テレビ愛媛
テレビ愛媛 | |
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英名 | Ehime Broadcasting Co.,Ltd. |
放送対象地域 | 愛媛県 |
ニュース系列 | FNN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | EBC |
愛称 |
EBC テレビ愛媛 |
呼出符号 | JOEI-DTV |
呼出名称 | テレビえひめデジタルテレビジョン |
開局日 | 1969年12月10日 |
本社 |
〒790-8537 愛媛県松山市真砂町119番地 北緯33度49分56.5秒 東経132度45分34.5秒 / 北緯33.832361度 東経132.759583度座標: 北緯33度49分56.5秒 東経132度45分34.5秒 / 北緯33.832361度 東経132.759583度 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 8 |
デジタル親局 | 松山 27ch |
アナログ親局 | 松山 37ch |
ガイドチャンネル | 37ch |
主なデジタル中継局 | #デジタル放送を参照 |
主なアナログ中継局 | #テレビ放送所を参照 |
公式サイト | http://www.ebc.co.jp/ |
株式会社テレビ愛媛(テレビえひめ、Ehime Broadcasting Co.Ltd)は、愛媛県を放送対象地域とするFNN・FNS系列(フジテレビ系列)の放送局である。
概要
種類 | 株式会社 |
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略称 | EBC |
本社所在地 |
日本 〒790-8537 愛媛県松山市真砂町119番地 |
設立 | 1969年1月20日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8500001000817 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビ放送事業 |
代表者 | 代表取締役社長 平井延幸 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 85名(2010年12月1日現在) |
主要株主 |
株式会社フジ・メディア・ホールディングス 関西テレビ放送株式会社 他 |
主要子会社 |
EBCプロダクション EBCエンタープライズ |
外部リンク | http://www.ebc.co.jp/ |
開局当初から長年、社名を「愛媛放送株式会社」、愛称を「テレビ愛媛」として、県民に親しまれてきたが、2004年10月1日をもって、「株式会社テレビ愛媛」に社名変更。[1] マスコットキャラクターは長年にわたり、妖精のキャラクターの集団が使用され、県民に親しまれてきた。後に誕生した先代「ビビットくん」と平行して使われていた時期もあったが、社名変更直前の2004年7月をもって使用を終了。現在の「ビビットくん」は地上デジタル放送開始にあわせてリニューアルされた2代目である。
略称はEBC、コールサインはJOEI-DTV。キャッチコピーは「ビビッと!EBC」(これとは別に「きっかけは〜」などフジテレビのキャッチコピーの「フジテレビ」の所を「EBC」に変えて使う場合もある)。
2009年12月10日、開局40周年を迎えた。フジテレビ系列の四国地区で最初に開局した放送局である。[2]
本社・支社・支局所在地
- 本社
- 東京支社
- 大阪支社
- 高松支局
- 東予支局
- 愛媛県新居浜市一宮町一丁目5番50号 新居浜ビル2階
- 今治支局
- 愛媛県今治市常盤町四丁目2番8号 今治タウンビル3階
- 南予支局
- 愛媛県宇和島市丸之内五丁目2番21号 城山林館3階
会社概要
- 社名 - 株式会社 テレビ愛媛
- 本社(演奏所) - 愛媛県松山市真砂町119番地
- 親局(送信所) - 愛媛県伊予市宮下字東谷末2262番地2
- 代表取締役会長 - 田嶋 德之
- 代表取締役社長 - 平井 延幸
- 払込資本金 - 3億円(援権資本12億円)
- 発行済株式総数 600,000株
- 主要株主
- フジ・メディア・ホールディングス - 102,000株
- 関西テレビ放送 - 100,000株
- 白石 統一 - 51,000株
- 読売新聞大阪本社 - 42,000株
- (株主総数 116)
新聞社の資本は朝日新聞大阪本社の資本もあるが、相対的にごく僅かである。
テレビ放送所
デジタル放送
リモコンキーID 8
- 松山 JOEI-DTV 27ch 1kW(大分県国東半島、広島県呉地方、山口県岩国地方などでも受信可能 ※TVQ九州放送の北九州デジタル中継局や行橋デジタル中継局と同一周波数のため、混信している地域もある)
