マイク・コンウェイ

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マイク・コンウェイ
Mike Conway
インディアナポリス・モータースピードウェイで、2009年のインディ500、バンプ・デイ
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 1983年8月19日(30歳)
出身地 ケント州ブロムリー
2014年IZOD インディカー・シリーズ
デビュー 2009
所属 A.J.フォイト・エンタープライゼス
車番 14
過去所属 ドレイヤー&レインボールド・レーシング (2009-2010)
アンドレッティ・オートスポーツ (2011)
出走回数 23
優勝回数 1
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
シリーズ最高順位 17位(2009, 2011)
過去参加シリーズ
2001
2001
2002
2003-04
2003
2005-06
2006-08
UK フォーミュラ・フォード・ウィンターシリーズ
UK ジュニア・フォーミュラ・フォード
UK フォーミュラ・フォード・チャンピオンシップ
フォーミュラ・ルノー UK
フォーミュラ・ルノー UK ウィンターシリーズ
イギリスF3選手権
GP2シリーズ
選手権タイトル
2004
2006
フォーミュラ・ルノー UKチャンピオン
イギリスF3選手権チャンピオン
受賞
2006 ナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤー

マイク・コンウェイ (Mike Conway, 1983年8月19日 - ) は、イギリスのレーシングドライバー。ケント州セブンオークス在住。2012年IZOD インディカー・シリーズ第14戦ボルチモアをもってオーバルレースから引退したことを発表した。

経歴[編集]

コンウェイはケント州ブロムリーに生まれる。1986年から1996年までセブンオークス・プレパラトリー・スクールで学んだ。

初期[編集]

多くのレーシングドライバーのように、彼は8歳のときにハートフォードシャーのライ・ハウス・カート・サーキットでゴーカートレースを始める。その後、フォーミュラAイギリスカートチャンピオンとなり、ヴァン・ディーメンからフォーミュラ・フォードに参戦、2004年にはフォーミュラ・ルノー UKチャンピオンを獲得する。2005年にはイギリスF3選手権に参戦した。

イギリスF3選手権で彼はルーキーとして最上位、アルバロ・パレンテチャーリー・キンボールに次ぐランキング3位となり、ザントフォールトで行われたマスターズ・オブ・フォーミュラ3で13位に入る。マカオグランプリでは14位に入った。

その成功に続いて、コンウェイは元グランプリドライバーのマーティン・ブランドルマーク・ブランデルが創設した2MBスポーツ・マネージメントと契約し、キミ・ライコネンスティーヴ・ロバートソンがオーナーのライコネン・ロバートソン・レーシングに加入した。2006年シーズンはイギリスF3選手権で8勝を挙げてシーズンを支配、3戦を残してタイトルを獲得した。マカオグランプリは予選11位、レースでは7位に入った。

GP2[編集]

コンウェイはまた2006年6月のシルバーストーンでGP2でのデビューを果たした。彼は負傷したディレクシブオリビエ・プラの代役としてレースに出場し、レース1ではストールしたが11位に入り、レース2でも11位に入った。

また、コンウェイは2006年のマクラーレン・オートスポート・アウォードでナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。

2007年スーパーノヴァ・レーシングからフル参戦する。シルバーストーンのフィーチャーレースでは2位に入賞した。また同年ホンダ・レーシング・F1チームのテストドライバーも務めた[1]。翌2008年は数チームでテストを行った後[2]トライデント・レーシングに移籍する[1]。モナコではスプリントレースでGP2シリーズにおける初勝利を挙げ、フィーチャーレースではポールポジションから8位に入った。このレースでは最終ラップでハビエル・ビラと接触するまで彼は3位を走行していた[3]。マニクールではフィーチャーレースで8位に入ったが、スプリントレースではウェットコンディションの中6位に入った。このシーズン、彼はランキング12位で終え、前シーズンよりも2ランク上昇した。

インディカー[編集]

