭を機能停止させ、ゴム製の顎にガジラを1人閉じ込めた。しかしガジラが2人になっていたことをマシリトが知らなかったため、操縦機を奪われマシリトを踏み潰した後に自爆する。アニメ第2作ではガジラはまだ増えておらず、アラレ達を助けようとしたニコチャン大王に受信アンテナを折られて暴走し、顎の中のガジラを開放してしまい開口部に光線を受けて爆発する。
キャラメルマン7号(サンタ型)
サンタクロースのような姿の小型ロボット。千兵衛を殺してアラレ達のエネルギー供給を断つ計画で、則巻家にプレゼント袋に見立てた爆弾を設置した。だがゴミ袋(マシリトは本物のプレゼント袋と誤認した)の近くに置いたため、運搬トラックに積まれ途中で転げ落ちてマシリト研究所で爆発。7号自身はマシリトに用済みとして電源を切られ、「サンタ人形」として則巻家へのプレゼントになった。
作者の数え間違いにより二つ目の7号となった。間違いに気付いた際に「こいつは8号だったのか」と言われている。
マシリトJr.
声 - 野沢那智
Dr.マシリトの隠し子。顔と性格は父親とまったく同じで打倒アラレと世界征服を目指す。『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。
キャラメルマン22号
マシリトJr.が製作したが、アラレの頭突きによってあっさり倒される。『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。
キャラメルマン23号(アバレ)
声 - 小山茉美
マシリトがオボッチャマン製作の際に使用したアラレのX線写真を元にしてマシリトJr.が製作した、アラレとパワーや性能が同等のアラレそっくりなロボット。性格や態度のサンプルは若い頃の空豆タロウで不良のような格好をしているが、根っからの悪ではない。『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。

アニメオリジナルキャラメルマン[編集]

アニメ第2作や『ちょっとだけかえってきたDr.スランプ』の世界ではマシリトは死んでいないため原作漫画やアニメ第1作とは別の9号や10号・11号・13号などが登場。

グレートキャラメルマン
声 - 第1作・野田圭一
アニメ第1作の番外編に登場。2095年に馬鹿博士が完成させた従来のロボットの力を2万倍まで高めるスーパーカンデンチを、マシリトが奪って搭載したロボット。
グレートキャラメルマンFX(アニメ第2作版)
声 - 稲田徹
アニメ第2作に登場。3号の後に作られた複合型ロボット。頭部・上半身は1号、下半身は2号、両腕は3号になっている。しかしアラレによってなすすべもなく破壊された。
キャラメルマン9号(アニメ第2作版)
10号の後に登場した。
キャラメルマン10号(アニメ第2作版)
ドラゴンボールを奪うために作った自動車型メカ。上記の9号よりも先に登場した。 
キャラメルマン10号(ちょっとだけかえってきたDr.スランプ版)
超大型のキャラメルマン。原作者に化けたマシリト開催のペンギン村ゲームグランプリで、出場者にキャラメルマンの発電機を回させることで発進可能となったが、アラレのんちゃ砲で敗れる。
キャラメルマン11号(アニメ第2作版)
アニメ第2作に登場。タコ型の大型ロボット。アラレのんちゃ砲をはじき返すほど強固であったが、んちゃ砲が海底に当り、海底火山の爆発に巻き込まれ敗北。
キャラメルマン13号(ちょっとだけかえってきたDr.スランプ版)
7号強化型タイプのシリーズ最終形態。一度倒れると立ち上がるのに時間がかかってしまう。
キャラメルマンアイスクリーム(アニメ第2作)
ガッちゃん菌を盗んだマシリトが作ったガジラを模した巨大なソフトクリーム製造器。鶏卵、砂糖、牛乳を混ぜるだけでガッちゃん菌入りソフトクリームが大量生産可能という代物だが、本来適度な温度、熟成期間を保たなければならない同商品のコピーのために作っただけなので生産されるのは味が同じだけの粗悪品。これによりペンギン村に集団食中毒を発生させた。
キャラメルマン128号(アニメ第2作版)
アニメ第2作の最終回で登場。

世界一つおいのだーれだ大会!!出場者[編集]

キラー・スナイパー
声 - 第1作・青森伸
アメリカからやってきたヨンフランシスコ警察SWAT隊員。第1試合で突詰と対戦し軽機関銃や拳銃を連射して追い詰めるが、弾切れして降参。
パンパンチ
声 - 第1作・戸谷公次
アフリカ(後の版ではペリカン村に変更)からやってきたプロボクサー。優勝する自信満々だったが、第2試合でラジゴと対戦して踏み潰される。アニメでは虎殺しのボクサーと呼ばれる。
大怪獣ラジゴ
声 - 第1作・佐藤正治
南国の島からやってきた大怪獣で、ゴジラに翼を生やしたような姿。第2試合でパンパンチを踏み潰し、続いて突詰を火炎放射で黒焦げにしたが、準決勝でキャラメルマン9号のミサイルを喰らって降参。
象の尻(ぞうのしり)関
声 - 第1作・郷里大輔
体重6トン、顔の広さが4畳半ある相撲取りで体の大きさは常人の数倍以上もある。第3試合でキャラメルマン9号と対戦し、尻からのガスを顔面に受けて窒息したところにミサイルを撃ち込まれ爆発する。キャラメルマン9号はこっぱみじんのバラバラと言ったが、死亡したのではなく多数の小さな象の尻関に分裂して泣いて逃げ去っていてギャグ的演出になっている。アニメでは日本代表とされている。
ルノー・シトロエン
声 - 第1作・向井真理子
フランスからやってきた女子プロレスの世界チャンピオンでセクシーな美女。ビキニとロングブーツをコスチュームにしている。第4試合で対戦した千兵衛は肌の触れ合う技を期待して格闘戦を挑んだが、手刀一発でノックアウトされる。続く準決勝ではアラレのパワーには叶わないと考え、色気も通じないので呆気なく降参。
ミスター・ヘイヘイホー
声 - 第1作・戸谷公次(164話)→佐藤正治(222話)
カナダから来た力自慢の木こり。第5試合でアラレと対戦、バレーボールの様に場外の彼方へ飛ばされてしまった。アニメ第1作ではこの大会以外にもマスクド・メロンというプロレスラーとも対戦している。その際には身長20メートルでデビュー以来15人のレスラーを病院送りにしたという設定が追加されている。