- 新居浜 43ch(アナログとは違い、南海放送の中継局内に併設されている)
- 川之江 43ch
- 宇和島 29ch(大分県別府市〜南部沿岸などでも受信可能)
- 松山北条 27ch
- 伊予中山 33ch
- 八幡浜 49ch
- 三机 58ch(大分県大分市佐賀関・別府市などでも受信可能)
- 宇和石城 29ch
- 大洲 29ch
- 内子 27ch
- 南宇和 19ch 10W
- 伊予由良 36ch
- 宇和 44ch 1W
- 野村 31ch 1W
- 大三島 31ch 3W
- 久万 27ch 3W
- 美川 23ch 3W
- 菊間 27ch 10W
- 川内 23ch 1W
アナログ放送(放送終了)
(松山市)
(東温市)
- 川内 53ch 10w
(伊予市)
- 中山 26ch 30w
(上浮穴郡久万高原町)
- 久万 59ch 30w
- 美川 39ch 30w
- 久万菅生 42ch 0.1w
(新居浜市)
- 新居浜 36ch 3kw
(四国中央市)
- 川之江 53ch 30w
- 土居 56ch 3w
- 天満 36ch 3w
(今治市)
- 菊間 28ch 100w
- 大三島 43ch 30w
- 吉海 26ch 3w
- 宮窪 31ch 1w/62ch(補完波) 0.5w
- 大三島野々江 41ch 0.1w
(越智郡上島町)
- 岩城小漕 34ch 0.1w
- 南予地方(南予北部)
(大洲市)
- 大洲 37ch 100w
- 長浜 56ch 3w
- 大洲野佐来 61ch 0.1w
(喜多郡内子町)
- 内子 54ch 30w
- 小田 53ch 30w
(八幡浜市)
- 八幡浜 21ch 100w
- 保内喜木 46ch 0.1w
(西宇和郡伊方町)
- 三机 43ch 30w
- 三崎 48ch 3w
(西予市)
- 宇和 41ch 10w
- 石城 20ch 10w
- 城川 33ch 10w
- 野村 43ch 10w
- 三瓶 55ch 3w
- 明浜 58ch 1w
- 宇和正信 53ch 0.1w
- 三瓶下泊 57ch 0.1w
- 三瓶皆江 57ch 0.1w
- 三瓶周木 59ch 0.1w
- 野村愛宕 40ch 0.1w
- 南予地方(南予南部)
(宇和島市)
- 宇和島 27ch 500w
- 津島 41ch 10w
- 吉田 49ch 10w
- 津島御槙 41ch 3w
- 宇和島保手 61ch 0.1w
- 宇和島下高串 49ch 0.1w
- 宇和島高光 58ch 0.1w
- 宇和島保田 52ch 0.1w
- 宇和島薬師谷 54ch 0.1w
- 津島嵐 60ch 0.1w
- 津島横浦 60ch 0.1w
- 津島塩定 59ch 0.1w
- 吉田立目 62ch 0.1w
- 吉田中ノ浦 45ch 0.1w
- 吉田御殿内 46ch 0.1w
(北宇和郡鬼北町)
- 日吉 52ch 10w
(北宇和郡松野町)
- 松野 60ch 3w
(南宇和郡愛南町)
- 御荘 22ch 100w
- 西海 55ch 10w
- 城辺深浦 42ch 10w
- 由良 62ch 10w
- 城辺深浦中 62ch 0.1w
- 西海久家 43ch 0.1w
- 直接受信可能エリアは大分県の沿岸広範囲、山口県東部沿岸と広島県、岡山県、香川県、高知県の一部地域
- フジテレビ系列フルネット局が無い大分県の沿岸や山口県の岩国(沿岸部のみ)・柳井地方では受信している世帯が多い。
時刻出し
- 開局~2005年のマスター更新までは興和フォント(90年代ごろまで縁なし、それ以後は縁ありで影をつけていたため少し立体的に見えていた)。
- マスター更新後に東芝ゴシックに変更、アナログでは更新直後の放送から、デジタルでは試験サイマル放送から使用開始した。
- デジタルでの表示位置は4:3の位置(実際は○時の十の位部分は黒縁にかかるが、通常時において10時・11時台の表示はなし)にあったが、2011年8月3日の「一番出し!EBCスーパーニュース」の開始時間16:53より16:9の位置へ移動した。
- アナログでは興和フォント使用末期から他局に比べて少し下の位置に表示していた。そのためアナログ放送では、2010年7月5日の完全レターボックスの際に時刻出しの位置の変動はなかった(天気ループは下の方に移動)。
- 時刻切り替えは、アナログはクロスカット、デジタルはせり上がり。
沿革
- 1968年(昭和43年)11月15日 予備免許授与
- 1969年(昭和44年)1月20日 「愛媛放送株式会社」設立
- 1969年(昭和44年)12月10日 開局
- 2004年(平成16年)10月1日 「愛媛放送株式会社」から「株式会社テレビ愛媛」に社名変更 なお略称の「EBC」はそのまま継承
- 2005年(平成17年)6月6日 地上デジタル放送統合マスター更新完了(東芝製)
