1973年のテレビ (日本)
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1973年のテレビ(1973ねんのテレビ)では、1973年(昭和48年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。
番組関係のできごと
- 1 - 3月
- 2月10日 - 毎日放送制作・NET(現:テレビ朝日)系列で1971年4月3日に開始した特撮番組『仮面ライダー』(藤岡弘、佐々木剛主演)がこの日放送の第98話「ゲルショッカー全滅!首領の最後!!」を以て終了。翌週17日より仮面ライダーシリーズ第2作『仮面ライダーV3』(宮内洋主演)が放送開始( - 1974年2月9日、全48話)。
- 2月27日 - フジテレビ系列『火曜ワイドスペシャル』で、バレーボール系スポーツバラエティ番組『オールスター紅白バレーボール大会』のこの日から開始。1981年まで計11回放送され、『オールスター紅白大運動会』や『オールスター水泳大会』などと並ぶ名企画となる[1]。
- 4 - 6月
- 4月1日
- 4月2日
- フジテレビ系で子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』が放送開始。以後も放送時間、タイトル、放送形態等を変更しながら継続中(ポンキッキシリーズも参照)。
- NHK総合で、滝沢馬琴[2]原作の『南総里見八犬伝』を人形劇化した『新八犬伝』を放送開始。人形劇では初の時代劇だったが、1975年3月28日まで2年継続する。
- NET系の月曜夜8時枠に、渡辺プロダクション制作の『スター・オン・ステージ あなたならOK!』放送開始( - 9月24日)。日本テレビ系の『NTV紅白歌のベストテン』の真裏にぶつける形となり、いわゆるナベプロ事件が勃発。
- 朝日放送で横山やすし・西川きよし司会による恋愛バラエティ番組『プロポーズ大作戦』がこの日から関西ローカルで放送開始。1975年12月2日からNET系全国ネット番組に昇格し、1985年3月26日まで12年続いた。
- 4月5日 - 日本テレビ系で単発特別番組枠『木曜スペシャル』放送開始。当初は1時間枠(20:00-20:55)だったが、同年10月より90分枠(19:30-20:55→20:54)に拡大、その後も枠拡大や縮小を繰り返しながら、1994年3月31日まで21年継続、この番組から『ユリ・ゲラー超能力特集』・『矢追純一UFOシリーズ』・『元祖どっきりカメラ』・『アメリカ横断ウルトラクイズ』などといった人気企画が誕生した。
- 4月6日
- 日本テレビ系金曜夜7時枠にて、ものまね歌謡バラエティ番組『歌まね合戦スターに挑戦!!』[3]放送開始。同系では続く7時30分枠でも、コント55号メインの公開バラエティ番組『コント55号のなんでそうなるの?』放送開始。2度の中断期間[4]をはさみながら1976年3月まで継続する。
- NET(現:テレビ朝日)系にて、1969年7月から金曜20時枠にて放送されていた『NET日本プロレス中継』(旧:『ワールドプロレスリング』)に代わり、この日より新日本プロレス中継に変更した上で『ワールドプロレスリング』に再改題。新日本プロレス中継になった現在も継続中[5]。
- 4月7日 - 1968年から5年に渡り放映されたテレビドラマ『キイハンター』(TBS系)が終了。最盛期には視聴率30%を越える人気番組だった[6]。
- 4月21日 - 朝日放送制作・TBS系で、時代劇『必殺シリーズ』の第2作『必殺仕置人』放送開始( - 10月13日。全26回)。藤田まこと演じる中村主水が本作より登場。
- 6月 - フジテレビ系の『夜のヒットスタジオ』の生放送中、司会の前田武彦が「共産党バンザイ事件」を起こしてしまう。これにより前田は『夜ヒット』の司会降板のみならず、1971年の放送開始から解説を務めた映画番組『ゴールデン洋画劇場』を6月で降板(高島忠夫に交代)する等、レギュラーを多数失う形となった。