その他[編集]

ギャースカ大魔王
声 - 第1作・雨森雅司(劇場版第1作、63話、125話)→玄田哲章(TVスペシャル、178話) / 第2作・大友龍三郎
不思議島(ワンダーアイランド)の雲の上に住む大悪人。その涙は惚れ薬「ホーホレチャッタノヨララランラン薬」の材料となる。アニメ第2作ではウンモーという名前になっている。
宮本ムサシ(みやもと ムサシ)
声 - 第1作・滝口順平(39話)→大竹宏(243話)
「戦国時代のガンダム」という異名を持つ武芸者。巌流島の決闘に向かうべく歩いていたところ、「タイムくん」を用いてタイムスリップしてきたアラレとガジラに付き纏われるが、箸でウシを軽々と掴むアラレに感服する。決闘そっちのけで弟子となり、アラレに現代のペンギン村に連れて行かれ村立中学園に編入し、後に高学園へ進学する。アニメではその後、モブキャラクターとしてしばしば登場している。
佐々木コジロー(ささき コジロー)
声 - 第1作・佐藤正治
ムサシの決闘相手。年月を経て老人となってもひたすら武蔵を巌流島で待ち続ける。
山吹茶井郎(やまぶき ちゃいろう)
声 - 第1作・鈴置洋孝
村から村へ渡り歩く、侍のような風貌のキザな青年。こぶし一振りで山を崩す程の力を持っている。
みどりの弟[30]だが、作中ではそのことに一切触れられていない。原作では名前は明らかにされず、アニメでの名前は姿三角(すがた さんかく)となっている。
チビ / ジャングル少年
声 - 第1作・木藤玲子 / 第2作・坂本千夏
原作では名前不明、アニメ第1作ではチビ、第2作ではジャングル少年。「クレイジー・ハネムーン」編に登場したボサボサ頭の原始人風の少年。巨大なワニの背の島や「とりしま」(鳥嶋和彦ではなく、巨大なスズメの背の島)を縄張りとする。地味な顔だがパワーはアラレと互角で、口からは「あいさつ砲」に似たビームを発射し、両目から光線まで放つほど強く、空も飛べる。人食い人種(後の版ではネコ)風の集団や巨大ゴリラを連れてみどりをさらい食べようとした。最後はガジラの光線で気絶するが、則巻一家が宇宙船で島を去ろうとした際に気付いて撃ち落とした。
第2作では母親が登場し、「人間を食べちゃダメ!」と叱られる。
カニ怪獣
声 - 第2作・茶風林
ハサミ以外の足は4本で、サメのような口の中に目がある巨大カニ。「クレイジー・ハネムーン」編の終盤で突然現れ千兵衛を襲うが、ハサミに対してジャンケンのグーを出され気迫負けして海に落ち、巨大ワニ(それまでいた島)の「リッチな夕食」となる。アニメ第1作には登場せず、第2作ではガジラに敗れている。作者によるとカニ怪獣と千兵衛が戦う回は高熱でほとんど意識が無い状態で、ペン入れをした記憶が無いと語っている[7]
山くじら
人里離れた山奥に住む、恐竜のような二足がある巨大なクジラ。ペンギン村を通ったために村が台風の後のように滅茶苦茶になってしまったが、自分の子供をいじめたスッパマンを追いかけて山へ帰って行ったために村に平和が訪れる。本来は「山くじら」とはイノシシのことだが、この山くじらはマッコウクジラに似ている[23]
千兵衛のじいちゃん
声 - 第1作・永井一郎(86話)→八奈見乗児(170話)→佐藤正治(235話) / 第2作・滝口順平
桑方(くわがた)村からペンギン村へ2年がかりでやって来た、千兵衛の父方の祖父。原作の手紙から則巻姓とわかるが下の名は不明(読み取れない)。存在しないはずの千兵衛の妹としてアラレを紹介され驚き、村長の娘の写真を千兵衛の婚約相手として紹介する。
良太(りょうた)
声 - 第1作・田中真弓 / 第2作・山本圭子
千兵衛のじいちゃんの内孫で千兵衛のいとこ。自慢の写真機(二眼式でマグネシウムを焚くなど、かなり古い型)でペンギン村の「文明」を撮り捲る。
ペンザラシ
声 - 第1作・戸谷公次(吾作)、杉山佳寿子(妻)、三田ゆう子(子供)
非常に寒いオーサム地方に生息するペンギンとアザラシに似た動物。吾作(ごさく)と言うオスとその妻がエサを探してゲンゴロウ島にやってきた時、妻が産気づき卵を産むが、急に夏になったために已む無く卵を置いてオーサム地方に帰ってしまう。ガジラ達の拾った卵から孵った子供は則巻一家によってオーサム地方に届けられ、無事に親と再会する。
アニメ第2作では異星生物で、母星の異常気象から避難させられた卵がニコチャン星に飛来してアラレの前で孵った。その子を連れて来たアラレ達によって異常気象は解決し、子供は実母のもとへ帰される。
スーパーリッチのマスター
モンシロ町にあるレストラン「スーパーリッチ」の支配人。ギャルソン姿が特徴。
則巻家が来店した際、店の(裏)メニュー・「ヘイたっぷり喰ったぞタダだぜコース」を提供(今まで、「完食した人はひとりもいない」との事)。完食したうえ、おかわりまでされてしまい2回目に来店した時には、恐れをなして臨時休業した。
カスマット姫
声 - 第1作・杉山佳寿子
ナナバ王国の姫。ナナバ王国侵略をたくらむチャカボ王国に監禁されていたが、飛行機を奪い逃走。飛行機がペンギン村に墜落し、突詰と出会う。
髪の色以外の外見があかねにそっくりだったため、見間違えられたあかねが誘拐されてしまうことになる。
事件解決後、密かにあかねと入れ替わってしばらくペンギン村に滞在。もっともあかねと比べて淑やかな性格のため友達にはすぐばれた。あかねは姫の生活を期待したが、ナナバ王国は予想外に原始的だった。
ビスナ
声 - 第1作・玄田哲章 、小池朝雄(劇場版第3作)
カスマット姫をチャカボ王国に連れ戻そうとした男。「まぎらわしい」という理由だけであかねを殺そうとした非情な性格。
劇場版『Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!ナナバ城の秘宝』では遥か昔にアキレサンダー大王に滅ぼされたナナバ王国の生き残りで、王家に伝わる黒魔術の使い手となっている。
茶ビン魔人
声 - 第1作・佐藤正治 、八奈見乗児(劇場版第3作)
ビスナが茶ビンから呼び出したいわゆるランプの精
巨大な体と間の抜けた顔を持つが凶暴な性格で、自らを呼び出したビスナさえも殺してしまう。とてつもない強さを誇る。しかし怒った突詰により、空の彼方へと吹き飛ばされる。アニメ第1作ではその後、太平洋のホラホラ島にある地球の鍵穴の番人として魔人が登場し、んちゃ砲に似た「ぐわっ砲」を使用する。
名前は原作では茶ビン魔人、アニメ第1作ではマモノ、劇場版『ほよよ!ナナバ城の秘宝』では地底の魔人、週刊少年ジャンプ特別編集『鳥山明 THE WORLD』では茶ビンの精と表記されている。
キバルト・デルッヘ
声 - 第1作・千葉繁
大都会島からペンギン村に引っ越してきたドイツ人。オートバイレースの世界チャンピオンとして第2回ペンギングランプリに参戦する。走りに絶対の自信を持っている色男で、グランプリ予選では好タイムを叩き出すが、その直後にオートバイこぞうに記録を上回られ愕然とする。グランプリ本戦では「ウンチを触らないと通過できない」チェックポイントなどの独特のルールに翻弄され、最後は借り物競走で「美女のパンツ」の紙を引いてブスのパンツを出したことがばれ失格となる。
ドクター脳(ドクターノウ)
声 - 第1作・水鳥鉄夫
アニメオリジナルキャラクター。栗頭の兄で、天才的頭脳を持つ科学者。子供の頃のささいなことがきっかけで弟を憎むようになり、地球征服を企むようになる。得意技は「にくしみの頭突き」。
モンシロ町の町長
声 - 第1作・玄田哲章
アニメオリジナルキャラクター。ペンギン村の村長になったアラレが一度もあいさつに来ないことに怒り、装甲車でペンギン村まで乗り込んでくる。
マスクド・メロン
声 - 第1作・兼本新吾
アニメオリジナルキャラクター。プロレスの神様と呼ばれ、10年間負け知らずでほとんどの試合が10分以内で決着がつくといわれるプロレスラー。必殺技はフルーツラリアット。ピースケの憧れでもある。
珍竹鈴(ちん ちくりん)
声 - 第1作・鶴ひろみ
ファンから寄せられたアイデアから作られたアニメオリジナルキャラクター。突詰の幼友達で、15人兄弟の末っ子。参四號(さんしーごう)を操縦して中国からペンギン村まで摘家の洗濯物を持ってくる。一見少女のように見えるが男性で、兄弟が全部男だったので末の竹鈴だけ父親に女の子のように育てられた。突詰同様の変身体質で、女性に触られると龍になり、男性に触ると元に戻る。

