ニンジャラ
ニンジャラ Ninjala | |
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ジャンル | アクション、忍者 |
ゲーム | |
ゲームジャンル | 3D対戦アクションゲーム |
対応機種 | Nintendo Switch |
ゲームエンジン | Unreal Engine 4 |
開発元 | ガンホー・オンライン・エンターテイメント ソレイユ |
発売元 | ガンホー・オンライン・エンターテイメント |
ディレクター | 金田元貴 |
キャラクターデザイン | 森下一喜 |
シナリオ | 森下一喜 |
プレイ人数 | 1 - 8人 |
発売日 | [ダウンロード版]![]() ![]() ![]() ![]() [パッケージ版] ![]() |
レイティング | CERO:A(全年齢対象) ESRB:E10+(10歳以上) PEGI:7 USK:6(6歳未満提供禁止) ACB:G GRAC:ALL/全年齢対象 |
その他 | ダウンロード版は基本プレイ無料 課金要素あり |
アニメ:Webアニメ | |
原作 | ガンホー・オンライン・エンターテイメント |
配信サイト | YouTube |
配信期間 | 2020年3月30日 - 2021年1月7日 |
話数 | 全6話 |
アニメ:テレビアニメ | |
原作 | 森下一喜 |
監督 | 神戸守 |
シリーズ構成 | 藤田伸三 |
キャラクターデザイン | 鈴木敦 |
音楽 | 小畑貴裕 |
アニメーション制作 | オー・エル・エム |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 2022年1月8日 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・アニメ |
ポータル | ゲーム・アニメ |
『ニンジャラ』(英: Ninjala)は、2020年6月25日(JST、欧米では6月24日)よりサービスが開始された、ガンホー・オンライン・エンターテイメント開発によるNintendo Switch用3D対戦アクションゲーム。基本プレイ無料(一部有料コンテンツあり)[1]。2020年7月22日にはパッケージ版が発売された[2]。
世界観[編集]
その昔、日本各地で活躍していた忍者たちは、明治維新以降、政府から弾圧を受けて世界各地に散らばった。亡命した忍者の子孫たちは、自分たちが持つ「シノビの力」を存続させ、然るべき未来に備えるために「WNA(世界忍者協会)」を結成。WNAはシノビの力を引き出すことができる「ニンジャガム」の開発に成功し、最強の忍者を探し出すためにエクストリームニンジャ競技大会「ニンジャラ」を開催する。
開発[編集]
本作品の企画は、配信開始から遡ること4年ほど前から始まった。本作品のゲームデザインやシナリオ等を担当した森下一喜は、かねてから忍者を題材としたマルチプレイ対戦アクションゲームを作る構想を持っていたが、従来の忍者ゲームは殺伐としたものが多く、自身が以前に手掛けたゲームソフト『LET IT DIE』もまた流血シーンが多い内容だったことから、カジュアルでポップなものにできないかと考えていた。そうした中、あるテレビ番組で子供たちがスポーツチャンバラをしている様子を見て、これを忍者と組み合わせるという発想に至り、殺伐とした刀での斬り合いではなくスポーツという扱いになった[3]。
2018年6月、アメリカで開催されたゲームイベント「E3 2018」において本作品が初めて披露され、PVのBGMにはBABYMETALの楽曲「メギツネ」が用いられた[4][5]。リリース時期は当初2019年春を予定していたが、オンライン環境の改良などを理由として2020年春に延期された[6]。その後、2020年3月26日に任天堂が配信したインターネット番組「Nintendo Direct mini 2020.3.26」の中で2020年5月28日配信とアナウンスされ[7]、最終的にはさらに約1ヶ月後ろ倒しとなる同年6月25日(日本時間)に配信を開始した。
評価[編集]
Engadgetの堀江くらはは、2020年7月23日のレビュー記事の中で、ガム忍術のアクションは斬新で、見ていて楽しいと評価している[8]。堀江は粗削りなところがある点も指摘しつつも、今後のアップデートで大化けすることへの期待から、本作品をダイヤの原石に例えた[8]。
ライターの馬波レイは、同時期にWhat's in Tokyoに寄せた記事の中で、IPPONシステムの爽快さや、ポップなカートゥーン聴のビジュアルなどを持ち合わせながらも、これで基本プレイ無料というガンホーが太っ腹と思えるほど印象が良かったと述べている[9]。また、馬波はアバターのきせかえ要素について、ライトユーザーが楽しめる仕組みになっていると評価している。一方で、馬波はチュートリアルやメニュー画面が不親切であると指摘している[9]。この他ストーリーモードのうち、プレイヤーが敵を尾行する第3話など、本来のゲーム性からかけ離れた場面がある点を指摘しており、プレイヤーの間で賛否が分かれるかもしれないとしている[9]。
システム[編集]
本節で紹介している全ての操作方法は、デフォルトで設定されている「操作タイプA」のもの。操作タイプは設定から変更が可能となっている。
- ドローン
- ステージ内には「ドローン」がステージごとに決められた場所にランダムで出現する。ドローンには「DARUMA(小さいドローン)」と「KABUKI(大きいドローン)」がある。ドローンを破壊するとポイントを獲得できるほか、「Sエナジー」がDARUMAは1、KABUKIは2増える。Sエナジーの上限は10。Sエナジーを増やすと、試合を有利に進められる。
- レーダー
- 敵が近くにいると画面左下のレーダーが反応し、炎が出る。敵が自分に近ければ近いほど炎も大きくなる。また、炎の色によって敵がどの高さにいるか知ることができる。緑は自分より低い位置、黄色は自分より高い位置、赤は自分と同じ高さの位置に敵がいることを示す。
- ジャンプと回避
- Bボタンを押すとジャンプし、空中でもう一度Bボタンを押すと再度ジャンプできる。また、Lボタンを押すと、Sエナジーを1つ使用することで短距離を素早く移動する回避行動ができる。
- ガムアクション
- ZLボタンを長押しすることで、ガムを膨らませることができる。膨らませている間は敵の攻撃をガードできる。空中で膨らませた状態でBボタンを押すと、Sエナジーを3つ使用することで「ガムダッシュ」ができる。空中を素早く移動することができる、ニンジャラにおいてとても重要なアクション。また、Sエナジーが8つ以上ある状態だと、膨らませている間にAボタンを押すことで「大武器クラフト」ができる。大武器状態だと攻撃の威力が上がったり、専用のアビリティを発動できるなどのメリットがある。
- 変化
- Aボタンを押すと、近くにあるオブジェクトに擬態することができる。この状態の時は体力が少しずつ回復する。もう一度Aボタンを押すか攻撃を繰り出すか一定時間経つと元に戻る。基本的に戦闘で体力が減った後に使うが、敵を惑わす時にも使える。
- ガムウツセミの術
- 十字ボタン(下)を押すと、バトル装備で設定した姿に変化する(初期状態では「ガムッチ」に変化する。変化できる姿はジャラで購入したりすることで増やせる)。また、十字ボタン(右)を押すと、変化できる姿と同じ姿のガムウツセミをその場に設置する。シノビカード「ウツセミ変化マスター」(後述)を装備している時以外はあまり実用性がない。
