井上小百合 (アイドル)

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いのうえ さゆり
井上 小百合
プロフィール
愛称 さゆ
さゆにゃん
生年月日 1994年12月14日
現年齢 23歳
出身地 日本の旗 日本埼玉県本庄市
血液型 B型
公称サイズ(2011年[1][注 1]時点)
身長 / 体重 156 cm / kg
スリーサイズ 80 - 58 - 83 cm
備考 靴のサイズ 23.5 cm[注 2]
活動
デビュー 2011年
所属グループ 乃木坂46
活動期間 2011年 -
他の活動 本庄市広報観光大使
はにぽんアンバサダー
事務所 乃木坂46合同会社
受賞歴 日テレジェニック2011ベスト妹賞
アイドル: テンプレート - カテゴリ

井上 小百合(いのうえ さゆり、1994年12月14日 - )は、日本アイドル女優であり、女性アイドルグループ乃木坂46のメンバーである[4]埼玉県本庄市出身[5]。身長156cm[2]。血液型B型[5]

略歴[編集]

1994年12月14日に埼玉県で生まれ、父親から「小百合」と名づけられる[6]。小百合という名は、生まれた年に種の蒔かれていない庭の片隅に小さな百合の花が咲いていたことに由来する[6]。5人兄妹で[7]、兄が3人おり[8]、4番目に生まれた初めての女の子だった[9]

小学生の頃、パソコン部に入部し、パソコンを始める[6]。しかし、中学生の頃にその影響で視力が低下したため、親にパソコンを取り上げられインターネットも禁止される[10]。その後、身体が弱かったことから入退院を繰り返しているうちにパソコンのない病室でラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(エフエム東京)を聴くようになり[11]、中学3年生の時、そのラジオ番組とロッテのトッポが受験生を応援するコラボ企画『Toppa4』のモデルオーディションを開催することを知り、応募する[12]。オーディションに合格後、6組9名のうち1組1名に選ばれ「大丈夫。一緒にがんばろ」というコメントと共に『Toppa4』のパッケージに出演した[13]

中学校を卒業後、親にパソコンを取り上げられた執念から普通科の高等学校ではなく、パソコンを操作できる高等学校へ進学する[10]。進学後、音楽の視野を広げるため、小学生の頃から続けていた吹奏楽部以外に関心を向けて軽音楽部を兼部した[10]。吹奏楽部ではテナーサックスを担当し[注 3]、軽音楽部ではボーカルを担当した[16]。高校2年生の時、『アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!〜2011』(日本テレビ)に全12回の放送中第1回から第10回まで出演し[注 4]日テレジェニック2011候補生としてベスト妹賞を受賞した[18]。その後、それまで入退院を繰り返していた経験から[19]、人を笑顔にする仕事に憧れ[20]、福祉職を勤めていた親の影響もあって[21]、福祉系大学へ進学するための受験勉強をしていたが[注 5]、夏に雑誌で乃木坂46の1期生オーディションを知り、応募した[20]

2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではAKB48の「自分らしさ」を歌った[23]。合格後、乃木坂46のレッスン場が埼玉県の自宅から遠くて通い続けるのが困難だったため、転校とともに上京し[24]、16歳で親元を離れ、一人暮らしを始めた[25]。2011年11月13日、乃木坂46公式ブログを開始した[26]

2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした[24]

2013年3月9日、高等学校を卒業した[14]。2013年10月、乃木坂46の7thシングル「バレッタ」の選抜発表で初の選抜落ちが発表された[12]。乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」から6thシングル「ガールズルール」まで選抜メンバーで[12]、その間、生駒里奈が1列目のセンターであるのに対し、井上は3列目のセンターを任されていたことから生駒と井上を太陽の関係とするスタッフからの指示を受け[27]、「支える側に回って欲しい」と言われていたが、何をどうすればよいのか分からず[28]、外見から抱かれる大人しいイメージに応えることが選抜メンバーとして自らに課せられた役割であると考え、自身の使い方がよくわからなくなっていた[29]。選抜落ちしてからは自身と向きあう時間ができ[22]、むしろホッとした[30]。それ以降はアンダーを選抜の公式ライバルにするため[31]、アンダーを強化することが自らに課せられた役割であるとし[32]、乃木坂46全体の底上げのために活動した[33]