お化け[編集]

ドランパイアとその関係者[編集]

ドランパイア
声 - 第1作・潘恵子 / 第2作・小林優子
人の生き血とカネに目がない女吸血鬼。名前はドラキュラヴァンパイアから。連載初期には則巻家に押し入る泥棒として、末期には千兵衛に死期を知らせに来る死神アルバイトとして登場する。アニメ第1作では顔があかねとそっくりなため、アラレや部下達に間違えられる。第2作ではバイト料が没収されたためアラレに復讐(土下座)させるために銀行から融資を受けてお化け屋敷を作って脅かそうとするがあえなく失敗し、エンディングで自己破産申告の手続きをする。
召し使い
声 - 第1作・千葉繁 / 第2作・松尾銀三
ドランパイアに付き従っている、ひげ顔の男。
狼男 / フランケン
声 - 第1作・戸谷公次 / 第2作・頓宮恭子
ドランパイアの部下。最初に登場した時はフランケンシュタインの怪物の姿だったが、泥棒に行く際に満月を見て狼男に変身した。死神としての登場の時は終始狼男の姿だった。
エンマ大王
声 - 第1作・佐藤正治(161話)→戸谷公次(234話) / 第2作・大友龍三郎
ドランパイアを死神アルバイトとして雇った、その名のとおり閻魔大王。ドランパイア一行について来たアラレにウンチを投げつけられたため、千兵衛とアラレを地獄送りにした。
モンスタープリンス
声 - 第1作・小宮山清
アニメ第1作に登場。モンスター伯爵の子息でマントを着けている。人間の女の子に興味を持ち、アラレをガールフレンドにしようとする。原作では扉ページのみに登場している。
半魚人
声 - 第2作・吉本収一郎
日光に弱い。
ミイラ男
声 - 第2作・佐藤智恵
体が弱い。

チビルの家族[編集]