- ガムバインド
- ガムシュートを受けることなどにより「ガムダメージ」が蓄積され、一定量のガムダメージが蓄積されると「ガムバインド状態」になり、しばらくの間行動不能になる。蓄積されたガムダメージは時間の経過により回復する。
- 攻撃の種類
- 攻撃は4種類あり、ZRボタンで「ノーマルアタック」、左スティックを左右どちらかに倒しながらZRボタンで「バックアタック」、左スティックを下に倒しながらZRボタンで「ワイドアタック」、Rボタンで「ブレイクアタック」を繰り出せる。それぞれの攻撃は武器ごとに性能や威力が異なる。ブレイクアタックは威力が低いが、ガムガードとSバースト(後述)をしている敵に当てるとガムバインド状態にすることができる。また、通常攻撃、ガムガード、ブレイクアタックはそれぞれ三すくみの関係となっている[10]。
- ソウサイ
- お互いの攻撃がぶつかり合うと、「ソウサイ」が発生する。上またはニュートラル(ノーマルアタック)、横(バックアタック)、下(ワイドアタック)の3方向のうち1つの方向に左スティックを倒し、相手に対して有利な攻撃を繰り出した側がソウサイに勝つことができる。ソウサイは三すくみであり、ノーマルアタックはワイドアタックに強く、ワイドアタックはバックアタックに強く、バックアタックはノーマルアタックに強い[10]。あいこになると再度ソウサイが発生するが、大武器と通常の武器でのソウサイであいこになった時は、大武器側が勝つ。カタナ、コブシ以外のタイプの武器は、特定の方向であいこになった時にスーパーアーマー効果がつき、あいこでもソウサイに勝つことができる(ただしダメージは先に受ける)。また、ソウサイ発生時にLボタンを押すと、Sエナジーを3つ使用することでソウサイを回避することができる。
- Sバースト
- 攻撃を受けた時やソウサイに負けてしまったときのやられ中にZLボタンを押すと、Sエナジーを5つ使用することで「Sバースト」を発動できる。発動中は波紋のようなエフェクトが出る。Sバースト発動中にブレイクアタック以外の攻撃を受けるとソウサイを発生させることができるが、ブレイクアタックを受けるとガムバインド状態にされると同時に武器を破壊されてしまう。武器を破壊されてしまった場合は、ガムを膨らませた状態でAボタンを押すことで作り直せる。
- 攻撃キャンセル
- 攻撃が当たった瞬間にジャンプか回避をすると攻撃の動作をキャンセルし、素早く次の行動に移ることができる。様々な場面で役立つ、ニンジャラにおいてとても重要なテクニック。
- IPPON
- 「ソウサイから敵を倒す」「ガムバインド状態の敵を倒す」「ガム忍術で敵を倒す」のいずれかをすると「IPPON」となり、普通にKOするよりも多くのポイントを獲得できる。
- フィニッシュコンボ
- 連続で敵を倒すと「フィニッシュコンボ」となり、もらえるポイント数が増える。フィニッシュコンボ数が多ければ多いほどもらえるポイント数も増えていく。
- ドローンマスターとIPPONマスター
- 試合終了後の結果発表で、一番多くのドローンを破壊したプレイヤーは「ドローンマスター」になり、500ポイント加算される。また、一番多くIPPONを取ったプレイヤーは「IPPONマスター」になり、1000ポイント加算される。
- シノバズサウンド
- 試合中は、流れているBGMが途中で入れ替わり、入れ替わった時点で1位になっているプレイヤーがアバターに設定したBGMが流れる「シノバズサウンド」というシステムが使われる(このシステムは設定からオフにすることも可能)。BGMの中には、プレイヤーレベルが一定数に達することで解禁されるものも存在する。
ゲームモード[編集]
制限時間は全モード共通で4分。どのモードも基本的に8人で行われるが、マッチングの際に8人揃わなかった場合、チームバトルは3対3、そのほかのモードでは4人から対戦可能。
通常モード[編集]
- バトルロイヤル
- 8人全員が敵同士となって戦い、獲得したポイントの合計を競うモード[8]。
- チームバトル
- 4対4で戦い、チームでの獲得ポイント数の合計を競うモード[8]。
- ストーリーモード
- 有料DLCの「ストーリーパック」を購入することでプレイできるオフラインのモード。クリアすると限定報酬を獲得できる。現在、「壱の巻」と「弍の巻」が配信されている。
イマドキバトル[編集]
後述するシーズンの切り替わりに際して追加され、不定期に開催されるイベントバトルで、通常のゲームモードとは異なる形式で行われる。
- ビースト襲来!
- シーズン2にて追加されたモード。鬼ごっこのルールで行われるイベントであり、プレイヤーは鬼に相当する「ビースト」か「ニンジャ」に分かれて戦う[11]。このモードでは武器を持たずに戦い、どちらになるかは試合開始時にランダムで割り振られる[11]。ビーストは常に「シノビースト」(後述)を発動した状態になり、他のニンジャを倒すと、ニンジャに戻ることができる[11]。一方、倒されたニンジャは新たなるビーストとなる。また、ニンジャは生存時間に応じてポイントが増えていき、エモーションを続けるとボーナスポイントを獲得できる[11]。獲得したポイントの合計で順位が決定される。
- ブラストバトル体験会
- シーズン4にて追加されたモード。基本的なルールはバトルロイヤルと同じだが、このモードではSバーストの代わりに「Sブラスト」が使われる。Sブラスト発動中にブレイクアタック以外の攻撃を受けると、周囲の敵を吹き飛ばすことができる。しかしSバースト同様、ブレイクアタックを受けるとガムバインド状態にされると同時に武器を破壊される。
- ニンジャラストライカー
- シーズン5にて追加されたモード。4対4で争うモードで、中央に配置されている巨大なボールに攻撃を当てて敵のゴールに入れ、ゴール数の合計を競う。ゴール後、ボールは一定時間経過後に中央に復活する。また、通常の試合のように敵を攻撃してポイントを稼ぐことも可能。同点の場合は、チームのポイント数の合計で勝敗が決定される。
- サバイバルバトル
- シーズン7にて追加されたモード。最後の1人になるまで生き残ることを目的とするモードで、倒されるとリスポーンできない。一定時間が経過すると、中にいるとダメージを受けるダメージエリアが出現してステージが次第に狭くなっていく。時間切れまで決着がつかなかった場合は、獲得したポイント数の合計で順位が決定される。
- ジントリマッチ
- シーズン8にて追加されたモード。ステージ内に3つある陣地を奪い合うモードで、一定時間陣地に留まると味方チームのものにでき、陣地を2つ以上占領するとスコアがアップする。試合終了時に2つ以上の陣地を占領かつスコアが相手より高いと勝利になる。どちらのチームも条件を満たしていない場合はオーバータイムとなり、先に条件を満たしたチームが勝利する。
ジャラとニンジャラパス[編集]
ゲーム内通貨の「ジャラ」(課金での入手も可能)を消費することで、アバターアイテムを入手できる。アバターアイテムには衣類のほか、試合開始時や結果発表時などに使える「エモーション」や、IPPONを取ったときに出るエフェクトの「IPPONデコレーション」などがある。
