日清焼そばU.F.O.

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日清焼そばU.F.O.
Instant yakisoba 002.jpg
販売会社 日清食品
種類 即席麺カップ焼きそば
販売開始年 1976年
完成国 日本の旗 日本
外部リンク http://nissin-ufo.jp/
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日清焼そばU.F.O.(にっしんやきそばユーホー)とは、カップ焼きそばの商品名。

商品概要[編集]

日清食品から発売されている。

  • 1976年5月に発売開始された。
  • 代表的なあの円いパッケージのサイズは、直径が18.0cm、高さが約4.8cmである。
  • 品名の由来は「うまい(うまく)、太い(太く)、大きい(大きく)」の略[1]
    • 未確認飛行物体であるUFOとの直接的な関係はないが、[2]パッケージには小さく「UNIDENTIFIED FLYING OBJECT」と書かれてある。

商品の特徴[編集]

  • 発売開始からしばらくの間は、静岡県以東の東日本版と愛知県以西の西日本版の2種類のパッケージがあったが、後に西日本版に統一されている。[要出典]
2011年に入り、「東日本地域でのソース焼きそばの傾向を分析」し、同年3月下旬より製品の販売エリアを再び静岡県と愛知県を境とした東西に分けた。
今回のリニューアルは東日本での販売テコ入れという側面も持っており、東日本版はパッケージはもとより、麺・具材・ソースのすべてについてリニューアルを行った。しかし、この商法は1年で終了し、2012年2月から再び西日本版に統一された。
  • 同社の日清焼そば(袋麺タイプ、生麺タイプの2種類がある)やそのカップ麺版の日清ソース焼そばは変更されていない。[要出典]

相互コラボレーション[編集]

2010年より、本製品と他社製品とのコラボレーションが行われている。

  • UNIQUE PROJECT(下記参照)
  • 2010年7月に山崎製パンとの企画で『ランチパック 日清焼そばU.F.O. ソース焼そば味』が限定発売された。

「UNIQUE PROJECT」(ユニークプロジェクト)[編集]

  • 2010年7月、日清食品とスナック菓子メーカーの湖池屋との企画『UNIQUE PROJECT』(ユニークプロジェクト)の一環として、日清食品側が湖池屋『カラムーチョ』をトッピング具材に加えた『U.F.O. カラムーチョ ホットチリ味』を発売し、湖池屋側も『ポテトチップス』で『日清焼そばU.F.O. 濃厚ソース焼そば味』を発売し、好調な売上[3]となっている。
さらに、湖池屋『スコーン』にも『日清焼そばU.F.O. 濃厚ソース焼そば味』のフレーバーが発売された。

オタフクソースとの関係[編集]

以前、日清食品はソース材料の生産を、永らく、お好み焼き用やたこ焼き用のソースで知られる広島県のソースメーカー・オタフクソースに依頼していた[要出典]。しかし、オタフクソースが新潟県付近限定の消費者向け焼きそばのソース生産を始めたため、競合となるのを理由としてオタフクソースとの業務提携を解除。

提携解除の背景[編集]

オタフクソースに生産を依頼しているソースレシピを日清食品が予め持っていたため、自社もしくは他のソース製造会社に持ち込めば生産可能と踏んだためだった。しかし契約解除後、他のソース製造会社にレシピを持ち込んだが、味がうまく再現できなかった。また、ソースの生産元が変わったこと、味が変わったことを予め消費者に周知していなかった。その後、日清食品は「さらに美味しくなりました」という告知をした。

後にオタフクソースは同業他社であるサンヨー食品とのコラボレーションによる商品『サッポロ一番 オタフクお好みソース焼そば』を発売している。

近年の動向[編集]

2009年3月のリニューアルで麺が大幅に改良された[要出典]。同社の「どん兵衛そばシリーズ(例:天ぷらそば、きつねそば、鴨だしそば、カレー南蛮そば等)と同様の特殊製法が用いられたストレート油揚げ麺が採用された(ただし「プチU.F.O」は除く)。

2012年にはそばめしタイプのカップライス「日清焼そばU.F.O. そばめし」が発売開始された(1月3日に近畿地方限定で発売開始[4]、3月26日全国発売[5])。同製品のソースは西日本向けの物を使用している。