チビル
声 - 第1作・桂玲子 / 第2作・かないみか
ペンギン村の活火山、パタパタ山の火口を通して地獄からやってきた子悪魔。アルバイトで人間の魂を求めているが、死ぬのを勧めれば当然断られ、不意討ちしてもギャグ漫画では滅多に死なないのでうまくいかない。「タクシードラゴン」を乗り物として操る。地獄行きの船の整列係もしており、その列にアラレと千兵衛を見つけた時はこっそり現世への通路を開けて生き返らせてくれた。また、アニメ第1作でマシリトが地獄を脱走した時には連れ戻す役をしている。第1作では、彼の初登場の回に最高視聴率38%を記録した。
モラス
声 - 第1作・松島みのり
チビルの姉で、ホウキに乗った魔女。やたらにホレっぽく、男性を見るたび誰彼構わず結婚する気になる。
タレル
声 - 第1作・佐藤正治、玄田哲章(110話) / 第2作・青森伸
チビルの父。アニメ第1作では姿は見せず声だけ登場している。妻の名前はコラエル。
タクシードラゴン
声 - 第2作・江川央生
チビルが長距離を移動する際に乗るドラゴン。火を吐く。

その他[編集]

案内オバケ
声 - 第1作・竜田直樹
お化け屋敷を案内するオバケ。アラレたちを怖がらせることができず、鶴燐の睡眠の邪魔をして怒らせてしまい超能力で屋敷ごと吹き飛ばされる。オバケを怖がるタロウのことを気に入り、屋敷が壊れた後は空豆家へやってくる。
お菊さん
声 - 第1作・向井真理子
ロックミュージシャンのような姿のオバケで、皿の代わりにレコードを数える。アニメ第1作ではオキクと表記されている。「お岩さん」もいるが海外旅行に行っている。
山田花子(やまだ はなこ)
声 - 第1作・藤田淑子
交通事故で死んでしまった女性。結婚を控えていたため死んでも死に切れず幽霊となる。生き返るために千兵衛にターボくんが作ったタイムマシンで事前に事故を防いでもらおうとする。そして彼女を轢きそうになった車をアラレが吹き飛ばしたため彼女の命は助かるが、今度はその車の運転手が幽霊となって出てきてしまった。
スリムになり隊
ゲンゴロウ島の近くにあるダイエッ島に住むオバケ。痩せるために島に来た者の手助けをする。
地底人
地底に王国を持つ民族。地下水を封じることで地上の生物を弱らせ、地上を支配しようとしていた。
しかし彼らはあまりに小さかったため、侵略作戦は失敗した。
ジャン警部補
超都会島から、本部命令で全員解雇されてしまったペンギン村警察署の警官の代わりに、ペンギン村警察に派遣されてきた男。
乗ってきた車を破壊し、制限速度を超えた速さで走っていたアラレを逮捕した。
ボロボ巡査
ジャンの相棒として一緒に派遣されたロボット警官。アラレに追い付くほどの駆動力、犬よりもすぐれた嗅覚をもつ。
脱獄したアラレを捕まえる際、赤信号を無視した自身を逮捕し、牢屋に閉じこもってしまった。
タイガー・リリ子
ペンギン村に来た「リンゴリンゴ大サーカス」の一員のメストラ。トラの状態で団員と間違えられた突詰のパートナーになった。

宇宙人[編集]

スッパマンとその関係者[編集]

スッパマン
声 - 第1作・玄田哲章、戸谷公次(13話の次回予告、15話) →古谷徹(劇場版第7作-9作) / 第2作・古谷徹
オカカウメ星からやってきた自称正義の味方。しかしその行動はアホそのもので、村人からは「アホのスッパマン」とバカにされている。普段はPCB(ペンギン村文化放送局)テレビのアナウンサー暗悪健太(くらあく けんた)として、変装し正体がばれないようにパトロールをしているが、変装はほとんどの村人にバレている。事件に遭遇すると電話ボックスでコスチュームに着替えて変身するが、卑怯な性格のために敵が自分より強いとわかると相手にへつらうなど、かえって事件をややこしくする。また悪口を言われたりすると相手に爆弾を投げたり毛虫などで脅かしたりする。パーザン、ブビビンマンとは全く同じ顔。昔はいじめられっ子だったらしく、地球外の知り合いには自分が地球のヒーローになったと吹聴している。決め台詞は「ウメボシたべてスッパマン!」。梅干しを食べないと変身したことにできない。とっておきの必殺技は「勇気の人さし指」で、ウンチに触ること。飛べないためいつも村人たちにバカにされているが、画面の端などにモブキャラクターとして登場するときには空高く飛んでいる。
当初は一軒家に住んでいたが、留守にしていた際にオボッチャマンに家を奪われてしまい、以後は「すっぱまんせいぎのやかた」と書かれたテントでの生活を余儀なくされた。原作ではそのまま返ってこなかったが、アニメ第1作ではオボッチャマンを恐れ家を譲り、第2作では後にオボッチャマンから取り返しているが、その後にテント暮らしをしているシーンがある。
単行本にはスッパマンの誕生秘話が1頁マンガで掲載されており、アラレのライバルとして登場する予定で考えていたが、すっぱいウメボシが憎たらしかったために思いっきり弱くしてやったと描かれている[12]。後に作者は『Dr.スランプ』の連載開始前にスッパマンを主役にした漫画を描いたが没にされ、ふびんに思い『Dr.スランプ』に登場させたと語っている[7]。また、連載終了前にスッパマンは「次は私を主人公にしろ」と作者に提案したが即却下される。
モデルは『スーパーマン』のクラーク・ケント[31]
しょっぱまん
声 - 第1作・木藤玲子(136話)→三田ゆう子(214話) / 第2作・冬馬由美
スッパマンの弟。好物はイカの塩辛。決め台詞は「シオカラなめてショッパマン!」。正義学園を卒業し土星の平和を守ることになり、兄のパトロールぶりを参考にするためにペンギン村にやって来てスッパマンと320年ぶりの再会を果たす。兄を心の底から尊敬しているが、アニメ第2作ではバカにしている。
ブビビンマン
声 - 第1作・寺田誠(69話)→佐藤正治(237話)
ハエに似た姿の宇宙人、ハエブンブ星人。地元では弱かった「いとこのスーパマン」(本人いわくスッパマンではなく、スーパーマンを指す)が地球でヒーローになっていると聞き、地球でなら自分もスーパーヒーローになれると夢見てペンギン村に上陸するが、あまりに強いアラレと遭遇したため挫折する。地球人の出した排泄物を好む。スッパマンと同様、「本来アラレのライバルを想定していたが、ハエが憎たらしかったので弱くした」と作者はコミックスで語っている[12]。アニメ第1作ではその他大勢として初登場し、第2作では1期オープニングのみの出演となっている。
スーパマン
声 - 第1作・玄田哲章
69話でブビビンマンのいとことして登場している。スッパマンと別人である。