また、950ジャラで「ニンジャラパス」を購入できる。ニンジャラパスは、購入したシーズン中のみ有効。1シーズンは約2か月で、シーズン中は「忍務」と呼ばれる決められた課題をこなすことで進められるティアが一定数に達するごとに報酬を入手できる。ティアは100まである。無料でもらえる報酬も存在するが、ニンジャラパスを購入すると、限定アバターアイテムをはじめとした様々な報酬を追加で入手できるほか、ニンジャラパスを購入してティアを100まで進めると、ニンジャラパス購入に必要な950ジャラ以上のジャラが手に入る。
また、2021年6月のアップデートで、ニンジャラパスを持っているとショップのアイテムが20%割引(コラボを除く)で購入できるようになったほか、300ジャラで購入できる「ニンジャラパスミニ」が追加された。ニンジャラパスミニはティアが30まであり、購入したシーズン中ならいつでも、差額のみで通常のニンジャラパスへアップグレードできる。
シーズン | 期間 | 概要 |
---|---|---|
シーズン1 | 2020年6月25日 - 2020年8月27日 | テーマは「ニンジャ」。最初のシーズン。忍者をモチーフとした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場した。また、ストーリーパック壱の巻の販売が開始された。 |
シーズン2 | 2020年8月27日 - 2020年10月29日 | テーマは「スポーツ」。スポーツをモチーフとした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場したほか、新武器「オマツリボード」「カムカムプレート」「かっとびサーフ」「ニンジャカリバー」、新シノビカード「ヨコドリハイエナ」「ジャイアント・キリング」、新ステージ「シノビシティ」が追加された。 |
シーズン3 | 2020年10月29日 - 2021年1月7日 | テーマは「ドラゴン」。ドラゴンをモチーフにした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場したほか、新武器「ポップアイ」「ケルベロス」、新シノビカード「ガムダッシュインパクト」「オミヤゲウツセミ」、新ステージ「クロワッサンアリーナ」が追加され、ストーリーパック弐の巻の販売も開始された。 また、このシーズンから、ニンジャラパスが有効になっている間はニンジャガムが消費されなくなるように変更されたほか、これまでにショップで販売されたアバターアイテムが売り上げ順に並び、購入もできる「トレンドショップ」が追加された。 |
シーズン4 | 2021年1月7日 - 2021年3月25日 | テーマは「Winter」。冬をモチーフにした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場したほか、新武器「スクラップサーベル」「チューイングV」、新シノビカード「クイックリスポーン」「ヨクバリエナジー」、新ステージ「フォートリバーデール」が追加された。 |
シーズン5 | 2021年3月25日 - 2021年6月17日 | テーマは「童話」。童話をモチーフにした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場したほか、新武器「シノバズハリセン」「GR8ギア」「ASAKUSAホイール」、新シノビカード「センテヒッショウ」が追加された。 また、このシーズンから新たなゲーム内通貨「ガチャコイン」が登場し、ガチャコインを使うことで回せる「コインガチャ」がガムガチャに追加された。 |
シーズン6 | 2021年6月17日 - 2021年9月9日 | テーマは「ヒーロー&ヴィラン」。ヒーローやヴィランをモチーフとした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場したほか、新武器「モーターヘッド」「DJスクラッチ」、新シノビカード「ラストスパート」、新ステージ「スフィンクスバレー」が追加された。 また、このシーズンからセレクトショップとトレンドショップが統合し、「シノビショップ」としてリニューアルした。 |
シーズン7 | 2021年9月9日 - 2021年12月2日 | テーマは「ホラー」。ホラーをイメージした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場したほか、新武器「ニャックルクロー」「オーガグローブ」、新シノビカード「忍術ストック」が追加された。 |
シーズン8 | 2021年12月2日 - 2022年3月10日 | テーマは「アニマル」。動物をモチーフとした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場したほか、新武器「バードリル」「シノビラグ」、新シノビカード「アイアンバインド」が追加された。 また、このシーズンから、毎月開催される公式大会「WNAツアー」が追加された。 |
シーズン9 | 2022年3月10日 - 2022年6月16日 | テーマは「昆虫」。昆虫をモチーフとした様々なアバターアイテムがパスの報酬として登場したほか、新シノビカード「ギャッキョーガード」が追加された。 また、このシーズンから、「研究ポイント」を使用して武器の強化を行える「ニンジャガム研究所」が新たに追加された。 |
武器[編集]
プレイヤーは、「ガムウェポン」と呼ばれる武器を装備して戦う。カタナ、ハンマー、ヨーヨー、ボード、コブシ(グローブ)の5タイプがあり、武器ごとにさまざまな種類がある特殊攻撃「スペシャル」(Yボタン)、相手にガムダメージを与えることができる遠距離攻撃「ガムシュート」(ガムを膨らませた状態でZRボタン)、そして忍術ゲージが満タンになると放てる強力な必殺技「ガム忍術」(Xボタン)が各武器にそれぞれ1つずつ設定されている。 また、各武器には特有の能力「アビリティ」が2つあり、うち1つは大武器の時だけ発動する。また、シーズン9からは、ニンジャガム研究所で「研究ポイント」を使用することで、武器の能力を強化することができるようになった。研究ポイントはニンジャラパスやWNAツアーなどの報酬で入手できる。
バトルの報酬や、ジャラやガチャコインを消費して「ガムガチャ」を回すことで入手できる「ニンジャガム」(いわゆる「スキン」)を装備することで、武器の見た目を変えることができる。ニンジャガムは使用するごとに1つ消費するが、ニンジャラパスを購入していれば、購入したシーズン中は消費されなくなる。
ガムウェポン[編集]
- イッポンカタナ
- カタナタイプ。全体的にバランスの良い性能。スペシャルは「トツゲキスラッシュ」、ガムシュートは「ガムランチャー」、ガム忍術は「ニンジャトルネード」。アビリティは、敵を倒すとスペシャルのクールタイムが全回復する「チャクラ」と、敵を倒すと一定時間移動速度がアップする(大武器時限定)「カミカゼ」。
- マキモノトウ
- カタナタイプ。巻物をモチーフにした武器。性能はイッポンカタナと同じだが、ガムシュートが「ガムクナイ」、ガム忍術が「カンツーミキサー」になっている。
- シノバズハリセン
- カタナタイプ。ハリセンをモチーフにした武器。性能はイッポンカタナと同じだが、ガムシュートが「ガムレーザー」、ガム忍術が「ドクドクポイズン」になっている。
- ドリルビースト
- カタナタイプ。ドリルをモチーフにした武器。スピード感のある戦いが得意で、バックアタックでの忍術ゲージ増加量が多め。スペシャルは「シンシュツキボツ」、ガムシュートは「ガムグレネード」、ガム忍術は「オシオキブレード」。アビリティは、ガム忍術を使うと体力が回復する「ミラクルチャージ」と、スペシャルを当てるとスペシャルのクールタイムが回復する(大武器時限定)「ステルスアタック」。
