平川亮

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平川 亮(ひらかわ りょう、1994年3月7日 - )は、広島県呉市出身のレーシングドライバー

プロフィール[編集]

身長:177cm、体重:66kg、血液型:O型。広島県呉市に生まれる。父親の影響でレーシング・カートに興味を持ち始め、2007年にカート競技を開始する。

2008年には全日本ジュニアカートに参戦、2009年には全日本カートKF2クラス参戦。同年フォーミュラトヨタレーシングスクール(FTRS)に合格。JAFより限定Aライセンスの発給が認められ、2010年にトヨタ枠よりフォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)に全戦参戦、それと並行してスーパーFJに参戦、フォーミュラ・BMWアジアパシフィックシリーズにスポット参戦をするという形で4輪レースデビューを果たした。FCJでは、シリーズランキングは6位という結果だったが、スーパーFJ富士シリーズ第2戦で優勝して最年少優勝記録(16歳1か月)を達成し、岡山シリーズではシリーズチャンピオンに輝いた。

2011年はトヨタのパックアップにより引き続きフォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)に参戦、初の優勝を記録し、チャンピオン争いを繰り広げたが、シリーズ2位で終了。F4西日本シリーズではチャンピオン・グランドチャンピオン・年間MVP・エンドレス賞・年代賞の各賞を受賞。

2012年全日本F3にステップアップ。FCJ、カレラカップジャパンの3シリーズに参戦。全日本F3では開幕2連勝で勢いに乗ると第10戦までに1位7回、2位2回、3位1回とポイントランキングをリードし、第11戦はリタイアとなり連続表彰台は逃すものの、第12戦では3位となり第12戦の段階で全日本F3チャンピオンを獲得した。

2013年スーパーフォーミュラTeam KYGNUS SUNOCOから参戦、テレビアニメ宇宙戦艦ヤマト2199』とコラボレーションしたマシンで戦うことが決定した[1]

レース戦績[編集]

  • 2008年
    • 全日本ジュニアカート選手権 ジュニアカートクラスシリーズチャンピオン
  • 2009年
    • 全日本カート選手権 KF2クラスシリーズ2位
  • 2010年
    • フォーミュラチャレンジジャパン(#4 Clarion FCJ)(シリーズ6位)
    • フォーミュラBMWパシフィック マカオグランフプリ(予選11位/決勝リタイヤ)
    • スーパーFJ 日本一決定戦 (優勝)
    • JAF地方選手権 FJ 岡山シリーズ(シリーズチャンピオン)
  • 2011年
    • フォーミュラ チャレンジ ジャパン (#4 Clarion FCJ) (シリーズ2位)
    • F4 西日本シリーズ (シリーズ チャンピオン)
    • F4 東日本シリーズ (シリーズ 7位)
  • 2012年
    • 全日本F3選手権(RSS#4 広島トヨペットF312/ダラーラF312 1AZ-FE)(シリーズチャンピオン・7勝)
    • フォーミュラチャレンジジャパン(#4 Clarion FCJ)参戦
    • ポルシェカレラカップジャパン チャンピオンクラス(GARMIN Porsche )(シリーズチャンピオン)

※ポルシェカレラカップジャパンへは「PCCJ若手ドライバー育成プログラム」の選出で参戦。

  • 2013年
    • 全日本選手権スーパーフォーミュラ(Team KYGNUS SUNOCO)(シリーズ11位)
    • インタープロトシリーズ(RSS広島トヨペットIPS)(シリーズチャンピオン・2勝)

スーパーフォーミュラ[編集]

所属チーム 1 2 3 4 5 6 7 順位 ポイント
2013 KYGNUS SUNOCO Team LeMans SUZ
8
AUT
7
FUJ
11
MOT
7
INJ
C
SUG
Ret
SUZ1
6
SUZ2
4
11位 9
2014 KYGNUS SUNOCO Team LeMans SUZ
4
FSW1
Ret
FSW2
8
FSW
2
TRM
10
AUT
13
SUG
8
SUZ1
SUZ2
8位 14.5

SUPER GT[編集]

所属チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2014 LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S レクサス・RC F GT500 OKA
FSW
9
AUT
5
SUG
FSW
SUZ
BUR
TRM
18位 8

脚注[編集]

  1. ^ スーパーフォーミュラの大物新人・平川亮を「宇宙戦艦ヤマト」が支援、レスポンス、2013年3月4日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]