1983年のテレビ (日本)

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1983年のテレビ(1983ねんのテレビ)では、1983年昭和58年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。

番組関係のできごと[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

  • 3日 - フジテレビ系平日昼の帯ドラマ枠『ライオン奥様劇場』(ライオン一社提供)がこの日よりタイトルを『ライオン午後のサスペンス』へ改題、リニューアル。最初の作品は『殺さないで!あなた』(出演:酒井和歌子ほか)(なお翌1984年4月に『ライオン劇場』に再改題し、半年後の9月に終了する)。
  • 9日 - 毎日放送系『アップダウンクイズ』の3代目司会者に歌手で俳優の西郷輝彦が登場、『新アップダウンクイズ』にリニューアルする(翌1984年春に『アップダウンクイズ』に戻り、1985年10月6日に番組終了となる)。
  • 10日 - テレビ東京系平日19時枠にテレビアニメ『まんがイソップ物語』、19:15にテレビアニメ『あらいぐまラスカル』(再放送)[14]、そして20時枠に情報番組『5夜連続シリーズ スーパーTV』が揃って放送開始、ゴールデンタイムに3本の帯番組が設置された。
  • 11日 - テレビ大阪・テレビ東京系で釣りを題材にしたドキュメンタリー番組『THE フィッシング』が放送開始。(2014年現在も継続中)
  • 12日 - ロッキード事件丸紅ルートで受託収賄罪などに問われた元内閣総理大臣田中角栄の第一審判決公判がこの日行われ、NHKや民放各局は午前中に同公判の報道特別番組を放送。田中に実刑判決が言い渡された後、午後の民放各局ワイドショーは田中公判関連の話題を中心にした内容となり、夕方から夜にかけても定時ニュースの放送時間拡大や報道特別番組などを編成した。前代未聞の「総理の犯罪」に判決が言い渡された日の、夕方以降の各局の対応は次の通り。
    • NHK総合『ニュースセンター9時』は放送時間を1時間繰り上げ『ニュースセンター特集』(20:00〜22:00)として田中公判関連のニュースを中心に伝えた。このため、21時40分からの銀河テレビ小説青春前後不覚』は20分繰り下げて22時から放送された。
    • 日本テレビ系は『NNN JUST NEWS』を1時間繰り上げて『JUST NEWSスペシャル・総理の犯罪に断!田中被告徹底追跡』を放送。また『11PM』枠で『11PM報道スペシャル どうなる田中権力・判決その衝撃と波紋』が放送された。
    • TBS系は『JNNニュースコープ』の放送時間を18時からの2時間枠に拡大して『ニュースコープスペシャル特集・田中判決』が放送された。
    • フジテレビ系は、23時から『FNN報道特別番組 どうなる田中支配!衝撃ドキュメント&激突討論』が放送された。
    • テレビ朝日系は『ANNニュースレーダー』の放送時間を1時間繰上げ『ロッキード特集・田中元首相に判決』が放送され、23時に『報道スペシャル・田中角栄実刑4年の衝撃波』が放送された。
  • 18日 - TBS系火曜8時枠大映テレビ製作による旅客機客室乗務員を舞台としたドラマ『スチュワーデス物語』(出演:風間杜夫堀ちえみ他)が放送開始。「教官!」の台詞が流行語となる( - 1984年3月27日)。
  • 31日 - TBS系ナショナル劇場水戸黄門』がこの日から第14部を開始。水戸光圀役が初代の東野英治郎から、2代目となる西村晃へ交代。

11月[編集]

12月[編集]

その他テレビに関する話題[編集]

開局[編集]

周年[編集]

開局・放送開始[編集]

番組[編集]

記念回[編集]

視聴率[編集]

(※関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ[編集]

  1. 第65回全国高等学校野球選手権大会・決勝(NHK総合、8月21日)44.4%
  2. '83プロ野球日本シリーズ巨人×西武第5戦(日本テレビ、11月3日)41.8%
  3. '83プロ野球日本シリーズ「西武×巨人」第7戦(TBS、11月7日)40.2%
  4. 第65回全国高等学校野球選手権大会(NHK総合、8月17日 9:54-10:08)39.9%
  5. プロ野球阪神×巨人」(NHK総合、9月6日 21:11-21:20)39.7%
  6. 第65回全国高等学校野球選手権大会(NHK総合、8月17日 10:09-10:29)39.2%
    • 東京・ニューヨーク友好'83東京マラソン(フジテレビ、2月13日)37.5%
    • 日曜ナイター「巨人×広島」(日本テレビ、6月5日)37.5%
  7. 第18回福岡国際マラソン選手権大会(NHK総合、12月4日)36.5%

ドラマ・映画・アニメ[編集]

  1. 連続テレビ小説 おしん(NHK総合、11月12日)62.9%
  2. 積木くずし 〜親と子の200日戦争〜(最終回)(TBS、3月29日)45.3%
  3. 連続テレビ小説 よーいドン(NHK総合、2月24日)43.1%
  4. ゴールデン洋画劇場ミラクル・ワールド ブッシュマン』(フジテレビ、4月2日)40.4%
  5. 大河ドラマ 徳川家康(NHK総合)37.4% ※期間中最高記録
  6. おしん・少女編アンコール(NHK総合、8月17日)34.6%
  7. 水曜ロードショースター・ウォーズ』(日本テレビ、10月5日)32.4%
  8. 日曜洋画劇場スーパーマン』(テレビ朝日、10月9日)32.1%
  9. ドラえもん(テレビ朝日、2月11日)31.2%