- コンボー
- カタナタイプ。トウモロコシをモチーフにした武器。性能はドリルビーストと同じだが、ガムシュートが「ガムランチャー」、ガム忍術が「ドラゴンロード」になっている。
- バードリル
- カタナタイプ。鳥をモチーフにした武器。性能はドリルビーストと同じだが、ガムシュートが「ガムバルーン」、ガム忍術が「カチウマライド」になっている。
- スクラップサーベル
- カタナタイプ。道路標識をモチーフにした武器で、コンボの繋ぎやすさが魅力。また、ワイドアタックはヒットした敵を自分の方へ引き寄せることができる。スペシャルは「フロッグブロック」、ガムシュートは「ガムレーザー」、ガム忍術は「シノビディスコ」。アビリティは、敵を倒すごとにスペシャルの攻撃力がアップする「ボコボコボックス」と、スペシャルを発動すると体力が回復する(大武器時限定)「アンストッパブル」。
- チューイングV
- カタナタイプ。エレキギターをモチーフにした武器。性能はスクラップサーベルと同じだが、ガムシュートが「ガムランチャー」、ガム忍術が「カンツーミキサー」になっている。
- SK8ハンマー
- ハンマータイプ。攻撃速度は遅めだが、爆発力が非常に高い。スペシャルは「ゴウリキバスター」、ガムシュートは「ガムネット」、ガム忍術は「テンチムヨウ」。アビリティは、IPPONを取ると一定時間スーパーアーマー状態になる「アイアンボディ」と、大武器クラフト後一定時間移動速度がアップする「ハイパーブースト」。
- SUSHIアックス
- ハンマータイプ。寿司をモチーフにしたユニークな見た目の武器。性能はSK8ハンマーと同じだが、ガムシュートが「ガムグレネード」、ガム忍術が「ニンジャトルネード」になっている。
- GR8ギア
- ハンマータイプ。歯車をモチーフにした武器。性能はSK8ハンマーと同じだが、ガムシュートが「ガムランチャー」、ガム忍術が「フジヤマロケット」になっている。
- アイアンノイズ
- ハンマータイプ。スピーカーをモチーフにした武器。攻撃力が高く、一部の攻撃には敵の動きを止める能力がある。スペシャルは「ヤマビコスクリーム」、ガムシュートは「ガムクナイ」、ガム忍術は「フジヤマロケット」。アビリティは、ノーマルアタックかワイドアタックを当てるとスペシャルのクールタイムが回復する「フィードバック」と、体力が一定以下になると移動速度がアップする(大武器時限定)「アップテンポ」。
- ドラムビート
- ハンマータイプ。ドラムをモチーフにした武器。性能はアイアンノイズと同じだが、ガムシュートが「ガムランチャー」、ガム忍術が「ドラゴンロード」になっている。
- ポップアイ
- ハンマータイプ。ハンマーヘッドが入れ歯のような見た目の武器。ハンマーの中では攻撃速度が速く、バックアタックにはスーパーアーマー効果がある。スペシャルは「ゼンカイフィールド」、ガムシュートは「ガムレーザー」、ガム忍術は「イレグイシャーク」。アビリティは、敵を倒すごとにスペシャルでの体力回復量がアップする「オドリグイ」と、常にスペシャルのクールタイムが短くなる(大武器時限定)「ビッグマウス」。
- ケルベロス
- ハンマータイプ。スニーカーをモチーフにした武器。性能はポップアイと同じだが、ガムシュートが「ガムバルーン」、ガム忍術が「フジヤマロケット」になっている。
- ニンジャヨーヨー
- ヨーヨータイプ。攻撃のリーチがかなり長いが、攻撃力は低め。ワイドアタックはスペシャルでキャンセル可能。スペシャルは「ヨーヨーリープ」、ガムシュートは「ガムバルーン」、ガム忍術は「カンツーミキサー」。アビリティは、スペシャルを発動するとガムシュートのクールタイムが短くなる「スターテイル」と、スペシャルで敵を倒すと体力が回復する(大武器時限定)「インサイドループ」。
- シノビスピナー
- ヨーヨータイプ。ハンドスピナーをモチーフにした武器。性能はニンジャヨーヨーと同じだが、ガムシュートが「ガムネット」、ガム忍術が「ニンジャトルネード」になっている。
- ASAKUSAホイール
- ヨーヨータイプ。風神と雷神をモチーフにした武器。性能はニンジャヨーヨーと同じだが、ガムシュートが「ガムサーチャー」、ガム忍術が「シノビースト」になっている。
- メロウアラモード
- ヨーヨータイプ。いちごドーナツをモチーフにした武器。攻撃のリーチが長めで、大武器時のノーマルアタックには少量のガムダメージを与える能力がある。スペシャルは「ビヨンド・ザ・ガム」、ガムシュートは「ガムサーチャー」、ガム忍術は「テンチムヨウ」。アビリティは、攻撃を受けていないときにスペシャルのクールタイムの回復速度がアップする「リラックスタイム」と、スペシャルの効果で変身している敵への攻撃力がアップする(大武器時限定)「ビヨンドフィーバー」。
- トリックボール
- ヨーヨータイプ。バスケットボールをモチーフにした武器。性能はメロウアラモードと同じだが、ガムシュートが「ガムバルーン」、ガム忍術が「フジヤマロケット」になっている。
- モーターヘッド
- ヨーヨータイプ。バイクをモチーフにした武器。ヨーヨーの中では攻撃力が高く、攻撃時の移動距離が長い。また、ノーマルアタックにはスーパーアーマー効果がある。スペシャルは「ブッコミアクセル」、ガムシュートは「ガムショット」、ガム忍術は「カチウマライド」。アビリティは、スペシャル終了後一定時間攻撃力がアップする「アドレナリン」と、スペシャルが当たった相手の移動速度を一定時間遅くする(大武器時限定)「アシカセ」。
- DJスクラッチ
- ヨーヨータイプ。レコードをモチーフにした武器。性能はモーターヘッドと同じだが、ガムシュートが「ガムグレネード」、ガム忍術が「シノビディスコ」になっている。
- オマツリボード
- ボードタイプ。攻撃速度が速く、機動力にも優れる。スペシャルは「ノリノリライド」、ガムシュートは「ガムネット」、ガム忍術は「シノビースト」。アビリティは、敵を倒すと一定時間エアトリック1回ごとの次の攻撃の攻撃力増加量がアップする「ワンモアチャンス」と、常にエアトリック1回ごとの次の攻撃の攻撃力増加量がかなりアップする(大武器時限定)「ダブルアップ」。
- カムカムプレート
- ボードタイプ。板ガムをモチーフにした武器。性能はオマツリボードと同じだが、ガムシュートが「ガムゴースト」、ガム忍術が「ドラゴンロード」になっている。
- シノビラグ
- ボードタイプ。魔法の絨毯をモチーフにした武器。性能はオマツリボードと同じだが、ガムシュートが「ガムレーザー」、ガム忍術が「ニンジャトルネード」になっている。
- かっとびサーフ
- ボードタイプ。サーフボードをモチーフにした武器。攻撃速度がやや遅いが、攻撃力は比較的高く、空中での戦いが得意。スペシャルは「ブットビウェーブ」、ガムシュートは「ガムゴースト」、ガム忍術は「ドクドクポイズン」。アビリティは、攻撃を受けるとスペシャルのクールタイムが回復する「フレッシュサーフ」と、自分が受けているガムダメージをスペシャルの攻撃に上乗せする(大武器時限定)「ザ・ブーン」。
- ニンジャカリバー
- ボードタイプ。剣をモチーフにした武器。性能はかっとびサーフと同じだが、ガムシュートが「ガムグレネード」、ガム忍術が「オシオキブレード」になっている。
- ニャックルクロー