ニコチャン大王とその関係者[編集]

ニコチャン大王(ニコチャンだいおう)
声 - 第1作・大竹宏 / 第2作・島田敏
惑星の侵略を繰り返していた宇宙人で、ニコチャン星の王。顔に手足が生えたような体で、頭が尻、触角が鼻、足の裏が耳という奇妙な構造をしている。地肌は緑。宇宙人にもかかわらず名古屋弁をしゃべる(1度だけ激怒して関西弁になったことがある)。地球を「チタマ」、火星を「ヒボシ」と呼ぶ。99個の星を占領し、宇宙の王者を自称していた(ピースケにサインを書く際「玉者(タマジャ)」と書き間違え、それが定着。アニメ第1作で皿田きのこに笑われた際は「どっちでも偉いことには変わりない」と開き直っていた)。しかし、アラレ、ガジラを地球人のサンプルとして捕獲した際、ガジラに宇宙船を食べられてしまい、地球に仕方なく住み着く。地球では「バキューム人間」(汲み取り屋)「チリ紙交換」「アイスクリーム屋」「手乗り文鳥屋」「タコヤキイモ屋」(焼き芋の中に蛸が入っている)などのアルバイトをしつつ、宇宙船を買う資金を集めようとしていた。他にも「おたすけマン」など、悪役の助っ人として登場することもある。しばらくの滞在の後、最終的に2万円強を稼ぎ千兵衛の作り上げた宇宙船でニコチャン星に帰った。完全版では全巻の見出しに顔が載っている。
鳥嶋からは「ブキミなもの書くな!」とスッパマンと同様に本来は没キャラクターだったが、締め切りの都合上やむなく通した、というエピソードがある[12][7]
名前は下記のコマッタチャンとあわせて、TV番組『ロンパールーム』に由来する。
ニコチャン家来(ニコチャンけらい)
声 - 第1作・千葉繁 / 劇場版・島田敏 / 第2作・堀川亮
大王第一の家来。地肌はオレンジで眼鏡をかけている。大王と共に地球へやってきて、共に放浪生活をする。話す言葉は標準語で丁寧な言葉使いをする。基本的には大王に忠実だが、たまにわがままに耐えられず反抗する(作者いわく、これが本音)。知的に見えるが、便器を宇宙船と間違えたり、単純な算数の問題にも4分58秒かかる。涙もろい性格でもあり、母星に帰る希望が少しでも見えると、「大王さま…ついにわれわれは帰れるんですね…」と涙する。アニメでは宇宙船操縦の免許を取得しており、地球への2度目の再訪の際も操縦桿を握っていた(大王は免許を取得していないようである)。
原作での名称は「ニコチャン家来」[32]だが、アニメ第1作では「手下」。そのため、名前が欲しいと言っている。
ニコチャンの妻
声 - 第1作・向井真理子(118話)→杉山佳寿子(208話) / 第2作・伊倉一恵
大王の妻で二児の母親。地肌はピンク。赤い口紅を塗っている。
ニコチャンの子供
声 - 第1作・神保なおみ、三田ゆう子 / 第2作・冬馬由美、佐藤智恵
地肌は薄い紫色。父親を尊敬しており、地球人(アラレ達)は父親の捕虜だと信じ込んでいる。父親を馬鹿にされると激昂するが、基本的には子供らしい性格である。
コマッタチャン
声 - 第1作・雨森雅司(118話)→飯塚昭三(208話) / 第2作・ウド鈴木
ニコチャン星を恐怖に陥れた、巨大なカニのような宇宙人。東北弁を話し、アラレと同じようなあいさつ砲を使うことができる。ニコチャン星の大根が好物。小学校では副級長をしていた。

その他[編集]

