ラインメタル

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ラインメタル・アーゲー
Rheinmetall AG
Rheinmetall logo 2016.svg
種類 AG
市場情報 FWBRHM
略称 ラインメタル
本社所在地 ドイツの旗 ドイツ
デュッセルドルフ
設立 1889年4月13日
業種 製造業
事業内容 自動車部品
軍事車両の製作販売
システム開発
代表者 Klaus Eberhardt (CEO)
売上高 34.20億ユーロ (2009年)
従業員数 19,770人 (2009年)
関係する人物 Heinrich Ehrhardt (設立者)
外部リンク www.rheinmetall.com
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ラインメタルドイツ語: Rheinmetall AG)は、ドイツデュッセルドルフに本社を置き、軍需・防衛および自動車部品の2つの事業を柱とするエンジニアリング・グループである。フランクフルト証券取引所上場企業(FWBRHM)。

概要[編集]

1889年、ハインリヒ・エアハルト(de:Heinrich Ehrhardt)により「ライン金属製品・機械製造株式会社」(Rheinische Metallwaaren und Maschinenfabrik Aktiengesellschaft)としてデュッセルドルフで創業した[1]

特に火砲の開発・製造で知られ、同社製滑腔砲120 mm L44レオパルト2西ドイツ後にドイツ連邦共和国)、M1エイブラムスアメリカ合衆国)、90式戦車日本)など西側諸国の代表的な第3世代主力戦車の標準装備となっている。

小火器においては、第二次世界大戦の際に開発されたベルト給弾式機関銃MG42の改良型で、非分離式リンクのまま7.62mm NATO弾仕様にしたMG1、後にNATO標準の分離式リンクを使用できるMG3を生産している。このMG3はベルギーのFN MAGと並ぶ西側の代表的な汎用機関銃であり、H&K G3アサルトライフル採用国を中心に採用され、多くの国でライセンス生産されている。

1993年に銃器メーカーのマウザー(モーゼルとも)社を吸収合併した[2]1996年に軍用のレーダーやセンサーを製造する企業であるSTN アトラス (STN Atlas) を買収し[2]1999年から2003年にかけて、スイスエリコン社より兵器(機関砲)部門を買収した[3]。2003年にSTN アトラスはラインメタル・デフェンス・エレクトロニクス (Rheinmetall Defence Electronics) とアトラス・エレクトロニクス (Atlas Elektronik)に分割された[3][4]

売上では、軍需・防衛部門(Rheinmetall Defence)が半分強、自動車部品部門(Rheinmetall Automotive AG)が半分弱の割合となっている[5]。軍需・防衛部門の中心はデュッセルドルフ、自動車部品部門の中心はバーデン=ヴュルテンベルク州ネッカーズルムにある[6]。ドイツ国外では子会社や代理業者を通じてイギリスアメリカ合衆国オーストラリアなど世界各地で製品を販売[7]、軍需・防衛部門の売上の6割以上は国外輸出向けである[8]

製品[編集]

マルダーに搭載されたMK 20 Rh 202

試作品

  • G3 - H&K G3とは別物。
  • 7.62mm×39突撃銃

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Rheinmetall Defence History 1889-1918” (英語). Rheinmetall AG. 2019年8月15日閲覧。
  2. ^ a b Rheinmetall Defence History 1950-1998” (英語). Rheinmetall AG. 2019年8月15日閲覧。
  3. ^ a b Rheinmetall Defence History 1999-2010” (英語). Rheinmetall AG. 2019年8月15日閲覧。
  4. ^ アトラス・エレクトロニクスは2005年にさらにティッセンクルップに売却された
  5. ^ Annual figures” (英語). Rheinmetall AG. 2019年8月15日閲覧。
  6. ^ Locations worldwide” (英語). Rheinmetall AG. 2019年8月15日閲覧。
  7. ^ Divisions and subsidiaries” (英語). Rheinmetall AG. 2019年8月15日閲覧。
  8. ^ ドイツおよびスウェーデンの防衛産業政策に関する調査ミッション報告 (PDF)”. 日本経済団体連合会・防衛生産委員会 (2012年2月22日). 2019年8月15日閲覧。

外部リンク[編集]