日本中央競馬会
スポーツ | 中央競馬 |
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略称 | JRA |
創立 | 1954年9月16日 |
本部所在地 | 東京都港区 |
公式サイト | |
jra | |
日本中央競馬会(にほんちゅうおうけいばかい、にっぽんちゅうおうけいばかい)とは競馬の健全な発展を図って馬の改良増殖その他畜産の振興に寄与するため、競馬法(昭和23年法律第158号)により競馬を行う団体として設立される法人である(日本中央競馬会法第1条・第2条、日本中央競馬会定款第1条・第2条)。競馬法に規定する中央競馬を開催するとともに競走馬の育成や騎手の養成などを行い、中央競馬を開催する競馬場・トレーニングセンター・競走馬の育成場などの施設を保有する。農林水産大臣の監督を受け(日本中央競馬会法第31条、日本中央競馬会定款第1条・第2条)、政府が資本金の全額を出資する特殊法人である(日本中央競馬会法第4条、日本中央競馬会定款第4条)。
概要
日本中央競馬会を監督する部局は、農林水産省生産局畜産部競馬監督課である。世界最大の馬券売り上げを誇り、毎年3,000億円以上を国庫に納入し畜産の振興や社会福祉へ役立てられている。
略称の「JRA」は、英文表記の「Japan Racing Association」の頭文字を取ったもの。以前は「NCK(Nippon Chuo Keiba-kai[† 1]の略)」という略称で1987年に現在の略称へ変更されたが、電話投票等の口座振替で一部銀行では「NCK」と表示される。
日本中央競馬会が主催するレースの賞金は世界に冠たる高水準である。国際的に一部高額なレースとしてはアラブ首長国連邦のドバイワールドカップと凱旋門賞があるものの、平均的に見れば日本中央競馬会が主催する重賞競走・一般競走の賞金は非常に高い(2010年現在の最高額はジャパンカップの2億5,000万円)。馬主団体と呼ばれる馬主の団体の運営費を日本中央競馬会が持っている。これは「競走協力金[1]」と呼ばれ、各レースの上位3頭の馬主が所属する馬主協会に支給される。
所在地
東京都港区西新橋一丁目1番19号(ウインズ新橋を併設)に置かれている(日本中央競馬会法第3条第1項、日本中央競馬会定款第3条)。
沿革
行政のスリム化を計る吉田茂政権の下、国営競馬の存在が問題視されたことをきっかけに日本中央競馬会法が制定され農林大臣の諮問機関における議論を経て1954年9月16日に設立。国営競馬から施行を引き継いだ。
組織
2007年、特殊法人改革の一環として競馬法が改正され役員会にあたる理事会が廃止され、日本放送協会(NHK)のように役員組織の上部に最高意思決定機関として政府によって外部から選ばれたメンバーで構成される経営委員会が設けられJRAの運営を監視・指揮することとなった。
経営委員会
- 日本中央競馬会には経営委員会が置かれている(日本中央競馬会法第8条の2、日本中央競馬会定款第6条の2)。経営委員会では経営の基本方針及び目標その他業務運営の重要事項を決定する(日本中央競馬会法第8条の3、日本中央競馬会定款第6条の3)。
- 経営委員会は委員6人及び理事長で組織され、農林水産大臣が任命する(日本中央競馬会法第8条の4第1項・第8条の5、日本中央競馬会定款第6条の4第1項)。
- 委員長は委員の互選により選任され、経営委員会の会務を総理する(日本中央競馬会法第8条の4第2項・第3項、日本中央競馬会定款第6条の4第2項・第3項)。
- 委員の任期は3年で、補欠の委員の任期は前任者の残任期間である(日本中央競馬会法第8条の6第1項、日本中央競馬会定款第6条の5第1項)。委員は再任されることができる(日本中央競馬会法第8条の6第2項、日本中央競馬会定款第6条の5第2項)。
役員
- 日本中央競馬会には役員として理事長(1人)、副理事長(1人)、理事(10人以内)、監事(3人以内)が置かれる(日本中央競馬会法第9条、日本中央競馬会定款第7条)。
