B'z The Best "ULTRA Treasure"
『B'z The Best "ULTRA Treasure"』 | ||||
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B'z の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | VERMILLION RECORDS | |||
プロデュース | 松本孝弘 | |||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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B'z アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
『B'z The Best "ULTRA Treasure"』(ビーズ・ザ・ベスト・ウルトラ・トレジャー)は、日本のロックユニット、B'zが2008年9月17日にリリースしたベスト・アルバムである。
概要
[編集]デビュー20周年を記念する、ファン投票で選曲されるリクエスト・ベスト・アルバム[5]。前作『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』収録曲を除く、45thシングル『BURN -フメツノフェイス-』までに発売された全ての楽曲の中から投票が行われた。
前作のファン投票によるリクエスト・ベスト・アルバム『B'z The Best "Treasure"』ははがきでの投票であったが、本作は公式サイトからネットを通じてのファン投票となった。このため、前回は応募はがきが封入されている『B'z The Best "Pleasure"』を購入しないと投票できなかったが、本作は誰でも気軽に投票に参加することができた[6]。また、投票は1人につき3曲まで(これは、前回と同じルール)。
本作には"2CD+DVD版"と"3CD版"が存在しており、DVDには、2007年に開催されたライブハウス・ツアー『B'z SHOWCASE 2007 -19-』の模様を収録、3CD版の3枚目には新曲「いつかまたここで」が収録される。ファン投票で選出された30曲に加えて、新曲「グローリーデイズ」を収録[5]。また、31曲の内「BLOWIN'」は新録バージョン、「F・E・A・R」はリミックスバージョンを収録している。曲順は、「BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-」とファン投票1位の「Brotherhood」、海外販売だった「Home」を除き、前作同様リリース順になっている。
『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』と同じく、ほとんどの曲がリマスタリングされ、音質が向上している。
本作は全体的にシングル曲は5曲と少なく、アルバム収録曲及びシングルの2nd beatが多くを占めている。そのため、『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』『B'z The Best "ULTRA Treasure"』には収録されていないシングル曲が幾つか存在する[注釈 1]。
ジャケットは『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』と同じく厚みのあるデジパックケースとなっているが、前作は右開きだったのに対して、本作は左開きと逆になっている[注釈 2]。
『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』同様、店舗によっては購入者ごとに1回くじ引きができ、ステッカーやキーホルダー、クリアファイル等の賞品がもらうことができた。
発売日である9月17日の読売新聞の朝刊には、4面に及ぶカラー広告が掲載された。外側の2面は宝箱となっており、中の2面には「B'zノタカラヲサガセ。」と題した企画が設けられた。これは、数多くあるQRコードの中から当たりのコード35個を探し出すというものであった。
『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』同様、発売時期がLIVE-GYMと重なったためか、CMを除くテレビ出演などプロモーション活動は行われなかった。
2008年12月9日に、ジャケットやレーベルを変更した10万枚限定のウィンターギフトパッケージが、『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』と共に再発売された[7]。この分の売上も本体の売上に加わり、12月22日付のオリコンチャートでは9位に再浮上した[8]。
収録曲
[編集]全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-」 | ||
2. | 「Wonderful Opportunity」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
3. | 「もう一度キスしたかった」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
4. | 「TIME」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
5. | 「恋心(KOI-GOKORO)」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
6. | 「RUN」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
7. | 「さよならなんかは言わせない」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
8. | 「月光」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
9. | 「恋じゃなくなる日」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
10. | 「Don't Leave Me」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
11. | 「LOVE IS DEAD」(ホーン配置・アレンジ:勝田かず樹(DIMENSION)) | 松本孝弘・明石昌夫 | |
12. | 「春」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
13. | 「MOTEL」 | 松本孝弘・明石昌夫 | |
14. | 「YOU & I」 | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