- 2006年(平成18年)6月21日 地上デジタル放送、SI信号(放送局ID)を付加した状態での試験放送開始(他の県内テレビ局も同日に試験放送開始)
- 2006年(平成18年)10月1日 地上デジタル放送開始
- 2008年(平成20年)9月26日 ウォーターマーク表示開始。
- 2009年(平成21年)12月10日 開局40周年。
- 2011年(平成23年)7月24日 アナログ波におけるテレビ放送を終了。最後の局名告知では、OPの妖精アニメの後の局名告知で使用した一枚絵や開局当時のテストパターン、更に開局当時の本社を撮影したフィルムなどを流しながら、試験電波の第一声を担当した石井紀代元アナウンサーがアナウンスし、開局から42年間のアナログ標準テレビジョン放送に幕を下ろした。
社史・記念誌
- 愛媛放送10年のあゆみ(愛媛放送株式会社社史編纂委員会 編纂) 1979年11月発行、224ページ。
- テレビ愛媛写真史(愛媛放送株式会社 編集) 1989年10月発行、108ページ。
ネットワークの移り変わり
- 開局当初はオープンネット局として開局も検討されたが、当時県内で唯一の民放局であった南海放送の番組編成の中で4大キー局でフジテレビの番組が最も少なかったことや、当時フジテレビがネットワーク拡大に積極的であったため。
- 番組編成の都合上、南海放送の編成から外れた日本テレビの番組がごく僅かながら番組販売扱いで放送された事もある。
- 1992年10月1日 あいテレビが開局。TBSの番組が同局へ移行により姿を消す。
- 1995年4月1日 愛媛朝日テレビが開局。テレビ朝日の番組が同局へ移行により姿を消す。
オープニング・クロージング
- 社名変更直前まで(開局から使用かどうかは不明)、放送開始時および終了時のID画面として、通称「妖精アニメ」が流されていた。使用終了までの数年間は、音楽やテロップなどを再構築して放送していた。
二世代前:イメージソング「カメリアの花」(かの香織)の弾き語り。
一世代前
いずれも、アスペクト比4:3で製作。
- オープニング
- 通常版:カラーバー→朝の本社前の噴水→エントランス→本社鉄塔→道後温泉からの松山市の朝→アニメーションが流れ(BGMで、JOEI-TVのコールサインが流れ、英語で「You watching EBC.」のナレーション)社名表示
- 短縮版:ビビットくんの起きている一枚絵(15秒)
- クロージング
- 通常版:(天気予報休止の場合)最初にアニメーションが流れ社名表示(OPラストのアニメーションのナレーションと同一の声で「TV(発音はティーヴィーではなく、テレビと発音している。) Ehime」のナレーション。)⇒夜の本社前の噴水⇒エントランス⇒社屋鉄塔⇒道後温泉方面からの松山市の夜景⇒(アナログ放送では地上アナログ放送終了のお知らせ)⇒終了・カラーバー
- 短縮版:ビビットくんの寝ている一枚絵(15秒)
現行
短縮版は先代と同じ、通常版は当代からHD制作に変更された。
- オープニング
カラーバー→社屋の映像が流れ「おはようございます」の字幕とともに『おはようございます。テレビ愛媛は、只今より本日の放送を開始いたします。今日も一日、テレビ愛媛の番組をお楽しみください。』の女性アナウンス。→コールサイン等の表示なしに最初の番組(天気予報)を開始。
情報カメラ設置ポイント
放送時間構成比率(2005年)
- 総放送時間:9,156分(マイクロ受け:6,399分)
- フジテレビ…77.6%
- テレビ東京…3.4%
- テレビ朝日…0.1%
- その他の局…0.3%
- 自社制作…9.4%
- その他…9.2%
主な番組
自社制作番組
現在
- EBCニュース ※HD
- EBCスーパーニュース(月曜〜金曜16:53〜19:00)※HD
- 愛顔(えがお)のワゴン(月曜19:54〜20:00・再放送日曜13:55〜14:00)
- いまこくのつぶやき(火曜21:54〜22:00)
- 映ー列車で行こう!(木曜21:54〜22:00)
- エミフル♥コミュ(金曜22:52〜22:56)
- まっすんの陽あたり良好(土曜10:00〜10:30)
- ハピ♥どき(土曜11:30〜11:45)
- BIGAPPLE'S(土曜17:55〜18:00)
- 決定版!チョーさんの釣り情報(土曜18:30〜19:00)※HD
- あなたとEBC(第4日曜6:15〜6:30)※HD
- まさご町劇場(深夜映画)
- テレビ版プレゼントマガジンYAPPY2(深夜バラエティ番組)
- その他、スカパー!(J SPORTS・スカチャン)用「Jリーグ中継・愛媛FCホームゲーム」の受託製作実施
過去
- EBCニュース6:30
- スーパータイムEBC600
- スーパータイムEBC530
- EBCスーパータイム
- EBCザ・ヒューマン
- EBCスーパーニュース
- 夕刊ガッツ!!