- 理事長は農林水産大臣が任命する(日本中央競馬会法第11条第1項、日本中央競馬会定款第8条第1項)。理事長は競馬会を代表するとともに業務を総理する(日本中央競馬会法第10条第1項、日本中央競馬会定款第9条第1項)。理事長は経営委員会にも加わる。任期は3年である(日本中央競馬会定款第10条第1項)。
- 副理事長は経営委員会の同意を得て理事長が任命する(日本中央競馬会法第11条第2項、日本中央競馬会定款第8条第2項)。副理事長は理事長の補佐や事務の掌理等を行う(日本中央競馬会法第10条第2項、日本中央競馬会定款第8条第2項)。任期は3年である(日本中央競馬会定款第10条第1項)。
- 理事は経営委員会の同意を得て理事長が任命する(日本中央競馬会法第11条第2項、日本中央競馬会定款第8条第2項)。理事は理事長及び副理事長の補佐や事務を掌理等を行う(日本中央競馬会法第10条第3項)。任期は2年である(日本中央競馬会定款第10条第2項)。
- 監事は農林水産大臣が任命する(日本中央競馬会法第11条第1項、日本中央競馬会定款第8条第1項)。監事は業務の監査を行う(日本中央競馬会法第10条第4項、日本中央競馬会定款第8条第5項)。任期は2年である(日本中央競馬会定款第10条第2項)。
歴代理事長
代 | 氏名 | 就任時期 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 安田伊左衛門[1] | 1954 - 1955年[1] | |
2 | 有馬頼寧[1] | 1955 - 1957年[1] | (在任のまま死去) |
3 | 酒井忠正[1] | 1957 - 1962年[1] | |
4 | 石坂弘[1] | 1962 - 1966年[1] | |
5 | 清井正[1] | 1966 - 1972年[1] | |
6 | 大澤融[1] | 1972 - 1978年[1] | |
7 | 武田誠三[1] | 1978 - 1981年[1] | |
8 | 内村良英[1] | 1981 - 1985年[1] | |
9 | 澤邊守[1] | 1985 - 1990年[1] | |
10 | 渡邊五郎[1] | 1990 - 1995年[1] | |
11 | 京谷昭夫[1] | 1995 - 1996年[1] | (在任のまま死去) |
12 | 濱口義曠[1] | 1996 - 1999年[1] | |
13 | 高橋政行 | 1999 - 2007年 | |
14 | 土川健之 | 2007年 - | 初の生え抜き |
運営審議会
- 日本中央競馬会には運営審議会が置かれている(日本中央競馬会法第16条第1項、日本中央競馬会定款第14条第1項)。運営審議会では理事長の諮問に応じて、業務執行に関する重要事項を調査審議する(日本中央競馬会法第16条第2項、日本中央競馬会定款第14条第2項)。
- 運営審議会は理事長が農林水産大臣の認可を受けて任命した10人の委員で組織される(日本中央競馬会法第17条第1項・第2項、日本中央競馬会定款第15条第1項)。任期は2年である(日本中央競馬会定款第15条第2項)。
運営
業務内容は競馬の施行や馬券の発売のみならず競走馬の研究、競馬に関する広報活動(その一環として優駿の発行やJRA賞の制定)なども行っている。
日本中央競馬会の運営は公正さが求められるため競馬法、日本中央競馬会法などの法律により厳しく定められている。
中央競馬は週末、休日開催が原則で年間36回288日開催。
日本中央競馬会は売り上げの75%にあたる当たり券の配当と国庫納付金や経費を支払った後の余剰金で畜産振興事業を実施しているが、畜産振興を名目とした2008年度交付金の99%以上が所管の農林水産省OBが役員を務める法人に渡ったことが判明している[2]。
主な施設
- 競馬場
- 中央競馬#競馬場一覧を参照。
- 場外勝馬投票券発売所(ウインズ)
- トレーニングセンター
- 競馬学校(千葉県白井市)
- 競走馬総合研究所 (栃木県宇都宮市)
- 馬事公苑(東京都世田谷区)
- JRA競馬博物館(東京都府中市・東京競馬場)
- 根岸競馬記念公苑・馬の博物館(神奈川県横浜市中区)
- 日高育成牧場(北海道浦河郡浦河町)
- 宮崎育成牧場(宮崎県宮崎市)
- Gate J.