15. | 「夢見が丘」 | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
16. | 「消えない虹」 | 松本孝弘・稲葉浩志・池田大介 | |
合計時間: |
全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘。 | |||
# | タイトル | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「Brotherhood」 | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
2. | 「スイマーよ!!」 | 松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人 | |
3. | 「ハピネス」 | 松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人 | |
4. | 「ONE」(ストリングスアレンジ:池田大介) | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
5. | 「F・E・A・R -2008 Mix-」 | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
6. | 「ながい愛」(ストリングスアレンジ:池田大介) | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
7. | 「ROCK man」 | 松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人 | |
8. | 「DEVIL[注釈 3]」 | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
9. | 「New Message」 | 松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人 | |
10. | 「アラクレ」 | 松本孝弘・稲葉浩志・徳永暁人 | |
11. | 「ゆるぎないものひとつ」 | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
12. | 「ピエロ」 | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
13. | 「BURN -フメツノフェイス-」 | 松本孝弘・稲葉浩志 | |
14. | 「Home」 | ||
15. | 「グローリーデイズ」 | ||
合計時間: |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「いつかまたここで」 | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | |
合計時間: |
# | タイトル |
---|---|
1. | 「SUPER LOVE SONG」 |
2. | 「FRICTION」 |
3. | 「HOT FASHION -流行過多-」 |
4. | 「愛のバクダン」 |
5. | 「ultra soul」 |
6. | 「ロンリースターズ」 |
7. | 「泣いて 泣いて 泣きやんだら」 |
8. | 「永遠の翼」 |
9. | 「太陽のKomachi Angel」 |
10. | 「銀の翼で翔べ」 |
11. | 「春」 |
12. | 「ながい愛」 |
13. | 「F・E・A・R」 |
14. | 「アラクレ」 |
15. | 「BANZAI」 |
16. | 「ALL-OUT ATTACK」 |
17. | 「Out Of Control」 |
18. | 「ARIGATO」 |
19. | 「おでかけしましょ」 |
楽曲解説
[編集]DISC 1
[編集]- BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-
- Wonderful Opportunity
- 5thアルバム『IN THE LIFE』収録曲。
- もう一度キスしたかった
- 5thアルバム『IN THE LIFE』収録曲。前曲とこの曲はこのアルバムの中で最も古い楽曲。
- TIME
- 10thシングル『BLOWIN'』2nd beat。
- 恋心(KOI-GOKORO)
- 11thシングル『ZERO』2nd beat。
- RUN
- 6thアルバム『RUN』収録曲。1998年発売のベスト・アルバム『B'z The Best "Treasure"』には新録バージョンが収録されたが、本作にはオリジナルバージョンを収録。
- さよならなんかは言わせない
- 6thアルバム『RUN』収録曲。
- 月光
- 6thアルバム『RUN』収録曲。
- 恋じゃなくなる日
- 4thミニ・アルバム『FRIENDS』収録曲。
- Don't Leave Me
- 14thシングル。このアルバムで唯一、『B'z The Best "Pleasure"』に収録されている楽曲である。
- LOVE IS DEAD
- 7thアルバム『The 7th Blues』収録曲。曲始めの電話の会話部分がカットされている。
- 春
- 7thアルバム『The 7th Blues』収録曲。
- MOTEL
- 15thシングル。
- YOU & I
- 16thシングル『ねがい』2nd beat。シングルバージョンはアルバム初収録。
- 夢見が丘
- 8thアルバム『LOOSE』収録曲。
- 消えない虹
- 8thアルバム『LOOSE』収録曲。
DISC 2
[編集]- Brotherhood
- 10thアルバム『Brotherhood』収録曲。
- スイマーよ!!
- 9thアルバム『SURVIVE』収録曲。
- ハピネス
- 9thアルバム『SURVIVE』収録曲。
- ONE
- 26thシングル『ギリギリchop』2nd beat。
- F・E・A・R -2008 Mix-
- ながい愛
- 10thアルバム『Brotherhood』収録曲。
- ROCK man
- 31stシングル『ultra soul』3rd beat。B'zのアルバムには初収録[注釈 4]。
- DEVIL
- 11thアルバム『ELEVEN』に収録されている「TOKYO DEVIL」の全英詞バージョン。『2002 FIFA World Cup Official Album Songs of KOREA/JAPAN』に収録。韓国限定で発売されたミニ・アルバム『DEVIL』には収録されていたが、日本でのB'z関連のCDには未収録のままだった。
- New Message
- 34thシングル『IT'S SHOWTIME!!』2nd beat。アルバム初収録。
- アラクレ
- 13thアルバム『BIG MACHINE』収録曲。オリジナル・アルバムが初出の楽曲としては唯一、2000年代にリリースされたアルバムの楽曲。