- お茶どきっ!
- とにかく愛媛5:25→とにかく愛媛5:00
- どっ金!雑貨店
- 愛媛なんでも県聞録
- まる生金曜日(当日深夜再放送)※HD
- 松山市制広報番組「大好き!まつやま」(2011年度)
- バンコのバンゴハン(同じ地元愛媛に本社がある大手食品メーカー日本食研HD制作の食情報番組)
他多数
他系列番組
- おねだりマスカットSP!(月曜24:35〜25:05・テレビ大阪制作)
- ゴッドタン(月曜25:05〜25:35)
- モヤモヤさまぁ〜ず2(水曜24:35〜25:35)
- 太一×ケンタロウ 男子ごはん(日曜6:30〜7:00)
- 〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!(日曜12:00~12:55)
- 開運!なんでも鑑定団(日曜12:55~13:00・再放送土曜12:00~13:00)
- 島田紳助出演時は、スポーツ中継等の代替・振替措置や遅れ日数短縮のため、日曜13:00~15:00、12:00~15:00等複数回分連続放送したこともあった。また稀に土曜日に放送を振り替える場合もあった(振り替え場合の再放送は休止)。現在も通常枠で特別番組等が放送された場合、当日に放送可能な場合は放送時間を変更し最優先で放送される場合が多い。
- ありえへん∞世界(日曜14:00~15:00)
- 以上、テレビ東京系列の番組。
- ※テレビ東京系のハイビジョン制作番組については、地上デジタル放送開始後も標準画質での番組送出を行っていたが、2008年4月以降、順次高画質(HD)化へと切り替っている。
過去にEBCで放送されていたネット番組
- 仮面ライダーシリーズ(毎日放送制作。ただし、スカイライダーと仮面ライダースーパー1、仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACK RXは南海放送で、テレビ朝日制作の平成シリーズは愛媛朝日テレビで放送。)
- 仮面ライダー→仮面ライダーV3→仮面ライダーX→仮面ライダーアマゾン(ここまてNETテレビ系)→仮面ライダーストロンガー(TBS系)
日本テレビ系
(原則あいテレビや愛媛朝日テレビ開局での南海放送のマストバイ化まで)
- お笑いマンガ道場(中京テレビ制作。毎日放送・東京12チャンネル(現テレビ東京)時代からのネットで、読売テレビ・日本テレビに移行してからも放送されていた)
- うわさのチャンネル!!
- トランスフォーマーシリーズ(日本テレビ版)
TBS系
(あいテレビ開局まで)
- 3年B組金八先生(第三シリーズまで)
- 金曜ドラマ(ただし、別タイトルでの放送(タイトルと放送日時は不明)。
- ビデオ戦士レザリオン
- まんがどうして物語
- よしもと新喜劇(毎日放送制作)
- 夜明けの刑事
- 明日の刑事
- 噂の刑事トミーとマツ
- ママハハ・ブギ
- デパート!夏物語
- ドラマ・ルージュの伝言
テレビ朝日系
(愛媛朝日テレビ開局まで)
- 野生の王国(毎日放送制作・腸捻転時代末期の1975年1月にRNBから移行したが、4月にRNBへ戻る)
- クイズタイムショック(田宮・山口期のみ)
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?
