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大関一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大関一覧おおぜきいちらん)は、大相撲大関力士一覧。

一般的な歴代大関一覧

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  • □ - 大関特例復帰をした力士。
  • ☆ - 陥落後に新昇進時と同じ条件で再昇進を達成した力士。
  • 太字1909年明治42年)6月場所以降に幕内最高優勝を経験した力士。

現役大関経験者

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代数 四股名 備考
246代 照ノ富士春雄 第73代横綱
247代 髙安晃 現在は陥落
250代 朝乃山広暉 現在は陥落
251代 正代直也 現在は陥落
252代 御嶽海久司 現在は陥落
253代 霧島鐵力 現在は陥落
254代 豊昇龍智勝
255代 琴櫻将傑
256代 大の里泰輝

引退力士

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代数 四股名 備考
001代/初代 雪見山堅太夫
002代 白川関右エ門
003代 大瀧森右衛門 看板大関
004代 鏡山沖野右衛門 看板大関
005代 秋津嶋団右衛門 看板大関
006代 大湊梶右衛門 看板大関
007代 荒砂時右衛門 看板大関
008代 黒雲丈左衛門 看板大関
009代 御所浦磯右衛門
010代 都山織右衛門 看板大関
011代 大嶋浦右衛門 看板大関
012代 大童子峰右衛門
013代 荒瀧五太夫
014代 大鳴門淀右衛門
015代 大筏岸右衛門 看板大関
016代 春日山段右衛門 看板大関
017代 廣我崎里右衛門 看板大関
018代 伝地関難右衛門 看板大関
019代 大綱為右衛門 看板大関
020代 大灘磯右衛門 看板大関
021代 都嶋濱右衛門 看板大関
022代 大嶋庄太夫 看板大関
023代 三國川瀬左衛門 看板大関
024代 鷲ヶ渕荒右衛門 看板大関
025代 八ッヶ隅市太夫 看板大関
026代 鹽見波浦右衛門 看板大関
027代 能登山瀧右衛門 看板大関
028代 大海鳥右衛門
029代 冨士ヶ嶽吉太夫
030代 須磨関浪右衛門 看板大関
031代 大渡三太夫 看板大関
032代 岩根山浪右衛門 看板大関
033代 大矢嶋新左衛門 看板大関
034代 生駒山善太夫 看板大関
035代 谷風梶之助 (2代) 第4代横綱
036代 釋迦ヶ嶽雲右衛門
037代 國見崎丈太夫 看板大関
038代 二王堂門太夫 看板大関
039代 淡路嶋岡右衛門 看板大関
040代 恵蘇嶋國右衛門 看板大関
041代 不動堂岡右衛門 看板大関
042代 百合ヶ瀧政右衛門 看板大関
043代 比良ヶ嶽志賀右衛門 看板大関
044代 駒ヶ嶽儀右衛門
045代 木曾嶽和田右衛門 看板大関
046代 稲妻咲右衛門
047代 布ヶ嶽渕右衛門 看板大関
048代 大木戸源太夫 看板大関
049代 虹ヶ嶽仙右衛門
050代 七重川大治 看板大関
051代 関谷川久太夫 看板大関
052代 鰭ヶ崎清太夫 看板大関
053代 楯ヶ崎峰右衛門 看板大関
054代 砥並山磯右衛門 看板大関
055代 源氏森繁右衛門 看板大関
056代 鷲ヶ峰滝右衛門 看板大関
057代 繪島潟灘右衛門 看板大関
058代 鷲ヶ濱音右衛門 看板大関
059代 二所ヶ瀧軍太夫 看板大関
060代 恵比ヶ嶽峰右衛門 看板大関
061代 友碇栄太夫 看板大関
062代 志津ヶ嶽堅太夫 看板大関
063代 荒見崎浦右衛門 看板大関
064代 四海波國右衛門 看板大関
065代 今雲灘右衛門 看板大関
066代 鷹ノ海灘右衛門 看板大関
067代 綴嶽岡右衛門
068代 二荒山瀧右衛門 看板大関
069代 白瀧沢右衛門 看板大関
070代 相引森右衛門 看板大関
071代 九紋瀧清吉
072代 築紫潟増右衛門 看板大関
073代 陣幕嶋之助
074代 小野川喜三郎 第5代横綱
075代 鶴渡岡右衛門
076代 雷電為右衛門
077代 龍ヶ桐谷之助 看板大関
078代 鳳ヶ嶽関之助 看板大関
079代 不知火光右衛門 第11代横綱の同名力士とは別人
080代 木幡山森之助 看板大関
081代 廣原海浪右エ門 看板大関
082代 大山澤右衛門 看板大関
083代 山姿雲八 看板大関
084代 平石七太夫
085代 大岬音右衛門
086代 花頂山五郎吉
087代 大木戸森之助 看板大関
088代 錦木塚右衛門
089代 柏戸宗五郎 (初代)
090代 鉞音五郎
091代 玉垣額之助 (3代)
092代 小野ヶ滝定右衛門
093代 鬼面山与一右衛門
094代 白川志賀右衛門
095代 鳳谷五郎
096代 鉄石城五郎 看板大関
097代 緋緘力弥
098代 玉垣額之助 (4代)
099代 千田川熊蔵
100代 柏戸利助
101代 有馬山龍右衛門
102代 四ッ賀峰東吉
103代 源氏山吉太夫
104代 阿武松緑之助 第6代横綱
105代 稲妻雷五郎 第7代横綱
106代 緋緘力彌
107代 秋津風音右衛門
108代 手柄山繁右衛門
109代 追手風喜太郎
110代 平石七太夫
111代 不知火諾右衛門 第8代横綱
112代 秀ノ山雷五郎 第9代横綱
113代 剱山谷右衛門
114代 鏡岩濱之助
115代 小柳常吉
116代 猪王山森右衛門
117代 階ヶ嶽龍右衛門
118代 境川浪右衛門