- 6月3日 - TBS系の日曜夜の不二家一社提供枠『不二家の時間』が、最終放送作品の『新諸国漫遊記 笛吹童子』がこの日で最終回を迎え、16年弱の幕を降ろす。
- 7 - 9月
- 7月2日 - TBS系で午後のワイドショー『3時にあいましょう』放送開始。初代司会者は船越英二(俳優)で、以後野村泰治(元NHKアナウンサー)→岡部達(TBSアナウンサー)→蓮舫(タレント、現・参議院議員)が司会を務めた。(1992年9月、後に『スーパーワイド』へリニューアル(1996年5月終了))。
- 8月3日 - NET系の昼のワイドショー『アフタヌーンショー』の司会を1966年1月31日から7年半務めた桂小金治が、この日の放送で勇退。6日からは俳優・山田吾一が新司会となる。しかし山田はわずか3ヶ月後の10月26日限りで降板。詳細は「アフタヌーンショー#度重なる司会者交代と主なコーナーなど」を参照急遽、当時NETアナウンサーだった馬場雅夫を新司会に迎え、翌1974年3月1日まで継続、4日からは川崎敬三が新司会となる( - 1985年10月18日)。
- 9月29日 - フジテレビ系で1965年3月から続いたハナ肇とクレージーキャッツ出演のミニ番組『(クレージーの)待ッテマシタ!』(月〜土曜20:56-21:00)が、10月のゴールデンタイムミニ番組枠1分拡大(後述)に伴い、この日の放送を以て8年7ヶ月の幕を降ろす。なお、クレージーキャッツの番組は10月1日より平日午後枠に移り『クレージーの奥さ〜ん!』(月〜金曜15:55-16:00)が開始。
- 10 - 12月
- 10月1日 - フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』の司会を1968年の番組開始当初から務めた芳村真理がこの日から一時降板[7]。翌1974年3月まで半年間司会が輪番制となる。
- 10月2日 - 関西テレビ制作・フジテレビ系で、花登筺原作・脚本、西郷輝彦主演のテレビドラマ『どてらい男(ヤツ)』が放送開始(1975年4月から日曜21時枠に移動。 - 1977年3月)。
- 10月7日
- 10月13日 - NET系で、『デビルマン』『ミクロイドS』に続く土曜20:30枠のテレビアニメとして、永井豪原作の『キューティーハニー』を開始( - 1974年3月30日。全25回)。
- 12月31日
- TBS系で『第15回日本レコード大賞』放送。大賞は五木ひろしの「夜空」。
- 第24回NHK紅白歌合戦放送。この年からNHKホールに於いて行われるようになる。なお白組司会の宮田輝(当時:NHKアナウンサー)は翌1974年NHKを退局したため、この回が最後の『紅白』出演となった。
その他テレビに関する話題
- 4月1日
- 名古屋放送(NBN、名古屋テレビ。現・名古屋テレビ放送、メ〜テレ)が日本テレビと日本教育テレビ(NETテレビ。現・テレビ朝日)のクロスネットからNETテレビ系列のシングルネット局に、中京テレビ放送(CTV)もNETテレビと日本テレビのクロスネットから日本テレビ系列のシングルネットにそれぞれ一本化され、中京地方に於いての「複合ネット」が解消される。これと同時に、民間放送教育協会(民教協)の中京地区の加盟局が中部日本放送[8](CBC)から名古屋テレビに移行する。
- 奈良テレビ放送(UTN、現・TVN)開局。この年の開局はこの1局のみであった。
- 4月2日 - NHK、津および岐阜エリアにて県域テレビジョン放送開始。
- 6月3日 - 必殺仕置人殺人事件が発生(神奈川県川崎市)。
- 6月20日 - 渋谷区神南にNHKホールが完成。
- 7月 - NHK第10代会長を務めた前田義徳が退任、後任の第11代会長に元郵政事務次官の小野吉郎が就任。