- ゆるぎないものひとつ
- 41stシングル。
- ピエロ
- 41stシングル『ゆるぎないものひとつ』2nd beat。
- BURN -フメツノフェイス-
- 45thシングル。アルバム初収録。このアルバムの中では最新シングル。
- Home
- グローリーデイズ
- 新曲で、『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』 のツアータイトルチューン。
DISC 3(3CD版のみ)
[編集]- いつかまたここで
- 新曲。
- PVは過去のライブ映像をつなげたもので、公式サイトでも公開された(公式サイトのPVでは最後に2人のメッセージが掲載されている)。なお、ブックレットは3CD版と2CD+DVD版共通のものを使用しているためか、この曲の歌詞はブックレットではなくDISC3のトレイ底面に記載されている。
- DISC3のみピクチャーレーベル仕様になっており、「B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"」の写真が使用されている。
- テレビ朝日系木曜ドラマ『小児救命』主題歌であり[11]、B'zがテレビ朝日系のドラマ主題歌を担当したのは「Calling」以来約11年ぶり。アルバム収録曲であるが、日本レコード協会から着うたフルにおいてゴールド認定された。
- デビュー20周年を記念したツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』ではアコースティックバージョンで演奏(オリジナルバージョンは客だしBGMとして使用)され、デビュー30周年を記念したツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』でも客だしBGMとして使用された。
- 2020年に行われた無観客配信ライブ『B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-』のDay4で約12年ぶり、オリジナルバージョンとしては初めて演奏され、ラストナンバーを飾った[12]。
DVD(2CD+DVD版のみ)
[編集]シークレットライブ『B'z SHOWCASE 2007 -19-』Zepp Tokyo公演を収録。
- SUPER LOVE SONG
- 未発表新曲として演奏。シングル『SUPER LOVE SONG』初回限定盤に収録されたものとは編集が異なる。
- FRICTION
- 前曲と同じく未発表新曲として演奏[注釈 5]。
- HOT FASHION -流行過多-
- 「B'zのSHOWCASEにようこそ!」に続いて演奏。『B'z LIVE-GYM Pleasure'93 "JAP THE RIPPER"』以来、約14年ぶりの演奏。
- 愛のバクダン
- ultra soul
- 間奏のギターソロで、かつて松本がサポートメンバーを務めていた浜田麻里の代表曲「Blue Revolution」が引用されている。
- ロンリースターズ
- 本ツアーが初演奏。エンディングが短縮されている。
- 泣いて 泣いて 泣きやんだら
- 『B'z LIVE-GYM'98 "SURVIVE"』以来、約9年ぶりの演奏。映像化は本作が初。日替わりで同じく約9年ぶりに「The Wild Wind」が演奏されていた。
- 永遠の翼
- 当時の最新シングル。本ツアーが初演奏。
- 太陽のKomachi Angel
- 『B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"』以来、約4年ぶりの演奏。
- 銀の翼で翔べ
- 『B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"』以来、約5年ぶりの演奏。一部公演では、『B'z LIVE-GYM'93 "RUN"』以来約14年ぶりに「あいかわらずなボクら」が演奏されていた。
- 春
- 『B'z LIVE-GYM'94 "The 9th Blues" <Part1>』以来、約13年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
- ながい愛
- 『B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"』以来、約5年ぶりの演奏。
- F・E・A・R
- 『B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA"』以来、約4年ぶりの演奏。
- アラクレ
- 『B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"』以来、約4年ぶりの演奏。「juice」のイントロから始まるが、そのまま「juice」を演奏する公演もあった。
- BANZAI
- 前曲からノンストップで演奏。映像化は本作が初。
- ALL-OUT ATTACK
- オープニングのSE部分をアレンジして演奏。
- Out Of Control
- 『B'z LIVE-GYM'93 "RUN"』以来、約14年ぶりの演奏。映像化は本作が初。
- ARIGATO
- ここからアンコール。リリースから約3年越しの初演奏。音源よりキーを半音下げて演奏されている。
- おでかけしましょ
- シークレットライブ『Merry Xmas メリーさんの羊が一匹・聖しこの夜』以来、約13年ぶりの演奏。
- なお、前作『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』のDVDには発売当時のライブが収録されている。
タイアップ
[編集]投票と投票結果
[編集]投票は2008年4月22日から6月30日までの期間(70日間)で行われ、投票総数は40万を超えた[13][14]。
6月10日に中間結果を発表、最終結果は2008年7月16日に発表された。
(「Treasure時の順位」で、「★」が付いているものは『Treasure』収録曲、「P」は『Pleasure』収録曲、「-」は『Treasure』発売時に未発表の楽曲。)
最終順位 | 曲のタイトル | 中間発表時の順位 | Treasure時の順位 |
---|---|---|---|
1 | Brotherhood | 1 | - |
2 | 恋心(KOI-GOKORO) | 3 | ★1 |
3 | ONE | 2 | - |
4 | Wonderful Opportunity | 4 | 20 |
5 | BURN -フメツノフェイス- | 5 | - |
6 | 夢見が丘 | 7 | 35 |
7 | New Message | 6 | - |
8 | さよならなんかは言わせない | 8 | 18 |
9 | TIME | 21 | ★5 |
10 | 恋じゃなくなる日 | 9 | 29 |
11 | BLOWIN' | 16 | ★2 |
12 | RUN | 15 | ★12 |