ヨウ・チエン
声 - 第1作・柴田秀勝
地球を侵略しに来た三悪人のリーダー格。姿は人間そっくりで、部下と共に保育園児のような服装をしている。高度な文明を持ち、ウルトラマンの頭部によく似た形の宇宙船に乗っている。モビルスーツ・リブギゴを地球に送り込むがアラレに破壊され、ガジラの悪戯でデカチビ光線を浴び巨大化していた千兵衛に驚いて逃げ帰る。テレビアニメ第1作では、モビルスーツの登場を劇場版に譲ったために原作通りの描写にはならかなったものの、1回の登場で終わった原作に対して、複数回登場している。劇場版『Dr.SLUMP』や『ほよよ!世界一周大レース』ではホイ、リボンと共にマシリトの部下として出演し、レースでは巨大なドリルを装備した地底戦車や、雪玉攻撃などで妨害した。カニ型爆弾でレースを妨害した際、誤ってマシリトのマシンも巻き込んでしまったため、3人揃って制裁を受けた。
ホイ・クエン
声 - 第1作・兼本新吾
ヨウ・チエンの部下。リブギゴで出撃するがアラレにプロレスごっこでぶっ飛ばされる。テレビアニメ第1作ではリブギコの登場は無くなったが、同様にホイも複数回登場している。
リボン・チャン
声 - 第1作・増山江威子
ヨウ・チエンの部下で一味の紅一点。フムトタイヘン(ウンチのこと。オシッコはチビルトタイヘン)が苦手で、アニメではそれを見ると手がつけられないほど凶暴になる。
神様
声 - 第1作・宮内幸平
地球周辺の銀河系を治める神。地球の文明を食べつくさせるためにガジラを地球に送った張本人。ダジャレが得意らしい。小岩程度の物体なら宙に浮かせる超能力や、惑星を破壊する光線を使える。神であるが、家は質素で昔の長屋風。ガジラが裏切ったことに激怒し、一旦は地球を滅ぼそうとするが、ガジラの笑い顔をはじめて見たことで翻意し、自ら手を下さなくとも地球はいずれ滅びるとして、去って行く(がその前に、オボッチャマンの家にご飯を食べさせてもらいに行く)。
アニメ第1作の233話「バレタ!! 地球のひみつ」では、若い頃パパにおねだりして組み立てキットを購入し1週間で組み立て、バラバラにならないよう最後に鍵を閉めたのが地球で、その鍵は現在バビロンの鍵と呼ばれニューヨーク古代博物館に展示されているというエピソードが追加されている。
作者はこのキャラクターが気に入って『ドラゴンボール』の亀仙人に流用した[33](声も宮内が担当)。
王城恋太(おうじょう こいた)
声 - 第1作・藤田淑子 / 第2作・鈴木富子
ウルチョラ警察隊員。ウルトラマンによく似たヒーローキンタマンに変身し、怪獣と戦うが巨大化はしない。アニメではサンタクロースの仕事もしている。
ウンチ
声 - 第1作・山本圭子 / 第2作・坂本千夏
千兵衛とアラレ達が野球をしていたときに偶然ガジラが発見した子犬。アラレによって「ウンチ」と名づけられたが、その次の回で遭難した宇宙犬であったことが判明、両親と共にペンギン村を去る(この回では副題や両親の服装、避難カプセルの形などでガジラを迎えに来たかのようなミスリードを誘っている)。人語を話す上、成長すると二足歩行する。
ウンチの父
声 - 第1作・古川登志夫 / 第2作・沢木郁也
宇宙犬。妻子と宇宙船で移動中に、接近してきた別の宇宙船をギャングと誤解し(実は航路を尋ねようとしただけ)、子供だけカプセルで逃がす。その後あちこち探し回った末に則巻家に保護された子供(ウンチ)を発見し連れ帰る。
タマ
声 - 第1作・古川登志夫 / 第2作・大塚芳忠
ルマルマ星人の偵察員。乗っていた宇宙船をアラレに流れ星だと思われ石をぶつけられ、地球に不時着する。重力コントロール装置を千兵衛にあげ、別れ際にアラレからペロリンキャンディーをもらう。実は地球を侵略に来たインベーダーだったが、アラレたちとの友情から地球は征服に値しないと報告して去る。
オペレーター
声 - 第2作・風間信彦
タマのマザーシップのオペレーター。アラレの投げたウンチを未確認物体接近と艦長に報告する。
艦長
声 - 第2作・田中亮一
タマのマザーシップの艦長。アラレの投げたウンチを見て戦闘を中止し、帰還を即断する。
ヘイジ
声 - 第1作・寺田誠
惑星ハナノオエドに住む、宇宙警察官。地球人より体が小さい。ベニグモ一家を倒すため、アラレ、ガジラ、突詰に助っ人を頼んだ。特技は「なげ銭」。
オシズ
声 - 第1作・杉山佳寿子
ヘイジの妻。惑星ハナノオエドが壊滅させられたにもかかわらず、熟睡していた。
ハチゴロウ
声 - 第1作・古川登志夫
ヘイジを親分と慕う部下。瓦礫の中で眠っていたオシズを殺されたと勘違いしてベニグモ一家に仇討ちを挑んだが敗れ、子分の一人に丸呑みされる。突詰がその子分を倒した後、腹に入ったガジラに救出される。
ベニグモ一家
声 - 第1作・柴田秀勝、佐藤正治、戸谷公次
惑星ハナノオエドを荒らしていた、流れ者の三悪人。地球人よりも体が大きく、ヘイジ達では手に負えず指で弾かれたり丸呑みされたりする始末。子分2人は突詰に倒される。親分は突詰を手から糸を放つ「クモ糸地獄」で縛って踏み潰そうとしたが、アラレにパンチ一発で別の星まで飛ばされ、そこのもっと大きい住人にぶつかって怒られていた。アニメではそれぞれ五右ェ門、ブタ、チビと名付けられている。五右ェ門は芝居がかった口調でしゃべり、アラレからは歌舞伎と呼ばれている。
宇宙人
声 - 第1作・佐藤正治
宇宙船で旅する資源探索部の2人組。水を求めて地球に着陸しようとした際に誤ってターボをひいてしまい、近代医学によって生き返らせる。その副作用のせいでターボに不思議な能力が身につくことになる。
ロボット
声 - 第1作・飯塚昭三
上記の宇宙人と同じ宇宙船に乗っていた通訳ロボット。独特の宇宙語を話す彼らの言葉を淡々と翻訳する。
アレー彗星
声 - 第1作・千葉繁
アニメオリジナルキャラクター。ほうきで掃除をしながら宇宙を移動する彗星。90年に一度地球に近付き、地球上のものを全部吸い上げ新しい地球になり、元の地球はアレー彗星になり旅立って行くという交代が繰り返されているが、人類はその事実に気付いていない。
アンコロモチ
声 - 第2作・青野武
アニメオリジナルキャラクター。世界を破滅に導く恐怖の大王(作中では大魔王とも)。古い瓶の中に閉じ込められていたが、千兵衛とスッパマンがはずみで割ってしまい復活した。攻撃を受ければ受けるほど大きくなっていく特性があるため、当初はガジラよりも小さかったのがアラレと戦ってついには巨人になってしまった。戦闘能力はアラレと同サイズの時にはすでに互角、大きくなるにつれてパワー・スピードも上がっていく。またカラオケ好きであるのだがひどい音痴でその衝撃波は地球の破滅を予感させるほどであった。千兵衛が発明した「復元くん」によって一旦は元の小さい姿に戻るが復活し「復元くん」を握りつぶす。最終的に「復元くんミサイル」によって元の姿に戻され、則巻家の水槽の中に閉じ込められることになった。
宇宙人
声 - 高木渉
『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。『ネコマジン』に登場する宇宙人とそっくりだが別物[34]
生物兵器チョキ
『Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』に登場。上記の宇宙人が呼んだ生物兵器で、一瞬で地球の4分の1を破壊する力を持つがアバレに倒される。