- 7月31日 - NHK、本部機能を千代田区内幸町の旧放送会館から渋谷区神南の放送センターに移転。
- 10月1日 - 日本民間放送連盟のCM基準改正により、ゴールデンタイムにおけるスポットニュース等のミニ番組の放送枠が、これまでの4分から5分に拡大。
- 10月31日 - 日本科学技術振興財団テレビ事業本部が運営する東京12チャンネル(現・テレビ東京)がこの日をもって放送終了。
- 11月1日 - 東京12チャンネルの番組制作事業社であった株式会社東京12チャンネルプロダクションが社名を「株式会社東京12チャンネル」に変更、日本科学技術振興財団テレビ事業本部からテレビ放送免許を譲り受け、東京12チャンネルはこの日から教育専門局から一般総合局として再出発。また、NETテレビもこの日から教育専門局から一般総合局に転換。
- 12月 - 在京キー局と新聞社とがそれぞれ保有する株式の整理が実施され、日本テレビ=読売新聞、TBS=毎日新聞、フジテレビ=サンケイ新聞、NET=朝日新聞、東京12チャンネル=日本経済新聞の形による「新聞・放送」の株式単一化が進められた。
開局
周年
番組
- 放送開始15周年
- 『ロッテ 歌のアルバム』(TBS)
- 放送開始10周年
- 放送開始5周年
開局・放送開始
- 2月1日 - 日本放送協会(NHK)テレビジョン本放送開始20周年。
- 2月22日 - NHK熊本、鹿児島放送局テレビジョン放送開始15周年。
- 3月1日、RKB毎日放送テレビジョン放送開始15周年
- 4月1日
- 開局10周年 - 福島テレビ
- 6月1日 - 山陽放送テレビジョン放送開始15周年
- 7月1日 - 西日本放送テレビジョン放送開始15周年
- 8月12日 - 岐阜放送テレビジョン放送開始5周年
- 8月28日
- 10月25日 - 信越放送テレビジョン放送開始15周年
- 11月1日
- 11月3日 - 北海道テレビ放送開局5周年
- 11月22日 - 関西テレビ放送開局15周年
- 12月1日 - 北陸放送、南海放送テレビジョン放送開始15周年
- 12月16日 - 新潟総合テレビ開局5周年
- 12月24日 - 新潟放送テレビジョン放送開始15周年
- 12月25日 - 東海テレビ放送開局15周年
記念回
視聴率
(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
- 第24回NHK紅白歌合戦(NHK総合、12月31日)75.8%
- ありがとう・最終回(TBS、1月18日)55.2%
- 連続テレビ小説 北の家族(NHK総合、11月10日)51.7%
- 8時だョ!全員集合(TBS、4月7日)50.5%
- 連続テレビ小説 藍より青く(NHK総合、3月5日)50.2%
- ゆびきり(TBS、1月25日)49.8%
- 第4回輝け!日本歌謡大賞(日本テレビ、11月20日)47.4%
- スタジオ102(NHK総合、4月25日)44.4%
-
- '73新春スターかくし芸大会(フジテレビ、1月1日)44.1%
- 首都圏交通情報[11](NHK総合、4月27日 8:05-8:12)44.1%
- 1973年度輝く!日本レコード大賞(TBS、12月31日)44.1%
- 首都圏交通情報[11](NHK総合、4月27日 7:20-7:35)44.0%
- 報道番組(ドバイ日航機ハイジャック事件、国会会期再延長)(NHK総合、7月24日)43.6%
- ニュース(NHK総合、12月31日 20:55-21:00)43.2%
- ゆく年くる年(NHK総合、12月31日)43.0%
- カメラリポート(NHK総合、11月30日)42.6%
- プロボクシング世界ジュニア・ミドル級タイトルマッチ「輪島功一×ミゲル・デ・オリベイラ」(フジテレビ、1月9日)42.0%
- ニュース(NHK総合、4月27日 7:00-7:35)41.7%
- JNNフラッシュニュース(TBS、4月7日)41.6%