広告・PR
JRA年間キャンペーン
中央競馬に対する年間通じた広告として出演者(2001年・2012年を除く)とキャッチコピーを定めてテレビ、ラジオ、新聞、ポスターなど多岐にわたる広告を行っている。GI級競走の開催の直前にはそのGI級競走の告知の内容となる。
年 | 出演者 | キャッチコピー | 特記事項 |
---|---|---|---|
1988年 | 小林薫[3] | そういう、競馬が大好きです。[3] | サブキャッチとして「GREENSPIRIT,JRA」[3] |
1989年 | 見るたび新しい競馬です。[3] | ||
1990年 | 柳葉敏郎[3] 賀来千香子[3] |
好奇心100%の競馬です。[3] | ターゲットは若年層と女性層[3]。 |
1991年 | |||
1992年 | 高倉健[3] | あなたと話したい競馬があります。[3] | |
1993年 | 他に裕木奈江が出演 | ||
1994年 | 真田広之[3] 時任三郎[3] 中井貴一[3] |
あなたがいるから、競馬は楽しい。[3] | |
1995年 | |||
1996年 | 本木雅弘[3] 鶴田真由[3] |
ひとりひとりに、競馬はうれしい。[3] | ターゲットは若年層[3]。 |
1997年 | サブキャッチとして「どうなる競馬'97」[3]。ターゲットは若年層[3]。 | ||
1998年 | 木村拓哉[3] | キミの夢はここにある。[3] | サブキャッチとして「EVERGREEN,JRA」[3]。ターゲットは若い男女[3]。 |
1999年 | 走れ、JRA[3] | ||
2000年 | 緒形拳[3] 松嶋菜々子[3] |
私を楽しむ(それが競馬)。[3] | |
2001年 | 馬キャラクター[3] | 競馬が、キミを呼んでいる。[3] | ターゲットは若年層[3]。声優は草彅剛、香取慎吾、PUFFY、前田亘輝、ユースケ・サンタマリア、華原朋美、篠原ともえ、近藤真彦、中澤裕子。他に井川遥が出演。 |
2002年 | 小林薫[3] 永瀬正敏[3] 妻夫木聡[3] |
GOOD LUCK![3] | |
2003年 | 明石家さんま[3] | サプライズ![3] | サブキャッチとして「JRAサプライズ!キャンペーン2003」[3]。他にジミー大西・佐藤江梨子らが出演。 |
2004年 | サプライズ!![3] そして、次の名場面へ[3]。 |
サブキャッチとして「JRAサプライズ!!キャンペーン2004」、「ありがとう50周年ANNIVERSARY」[3]。他にユンソナが出演。 | |
2005年 | 中居正広 | 大人をでっかく楽しむ時〜BIG TIME | |
2006年 | BIG TIME. 〜競馬でうれしいのが、いちばんうれしい。〜 |
他に井崎脩五郎が出演 | |
2007年 | 織田裕二 | FEEL LIVE | |
2008年 | 佐藤浩市 大泉洋 小池徹平 蒼井優 |
CLUB KEIBA | |
2009年 | 他に岡部幸雄が出演 | ||
2010年 | 他に光浦靖子、上島竜兵、大島優子、篠田麻里子、小嶋陽菜、ルー大柴、マツコ・デラックスが出演 | ||
2011年 | 桐谷健太 吉高由里子 佐藤健 |
CLUB KEIBA | 他に蒼井優、井崎脩五郎が出演 |
2012年 | AKB48[† 2] | 近代競馬 150th ANIVERSARY | 日本の近代競馬発祥150年記念事業のCM |
※2001年はほかに「GO! JRAジョッキーキャンペーン」として岡村隆史が新人騎手で矢部浩之が記者という設定でナインティナインが出演したCMも行われた(ほかに和田竜二、河内洋などが出演)。放送、CMソングはゆずの『3カウント』。
※2011年の『WIN5』のCMでは、11月公開の「ステキな金縛り」とのコラボで主演の深津絵里、監督の三谷幸喜が出演。
JRAブランド広告
上記の中央競馬の告知を行うJRA年間キャンペーンとは別に、競馬の素晴らしさをイメージした広告を行っている。
年 | キャッチコピー | 楽曲者 | CMソング |
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2000年 | それぞれの競馬がある。 | 小田和正 | woh woh/19の頃 |
2001年 | また、次の競馬へ。 | 小田和正 | 風の街 |
