全日本実業団相撲選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

全日本実業団相撲選手権大会(ぜんにほんじつぎょうだんすもうせんしゅけんたいかい)は、相撲の実業団対抗の個人戦・団体戦の大会である。日本実業団相撲連盟の主催、日本相撲連盟毎日新聞社など後援により開催される。

大会の競技方法[編集]

団体戦と個人戦の2種別がある。

団体戦は1・2部に分けて総当たり戦を行い、1部は16チームで争い上位8チームは決勝トーナメントで優勝を争う。1部最下位と2部優勝は入れ替わる。団体一部優勝チームには毎日新聞と日本実業団相撲連盟からそれぞれ優勝旗と厚生労働大臣杯が授与される。

実業団横綱[編集]

個人戦の優勝者には、日本相撲連盟から実業団横綱の称号が贈られる。また、実業団横綱となった選手は、大相撲において幕下15枚目格の幕下付出の資格を取得できる。

なお2015年以降、実業団横綱の称号を得られずとも、個人戦で準々決勝(ベスト8)まで勝ち抜いた選手は、三段目100枚目格の三段目付出の資格を取得できる制度が制定された。

但し、いずれの資格も該当する成績を修めた日から1年以内が期限とされる。

歴代団体結果[編集]

1978年以降は一部のみ結果。

開催年 優勝 準優勝 会場
1959年(昭和34年) 大谷重工業
1960年(昭和35年) 大谷重工業
1961年(昭和36年) 大谷重工業
1962年(昭和37年) 大谷重工業
1963年(昭和38年) 和歌山県庁
1964年(昭和39年) 大谷重工業
1965年(昭和40年) 川崎市水道局
1966年(昭和41年) 川崎市水道局
1967年(昭和42年) ゲルマン商工
1968年(昭和43年) ゲルマン商工
1969年(昭和44年) 福吉組
1970年(昭和45年) 日大教員
1971年(昭和46年) 和歌山県庁
1972年(昭和47年) 黒崎窯業
1973年(昭和48年) ダイニッカ
1974年(昭和49年) 黒崎窯業
1975年(昭和50年) 黒崎窯業
1976年(昭和51年) 凸版印刷
1977年(昭和52年) 黒崎窯業
1978年(昭和53年) アイシン精機
1979年(昭和54年) アイシン精機
1980年(昭和55年) 和歌山県庁
1981年(昭和56年) 黒崎窯業
1982年(昭和57年) 北山産業
1983年(昭和58年) 和歌山県庁
1984年(昭和59年) 和歌山県庁
1985年(昭和60年) 和歌山県庁
1986年(昭和61年) 和歌山県庁
1987年(昭和62年) 和歌山県庁
1988年(昭和63年) 和歌山県庁
1989年(平成元年) 和歌山県庁
1990年(平成2年) 和歌山県庁
1991年(平成3年) 和歌山県庁
1992年(平成4年) 和歌山県庁
1993年(平成5年) 和歌山県庁
1994年(平成6年) 和歌山県庁
1995年(平成7年) 和歌山県庁
1996年(平成8年) 和歌山県庁
1997年(平成9年) 京都市水道局
1998年(平成10年) 日本通運
1999年(平成11年) 青森県スポーツ振興事業団
2000年(平成12年) 青森県スポーツ振興事業団
2001年(平成13年) 青森県スポーツ振興事業団
2002年(平成14年) 青森県スポーツ振興事業団
2003年(平成15年) 日本通運
2004年(平成16年) 日本通運
2005年(平成17年) 鳥取県体育協会
2006年(平成18年) 摂津倉庫
2007年(平成19年) 和歌山県庁
2008年(平成20年) 日本通運
2009年(平成21年) アイシン軽金属
2010年(平成22年) 和歌山県庁
2011年(平成23年) アイシン軽金属
2012年(平成24年) 和歌山県庁
2013年(平成25年) 日本通運
2014年(平成26年) ダイニッカ
2015年(平成27年) アイシン軽金属 靖国神社相撲場
2016年(平成28年) アイシン軽金属 アイシン精機 和歌山県営相撲場
2017年(平成29年) 日本通運 アイシン軽金属 埼玉県立武道館
2018年(平成30年) 日本通運 アイシン軽金属 大浜公園相撲場
2019年(令和元年) 埼玉県立武道館