- コブシタイプ。ネコの手のような見た目の武器。流れるような連続攻撃が得意で、ワイドアタックはボタン長押しで溜めることで威力が上がる。また、この武器はRボタンと左スティックの入力方向の組み合わせにより3通りのブレイクアタックを繰り出すことができ、特に下方向のブレイクアタックは、敵をガムバインドさせると確定でIPPONを取れる「イズナオトシ」に派生する(ただし失敗した時の隙は大きい)。スペシャルは「ミナギルパワー」、ガムシュートは「ガムブーメラン」、ガム忍術は「フンバリア」。アビリティは、一定時間移動すると移動速度がアップする「アクセルホッパー」と、ガムダッシュに必要なSエナジーが1つ減る(大武器時限定)「エコエナジー」。
- オーガグローブ
- コブシタイプ。怪物の手のような見た目の武器。性能はニャックルクローと同じだが、ガムシュートが「ガムゴースト」、ガム忍術が「カチウマライド」になっている。
スペシャル[編集]
- トツゲキスラッシュ
- ものすごい勢いで突進して攻撃する。突進中は敵の攻撃にひるまない。攻撃だけでなく移動手段としても使える。
- シンシュツキボツ
- 発動すると地面に潜り、もう一度Yボタンを押すと地面から出て素早く突進攻撃を繰り出す。潜っている間は移動速度がアップする。一定時間経つと強制的に地面から出る。
- ゴウリキバスター
- ハンマーを大きく振りかぶって繰り出す強力な攻撃。発生は遅いが、当たった敵の武器を破壊できる。振りかぶっている間はスーパーアーマー状態になる。
- ヤマビコスクリーム
- 音波を発生させ、当たった敵の動きをしばらく封じる。
- ヨーヨーリープ
- 前方にヨーヨーを投げ、もう一度Yボタンを押すとヨーヨーの位置へ瞬間移動して攻撃。投げた後にZRボタンかRボタンを押すとヨーヨーを戻すことができる。ZRボタンを押すと高速、Rボタンを押すと低速で戻ってくる。
- ビヨンド・ザ・ガム
- 攻撃が当たった敵を強制的に一定時間変身させる。変身している敵は攻撃が出せなくなる。
- ノリノリライド
- ボードに乗って自由に移動できる。移動中にYボタンかZLボタンを押すとボードから降りる。移動中にBボタンを押すとエアトリックをすることができ、エアトリックをするほど次に繰り出す攻撃の攻撃力がアップする。この効果はボードに乗っている間のみ有効で、ボードから降りてから攻撃を繰り出しても攻撃力は上がらない。
- ブットビウェーブ
- 発動すると、周囲に攻撃した後、波に乗りながら敵を巻き込みつつ前進。波はガムシュートをかき消す。一定距離前進すると水しぶきによる攻撃を繰り出し、スペシャルが終了する。前進中は方向転換できるが、あまり小回りは効かない。前進中にZRボタンかBボタンを押すとすぐに水しぶき攻撃を繰り出す。攻撃だけでなく移動手段としても使える。
- ゼンカイフィールド
- 範囲内にいると体力が回復するフィールドを展開する(チームバトルでは味方にも有効)。左スティックの入力方向でフィールドの大きさ、回復速度、持続時間が変化する。発動した瞬間はスーパーアーマー状態になる。
- フロッグブロック
- 登ったり上に乗ったりすることができる箱型の壁を出現させる。左スティックの入力方向で出現場所が変化する。壁が出現した瞬間は攻撃判定がある。
- ブッコミアクセル
- ヨーヨーに乗って一定時間爆走し、触れた敵を跳ね飛ばす。移動中にBボタンでジャンプ、Yボタンで加速、ZLボタンでドリフトができ、一定時間ドリフトすると加速できる。移動中にZRボタンで急ブレーキを踏んで攻撃を繰り出し、スペシャルが終了する。攻撃中と加速中はスーパーアーマー状態になる。一定時間経つと強制的に攻撃を繰り出す。
- ミナギルパワー
- 一定時間攻撃力と体力回復速度がアップし、さらに一部の攻撃の性能が強化される。
ガムシュート[編集]
- 全てのガムシュートは、大武器時に性能が強化される。
- ガムランチャー
- 最も基本的な性能のガムシュート。敵をホーミングするガムボールを発射する。弾速が速く使いやすい。
- ガムネット
- 着弾地点にガムでできたネットを発生させる。ネットは他のガムシュートを打ち消す。攻撃範囲が広く、持続時間も長め。
- ガムグレネード
- 山なりに飛ぶガムでできたグレネードを発射し、敵や地面などに当たると爆発。発射後にZLボタンを押すと瞬時に起爆できる。持続時間が長い。
- ガムクナイ
- 敵めがけて高速で飛んでいくガムでできたクナイを通常時は3つ、大武器時は4つ発射する。拘束力が高い。
- ガムバルーン
- ガムでできた風船を通常時は2つ、大武器時は3つ飛ばす。風船は敵をゆっくりとホーミングし、敵に当たると爆発する。ホーミング力が高い。
- ガムサーチャー
- 敵をホーミングするガムを飛ばし、着弾地点付近の敵のSエナジーを少しずつ減らすと同時に位置を表示する。ガムダメージは与えられないが範囲が広く、敵を妨害しやすい。
- ガムゴースト
- ガムでできた幽霊を発射する。幽霊は地形を貫通しながら敵をホーミングし、当たった敵のSエナジーを減らす。
- ガムレーザー
- まっすぐ飛ぶレーザーを通常時は2つ、大武器時は3つ発射する。前方へのリーチがとても長い。狙って当てるのはやや難しいが、大武器時に当てれば敵を1発でガムバインド状態にできる。
- ガムショット
- ショットガンのように拡散するガムを飛ばす。近距離で当てれば敵を1発でガムバインド状態にできる。
- ガムブーメラン
- ブーメランのように飛ぶガムを飛ばす。行きと帰りの2回当てれば敵をガムバインド状態にできる。
ガム忍術[編集]
- ニンジャトルネード
- 竜巻を起こしながら高速回転し、当たった敵に大ダメージを与える。発動中は移動可能。大ドローンを1発で破壊できる。
- テンチムヨウ
- ガムで敵を捕まえた後、回転して地面に叩きつける。リーチは短いが、当てれば確定でIPPONを取れる。
- フジヤマロケット
- 巨大なロケットを発射し、着弾地点で超広範囲の大爆発を巻き起こす。発生は遅いが、攻撃力が非常に高い。大爆発には敵だけでなく自分も巻き込まれ、チームバトルでは味方まで巻き込んでしまうが、大きく吹き飛ばされるだけでダメージは受けない。
- カンツーミキサー
- 地形を貫通するガムでできたビームを一定時間発射。発動中は敵やドローンの位置が壁越しでもわかるが、同時に無防備になってしまう。攻撃だけでなく、離れたところにあるドローンを破壊する手段としても使える。また、発動中にXボタンを押すと攻撃を中断できる。
- ドラゴンロード
- ガムでできたドラゴンを発射する。ドラゴンは敵をホーミングし、敵に当たると大ダメージ。ホーミング力がかなり高いため、狙った敵にほぼ確実に攻撃できる。ガム忍術の中では攻撃力が低め。
- オシオキブレード
- 一定時間強力なガムブレードを装備し、ZRボタンを押すとガムブレードを振って攻撃する。振ったときに起こす衝撃波のおかげでリーチが長く、衝撃波を当てるとガムダメージを与えられる。攻撃力は高いが発動中は無防備になる。
- シノビースト
- 一定時間シノビーストに変身し、敵の位置が壁越しでもわかるようになる。変身中にZRボタンを押すと強力な攻撃を繰り出す。攻撃中はスーパーアーマー状態になる。
- ドクドクポイズン
- 広範囲かつ長時間にわたって毒ガスを発生させる。毒ガスの範囲内にいる敵は移動速度が遅くなり、じわじわとダメージを受ける。
- イレグイシャーク
- 地面に巻物を設置し、敵が巻物を踏むとサメが飛び出して攻撃を仕掛ける。攻撃が当たれば確定でIPPONを取れる。
- シノビディスコ