- 報道番組(日航ジャンボ機乗っ取り事件他)(NHK総合、7月23日)41.5%
テレビ番組
この節の加筆が望まれています。 |
テレビドラマ
NHK
- 大河ドラマ 国盗り物語(主演:平幹二朗)
- 連続テレビ小説 北の家族(主演:高橋洋子)
- 銀座わが町(出演:中村玉緒、宇野重吉、森光子 他)
- けったいな人びと(出演:八千草薫、藤田まこと、笑福亭仁鶴 他)
日本テレビ系
- 月曜スター劇場
- 火曜劇場
- 木曜9時半枠(読売テレビ制作)
- トヨタ金曜劇場
- 土曜グランド劇場
- 日曜8時枠
- 日曜9時半枠時代劇
- ぼくは叔父さん(主演:郷ひろみ)
- ゲンコツの海(北日本放送制作。主演:渡辺篤史)
- とことんやれ大奮戦!(主演:フォーリーブス)
- 伝七捕物帳(主演:中村梅之助)
- 雑居時代(出演:石立鉄男、大原麗子 他)
- ご存知時代劇
- 夫婦日記
TBS系
- キイハンター(出演:丹波哲郎、千葉真一、野際陽子、谷隼人 他) ※1968年から
- ナショナル劇場
- ポーラテレビ小説
- 水曜劇場
- おもちゃ屋ケンちゃん(主演:宮脇康之、永春智子)
- 走れ!ケー100(主演:大野しげひさ)
- ゆびきり(主演:石坂浩二、長山藍子)
- おさななじみ(主演:北大路欣也、他:桜木健一、勝呂誉、小橋玲子、榊原るみ)
- お姉ちゃん(主演:倍賞千恵子、他:山本學、志垣太郎、栗田ひろみ)
- ブラザー劇場 刑事くん第3部(主演:桜木健一)
- ラブラブライバル(主演:岡崎友紀)
- がんばれ!兄ちゃん(主演:進士晴久)
- サインはV(第2作)(主演:坂口良子)
- 白い影(主演:田宮二郎、山本陽子)
- アイフル大作戦(主演:小川真由美)
- 必殺シリーズ(朝日放送制作)
フジテレビ系
- あした天気に(主演:仁科明子)
- 金曜19時
- GO!GOスカイヤー→GO!GOスカイヤー 大空の勇者(主演:沖雅也、佐々木剛)
- ボクは女学生(主演:北公次)
- 月曜20時
- 月曜21時
- 土曜20時
- どてらい男(関西テレビ制作。主演:西郷輝彦)
- ぶらり信兵衛 道場破り(主演:高橋英樹)
- 木曽街道いそぎ旅(C.A.L制作。主演:山口崇)
NET系
テレビアニメ
- バビル2世(NETテレビ)
- けろっこデメタン(フジテレビ)
- 山ねずみロッキーチャック(フジテレビ)
- ジャングル黒べえ(毎日放送)
- ドラえもん(日本テレビ)
- ワンサくん(関西テレビ)
- 荒野の少年イサム(フジテレビ)
- ミクロイドS(NETテレビ)
- ゼロテスター(関西テレビ)
- ミラクル少女リミットちゃん(NETテレビ)
- 新造人間キャシャーン(フジテレビ)
- 空手バカ一代(NETテレビ)
- ドロロンえん魔くん(フジテレビ)
- エースをねらえ!(毎日放送)
- 冒険コロボックル(読売テレビ)
- 侍ジャイアンツ(読売テレビ)
- キューティーハニー(NETテレビ)
- いじわるじいさん大追跡(日本テレビ) - 海外作品。『スターアクション』開始までのつなぎ番組。
特撮番組
- ファイヤーマン(日本テレビ)
- 魔人ハンター ミツルギ(フジテレビ)
- 出演:水木襄 他
- ジャンボーグA(毎日放送)
- 仮面ライダーV3(毎日放送)
- 流星人間ゾーン(日本テレビ)
- 白獅子仮面(日本テレビ)
- 出演:三ツ木清隆 他
- ロボット刑事(フジテレビ)
- ウルトラマンタロウ(TBS)
- 風雲ライオン丸(フジテレビ)
- 出演:潮哲也 他
- へんしん!ポンポコ玉(TBS)
- キカイダー01(NETテレビ)
- スーパーロボット レッドバロン(日本テレビ)
- クレクレタコラ(フジテレビ)
- 出演:太田淑子 他
- イナズマン(NETテレビ)
- 光の戦士 ダイヤモンド・アイ(NETテレビ)
- 鉄人タイガーセブン(フジテレビ)