劇場版のゲストキャラクター[編集]

ボロボ
声 - 八奈見乗児
『ほよよ!世界一周大レース』のゲストキャラクター。本作は原作第8巻および第18巻の「ペンギングランプリ」を下地にしたストーリーだが、脚本は本作専門に起こされたもので、オリジナルのキャラクターや本作独自の設定が多く登場する。
千兵衛が制作した自動車で、人格のある人工知能を搭載している。製造年はかなり古いようで、そのことをコンプレックスにしている。緊張するとエンストする。
モデルはFiat600 Multiplaサンルーフ付。サスペンションは伸縮して多脚歩行形態に変形することができる。力尽きた所をアラレにウンチを持って追いかけられ、マシリト、王女と壮絶なデッドヒートになり優勝した。しかし、ドライバーの千兵衛が乗っていなかったために正式には優勝とは認められずフロント王女が優勝となったが、アラレに手作りのトロフィーをもらいペンギン村の面々から表彰され、自信を持つようになった。
フロント王女
声 - 向井真理子
『ほよよ!世界一周大レース』のゲストキャラクター。作品の舞台になる「ラジアル王国」の王女で、国王の一人娘。
山吹みどりと見分けがつかないほどそっくりな外観だが、性格は対照的に剣術、弓術に秀でた女傑で男言葉を話す。ドライビングテクニックも一流。愛車はメルセデス・ベンツSSKと思しきクラシックスタイルオープンスポーツカーだが、排気系がかなり強化されている。
父王にレースの優勝者との結婚を強要され反発。街に買い物に出ていた山吹みどりを見つけ、入れ替わって「山吹みどり」としてレースに参加する。他のレーサーを凌駕するテクニックを持つ。
チャカボ
声 - 千葉繁
『ほよよ!ナナバ城の秘宝』のゲストキャラクター。ナナバの王ビスナの手下。
ブルア
声 - 冬馬由美
『んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』のゲストキャラクター。
お后
声 - 小宮和枝
『んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』のゲストキャラクター。
ジオンレ
声 - 龍田直樹
『んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』のゲストキャラクター。
国王
声 - 平野正人
『んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』のゲストキャラクター。
チャップ王子
声 - 川島千代子
『んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』のゲストキャラクター。チャップ国の王子
親ザメ
アラレが助けたサメの親。劇場版作品第8作『ほよよ!!助けたサメに連れられて…』でも登場する。
子サメ
アラレが助けたサメ。『ほよよ!!助けたサメに連れられて…』でも登場する。
浦島太郎
『ほよよ!!助けたサメに連れられて…』のゲストキャラクター。竜宮城に住み着いている老人。
マーメイド女王
『ほよよ!!助けたサメに連れられて…』のゲストキャラクター。竜宮城の女王様。
ヴァンドラ
声 - 小宮和枝
『んちゃ!!わくわくハートの夏休み』のゲストキャラクター。多くのモンスター達を従える女吸血鬼。自身の根城を「ゴーストホテル ザ・モンスター」として偽り、則巻家・空豆家・Dr.マシリト・スッパマンの13人を誘きだし、最初にアラレの血を吸おうと企むが、アラレのんちゃ砲で吹き飛ばされた。
ミイラ
声 - 浦和めぐみ
『んちゃ!!わくわくハートの夏休み』のゲストキャラクター。アラレに悪戯されてしまう。
ゾンビ
声 - 田中和実
『んちゃ!!わくわくハートの夏休み』のゲストキャラクター。ヴァンドラの側近。
半魚人
声 - 上村典子
『んちゃ!!わくわくハートの夏休み』のゲストキャラクター。
フランケンシュタイン
『んちゃ!!わくわくハートの夏休み』のゲストキャラクター。
透明人間
声 - 千葉繁
『んちゃ!!わくわくハートの夏休み』のゲストキャラクター。ホテルのボーイに成り済ましていた。
狼男
『んちゃ!!わくわくハートの夏休み』のゲストキャラクター。普段は無口で眼鏡をかけた地味な風貌だが、満月を見ると狼に変身し、月に向かって遠吠えする。

「小説版Dr.スランプ」で登場したキャラクター[編集]

カルテ一家[編集]

カルテ
超都会島からペンギン村に引っ越してきた大金持ちの少年。高飛車でプライドが高い。
サッカーの名プレイヤーで、しかも超都会島きっての秀才。容姿も端麗で、超都会島ではモデルもやっていた。
アラレのパワーに感服し、アラレに惚れてしまう。
オペ
カルテの父で、世界一の名医。
ガーゼ
カルテの母。世界一の看護婦で、包帯を素早く巻くのが特技。
チンキ
カルテの妹。3歳にして中学生並みの頭脳を持つ、IQ200の天才。
なお、カルテ一家は「ちょっとだけかえってきたDr.スランプ」にも登場している。

他作品のキャラクター[編集]

ドラゴンボールのキャラクター[編集]

孫悟空(そん ごくう)
声 - 第2作・野沢雅子
アニメ第2作で登場。『ドラゴンボール』の主人公で、少年期の姿で登場する。叶えたい願いがあるため(願いの内容は不明)、ドラゴンボールを探しながら旅をしていた。
ドラゴンボールを探しているところで偶然三星球を持っていたアラレと出会い仲良くなったが、筋斗雲に乗っている際にアラレに尻尾をつかまれてしまい落下し、その衝撃でドラゴンレーダーが壊れてしまったために直るまでの間、則巻家に居候することになった。
レッドリボン軍とはすでにドラゴンボール争奪戦で敵対関係にありマークされていた。
満月を見てしまい大猿になって大暴れしたが、アラレが尻尾をつかんで地面に叩きつけたことで元の姿に戻った。
ムラサキ曹長
声 - 第2作・飛田展男
アニメ第2作に登場。レッドリボン軍に所属する忍者で、悟空を追ってペンギン村に潜入する。
ブルー将軍
声 - 第2作・風間信彦
アニメ第2作に登場。ムラサキ曹長の上司として登場し、ドラゴンボールを狙う。アラレにより宇宙まで放り投げられたり、バーバーそらまめでモヒカン頭にされたりと、さんざんな目にあった。
神龍
声 - 第2作・矢田耕司
アニメ第2作に登場。
魔人ブウ
アニメ第2作で登場。アラレがホンモノマシーンで実体化させた際に悟空と戦っていた。

