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* テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞 [[化石の微笑み]](2015年3月29日、テレビ朝日) - 深田健介 役
* テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞 [[化石の微笑み]](2015年3月29日、テレビ朝日) - 深田健介 役
* [[ホテルコンシェルジュ]](2015年7月 - 9月、TBS) - 紺野浩太郎 役
* [[ホテルコンシェルジュ]](2015年7月 - 9月、TBS) - 紺野浩太郎 役
* [[HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜]](2015年10月21日 - 、日本テレビ)


=== バラエティ ===
=== バラエティ ===

2015年11月5日 (木) 10:21時点における版

やまだ ゆうき
山田 裕貴
生年月日 (1990-09-18) 1990年9月18日(33歳)
出生地 日本の旗 日本愛知県
身長 178 cm
血液型 O型[1]
職業 俳優タレント
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 2010年 -
事務所 ワタナベエンターテインメント
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
海賊戦隊ゴーカイジャー
映画
ストロボ・エッジ
備考
D☆DATE新メンバーオーディション:D-BOYS部門グランプリ受賞
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山田 裕貴(やまだ ゆうき、1990年9月18日[2] - )は、日本俳優。俳優集団D2およびD-BOYSのメンバーである。

愛知県名古屋市出身[3]ワタナベエンターテインメント所属[2]。身長178cm[2]

略歴

ワタナベエンターテイメントカレッジ(6期)卒業[4]2010年に開催された「D☆DATE新メンバーオーディション」のファイナリストとなったが、D☆DATEの新メンバーには選ばれなかった。しかし、事前投票で1位だったこともあり、ファイナル開催時に急遽設けられた「D-BOYS部門」のグランプリとなる[5][6]。その後ワタナベエンターテインメントに所属。グランプリ受賞時には「D-BOYSに加入」と発表されていたが[5]、同年12月、D2に加入となる[7]

2011年、テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー[8][9][10]

2012年6月、『D×TOWN「ボクらが恋愛できない理由」』で初主演を務める[6]

2013年7月、D2メンバー初のソロ写真集を出版する[8]。同年10月にD2がD-BOYSに加入し、D-BOYSメンバーとなる。

2014年、『ライヴ』で映画初主演を務める[11]

人物

父親は元プロ野球選手である山田和利[12][13]。自身は小・中学校まで野球をやっていたが、「プロ野球選手にはなれない」と思い、高校で野球を辞めた[13][14]

特技は野球・バレーボール、趣味はスポーツ全般・サブカルチャー[1]

出演

テレビドラマ

バラエティ

映画

WEBシネマ

  • 踊る大宣伝会議、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。[注 1](ネスレシアターon YouTube) - 新見和也 役
    • Season 1(2014年)
    • Season 2(2015年)
  • ふたりのきっと、(2014年、ネスレシアターon YouTube) - 勇人 役[18]

舞台

ミュージックビデオ

作品

写真集

脚注

注釈

  1. ^ タイトル中「ゲームの」に二重取り消し線が入るのが正式表記。

出典

  1. ^ a b “スタープロフィール 山田裕貴”. Web版TVスター名鑑. オリジナルの2014年7月14日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20140714222352/http://tvstars.jp/profile.php?id=2000072846 2014年6月10日閲覧。 
  2. ^ a b c “山田裕貴”. ワタナベエンターテインメント. http://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000042/ 2014年6月10日閲覧。 
  3. ^ “山田裕貴です”. 山田裕貴オフィシャルブログ. (2013年10月18日). http://ameblo.jp/yuki-yamada-we/entry-11640951216.html 2015年2月11日閲覧。 
  4. ^ “卒業生・在校生紹介”. ワタナベエンターテイメントカレッジ. http://www.we-school.net/wec/student/ 2013年11月5日閲覧。 
  5. ^ a b “山田裕貴、落選もD-BOYSに加入決定”. サンケイスポーツ. (2010年9月20日). オリジナルの2010年9月25日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20100925144450/http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20100920040.html 2014年6月10日閲覧。 
  6. ^ a b “ゴーカイブルー・山田裕貴がドラマ初主演 同期のライバル堀井新太と初共演”. ORICON STYLE. (2012年6月1日). http://www.oricon.co.jp/news/movie/2012368/full/ 2013年11月5日閲覧。 
  7. ^ “はじめまして☆”. 山田裕貴 BLOG. (2010年12月24日). オリジナルの2013年8月21日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20130821222539/http://blog.watanabepro.co.jp/yamadayuki/2010/12/post.html 2013年11月5日閲覧。 
  8. ^ a b “山田裕貴、1st写真集発売イベントで「堤ファミリーにいれてもらいたい!」と熱望”. De☆View. (2013年8月7日). http://deview.co.jp/News?am_article_id=2027395&set_cookie=2 2013年11月5日閲覧。 
  9. ^ ただし、これ以前(ワタナベエンターテインメント所属以前)に映画『私の優しくない先輩』に出演した経歴がある。
  10. ^ なお、ギブケンの人物のモデルは父と同じ中日ドラゴンズで活躍した高木守道(メインライター・荒川稔久談)である。また、名前は高木の出身校である岐阜県立岐阜商業高等学校をもじって付けたものである(「荒川稔久 インタビュー」『宇宙船』vol.132、ホビージャパン、2011年、90-91頁。ISBN 978-4-7986-0213-4)。
  11. ^ a b “『ライヴ』”. 山田裕貴オフィシャルブログ「Trust yourself」. (2014年2月22日). http://ameblo.jp/yuki-yamada-we/entry-11779038387.html 2014年4月28日閲覧。 
  12. ^ 『プロ野球選手名鑑〈1997年度決定版〉』エンターブレイン、1997年。ISBN 978-4583033709 
  13. ^ a b “【シネマ通信簿】山田裕貴「ライヴ」で初主演「ウルっときた」”. スポーツ報知. (2014年5月2日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140502-OHT1T50099.html 2014年6月10日閲覧。 
  14. ^ テレビ朝日|海賊戦隊ゴーカイジャー”. テレビ朝日. 2011年9月6日閲覧。
  15. ^ “TRUMP7日目☆”. 山田裕貴 BLOG. (2013年1月29日). オリジナルの2013年2月2日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20130202001618/http://blog.watanabepro.co.jp/yamadayuki/2013/01/trump_3.html 2013年11月5日閲覧。 
  16. ^ “『俺たち賞金稼ぎ団』”. 山田裕貴オフィシャルブログ「Trust yourself」. (2014年2月9日). http://ameblo.jp/yuki-yamada-we/entry-11768763785.html 2014年2月28日閲覧。 
  17. ^ 山田裕貴&高岡奏輔が闇金業者役で共演!主人公は『ガチバン』の人気キャラ”. シネマトゥデイ (2015年6月30日). 2015年7月1日閲覧。
  18. ^ “現役女子高校生女優の桜井美南が“キットカット”で受験生を応援!”. Smartザテレビジョン. (2014年12月17日). http://thetv.jp/news_detail/53499/ 2015年2月11日閲覧。 

外部リンク