- ダンスフィールドを展開し、範囲内にいる敵を強制的に一定時間ダンスさせて行動を封じる。ダンスしている敵を倒すとIPPONを取れる。発動後は一定時間スーパーアーマー状態になる。
- カチウマライド
- 一定時間ハリボテの馬に乗って爆弾を落としながら高速で突進し、当たった敵に大ダメージを与える。爆弾に当たった敵はガムダメージを受ける。発動中にBボタンを押すと上昇できる。
- フンバリア
- 敵からの攻撃を防ぐバリアを一定時間味方全員に付与する。バリアが張られている間にXボタンを押すと、衝撃波で周りの敵に大ダメージを与える(衝撃波を発動できるのは使用者のみ)。その際、バリアは解除される。
ステージ[編集]
- WNAアカデミー
- コメリカにある、WNAの忍者たちの訓練場。ステージ内は遮蔽物が少ないため、敵の位置を把握しやすい。ステージ中央付近にドローン出現箇所が多数あるため、中央付近は混戦になりやすい。
- イーグルシティ
- コメリカにある、近代的なビルが立ち並ぶ大都市。高低差が激しいのが特徴。ダッシュボードやレールなどのギミックがあり、これらを利用することで広いステージ内を素早く移動できる。
- シノビシティ
- オエドにある、忍者発祥の地と呼ばれる温泉街。日本的な要素が詰め込まれたステージで、ステージ中央付近には大ジャンプできる噴水が4箇所ある。また、中央にある温泉に入るとSエナジーの最大値が徐々に増えていく。そのため、序盤は温泉付近が混戦になりやすい。
- クロワッサンアリーナ
- リバティリパブリックにある、伝統と革新のスタジアム。ステージ内は階層構造になっており、ギミックの数が豊富。また、ステージ内にはドローンが出現している場所がわかる「ドローンモニター」が設置されている。ギミックをうまく利用することが勝利の鍵となる。
- フォートリバーデール
- グレートキステンにある、歴史ある街並みと大きなガム工場。ロンドンをモチーフにしている。高低差の激しさとギミックの多さが特徴のステージで、ステージ内には同じ色の地点にワープできるゲートが数箇所設置されている。また、ステージ内に2箇所あるスイッチを踏むと、スイッチの前にある巨大なガチャからガムが出てくる。ガムを取るとさまざまな効果が発生する。
- スフィンクスバレー
- コシャプトにある、古代の建造物が神秘的な遺跡。このステージでは、試合開始後一定時間が経過すると「セトーン」というドローンが現れる。セトーンは耐久力が非常に高く、プレイヤーを見つけると攻撃してくるが、倒すことができればセトーンの力を得ることができる。力を得ている間は攻撃力がアップすると同時にKOがIPPON扱いになるが、倒されるとそのプレイヤーに力を奪われてしまう。
シノビカード[編集]
バトルの報酬などで手に入る「ニンジャメダル」を使用することで、「シノビカード」を開放できる。シノビカードを装備すると、試合で役立つさまざまな効果を得られる。シノビカードにはコストがあり、合計コストが規定数を超えると装備できなくなる。また、装備できる数にも上限がある。ニンジャメダルを使用することで、装備できる数とコストの上限を増やすことができる。
また、それぞれのシノビカードには「アシストコード」があり、追加で装備することで基本の効果に加えて補助効果を得ることができる。ニンジャメダルを使用することで、アシストコードを強化できる。アシストコードを装備するとシノビカードのコストが増える。
- キンキューバースト
- Sエナジーが不足していても一度だけSバーストを使用できる。リスポーンするたびに再使用できる。(コスト10)
- 変化マスター
- 変化できる時間が長くなる。また、変化中動かずにいると次の攻撃で敵をガムバインドできるようになり、この攻撃で敵を倒すとIPPONを取れる。(コスト6)
- ウォールシューター
- 壁に立っている間、ガムシュートのクールタイムの回復速度がアップする。(コスト9)
- ニンジャセンス・プロ
- 後方を察知できるようになる。また、変化中の敵をロックオンできるようになる。(コスト7)
- ウツセミ変化マスター
- 設置したガムウツセミが敵に触れると爆発して敵にガムダメージを与える[注 1]。(コスト9)
- ガムガードマスター
- ガムガードをしたときにガムがしぼむ量が少なくなる。(コスト8)
- センリガン
- 一定範囲内のドローンが壁越しで表示される。(コスト8)
- モロハソウサイ
- ソウサイ発生時、お互いの体力が減る。ただし体力が0になることはない。(コスト7)
- ライフドレイン
- 攻撃時、敵から体力を吸収する。ただし通常の体力回復速度がやや遅くなる。(コスト11)
- スタートダッシュ
- 試合開始時のSエナジーの数が1つアップする。ただしSエナジーの回復速度が非常に遅くなる。(コスト12)
- ヨコドリハイエナ
- 一定範囲内に体力が少ない敵がいる場合、その敵の位置が壁越しでもわかる。(コスト7)
- ジャイアント・キリング
- 大武器を持った敵をKOした時、一度だけIPPON扱いになる。リスポーンするたびに再使用できる。(コスト12)
- ガムダッシュインパクト
- ガムダッシュ終了時、周囲に衝撃波を発生させる。(コスト11)
- オミヤゲウツセミ
- 倒されると、自動で爆発するガムウツセミをその場に出現させる。(コスト8)
- クイックリスポーン
- 倒されても、3回までその場で体力が少ない状態でリスポーンできる。(コスト9)
- ヨクバリエナジー
- ステージ上のSエナジーを取ったときのSエナジーゲージ回復量がアップする。(コスト9)
- センテヒッショウ
- 大武器を持った状態で試合を開始できる。ただし、倒されるか武器を破壊されると元に戻る。(コスト10)
- ラストスパート
- 残り時間が1分になるとSエナジーの上限が最大までアップし、さらにSエナジーが減らなくなる。(コスト11)
- 忍術ストック
- 忍術ゲージを通常の倍量ストックできるようになる。(コスト8)
- アイアンバインド
- ガムバインドの効果がより強力になり、バインド中の敵が吹き飛ばなくなる。(コスト10)
- ギャッキョーガード
- 体力が少ない状態で周りに敵が複数人いる時、受けるダメージとガムダメージが軽減される。(コスト11)
コラボレーション[編集]
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- 2020年9月24日 - 2020年10月22日に開催。
- ショップに、ソニックと仲間達をモチーフとした衣装などの様々なアバターアイテムが期間限定で登場した[11]。
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- 2020年10月29日 - 2020年11月26日に第1弾、2021年1月29日 - 2021年2月18日に第2弾を開催[12]。第1弾の詳細は#メディア展開を参照。第2弾では、第1弾のアイテムが再登場したほか、「ガムガムガール ニンジャラversion」がゲーム内BGMとしてショップに追加され、楽曲をイメージしたデザインのTシャツも登場した。
- パズル&ドラゴンズ
- 2020年12月8日 - 2021年1月7日に第1弾、2022年2月24日 - 2022年3月10日に第2弾を開催[13]。 ショップに、パズドラに登場するモンスターをモチーフとした衣装などの様々なアバターアイテムが期間限定で登場したほか、期間中はバトルの報酬として限定IPPONデコレーションも登場した。
- 日清焼そばU.F.O.
