ケンタッキー・スピードウェイ

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ケンタッキー・スピードウェイ
所在地 ケンタッキー州スパータ
収容人数 66,000 (Stands)
所有者 スピードウェイ・モータースポーツ・インク
住所 5120 Sparta Pike, Sparta, KY 41086
オープン 2000
主なイベント NASCAR ネイションワイド・シリーズ, キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ, ARCA レーシング・シリーズ
トライ・オーバル
コース長 1.5 マイル (2.4 km)
バンク数 Turns - 14°
Tri-Oval - 8-10°
Straight - 4°
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ケンタッキー・スピードウェイ (Kentucky Speedway) は、アメリカ合衆国サーキットケンタッキー州中央北部、スパータ近郊に所在し、ルイビルオハイオ州シンシナティの中間に位置する。コースは全長1.5マイル (2.4 km)のDシェイプ・オーバルでNASCAR スプリントカップ・シリーズを開催できるよう設計され、ネイションワイド・シリーズキャンピング・ワールド・トラック・シリーズインディカー・シリーズインディ・ライツのレースが開催された。当初NASCARはスプリントカップ・シリーズの開催に対する議論を否定していたが、2011年よりカレンダーに組み込まれている。

トラックの特徴[編集]

  • コース寸法
個数 長さ バンク角
フロントストレッチ 1 1600フィート(487.7m)
バックストレッチ 1 1662フィート(506.6m)
ターン 4 4658フィート(1619.8m) 14°
全長:1.5マイル(2414m) 路面:アスファルト

国内の1.5マイルオーバルの中で最も低い14度のバンク角と、コース全体の59%を占めるほど緩やかなターンが特徴のこのトラックでは、ストックカーとインディカー(オープンホイールカー)との特性の違いが顕著に現れる。

ストックカーの場合、ターンのバンク角が低いため、他の1.5マイルオーバルと比較しても平均速度が低い。スプリントカップシリーズでも180mph前半に留まり、予選速度が300km/h(186mph)に届かない唯一の1.5マイルオーバルである。

一方インディカーでの平均速度は220mph以上で、これはアトランタシカゴランドに次ぐ速さである。また、レースではサイド・バイ・サイドも期待できるトラックの一つだった。

買収騒動[編集]

2007年9月16日、ケンタッキー・スピードウェイのオーナーであるジェリー・キャロルはニューハンプシャー・インターナショナル・スピードウェイで開催されたシルバニア300に参加した。キャロルはUSAトゥデイ紙に対して同スピードウェイの買収と、そこで開催されるレースの1つをケンタッキー・スピードウェイに移す考えがあると話した[1]。しかしながら、11月1日にニューハンプシャー・インターナショナル・スピードウェイはブルートン・スミスによって買収されたと発表された[2]


現在の開催レース[編集]

トラックレコード[編集]

参照[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯38度42分35秒 西経84度54分58秒 / 北緯38.70964度 西経84.91624度 / 38.70964; -84.91624