13 | もう一度キスしたかった | 14 | ★4 |
14 | DEVIL | 11 | - |
15 | スイマーよ!! | 12 | 15 |
16 | YOU & I | 17 | 21 |
17 | Home | 13 | - |
18 | ピエロ | 10 | - |
19 | 月光 | 18 | 26 |
20 | アラクレ | 19 | - |
21 | ながい愛 | 20 | - |
22 | MOTEL | 28 | ★9 |
23 | ROCK man | 22 | - |
24 | LOVE IS DEAD | 24 | 57 |
25 | ゆるぎないものひとつ | 25 | - |
26 | F・E・A・R | 32 | - |
27 | Don't Leave Me | 30 | P |
28 | 消えない虹 | 26 | 25 |
29 | 春 | 27 | 53 |
30 | ハピネス | 29 | 24 |
参加ミュージシャン
[編集]- 松本孝弘:ギター・作曲・編曲
- 稲葉浩志:ボーカル・作詞・編曲
- 明石昌夫:編曲・ベース・マニピュレーター
- 池田大介:編曲
- 寺地秀行:編曲
- 徳永暁人(doa):編曲・ベース
- バリー・スパークス:ベース
- 満園庄太郎:ベース
- 青山純:ドラム
- 黒瀬蛙一:ドラム
- シェーン・ガラース:ドラム
- 田中一光:ドラム
- 小野塚晃(DIMENSION):キーボード
- 増田隆宣:オルガン
- 生沢佑一:コーラス
- 大黒摩季:コーラス
- 古川真一:コーラス
- 篠崎Strings:ストリングス
特典DVD参加ミュージシャン
[編集]- 松本孝弘:ギター
- 稲葉浩志:ボーカル
- シェーン・ガラース:ドラム
- 徳永暁人(doa):ベース
- 大田紳一郎(doa):ボーカル&ギター
- 増田隆宣:キーボード
ライブ映像作品
[編集]シングル曲及びその他既発曲については各作品の項目を参照
グローリーデイズ
いつかまたここで
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 「だからその手を離して」(1stシングル)、「君の中で踊りたい」(2ndシングル)、「LADY-GO-ROUND」(3rdシングル)、「太陽のKomachi Angel」(5thシングル)、「愛しい人よGood Night...」(7thシングル)、「MOVE」(19thシングル『ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜/MOVE』2nd beat)、「Real Thing Shakes」(20thシングル)、「FIREBALL」(21stシングル)、「Liar! Liar!」(23rdシングル)、「May」(28thシングル)、「RING」(30thシングル)、「GOLD」(32ndシングル)、「野性のENERGY」(35thシングル)、「ARIGATO」(37thシングル)の14曲となる。
- ^ 『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』と並べると、星型のマークが完成するように作られている。
- ^ 作詞作曲者について、ミニ・アルバム『DEVIL』の歌詞カードでは松本、稲葉、パット・レーガンの連名で記されている[9]。
- ^ 本作の発売前に『感動ファクトリー・すぽると!』のテーマ曲集『すぽると!MEMORIAL〜Sweat and Tears〜』に収録されていた。
- ^ ただし、海外のiTunes Storeでは配信シングルとして発表されていた。
出典
[編集]- ^ “B’z、アルバム23作1位獲得で自己歴代記録を更新”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2008年9月23日) 2021年12月15日閲覧。
- ^ “オリコン年間 アルバムランキング 2008年度 11〜20位”. インプレス (2008年). 2019年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月12日閲覧。
- ^ 「GOLD DISC 2008年9月度」『The Record』第588巻2008年11月号、日本レコード協会、東京都港区、2008年11月10日、13頁。
- ^ 「GOLD DISC 2011年4月度」『The Record』第619巻2011年6月号、日本レコード協会、東京都港区、2011年6月10日、14頁。
- ^ a b “B'z、ウルトラベストアルバムの第2弾、詳細決定”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年7月16日) 2019年11月16日閲覧。
- ^ “B’z20周年アルバム 超ウルトラベスト30曲!”. スポーツ報知. 株式会社報知新聞社. 2008年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月23日閲覧。
- ^ “B'z、超ベストにクリスマスバージョン登場”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年11月5日) 2019年11月16日閲覧。
- ^ “オリコン週間 アルバムランキング 2008年12月08日〜2008年12月14日”. ORICON NEWS. オリコン (2008年12月22日). 2019年11月23日閲覧。
- ^ DEVIL (ブックレット). B'z. Being Music Korea. 2002. DBKED-0132。
- ^ 『music freak magazine & Es Flash Back B'z XXV Memories II』エムアールエム、2013年、114頁。
- ^ 音楽ナタリー編集部 (2008年9月16日). “B'z新曲が小児医療ドラマに鋭いメスを入れる”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2024年5月6日閲覧。
- ^ “B'z無観客配信ライブ「B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day4」レポート”. ローソンチケット. 株式会社ローソンエンタテインメント. 2020年12月9日閲覧。
- ^ “B'z“マニアベスト”30曲決定”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2008年7月16日). オリジナルの2008年8月3日時点におけるアーカイブ。 2019年11月23日閲覧。
- ^ “B'z The Beat “ULTRA Treasure”リクエスト集計最終結果 TOP30”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年7月16日) 2019年11月16日閲覧。