バラエティ・歌番組など[編集]

  1. 第34回NHK紅白歌合戦(NHK総合、12月31日)74.2%
  2. もうひとりのおしん(NHK総合、8月17日)50.0%
  3. 欽ちゃんのどこまでやるの!?(テレビ朝日、6月22日)42.0%
  4. 年忘れ欽ちゃん祭り!!欽ドン!欽どこ!欽曜日のゆく年くる年(テレビ朝日、12月28日)40.1%
  5. さよなら1983 ザ・ベストテン豪華版(TBS、12月29日)39.7%
  6. 史上最大!第7回アメリカ横断ウルトラクイズ(日本テレビ、11月10日)38.5%
  7. なるほど!ザ・ワールド(フジテレビ、12月27日)36.4%
  8. 欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子(フジテレビ、9月19日)34.6%
  9. 欽ちゃんの週刊欽曜日(TBS、8月19日)31.7%

ニュース・報道[編集]

  1. ゆく年くる年(NHK総合、12月31日)48.7%
  2. ニュース天気予報(NHK総合、11月19日・12月17日 8:30-8:40)44.9%
  3. ニュース(台風5号関連)(NHK総合、8月17日 8:30-8:55)42.6%
  4. NHKニュースワイド(NHK総合、12月19日)38.8%

テレビ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

NHK[編集]

日本テレビ系[編集]

TBS系[編集]

フジテレビ系[編集]

テレビ朝日系[編集]

テレビ東京系[編集]

テレビアニメ[編集]

特撮番組[編集]

報道・情報番組[編集]

教養番組[編集]

ドキュメンタリー番組[編集]

スポーツ番組[編集]

バラエティ番組[編集]

クイズ番組[編集]

特別番組

音楽番組[編集]

特別番組

紀行番組[編集]

料理番組[編集]

特別番組

子供向け番組[編集]

深夜番組[編集]

単発特別番組枠[編集]

その他[編集]

この年の主なキャンペーン[編集]

  • おもしろまじめ 4チャンネル」(日本テレビ、4月期)- 徳光和夫小林完吾両アナウンサー(当時)をキャンペーンキャラクターに起用、娯楽系番組の『面白さ』(徳光)と、報道系番組の『まじめさ』(小林)を兼ね備え、前面に打ち出した。同じくしてこの年の4月5日、フジテレビ系『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に徳光と小林が、当時日テレ社員という身分でありながらも、他局番組に初めて出演した(局の枠を超えて番組に出演したのもこれが史上初であった)。

脚注[編集]

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  1. ^ 5代目圓楽は『笑点』降板から2年半後の2009年10月29日に死亡。
  2. ^ 放送当時は日本ハムファイターズに在籍していた。
  3. ^ ザ・ドリフターズのいかりや長介が翌2004年3月に死亡した為、ドリフターズが5人揃ってのOP・EDは同特番で使用した7代目で最後となった(詳細はドリフ大爆笑#オープニング・エンディングを参照)。
  4. ^ 桜中学シリーズ作の内2作制作された『3年B組金八先生』は1988年に第3シリーズが制作。以後、『金八』は2011年のシリーズ終了まで連続ドラマ全8作・単発数作が制作された。
  5. ^ 『イタダキマン』終了から16年半後の2000年テレビ東京系にて『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』で復活。
  6. ^ パーマン』は1967年1968年東京ムービー制作、TBS系『不二家の時間』枠(当時はモノクロ)で放映されて以来、15年ぶりのリメイクとなった。
  7. ^ 以後『スーパー戦隊シリーズ』は25分番組となり、『高速戦隊ターボレンジャー』放映中の1989年10月に金曜17:30 - 17:55へ移動を経て『電磁戦隊メガレンジャー』初期に日曜7:30 - 8:00に移動するまで約14年に亘り25分番組として放映され続けた。
  8. ^ ただし全国放送での最後の出演は翌17日放送の『アップダウンクイズ』だった。
  9. ^ 立川は1985年12月31日に死亡。
  10. ^ 番組末期は「すてきな出逢い」を外して『いい朝8時』のタイトルで放送された。
  11. ^ 当時『アップダウンクイズ』司会者を務めていた。
  12. ^ a b 小池は2012年4月28日に死亡。
  13. ^ 水野は2008年6月10日に死亡。
  14. ^ 本放送は1977年にフジテレビ系『世界名作劇場』で放送された。
  15. ^ 司会勇退後の高橋は1984年第26回では大賞受賞プレゼンターとして出演した。
  16. ^ TV LIFE』2012年3月30日号より。
  17. ^ 中部日本放送版はこれよりも早く1962年12月3日に開始したため、1982年で20周年となった。
  18. ^ みんなの招待席』の1コーナー時代からの換算。
  19. ^ 関西ローカル時代から換算して10周年。
  20. ^ 1973年10月に関西ローカルでスタートして以来の換算。
  21. ^ a b c d e 1983年4月12日(火) - プレイバック!TVガイド ~あのころのテレビはこうだった!~ - テレコ!(2012年5月29日時点のアーカイブ
  22. ^ 土曜ワイド劇場
  23. ^ 新婚さん!目方でドン』を再リニューアル
  24. ^ 1976年1979年放送の『ヒット'76〜'79』のリバイバル版
  25. ^ 三波伸介の凸凹大学校』打ち切りに伴う編成。

参考[編集]