2008年シーズン中にコンウェイはインフィニオン・レースウェイでインディカーのテストを行い、トップタイムをたたき出し数人のレギュラードライバーを驚かせた[2]。彼はドレイヤー&レインボールド・レーシングと契約し、2009年のインディカー・シリーズからフル参戦することが決定した。 2013年は、第3戦ロングビーチは、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングから、それ以降はデイル・コイン・レーシングからロード・ストリートレースに参戦。第6戦のデトロイトでは優勝を飾った。コンウェイはこの年のデイル・コイン・レーシングでの参戦において、アナ・ベアトリスが持ち込んだバーベキュー関連の会社のスポンサーカラーの車両に搭乗していたが、その車両は黄色とオレンジをベースに水色と赤をアクセントにあしらったカラーリングとなっており、GAORAでインディカー中継の解説を務めていた松浦孝亮が「この時代にこれほど格好悪いカラーリングは見たことがない」「子供の色塗りみたい」などと度々酷評していた。 2014年はエド・カーペンター・レーシングに移籍。オーバルではエド・カーペンターが、ロード・ストリートではコンウェイがステアリングを握る形での参戦となる。

世界耐久選手権[編集]

2013年、上記のインディカー・シリーズへのスポット参戦と平行して、FIA 世界耐久選手権LMP2クラスにG-Drive Racingより参戦。2014年からはLMP1クラスのトヨタ・モータースポーツのリザーブドライバーとなった。


記録[編集]

シーズン シリーズ チーム 車番 出走数 勝利数 ポールポジション ポイント 順位
2001 イギリス・フォーミュラフォード選手権ウィンターシリーズ マーティン・ドネリー・レーシング  ?  ? 1 1  ?  ?位
イギリス・フォーミュラフォード選手権 マーティン・ドネリー・レーシング  ?  ? 1  ?  ? 6位
2002 イギリス・フォーミュラフォード選手権 ヴァン・ディーメン  ?  ? 0 0  ? 4位
2003 イギリス・フォーミュラルノー選手権 フォーテック・モータースポーツ  ?  ? 1 1  ? 4位
イギリス・フォーミュラルノー選手権ウィンターシリーズ フォーテック・モータースポーツ  ? 4 2 2  ? 2位
2004 イギリス・フォーミュラルノー選手権 フォーテック・モータースポーツ  ?  ? 8 9  ? 1位
2005 イギリスF3選手権 フォーテック・モータースポーツ 26 19 1 0 192 3位
2006 イギリスF3選手権 ライコネン・ロバートソン・レーシング 26 20 8 8 311 1位
GP2シリーズ DPR ディレクシブ 20 2 0 0 0 29位
2007 GP2シリーズ スーパーノヴァ・レーシング 17 21 0 0 19 14位
フォーミュラワン ホンダ・レーシング・F1チーム テストドライバー
2008 GP2シリーズ トライデント・レーシング 20 20 1 0 20 12位
フォーミュラワン ホンダ・レーシング・F1チーム テストドライバー
2009 インディカー・シリーズ ドレイヤー&レインボールド・レーシング 24 17 0 0 261 17位
2010 インディカー・シリーズ ドレイヤー&レインボールド・レーシング 24 6 0 0 110 25位
2011 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ 27 3 1 0 74* 5位*

* 現在進行中.

GP2シリーズ[編集]

(key) (太字ポールポジション斜体ファステストラップ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 DC ポイント
2006 DPR ダイレクシヴ VAL
FEA
VAL
SPR
SMR
FEA
SMR
SPR
EUR
FEA
EUR
SPR
ESP
FEA
ESP
SPR
MON
FEA
GBR
FEA

11
GBR
SPR

11
FRA
FEA
FRA
SPR
GER
FEA
GER
SPR
HUN
FEA
HUN
SPR
TUR
FEA
TUR
SPR
ITA
FEA
ITA
SPR
29位 0
2007 スーパーノヴァ・レーシング BHR
FEA

Ret
BHR
SPR

5
ESP
FEA

Ret
ESP
SPR

12
MON
FEA

Ret
FRA
FEA

9
FRA
SPR

Ret
GBR
FEA

2
GBR
SPR

5
EUR
FEA

18
EUR
SPR

15
HUN
FEA

Ret
HUN
SPR

8
TUR
FEA

Ret
TUR
SPR

Ret
ITA
FEA

Ret
ITA
SPR

9
BEL
FEA

5
BEL
SPR

5
VAL
FEA

16
VAL
SPR

9
14位 19
2008 トライデント・レーシング ESP
FEA

Ret
ESP
SPR

8
TUR
FEA

9
TUR
SPR

5
MON
FEA

8
MON
SPR

1
FRA
FEA

8
FRA
SPR

6
GBR
FEA

14
GBR
SPR

4
GER
FEA

Ret
GER
SPR

9
HUN
FEA

6
HUN
SPR

11
EUR
FEA

Ret
EUR
SPR

8
BEL
FEA

7
BEL
SPR

Ret
ITA
FEA

13
ITA
SPR

Ret
12位 20

アメリカン・オープンホイール[編集]