その他[編集]

ウルトラマンウルトラセブン
画面の端々に登場。小さな子供のように描かれていることが多い。
そのほかにもゴジラ、ガメラといった特撮映画の怪獣や、仮面ライダーやガンダムなども登場する。
文庫版や完全版では修正され名前もネコトラマン、ネコトラセブンに変えられ、その他のキャラクターの多くも修正されている。
パテ丸
声 - 山口勝平
知財教育ビデオ『んちゃ! アラレのおしおき! アイデア泥棒をやっつけちゃえ!』に登場。正確には漫画のキャラクターではなく、特許庁の産業財産権制度シンボルマーク。特許庁の特別講習ビデオの中でアラレのアクセスした特許庁ホームページに登場し、アラレの発明を特許登録した。なお、他のメディアでは高山みなみが声を充てている。

ナレーター/タイトルコール[編集]

ナレーター
声 - 第1作・古川登志夫
タイトルコール
声 - 第1作・杉山佳寿子/ 第2作・川田妙子

脚注[編集]

  1. ^ a b アラレの身体に女性器が無い事から、アラレには「股間に何もない」=「女」という誤った概念がある。
  2. ^ ジャンプ・コミックス第7巻およびアニメ第1作56話「わたしってむちゃんこつおい?!」
  3. ^ 第2作では第2回ペンギングランプリ自体がなかったため村長にはなっていない。
  4. ^ ジャンプ・コミックス第18巻より
  5. ^ アニメ1作第195話「愛は未来でたしかめて」より
  6. ^ ジャンプ・コミックス第17巻
  7. ^ a b c d ジャンプ・コミックス16巻より。
  8. ^ 「SWITCHインタビュー達人達 鳥嶋和彦×加藤隆生~ヒットを生むコツ! 」(2014年7月5日放送)より
  9. ^ 作者いわく、実はカプセルとのこと。また第2作では外観からしてカプセルとわかる
  10. ^ 作中でアラレが、ガッちゃんにソフトクリームの素を食べさせ、冷蔵庫の冷凍室で凍らせ、排泄させるという方法で、ソフトクリームを製造している。食べた後でその事を知った千兵衛は嘔吐している。なお、材料を食べたガッちゃんを電子レンジに入れるという方法で、たこ焼きの製造も可能との事。
  11. ^ つまり無性生殖を行い、性別は持っていない事になる。
  12. ^ a b c d ジャンプ・コミックス8巻より。
  13. ^ ただし作中の人物が、則巻千兵衛を「Dr.スランプ」と呼んだ事は皆無。一度だけ木緑葵が、間違って「Dr.スカンク」と呼んでいる。
  14. ^ 原作漫画では身長に変化は無い(つまり頭身が高くなるという事は、頭部が小さくなっている)が、アニメでは通常時はみどりより背が低い設定であり、変化の際には身長も高くなる。
  15. ^ a b 連載前の初期設定では、千兵衛は美男子になる予定だった。作中で千兵衛が美化した姿は、その初期設定が元になっている。
  16. ^ 「アラレ目大作戦」の回
  17. ^ 摘鶴天との会話より。ただし作中では、一緒に露天風呂(溢れ出して洪水になった温泉)に浸かった事もあり、千兵衛がみどりの裸を見ていないとは断言できない。
  18. ^ 「もういちど10年後」より
  19. ^ アニメ第2作では髪の色は黒色
  20. ^ また、アラレとガジラ以外の攻撃を受けて破壊されたり、2人を警戒し過ぎて、自分達から破壊してしまうこともある。
  21. ^ a b c 名前はファンブック『Dr.スランプSpecial 1981』より。
  22. ^ アニメ第1作237話「オーディションだよ!! 全員集合」より。
  23. ^ a b 週刊少年ジャンプ特別編集『鳥山明 THE WORLD』より。
  24. ^ ドクター・スランプ2007特別編 Dr.MASHIRITO ABALEちゃん』の漫画版の本編紹介(『Dr.スランプ』本編を知らない人への備考)では、「○号(本当は○号)」と訂正がなされていた。
  25. ^ 初めはキャラメルマン8号として登場したが、劇中で観客に「9号」の間違いではと指摘され、顎に書かれた「8」を消して「9」に訂正している
  26. ^ アニメ第1作では地獄から脱走して、アラレや千兵衛に復讐するためにオボッチャマンを洗脳したが、最終的にはチビルに地獄へ連れ戻される。
  27. ^ 作者がタイムマシンで訪れた10年後の世界で、ドクターマシリトのその後をアラレに案内された時そのままで発見されている。
  28. ^ アニメ第1作・第233話「バレタ!!地球のひみつ」より
  29. ^ アニメ第1作ではキャラメルマン1号、2号、3号、6号、7号と一緒に登場
  30. ^ スーパージャンプリミックス『Dr.スランプ アラレのハイスクールライフ編』 121ページ
  31. ^ また、スッパマン登場前の初期では、スーパーマン本人(ただし後ろ姿のみ)が一瞬登場している。
  32. ^ ジャンプ・コミックス14巻186ページ
  33. ^ ジャンプ・コミックス『ドラゴンボール』3巻より。
  34. ^ 集英社愛蔵版コミックス『ドラゴンボール超全集 1』30ページ