同2月6日には「日清焼そばU.F.O.」発売35周年記念商品として『日清焼そばU.F.O. 豚(トン)とんこつ焼ラーメン風』が数量限定で発売された。

2016年3月31日、「アメトーーク」内にて梅宮辰夫が全役をこなした「エクストリーム!篇」のセルフパロディCM「エクストリーム!篇リメイク版」が放送され、その終盤で日産自動車日清食品が協賛の『物づくり体験アトラクション「グッジョバ!!」』の会場であるよみうりランドにて翌4月1日に「日産焼そばU.S.O.」が先着400食限定で無料配布されることが告知された。その日の4月1日には日産自動車ニッセンとの3社共同によるエイプリルフール企画で日産自動車と日清食品が共同で開発した飛行物体「日産焼そばU.S.O.号」が日清食品ホールディングス新宿本社から発進したが、目的地である日産自動車横浜本社ではなく、福井県あわら市のニッセン福井ロジスティクスセンターに不時着した[6]ことを報じるフェイクニュース番組風のパロディ動画が特設サイト[7]にて公開された。またニッセンが製作したコラボTシャツが4月1日の語呂合わせである41名限定でプレゼントされた。

同年5月9日には発売40周年記念商品として『日清焼そばU.F.O. 極太・豚ガリペッパー』が[8]、同月30日には発売40周年記念第2弾として『日清焼そばU.F.O. わさびマヨ焼そば』が3度目の復刻で全国発売された[9]

また、日清食品は2011年より「神宮外苑花火大会」のスポンサー協賛の一社に加わっており、花火大会来場者に製品が無料でプレゼントされる(協賛名はプレゼントされる製品名義であり、本製品がプレゼントされる年は「日清焼そばU.F.O.」となる)。なお、2016年には神宮外苑花火大会限定の特別パッケージを制作して配布された。

CM出演者[編集]

現在[編集]

  • エクストリーム!ヤキソボーイ篇(2017年3月10日~)[10]
    • 中川大志(ソース(青年期) / U.F.O.仮面ヤキソボーイ役) 、藤岡弘、(レジェンド・クロオビ役)

過去[編集]

その他、ジェッターマルス(1978年[いつ?])やウーパールーパー(1985年[いつ?])、ロボコップ(1992年[いつ?])が出演したCMも存在した。

備考[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 「日清焼そばU.F.O.」の名前の由来を教えてください。”. 日清食品グループ. 2014年12月15日閲覧。
  2. ^ 当時の社長が試作品の蓋を開けるときに飛ばしてしまった事に由来する、と言うエピソードを浜村淳が語っている。(2011年10月25日)
  3. ^ 2010年6月期 決算説明会 (PDF) - フレンテ 2010年8月20日
  4. ^ <リニューアル発売のご案内>「日清焼そばU.F.O.」が「そばめし」になった! 電子レンジ調理・即席カップライス「日清焼そばU.F.O. そばめし」2012年1月3日(火) 近畿地区先行発売 - 日清食品ニュースリリース、2011年12月12日
  5. ^ <全国発売のご案内>「日清焼そばU.F.O.」が「そばめし」になった! 電子レンジ調理・即席カップライス「日清焼そば U.F.O.そばめし」2012年3月26日(月) 全国発売 - 日清食品ニュースリリース、2012年3月5日
  6. ^ 「不時着した理由として、操縦士が音声認識型自動操縦システムの目的地設定の際にオーストラリア訛りで発音したため「ニッセン」と認識してしまったのが原因」
  7. ^ [1]
  8. ^ <新発売のご案内>"豚 (トン) ガリペッパー" ってなに味? ガッツリ食べると納得の味!! 「日清焼そばU.F.O.極太 豚ガリペッパー」 を2016年5月9日(月)に新発売 - 日清食品ニュースリリース、2016年4月25日
  9. ^ <新発売のご案内>"大人気の元祖わさびマヨ焼そばが復活! 「日清焼そばU.F.O. わさびマヨ焼そば」 を2016年5月30日(月)に新発売 - 日清食品ニュースリリース、2016年5月16日
  10. ^ 日清焼そばU.F.O.「エクストリーム!ヤキソボーイ 篇」”. 日清食品株式会社. 2017年3月11日閲覧。
  11. ^ a b “北乃きい&広瀬アリス:高校サッカーマネジャーコンビでCM共演 "やっちゃった"男子にエール”. まんたんウェブ(毎日新聞デジタル). (2011年6月7日). http://mantan-web.jp/2011/06/07/20110607dog00m200005000c.html 
  12. ^ <リニューアル発売のご案内>-北海道の新定番!カップ焼そばをお手ごろな価格で!-カップ焼そば「日清 やきそばできました。」地区限定 リニューアル発売のご案内 日清食品ニューリリース 2009年4月6日

外部リンク[編集]