- さんまのナンでもダービー
- 暴れん坊将軍
- 土曜ワイド劇場
- パネルクイズ アタック25(朝日放送(ABC)制作)
- 日曜洋画劇場(番組タイトルと提供クレジットの部分は独自のものに差し替えていた)
- 一休さん
- ドラえもん (1979年のテレビアニメ)(第1作はRNBで放送)
- The・かぼちゃワイン(途中で放映打ち切り)
- パーマン
- エスパー魔美
- 藤子不二雄ワイド(編成上は「藤子不二雄アニメ劇場」と改題していたが、OPで堂々と「藤子不二雄ワイド」のタイトルが出ていた)
- スーパー戦隊シリーズ
- テレビ愛媛では、『忍者戦隊カクレンジャー』まで放送[3]。
- メタルヒーローシリーズ
- 勇者シリーズ(名古屋テレビ制作、ファイバードからジェイデッカーまで)
- ABC制作日曜朝枠アニメ(現在、本枠ではスイートプリキュア♪を放送中)
- とんがり帽子のメモルを途中で打ち切ったが、メイプルタウン物語で復活、新メイプルタウン物語 パームタウン編の最終回まで放送、南海放送では『ビックリマン』から『GS美神』の途中まで南海放送で放送、『ママレード・ボーイ』途中からは愛媛朝日テレビで放送。
- レンズマン(ABC制作)
- 探偵!ナイトスクープ(ABC制作)
- 東リクイズ・イエス・ノー(毎日放送制作、腸捻転時代)
- 人造人間キカイダー
- どっこい大作
- ポーラ名作劇場
- 狼・無頼控(毎日放送制作、腸捻転時代)
- 水曜21時時代劇枠(但し人魚亭異聞 無法街の素浪人はRNBで放送)
- 火曜21時時代劇枠(RNBより移行)
- ターゲットメン
- 次郎長三国志
- 遠山の金さん(杉良太郎主演)
- 世界あの店この店
- 南くんの恋人(1作目)
テレビ東京系
- 小松原三夫のゴルフ道場
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!(第3シリーズの『わんだほう』まで放映)
- Get Ride! アムドライバー
- 美味學院
- デーブのフライデードリーム
- 出没!アド街ック天国
- 元祖でぶや
- BLEACH(342話で放映打ち切り)
- きらきらアフロ(テレビ大阪制作・一時期のみ放送)
- おねだりマスカットDX!(テレビ大阪制作)
- 石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜
- たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜(テレビ大阪制作・たかじん休養前の放送回で打ち切り)
他多数
アナウンサー・出演者・関連人物
現職アナウンサー
男性
女性
異動・退職したアナウンサー
- 土居寛親(前アナウンス部長)
- 近藤鉄太郎(1995年-2000年、現・九州朝日放送報道部所属のニュースキャスター)
- 三好千博(スポーツディレクターを経て2004年8月退社)
- 森川慎太郎(2003年‐2004年9月退社)
- 住田洋(1998年-2008年6月、現・ジョイスタッフ)
- 村上幸司(2005年-2009年3月、現・圭三プロダクション)
- 岡本匡史(1985年-2012年、報道局へ異動)
- 石井紀代 開局時に在籍していたアナウンサー。試験放送の第一声を担当し、42年後の2011年にアナログ放送が終了した際のアナウンスを行った。現在はFM愛媛で活動中。
- 小池達子(1980年-1982年、TBS『クイズダービー』の4代目出題アシスタント)
- 一色美和(現・大阪テレビタレントビューロー所属)
- 石崎佳代子(2000年-2001年、現・セントフォース所属、朝いち!!やじうまお天気キャスター)
- 川添永津子(1996年-2002年、現・圭三プロダクション所属、ひるおび!フィールドキャスター)
- 高橋美奈
- 鶴田由香(1998年-2004年、気象予報士・2006年3月までNHK-BS1の主にお昼から夕方のBS気象情報を担当していた)
- 小林咲夏(2005年-2007年6月、現・tvkアナウンサー)
- 西村裕美子(2007年7月-2008年6月、現・ジョイスタッフ、現芸名・西村祐美)
- 山田幸子(1977年-)
- 五十嵐利恵(2008年7月-2009年7月。現・NHK水戸放送局キャスター)
- 三瓶晶子(2008年7月-2009年7月、NHK福島放送局から移籍後退社。現・テレビ西日本契約キャスター)
