セオドア・ウィルソン

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タイソン・キッド
Tyson-Kidd-Jan-2012.jpg
プロフィール
リングネーム タイソン・キッド
TJ・ウィルソン
スタンピード・キッド
本名 セオドア・ジェームス・ウィルソン
ニックネーム "自称" 無冠の王子
身長 178cm
体重 88kg
誕生日 1980年7月11日(34歳)
出身地 カナダの旗 カナダ
アルバータ州の旗 アルバータ州カルガリー
所属 WWE
トレーナー ブレット・ハート
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セオドア・ジェームス・ウィルソンTheodore James (TJ) Wilson1980年7月11日 - )は、カナダアルバータ州カルガリー出身のプロレスラー。現在はタイソン・キッドTyson Kidd)の名でWWEで活動。

来歴[編集]

カナダプロレス名門ハート家の"ハート・ダンジョン"でトレーニングを開始する。 1997年にはWWF(現・WWE)のカルガリーでのハウス・ショーでリングに上がっている。

2003年2005年には来日し、新日本プロレスベスト・オブ・ザ・スーパージュニアにも参戦している。 その後はカナダに戻り、スタンピード・レスリングで活動する。

2007年

2006年11月にWWEと契約し、2007年2月にナッティ・ナイドハート(現ナタリヤ)と共にDSWへ送られる。その後WWEとDSWの関係が解消になったため、FCWへと移り、活動を続ける。

2009年2月ECWに登場し、地元団体のレスラー相手に勝利を重ねる。以降は、エヴァン・ボーンDJ・ガブリエルなどと抗争する。5月からはデビッド・ハート・スミスとナタリヤと共にハート・ダイナスティ(The Hart Dynasty)として活動する。6月のトレードでナタリヤ、スミスと共にスマックダウンへ移籍する。移籍後はクライム・タイムと抗争。その後もヒールとして活動していたが2010年のレッスルマニア26でのブレット・ハートビンス・マクマホンの一戦をきっかけにナタリヤやDHスミスらと共にベビーターンする。4月25日のエクストリーム・ルールズで統一タッグ王者のビッグ・ショー & ザ・ミズ組に勝利し、統一タッグ王座への第一挑戦者となり、翌日のRAWで王者組に勝利し、統一タッグ王者となる(なお、8月16日のRAWのブレットからの発表をもってWWEタッグ王座となる)。その後追加ドラフトによりナタリヤ、デビッド・ハート・スミスと共にRAWへ移籍する。

オーバー・ザ・リミットではクリス・ジェリコ & ザ・ミズ組、フェイタル・4ウェイマネー・イン・ザ・バンクではウーソズから王座を防衛してきたが、9月19日ナイト・オブ・チャンピオンズのタッグチーム・ターモイル形式の王座戦でウーソズに敗れて王座から陥落する(試合の結果、コーディ・ローデス & ドリュー・マッキンタイア組が王者となる)。その後もタッグ王座戦線に絡むが負け続け、チームは不和となってしまう。11月15日のジャスティン・ガブリエル & ヒース・スレイター組との試合ではスミスとの交代を拒否し、さらに頭にキックを叩き込んだ。これでハート・ダイナスティは解散となり、自身はヒールターンした。12月6日からジャクソン・アンドリュースを引き連れてデビッド・ハート・スミスと抗争している。

4月末に行われた追加ドラフトでスマックダウンに移籍した。移籍してからはジョバー的な役割で活躍している。ジョバー的な割にはほぼ毎週試合に登場しているので、ある意味貴重な選手である。また、NXTシーズン5ではラッキー・キャノンのプロとして出場。キャノン脱落後、ヨシ・タツと抗争を展開。さらにスーパースターズにもよく出場し、トレント・バレッタと何度も戦う。JTGやタイラー・レックス、カート・ホーキンスらとつるんでいることが多かったが、2012年のある日バレッタに勝利後、彼をタッグに誘い同時にベビーターン(直後、バレッタは負傷欠場してしまうが)。その次はジャスティン・ガブリエルをパートナーにし、レッスルマニア28のダーク・マッチで王座戦に出場するも、ガブリエルが負傷欠場。シングルプレイヤーとなるが、NXTで最も活躍しているレスラーの一人として挙げられている。 その後、ガブリエルが復帰。タッグとシングルそれぞれで活動し、7月にはマネー・イン・ザ・バンクに出場した。 その後年末ごろ、負傷により長期欠場となってしまう。

2013年11月にナタリヤと結婚し、復帰。ファンダンゴサマー・レイと男女混合タッグで対戦し勝利した。

その後は主にNXTで活躍。NXT王座戦出場を決めるバトルロイヤル出場、最後に自身とサミ・ゼインタイラー・ブリーズが同時に脱落したことで、再度王座挑戦を賭けた三つ巴を行い、これに勝利。NXTの特番「TAKEOVER」にてエイドリアン・ネヴィルと激闘を繰り広げ惜敗した。後日、ネヴィルに再戦を持ちかけ、再度王座戦を戦うが、試合中に椅子を持ち出してナタリヤにいさめられるシーンがあった。さらに、ゼインと組みタッグ王者ジ・アセンションと対決するが、一度もリングに上がらずゼインを見捨て去ってしまう。そしてゼイン対ガブリエルの一戦でガブリエルのセコンドに就き、ガブリエル敗戦直後にゼインを襲い、またガブリエルをも促し二人で暴行、完全にヒールターンした。 9月11日、NXT TAKEOVER FATAL4WAYでの4ウェイ王座戦で敗れ、その後妻ナタリヤの交渉で、負ければ二度とNXT王座に挑戦できなくなるという条件でネヴィルとNXT王座戦を戦うも敗れ、その後は主に、妻を同伴しつつSuperstarsやMaineventに出場。

得意技[編集]

  • フィッシャーマンズ式ネックブリーカー
フィッシャーマンズ・スープレックスの要領で持ち上げてからネックブリーカーで落とす。
ベビーターンしてから使用するようになった。
  • スプリングボード式エルボー・ドロップ
  • サイドヘッドロック
試合で顕著に使用する。
  • ハートアタック(DHスミスとの連携技)
  • ダンジョン・ロック
2012年4月ごろから少しの間使った関節技フィニッシャー。シャープ・シューターと入り方が似ているため、シャープ・シューターから移行することもある。足で相手の首を締めながら、さらに何度も蹴ってダメージを与え、そこからさらに本格的に両足で締める。
  • ブロックバスター
2012年中盤からのフィニッシャー。

獲得タイトル[編集]

WWE
FCW
w / ハリー・スミス

他、米インディー団体を中心に多数のタイトルを獲得。

入場曲[編集]

  • Butt Klub
  • Raw To The Core
  • New Foundation
  • Bed Of Nails
  • Right Here, Right Now

その他[編集]

  • ウィルソンの独特の髪型は王冠をイメージしているとのこと。(現在は剃り落としている)
  • ナタリヤと10年の付き合いの後、2013年7月に結婚を発表した。
  • 小学校時代テディ・ハートと同級生だったことから少年時代からハート・ファミリーに出入りしていた。そのためテディを始め、ナタリアやスミスらとは幼馴染である。また、1997年9月にカルガリーで行なわれたIn Your House 16のメイン戦後、ハートファミリーがリング上に勢揃いしているが、ウィルソンもハート家の好意でこの輪の中に入っている。
  • たまに奇声を上げることがあるが、声が高いためうるさく聴こえる。

外部リンク[編集]