119代 雲龍久吉 第10代横綱
120代 不知火光右衛門 第11代横綱
121代 鬼面山谷五郎 第13代横綱
122代 陣幕久五郎 第12代横綱
123代 境川浪右衛門 第14代横綱
124代 象ヶ鼻平助
125代 綾瀬川山左衛門
126代 雷電震右衛門
127代 朝日嶽鶴之助
128代 梅ヶ谷藤太郎 (初代) 第15代横綱
129代 若嶋久三郎
130代 西ノ海嘉治郎 (初代) 第16代横綱
131代 剱山谷右衛門
132代 大達羽左衛門
133代 一ノ矢藤太郎
134代 小錦八十吉 (初代) 第17代横綱
135代 大鳴戸灘右衛門
136代 八幡山定吉
137代 大戸平廣吉
138代 大碇紋太郎
139代 鳳凰馬五郎
140代 朝汐太郎 (初代)
141代 大砲万右衛門 第18代横綱
142代 梅ヶ谷藤太郎 (2代) 第20代横綱
143代 常陸山谷右衛門 第19代横綱
144代 國見山悦吉
145代 荒岩亀之助
146代 駒ヶ嶽國力
147代 太刀山峯右衛門 第22代横綱
148代 西ノ海嘉治郎 (2代) 第25代横綱
149代 鳳谷五郎 第24代横綱
150代 伊勢ノ濱慶太郎
151代 朝潮太郎 (2代)
152代 大錦卯一郎 第26代横綱
153代 栃木山守也 第27代横綱
154代 九州山十郎
155代 千葉ヶ嵜俊治
156代 對馬洋弥吉
157代 常ノ花寛市 第31代横綱
158代 源氏山大五郎 第30代横綱
159代 太刀光雷右衛門
160代 大ノ里萬助
161代 能代潟錦作
162代 常陸岩英太郎
163代 豊國福馬
164代 玉錦三右衛門 第32代横綱
165代 武蔵山武 第33代横綱
166代 清水川元吉
167代 男女ノ川登三 第34代横綱
168代 双葉山定次 第35代横綱
169代 鏡岩善四郎
170代 前田山英五郎 第39代横綱
171代 羽黒山政司 第36代横綱
172代 安藝ノ海節雄 第37代横綱
173代 五ッ嶋名良男
174代 照國万藏 第38代横綱
175代 名寄岩静男
176代 佐賀ノ花勝巳
177代 東冨士謹一 第40代横綱
178代 汐ノ海運右衛門
179代 増位山大志郎
180代 千代ノ山雅信 第41代横綱
181代 吉葉山潤之輔 第43代横綱
182代 鏡里喜代治 第42代横綱
183代 栃錦清隆 第44代横綱
184代 三根山隆司
185代 大内山平吉
186代 松登晟郎
187代 若乃花勝治 第45代横綱
188代 朝潮太郎 (3代) 第46代横綱
189代 琴ヶ濱貞雄
190代 若羽黒朋明
191代 柏戸剛 第47代横綱
192代 大鵬幸喜 第48代横綱
193代 北葉山英俊
194代 佐田の山晋松 第50代横綱
195代 栃ノ海晃嘉 第49代横綱
196代 栃光正之
197代 豊山勝男
198代 北の富士勝昭 第52代横綱
199代 玉乃島正夫 第51代横綱
200代 琴櫻傑將 第53代横綱
201代 清國勝雄
202代 前の山太郎
203代 大麒麟將能
204代 輪島大士 第54代横綱
205代 貴ノ花利彰
206代 大受久晃
207代 北の湖敏満 第55代横綱
208代 魁傑將晃
209代 三重ノ海剛司 第57代横綱
210代 旭國斗雄
211代 若三杉壽人 第56代横綱
212代 増位山太志郎
213代 千代の富士貢 第58代横綱
214代 琴風豪規
215代 隆の里俊英 第59代横綱
216代 若嶋津六夫
217代 朝潮太郎 (4代)
218代 北天佑勝彦
219代 大乃国康 第62代横綱
220代 北尾光司 第60代横綱
221代 北勝海信芳 第61代横綱
222代 小錦八十吉 (6代)
223代 旭富士正也 第63代横綱
224代 霧島一博
225代 曙太郎 第64代横綱
226代 貴乃花光司 第65代横綱
227代 若乃花勝 第66代横綱
228代 貴ノ浪貞博
229代 武蔵丸光洋 第67代横綱
230代 千代大海龍二
231代 出島武春
232代 武双山正士
233代 雅山哲士
234代 魁皇博之
235代 栃東大裕 2度大関特例復帰を達成
236代 朝青龍明徳 第68代横綱
237代 琴欧洲勝紀
238代 白鵬翔 第69代横綱
239代 琴光喜啓司
240代 日馬富士公平 第70代横綱
241代 把瑠都凱斗
242代 琴奨菊和弘
243代 稀勢の里寛 第72代横綱
244代 鶴竜力三郎 第71代横綱
245代 豪栄道豪太郎
248代 栃ノ心剛史
249代 貴景勝貴信

その他の大関

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宝暦7年(1757年)以前の大関

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明治以降の京阪大関

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脚注

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  1. ^ 17世紀前半頃の力士とされるが、実在不明の伝説的な力士
  2. ^ 1730年大坂での興行に大関として出場
  3. ^ 宝暦7年(1757年)よりも前に大関だったことがある。宝暦7年(1757年)以降の現存する番付に掲載されたことがあるが、その番付では小結・関脇に陥落している

関連項目

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外部リンク

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