笑いがいちばん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
お好み演芸会から転送)
移動: 案内, 検索
笑いがいちばん
ジャンル 演芸
放送時間 29分(番組のお知らせ等を除く為)
放送期間 1994年4月10日 - 2011年4月3日
放送国 日本の旗 日本
制作局 NHK
出演者 参照
音声 ステレオ放送

特記事項:
※『笑いがいちばん』としてのデータ。
テンプレートを表示

笑いがいちばん』(わらいがいちばん)は、NHK総合テレビで17年間にわたって放送された演芸バラエティ番組である。2010年度までは毎週日曜日午後に放送された。また、海外向けのNHKワールド・プレミアムでも国内と同時放送を行っていた。

本項目では前身の2番組(『お好み演芸会』(おこのみえんげいかい)、『演芸ひろば』(えんげいひろば))についても述べる。

目次

[編集] 概要

もとは『お好み演芸会』のタイトルで1973年4月7日に放送開始。その後『演芸ひろば』(1991年4月7日放送分より。ラジオにも同名番組が一時存在)を経て、1994年4月10日放送分より『笑いがいちばん』に改題された。

毎回、3〜4組のお笑い芸人が出演し、持ち芸を披露する番組。『爆笑オンエアバトル』(現『オンバト+』)などの番組と違い出演者はベテランから若手まで幅広く、ジャンルも落語漫才漫談コントなど多岐にわたっており、『笑点』(日本テレビ系)と並ぶ日曜日の演芸番組ということもあり、特に高年齢層から高い人気を得ていた。

司会者が芸人を紹介し、芸人の演技の他に司会者と出演する芸人がテーマに沿ってトークを行うコーナー構成となっていた。また、司会者不在の時期は芸人の演技が終了した後にその芸人が次に登場する芸人をコメント付きで紹介するリレー方式となっており、エンディングでは出演全芸人を登場順に魚眼レンズによる映像で振り返る形をとっていた。

[編集] 放送時間

地上デジタル放送でもデジタルハイビジョンで放送。なお、2005年4月の番組改編により大河ドラマ義経』の先行放送が5分繰り下げられ(13:05 - 13:50)、12月11日(『義経』最終回放送日)まで地上デジタルでのハイビジョン放送が休止されていたが、翌12月18日の放送より再開した。2006年度より大河ドラマの先行放送は放送されていない。

スポーツ中継や「特集・NHKのど自慢」(チャンピオン大会など、~13:30)がある場合は放送が休止。不定期に一部地域で地域情報番組に差し替える場合があり、その場合はその地域のみ休止となり、代替放送は行われなかった。

[編集] 緊急ニュースなどによる変更

  • 2009年4月5日はテポドンが発射された(「北朝鮮 飛翔体発射の模様」関連のニュース)ため「NHKのど自慢」が15分ずれ、その次のニュースも通常の5分間から30分に拡大した関係で休止になった。13:05におことわりのテロップが表示された(NHKワールド・プレミアムは表示なし)。
  • 2010年2月28日は、前日発生したチリ地震の影響で青森県から宮城県の太平洋岸に大津波警報が発令されたため放送休止となった。その日放送する予定だった回は、後日振り替え放送された。
  • 2010年4月11日は、神戸局のみJリーグ中継のため放送休止となった。
  • 2011年3月13日と3月20日(当初最終回)は、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)関連の報道で番組休止となった(後述)。

[編集] 番組の終了および、東日本大震災による対応など

2011年度のNHK番組改編に伴い、2011年3月20日の放送を以て『笑いがいちばん』としての17年の歴史に、また『お好み演芸会』以来38年にわたった演芸枠の歴史に幕を下ろすことになっていた。しかし、3月11日東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が発生し、以後の地震関連の報道により13日と20日の放送を休止、27日も地震関連番組や高校野球中継などの関係で放送休止となった。また大震災発生前の3月6日びわ湖毎日マラソン中継のため休止だったことから、2011年3月は本番組が1カ月も放送を休止する事態となったため、3月中に放送予定だった残り2回分が消化困難になっていたが、3月13日に予定していた回(出演:春風亭小朝ロケット団)を4月3日17:10-17:40に放送し、この回で最終回とすることになった。
ただし、東北地方では震災関連番組(東北ライフライン情報)が放送された関係で休止となったが、その後の東北地方においての最終回放送の有無については不明。

番組終了に伴い、演芸枠は日曜早朝へ移動し2011年4月10日から『演芸図鑑[1]として新たにスタートした。

[編集] 出演者

[編集] 「お好み演芸会」時代

[編集] 「演芸ひろば」時代

[編集] 「笑いがいちばん」時代

[編集] ナレーション

  • 笠原留美(2005年4月10日 - 2007年3月18日、オープニングのみ)[5]

[編集] テーマ曲

[編集] 関連項目

[編集] 脚註

[ヘルプ]
  1. ^ 正式タイトルは『○○○○の演芸図鑑』だが、2カ月ごとに司会が交代するため、4月〜5月期、つまり最初の司会者は落語家の三遊亭圓歌が担当。
  2. ^ 2009年度には、中川翔子が演芸言葉を紹介する『しょこたんの演芸はてな』というコーナーがあった。ただし2009年5月31日放送分と6月14日放送分では喉の調子が悪く、そのため声が出なかったことから、正蔵が中川の代役というかたちでコーナーを進行した(番組冒頭で正蔵がその旨を説明していた。)。
  3. ^ 杉崎にとっては当番組がNHKでの初レギュラーであった。
  4. ^ 引用エラー:無効な <ref> タグ。「Piroki」という名前の引用句に対するテキストがありません
  5. ^ この期間のみ、特に司会者を置かずに笠原がオープニングのみナレーションで進行していた。
  6. ^ 国本も時々番組に出演し、自身の浪曲を披露していた。

[編集] 外部リンク

NHK総合テレビ(アナログ) 日曜日 13:45-14:15
前番組 番組名 次番組
笑いがいちばん
13:35 -(ミニ番組枠)
13:50 - ふるさとセレクション
NHK総合テレビ(デジタル) 日曜日 13:45-14:15
(放送開始前につき無し)
笑いがいちばん
NHK大河ドラマ義経
※先行放送(13:05 - 13:49)
13:50 - ふるさとセレクション
NHK総合テレビ(アナログ) 日曜日 13:05-13:35
にっぽん愉快家族
(13:00 - 13:44)
笑いがいちばん
鶴瓶の家族に乾杯
( - 13:49)
NHK総合テレビ(デジタル) 日曜日 13:05-13:35
NHK大河ドラマ義経
( - 13:49)
(※ここまで大河ドラマ先行放送枠)
笑いがいちばん
鶴瓶の家族に乾杯(再)
( - 13:49)
NHK総合テレビ 演芸番組枠
お好み演芸会

演芸ひろば
笑いがいちばん
演芸図鑑
(日曜日5:15-5:45)
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス