シェルトン・ベンジャミン

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シェルトン・ベンジャミン
Shelton X Benjamin.JPG
プロフィール
リングネーム シェルトン・X・ベンジャミン
シェルトン・ベンジャミン
本名 シェルトン・ジェームス・ベンジャミン
ニックネーム 侵略者X
ゴールド・スタンダード
王者であるべき男
身長 188cm
体重 111kg
誕生日 1975年7月9日(39歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
サウスカロライナ州オレンジバーグ
スポーツ歴 レスリング
ラグビー
陸上競技
トレーナー OVW
デビュー 2000年
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シェルトン・ベンジャミンShelton James Benjamin1975年7月9日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーサウスカロライナ州オレンジバーグ出身のアフリカ系アメリカ人

来歴[編集]

ミネソタ大学レスリング部に所属し、NCAA選手権3位の実績を持つ。卒業後には大学に残り、ブロック・レスナー等を指導。その後WWEの下部団体OVWと契約、同じミネソタ大学出身のブロック・レスナーをパートナーに、ミネソタ・レッキング・クルーにあやかったミネソタ・ストレッチング・クルーなるタッグチームを結成し、活躍した。

2002年にWWEに昇格するとスマックダウンに所属。カート・アングルチャーリー・ハースと共にチーム・アングルを結成。リーダー格のカートが怪我をして復帰した際、フェイスターンしたカートをチームから追い出し、ハースと共にザ・ワールド・グレイテスト・タッグチーム(通称はWGTWGTT)を結成。WWEタッグ王座を獲得し、ロス・ゲレロス等と名勝負を繰り広げてスマックダウンのタッグ戦線を大いに賑わせた。

2004年のドラフトでスマックダウンからRAWへ移籍し、タッグを解散。シングルプレーヤーに転向しRAWデビュー戦ではトリプルHと対戦し驚異的な運動能力を見せ付けて勝利。同年10月のPPVタブー・チューズデイ2004クリス・ジェリコIC王座を賭けて対戦し勝利を収めた。その後2005年の6月、ドラフトによりスマックダウンからRAWへ移籍してきたカリートに奪われるまでIC王座を保持し、ここ10年での最長保持記録を打ち立てた。そしてそのカリート、さらにショーン・マイケルズと抗争後は母親(WWEで公募されたアングル上の母親役)が登場してマザコンキャラのギミックになると同時にヒールターンする。

マザコンキャラのギミックが終わったその後は、一時チンピラ風ギミック(サングラスをかけ、アロハシャツに身を包みゴールドのチェーンを首に巻いていた)で登場。IC王座陥落後は復帰したハースと共にWGTTを再結成、クライム・タイムハーディー・ボーイズと抗争する。

2007年末期、イライジャ・バークの紹介(新たにECWを担う男と紹介された)により急遽ECWに移籍、登場する。イライジャと共に黒人タッグを組むのかと思われた矢先、イライジャがスマックダウンでのバティスタ戦で負傷、長期離脱してしまったためシングル戦線で活躍するようになった(これは元からイライジャが腰の怪我をしていたため、離脱するためのアングルである)。

2008年にはECWにおいて連勝を続け、ロイヤルランブル前の収録のECWの5人バトルロイヤルではケインジョン・モリソンマイク・ミザニントミー・ドリーマーと言った強豪相手を退け、優勝した。

ECWのスーパースターでロイヤルランブルで最も優勝する確率の高い選手と言われていたが、ロイヤルランブルでは登場してすぐにショーン・マイケルズによって脱落させられてしまう(登場して46秒で脱落。このタイムはこの年のロイヤルランブルでは一番早い脱落時間だった)。2月にはジミー・ワン・ヤンを相手に勝利し、レッスルマニア24でのマネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチに2年振りに参戦。6月の追加ドラフトではスマックダウンへの移籍が決定し、7月にはグレート・アメリカン・バッシュマット・ハーディーからUS王座を奪取した。9月にはUS王者として、アンフォーギヴェンにてトリプルHの保持するWWE王座へのチャンピオンシップ・スクランブル戦に出場している。

2009年3月、レッスルマニア25でのマネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチ予選試合にてジェフ・ハーディーに勝利(マット・ハーディーの介入による反則)し、自身が持つ最多記録を更新する、4回目の出場が決定。3月17日、MVPに敗れ半年間保持したUS王座を失う。その後RAWから移籍してきたチャーリー・ハースと再び共に活動し、ECWから移籍してきたジョン・モリソンと抗争する。6月のトレードで再びECWへ移籍。移籍初戦でヨシ・タツのデビュー戦の相手を務めた。

以降はヒールとの対戦が多くなり、徐々にフェイス化。シェイマスザック・ライダーヴァンス・アーチャーらとの曖昧な善悪定義の抗争を経て、2010年2月にECWが終了した後はスマックダウンに移籍。3月28日のレッスルマニア26にて、マネー・イン・ザ・バンクに出場するも優勝とはならなかった。