2014年6月、『16人のプリンシパル trois』で主要十役を制覇した[34]。2014年10月8日、乃木坂46の10thシングル「何度目の青空か?」のカップリング曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」で初のセンターを務めた[35]

2015年1月1日、『CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ2014→2015』で乃木坂46の10thシングル「何度目の青空か?」を披露する際、生田絵梨花に代わって表題曲のセンターを初担当した[22]。2015年1月10日、乃木神社で成人式を迎えた[36]。2015年9月、休暇中に農家の畑を耕す農業ボランティアに参加した[37]。2015年10月、舞台『すべての犬は天国へ行く』で余所者のエルザ役を担ったことで演者と観客の両方の視点を養い、それまでアイドルはアイドルと線引きし、役割葛藤していた自身を見直すようになった[38]

2017年9月3日、埼玉県本庄市の本庄市広報観光大使および初代はにぽんアンバサダーへ同時就任[39]。2017年9月4日、『乃木坂工事中』(テレビ愛知)の番組中、乃木坂46の19thシングル『いつかできるから今日できる』で伊藤万理華とともに初めて福神を務めることが発表された[40]。2017年10月1日、渡辺みり愛に代わって乃木坂46の冠番組『乃木坂46の「の」』(文化放送)の第12代MCに就任した[41]。2017年12月3日、乃木坂46からの卒業を発表した中元日芽香に代わって『らじらー! サンデー』の2代目アシスタントMCに就任した[42]

人物[編集]

愛称は、さゆ[43]、さゆにゃん[4]。「さゆにゃん」という愛称は永島聖羅が名づけたが、井上は「さゆ」の方がよいのではないかと考えている[44]。理由は「さゆにゃん」という愛称では説明しきれない新しい自己が芽生えたからである[38]松村沙友理から「さゆりんご」と呼ばれたこともあったが、子どもの頃、頬が赤く、パンパンで「さゆりんご」と呼ばれてからかわれていたため、心が「あ…」と苦しくなった[45]。キャッチフレーズは「あなたのハートをくださゆにゃん」[46]

嗜好[編集]

好きな食べ物は芋けんぴとカフェ・オ・レ[43]。食べるのが遅く[47]、小食で[4]、喉が細いため、食べ終えた後の残り香が苦しいことから蕎麦を好まない[48]。深谷ねぎが大好き[49]。好きな色は[6]。好きな映画は『スウィングガールズ[16]。尊敬する女性アーティストはE-girlsPerfume[9]。目標とする人物は渡辺麻友、『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイレッド[50]。将来の夢は女優、保育士[4]

趣味[編集]

趣味は音楽[注 6]、庭園巡り[51]、漫画の執筆[52]、花柄や骨董品の収集[53]、渡辺麻友の研究[1]

音楽でよく聴くアーティストはAKB48ELLEGARDENGalileo GalileiJUDY AND MARYSEKAI NO OWARI久石譲[54]ゲスの極み乙女。[6]KANA-BOONサカナクション相対性理論フジファブリック[55]。よく歌うアーティストはaiko阿部真央大塚愛、相対性理論、新垣結衣[56]。おすすめの曲はサカナクション「スローモーション」、星野源「ばらばら」、Galileo Galilei「バナナフィッシュの浜辺と黒い虹」、ASIAN KUNG-FU GENERATION「長谷サンズ」、きのこ帝国「怪獣の腕のなか」[57]

庭園巡りは東京へ上京後、自然と触れ合う機会が減少したことがきっかけで興味を持ち始め[58]、植物や自然を観るのが好きで行なっている[59]。都内で一番好きな庭園は六義園[60]、行ってみたい庭園は足立美術館庭園[58]。六義園を好んで雑誌の撮影も行っている[61]

漫画の執筆は小学生の頃に新聞係を務めたことがきっかけで四コマ漫画を描くようになり、中学生の頃に親から漫画家セットを買い与えられて本格的に描くようになった[62]。好きな漫画は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。[4]

特技[編集]

特技は好きな特撮作品でその人の年齢を当てること[20]、楽器[注 7]、ヘッドバンギング[65]