最後の10完歩 | woh woh | ||
2002年 | (行われず) | ||
2003年 | 競馬に逢えて、よかった。 | ゴスペラーズ | めぐる想い |
2004年 | そして、次の名馬面へ | ゴスペラーズ | 街角 -on the corner- |
2005年 | 人が馬を愛すように、馬も人を愛している。 | 一青窈 | ハナミズキ/影踏み |
2006年 | 競馬が教えてくれたこと | イム・ヒョンジュ | 序曲 |
2007年 | 今日も私の好きな馬が走っています。 | レミオロメン | 茜空(8月まで)/リズム(9月より) |
2008年 | Touch,your heart. | 平井堅 | 写真 |
2009年 | 空と、芝の、あいだに。 | 熊木杏里 | 雨が空から離れたら |
2010年 | 想いを乗せて、吹く風がある。 | ラムジ | ユメオイビト |
2011年 | 最後の10完歩[† 3] | 小田和正 | woh woh |
(主要GI[† 4]時に使用) | T-REX | 20th century boy | |
2012年 | 最後の10完歩[† 5] | 小田和正 | woh woh |
次の夢へ | 小田和正 | 19の頃 | |
The WINNER(主要GI[† 6]時に使用) | ??? | ??? |
JRA制定前のキャッチフレーズ
年 | キャッチフレーズ | テーマ |
---|---|---|
1954 - 1964年 | 明るく楽しい中央競馬[3] | 新生央競馬のイメージ[3] |
1965 - 1969年 | 楽しさは一家そろって中央競馬[3] | レジャーとしての競馬[3]。一般公募[3]。 |
1970 - 1973年 | 新しい心の世界が発見できるフィーリングスポーツ[3] | 健全娯楽としての競馬[3] |
1974 - 1977年 | Enjoy&Study。競馬は遊びの一つです。遊びの主役はあなたです。[3] | 馬と人の文化[3] |
1978・1979年 | 遊び・・・・心豊かに。[3] | |
1980年 | 人、馬、われら仲間[3] | 競馬文化の強調[3] |
1981年 | マイフレンド、マイサラブレッド。サラブレッドが競馬が身近になった。[3] | |
1982年 | WEEKEND CHALLENNGER. サラブレッドと新鮮な週末にチャレンジしよう。[3] | 競馬入場者の減少対策[3] |
1983年 | ひらめき族は、THE KEIBA[3] | ヤング層をターゲット[3] |
1984年 | 今年は、KEIBAが面白い[3] | 番組体系の変化・強い馬づくり・競走馬の美しさをアピール[3] |
1985年 | いま、KEIBAが面白い[3] | |
1986・1987年 | 人と馬の300年ロマン[3] | イギリスを舞台に、競馬の伝統文化を強調[3] |
インターネット上でのキャンペーン
2010年以降、公式サイトまたは特設サイトにおいて以下のゲームコンテンツを公開している。
- CINEMA KEIBA/JAPAN WORLD CUP[4]
- 2010年 - 2011年実施。インタラクティブ要素のある短編CG作品。
- 優木まおみとデート体験!わたしをウマくリードして[4]
- 「好き撮り! MY JOCKEY」 〜篠田麻里子を撮り放題〜[4]
- My sweet ウマドンナ 〜僕は君のウマ〜[4]
- 2011年12月より実施。
マスコット・キャラクター
JRAでは1989年より「ターフィー」を公式マスコットキャラクターとして採用している。競馬場内やウインズで来客を迎えたりすることなどをおもな役目としている。2004年にデザインを一新し、2003年有馬記念開催当日に引継式が行われた。新デザインはサンリオが行い、その見た目の和やかさはさらに増長された。
競馬場ごとのキャラクターとしては中山競馬場の「ナッキー」(1985年11月から)[5]、中京競馬場の「ペガスター」(2012年から)[6]がある。また期間限定で起用されたキャラクターには以下のものがある。
- くぼ君[7][8](函館競馬場・札幌競馬場の薄暮競走。2005年 - 2006年)
- センニ・ミヤキネン(中京競馬場、2006年)
- 長井千米太&サウザンド・ロボ[9](新潟競馬場、2006年)