- 行け! グリーンマン(日本テレビ)- 『おはよう!こどもショー』内で放送
報道・情報番組
- 3時にあいましょう(TBS)
バラエティ番組
- お好み演芸会(NHK総合)
- 真打ち登場(NHK総合)
- コント55号のなんでそうなるの?(日本テレビ)
- マチャアキのシャカリキ大放送!!(日本テレビ)
- 金曜10時!うわさのチャンネル!!(日本テレビ)
- (シャボン玉)歌まね合戦スターに挑戦!!(日本テレビ)
- シャボン玉サタデー(日本テレビ)
- ビックリ決定版!!(日本テレビ)
- 日曜笑待席(第1期)(日本テレビ)
- そっくりショー(第3期)(読売テレビ)
- 買ッテ来ルゾト勇マシク(読売テレビ)
- 結婚への扉(TBS)
- となりの真理ちゃん(TBS)
- とび出せ!真理ちゃん(TBS)
- 人気スター今週のベストテン→爆笑 歌うスター選手権(TBS)
- クレージーの奥さ〜ん!(フジテレビ)
- 木曜リクエストスタジオ→木曜スタジオ(フジテレビ)
- スターまねマネ大会(フジテレビ)
- やっちゃおう!チータ(NETテレビ)
- 紅白スター対抗大合戦(東京12チャンネル)
- ガッツヤング登場→へーイ!ハイ!ガッツ(東京12チャンネル)
- 明色スターゲーム合戦(毎日放送)
- プロポーズ大作戦(朝日放送)[12]
- パンチDEデート(関西テレビ)[13]
クイズ番組
- シャボン玉ボンボン(日本テレビ)
- ほんものは誰だ?!(日本テレビ)
- クイズオンクイズ!!(日本テレビ)
- シャープ・スターアクション(日本テレビ)
音楽番組
- 歌のゴールデンステージ(NHK総合)
- ワンマンショー(NHK総合)
- キンキン&ムッシュのザ・チャレンジ!!(日本テレビ)
- プラチナゴールデンショー(第2期)(日本テレビ)
- 永大勝ち抜きのど自慢(読売テレビ)
- 火曜歌謡ビッグマッチ(TBS)
- 歌う新人王決定戦(TBS)
- スター・オン・ステージ あなたならOK!(NETテレビ)
子供向け番組
料理番組
- 東芝アラカルトクッキング・しあわせの味(日本テレビ)
単発特別番組枠
脚注
- ^ ただし1978年は女子プロ野球チーム「ニューヤンキース」宣伝のため、『土曜グランドスペシャル』で2回放送。また1980年は放送せず。
- ^ OPクレジットは「曲亭馬琴」。
- ^ 1973年10月から1975年9月の間は牛乳石鹸共進社一社提供のため、『シャボン玉歌まね合戦スターに挑戦!!』と改題。その後も牛乳石鹸はシリーズ終了まで筆頭スポンサーを務める。
- ^ 1973年10月から1974年3月には『マチャアキのシャカリキ大放送!!』、1975年4月から9月には『カックラキン大放送!!(第1期)』をつなぎ番組として放送。
- ^ 1986年10月より『ミュージックステーション』(2013年現在も継続中)の放送開始に伴い放送時間を移動、以後も度々枠移動を繰り返し2013年現在は30分枠に短縮、深夜に放送されている。
- ^ JJサニー千葉『千葉流 サムライへの道』ぶんか社、2010年、20 - 29頁。ISBN 4821142694。
- ^ 翌1974年4月1日より司会に復帰。
- ^ 中部日本放送のテレビ事業は、同社の放送持株会社移転に伴い2014年4月1日に株式会社CBCテレビに放送免許を承継。
- ^ 中部日本放送版はこれよりも早く1962年12月3日に開始したため、1972年で10周年となった。
- ^ 『みんなの招待席』1コーナー時代からの換算。
- ^ a b 当時発生した首都圏国電暴動の影響に伴う。
- ^ 当初は関西ローカルでスタート。2年8ヵ月後にはNET→テレビ朝日系列の全国ネット番組となる。
- ^ 前年10月、関西ローカルの深夜番組『ナイトパンチ』木曜日版の内包コーナーとしてスタートしたのが人気を得たため、30分番組として独立。1年後、フジテレビ系列の全国ネット番組となった。
参考
など