(key) (太字はポールポジション)

インディカー[編集]

チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 順位 ポイント
2009 ドレイヤー&レインボールド・レーシング ダラーラ ホンダ STP
22
LBH
21
KAN
19
INDY
18
MIL
20
TXS
19
IOW
8
RIR
18
WGL
6
TOR
22
EDM
20
KTY
17
MDO
20
SNM
3
CHI
16
MOT
22
HMS
15
17位 261
2010 SAO
8
STP
19
ALA
9
LBH
10
KAN
14
INDY
19
TXS
IOW
WGL
TOR
EDM
MDO
SNM
CHI
KTY
MOT
HMS
25位 110
2011 アンドレッティ・オートスポーツ STP
23
ALA
22
LBH
1
SAO
6
INDY
DNQ
TXS1
24
TXS2
17
MIL
12
IOW
24
TOR
22
EDM
8
MDO
26
NHM
25
SNM
16
BAL
23
MOT
9
KTY
18
LVS
C
17位 260
2012 A.J.フォイト・エンタープライゼス ダラーラ・DW12 STP
20
ALA
7
LBH
22
SAO
19
INDY
29
DET
9
TXS
16
MIL
16
IOW
20
TOR
3
EDM
11
MDO
21
SNM
14
BAL
16
FON 21位 233
2013 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング STP
ALA
LBH
25
SAO
INDY
23位 185
デイル・コイン・レーシング DET
1
DET
3
TXS
MIL
IOW
POC
TOR
7
TOR
7
MDO
SNM
BAL
HOU
16
HOU
9
FON
2014 エド・カーペンター・レーシング シボレー STP
16
LBH
1
ALA
14
IMS
19
INDY
DET1
21
DET2
11
TXS
HOU1
17
HOU2
13
POC
IOW
TOR1
15
TOR2
1
MDO
MIL
SNM
FON
22位 218
チーム 出走数 ポールポジション 勝利数 表彰台
(勝利以外)**
トップ10
(表彰台以外)***
インディ500勝利数 チャンピオン獲得数
4 3 45 0 1 1 10 0 0

インディ500[編集]

シャシー エンジン スタート フィニッシュ チーム
2009 ダラーラ ホンダ 27 18 ドレイヤー&レインボールド・レーシング 完走
2010 ダラーラ ホンダ 15 19 ドレイヤー&レインボールド・レーシング アクシデント
2011 ダラーラ ホンダ DNQ アンドレッティ・オートスポーツ 予選落ち
2012 ダラーラ・DW12 ホンダ 29 29 A.J.フォイト・エンタープライゼス アクシデント

WEC[編集]

所属チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2013 G-ドライブ・レーシング オレカ・03 LMP2 SIL
6
SPA
4
LMN
EX
SÃO
1
COA
1
FSW
2
SHA
1
BHR
1
3位 132

参照[編集]

  1. ^ “Conway signs for Trident Racing”. autosport.com. (2007年12月20日). http://www.autosport.com/news/report.php/id/64457 2007年12月20日閲覧。 
  2. ^ “Conway flies in Panther test”. autosport.com. (2008年8月16日). http://www.autosport.com/news/report.php/id/69842 2008年9月3日閲覧。 

外部リンク[編集]

受賞や功績
先代:
マット・ニール
オートスポーツ
ナショナル・レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤー

2006
次代:
ジェイソン・プラト
スポーツのタイトル
先代:
ルイス・ハミルトン
イギリス・フォーミュラルノー選手権
UKシリーズチャンピオン

2004
次代:
オリバー・ジャービス
先代:
アルバロ・パレンテ
イギリスF3選手権チャンピオン
2006
次代:
マルコ・アスマー
先代:
ルーカス・ディ・グラッシ
マカオグランプリ勝者
2006
次代:
オリバー・ジャービス