- 白鳥家の人々[10][11](京都競馬場、2010年)
提供番組(競馬関連番組以外)
- 現在
- 新春スポーツスペシャル箱根駅伝(日本テレビ系列、第86回以降の中継スポンサー)
- FNNスーパーニュース(フジテレビ系列、ただし北海道文化放送など一部地域のローカル枠での提供)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(同系列、ただしローカル枠での提供)
- カスペ!(同系列、前半ローカル枠での提供)
- 東日本女子駅伝(同系列・福島テレビ制作)
- 開運!なんでも鑑定団(テレビ東京系列)
- PRIME NEWS(BSフジ)
- もしもツアーズ(福井テレビ)
- JRAウェザーリポート(テレビ北海道)
- 過去
主な関連企業
- JRAファシリティーズ - 出馬表などの印刷 競走馬用ゼッケンの製作など(旧 共栄商事)
- 中央競馬ピーアール・センター - 機関誌「優駿」やDVDソフトなどの制作・販売、場内映像システムの運用
- JRAシステムサービス - JRAシステムの開発・運用(旧:日本トータリゼータ)、JRA-VANなど各種情報サービス・カードの提供(旧:ターフ・メディア・システム)、機器リース業務(旧:日本レーシングリース)
- 日本馬匹輸送自動車 - 競走馬輸送業務
- 競馬セキュリティサービス - 施設警備業務
- 日本スターティング・システム株式会社 - 発走業務
JRA柔道部
JRAの柔道部は日本の社会人柔道における名門の一つである。競馬開催日には柔道部所属職員を中心に場内警備に当たる姿を見ることができる。
- 主な出身選手
- 小川直也(バルセロナオリンピック柔道95kg超級銀メダリスト、全日本柔道選手権優勝6回)
- 瀧本誠(シドニーオリンピック柔道81kg級金メダリスト)
このほか中村義博、賀持道明、秀島大介といった有力選手も活躍した。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 日本中央競馬会50年史、6頁。
- ^ 交付金の99%超が天下り法人へ 中央競馬会の畜産振興 共同通信 2010年3月29日
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk 日本中央競馬会50年史、269頁。
- ^ a b c d “美人天才騎手のエピソード解禁! JRAに話題の「ウマドンナ」開発裏話を聞いてみた”. Walkerplus. 角川マガジンズ (2011年12月18日). 2011年12月18日閲覧。
- ^ 「中央競馬NEWSPLAZA『中山のシンボルマーク“ナッキー”誕生』」『優駿』、日本中央競馬会、1986年1月、160頁。
- ^ “新スタンド愛称は「ペガサス」に!その他重大発表が!!【中京競馬場】”. JRAニュース. 日本中央競馬会 (2011年11月27日). 2011年11月30日閲覧。
- ^ アイブラブ夏ケイバ「くぼ君の部屋」(日本中央競馬会) - ウェイバックマシン(2006年7月15日アーカイブ分)
- ^ “「はくぼ競馬」で「くぼ君」復活!”. 競馬場だより. 日本中央競馬会 (2006年7月13日). 2011年11月28日閲覧。
- ^ “お仕事紹介 OEM事業部”. ザリガニワークス. 2012年4月24日閲覧。
- ^ “伝説に逢いにいく。京都競馬。【第5回京都競馬開催日イベント】”. 日本中央競馬会 (2010年10月2日). 2011年11月28日閲覧。 “京都競馬場オリジナルキャラクター『白鳥家の人々』ご紹介!!”
- ^ “白鳥家の人々のブログ”. 2011年11月28日閲覧。
参考文献
- 『日本中央競馬会50年史』中央競馬ピーアール・センター(制作)、日本中央競馬会、2005年。
関連項目
- 中央競馬
- 地方競馬
- 地方競馬全国協会
- 日本プロスポーツ協会
- ファイト (朝ドラ)(NHK連続テレビ小説。撮影協力)
- DREAM競馬→競馬BEAT(1社提供をしている。また2005年以降は、制作局のひとつ・テレビ西日本における番組関連イベントの共同主催者となっている)
- JRA MUSIC TURF(ベイエフエムで放送していたJRA提供番組)
- JRAサウンドコース(FM OSAKA、FM AICHIで放送していたJRA提供番組)