エキサイティングプロレス
エキサイティングプロレスは、ユークスから発売されているアメリカのプロレス団体WWEをモデルとした3Dプロレスアクションゲームのシリーズである。
[編集] 概要
2000年春に欧米で150万本の売上を達成したプレイステーション用ソフト「WWF SmackDown!」を同年夏に日本で「エキサイティングプロレス」として発売したのが始まりである。以降毎年続編が製作され、2011年現在第12弾まで全世界で発売されている。また、WWEのレスラーの中にも本作品のファンが多く、スーパースター達が参加する大会も行われたことがある。日本では、「WWE 2007 SMACKDOWN VS. RAW」からはエキサイティングプロレスの冠が外れており、国内販売はユークスからTHQに変更になっている[1]。しかし、発売元が変更になっても開発はユークスである。「SMACKDOWN! VS RAW"」はもともとはサブタイトルだったが、「エキサイティングプロレス7」以降は「"WWE (発売年) SmackDown vs Raw"」がタイトルとなっている。2012年からは「WWE 12」とシンプルなタイトルに変更される。
WWEのスーパースター(レスラー)、試合形式、入場シーンを完全再現しているのが特徴であり、 シリーズの各作品ではその年に活躍したスーパースターや特番が行われたPPV会場、実際にWWEで行われた新試合形式等が随時追加される。 シリーズ第5弾からは過去にWWEで活躍したスーパースターがレジェンド枠として登場する様になった。
主なゲームモードに好きな選手、好きな人数、試合形式で試合ができるエキシビション。 一人のWWEスーパースターとなってWWEのストーリーを体験できるシーズンモード。(2009以降はロード・トゥ・レッスルマニア) 選手を作成できるクリエイトモードなどがあり、エキサイティングプロレス7からは選手のより細かい入場シーンを設定することができる。さらにWWE 2009 SmackDown vs Rawからはオリジナルの必殺技を作成できる。 正面グロッキーからしか作成できなかったSVR2009だが、SVR2010では新たにダイビングダウン攻撃、SVR2011ではコーナー上ダウン正面状態からのフィニッシャーも作成できるようになった。
SVR2008では「事前にバグが確認されているのに修正していない」という告知がされた。また、新システムの採用により、ファイティングポーズが全キャラクター一緒であることが確認されている。 この仕様はSVR2011にて変更。スーパースター、ディーバでファイティングポーズや走り方が分けられるようになった。
近年の作品では過度な規制が加えられており、男女間での試合はミクスドタッグ(男女混合)戦を除いて行えなず、ミクスドタッグ戦においても男性スーパースターからディーヴァへ攻撃した瞬間に反則負けとなる。さらに、「2010」より追加されたストーリーデザイナーモードでも、男女間での乱闘シーンは設定できないようになっている。また、ミゼットレスラーであるホーンスワグルも登場こそするもののマネージャー専用キャラクターとなっており、試合に参加する事ができない。
[編集] シリーズ
- エキサイティングプロレス(プレイステーション)
- エキサイティングプロレス2(プレイステーション)
- エキサイティングプロレス3(プレイステーション2)
- エキサイティングプロレス4(プレイステーション2)
- エキサイティングプロレス5(プレイステーション2)
- エキサイティングプロレス6 SMACKDOWN! VS RAW(プレイステーション2)
- エキサイティングプロレス7 SMACKDOWN! VS. RAW 2006(プレイステーション2、PSP)
- WWE 2007 SmackDown vs Raw(プレイステーション2、Xbox 360、PSP)
- WWE 2008 SmackDown vs Raw(プレイステーション2、プレイステーション3、Xbox 360、Wii)
- WWE 2009 SmackDown vs Raw(プレイステーション3)
- WWE 2010 SmackDown vs Raw(プレイステーション3、Xbox 360)
- WWE 2011 SmackDown vs Raw(プレイステーション3、Xbox 360)
[編集] 脚注
- ^ 日本では2011年2月3日に発売予定の「WWE 2011 SmackDown vs Raw」からは5年ぶりにユークスが発売元として復帰する事となった。ただし、サポートは従来通りTHQジャパンが行う。