特撮作品は兄の影響で戦隊ヒーローシリーズを通じて好きになった[10]。子どもの頃から『激走戦隊カーレンジャー』『星獣戦隊ギンガマン』が好きで兄がヒーロー役、父が敵役、井上は人質役を担い、ヒーローごっこをして遊んでいた[45]。初めて観た戦隊シリーズは『激走戦隊カーレンジャー』、初めて好きになった戦隊シリーズは『星獣戦隊ギンガマン』、好きな戦隊シリーズの歌は『魔法戦隊マジレンジャー』、好きな戦隊シリーズの変身は『忍風戦隊ハリケンジャー[66]、一番好きな戦隊シリーズは『天装戦隊ゴセイジャー』、好きな戦隊ヒーローは『天装戦隊ゴセイジャー』に登場する追加戦士[67]。追加戦士の好きなところは全ての技を使えるところと、戦隊ヒーローがピンチになったときに登場して敵を倒してはすぐに帰って行くところである[67]。追加戦士の「ゴセイナイト」は好きな男性のタイプで[68]、「ゴセイナイトさま」と呼んでいる[69]。このため、東映東京撮影所にスタッフのひとりとして行くのが夢である[70]。ただし、理解してくれる友達はいない[71]

また、『さゆレンジャー』という井上オリジナルの戦隊ヒーローも存在する[72]。さゆレンジャーは井上が天使と百合の花をモチーフにデザインした[72]。テーマソングは「行け! さゆレンジャー!」である[72]。必殺技は、深谷ネギソード[71]。さゆレンジャーは公園のゴミ拾いをしつつ、テレビを観て特撮を日々勉強している[73]

得意料理は煮物[56]。親が忙しかったため、小学1年生の頃から自分でご飯を作っていた[56]。縄跳びも得意であり[74]お笑いコンビにゃんこスターのアンゴラ村長と同じリズム縄跳びのクラブで共に習っていた[75][76]

乃木坂46[編集]

乃木坂46のダンス七福神[77]、nogimateの店員[78]

乃木坂46では上京後、店員のセールスを断りきれなかった経験から家にこもってパソコンでインターネットをしているうちに通信販売を利用して生活するようになった[79]。のちに通信販売で散財した経験から、通信販売を利用し始めた斉藤優里にノウハウを教えている[79]

乃木坂46では伊藤万理華・井上小百合・中元日芽香で「温泉トリオ (湯けむり3姉妹)」を結成している[注 8]。乃木坂46で推したいメンバーは白石麻衣[82]

乃木坂46で好きな振付は「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた[83]。好きな曲は「命は美しい」、「ここにいる理由」、「傾斜する[84]。とくに「傾斜する」の間奏部分を好む[84]。好きなミュージック・ビデオは「羽根の記憶」、「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」、「強がる蕾[85]

作品[編集]

シングル[編集]

乃木坂46

まゆ坂46

  • ツインテールはもうしない(2012年7月25日、SRCL-8030/1) - EAN 4988009052632

アルバム[編集]

乃木坂46

映像作品[編集]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

バラエティ[編集]

ラジオ[編集]

舞台[編集]

モデル[編集]

  • Toppa4(2009年10月18日 - 2010年、ロッテ)[13]

イベント[編集]

  • はにぽんフェスティバル2017(2017年10月1日、埼玉県本庄市本庄総合公園体育館シルクドーム)[39]

書籍[編集]

写真集[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 身長は2017年時点[2]
  2. ^ 靴のサイズは2014年時点[3]
  3. ^ 私有するテナーサックスの愛称は「テナ夫」であり[14]、中学生の頃から愛用した[15]。高等学校を卒業後、卒業祝いとして二代目・テナ夫を買い与えられ、一代目・テナ夫は引退した[14]
  4. ^ ただし、肌を露出することに抵抗がある[17]
  5. ^ 児童福祉施設で働きたかった[22]
  6. ^ ライブ鑑賞を含む[1]
  7. ^ ただし、ギターは弾けない[63]。とくにテナーサックスを得意とする[63]。いつか楽器ができるメンバーと演奏したい[64]
  8. ^ 「温泉トリオ」と表記する場合もあれば[80]、「湯けむり3姉妹」と表記する場合もある[81]
  9. ^ 2017年12月3日 - 2018年4月1日までは奇数週、2018年4月8日 - 偶数週担当。

出典[編集]

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外部リンク[編集]