同年4月、WWEよりリリースが発表された。以降、WWCROHに定期参戦している。ROHでは後に契約を交わし入団。親友ハースとWGTTを再結成。ROH世界タッグ王座を奪取し、1年間防衛する活躍を見せている。

2012年1月4日、MVPの要請を受け、新日本プロレス主催のレッスルキングダムIVに参戦。対戦相手の田中将斗 & 高橋裕二郎組を相手に高いポテンシャルを活かしたファイトスタイルで圧倒し、勝利を収めた。6月16日、DOMINION6.16では再びMVPとタッグを組んで、カール・アンダーソン & タマ・トンガ組を相手に勝利を収めている。

8月1日から開催されたG1 CLIMAX 22に初出場。4勝4敗で惜しくも決勝進出とはならなかったが、そのポテンシャルを十分にみせつける。同年12月にROHとの契約を破棄し退団するが、2013年には再び再契約を交わす。4月にはハースとの一騎打ちを行う予定であったが、ハースが引退することを突如発表したため対戦は取り消しとなった。

4月20日、新日本のRoad to レスリングどんたく 2013にて、鈴木軍TAKAみちのくが参戦を予告していたXとして登場。鈴木とタッグを組んで、中邑真輔 & オカダ・カズチカ組と対戦し、勝利した[1]。以後、鈴木軍のメンバーとして活動を始め、5月3日には中邑が保持するIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦するが、敗北。8月のG1 CLIMAXでは、最終戦で中邑と対戦。ペイ・ダートで勝利を収めリベンジを果たし、9月29日神戸大会で再びIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦するも、ボマイェでピンフォール負けを喫した。

その他[編集]

  • レスリング技術に加え、学生時代に100mのチャンピオンになった経験もあるほどの、驚異的な身体能力(リング内からコーナーにダッシュし、手でロープをつかんだりすることなくコーナートップに飛び乗る等)から繰り出すアクロバティックな攻撃で次代のスター候補となっている。
  • 趣味はテレビゲームで、WWEによって毎年開催されているエキサイティングプロレススーパースター大会を連覇するくらいの腕前である。しかしここ2年(2008年現在)は同リーグに所属するイライジャ・バークによって連覇されてしまっている。
  • またそのイライジャとはプライベートでも仲が良い親友であり、イライジャがECWへシェルトンを呼び込んだのは上記のスーパースター大会も関係している。
  • アメリカン・レスリング・オブサーバーによる投票で「最も過小評価されているレスラー」に2005年度、2006年度、2007年度で三年連続一位に選ばれている。
  • マイクアピールが苦手でスター性が余り無く地味なタイプのレスラーだが、実力もセンスも兼ね備えた実力派レスラーである。

得意技[編集]

ペイ・ダート
2007年12月のECW移籍後から使用し始めた必殺技で飛び付き式コンプリート・ショット。シンプルでどんな場面に置いても使用しやすい技だが、それ故に形が崩れることもしばしばある。
Tボーン・スープレックス
2004年のRAW移籍後に使用し始めた必殺技。レスリング出身者らしい豪快なスープレックス。形的にはエクスプロイダーと同じだが、後方には投げず、パワースラムのように巻き込む。WWE時代後期はエクスプロイダー式(投げ付け型)を使用していたが、フォールに持ち込むことは無くなった。
ドラゴン・ウィップ
体のバネを生かした旋回式ウィンドミルキック。キックを相手に受け止められ、払われたときに、その足の反動を使って360度回転し、スピンキックを仕掛ける。場面転換の際に使用される。
スティンガー・スプラッシュ
コーナーにいる相手へのジャンピング・ボディ・アタック。ベンジャミン自身が尊敬するレスラー、スティングのオリジナル技でもある。
スーパーキック
デビュー当時は決め技として使用していた。現在でも痛め技として使用している。

獲得タイトル[編集]

WWEタッグ王者時代

WWE

ROH

WWC

  • WWCユニバーサルヘビー級王座 : 1回

MWF(Millennium Wrestling Federation)

  • MWFヘビー級王座 : 1回

OVW

PWI

  • 2005年度のPWI500では9位。

入場テーマ曲[編集]

  • X
新日本再参戦後、鈴木軍加入後のテーマ曲。2013年6月 - 現在まで使用。
  • GOLD STANDARD
新日本参戦時のテーマ曲。
  • Medal
チーム・アングル時代に使用。
  • Heroes
  • Ain't No Stoppin' Me
  • Ain't No Stoppin' Me(Axel)

脚注[編集]

  1. ^ 大会結果詳細 Road to レスリングどんたく 2013 新日本プロレス、2013年4月20日閲覧。

外部リンク[編集]