- 2021年4月25日に、12時間限定のオンライン大会「日清焼そばU.F.O.カップ」が開催された際、その参加賞として限定IPPONデコレーションが配布されたほか、上位入賞者には入賞者限定のIPPONデコレーションや焼きそばを食べるエモーションが配布された。
- モンスターハンターライズ
- 2021年4月28日 - 2021年5月27日に開催[14]。ログインボーナスとしてステッカーが配布されたほか、バトルの報酬として限定IPPONデコレーション、ショップやガムガチャに限定エモーションやガムウツセミなどの様々なアバターアイテムが期間限定で登場した。
- 鬼滅の刃
- 2021年7月20日 - 2021年8月31日に開催[15]。ログインボーナスとして鬼滅の刃のロゴマークのステッカーが配布されたほか、バトルの報酬として限定IPPONデコレーション、ショップやガムガチャに鬼滅の刃の登場人物をモチーフとした衣装などの様々なアバターアイテムが期間限定で登場した。
- 初音ミク
- 2021年10月7日 - 2021年11月8日に開催[16]。バトルの報酬としてステッカーや限定ニンジャガムが登場したほか、ショップやガムガチャに初音ミクをはじめとしたバーチャルシンガーをモチーフとした衣装などの様々なアバターアイテムが期間限定で登場した。
- るろうに剣心
- 2021年12月16日 - 2022年1月13日に開催[17]。バトルの報酬としてステッカーや限定ニンジャガムが登場したほか、ショップやガムガチャにるろうに剣心の登場人物をモチーフとした衣装などの様々なアバターアイテムが期間限定で登場した。
- 呪術廻戦
- 2022年3月10日 - 2022年4月16日に開催[18]。バトルの報酬としてステッカーや限定ニンジャガムが登場したほか、ショップやガムガチャに呪術廻戦の登場人物をモチーフとした衣装などの様々なアバターアイテムが期間限定で登場した。
メディア展開[編集]
漫画[編集]
- 金林洋『ニンジャラ』 - 月刊コロコロコミック(小学館)2020年6月号より連載中[19][20]。
- 2020年10月28日発売[21][22]、ISBN 978-4-09-143240-7
- 2021年3月26日発売[23]、ISBN 978-4-09-143280-3
- 2021年8月27日発売[24]、ISBN 978-4-09-143344-2
- 2022年1月27日発売[25]、ISBN 978-4-09-143374-9
Webアニメ[編集]
2020年3月30日から2021年1月7日まで、本作品の公式YouTubeチャンネルにて6回にわたり、本作品を題材とした各回10分前後のWebアニメが公開された。ナレーションは乃村健次が担当。
「ニンジャラ シノビの血」以降のエンディングテーマとして、きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」をスティーヴ・アオキがリミックスした楽曲「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」を起用している。同曲は本作品のサービス開始と同じく2020年6月25日より配信され、テレビCMでも用いられている。また同曲とのゲーム内でのコラボレーションも行われ、ショップに同曲がゲーム内BGMとして追加されたほか、ダンスのエモーションや、MVのきゃりーぱみゅぱみゅの衣装も登場した。この他、期間中はバトルの報酬として衣装をイメージしたデザインのIPPONデコレーションも登場した[26]。
登場人物[編集]
- バーン
- 声 - 小林由美子[27]
- バスケ好きの元気な少年で、母親(声 - かかずゆみ)と二人で暮らしている。周りから神童と呼ばれるほど身体能力が高い。ある日、別居中の父(声 - 楠大典)の家で火事に巻き込まれ、そこで初めて自分が忍者の末裔であるということを知る。
- バートン
- 声 - 櫻井孝宏[27]
- WNAの研究所で働く研究員。開発中のニンジャガムを自ら食べたことで、副作用により子供の姿になった。エジソンを尊敬しており、研究所に彼の写真を貼ったり名言を引用したりしている。
- ベレッカ
- 声 - 鬼頭明里[27]
- バートンと共にWNAの研究所で働く女性研究員。ニンジャガムを食べたことで副作用により子供の姿になった。バートンより年下だが、彼のお目付け役になることが多い。
- ロン
- 声 - 安元洋貴[27]
- WNAの研究所でニンジャガムの開発を行っている研究員だが、正体はWNAの諜報部員で、ニンジャガムの研究成果を手に入れるために研究員になりすましている。バートンやベレッカと比べると口数が少なくミステリアス。
- ジェーン
- 声 - 皆川純子[27]
- WNAのハッカー。諜報部からニンジャガムの研究データをハッキングする任務を与えられる。仕事中に飴をかじる癖があり、研究所に忍び込んだ時に飴と間違えてニンジャガムを食べてしまったことで子供の姿になった。
- ルーシー
- 声 - 悠木碧[27]
- ある事件がきっかけで心を閉ざし、自分の能力を隠して生きてきた少女。母(声 - 小林沙苗)と父(声 - 三戸耕三)の勧めでWNAの養成所に入る。その後本来の性格に戻り、今では陽気なサイコパスに。
- エマ
- 声 - 潘めぐみ[27]
- ダンスが得意な少女。生まれ持ったリズム感とずば抜けた身体能力でいつしか「ニンジャダンサー」と呼ばれるようになった。WNAの広報部からWNAに入らないかとスカウトされる。
- カッペイ
- 声 - 村瀬歩[27]
- 祖父のもとで剣術修行に励む少年。ある日、祖父から忍者の末裔であることを知らされる。先祖代々守り続けられてきた不思議な生き物「ガムッチ」(声 - 井上ほの花[27])と共に祖父の弟を訪ねるべくコメリカにやってくる。
各話リスト[編集]
配信日 | タイトル | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|
2020年3月30日 | ニンジャラ エピソード0 ニンジャガム誕生 | フル3DCGアニメ | [28] |
2020年6月24日 | ニンジャラ シノビの血 | [29] | |
2020年7月30日 | ニンジャラ 瞳の秘密 | [30] | |
2020年9月2日 | ニンジャラ 美しき侵入者 | [31] | |
2020年10月20日 | ニンジャラ シノビの里 | [32] | |
2021年1月7日 | ニンジャラ スターはキミだ! | [33] |
テレビアニメ[編集]
2022年1月8日より、テレビ東京系列で毎週土曜10:30 - 11:00(JST)に放送[27]。制作局は後述の『ニンジャラ・ナンジャラ』でのテレビ愛知から、同作品ではテレビ東京へと変更されている。
テレビアニメ化、ならびにキャスト・スタッフやキービジュアルなどの発表は2021年12月2日に実施され、前述のWebアニメからは櫻井孝宏や鬼頭明里を始めとする複数のキャストも続投となる[34]。オープニングテーマにも後述の通り、以前よりゲームやWebアニメなどで本作品とのコラボレーションを多数行ってきた、きゃりーぱみゅぱみゅの新曲「メイビーベイビー」が起用されている[34]。
スタッフ(テレビアニメ)[編集]
- 原案 - 森下一喜[27]
- 監督 - 神戸守[27]
- シリーズ構成 - 藤田伸三[27]
- キャラクターデザイン - 鈴木敦[27]
- 総作画監督 - 武内啓、山田俊也
- 美術監督 - 横山順子、前田有紀
- 美術設定 - 藤井裕太、水本浩太、金斌達、深井亮太、遠藤めぐみ
- 色彩設定 - 谷本千絵
- 撮影監督 - 山道奈保美
- 編集 - 松原理恵
- 音響監督 - 浦上靖之[27]
- 音楽 - 小畑貴裕[27]
- プロデューサー - 藤村秀一、斎藤譲、菊池瑠梨子
- アニメーションプロデューサー - 井上たかし
- アニメーション制作 - OLM TEAM INOUE[27]
- 制作 - テレビ東京、電通、オー・エル・エム
主題歌[編集]
- 「メイビーベイビー」[27]
- きゃりーぱみゅぱみゅによるオープニングテーマ。作詞・作曲は中田ヤスタカ。
- 「ニンジャライクニンジャ」[27]
- ウォルピスカーターによるエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はナユタン星人。
- 「SHINOBI TOP SECRET」(第20話 - )
- Wiennersによるエンディングテーマ。作詞・作曲は玉屋2060%。
各話リスト[編集]
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 初放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 完成!ニンジャガム! | 福嶋幸典 | 仲野良 |
| 2022年 1月8日 |
|
第2話 | バートンとベレッカの長い一日 | 佐多賢人 | 矢野博之 | 白石道太 |
| 1月15日 |
第3話 | 目覚めよ!少年バーン! | 青木由香 | 飯島正勝 | 岩田義彦 |
| 1月22日 |
第4話 | 秘密の瞳のルーシー | 米村正二 | 岩崎知子 | 島崎奈々子 |
| 1月29日 |
第5話 | ニンジャダンサー・エマ | 神山修一 | 島崎奈々子 | 粟井重紀 | 田内亜矢子 | 2月5日 |
第6話 | WNAアカデミー!バトルスタート! | 佐藤慎司 | 飯島正勝 | 吉本毅 |
| 2月12日 |
第7話 | シノビの里のカッペイ | 福嶋幸典 | 旅沢大和 | 佐々木純人 |
| 2月19日 |
第8話 | 決死の潜入!WNA本部! | 佐多賢人 | 榎本明広 | 藤代和也 |
| 2月26日 |
第9話 | エマとルーシー 小さな冒険 | 米村正二 | 岩崎知子 | 粟井重紀 |
| 3月5日 |
第10話 | 新たな仲間?ロンとジェーン | 青木由香 | 島崎奈々子 | 岩田義彦 |
| 3月12日 |
第11話 | 地獄のサバイバルミッション | 神山修一 | 飯島正勝 | 白石道太 |
| 3月19日 |
第12話 | かくれんぼで未知との遭遇 | 古怒田健志 | 池田重隆 | 吉本毅 |
| 3月26日 |
第13話 | ニンジャ捕獲中 | 佐藤慎司 | 榎本明広 | 服部福太郎 |
| 4月2日 |
第14話 | バートンを尾行せよ | 福嶋幸典 | 岩崎知子 | 佐土原武之 |