- 高山景子(2004年-2009年12月25日、新潟総合テレビから移籍後退社。現・オフィスケイアール)
- 大下香奈(2004年1月-2010年12月、NHK松山放送局から移籍後退社。)
- 橋本利恵(2003年-2011年、広報部へ異動)
- 田村麻実(2010年10月-2012年3月、NHK高知放送局から移籍後退社)
アナウンサー以外
- 桝形浩人(劇団P.Sみそ汁定食主宰、俳優・演出家)
- 作道泰子(フリーアナウンサー、南海放送ラジオカーリポーターCapyOG)
- 長島幸雄(通称:チョーさん。決定版!チョーさんの釣り情報に出演)
そのほか関連人物
- 友近(お笑い。かつてリポーターで番組出演)
- ※2011年の27時間テレビでは、テレビ愛媛のアナウンサー(吉川景子という仮名がつけられていた)に扮して出演。
ケーブルテレビ再送信局
以下のケーブルテレビではテレビが再送信されている。
- 高知県
- 大分県
- ケーブルテレビ佐伯(CTS)
- 臼杵市ケーブルネットワーク(U-net)
- 佐賀関テレビ(STV)※デジタル再送信(2012年1月中旬まで) ※※テレビ西日本へ変更
- 佐賀関テレビ共聴
- 鶴見ケーブルテレビ(CAT-TV)
- 弥生ケーブルテレビ※CTS経由
- 直川ケーブルテレビ※CTS経由
- 本匠ケーブルテレビ(ホタル)※CTS経由
- ケーブルテレビかまえ※CTS経由
- 大分ケーブルネットワーク(OCN)
イベント
- テレビ愛媛の日(毎年10月、第2日曜)
- テレビ愛媛まつり(2004年より、4月)
その他
- 四国では最初に開局したフジ系主体の局であり、また長らく四国唯一のFNN/FNS系列局であった。その後岡山放送がいわゆる相互乗り入れで香川県を正式エリアとしたうえフジ系のみの局となったため香川でも常時フジ系の番組が見られるようになり、また1997年には開局が難しいといわれた高知県で高知さんさんテレビが開局したことで本社ベースでやっと2県目のフジ系となった。
- 上記のような経緯から、FNNの全国版天気予報画面において、四国では松山が表示されることが多い。これに対しNHKや他民放ネットワークでは、高知または高松が表示されることが多い。[4]
- あいテレビが開局するまでは、東京放送(TBS、現:TBSテレビ)、毎日放送(MBS)の番組も番販扱いでネットされていた。
- 中京テレビ(日本テレビ系列)制作の「お笑いマンガ道場」をNNS系列外のままで、最終回(1994年3月)までネットしていた(毎週火曜日19:00〜19:30)(この当時FNS系列本来の番組は、火曜版のサザエさんだった)。これは恐らく本来の日本テレビ系である南海放送が、「お笑いマンガ道場」の時間帯に、TBS系列(〜1993年9月)とテレビ朝日系列(〜1995年3月)の番組をクロスネット局ではないにもかかわらず、多く放送していたので、枠に余裕がなかったためと思われる。
- 松山市をはじめ愛媛県内を舞台とした関西テレビ制作のドラマ「がんばっていきまっしょい」の制作に協力していた。
- 開局からCI導入(1980年)まで用いられていた初代「EBC」ロゴマークは現行のものより若干スマートでシンプルな横長のロゴだった(「テレビ愛媛」ロゴにも同様のことがいえた。上記の行道山中継局の写真にも初代EBCロゴが掲げられているところが確認できる)。また前述の2タイプのロゴ以外にも3重に重なった円の中から「EBC」のロゴ(前述の物とは別)が飛び出る、というデザインの社章のようなマークも存在した。このロゴは、アナログ放送終了直前の局名告知で使われた一枚絵とその次に流れた開局当時のテストパターン画像に描かれていた。
- スカイパーフェクTV!のサッカーJリーグ愛媛FCのホームゲーム中継の制作を担当している。
その他の愛媛県の放送局
脚注
- ^ これにより、西日本(関西地方以西)のフジテレビ(FNN・FNS)系列局で社名に「テレビ」が入らないのは岡山放送のみとなった。
- ^ 香川県では、岡山県との電波相互乗り入れ時に岡山放送のエリアに組み込まれ、高知県では高知さんさんテレビが1997年に開局し事実上の四国FNN・FNSの2局目、徳島県においては近畿圏の関西テレビ等を通して見ることはできるが、マストバイ局は存在しない。
- ^ なお、『超力戦隊オーレンジャー』の最初の1ヶ月分(5話まで)は愛媛朝日テレビ開局前のサービス放送で集中放映された。
- ^ なお、平日朝のとくダネ!では高知の予報を表示している。