| 4月9日 |
第15話 | その名はスペースニンジャ! | 米村正二 | 飯島正勝 | 減辺千伽 |
| 4月16日 |
第16話 | シノビの務め | 佐多賢人 | 島崎奈々子 |
| 4月22日 | |
第17話 | ロンとジェーンの潜入ミッション | 青木由香 | 池田重隆 | 粟井重紀 |
| 4月30日 |
第18話 | 夕陽に向かって帰れ | 佐藤慎司 | 榎本明広 | 藤代和也 |
| 5月7日 |
第19話 | オランジイのなく海 | 神山修一 | 矢野博之 | 服部福太郎 |
| 5月14日 |
第20話 | 逃亡者レナード | 古怒田健志 | 仲野良 |
| 5月21日 |
放送局[編集]
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [36] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2022年1月8日 - | 土曜 10:30 - 11:00 | テレビ東京系列全6局 | 日本国内[注 2] |
テレビ東京系列 土曜 10:30 - 11:00 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ひねくれ女のボッチ飯(再放送)
(2021年10月2日 - 11月20日)
|
ニンジャラ
(2022年1月8日 - )
|
-
|
バラエティ[編集]
ニンジャラ・ナンジャラ | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
司会者 |
ニューヨーク (嶋佐和也、屋敷裕政) |
出演者 |
長谷川忍(シソンヌ) 津田篤宏(ダイアン) インポッシブル (えいじ、ひるちゃん) レインボー (ジャンボたかお、池田直人) |
声の出演 | だいだら |
国・地域 |
![]() |
言語 | 日本語 |
製作 | |
制作 | テレビ愛知、電通 |
放送 | |
放送チャンネル | テレビ愛知・テレビ東京系列 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2021年10月2日 - 12月25日 |
放送時間 | 土曜8:00 - 8:30 |
放送枠 | テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン |
放送分 | 30分 |
回数 | 13 |
ニンジャラ・ナンジャラ | |
ニンジャラ・ナンジャラ テレビ東京アニメ公式 |
本作品を取り扱ったゲームバラエティ番組『ニンジャラ・ナンジャラ』が、2021年10月2日から12月25日までテレビ愛知・テレビ東京系列で、毎週土曜8:00 - 8:30(JST)に全13回放送された。MCはニューヨーク。本作品にまつわる様々な疑問をゲストを招いての企画を通じて解消しつつ、本作品の楽しさを視聴者に届けるという番組内容となっている。便宜上アニメ「ニンジャラ」の前身番組となる。
テレビ東京系列では本番組以前にも、テレビアニメ『パズドラ』のバラエティパートにて本作品が取り扱われており、2021年には長谷川忍(シソンヌ)を顧問とする「ニンジャラ部」も発足。このニンジャラ部のメンバーは本番組にも一部出演している。
テレビ愛知・テレビ東京系列 土曜 8:00 - 8:30 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
ニンジャラ・ナンジャラ
(2021年10月2日 - 12月25日)
|
ハナコ書店
(2022年1月8日 - ) |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “『ニンジャラ』ついにサービス開始、シーズン1が開幕! 100ジャラがもらえる配信記念キャンペーンも開催”. ファミ通.com (2020年6月25日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ “最大8人でオンライン対戦! Switch用「ニンジャラ」DL版が本日より配信”. GAME Watch (2020年6月25日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ “ガンホー新作『Ninjala』が発表! Nintendo Switchで展開する“ニンジャガム”アクションとは!? 開発者独占インタビューを交えて紹介【E3 2018】(2/3)”. ファミ通.com (2018年6月13日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ “ガンホー新作『Ninjala』が発表! Nintendo Switchで展開する“ニンジャガム”アクションとは!? 開発者独占インタビューを交えて紹介【E3 2018】(3/3)”. ファミ通.com (2018年6月13日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ “TOY'S FACTORY公式Twitter” (2018年6月19日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ “ついに正式サービスが始まる「ニンジャラ」。F2Pにおける有料アイテム要素や開発秘話などを企画原案の森下氏とディレクター金田氏に聞いた”. 4Gamer.net (2020年6月24日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ ““ニンテンドーダイレクト ミニ”発表まとめ。『ブレイブリーデフォルトII』先行体験版や『ゼノブレイド』詳細など、突如配信された内容を一挙掲載”. ファミ通.com (2020年3月26日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ a b c d 堀江くらは (2020年12月25日). “実際おもしろいの? Nintendo Switchソフト「ニンジャラ」をプレイしてみた(堀江くらは):2020レビュー”. Engadget. 2021年3月30日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2021年5月15日閲覧。
- ^ a b c “キャッチーすぎる見た目と実力主義の対戦! 基本無料『ニンジャラ』をしばらく遊んだ結果、気が付いたら毎日遊んでいた!?”. WHAT's IN? tokyo (2020年7月30日). 2021年5月15日閲覧。
- ^ a b “「ニンジャラ」上達の秘訣を徹底攻略。個性的なチャンバラ&ガムバトルの特徴,そして12種類のガムウェポンを整理してみよう”. www.4gamer.net. Aetas (2020年8月1日). 2021年5月15日閲覧。
- ^ a b c d e “「ニンジャラ」バトル忍法帳 其の陸:最終回!ミドリは人を超え,忍者の神を超え,ビーストになった。シーズン2実装の「ボード」タイプを試すの巻”. www.4gamer.net. Aetas (2020年10月24日). 2021年5月15日閲覧。
- ^ “にんじゃりばんばん × ニンジャラコラボが開催!”. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “パズル&ドラゴンズとのコラボイベントが開催!”. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “『モンスターハンターライズ』とのコラボイベントが開催!”. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “アニメ『鬼滅の刃』とのコラボイベントが開催!”. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “『初音ミク』コラボイベントが開催!”. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “『アニメ るろうに剣心』コラボイベントが開催!”. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “TVアニメ『呪術廻戦』コラボイベントが開催!”. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “【月コロ6月号特報】大注目のNintendo Switchタイトル『ニンジャラ』がコロコロコミックで早くも漫画化!”. コロコロオンライン (2020年5月13日). 2020年8月3日閲覧。
- ^ “どうぶつの森&ニンジャラのマンガ版がコロコロに、フォートナイト付録も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月15日) 2021年3月26日閲覧。
- ^ “「ニンジャラ」マンガ版1巻、ゲーム内で使用できるアイテム手に入る”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年10月28日) 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ニンジャラ 1”. 小学館. 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ニンジャラ 2”. 小学館. 2021年3月26日閲覧。
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- ^ “ニンジャラ 4”. 小学館. 2022年1月27日閲覧。
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- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2) (PDF)”. 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
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- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2018年10月24日閲覧。